JPH0277219A - 電気掃除機の床ノズル - Google Patents
電気掃除機の床ノズルInfo
- Publication number
- JPH0277219A JPH0277219A JP13973989A JP13973989A JPH0277219A JP H0277219 A JPH0277219 A JP H0277219A JP 13973989 A JP13973989 A JP 13973989A JP 13973989 A JP13973989 A JP 13973989A JP H0277219 A JPH0277219 A JP H0277219A
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- Japan
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- brush
- base
- floor nozzle
- groove
- edge
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- Granted
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims 5
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- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は９回転ブラシを内蔵した電気掃除機の床ノズル
に関するものである。
に関するものである。
第６図に従来の床ブラシに使用されている回転ブラシの
断面ｍｔ示す。すなわち、この回転ブラシは合成樹脂製
の回転棒の外周面に螺旋状にビータ−ａ・を一体に形成
するとともにこのビータ−の間（支）に位置して多数の
ブラシ＠を植え込んでいる。
断面ｍｔ示す。すなわち、この回転ブラシは合成樹脂製
の回転棒の外周面に螺旋状にビータ−ａ・を一体に形成
するとともにこのビータ−の間（支）に位置して多数の
ブラシ＠を植え込んでいる。
このような従来の回転ブラシによれば、多数のブラシ（
至）に糸くずなどの繊維状のものや髪の毛などの塵埃（
２）がからみつきやすく、−旦からみついたこの種の塵
埃は回転ブラシの回転遠心力では容易に除去されず、そ
のままにしておくと棒状部分にも巻き付いてしまうなど
の不具合を生じていた。
至）に糸くずなどの繊維状のものや髪の毛などの塵埃（
２）がからみつきやすく、−旦からみついたこの種の塵
埃は回転ブラシの回転遠心力では容易に除去されず、そ
のままにしておくと棒状部分にも巻き付いてしまうなど
の不具合を生じていた。
そして、この塵埃が多量に回転ブラシ圧巻き付くとブラ
シの先端が塵埃に覆い被せられることとなタウブラシの
効果、いわゆるじゅうたん上の塵埃をかき上げる作用が
減少し、じゅうたん上の塵埃を吸込むことが出来なく、
又回転ブラシの回転が弱くなつ之りあるいは回転が停止
するという問題が発生した。そのため使用者は、その都
度回転ブラシよシ塵埃を刃物等を利用して除去しなけれ
ばならないという問題点があった。
シの先端が塵埃に覆い被せられることとなタウブラシの
効果、いわゆるじゅうたん上の塵埃をかき上げる作用が
減少し、じゅうたん上の塵埃を吸込むことが出来なく、
又回転ブラシの回転が弱くなつ之りあるいは回転が停止
するという問題が発生した。そのため使用者は、その都
度回転ブラシよシ塵埃を刃物等を利用して除去しなけれ
ばならないという問題点があった。
本発明はかかる問題点を解消するためになされたもので
、ブラシへの塵埃のからみつきをなくシ。
、ブラシへの塵埃のからみつきをなくシ。
からみついた場合でも容易に除去できるような床ノズル
を得ること金目的とする。
を得ること金目的とする。
不発ＲＡＫ係る床ノズルは、床ノズル本体の吸込室に回
転棒を有する電気掃除機の床ノズルにおいて２回転棒の
一端から他端にわたって凹溝を設け。
転棒を有する電気掃除機の床ノズルにおいて２回転棒の
一端から他端にわたって凹溝を設け。
軟質材で一体成形され、基部とこの基部に設けられたブ
ラシ用突起とでブラシを構成し、上記凹溝に上記ブラシ
の基部を上記回転棒の一端から挿入。
ラシ用突起とでブラシを構成し、上記凹溝に上記ブラシ
の基部を上記回転棒の一端から挿入。
支持し、上記回転棒の外周面から上記ブラシ用突起を突
出させるようにし次ものである。
出させるようにし次ものである。
ま友、上記凹溝は、７旋状に形成してもよく。
さらに凹溝を口形状にしてもよいものである。
さらにまた１回転棒の両サイドに凹溝を覆う軸を設けて
もよいものである。
もよいものである。
本発明ておける床ノズルは、軟質材で一体成形されたブ
ラシの基部を回転棒の一端から他端にわたって設けられ
た凹溝に回転棒の一端から挿入。
ラシの基部を回転棒の一端から他端にわたって設けられ
た凹溝に回転棒の一端から挿入。
支持するようにしているので、ブラシを回転棒に容易に
取付けることができ、またブラシ用突起は基部に軟質材
で一体成形し次ものであるので１回転棒の回転によりじ
ゅうたんの毛足の中から塵埃をかき出すとともに、ブラ
シ用突起は湾曲し、塵埃のからみつき全防止する。
取付けることができ、またブラシ用突起は基部に軟質材
で一体成形し次ものであるので１回転棒の回転によりじ
ゅうたんの毛足の中から塵埃をかき出すとともに、ブラ
シ用突起は湾曲し、塵埃のからみつき全防止する。
以下１本発明の一冥施例を図面と共に説明する。
第１図〜第５図において、（１）は上ケース（２）と。
下ケース（３）と、この両ケースに挟持されるソフトバ
ンパー（４）と、上下および回転自在に保持されたエル
ボ（５）とより構成された床ノズルで、前方上部はラッ
チ（６）Ｋより上ケース（２）に着脱自在に取シ付けら
れた開閉蓋（７）が設けられている。
ンパー（４）と、上下および回転自在に保持されたエル
ボ（５）とより構成された床ノズルで、前方上部はラッ
チ（６）Ｋより上ケース（２）に着脱自在に取シ付けら
れた開閉蓋（７）が設けられている。
（８）は前記開閉蓋（７）の下方に形成され下面に吸入
口（９）ｆ：有する吸込室で、吸込口に対向して外周面
に複数本のピータ−αａｔ螺旋状に一体成形した発泡材
より成る回転棒ａＤｔ−配設している。この回転棒ａυ
のピータ−ａｌ間の外周面には軟質材からなるシートα
２の表面に＊、２１１が次第に細くなるような円錐状の
突起（１３′ｔ−多数一体成形したブラシａ４が螺旋状
に取付けられている。ブラシＩのシート０の裏面に一連
の係合突部（１２りを形成し、この係合突部（１２ａ）
？：回転棒αＤのビータ−ａｌに予め形成し九口形状
の凹溝（１１ａ）にその端面から差し込むようにして取
付ける。又１回転棒α１の両端にこれを吸込室（９）の
両側壁に回転支持するための軸［株］αＧをそれぞれ設
けるとともに一万の軸αｅの外周面に更に歯車ａηを形
成している。
口（９）ｆ：有する吸込室で、吸込口に対向して外周面
に複数本のピータ−αａｔ螺旋状に一体成形した発泡材
より成る回転棒ａＤｔ−配設している。この回転棒ａυ
のピータ−ａｌ間の外周面には軟質材からなるシートα
２の表面に＊、２１１が次第に細くなるような円錐状の
突起（１３′ｔ−多数一体成形したブラシａ４が螺旋状
に取付けられている。ブラシＩのシート０の裏面に一連
の係合突部（１２りを形成し、この係合突部（１２ａ）
？：回転棒αＤのビータ−ａｌに予め形成し九口形状
の凹溝（１１ａ）にその端面から差し込むようにして取
付ける。又１回転棒α１の両端にこれを吸込室（９）の
両側壁に回転支持するための軸［株］αＧをそれぞれ設
けるとともに一万の軸αｅの外周面に更に歯車ａηを形
成している。
錦は前記吸込室（８）後方でこれと連通ロ１１９ｔ−介
して連通しているタービン室でエアータービン（図示せ
ず）ｔ−内蔵している。すなわちエアータービンは吸込
口（９）より流入した吸込気流によって回転し、この回
転はエアータービンに一体成形されたタービン軸（図示
せず〕からベルト室＠に有するベル）０１）を介して回
転棒Ｕの回転歯車−へと伝達され１回転棒Ｕを高速回転
させるものである。
して連通しているタービン室でエアータービン（図示せ
ず）ｔ−内蔵している。すなわちエアータービンは吸込
口（９）より流入した吸込気流によって回転し、この回
転はエアータービンに一体成形されたタービン軸（図示
せず〕からベルト室＠に有するベル）０１）を介して回
転棒Ｕの回転歯車−へと伝達され１回転棒Ｕを高速回転
させるものである。
本発明は以上のよう構成されておりエルボ（５）を電気
掃除機本体（図示せず〕に接続し運転すると。
掃除機本体（図示せず〕に接続し運転すると。
吸引空気は吸込口（９）より入シ連通口（１９ｔ−通過
しエアータービンを回転させる。
しエアータービンを回転させる。
この時２回転棒りもベルト６Ｄにより回転し、じゅうた
んの毛足はビータ−（１（Ｉで起こされ塵埃（２）はブ
ラシａ４によりかき上げられ吸引される。
んの毛足はビータ−（１（Ｉで起こされ塵埃（２）はブ
ラシａ４によりかき上げられ吸引される。
この時、ブラシ蝕は軟質でかつ先端が細い円錐状をして
いる為、第５図に示すよう容易く屈曲し塵埃（２）はブ
ラシａ４にからみつくことなく連通口α９を介して吸引
されるものである。
いる為、第５図に示すよう容易く屈曲し塵埃（２）はブ
ラシａ４にからみつくことなく連通口α９を介して吸引
されるものである。
以上のように本発明によれば、軟質材で一体成形された
ブラシの基部を回転棒の一端から他端にわたって設けら
れた凹溝に回転棒の一端から挿入。
ブラシの基部を回転棒の一端から他端にわたって設けら
れた凹溝に回転棒の一端から挿入。
支持するようにしているので、ブラシを回転棒に容易に
取付けることができ、またブラシ用突起を基部に軟質材
で一体成形しているので１回転棒の回転によりじゅうた
んの毛足の中から塵埃をかき出すとともに、ブラシ用突
起は湾曲し、塵埃のからみつきを防止することができる
。
取付けることができ、またブラシ用突起を基部に軟質材
で一体成形しているので１回転棒の回転によりじゅうた
んの毛足の中から塵埃をかき出すとともに、ブラシ用突
起は湾曲し、塵埃のからみつきを防止することができる
。
第１図は本発明の一実施例を示す床ノズルの外観科視図
、第２図は開閉蓋をとシ外した状態の外観斜視図、第３
図は回転ブラシの斜視図、第４図はブラシの斜視内、第
５図は回転棒の断面図、第６図は従来の回転ブラシの断
面図である。 図において、（８）は吸込室、αＤは回転棒、 （１
１ａ）は凹溝、（１２りは基部、錦はブラシ用突起、
（１４はブラシである。 なお１図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
、第２図は開閉蓋をとシ外した状態の外観斜視図、第３
図は回転ブラシの斜視図、第４図はブラシの斜視内、第
５図は回転棒の断面図、第６図は従来の回転ブラシの断
面図である。 図において、（８）は吸込室、αＤは回転棒、 （１
１ａ）は凹溝、（１２りは基部、錦はブラシ用突起、
（１４はブラシである。 なお１図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (4)
- （１）床ノズル本体の吸込室に回転棒を有する電気掃除
機の床ノズルにおいて、回転棒の一端から他端にわたつ
て凹溝を設け、軟質材で一体成形され、基部とこの基部
に設けられた清掃用突起とで清掃具を構成し、上記凹溝
に上記清掃具の基部を上記回転棒の一端から挿入支持し
、上記回転棒の外周面から上記清掃用突起を突出させる
ようにしたことを特徴とする電気掃除機の床ノズル。 - （２）凹溝を螺旋状に形成したことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の電気掃除機の床ノズル。 - （３）凹溝を■形状としたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項または第２項記載の電気掃除機の床ノズル。 - （４）回転棒の両サイドに凹溝を覆う軸を設けたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項〜第３項のいずれかに
記載の電気掃除機の床ノズル
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13973989A JPH0277219A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 電気掃除機の床ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13973989A JPH0277219A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 電気掃除機の床ノズル |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12837586A Division JPS62284625A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 電気掃除機の床ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0277219A true JPH0277219A (ja) | 1990-03-16 |
| JPH0534007B2 JPH0534007B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=15252250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13973989A Granted JPH0277219A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 電気掃除機の床ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0277219A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2486442A (en) * | 2010-12-14 | 2012-06-20 | Dyson Technology Ltd | An agitator |
| US8448294B2 (en) | 2010-12-14 | 2013-05-28 | Dyson Technology Limited | Cleaner head |
| US8484800B2 (en) | 2010-12-14 | 2013-07-16 | Dyson Technology Limited | Cleaner head |
| US8495790B2 (en) | 2010-12-14 | 2013-07-30 | Dyson Technology Limited | Cleaner head |
| US11826009B2 (en) | 2017-12-12 | 2023-11-28 | Dyson Technology Limited | Cleaner head for a vacuum cleaner |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60242820A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-02 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機の回転ブラシ |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP13973989A patent/JPH0277219A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60242820A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-02 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機の回転ブラシ |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2486442A (en) * | 2010-12-14 | 2012-06-20 | Dyson Technology Ltd | An agitator |
| US8448294B2 (en) | 2010-12-14 | 2013-05-28 | Dyson Technology Limited | Cleaner head |
| US8484800B2 (en) | 2010-12-14 | 2013-07-16 | Dyson Technology Limited | Cleaner head |
| US8495790B2 (en) | 2010-12-14 | 2013-07-30 | Dyson Technology Limited | Cleaner head |
| US11826009B2 (en) | 2017-12-12 | 2023-11-28 | Dyson Technology Limited | Cleaner head for a vacuum cleaner |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0534007B2 (ja) | 1993-05-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |