JPS62284992A - スクロ−ル型圧縮機 - Google Patents
スクロ−ル型圧縮機Info
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- JPS62284992A JPS62284992A JP12753086A JP12753086A JPS62284992A JP S62284992 A JPS62284992 A JP S62284992A JP 12753086 A JP12753086 A JP 12753086A JP 12753086 A JP12753086 A JP 12753086A JP S62284992 A JPS62284992 A JP S62284992A
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- Japan
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- Granted
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/008—Hermetic pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0215—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/026—Lubricant separation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
定置上の利用分野
本発明は、冷凍サイクル等に使用するスクロールを圧縮
機に関するものである。
機に関するものである。
従来の技術
近年、スクロール型圧縮機は高効率、低振動の特徴を有
し、産業界で注目されている。
し、産業界で注目されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のスクロール型
圧縮機の一例について説明する。
圧縮機の一例について説明する。
第３図は従来のスクロール型圧縮機の断面を示すもので
ある。第３図において、１は密閉ケーシング、２はモー
タ、３はブロック、４は固定スクロール、５は旋回スク
ロールである。前記固定スクロール４、旋回スクロール
５はそれぞれラップ４ａ、ラップ５ａを有している。６
は自転防止機構であり、前記旋回スクロール５の自転を
防止しに旋回運動を行なわせる。また、７はシャフト、
８はシャフト７の上端に取付けたバランスウェイト、９
は旋回スクロール５の下面に設けたボス部である。ま友
、１０は両スクロール４．５間に冷媒を導入する吸入孔
でるり、１１は固“定スクロール４の中心に設けた吐出
孔である。１２は前記吸入孔１０と連結する吸入管、１
３は密閉ケーシング１に取付けた吐出管である。ま之、
１４は吐出カバーであり、固定スクロール４の上部に複
数個のボルト１５で固定されている。１６はラップ４ａ
とラップ５ａの間に形成される圧縮室である。また密閉
ケーシング１と固定スクロール４．ブロック３の側部と
の間には部分的に連通路１７が設けである。なお、矢印
は冷媒ガスの流れを示している。
ある。第３図において、１は密閉ケーシング、２はモー
タ、３はブロック、４は固定スクロール、５は旋回スク
ロールである。前記固定スクロール４、旋回スクロール
５はそれぞれラップ４ａ、ラップ５ａを有している。６
は自転防止機構であり、前記旋回スクロール５の自転を
防止しに旋回運動を行なわせる。また、７はシャフト、
８はシャフト７の上端に取付けたバランスウェイト、９
は旋回スクロール５の下面に設けたボス部である。ま友
、１０は両スクロール４．５間に冷媒を導入する吸入孔
でるり、１１は固“定スクロール４の中心に設けた吐出
孔である。１２は前記吸入孔１０と連結する吸入管、１
３は密閉ケーシング１に取付けた吐出管である。ま之、
１４は吐出カバーであり、固定スクロール４の上部に複
数個のボルト１５で固定されている。１６はラップ４ａ
とラップ５ａの間に形成される圧縮室である。また密閉
ケーシング１と固定スクロール４．ブロック３の側部と
の間には部分的に連通路１７が設けである。なお、矢印
は冷媒ガスの流れを示している。
以上のように構成されたスクロール型圧縮機について、
以下その動作について説明する。
以下その動作について説明する。
モータ２．シャフト７の回転に伴なって、旋回スクロー
ル５は自転防止機構によシ旋回運動を行ない、吸入管１
２から吸入孔１ｏを経て吸入された冷媒ガスは圧縮室１
６で圧縮され、吐出孔１１から吐出カバー１４内に吐出
され、連通路１７を通電、モータ２によシ吐出された冷
媒ガスに含まれる油を分離した後、他の連通路１７を通
って固定スクロール４の上部にある吐出管１３よシ冷却
システム（図示せず）に吐出される。
ル５は自転防止機構によシ旋回運動を行ない、吸入管１
２から吸入孔１ｏを経て吸入された冷媒ガスは圧縮室１
６で圧縮され、吐出孔１１から吐出カバー１４内に吐出
され、連通路１７を通電、モータ２によシ吐出された冷
媒ガスに含まれる油を分離した後、他の連通路１７を通
って固定スクロール４の上部にある吐出管１３よシ冷却
システム（図示せず）に吐出される。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記のような構成では、固定スクロール上部に
吐出カバーを複数個のボルトで固定するようにしたもの
であるから、部品点数が多くなるという問題点を有して
いた。
吐出カバーを複数個のボルトで固定するようにしたもの
であるから、部品点数が多くなるという問題点を有して
いた。
本発明は上記問題点に鑑み、部品点数を少なくし、かつ
吐出冷媒ガスに含まれる油を確実に分離することのでき
るスクロール圧縮機を提供するものである。
吐出冷媒ガスに含まれる油を確実に分離することのでき
るスクロール圧縮機を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のスクロール型圧縮
機は、密閉ケーシングに仕切板を設け、密閉ケーシング
と固定スクロールで形成される空間を、固定スクロール
の吐出孔に連通ずる空間と吐出管に連通ずる空間の２つ
に仕切るように構成し友ものである。
機は、密閉ケーシングに仕切板を設け、密閉ケーシング
と固定スクロールで形成される空間を、固定スクロール
の吐出孔に連通ずる空間と吐出管に連通ずる空間の２つ
に仕切るように構成し友ものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、吐出され之冷媒ガスを
一度モータによシ油と分離してから吐出管から吐出する
ようにしたので、１枚の仕切板のみしか必要としない之
