JPS62286862A - ウオツシヤ−装置 - Google Patents
ウオツシヤ−装置Info
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- JPS62286862A JPS62286862A JP61128907A JP12890786A JPS62286862A JP S62286862 A JPS62286862 A JP S62286862A JP 61128907 A JP61128907 A JP 61128907A JP 12890786 A JP12890786 A JP 12890786A JP S62286862 A JPS62286862 A JP S62286862A
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- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔発明の目的J
(産業上の利用分野)
この発明は、ウオッシャ−タンクに貯蔵する洗浄液をポ
ンプによって圧送し、洗浄面に吹き付けるのに利用され
るウオッシャ−装置に関する。
ンプによって圧送し、洗浄面に吹き付けるのに利用され
るウオッシャ−装置に関する。
(従来の技術)
従来1例えば、ウオッシャ−タンクに貯蔵する洗浄液を
ポンプによって圧送し、洗浄面に吹き付けるウオッシャ
−装置としては第3図に示すものがあった。第3図は車
両のフロントウィンドシールドガラスに洗浄液を吹き付
けるウオッシャ−装置である。
ポンプによって圧送し、洗浄面に吹き付けるウオッシャ
−装置としては第3図に示すものがあった。第3図は車
両のフロントウィンドシールドガラスに洗浄液を吹き付
けるウオッシャ−装置である。
すなわち、ウオッシャ−装置100は、洗浄液(一般的
にはイソプロピルアルコール、エチレングリコール、メ
タノールを主剤とし洗浄剤、防錆剤を添加したものを水
と混合して使用している。)を貯蔵するウオッシャ−タ
ンク101と、このウオッシャ−タンク101にホース
102によって連結してウオヤシャータンク101の洗
浄液を圧送するポンプ103と、このポンプ103に連
結した別のホース104によって圧送した洗浄液を洗浄
面に吹き付けるノズル105とから構成され、ポンプ1
03に電源を供給することによって、ウオッシャ−タン
ク101に貯蔵する洗浄液をノズル105より洗浄面と
なるフロントウィンドシールドガラス106に吹き付け
るようになったいる。
にはイソプロピルアルコール、エチレングリコール、メ
タノールを主剤とし洗浄剤、防錆剤を添加したものを水
と混合して使用している。)を貯蔵するウオッシャ−タ
ンク101と、このウオッシャ−タンク101にホース
102によって連結してウオヤシャータンク101の洗
浄液を圧送するポンプ103と、このポンプ103に連
結した別のホース104によって圧送した洗浄液を洗浄
面に吹き付けるノズル105とから構成され、ポンプ1
03に電源を供給することによって、ウオッシャ−タン
ク101に貯蔵する洗浄液をノズル105より洗浄面と
なるフロントウィンドシールドガラス106に吹き付け
るようになったいる。
そして、その後にワイパー装置107の一部を構成する
ワイパーブレード108によってフロントウィンドシー
ルドガラス106の表面を払拭し、汚れ等を除去するよ
うになっている。
ワイパーブレード108によってフロントウィンドシー
ルドガラス106の表面を払拭し、汚れ等を除去するよ
うになっている。
ところで、このようなウオッシャ−装置100に要求さ
れる特性のうち、耐候性について考慮してみると、自動
車は本来、全天候性の乗物であるがゆえに極寒地域から
灼熱地域まで、すなわち−40°Cから+80℃までの
外気温の変化に酎えうる規格をもつものであり、特に、
水を媒体とするウオッシャ−装置およびエンジン冷却装
置においては様々な工夫がなされてきた。エンジンの冷
却装置における冷却水は、密閉したラジェーターおよび
シリンダーブロック等のウォーターギヤラリ−内を常時
循環するものであるから添加剤等を注入すれば半永久的
に効力を発揮しうるちのであるが、ウオッシャ−装置に
おける洗浄液は一回ごとの使い捨てであるため、その工
夫は難かしいものであった。
れる特性のうち、耐候性について考慮してみると、自動
車は本来、全天候性の乗物であるがゆえに極寒地域から
灼熱地域まで、すなわち−40°Cから+80℃までの
外気温の変化に酎えうる規格をもつものであり、特に、
水を媒体とするウオッシャ−装置およびエンジン冷却装
置においては様々な工夫がなされてきた。エンジンの冷
却装置における冷却水は、密閉したラジェーターおよび
シリンダーブロック等のウォーターギヤラリ−内を常時
循環するものであるから添加剤等を注入すれば半永久的
に効力を発揮しうるちのであるが、ウオッシャ−装置に
おける洗浄液は一回ごとの使い捨てであるため、その工
夫は難かしいものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記のような従来のウオッシャ−装置1
00において、例えば寒冷時に洗浄液が凍結してしまっ
た場合には、ポンプ103゜チューブ104.ノズル1
05内の水が凍結してしまい、上記の凍結を取り除くま
ではウオッシャ−装置100を作動させることができな
いため、きわめて不便であり、ワイパーブレード108
のみによってフロントウィンドシールドガラス106の
汚れを拭うことが不完全で、フロントウィンドシールド
ガラス106の洗浄性が低下するとともに前方視界が極
端に低下し運転に危険を生ずるという問題点があった。
00において、例えば寒冷時に洗浄液が凍結してしまっ
た場合には、ポンプ103゜チューブ104.ノズル1
05内の水が凍結してしまい、上記の凍結を取り除くま
ではウオッシャ−装置100を作動させることができな
いため、きわめて不便であり、ワイパーブレード108
のみによってフロントウィンドシールドガラス106の
汚れを拭うことが不完全で、フロントウィンドシールド
ガラス106の洗浄性が低下するとともに前方視界が極
端に低下し運転に危険を生ずるという問題点があった。
そこで、この発明は、上記の従来の問題点を解決するた
めに考えられたもので、寒冷時においてもウオッシャ−
装置を使用することができるウオッシャ−装置を提供す
ることを目的としている。
めに考えられたもので、寒冷時においてもウオッシャ−
装置を使用することができるウオッシャ−装置を提供す
ることを目的としている。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明によるウオッシャ−装置は、洗浄液を貯蔵する
ウオッシャ−タンクと、前記洗浄液を圧送するポンプと
を備え、前記ポンプによって圧送した洗浄液をノズルよ
り洗浄面に吹きつけるウオッシャ−装置において、少な
くとも2以上のウオッシャ−タンクとポンプとを備え、
一方を前記ポンプの夫々の吐出口と連結するとともに、
他方をノズルと連結するジヨイント部材を設け、当該ジ
ヨイント部材のポンプの吐出口側に、流路面積を外気温
度変化に対応して可変とする可動弁を設けたことを特徴
としている。
ウオッシャ−タンクと、前記洗浄液を圧送するポンプと
を備え、前記ポンプによって圧送した洗浄液をノズルよ
り洗浄面に吹きつけるウオッシャ−装置において、少な
くとも2以上のウオッシャ−タンクとポンプとを備え、
一方を前記ポンプの夫々の吐出口と連結するとともに、
他方をノズルと連結するジヨイント部材を設け、当該ジ
ヨイント部材のポンプの吐出口側に、流路面積を外気温
度変化に対応して可変とする可動弁を設けたことを特徴
としている。
(実施例)
以下、この発明による一実施例のウオッシャ−装置を第
1図および第2図に基づいて説明する。
1図および第2図に基づいて説明する。
すなわち、ウオッシャ−装置1は、ウオッシャ−原液F
(水と混合してないイソプロピルアルコール、エチレン
グリコール、メタノールに、洗浄剤、防錆剤を添加した
溶液)を貯蔵するウオッシャ−タンク2と、このウオッ
シャ−タンク2に取り付けたポンプ3と、水Wを貯蔵す
るウオッシャ−タンク4と、このウオッシャ−タンク4
に取り付けたポンプ5と、上記のポンプ3およびポンプ
5の夫々の吐出口と一方側が連結しかつ他方側がノズル
6と連結しているジヨイント部材7とから構成されてい
る。
(水と混合してないイソプロピルアルコール、エチレン
グリコール、メタノールに、洗浄剤、防錆剤を添加した
溶液)を貯蔵するウオッシャ−タンク2と、このウオッ
シャ−タンク2に取り付けたポンプ3と、水Wを貯蔵す
るウオッシャ−タンク4と、このウオッシャ−タンク4
に取り付けたポンプ5と、上記のポンプ3およびポンプ
5の夫々の吐出口と一方側が連結しかつ他方側がノズル
6と連結しているジヨイント部材7とから構成されてい
る。
つまり、ジヨイント部材7は二股状の連結体であって、
ポンプ3の吐出口とチューブ8を介して連結する吸液ロ
アaと、ポンプ5の吐出口とチューブ9を介して連結す
る吸水ロアbと、洗浄面に噴射するノズル6とチューブ
10を介して連結する吐出ロアCとから構成されている
。
ポンプ3の吐出口とチューブ8を介して連結する吸液ロ
アaと、ポンプ5の吐出口とチューブ9を介して連結す
る吸水ロアbと、洗浄面に噴射するノズル6とチューブ
10を介して連結する吐出ロアCとから構成されている
。
そして、このジヨイント部材7は、前述した吸液ロアa
と吸水ロアbとの合流位置に、流路面積d、の吸液ロア
aから流れる洗浄原液Fと、流路面積d2の吸水ロアb
から流れる洗浄水Wとの合流量を可変とする可動弁11
を取り付けている。
と吸水ロアbとの合流位置に、流路面積d、の吸液ロア
aから流れる洗浄原液Fと、流路面積d2の吸水ロアb
から流れる洗浄水Wとの合流量を可変とする可動弁11
を取り付けている。
また、可動弁11は当該可動弁11の軸12に、ジヨイ
ント部材7の外壁部分で、外気温度変化に対応して変態
する例えば形状記憶合金(Ti−Ni 、Cu−Zn等
)または外気温度変化に対応して変形するバイメタル等
から作製した変位体Xとリンク13を介して連結してい
る。
ント部材7の外壁部分で、外気温度変化に対応して変態
する例えば形状記憶合金(Ti−Ni 、Cu−Zn等
)または外気温度変化に対応して変形するバイメタル等
から作製した変位体Xとリンク13を介して連結してい
る。
つまり、この変位体Xは外気温が氷点下に近づくことに
よって収縮し、また外気温が比較的温暖になるにつれて
、延伸する形状記憶金製もしくはバイメタル等であり、
したがって例えば、外気温が氷点下以下に下がった際に
は、ジヨイント部材7は、当該可動弁11が吸水ロアb
を閉じる方向に作動して、つ゛オフシャータンク4に貯
蔵している水Wよりもウオッシャ−タンク2に貯蔵して
いるウオッシャ−原液Fの方が多くノズル6へ送給され
て噴射する。
よって収縮し、また外気温が比較的温暖になるにつれて
、延伸する形状記憶金製もしくはバイメタル等であり、
したがって例えば、外気温が氷点下以下に下がった際に
は、ジヨイント部材7は、当該可動弁11が吸水ロアb
を閉じる方向に作動して、つ゛オフシャータンク4に貯
蔵している水Wよりもウオッシャ−タンク2に貯蔵して
いるウオッシャ−原液Fの方が多くノズル6へ送給され
て噴射する。
また、温暖時には、ジヨイント部材7は、当該可動弁1
1が吸液ロアaを閉じる方向に作動して、ウオッシャ−
タンク2に貯蔵しているウオッシャ−原液Fよりも、ウ
オッシャ−タンク2に貯蔵している水Wの方が多くノズ
ル6へ送給されて噴射する。
1が吸液ロアaを閉じる方向に作動して、ウオッシャ−
タンク2に貯蔵しているウオッシャ−原液Fよりも、ウ
オッシャ−タンク2に貯蔵している水Wの方が多くノズ
ル6へ送給されて噴射する。
したがって、例えば、ウオッシャ−タンク4に貯蔵して
いる水Wが凍結してしまったとしても、ウオッシャ−タ
ンク2に貯蔵しているウオッシャ−原液Fを洗浄面に吹
き付けることができ、洗浄面の洗浄性を低下させること
がない。
いる水Wが凍結してしまったとしても、ウオッシャ−タ
ンク2に貯蔵しているウオッシャ−原液Fを洗浄面に吹
き付けることができ、洗浄面の洗浄性を低下させること
がない。
また、温暖時には、ウオッシャ−タンク2に貯蔵してい
るウオッシャ−原液Fよりもウオッシャ−タンク4に貯
蔵している水Wの方が多く送給されることになり、地域
によっては高価なウオッシャ−原液Fを無駄なく使用す
ることが可能となる。
るウオッシャ−原液Fよりもウオッシャ−タンク4に貯
蔵している水Wの方が多く送給されることになり、地域
によっては高価なウオッシャ−原液Fを無駄なく使用す
ることが可能となる。
[発明の効果]
以上説明してきたように、この発明によるウオッシャ−
装置によれば、洗浄液を貯蔵するウオッシャ−タンクと
、前記洗浄液を圧送するポンプとを備え、前記ポンプに
よって圧送した洗浄液をノズルより洗浄面に吹きつける
ウオッシャ−装置において、少なくとも2以上のウオッ
シャ−タンクとポンプとを備え、一方を前記ポンプの夫
々の吐出口と連結するとともに、他方をノズルと連結す
るジヨイント部材を設け、当該ジヨイント部材のポンプ
の吐出口側に、流路面積を外気温度変化に対応して可変
とする可動弁を設けた構成としたことから、寒冷時にお
いても洗浄面に対する洗浄性を低下させることなく洗浄
を行なうことができることから、運転上の安全性に非常
に効果的であるという優れた効果を奏するものである。
装置によれば、洗浄液を貯蔵するウオッシャ−タンクと
、前記洗浄液を圧送するポンプとを備え、前記ポンプに
よって圧送した洗浄液をノズルより洗浄面に吹きつける
ウオッシャ−装置において、少なくとも2以上のウオッ
シャ−タンクとポンプとを備え、一方を前記ポンプの夫
々の吐出口と連結するとともに、他方をノズルと連結す
るジヨイント部材を設け、当該ジヨイント部材のポンプ
の吐出口側に、流路面積を外気温度変化に対応して可変
とする可動弁を設けた構成としたことから、寒冷時にお
いても洗浄面に対する洗浄性を低下させることなく洗浄
を行なうことができることから、運転上の安全性に非常
に効果的であるという優れた効果を奏するものである。
第1図はこの発明の一実施例によるウオッシャ−装置の
構成を説明する概略図、第2図tよ第1図のウオッシャ
−装置を構成するジヨイント部材まわりの断面図、第3
図は従来のウオッシャ−装置を説明する概略図である。 1・・・ウオッシャ−装置、 2.4・・・ウオッシャ−タンク、 3.5・・・ポンプ、 7・・・ジヨイント部材。 11・・・可動弁。 第3図
構成を説明する概略図、第2図tよ第1図のウオッシャ
−装置を構成するジヨイント部材まわりの断面図、第3
図は従来のウオッシャ−装置を説明する概略図である。 1・・・ウオッシャ−装置、 2.4・・・ウオッシャ−タンク、 3.5・・・ポンプ、 7・・・ジヨイント部材。 11・・・可動弁。 第3図
Claims (1)
- (1)洗浄液を貯蔵するウオッシャータンクと、前記洗
浄液を圧送するポンプとを備え、前記ポンプによって圧
送した洗浄液をノズルより洗浄面に吹きつけるウオッシ
ャー装置において、少なくとも2以上のウオッシャータ
ンクとポンプとを備え、一方を前記ポンプの夫々の吐出
口と連絡するとともに、他方をノズルと連結するジョイ
ント部材を設け、当該ジョイント部材のポンプの吐出口
側に、流路面積を外気温度変化に対応して可変とする可
動弁を設けたことを特徴とするウオッシャー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61128907A JPH0649438B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | ウオツシヤ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61128907A JPH0649438B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | ウオツシヤ−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62286862A true JPS62286862A (ja) | 1987-12-12 |
JPH0649438B2 JPH0649438B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=14996309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61128907A Expired - Lifetime JPH0649438B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | ウオツシヤ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0649438B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2734534A1 (fr) * | 1995-05-22 | 1996-11-29 | Valeo Systemes Dessuyage | Dispositif de projection de liquide de lavage a pression commandee pour vehicule automobile |
IT202100001016A1 (it) * | 2021-01-21 | 2022-07-21 | Mks Srls | Sistema per tergicristalli |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59179438A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-12 | Nissan Shatai Co Ltd | 自動車用ウオツシヤ装置 |
JPS6179085A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-22 | Dengiyoushiya Kikai Seisakusho:Kk | 凍結防止弁 |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP61128907A patent/JPH0649438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59179438A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-12 | Nissan Shatai Co Ltd | 自動車用ウオツシヤ装置 |
JPS6179085A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-22 | Dengiyoushiya Kikai Seisakusho:Kk | 凍結防止弁 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2734534A1 (fr) * | 1995-05-22 | 1996-11-29 | Valeo Systemes Dessuyage | Dispositif de projection de liquide de lavage a pression commandee pour vehicule automobile |
IT202100001016A1 (it) * | 2021-01-21 | 2022-07-21 | Mks Srls | Sistema per tergicristalli |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0649438B2 (ja) | 1994-06-29 |
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