JPS62284936A - 燃料噴射制御装置 - Google Patents

燃料噴射制御装置

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Publication number
JPS62284936A
JPS62284936A JP12762786A JP12762786A JPS62284936A JP S62284936 A JPS62284936 A JP S62284936A JP 12762786 A JP12762786 A JP 12762786A JP 12762786 A JP12762786 A JP 12762786A JP S62284936 A JPS62284936 A JP S62284936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel injection
road
pattern
injection pattern
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12762786A
Other languages
English (en)
Inventor
Taizo Shimada
泰三 嶋田
Susumu Koketsu
晋 纐纈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP12762786A priority Critical patent/JPS62284936A/ja
Publication of JPS62284936A publication Critical patent/JPS62284936A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D2200/00Input parameters for engine control
    • F02D2200/70Input parameters for engine control said parameters being related to the vehicle exterior
    • F02D2200/702Road conditions

Landscapes

  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、乗用車、トラック等の一般車両において、
適宜、路面状況に応じて適切な燃料噴射量の設定を可能
とする燃料噴射制御装置に関する。
(従来の技術) 一般に、乗用車等の車両が通行する道路状況は様々であ
るが、例えば通常の舗装路走行と同一のアクセルワーク
で雪道、あるいはぬかるみ、道等の摩擦係数の低い特殊
道路を走行した場合、特に、発進の際には駆動輪にすべ
りが生じ車体がふらつくことがある。また、例えば急な
登板路において、一般路と同一のアクセルワークで発進
操作を行なった場合には、駆動力不足が生じなかなか発
進できなかったり、エンジンストップしてしまうことが
ある。
つまり、一般に使用される車両は、ア・クセルベダルの
踏込み角に対して直線的な燃料噴射特性を示すものであ
るため、運転者は上記各路面状況に応じてアクセルペダ
ルの踏込み角を微妙に調節して燃料噴射量、を調整し、
低摩擦路においては緩やかな発進によりすべりを生じさ
せず、また、登板路においては力強い発進によりエンス
ト等を起こさせない操作が必要、であった。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は、例えば低摩擦係数路あるいは登板路等での
発進時において、一般路と同じアクセル操作を行なって
も、すべりやエンスト等の不具合が生じることなく、円
滑な発進を行なうことが可能となる燃料噴射制御装置を
提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段及び作用)すなわちこの
発明に係わる燃料噴射制御装置は、予めいくつかの路面
状況に応じた燃料噴射パタンを設定し、運転者により任
意に切換操作される噴射パタン切換スイッチの切換位置
に応じて上記対応する燃料噴射パタンをコントロールユ
ニットにより選択し、この選択噴射パタンに基づきアク
セルペダルの踏込み角に対する燃料噴射量を決定して燃
料噴射ポンプの作動制御を行なうようにしたものである
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図はそのシステム構成を示すもので、本噴射制御装
置は、噴射パタン切換スイッチ11を備えている。この
噴射パタン切換スイッチ11は、例えば運転席のダツシ
ュボード付近に設けられ、走行中の路面状況A(一般路
:乾燥舗装路等)、B(特殊路:積雪路、ぬかるみ路等
)、C(登板路:急勾配路等)に応じて運転者により任
、意に切換操作されるもので、この噴射パタン切換スイ
ッチ11からのパタン切換信号をコントロールユニット
12に供給する。このコントロールユニット12には、
さらにアクセルペダル13の踏込み角θを検出するアク
セルセンサ13aからのペダル踏込み角検出信号を始め
とする、車速センサ14からの車速検出信号、エンジン
回転センサ15からのエンジン回転数検出信号、変速段
センサ16からの変速段検出信号を供給する。
コントロールユニット12は、上記切換可能な3つの路
面状況A、B、Cに応じた燃料噴射パタンを予め記憶し
、噴射パタン切換スイッチ11のスイッチ操作に応じた
燃料噴射パタンを選択すると共に、この噴射パタンに基
づき上記アクセルセンサ13aにより検出されるペダル
踏込み角θに対応する理想の燃料噴射量qを設定するも
ので、この設定燃料噴射Jlqによる燃料噴射制御信号
を燃料噴射ポンプ17に供給する。この燃料噴射ポンプ
17は、コントロールユニット12からの燃料噴射制御
信号を入力し、図示しないエンジンシリンダに対して上
記設定燃料噴射量qの燃料噴射動作を行なう。
すなわち、上記構成による燃料噴射制御装置において、
例えば一般舗装道路を走行する場合には、運転者は噴射
パタン切換スイッチ11をAにセットする。すると、コ
ントロールユニット12は、予め記憶された第2図に示
すような一般路用の燃料噴射パタンを選択し、アクセル
センサ13aにより検出されるペダル踏込み角θに応じ
た燃料噴射量qAを決定する。これにより、燃料噴射ポ
ンプ17による燃料噴射動作は、上記一般路用の燃料噴
射パタンに基づき制御され、少量のペダル踏込み角θで
比較的多量の燃料噴射を行なうことになる。つまり、一
般舗装路では、通常のアクセル操作でスピーディ且つ円
滑な走行を行なうことが可能になる。
一方、例えば雪道やぬかるみ道等の低摩擦係数の特殊道
路を走行する場合には、運転者は噴射パタン切換スイッ
チ11をBにセットする。すると、コントロールユニッ
ト12は、予め記憶された第3図に示すような特殊路用
の燃料噴射パタンを選択し、アクセルセンサ13aによ
り検出されるペダル踏込み角θに応じた燃料噴射量QB
を決定する。これにより、燃料噴射ポンプ17による燃
料噴射動作は、上記特殊路用の燃料噴射パタンに基づき
制御され、ペダル踏込み角θに緩やかに比例する燃料噴
射を行なうことになる。つまり、低摩擦係数路では、通
常のアクセル操作で緩やかな駆動力が得られるようにな
り、発進時において滑り等の生じない円滑な走行が可能
になる。
さらに、例えば急勾配路を走行する場合には、運転者は
噴射パタン切換スイッチ11をCにセットする。すると
、コントロールユニット12は、予め記憶された図示し
ない勾配路用の燃料噴射パタンを選択し、アクセルセン
サ13aにより検出されるペダル踏込み角θに応じた燃
料噴射量qcを決定する。これにより、燃料噴射ポンプ
17による燃料噴射動作は、上記勾配路用の燃料噴射パ
タンに基づき制御され、少量のペダル踏込み角θで多量
の燃料噴射を行なうことになる。つまり、勾配路では、
通常のアクセル操作で強力な駆動力が得られるようにな
り、発進時においてエンスト等の生じない円滑な走行を
行なうことが可能になる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、予めいくつかの路面状況
に応じた燃料噴射パタンを設定し、運転者により任意に
切換操作される噴射パタン切換スイッチの切換位置に応
じて上記対応する燃料噴射パタンをコントロールユニッ
トにより選択シ、この選択噴射パタンに基づきアクセル
ペダルの踏込み角に対する燃料噴射量を決定して燃料噴
射ポンプの作動制御を行なうよう構成したので、例えば
低摩擦係数路あるいは登板路等での発進時において、一
般路と同じアクセル操作を行なっても、すべりやエンス
ト等の不具合が生じることなく、円滑な発進走行を行な
うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる燃料噴射制御装置を
示すシステム構成図、第2図(A)及び(B)はそれぞ
れ上記燃料噴射制御装置のコントロールユニットにて選
択される一般路用の燃料噴射パタンを示す図、第3図(
A)及び(B)はそれぞれ上記燃料噴射制御装置のコン
トロールユニットにて選択される特殊路用の燃料噴射パ
タンを示す図である。 11・・・噴射パタン切換スイッチ、12・・・コント
ロールユニット、13・・・アクセルペダル、13a・
・・アクセルセンサ、17・・・燃料噴射ポンプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  路面状況に応じて任意に切換操作される噴射パタン切
    換スイッチと、アクセルペダルの踏込み角を検出するア
    クセルセンサと、上記噴射パタン切換スイッチの切換操
    作に応じた燃料噴射パタンを選択しその噴射パタンに基
    づき上記アクセルセンサにより検出させるアクセルペダ
    ルの踏込み角に対応する燃料噴射量を設定するコントロ
    ールユニットと、このコントロールユニットにより設定
    された燃料噴射量で噴射動作する燃料噴射ポンプとを具
    備したことを特徴とする燃料噴射制御装置。
JP12762786A 1986-06-02 1986-06-02 燃料噴射制御装置 Pending JPS62284936A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12762786A JPS62284936A (ja) 1986-06-02 1986-06-02 燃料噴射制御装置

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JPS62284936A true JPS62284936A (ja) 1987-12-10

Family

ID=14964761

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12762786A Pending JPS62284936A (ja) 1986-06-02 1986-06-02 燃料噴射制御装置

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JP (1) JPS62284936A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0256829U (ja) * 1988-10-19 1990-04-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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