め、部品点数が減少し、かつ確実に吐出冷媒ガスと油と
を分離することができる。
一度モータによシ油と分離してから吐出管から吐出する
ようにしたので、１枚の仕切板のみしか必要としない之
め、部品点数が減少し、かつ確実に吐出冷媒ガスと油と
を分離することができる。
実施例
以下本発明の一実施例のスクロール型圧縮機について、
図面を参照しながら説明するが、従来と同一構成につい
ては同一番号を符してその詳細な説明を省略する。
図面を参照しながら説明するが、従来と同一構成につい
ては同一番号を符してその詳細な説明を省略する。
第１図は本発明の実施例におけるスクロール型圧縮機の
断面を示すものである。また第２図は第１図におけるＩ
−Ｉ断面矢視図を示すものである。
断面を示すものである。また第２図は第１図におけるＩ
−Ｉ断面矢視図を示すものである。
第１図において、１８は仕切板であり、密閉ケーシング
ＩＫ溶接固定され、密閉ケーシング１と固定スクロール
４の上部とで形成される空間を、固 。
ＩＫ溶接固定され、密閉ケーシング１と固定スクロール
４の上部とで形成される空間を、固 。
定スクロール４の吐出孔１１に連通する第一空間１９と
、吐出管に連通する第二空間２０とに仕切っている。
、吐出管に連通する第二空間２０とに仕切っている。
以上のように本実施例によれば、密閉ケーシングに仕切
板を取り付けて、固定スクロールの吐出孔に連通ずる空
間と吐出管に連通ずる空間に仕切ることにより、吐出冷
媒ガスに含まれる油をモータに導いて確実に油を分離し
てから吐出管から吐出することができる。
板を取り付けて、固定スクロールの吐出孔に連通ずる空
間と吐出管に連通ずる空間に仕切ることにより、吐出冷
媒ガスに含まれる油をモータに導いて確実に油を分離し
てから吐出管から吐出することができる。
発明の効果
以上のように本発明は、密閉ケーシングと固定スクロー
ルの上部とで形成される空間を、固定スクロールの吐出
孔に連通ずる空間と吐出管に連通ずる空間とに仕切る仕
切板全密閉ケーシングに取り付けることによシ、吐出冷
媒ガスに含まれる油をモータに導いて確実に油を分離し
てから吐出管から吐出するように構成したことにより、
ボルトを廃止して部品点数を減らすとともに、吐出冷媒
ガスに含まれる油を確実に分離することができる。
ルの上部とで形成される空間を、固定スクロールの吐出
孔に連通ずる空間と吐出管に連通ずる空間とに仕切る仕
切板全密閉ケーシングに取り付けることによシ、吐出冷
媒ガスに含まれる油をモータに導いて確実に油を分離し
てから吐出管から吐出するように構成したことにより、
ボルトを廃止して部品点数を減らすとともに、吐出冷媒
ガスに含まれる油を確実に分離することができる。
第１図は本発明の一実施例におけるスクロール型圧縮機
の断面図、第２図は第１図におけるＩ−Ｉ断面矢視図、
第３図は従来のスクロール型圧縮機の断面図である。 １・・・・・・密閉ケーシング、２・・・・・・モータ
、３・・・・・・ブロック、４・・・・・・固定スクロ
ール、４ａ・・・・・・ラップ、５・・・・・・旋回ス
クロール、５ａ・・・・・・ラップ、６・・・・・・自
転防止機構、１３・・・・・・吐出管、１７・・・・・
・連通路、１８・・・・・・仕切板、１９・・・・・・
第一空間、２０・・・・・・第二空間。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
の断面図、第２図は第１図におけるＩ−Ｉ断面矢視図、
第３図は従来のスクロール型圧縮機の断面図である。 １・・・・・・密閉ケーシング、２・・・・・・モータ
、３・・・・・・ブロック、４・・・・・・固定スクロ
ール、４ａ・・・・・・ラップ、５・・・・・・旋回ス
クロール、５ａ・・・・・・ラップ、６・・・・・・自
転防止機構、１３・・・・・・吐出管、１７・・・・・
・連通路、１８・・・・・・仕切板、１９・・・・・・
第一空間、２０・・・・・・第二空間。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 上部に吐出管を有する密閉ケーシングの中に、モータ
と、ラップを有して互いにかみ合う固定スクロールおよ
び旋回スクロールと、前記固定スクロールを固定するブ
ロックと、前記旋回スクロールの自転を防止し旋回運動
を行なわせる自転防止機構と、前記密閉ケーシングと前
記固定スクロールの上部とで形成される第一空間と、前
記固定スクロールの吐出孔に連通する第二空間と、前記
吐出管に連通する空間とに仕切る仕切板とを備え前記固
定スクロールの吐出孔から吐出された冷媒ガスが前記第
一空間に吐出された後、モータに導かれ、油分離をして
から前記第二空間に入り、前記吐出管より吐出するよう
に構成したスクロール型圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12753086A JPH0686877B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | スクロ−ル型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12753086A JPH0686877B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | スクロ−ル型圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62284992A true JPS62284992A (ja) | 1987-12-10 |
| JPH0686877B2 JPH0686877B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=14962297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12753086A Expired - Fee Related JPH0686877B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | スクロ−ル型圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686877B2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP12753086A patent/JPH0686877B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0686877B2 (ja) | 1994-11-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |