JPH01238747A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置

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Publication number
JPH01238747A
JPH01238747A JP6501088A JP6501088A JPH01238747A JP H01238747 A JPH01238747 A JP H01238747A JP 6501088 A JP6501088 A JP 6501088A JP 6501088 A JP6501088 A JP 6501088A JP H01238747 A JPH01238747 A JP H01238747A
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JP
Japan
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friction
shift
low
vehicle
shift pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6501088A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Katayose
片寄 真二
Minoru Tamura
実 田村
Toru Iwata
徹 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01238747A publication Critical patent/JPH01238747A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両に搭載される自動変速機の変速制御装置に
関し、特には発進時及び低速走行時の変速段を決定する
シフトパターンを路面の摩擦状態に応じて最適なものに
選択することができる変速制御装置に関するものである
従来の技術 一般に自動変速機の変速制御は、予め記憶手段に車速と
エンジン負荷に基づいて変速段を決定すルシフトパター
ンを複数記憶させておき、これら各種のシフトパターン
の一つを選択して変速ギヤの切換えが行われるようにな
っている。通常上記シフトパターンは、前記車速とエン
ジン負荷とに基づいて設定されたノーマル、パワー、エ
コノミーの各パターンに分類することができて、各シフ
トパターンを車両の走行状態に応じて切換え可能となっ
ている。
一方日産自動車株式会社が昭和62年6月に発行したサ
ービス月報第579号r E−NJY、E−MJY、Q
−UJY31型車の紹介」のC−15頁には、雪路や砂
路での発進性能を向上させるために、車速及びスロット
ル開度によって決定されるシフトパターンとして、第4
図に示した高摩擦路面用のシフトパターンに加えて、第
5図に示した低摩擦路面用のスノーパターンが設定され
た例が開示されている。即ち第4図に示した^/Tモー
ドスイッチSを5NOI側へ切換えると、第5図に示し
たようにスノーランプLが点灯し、高摩擦路面用シフト
パターンにある1→2及び1←2変速パターンが削除さ
れて通常のDレンジでは24−+3−4と自動変速し、
マニュアルレンジである2レンジでは2速に固定するこ
とができる。従って上記スノーパターンを使用すること
によって雪路等の低摩擦路面での発進時及び低速走行時
には、■速にならないので過大な駆動力に起因する車輪
のスリップ現象を防止することが可能となる。
発明が解決しようとする課題 しかしながらこのような従来の自動車変速機の変速制御
装置にあっては、車両が乾燥路等の高摩擦路面から雪路
等の低摩擦路面に進入した際には、ドライバーの手動操
作によって前記A/TモードスイッチSを5IIOW側
へ切換えなければならず、又車両が再び通常の乾燥路に
進入した際には、前記A/TモードスイッチSを高摩擦
路面用のシフトパターンに戻さなければならないので、
操作が煩雑であるとともに上記A/TモードスイッチS
の切換操作を忘れてしまうことがあり、車両の走行性が
著しく低下してしまうという課題があった。
そこで本発明はこのような従来の自動変速機の変速制御
装置が有している課題を解消して、車両が低摩擦路面を
走行する際には、ドライバーの手動操作によることなく
、変速制御装置が自動的に高摩擦用シフトパターンより
も低摩擦用シフトパターンを優先して選択することがで
きる装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成するために、車速とエンジン
負荷とに基づいて変速段を決定するシフドパターンを記
憶手段に複数記憶させ、セレクトレバーが通常走行位置
にあるとき、前記複数のシフトパターンのうちの何れか
一つを選択して車両の変速制御を行うようにした自動変
速機において、高摩擦路面用のシフトパターンと、低速
走行時においては前記高摩擦路面用のシフトパターンよ
りも高速段が優先されて選択される低摩擦路面用のシフ
トパターンとを記憶手段に記憶させるとともに、車両が
停止する前の路面の摩擦状態を検出する摩擦状態検出手
段と、該摩擦状態検出手段によって路面が低摩擦状態に
あることが検出された場合、停止後の発進時に前記低摩
擦路面用シフトパターンを選択するシフトパターン選択
手段を具備した構成にしである。
作用 車両が停止する前の路面の摩擦状態を前記摩擦状態検出
手段が検出して、該路面が低摩擦路面であることが検出
されると、前記記憶手段に記憶されている高摩擦路面用
シフトパターンと低摩擦路面用シフトパターンの中から
低摩擦路面用シフトパターンが自動的に選択されて、車
両の発進時及び低速走行時に該低摩擦路面用のシフトパ
ターンに基づいて自動変速機の高速段が優先される。従
って雪路等の低摩擦路面での発進時及び低速走行時には
、ギヤ比の大きな低速段を使用しないので、この低速段
による過大な駆動力に起因する車輪のスリップ現象が防
止されるという作用がもたらされる。
実施例 以下図面に基づいて本発明にかかる自動変速機の制御装
置の一実施例を詳述する。
第1図は本発明の基本的な構成を示すブロック回路図で
あり、図中1は路面の摩擦状態を検出する検出手段とし
てのアンチスキッド装置(ABS)。
2はスロットル開度センサ、3は車速センサであって、
上記スロットル開度センサ2及び車速センサ3とによっ
てそれぞれエンジン負荷及び車速が検出される。4はセ
レクトレバー、5は変速制御装置、6は自動変速機であ
り、上記変速制御装置5は内蔵する記憶手段に予め車速
とエンジン負荷とに基づいて自動変速機6の変速段を決
定するシフトパターンが複数記憶されていて、後述の摩
擦状態検出手段の出力信号及び前記車速センサ3からの
入力信号とに基づき、セレクトレバー4が通常走行位置
にあるとき低摩擦路面用のシフトパターンと高摩擦路面
用のシフトパターンのうちの何れか一方を選択して自動
変速機6を作動させるようにしている。
第2図は上記変速制御装置5に記憶されたシフは自動変
速機6が1速を出力する領域、Oは車両が停止する前の
路面が前記摩擦状態検出手段によって低摩擦路面である
と検出された際には、停止後の発進時に低摩擦路面用の
シフトパターンが選択されることにより2速が出力され
る一方、高摩擦路面であると検出された場合には高摩擦
路面用のシフトパターンが選択されることにより1速が
出力される領域、■は2速が出力される領域。
■は3速が出力される領域、■は4速が出力される領域
である。従って車両の走行状態に応じて変速制御装置5
は上記のマツプAに基づいて自動変速機6に対して制御
信号を出力する。
第3図は上記変速制御装置5からの制御信号を高摩擦路
面用のシフトパターンとするか、もしくは低摩擦路面用
のシフトパターンとするかを選択するプログラムを実行
する手段を示すフローチャートであって、イグニッショ
ンキーがオンした後に一定周期毎に起動される。先ずス
テップ101で前記車速センサ3に基づいて車速が読み
込まれ、次にステップ102で摩擦状態検出手段として
の前記アンチスキッド装置1からスキッド信号が出力さ
れているか否かが判定される。該スキッド信号が出力さ
れている場合にはステップ103に進んでスキッドフラ
グを1とし、ステップ104へ進む。
又前記スキッド信号が出力されていない場合にはステッ
プ102から直ちにステップ104へ進む。ステップ1
04では前記車速センサ3からの信号により車速が0か
否かが判定され、車速が0であればステップ105へ進
んでスキッドフラグが1か否かが判定される。ここでス
キッドフラグh月である場合にはステップ106へ進ん
でシフトアップフラグを1とし、更にステップ107へ
進んでスキッドフラグを0としてステップ10gへ進む
。又前記ステップ104で車速が0でない場合及びステ
ップ105でスキッドフラグが1でない場合にはそのま
まステップ108へ進む。従ってブレーキの操作時に路
面が低摩擦状態にあり、アンチスキッド装置1が作動し
たときには、該アンチスキッド装置1からスキッド信号
1が出力され、車両が停車した時点でシフトアップフラ
グが1となる。 次にステップ108で前記スロットル
開度センサ2からの信号に基づいてスロットル開度が読
み込まれ、ステップ109で車速及びスロットル開度に
よって領域を決定する前記マツプA(第2図)に基づい
て領域が■、■のいずれに該当するか選択する。ここで
車両の走行状態が前記マツプAの領域Oにある場合には
、ステップ201からステップ202へ進んでシフトア
ップフラグを0とし、更にステップ203で自動変速機
6に対してl速、即ちシフトパターンによらず低速段が
選択され、且つ出力される。又車両が前記マツプAの領
域@にある場合には、ステップ301からステップ30
2へ進んでシフトアップフラグが1であるか否かが判定
され、このシフトアップフラグが1でない場合は前記ス
テップ2゜3へ進んで自動変速機6に対してl速を出力
し、シフトアップフラグが1である場合はステップ4゜
3へ進んで自動変速機6に対して2速が出力される。つ
まりシフトアップフラグが1の場合即ち停止前にアンチ
スキッド装置1が作動した場合には、シフトアップフラ
グが1でない場合、即ち停止前にアンチスキッド装置1
が作動しなかった場合に1速となる。
又車両が前記マツプAの領域■である場合には、ステッ
プ401からステップ402へ進んでシフトアップフラ
グを0とし、更にステップ403へ進んで自動変速機6
に対して2速が出力される。
又車両が前記マツプAの領域■である場合には、前記と
同様にステップ501からステップ502へ進んでシフ
トアップフラグを0とし、更にステップ503へ進んで
自動変速機6に対して3速が出力される。又車両が前記
マツプAの領域■である場合には同様にステップ601
からステップ602へ進んでシフトアップフラグを0と
し、更にステップ603へ進んで自動変速機6に対して
4速が出力される。
以上の説明から明らかなように、上記マツプAは実質的
には領域Oにおいてl速を出力する高摩擦路面用マツプ
と2速を出力する低摩擦路面用マツプとからなっている
のである。そしてシフトアップフラグカ月となった後で
車両は通常2速から発進し、そのまま車速が増加して本
来の2速〜3速の領域に達すると前記シフトアップフラ
グが0となり、その状態を保持する。その後停車するま
でに摩擦状態検出手段としてのアンチスキッド装置1か
らのスキッド信号がない場合には、次に車両が発進する
際には通常の1速に戻る。ただしシフトアップフラグが
1となっていてもエンジン出力を大きくしたいときには
、スロットル開度を大とすることによりl速発進も可能
となっている。
上記の動作態様を要約すると、車両が停止する前の路面
の摩擦状態を前記摩擦状態検出手段としてのアンデスキ
ッド装置1が検出して、路面が低摩擦路面であることが
検出されると、変速制御装置5内の記憶手段に記憶され
ている高摩擦路面用シフトパターンと低摩擦路面用シフ
トパターンの中から低摩擦路面用シフトパターンが自動
的に選択されて、車両の発進時及び低速走行時に該低摩
擦路面用のシフトパターンに基づいて自動変速機の高速
段が優先される。従って雪路等の低摩擦路面での発進時
及び低速走行時には、ギヤ比の大きな低速段を使用しな
いので、低速段使用による過大な駆動力に起因する車輪
のスリップ現象が防止されるという作用がもたらされる
−例としてアンチスキッド装置1作動後の停止・発進を
考えると、前記スキッド信号が1.車速が0となった時
点で変速制御装置5のプログラムはフローチャートのス
テップlotからステップ102−103−104−1
05−10[1−107−108−109と進み、ステ
ップ101l− 6でシフトアップフラグを1にし、ステップ109以降
で車速及びスロットル開度によって領域を決定する前記
マツプA(第2図)に基づいて領域が振り分けられるが
、停止時は領域 ibにあるので、ステップ301−3
02−403と進む。停止中はステップ101−102
−104−105−108−109−301−302−
403を繰り返し、停止後の発進時には低摩擦路面用シ
フトパターンが採用される。一方アンチスキッド装置1
不作動後の停止・発進を考えると、前記スキッド信号が
0で車速となった時点でプログラムはステップ101か
らステップ102−104−105−108−109と
進み、前記と同様にマツプAに基づいて領域が振り分け
られるが、このときにはステップ301−302−20
3と進む。停止中はステップIQI−IQ2−104−
IQ8−IO2−301−302−203を繰り返し、
停止後の発進時には高摩擦路面用シフトパターンが採用
されて、車両はl速から発進する。
尚本実施例では摩擦状態検出手段としてアンチスキッド
装置1を利用しているが、該アンチスキッド装置1を用
いる以外にも、通常駆動輪の回転=12− 数から検出される車速信号を利用して摩擦状態を検出す
ることが可能である。即ちブレーキがロックしたまま減
速度が一定レベルを越えた場合、もしくは加速スリップ
に起因して該加速度が一定レベルを越えた場合には低摩
擦路面であると判断することができる。更に加速時のス
リップを検出してエンジン出力を制御するトラクション
コントロール装置の作動信号を利用して路面の摩擦度を
検出することも可能である。又マツプAにおいて、シフ
トアップ時とシフトダウン時とで、従来のように変速パ
ターンを変えることも可能である。
発明の効果 以上詳細に説明した如く本発明にかかる自動変速機の変
速制御装置によれば、車速とエンジン負荷とに基づいて
変速段を決定するシフトノくターンを記憶手段に複数記
憶させ、セレクトレノく−が通常走行位置にあるとき、
前記複数のシフトノくターンのうちの何れか一つを選択
して車両の変速制御を行うようにした自動変速機におい
て、高摩擦路面用のシフトパターンと、低速走行時にお
いては前記高摩擦路面用のシフトパターンよりも高速段
が優先されて選択される低摩擦路面用のシフトパターン
とを記憶手段に記憶させるとともに、車両が停止する前
の路面の摩擦状態を検出する摩擦状態検出手段と、該摩
擦状態検出手段によって路面が低摩擦状態にあることが
検出された場合、停止後の発進時に前記低摩擦路面用シ
フトパターンを選択するシフトパターン選択手段を具備
した構成にしたので以下に記す作用効果がもたらされる
即ち車両が停止する前の路面の摩擦状態を前記摩擦状態
検出手段が検出して、該路面が低摩擦路面であることが
検出されると、前記記憶手段に記憶されている高摩擦路
面用シフトパターンと低摩擦路面用シフトパターンの中
から低摩擦路面用シフトパターンが自動的に選択されて
、自動変速機の高速段を優先して車両の発進及び低速走
行を行うことが出来る。従って雪路等の低摩擦路面での
発進時及び低速走行時に低速段を使用しないので、該低
速段の過大な駆動力に起因する車輪のスリップ現象が防
止されるという効果がもたらされる。
父上記の動作が自動的に遂行されるので、ドライバーの
手動操作に頼ることがなくなり、切換スイッチ等による
煩雑な操作を要しない上、操作ミスに起因する車両の走
行性低下をなくして、しかも低摩擦路面走行時における
安全性を高めることができるという大きな効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる自動変速機の変速制御装置の一
実施例を示すブロック回路図、第2図は上記変速制御装
置に記憶されたシフトパターンのマツプAを示すグラフ
、第3図はシフトパターンを選択するプログラムを実行
する手段を示すフローチャート、第4図は従来の高摩擦
路面用のシフトパターンを示すグラフ1、第5図は同従
来の低摩擦路面用のシフトパターンを示すグラフである
。 1・・・アンチスキッド装置(摩擦状態検出手段)、2
・・・スロットル開度センサ、3・・・車速センサ、4
・・・セレクトレバー、5・・・変速制御装置、6・・
・自動変速機、 第2図 車速 に2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車速とエンジン負荷とに基づいて変速段を決定す
    るシフトパターンを記憶手段に複数記憶させ、セレクト
    レバーが通常走行位置にあるとき、前記複数のシフトパ
    ターンのうちの何れか一つを選択して車両の変速制御を
    行うようにした自動変速機において、 高摩擦路面用のシフトパターンと、低速走行時において
    は前記高摩擦路面用のシフトパターンよりも高速段が優
    先されて選択される低摩擦路面用のシフトパターンとを
    記憶手段に記憶させるとともに、車両が停止する前の路
    面の摩擦状態を検出する摩擦状態検出手段と、該摩擦状
    態検出手段によって路面が低摩擦状態にあることが検出
    された場合、停止後の発進時に前記低摩擦路面用シフト
    パターンを選択するシフトパターン選択手段を具備した
    ことを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
JP6501088A 1988-03-18 1988-03-18 自動変速機の変速制御装置 Pending JPH01238747A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6501088A JPH01238747A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 自動変速機の変速制御装置

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JP6501088A JPH01238747A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 自動変速機の変速制御装置

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JPH01238747A true JPH01238747A (ja) 1989-09-22

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Family Applications (1)

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JP6501088A Pending JPH01238747A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 自動変速機の変速制御装置

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JP (1) JPH01238747A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5679092A (en) * 1994-10-21 1997-10-21 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Gear-shift control system of automatic transmission for motor vehicle
US5758305A (en) * 1994-10-25 1998-05-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha System for detecting frictional state of running road surface
US5797108A (en) * 1994-09-01 1998-08-18 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Slip detecting device for motor vehicle mounted with automatic transmission
JP2009198007A (ja) * 1997-12-22 2009-09-03 Renault 滑りやすい地面および乗り物の車輪のロックを検出する方法、同方法を採用した自動変速機および同変速機を装備した乗り物

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5797108A (en) * 1994-09-01 1998-08-18 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Slip detecting device for motor vehicle mounted with automatic transmission
US5679092A (en) * 1994-10-21 1997-10-21 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Gear-shift control system of automatic transmission for motor vehicle
US5758305A (en) * 1994-10-25 1998-05-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha System for detecting frictional state of running road surface
JP2009198007A (ja) * 1997-12-22 2009-09-03 Renault 滑りやすい地面および乗り物の車輪のロックを検出する方法、同方法を採用した自動変速機および同変速機を装備した乗り物

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