JPS62287839A - ラベルプリンタの文字設定方法 - Google Patents

ラベルプリンタの文字設定方法

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JPS62287839A
JPS62287839A JP61118137A JP11813786A JPS62287839A JP S62287839 A JPS62287839 A JP S62287839A JP 61118137 A JP61118137 A JP 61118137A JP 11813786 A JP11813786 A JP 11813786A JP S62287839 A JPS62287839 A JP S62287839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
barcode
data
memory
call code
Prior art date
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Pending
Application number
JP61118137A
Other languages
English (en)
Inventor
大沢 正幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP61118137A priority Critical patent/JPS62287839A/ja
Publication of JPS62287839A publication Critical patent/JPS62287839A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、ラベルプリンタの文字設定方法に関する。
従来の技術 −iに、ラベルプリンタにおいては、ラベルに商品の品
名、内容量、添加物、補助文字、住所等の各種情報を印
字してラベル発行するものである。
このような各種情報を印字するためには、印字すべき文
字についての印字データをキャラクタジェネレータから
呼出す必要がある。
ここに、従来のラベルプリンタでは、ラベルプリンタに
添付されている取扱い説明書中に記載されている文字一
覧表から印字すべき文字を検索してその文字の文字呼出
しコードを読取り、操作部でこの文字呼出しコードをキ
ー人力することにより入力設定するようにしている。又
、文字によっては、拡大文字、半角文字等として入力し
たい場合もあるか、このような指示も各文字毎にキー操
作により指定しているものである。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような従来方式による場合、印字したい文
字の文字呼出しコードをオペレータが読取ってキー人力
することにより行なっているため、誤読取り、誤入力が
多く、入力設定作業の効率が悪いものである。又、一般
には使用し得る文字数、種類が多いので、文字呼出しコ
ードは一般には3桁程度となるので、このような文字呼
出しコードをキー人力するとなると誤入力だけでなく、
入力のための時間がかかり、設定時間を短縮できないも
のである。
しかして、本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、ラベルに印字すべき文字の入力操作を簡便かつミス
のないものとすることができ、文字設定時間の短縮を図
ることができるラベルプリンタの文字設定方法を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、商品の品名、内容量、添加物、補助文字等の
各種文字をキャラクタジェネレータメモリに格納されて
いる印字データに基づきをラヘルに印字するラベルプリ
ンタにおいて、まず、各文字毎にキャラクタジェネレー
タに対する文字呼出しニードをパターン化したバーコー
ドを設ける。
そして、印字の必要な文字毎に各々のバーニードをバー
コードリーダにより読取ってその文字呼出しコードを検
索する。そして、検索したこの文字呼出しコードのデー
タを印字用メモリに登録する。
作用 ラベルに印字すべき文字の文字呼出しコードは各々バー
コードによりパターン化されており、印字文字の登録に
際してはその文字用のバーコードをバーコードリーダに
より読取ることにより、キー人力操作を伴うことなく、
自動的に読取り検索される。そして、この文字呼出しコ
ードのデータが印字用メモリに登録され、実際のラベル
への印字に際してはこの印字用メモリの登録されている
文字呼出しコードのデータによってキャラクタジェネレ
ータからその文字の印字データの抽出がなされ、印字バ
ッファ等が作成されて印字が行なわれる。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、本実施例のラベルプリンタ1は第2図に示すよう
にバーコードを読取るリードペン2を有するバーニード
リーダ3が接続されているものである。そして、このバ
ーコードリーダ3を含む制御系のブロック図を第1図に
示す。まず、ラベルプリンタ1における秤部4が接続さ
れて計量データを取込むCPU5にはROM及びRAM
よりなるプログラムメモリ6が接続されている。又、こ
のCPU5にはR,AMよりなるワークメモリ7、印字
用メモリとしてのPLU(プライス・ルック・アップ)
メモリ8、ROMよりなる標準キャラクタジェネレータ
メモリ9及びオプションキャラクタジェネレータメモリ
10が接続されている。
これらのキャラクタジェネレータ9,10には各々標準
サイズ、半角サイズのメモリを有するとともに、各々の
メモリは各種文字毎に分類されている。更に、このCP
U5には表示コントローラ11を介して表示装置12が
接続されている。
そして、前記バーコードリーダ3により読取られる多数
のバーコード13を一覧表としたバーコード表14が設
けられている。ここに、これらのバーコード13は各文
字と一対一の関係にあり、各文字毎にその文字呼出しコ
ード等を所定のパターンによりパターン化してなるもの
であり、バーコード表14においては各バーコード13
毎にその文字も併記されている。例えば、第3図(a)
〜(e)ではバーコード表14中から抽出した「豚」「
口」 r−grスJ 「肉」なる各々の文字のバーコー
ドを示すものであるが、各々のバーコードには「豚j 
「口」等の文字もそのまま併記されているものである。
ここで、バーコード]3の構成について第4図により説
明する。本実施例では、31〜B、なる8桁のバーコー
ドとして構成されているものであり、まず、最初のヒツ
トB1 はオプション指定用であり、B、=○てあれば
標準キャラクタジェネレータメモリ9の指定であるか、
B1 =1であればオプションキャラクタジェネレータ
メモリ10の指定を意味する。そして、ビットB2は文
字の大きさ指定用であり、B2=○であれば標堂サイズ
であるが、B2=1の時には半角サイズの指定を意味す
る。ピッl−B、はキャラクタジェネレータ9゜1oに
共通な文字分類についての指定用である。
B、=Oはカタカナ、B、=1は漢字、B、=2はひら
がな、B、=3は数字、B、=4はアルファベット、B
、=5は記号であることを意味する。ビットB4 はキ
ャラクタジェネレータ呼出しコードのチェックデジット
である。そして、ビット36〜B7はキャラクタジェネ
レータ呼出しコード、即ち文字呼出しコードを3桁によ
り指定するものである。ビットB、は全体のチェックデ
ジットである。
例えば、第5図(a)〜(e)は第3図(a)〜(e)
のバーニードに各々対応して示すバーコード内容であり
、第5図(a)の例では左側から順に、最初の0が標準
キャラクタジェネレータ、次の0が標準サイズ、次の1
は漢字、次のOはチェックデジット、次の769が文字
呼出しコード、最後の3がチェックデジットを各々意味
することになる。
又、第5図(b)〜(d)の左から3番目の0は何れも
カタカナであることを意味している。更に、「口Jr 
 Jrス」 「肉」の各々の文字呼出しコードはr14
3J  r○90J  rl13」 r691」である
ことが理解される。これらのデータは第3図に示すよう
に各バーコード13においても、併記されている。
このような構成において、本実施例によるラベル印字文
字の入力設定方式について第6図の文字登録モードのル
ーチン及び第7図のバーコードデータ解析ルーチンにつ
いてのフローチャートを参照して説明する。まず、図示
しないメインプログラムにおいて文字登録モードである
と判断されると第6図のルーチンの実行に移行する。こ
のモードであることは、例えば第1図の表示装置12に
「品名設定」の如く表示される。このモードにおいては
バーコード表14中の印字すべき文字についてのバーコ
ード13をバーコードリーダ3により読取る。このルー
チンでは、最初はエラーでなく、登録モードの終了では
ないので、バーコードリーダ3によりあるバーコード1
3が読取られると、読取りデータがワークメモリ7に格
納される。
そして、このワークメモリ7に格納されたバーコードデ
ータについてのチェックが行なわれる。最初に、B、及
びB4のチェックデジットのデータによりバーコード1
3の読取りが正常に行なわれたかがチェックされる。読
取りエラーがあれば、エラーブザーのオン、エラーラン
プのオン等のエラー処理がなされ、最初に戻ってこのエ
ラーがエラー解除キー操作によりエラー解除されるのを
待つ。
二のようなエラーがなく、バーコード13が正常に読取
られていた場合には、第7図に示すようなバーコードデ
ータ解析ルーチンを実行し、解析する。このルーチンで
は、まず、ビットB1 のデータにより標準、オプショ
ン何れであるかをチェックする。B、=1のオプション
指定の場合にはオプションキャラクタジェネレータ10
のテーブルデータをセットするが、もし、このオプショ
ンキャラクタジェネレータIOがラベルプリンタ〕にセ
ットされていない場合にはこのオプション指定に対して
はエラーとして処理する。次に、ビットB2のデータに
より標準サイズであるか半角サイズであるかを判断し、
キャラクタジェネレータ9又は1oの各・々に応じたテ
ーブルデータをセットする。次に、ビットB、のデータ
によりキャラクタジェネレータ分類であるカタカナ、漢
字、ひらがな、アルファベット、記号の何れであるかが
fll ftl’Tされ、各々の指示に応じたテーブル
データをセットする。しかして、この後でビットB、〜
B7による文字呼出しコードにより指定されたキャラク
タジェネレータデータのあるテーブルデータをセットす
る。このようにしてセットされた各種テーブルデータか
ら該当文字の検索を行ない、該当文字がラベルプリンタ
1内のキャラクタジェネレータにない場合にはエラーと
して処理する。一方、該当文字があれば表示装置12に
より表示するとともに、そのキャラクタジェネレータデ
ータ(印字データ)をワークメモリ7からPLUメモリ
8に登録する。具体的には、バーコードデータ中のチェ
ックデジットを除くビットB、、B、、B、。
B、、B、、B、のデータを登録文字データとしてPL
Uメモリ8に格納するものである。
このようなバーコードデータの解析ルーチンが個々の文
字毎に終了すると、エラーがあったか、登録可能文字数
内であったかが各々判断され、エラーであればデータ解
析エラー又は文字数オーバーのエラー処理がなされる。
正常であれば、表示装置12により表示された後、登録
モード終了により文字列データとしてPLUメモリ8に
一括格納される。
例えば、 「豚ロース肉Jなる品名の文字情報を登録す
る場合で考えると、第1図は「豚ロース」までの入力が
終了し、「肉Jについてのバーコード13の読取りを行
ない、その入力・登録を行なっている状態を示すもので
ある。従って、ワークメモリ7には「肉j用のバーコー
ド13から読取ってバーコードデータ00106917
なるデータが格納されている。そして、表示装置12で
は既に「豚ロース」なる文字が登録されているためその
文字が表示され、今、「肉」なる文字が登録されつつあ
ることが表示される。又、PLUメモリ8は品番、商品
コードにつづき、品名であれば6ハイトス36文字の登
録が可能であり、「豚」「ロJr−Jrス」 「肉」の
各々の文字についてB4.B、データを除くバーコード
データroo1769J  rooo143J  ro
oo090J  r。
00113J  roo1691Jが文字呼出シコード
等のデータとして格納されている状態を示す。
そして、実際のラベルへの印字に際しては、PL Uメ
モリ8からその商品コードデータ等とともに、品名文字
等についての文字呼出しコード等のデータも呼出され、
キャラクタジェネレータメモリ9又は10からその文字
の印字ドツトデータが抽出されて印字バッファが作成さ
れ、この印字バッファに基づきサーマルヘッド等により
印字される。
このように、本実施例によれば、印字したい文字につい
ての文字呼出しコードがバーコード化されているので、
その文字呼出しコードを設定登録する時、オペレータは
バーコード表14から該当する文字についてのバーコー
ド13を探し出し、そのバーコード13をバーコードリ
ーダ3によりスキャニングして読取ればよいので、文字
呼出しコードを実際に読取ってキー人力する方式に比べ
てミスが少なく、かつ、操作時間も短時間ですむものと
なる。又、本実施例では、文字呼出しコードのデータだ
けでなく、全角(標準)・半角のサイズや標準・オプシ
ョン等についてのデータも同時にバーコードデータに含
まれているので、特殊印字の指定等も簡単なものとなる
なお、本実施例では、各商品の品番、単価、風袋等の各
種データを格納し、ラベル印字に際して品番指定により
呼出されるPLUメモリ8を印字用メモリとして印字す
べき文字の文字呼出しコードのデータを格納するように
したが、このようなPLUメモリとは別個に設けた専用
のメモリを印字用メモリとしてもよい。
発明の効果 本発明は、上述したように各文字毎のキャラクタジェネ
レータに対する文字呼出しコードがバーコード化されて
いるので、印字したい文字の文字呼出しコードの設定登
録作業はその文字についてのバーコードをバーコードリ
ーダによりスキャニングして読取るだけでよく、よって
、文字呼出しコードのデータについての入力ミス等を軽
減することができるとともに、その作業時間を短縮する
ことができ、効率のよい設定作業とすることができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はブロッ
ク図、第2図は概略斜視図、第3図はバーコードの平面
図、第4図はバーコードフォーマットの、説明図、第5
図はバーコードフォーマットの実際例の説明図、第6図
は文字登録モートルーチンのフローチャート、第7図は
バーコードデータ解析ルーチンのフローチャートである
。 、3・バーコードリーグ、8・・・PLUメモリ ′印
字用メモリ)、9.10・・キャラクタジェネレータメ
モリ、13・・・バーコード 出 願 人   東京電気株式会社 1′□宇、;−ニー ・=0−E′」ノ 、%は図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 商品の品名、内容量、添加物、補助文字等の各種文字を
    キャラクタジェネレータメモリに格納されている印字デ
    ータに基づきラベルに印字するラベルプリンタにおいて
    、各文字毎に前記キャラクタジェネレータに対する文字
    呼出しコードをパターン化したバーコードを設け、印字
    の必要な文字毎に各々のバーコードをバーコードリーダ
    により読取つてその文字呼出しコードを検索し、検索し
    た文字呼出しコードのデータを印字用メモリに登録する
    ことを特徴とするラベルプリンタの文字設定方法。
JP61118137A 1986-05-22 1986-05-22 ラベルプリンタの文字設定方法 Pending JPS62287839A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61118137A JPS62287839A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 ラベルプリンタの文字設定方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP61118137A JPS62287839A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 ラベルプリンタの文字設定方法

Publications (1)

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JPS62287839A true JPS62287839A (ja) 1987-12-14

Family

ID=14728970

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61118137A Pending JPS62287839A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 ラベルプリンタの文字設定方法

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JP (1) JPS62287839A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02162066A (ja) * 1988-08-12 1990-06-21 Esselte Meto Internatl Gmbh プリンタ
JPH0550717A (ja) * 1991-08-28 1993-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd プリンタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02162066A (ja) * 1988-08-12 1990-06-21 Esselte Meto Internatl Gmbh プリンタ
JPH0550717A (ja) * 1991-08-28 1993-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd プリンタ

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