JPS6228405B2 - - Google Patents

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JPS6228405B2
JPS6228405B2 JP7337581A JP7337581A JPS6228405B2 JP S6228405 B2 JPS6228405 B2 JP S6228405B2 JP 7337581 A JP7337581 A JP 7337581A JP 7337581 A JP7337581 A JP 7337581A JP S6228405 B2 JPS6228405 B2 JP S6228405B2
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JP
Japan
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temperature
dripping
oil
flow rate
thermistor
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Application number
JP7337581A
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English (en)
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JPS57192824A (en
Inventor
Moriji Matsumura
Masaharu Seki
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6228405B2 publication Critical patent/JPS6228405B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F3/00Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流体を滴下させる滴下部を流路に設
け、該滴下部での流体の滴下速度を検出する滴下
型流量検出装置に関する。
かかる滴下型流量管理装置は、医療用の輸液装
置の点滴筒として公知であるが、数c.c./min程度
の微少流量が管理ができる点で優れており、近年
工業上の微少流量管理にも使用されるようになつ
てきている。例えば、特開昭52−31110号公報に
は、合成繊維等の製造工程で使用される油剤付与
装置の供給液流量の監視に応用したものが開示さ
れている。
この特開昭52−31110号公報のものは、上記点
滴筒と同様の滴下部での流体の滴下速度を光電的
に検出して管理の自動化を計つたもので、測定流
体に非接触で測定管理ができる点で優れたもので
あるが、以下のような問題がある。すなわち、光
電的に検出するため滴下部は透明に構成してある
が、滴下部の外表面あるいは内表面、発・受光素
子のレンズ面等が測定流体、塵埃等の付着により
汚れると、光透過量が変化して誤動作が発生する
問題がある。特に合成繊維製造工程の機台内の如
く塵埃が多く多湿な場所ではかかる誤動作が重要
な問題となる。又、前述の通り、滴下部を透明材
で構成する必要があり、そのため適用範囲が限定
されるという問題がある。
本発明は、かかる問題に鑑みなされたものであ
り、光電式検出とは全く異なつた検出原理により
光電式検出が適用できない分野への適用が可能な
滴下型流量管理装置を提供するものである。
すなわち、本発明は、流体を滴下させる滴下部
を流路に設け、該滴下部での流体の滴下速度を検
出するようにした滴下型流量管理装置において、
前記滴下部の流体の滴下路に測定流体の温度と異
なる所定温度に維持される温度検出端を設け、該
温度検出端により流体の滴下を電気信号に変換す
るようになしたことを特徴とする滴下型流量管理
装置である。
以下、本発明を合成繊維の油剤付与装置の油剤
付与量の異常検出装置に適用した例に基いて、図
面により説明する。
第1図は前記実施例を示す概略説明図、第2図
は該実施例の検出部の断面図、第3図は該実施例
の検出回路部の説明図、第4図及び第5図は検出
回路部の動作説明図である。
図において、1は図示しない溶融紡糸口金から
紡出された合成繊維糸条Yを冷却固化する紡糸筒
で、その下方位置には引取ローラ2,3、更に下
方に捲取機4が設けられている。5は紡糸筒1と
引取ローラ2との間に配設した油剤付与ヘツド
で、該油剤付与ヘツド5は油剤タンク6から供給
配管7、計量ポンプ8、及び送液配管9を介して
定量供給される油剤を糸条Yに付与するものであ
る。
そして、計量ポンプ8と油剤付与ヘツド5との
間の送液配管9からなる流路には、油剤付与量の
異常を検出するための異常検出装置の検出器10
0が設けてある。該検出器100の出力信号は、
異常検出装置の検出回路部200で処理され、そ
の処理結果はその表示部300で表示される。
検出器100は第2図に示す如く構成される。
以下これらの関係について詳細に説明する。10
1は検出器100の本体で合成樹脂(例えば透明
なアクリル、ポリカーボネート等)のブロツク体
からなり、その中央部には縦方向に貫通孔102
が設けられており、貫通孔102の上端部と下端
部には管取付金具103,104が螺着され、そ
れぞれの管取付金具103,104には送液配管
9が接続されている。又上方の管取付金具103
の下部には油剤を滴下させるノズル105が螺着
されている。このように、送液配管9の途中に送
液配管9と共に密閉された滴下部が形成してい
る。
106は油剤の滴下を検出するためのサーミス
タであり、取付金具107により、本体101に
下方に傾斜させて設けた貫通孔102の中央部に
臨む温度検出端用の挿入孔108に装着してあ
る。そして、サーミスタ106は、ノズル105
から滴下する油剤の個々の油滴dを確実に検出で
きるように、ノズル105の鉛直下方に形成され
る油剤の滴下経路にその感温部106′が位置す
るように装着してある。なお、検出の安定化、そ
の応答性の向上には、サーミスタ106の先端部
を下方に傾斜させる(傾斜角度は、10〜45゜位が
良い)と共に、感温部106′はできるだけ小さ
くすると良い。又、図の109はシールのための
リングパツキンである。
ところで、サーミスタ106は配線110,1
10′により第3図に示す検出回路200と接続
し、検出回路200によりサーミスタ106を所
定温度に維持すると共に、その温度変化より油剤
の滴下速度(単位時間内に油滴dが滴下する個
数)を検出するようにしてある。
以下上述の構成の作用を第3図、第4図、第5
図を用いて検出回路の構成と共に説明する。
このような構成からなる装置において、合成繊
維糸条Yに付与する油剤を計量ポンプ8で所定流
量で供給すると油剤は送液配管9を通して検出器
100のノズル105へと送られる。油剤はノズ
ル105より油滴dとなつて落下する。ノズル1
05より油剤を分離した油滴dとして落下させ
る、すなわち滴下させるには通常油剤の流量、粘
度、比重、ノズル105のノズル孔105′の口
径で決定される。通常に用いられる紡糸油剤では
例えばノズル孔105′の口径が4mm、流量2
〜4c.c./minであれば油剤を毎分60〜90個の滴下
速度で落下させることができる。尚実験例では油
剤流量1〜10c.c./minでノズル孔105′の口径
4mmで油剤を滴下させることが可能であつた。
油剤流量が増加すれば滴下する油滴間の時間間
隔が短かくなり、油剤流量が減少すれば該時間間
隔が長くなる。この時に油剤粘度、比重が変わら
ない場合は油滴dとなつて落下する油剤の1個の
重量(体積でも同じ)は大きな変動がなく油剤流
量と油剤の滴下速度(単位時間に油滴dが滴下す
る個数)は比例すると考えてよい。従つて単位時
間内の油滴dの滴下個数或は油滴dの滴下時間間
隔を測定することによつて油剤流量の測定或は油
剤流量の異常発生の検出が可能となる。ノズル1
05より滴下する油滴dはその途中でサーミスタ
106の感温部106′に落下する。サーミスタ
106の感温部106′に落下した後、油滴dは
貫通孔102の下方へ落下する。落下した油滴d
は貫通孔102内において所定油剤液位レベル、
所定の圧力に保持された状態で平衡し送液配管9
を経て油剤付与へツド5に所定流量で送られる。
ところで第3図に示す通り、サーミスタ106
は直流定電流電源装置201に接続されている。
従つてサーミスタ106は図に点線で示したよう
に流れる電流iによつて発熱する。すなわちサー
ミスタ106は、サーミスタ106自体をヒータ
とした直流定電流電源装置201からなる加熱装
置により所定温度に維持されるようにしてある。
尚、サーミスタ106の温度は電流iを変更する
ことにより調整できる。
ところでサーミスタ106に流す定電流iの大
きさは該サーミスタ106が自己温度上昇暴走を
起さない範囲内で自己発熱が生じ通常状態(油滴
dがサーミスタ106の感温部106′に落下し
ていない状態)下で前記所定温度に平衡する電流
値とする。
紡糸工程で糸条に付与する油剤温度は通常室温
(20〜30℃)程度であり、前記サーミスタ106
の所定温度は検出器100を設置する雰囲気温度
(サーミスタ106の雰囲気温度)、油剤温度によ
つて異なるが50〜100℃程度であれば十分であ
る。
かかる状態下で油滴dがサーミスタ106の感
温部106′に落下すると感温部106′は油滴d
によつて冷却され温度が下がりサーミスタ106
の抵抗値が増加し、第4図aに示す如くサーミス
タ106の両端電圧Viが増加する(これは直流
定電流電源装置201よりサーミスタ106の抵
抗値変化に関係なくサーミスタ106に定電流i
が流れていることによる)。感温部106′に落下
した油滴dは次いで感温部106′から落下す
る。するとサーミスタ106は自己発熱によつて
温度上昇が生じ所定の平衡状態温度へ戻り、サー
ミスタ106の抵抗値が減りサーミスタ106の
両端電圧Viが減少する。両端電圧Viは油滴dの
通過に伴ない第4図aの如く変化する、従つて両
端電圧Viの変化を捕えることによつて油滴dの
通過を検知することができ、かつ油剤の流量の監
視、測定もできる。
ところでサーミスタ106の両端電圧Viは以
下のように処理される。すなわち両端電圧Viは
まずコンデンサ202、抵抗203によつて直流
バイアス電圧がカツトされ、変化に関係する交流
分のみとなつて増巾器204に入り増巾されて信
号電圧Viとなる。次いで信号電圧Viは抵抗20
5、コンデンサ206によりなる積分回路によつ
てノイズがカツトされた後、再度増巾器207で
増巾されて第4図bに示す如くの信号電圧V2
なり比較器208の信号入力端に入力される。比
較器208の設定電圧入力端にはスライド抵抗2
09によつて分圧された設定電圧VSが入力され
ている。ところで比較器208は信号電圧V2
設定電圧VSとを比較し設定電圧VSより信号電圧
V2が大(VS<V2)となると「H」信号を発信
し、設定電圧VSより信号電圧V2が小(VS
V2)となると「L」信号を発信するようにしてあ
る。従つて比較器208の出力は信号電圧V2
設定電圧VSより大の時、すなわち油滴dがサー
ミスタ106を通過する時のみ「H」レベルとな
る第4図cに示すパルス信号P1となる。なお、比
較器208は動作を安定させるため第4図bの巾
Vhなるヒステリシスを持たせてある。そしてパ
ルス信号P1はモノマルチバイブレータ210に入
り、第4図dに示す一定のパルス巾Wのパルス信
号P2に整形され、再トリガーモノマルチバイブレ
ータ211に伝達される。
ところで再トリガーモノマルチバイブレータ2
11には、油剤の下限供給量における検出器10
0の油滴の滴下間隔に対応する時定数Tがコンデ
ンサ212とスライド抵抗213とで設定してあ
る。そして、再トリガーモノマルチバイブレータ
211において、パルス信号P2のパルス間隔すな
わち前述の油滴dの滴下間隔が前記時定数Tより
大の時、云い換えれば油剤供給量が前記下限供給
量以下になつた時、異常出力として「H」レベル
を出力する(第4図e参照)。
再トリガーモノマルチバイブレータ211の出
力が「H」レベルになると、抵抗214を通して
トランジスタ215がオンとなり、リードリレー
216がオンとなる。そしてリードリレー216
に接続したブザー、表示ランプ、プリンター等か
らなる表示部300より、油剤流量異常を警報す
ると同時に表示記録する。なお表示部の構成は市
販のものをそのまま適用できるので、その詳細は
省略する。
以上のようにして、検出器100より上流側の
油剤流路の閉塞等による油剤流量低下は自動監視
できる。一方、検出器100より下流側の油剤流
路の閉塞等による油剤供給異常は次のようにして
検出器100により検出される。かかる閉塞が発
生すると検出器100の貫通孔102に油剤が貯
留し、貫通部102内の油剤液位が上昇し、サー
ミスタ106の感温部106′は油剤内へ埋没す
る。感温部106′は油剤によつて冷却され、第
5図aに示す如く温度が下がり、サーミスタ10
6は第5図bに示す如く抵抗値が増加し、サーミ
スタ106の両端電圧Viは増加し、一定の値に
平衡する。従つて両端電圧Viの交流分はなくな
るので、前述の流量低下の場合と同様になり、よ
つて警報が表示部300より発せられる。何らか
の原因により油剤流量が増加して検出器100内
で連続流になつた場合も又同様である。
尚、再トリガーモノマルチバイブレータ211
の時定数時間の設定はスライド抵抗213の抵抗
値を変えることによつて変更が可能であり、スラ
イド抵抗213には時間目盛218を設けてある
から時定数時間の設定変更は容易に行える。
このように、本実施例によれば、流量の下限異
常は勿論全流路の閉塞、及び過大流量までも監視
でき、非常に優れた油剤付与量の異常検出装置が
得られるのである。
以上、本発明を実施例に基いて説明したが、本
発明はかかる実施例に限定されるものではない。
実施例では、滴下部での流体の滴下間隔を設定
値と比較して流量異常を検出するものを示した
が、その原理から微小流量測定に適用できること
は云うまでもない。例えば、第4図dのパルス信
号P2をカウンターに導き、単位時間当りの個数を
計数し、あらかじめ求めておいた較正曲線から流
量を求めるようにすれば、極微小流量計が実現で
きる。このように流量計として、あるいは流量監
視計としての構成が可能であり、その総称として
流量管理装置と称する。
又、流体の滴下間隔を測定するものを示した
が、上述のように単位時間当りの滴下個数を測定
しても流量管理は可能であり、これらを含むもの
として滴下速度を測定するという。
更に、滴下速度を電気信号として検出するもの
としてサーミスタを自己加熱するものを、構成が
簡単となり、応答性が優れているため示したが、
その検出原理から測定流体と異なる所定温度に維
持される温度検出端であれば適用できる。従つ
て、測定流体が、大気の常温とは異なつた温度の
場合は、温度検出端は常温維持できるので何らの
温度維持装置を設ける必要はない。又、若干構成
は複雑となるが、温度検出端にヒーターを巻くな
どしても良く、又、温度維持手段を設けて、積極
的に温度検出端を所定温度に維持すると、検出の
安定化、その応答性の改善に効果がある。更に所
定温度に温度検出端の温度を温度制御するように
すると、雰囲気温度に左右されない検出が可能と
なる。なお、所定温度は測定流体と異なる温度で
あれば良いが、検出感度の問題から測定流体との
温度差は大きい方が良く、少なくとも数℃以上の
温度差が好しい。そして温度検出端の維持温度
は、測定流体の温度より高くても低くても良く、
又温度維持装置は加熱装置でも冷却装置でも良
い。
以上の通り、本発明では、滴下型流量管理装置
において、測定流体と異なる温度に維持される温
度検出端を設けて該温度検出端により流体の滴下
を電気信号にするようになしたので、耐雰囲気性
に優れ、汚れ等による誤動作のない、安定な滴下
型流量管理装置が得られた。
従つて、本発明は、今後、医療用の輸液装置の
管理の自動化、工業上の微小流量管理、特に分析
計等の微小流量管理等多方面への応用が期待さ
れ、工業上非常に大きな効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は
前記実施例の検出部の断面図、第3図は前記実施
例の検出回路路の回路図、第4図、第5図は検出
回路の動作説明のための波形図である。 100は検出部、200は検出回路部、300
は表示部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 流体を滴下させるようにした滴下部を流路に
    設け、該滴下部での流体の滴下速度を検出するよ
    うにした滴下型流量管理装置において、前記滴下
    部の流体の滴下路に測定流体の温度と異なる所定
    温度に維持される温度検出端を設け、該温度検出
    端により流体の滴下を電気信号に変換するように
    なしたことを特徴とする滴下型流量管理装置。 2 前記温度検出端を温度維持装置により前記所
    定温度に維持するようにした特許請求の範囲第1
    項記載の滴下型流量管理装置。 3 前記温度維持装置を加熱装置となした特許請
    求の範囲第2項記載の滴下型流量管理装置。 4 前記温度検出端を抵抗型測温体となすと共
    に、該温度検出端を前記加熱装置のヒーターとな
    し、自己加熱により前記温度検出端を前記所定温
    度に維持するようにした特許請求の範囲第3項記
    載の滴下型流量管理装置。 5 前記温度検出端をサーミスタとした特許請求
    の範囲第4項記載の滴下型流量管理装置。
JP7337581A 1981-05-18 1981-05-18 Dropping type flow rate control device Granted JPS57192824A (en)

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