JPS62284625A - 電気掃除機の床ノズル - Google Patents
電気掃除機の床ノズルInfo
- Publication number
- JPS62284625A JPS62284625A JP12837586A JP12837586A JPS62284625A JP S62284625 A JPS62284625 A JP S62284625A JP 12837586 A JP12837586 A JP 12837586A JP 12837586 A JP12837586 A JP 12837586A JP S62284625 A JPS62284625 A JP S62284625A
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- JP
- Japan
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- brush
- floor nozzle
- dust
- rotating
- electric cleaner
- Prior art date
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- Granted
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- 239000007779 soft material Substances 0.000 claims description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔童業上の利用分野〕
本発明は1回転ブラシを内蔵した電気掃除機の床ノズル
に関するものである。
に関するものである。
第7図に従来の床ブラシに使用されている回転ブラシの
断面図を示す。すなわち、この回転ブラシは合成樹脂食
の回転棒ωの外周面に螺旋状にヒーター!511 ’を
一体に形成するとともにこのヒーターの間に位置して多
数のブラシ’5B ’に植え込んでいる。
断面図を示す。すなわち、この回転ブラシは合成樹脂食
の回転棒ωの外周面に螺旋状にヒーター!511 ’を
一体に形成するとともにこのヒーターの間に位置して多
数のブラシ’5B ’に植え込んでいる。
〔発明が解決し2ようとする問題点〕
このような従来の回転ブラシによれば、多数のブラシ5
″Aに糸くずなどの繊維状のものや髪の毛などがからみ
つきやすく、一旦からみついたこの種の塵埃は回転ブラ
シの回転遠心力では容易に除去されず8そのままにして
おくと棒状部分にも巻き付いてしまうなどの不具合を生
じていた。そして。
″Aに糸くずなどの繊維状のものや髪の毛などがからみ
つきやすく、一旦からみついたこの種の塵埃は回転ブラ
シの回転遠心力では容易に除去されず8そのままにして
おくと棒状部分にも巻き付いてしまうなどの不具合を生
じていた。そして。
この塵埃が多量に回転ブラシに巻き付くとブラシの先端
が塵埃に覆い被せられることとなり、ブラシの効果、い
わゆるじゅうたん上の塵埃をかき上げる作用が減少し、
じゅうたん上の塵埃を吸込むことが出来なく、又回転ブ
ラシの回転が弱くなったりあるいは回転が停止するとい
う問題が発生した。そのため使用者は、その都度回転ブ
ラシより塵埃を刃物等を利用し7て除去しなければなら
ないという問題点があった。
が塵埃に覆い被せられることとなり、ブラシの効果、い
わゆるじゅうたん上の塵埃をかき上げる作用が減少し、
じゅうたん上の塵埃を吸込むことが出来なく、又回転ブ
ラシの回転が弱くなったりあるいは回転が停止するとい
う問題が発生した。そのため使用者は、その都度回転ブ
ラシより塵埃を刃物等を利用し7て除去しなければなら
ないという問題点があった。
本発明はかかる問題点を解消するためになされたもので
、ブラシへの塵埃のからみつきl<L。
、ブラシへの塵埃のからみつきl<L。
からみついた場合でも容易に除去できるような床ノズル
を得ること全目的とする。
を得ること全目的とする。
本発明に係る床ブラシは回転棒の外周面に複数本のヒー
ターを螺旋状に形成するとともにこのヒーター間に多数
の突起を有する軟質材からなるブラシを配設したもので
ある。
ターを螺旋状に形成するとともにこのヒーター間に多数
の突起を有する軟質材からなるブラシを配設したもので
ある。
本発明におけるブラシは1回転棒が回転するとじゅうた
んの毛足の中から塵埃にかき出す一方容易に彎曲し先1
細状の形状と相俟って塵埃のからみつきを防止する。
んの毛足の中から塵埃にかき出す一方容易に彎曲し先1
細状の形状と相俟って塵埃のからみつきを防止する。
以下1本発明の一実施例を図面と共に説明する。
(11け上ケース(21と、下ケース(3)と、この両
ケースに挟持されるソフトバンパー(4)と、上下およ
び回転自在に保持されたエルボ(5)とより構成された
床ノズルで、前方上部はラッチ(61により上ケース(
2)に着脱自在に11’71’l付けられた簡閉蓋(7
)が設けられている。
ケースに挟持されるソフトバンパー(4)と、上下およ
び回転自在に保持されたエルボ(5)とより構成された
床ノズルで、前方上部はラッチ(61により上ケース(
2)に着脱自在に11’71’l付けられた簡閉蓋(7
)が設けられている。
(81は前記開閉蓋(7)の下方に形成され下面に吸入
口(9)ヲ有する吸込室で、吸込口に対向して外周面に
複数本のヒーターU■を螺旋状に一体成形した発泡材よ
り成る回転棒(111′t−配役し7ている。この回転
棒[111のヒーター00)間の外周面には軟質材から
なるシー)(121の表面に先端が次第に細くなるよう
な円錐状の突起(131を多数一体成形したブラシ財が
俳旋状に接着剤にて取付けられている。又1回転棒(1
11の両端にこれを吸込室(9)の両佃1壁に回転支持
するための軸uHe’tそれぞれ設けるとともに一方の
mue+の外周面に更に歯車α′71を形成している。
口(9)ヲ有する吸込室で、吸込口に対向して外周面に
複数本のヒーターU■を螺旋状に一体成形した発泡材よ
り成る回転棒(111′t−配役し7ている。この回転
棒[111のヒーター00)間の外周面には軟質材から
なるシー)(121の表面に先端が次第に細くなるよう
な円錐状の突起(131を多数一体成形したブラシ財が
俳旋状に接着剤にて取付けられている。又1回転棒(1
11の両端にこれを吸込室(9)の両佃1壁に回転支持
するための軸uHe’tそれぞれ設けるとともに一方の
mue+の外周面に更に歯車α′71を形成している。
tt81は前記吸込室(81後方でこれと連通口αaを
介して連通しているタービン室でエアータービン(図示
せず)を内蔵している。すなわちエアータービンは、吸
込口(9)より流入した吸込力流によう−ご回転し、こ
の回転はエアータービンに一体成形されたタービン軸(
図示せず)からベルト室(2I])に有するベルト12
11全介して回転棒(!!lの回転歯車α9へと伝達さ
れ1回転棒fill−を高速回転させるものである。
介して連通しているタービン室でエアータービン(図示
せず)を内蔵している。すなわちエアータービンは、吸
込口(9)より流入した吸込力流によう−ご回転し、こ
の回転はエアータービンに一体成形されたタービン軸(
図示せず)からベルト室(2I])に有するベルト12
11全介して回転棒(!!lの回転歯車α9へと伝達さ
れ1回転棒fill−を高速回転させるものである。
本発明は以上のよう、構成されておりエルボ(5)を電
2掃除機本体(図示せず)に接続し運転すると。
2掃除機本体(図示せず)に接続し運転すると。
吸引空気は吸込口(9)より入り連通ロ止ヲ通過しエア
ータービンを回転させる。
ータービンを回転させる。
この時回転棒りもベル)211により回転し、じゅうた
んの毛足はヒーター(11mで起こされ塵埃にはブラシ
(141によりかき上げられ吸引される。
んの毛足はヒーター(11mで起こされ塵埃にはブラシ
(141によりかき上げられ吸引される。
この時ブラシ(141は軟質でかつ先端が細い円錐状を
している為、第5図て示すよう容易に屈曲し、塵埃@は
ブラシ(141にからみつくことなく連通口(In介し
て吸引されるものである。
している為、第5図て示すよう容易に屈曲し、塵埃@は
ブラシ(141にからみつくことなく連通口(In介し
て吸引されるものである。
なお、第6図は本発明の他の実施例全示し7ており、ブ
ラシ(141のシー)t121の裏面に一連の係合突部
(12a) f形成シ2.この係合突部を回転棒01)
のヒーター00)間に予め形成した凹溝(l1m)にそ
の端面から差し込むようにして取付けている。
ラシ(141のシー)t121の裏面に一連の係合突部
(12a) f形成シ2.この係合突部を回転棒01)
のヒーター00)間に予め形成した凹溝(l1m)にそ
の端面から差し込むようにして取付けている。
以上のように本発明によれば2回転棒の外周面に螺旋状
にヒーターを形成するとともにこのヒーター間に先端が
細径の凸起を有する軟質材より成るブラシ全螺旋状に配
設したことにより1次のような効果金有する。
にヒーターを形成するとともにこのヒーター間に先端が
細径の凸起を有する軟質材より成るブラシ全螺旋状に配
設したことにより1次のような効果金有する。
(1)塵埃は、突起に引掛けられてもスムースに突起の
先端部に移動して回転棒より離れやすい。
先端部に移動して回転棒より離れやすい。
(2) ブラシは軟質材から一体形成されるから構造
が簡単でありかつ0回転棒に螺旋状に容易に取り付ける
ことができる。
が簡単でありかつ0回転棒に螺旋状に容易に取り付ける
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す床ノズルの外観斜視図
、第2図は開閉蓋をとり外した状態の外観斜視図、第3
図は回転ブラシの斜視因、第4因はブラシの斜視因、第
5図は回転棒の断面図、第6図は他の実施列を示す回転
棒の断面図、第7図は従来の回転ブラシの断面図である
。 (101はヒーター、(111は回転棒、α31は突起
、 (141はブラシ。
、第2図は開閉蓋をとり外した状態の外観斜視図、第3
図は回転ブラシの斜視因、第4因はブラシの斜視因、第
5図は回転棒の断面図、第6図は他の実施列を示す回転
棒の断面図、第7図は従来の回転ブラシの断面図である
。 (101はヒーター、(111は回転棒、α31は突起
、 (141はブラシ。
Claims (1)
- 前方に回転棒を内蔵する吸込室、後方にエアータービン
を内蔵するタービン室、および側方に回転力を伝達する
ベルトを配設したベルト室とを備え、前記回転棒の外周
面に複数本のヒーターを螺旋状に形成するとともに、こ
のヒーター間に多数の突起を有する軟質材から成るブラ
シを配設したことを特徴とする電気掃除機の床ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12837586A JPS62284625A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 電気掃除機の床ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12837586A JPS62284625A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 電気掃除機の床ノズル |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13973989A Division JPH0277219A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 電気掃除機の床ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62284625A true JPS62284625A (ja) | 1987-12-10 |
JPH0573413B2 JPH0573413B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=14983266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12837586A Granted JPS62284625A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 電気掃除機の床ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62284625A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05261036A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-12 | Hitachi Ltd | 電気掃除機の吸口 |
JP2021510329A (ja) * | 2018-01-10 | 2021-04-22 | ビッセル インク. | 電気掃除機用ブラシロール |
US11395569B2 (en) | 2014-12-12 | 2022-07-26 | Bissell Inc. | Brushroll for vacuum cleaner |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59230524A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-25 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機の回転ブラシ |
JPS60100922A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-04 | 株式会社ホ−キイ | 掃除機における回転清掃体 |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP12837586A patent/JPS62284625A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59230524A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-25 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機の回転ブラシ |
JPS60100922A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-04 | 株式会社ホ−キイ | 掃除機における回転清掃体 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05261036A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-12 | Hitachi Ltd | 電気掃除機の吸口 |
US11395569B2 (en) | 2014-12-12 | 2022-07-26 | Bissell Inc. | Brushroll for vacuum cleaner |
JP2021510329A (ja) * | 2018-01-10 | 2021-04-22 | ビッセル インク. | 電気掃除機用ブラシロール |
AU2019207468B2 (en) * | 2018-01-10 | 2023-07-20 | Bissell Inc. | Brushroll for vacuum cleaner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0573413B2 (ja) | 1993-10-14 |
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