JPS6228396B2 - - Google Patents
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- JPS6228396B2 JPS6228396B2 JP58503717A JP50371783A JPS6228396B2 JP S6228396 B2 JPS6228396 B2 JP S6228396B2 JP 58503717 A JP58503717 A JP 58503717A JP 50371783 A JP50371783 A JP 50371783A JP S6228396 B2 JPS6228396 B2 JP S6228396B2
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- JP
- Japan
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- conical
- rear body
- bullet
- curvature
- peak
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B30/00—Projectiles or missiles, not otherwise provided for, characterised by the ammunition class or type, e.g. by the launching apparatus or weapon used
- F42B30/02—Bullets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B10/00—Means for influencing, e.g. improving, the aerodynamic properties of projectiles or missiles; Arrangements on projectiles or missiles for stabilising, steering, range-reducing, range-increasing or fall-retarding
- F42B10/02—Stabilising arrangements
- F42B10/22—Projectiles of cannelured type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Toys (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
- Telescopes (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
技術分野
本発明は火器(以下銃と記す)によつて発射さ
れる弾丸、ただし、中心コアとその径が弾丸の径
となる後部ボデーとおよび前記中心コアと前記後
部ボデイーの間の結合手段とから成る弾丸に関す
る。
れる弾丸、ただし、中心コアとその径が弾丸の径
となる後部ボデーとおよび前記中心コアと前記後
部ボデイーの間の結合手段とから成る弾丸に関す
る。
背景技術
この形式の弾丸において起る問題はこれら結合
手段の構造にある。つまりその構造は、弾丸が発
射されたとき、特に言えば銃身に旋条のある銃で
発射されたとき、機械的観点からは一体の物体と
して振舞いうるようなものでなければならない。
手段の構造にある。つまりその構造は、弾丸が発
射されたとき、特に言えば銃身に旋条のある銃で
発射されたとき、機械的観点からは一体の物体と
して振舞いうるようなものでなければならない。
この形式の弾丸において起る他の問題はその後
部ボデイーの形状にある。すなわち、後部ボデイ
ーは薬きように結合されねばならず、また発射過
程が始まつたならば銃身と共に働かねばならな
い。
部ボデイーの形状にある。すなわち、後部ボデイ
ーは薬きように結合されねばならず、また発射過
程が始まつたならば銃身と共に働かねばならな
い。
発明の構成
これらの問題を解決するために、結合手段とし
て、一方では円錐形ハウジングとそれに合う形の
円錐形フインガーで形成された円錐スリーブカプ
リング、他方では軸方向で押し当る面を包含して
おり、後部ボデイーは銃身と共に働く少くとも1
つの山部のほか少くとも1つの谷部を有し、この
山部とこの谷部は互に、そして順序をもつてつな
がり、1つのきめられた形の輪郭を形成してい
る。
て、一方では円錐形ハウジングとそれに合う形の
円錐形フインガーで形成された円錐スリーブカプ
リング、他方では軸方向で押し当る面を包含して
おり、後部ボデイーは銃身と共に働く少くとも1
つの山部のほか少くとも1つの谷部を有し、この
山部とこの谷部は互に、そして順序をもつてつな
がり、1つのきめられた形の輪郭を形成してい
る。
円錐スリーブカプリングの自緊効果と軸方向押
し当り面での拘束効果によつて、この方式の弾丸
は発射の間において一体の弾丸として作用する。
このことはその弾丸が旋条のある銃身から発射さ
れたとき特に評価されるべきことである。それは
すなわち、後部ボデイーが旋条とかみ合つてそれ
が回転状態に移される瞬間に、後部ボデイーと中
心コアの間での辷りという損失を伴わずに角加速
度が伝達されるということである。
し当り面での拘束効果によつて、この方式の弾丸
は発射の間において一体の弾丸として作用する。
このことはその弾丸が旋条のある銃身から発射さ
れたとき特に評価されるべきことである。それは
すなわち、後部ボデイーが旋条とかみ合つてそれ
が回転状態に移される瞬間に、後部ボデイーと中
心コアの間での辷りという損失を伴わずに角加速
度が伝達されるということである。
それ故、この弾丸を2つの部分で成るものとし
て中心コアの材料を(硬質、半硬質あるいは軟質
の材料から)選択し、また、後部ボデイーの材料
を(可能な最もよい状態で銃身と共に働くに適す
る材料であるよう)選択することが、弾道学的見
地からは一体の弾丸であるという利点を損うこと
なく、可能となる。
て中心コアの材料を(硬質、半硬質あるいは軟質
の材料から)選択し、また、後部ボデイーの材料
を(可能な最もよい状態で銃身と共に働くに適す
る材料であるよう)選択することが、弾道学的見
地からは一体の弾丸であるという利点を損うこと
なく、可能となる。
特に、その弾道学的特性と、それが2つの部分
から成る故の形と材料の選択の可能性によりもた
らされる大きな膨脹効果の故に、貫通力の大きい
弾丸が作られうることとなる。
から成る故の形と材料の選択の可能性によりもた
らされる大きな膨脹効果の故に、貫通力の大きい
弾丸が作られうることとなる。
さらに、弾丸の後部ボデイーの外部構造および
それに包含されている山部の形の故に、一方で
は、先ずは薬きようを弾丸にクリンプする効率が
よくなること、次いでは弾丸と銃身内壁の間のシ
ールがよくなることの故に、火薬の燃焼後の圧力
が増加することとなり、他方では、弾丸が銃身の
旋条のある部分に到達したときに、漸進的回転移
行、すなわち少ない軸方向減速度をもつて起る漸
進的回転移行が可能となる。
それに包含されている山部の形の故に、一方で
は、先ずは薬きようを弾丸にクリンプする効率が
よくなること、次いでは弾丸と銃身内壁の間のシ
ールがよくなることの故に、火薬の燃焼後の圧力
が増加することとなり、他方では、弾丸が銃身の
旋条のある部分に到達したときに、漸進的回転移
行、すなわち少ない軸方向減速度をもつて起る漸
進的回転移行が可能となる。
薬きようを弾丸にクリンプすることに関して
は、それは後部ボデイーの山のレベルでも、また
谷のレベルでも行われてよく、いずれにしてもそ
のクリンプの効率はよくなる。
は、それは後部ボデイーの山のレベルでも、また
谷のレベルでも行われてよく、いずれにしてもそ
のクリンプの効率はよくなる。
弾丸の空気力学的特性は通常の弾丸に比し改善
される。それは、銃身によつて弾丸の後部ボデイ
ーに残される痕がこの後部ボデイーの山部のみに
限定され、弾丸の場合なくすることのできない空
気抵抗が通常の弾丸の場合に比し格段に小さくな
る故である。
される。それは、銃身によつて弾丸の後部ボデイ
ーに残される痕がこの後部ボデイーの山部のみに
限定され、弾丸の場合なくすることのできない空
気抵抗が通常の弾丸の場合に比し格段に小さくな
る故である。
そこで容易に知られることは、本発明による弾
丸では正確さとパワーを、特性として、よりはつ
きり言えばその初速度と衝撃速度という特性とし
て、表現できることである。これら正確度とパワ
ーの特性は通常の弾丸に比し実質的に大きい。さ
らに、弾丸を発射する銃身の寿命が、特に旋条の
ある銃の場合に改善される。それは、この弾丸の
後部ボデイーの形状に起因して回転への移行が漸
進的に起る故である。
丸では正確さとパワーを、特性として、よりはつ
きり言えばその初速度と衝撃速度という特性とし
て、表現できることである。これら正確度とパワ
ーの特性は通常の弾丸に比し実質的に大きい。さ
らに、弾丸を発射する銃身の寿命が、特に旋条の
ある銃の場合に改善される。それは、この弾丸の
後部ボデイーの形状に起因して回転への移行が漸
進的に起る故である。
本発明の別の有利な設計の要点として、円錐形
フインガーが中心コアに設けられ、円錐形ハウジ
ングは後部ボデイーに設けられる。
フインガーが中心コアに設けられ、円錐形ハウジ
ングは後部ボデイーに設けられる。
構造上の見地から、この円錐スリーブカプリン
グは、その軸方向の長さが少くともその平均直径
に等しいか、望ましくは平均直径の2倍より大き
いようにするのが有利である。
グは、その軸方向の長さが少くともその平均直径
に等しいか、望ましくは平均直径の2倍より大き
いようにするのが有利である。
この円錐スリーブカプリングの角度は3゜から
25゜の間とするのがよい。
25゜の間とするのがよい。
円錐スリーブカプリングをテーパーの異る2つ
の部分から成つているものを用いることもでき
る。
の部分から成つているものを用いることもでき
る。
本発明の1つの有利な設計の要点として、弾丸
の後部ボデイーに形作られる山部と谷部がさらに
その中心コアとつながつて1つのきめられた形の
輪郭ができるようにする。
の後部ボデイーに形作られる山部と谷部がさらに
その中心コアとつながつて1つのきめられた形の
輪郭ができるようにする。
本発明の別の1つの有利な設計の要点として、
弾丸の後部ボデイーに形作られる山部と谷部が、
中心コアの円錐形をした前部の上にかぶさる前部
ボデイーとつながつて1つのきめられた形の輪郭
ができるようにする。
弾丸の後部ボデイーに形作られる山部と谷部が、
中心コアの円錐形をした前部の上にかぶさる前部
ボデイーとつながつて1つのきめられた形の輪郭
ができるようにする。
有利な方法としては、後部ボデイーが間に谷部
をはさんで順次に並んだ山部で成るものとする。
そして各々の山部および谷部の曲率半径を互に等
しくする。
をはさんで順次に並んだ山部で成るものとする。
そして各々の山部および谷部の曲率半径を互に等
しくする。
後部ボデイーに設けられる円錐形ハウジングは
該後部ボデイーの後端面まで突き抜けていてもよ
い。この場合中心コアの円錐形フインガーは該後
端部まで伸びたものとする。そして、該円錐形フ
インガーには、フランジの固定のための円錐形の
穴を設け、このフランジは該円錐形穴に合う形の
円錐形の突起を有するものとする。
該後部ボデイーの後端面まで突き抜けていてもよ
い。この場合中心コアの円錐形フインガーは該後
端部まで伸びたものとする。そして、該円錐形フ
インガーには、フランジの固定のための円錐形の
穴を設け、このフランジは該円錐形穴に合う形の
円錐形の突起を有するものとする。
ここで中心コアと言つているものは、丸味をも
つた先端で終る円錐形、あるいは鋭つた先端で終
るきめられた形の曲線を外形としてもちうる。
つた先端で終る円錐形、あるいは鋭つた先端で終
るきめられた形の曲線を外形としてもちうる。
有利な方法としてまた、中心コアを、その前部
が円錐形フインガーと対称な形の円錐形をなすも
のとし、この円錐形をした前部に合う形の円錐形
ハウジングをもつた前部ボデイーをそれにかぶせ
るものとし、その前部ボデイーを後部ボデイーの
形と対称の形とする。
が円錐形フインガーと対称な形の円錐形をなすも
のとし、この円錐形をした前部に合う形の円錐形
ハウジングをもつた前部ボデイーをそれにかぶせ
るものとし、その前部ボデイーを後部ボデイーの
形と対称の形とする。
本発明がどのような場合においてもよく理解さ
れるよう以下に図面をも用いて補充的説明をする
が、その説明および図面は本発明の望ましい実施
態様についてのものであり、本発明の範囲を限定
するものでない。
れるよう以下に図面をも用いて補充的説明をする
が、その説明および図面は本発明の望ましい実施
態様についてのものであり、本発明の範囲を限定
するものでない。
第1図は本発明の第1の実施態様としての弾丸
の軸を含む断面図、第1a,1b図は第1図に示
す弾丸の2つの構成部分のそれぞれの断面図、第
2図は本発明の第2の実施態様としての弾丸の軸
を含む断面図、第2a,2b,2c図は第2図に
示す弾丸の3つの構成部分のそれぞれの断面図、
第3図は本発明の第3の実施態様としての弾丸の
軸を含む断面図、第3a,3b,3c図は第3図
に示す弾丸の3つの構成部分のそれぞれの断面
図、第4図は本発明の第4の実施態様としての弾
丸の軸を含む断面図、第4a,4b,4c図は第
4図に示す弾丸の2つの構成部分のそれぞれの断
面図である。
の軸を含む断面図、第1a,1b図は第1図に示
す弾丸の2つの構成部分のそれぞれの断面図、第
2図は本発明の第2の実施態様としての弾丸の軸
を含む断面図、第2a,2b,2c図は第2図に
示す弾丸の3つの構成部分のそれぞれの断面図、
第3図は本発明の第3の実施態様としての弾丸の
軸を含む断面図、第3a,3b,3c図は第3図
に示す弾丸の3つの構成部分のそれぞれの断面
図、第4図は本発明の第4の実施態様としての弾
丸の軸を含む断面図、第4a,4b,4c図は第
4図に示す弾丸の2つの構成部分のそれぞれの断
面図である。
実施例の説明
これらの図に示すように、弾丸は中心コア1、
その径が弾丸の径となる後部ボデイー2、および
上記中心コア1と上記後部ボデイー2の間の結合
手段から成る。
その径が弾丸の径となる後部ボデイー2、および
上記中心コア1と上記後部ボデイー2の間の結合
手段から成る。
これら結合手段は、1つには円錐形ハウジング
6とそれに合う形の円錐形フインガー5で形成さ
れた円錐スリーブカプリング5,6、また1つと
して軸方向で押し当る面15を包含する。
6とそれに合う形の円錐形フインガー5で形成さ
れた円錐スリーブカプリング5,6、また1つと
して軸方向で押し当る面15を包含する。
後部ボデイーには銃身と共に働く少くとも1つ
の山部A2,A4,A6,D3,B2,B4、および少くと
も1つの谷部A3,A5,B14,B3があり、この山部
とこの谷部は互に、そして順序をもつてつなが
り、1つのきめられた形の輪郭を形成している。
の山部A2,A4,A6,D3,B2,B4、および少くと
も1つの谷部A3,A5,B14,B3があり、この山部
とこの谷部は互に、そして順序をもつてつなが
り、1つのきめられた形の輪郭を形成している。
第1,1a,1b図,第2,2a,2b,2c
図,第3,3a,3b,3c図,および第4,4
a,4b図の実施態様において、円錐形フインガ
ー5は中心コア1に、円錐形ハウジング6は後部
ボデイーに形作られている。
図,第3,3a,3b,3c図,および第4,4
a,4b図の実施態様において、円錐形フインガ
ー5は中心コア1に、円錐形ハウジング6は後部
ボデイーに形作られている。
第1,1a,1b図,第2,2a,2b図,お
よび第4,4a,4b図の実施態様においては、
後部ボデイー2に形作られる山部A2,A4,A6,
B2,B4および谷部A3,A5,B3は中心コア1とつ
ながつて1つのきめられた形の輪郭を形成してい
る。
よび第4,4a,4b図の実施態様においては、
後部ボデイー2に形作られる山部A2,A4,A6,
B2,B4および谷部A3,A5,B3は中心コア1とつ
ながつて1つのきめられた形の輪郭を形成してい
る。
第3,3a,3b,3c図の実施態様において
は、後部ボデイー2に形作られる山部D3および
谷部B14はなお、中心コア1の円錐形をした前部
14にはまり合う前部ボデイー4とつながつて1
つのきめられた形の輪郭を形成している。
は、後部ボデイー2に形作られる山部D3および
谷部B14はなお、中心コア1の円錐形をした前部
14にはまり合う前部ボデイー4とつながつて1
つのきめられた形の輪郭を形成している。
第1,1a,1b図および第2,2a,2b,
2c図の実施態様においては、後部ボデイー2に
おいて谷部A3,A5を間にはさんで山部A2,A4,
A6が順次に並んでいる。
2c図の実施態様においては、後部ボデイー2に
おいて谷部A3,A5を間にはさんで山部A2,A4,
A6が順次に並んでいる。
山部A2,A4,A6の曲率半径R2,R4,R6は互に
等しく、また、谷部A3,A5の曲率半径R3,R5に
等しい。
等しく、また、谷部A3,A5の曲率半径R3,R5に
等しい。
第1,1a,1b図の実施態様においては、後
部ボデイー2の第1の山部A2は中心コア1に接
続部A1をもつてつながつているが、この接続部
A1は山部A2の曲率半径R2と等しい曲率半径R1を
もつている。
部ボデイー2の第1の山部A2は中心コア1に接
続部A1をもつてつながつているが、この接続部
A1は山部A2の曲率半径R2と等しい曲率半径R1を
もつている。
第1,1a,1b図および第2,2a,2b,
2c図の実施態様においては、後部ボデイー2の
最後の山部A6はこの山部A6に切する円錐形の接
続部7をもつてこの後部ボデイー2の後端面8に
つながつている。
2c図の実施態様においては、後部ボデイー2の
最後の山部A6はこの山部A6に切する円錐形の接
続部7をもつてこの後部ボデイー2の後端面8に
つながつている。
これら2つの実施態様においては、後部ボデイ
ー2の後端面8の直径9は、この後部ボデイーの
最後の山部A6の曲率半径R6の2倍に等しくなつ
ている。
ー2の後端面8の直径9は、この後部ボデイーの
最後の山部A6の曲率半径R6の2倍に等しくなつ
ている。
第1図,第2図にはつきり示すように、弾丸は
薬きようEにクリンプされるように仕向けられる
のでそれ故、薬きようEは、後部ボデイー2に、
その第1の山部A2と最後の山部A6の中間にある
山部A4の上にクリンプされる。
薬きようEにクリンプされるように仕向けられる
のでそれ故、薬きようEは、後部ボデイー2に、
その第1の山部A2と最後の山部A6の中間にある
山部A4の上にクリンプされる。
第2,2a,2b,2c図の実施態様では後部
ボデイー2に形作られる円錐形ハウジング6はこ
の後部ボデイー2の後端面8に突き抜けており、
中心コア1の円錐形フインガー5がこの後端面8
まで伸びており、この円錐形フインガー5にはこ
の場合フランジ25を固定するための円錐形の穴
23があり、このフランジ25には円錐形の穴2
3に合う形の円錐形の突起31がついている。
ボデイー2に形作られる円錐形ハウジング6はこ
の後部ボデイー2の後端面8に突き抜けており、
中心コア1の円錐形フインガー5がこの後端面8
まで伸びており、この円錐形フインガー5にはこ
の場合フランジ25を固定するための円錐形の穴
23があり、このフランジ25には円錐形の穴2
3に合う形の円錐形の突起31がついている。
円錐スリーブカプリング6,5はこの場合、第
2,2a,2b図,そしてまた第4,4a,4b
図ではつきり示されているように、テーパーの異
る2つの部分で成るものであつてよい。
2,2a,2b図,そしてまた第4,4a,4b
図ではつきり示されているように、テーパーの異
る2つの部分で成るものであつてよい。
中心コア1に形作られる円錐形フインガー5
は、まずテーパーα3,それに続いてα3より小
さいテーパーα4をもち、後部ボデイー2に形作
られる円錐形ハウジング6はまずα3に等しいテ
ーパーα1,それに続いてα4に等しいテーパー
α2をもつている。(第2,2a,2b図および
第4,4a,4b図) 第1,1a図に示すように、中心コア1は丸味
のある先端3aで終る円錐形3をもつている。
は、まずテーパーα3,それに続いてα3より小
さいテーパーα4をもち、後部ボデイー2に形作
られる円錐形ハウジング6はまずα3に等しいテ
ーパーα1,それに続いてα4に等しいテーパー
α2をもつている。(第2,2a,2b図および
第4,4a,4b図) 第1,1a図に示すように、中心コア1は丸味
のある先端3aで終る円錐形3をもつている。
第2,2b図に示すように、中心コア1は鋭つ
た先端13aで終る1つのきめられた曲線の輪郭
13をもつている。
た先端13aで終る1つのきめられた曲線の輪郭
13をもつている。
第3,3a,3b,3c図に示す実施態様にお
いては、中心コア1は円錐形のフインガー5の形
と対称形の円錐形の前部14を有し、この円錐形
の前部14に合う形の円錐形ハウジング17をも
つた前部ボデイー4がそれにかぶさつており、そ
の前部ボデイー4は後部ボデイー2と実質的に対
称の形をなしている。
いては、中心コア1は円錐形のフインガー5の形
と対称形の円錐形の前部14を有し、この円錐形
の前部14に合う形の円錐形ハウジング17をも
つた前部ボデイー4がそれにかぶさつており、そ
の前部ボデイー4は後部ボデイー2と実質的に対
称の形をなしている。
この実施態様においては、前部ボデイー4に山
部D1があり、その直径は後部ボデイー2の山部
D3の直径と等しいかあるいはそれより少しく小
さい。
部D1があり、その直径は後部ボデイー2の山部
D3の直径と等しいかあるいはそれより少しく小
さい。
第3,3a,3c図に示すように、後部ボデイ
ー2の後端面8は曲率半径R13をもつて伸び山部
D3につながるというきめられた形の輪郭を有
し、また前部ボデイー4の前端面18は曲率半径
R11をもつて伸び山部D1につながるというきめら
れた形の輪郭を有し、これら曲率半径R13とR11は
相等しい。
ー2の後端面8は曲率半径R13をもつて伸び山部
D3につながるというきめられた形の輪郭を有
し、また前部ボデイー4の前端面18は曲率半径
R11をもつて伸び山部D1につながるというきめら
れた形の輪郭を有し、これら曲率半径R13とR11は
相等しい。
同じ図の中でなお見られるように、後部ボデイ
ー2には、前方に向けて径が細まるきめられた形
の輪郭が、曲率半径R14をもつた谷部B14によつて
形成され、それが前部ボデイー4の後端につなが
つており、また前部ボデイー4には、後方に向け
て径が細まるきめられた形の輪郭が、曲率半径
R12をもつた谷部B12によつて形成され、それが後
部ボデイー2の前端につながつており、これら曲
率半径R12,R14は相等しい。
ー2には、前方に向けて径が細まるきめられた形
の輪郭が、曲率半径R14をもつた谷部B14によつて
形成され、それが前部ボデイー4の後端につなが
つており、また前部ボデイー4には、後方に向け
て径が細まるきめられた形の輪郭が、曲率半径
R12をもつた谷部B12によつて形成され、それが後
部ボデイー2の前端につながつており、これら曲
率半径R12,R14は相等しい。
第3図にはつきり示されているように、この弾
丸は薬きようEにクリンプされるものでありう
る。それ故薬きようEは後部ボデイー2に、その
山部D3の前方の谷部B14の中でクリンプされる。
丸は薬きようEにクリンプされるものでありう
る。それ故薬きようEは後部ボデイー2に、その
山部D3の前方の谷部B14の中でクリンプされる。
この場合この後部ボデイーのこの場所に浅い溝
Gを設けるのもよい。
Gを設けるのもよい。
中心コア1の前部14は軸方向に押し当り面3
3によつて前部ボデイー4と共に働く。
3によつて前部ボデイー4と共に働く。
第4,4a,4b図の実施態様で示すように、
後部ボデイー2では、後方山部B4が後の方にあ
り、前方山部B2が前の方にあつて、これの直径
は後方山部B4の直径と等しいか、あるいはそれ
より少しく小さくなつており、また径が細くなつ
た区域が谷部B3で形成されており、それがこれ
ら山部B2,B4のつながつている。
後部ボデイー2では、後方山部B4が後の方にあ
り、前方山部B2が前の方にあつて、これの直径
は後方山部B4の直径と等しいか、あるいはそれ
より少しく小さくなつており、また径が細くなつ
た区域が谷部B3で形成されており、それがこれ
ら山部B2,B4のつながつている。
これらの図に示されているように、後方山部
B4の曲率半径S4は前方山部B2の曲率半径S2より
大きいか、あるいはそれと等しく、径の細くなつ
た区域B3の曲率半径S3は前方山部B2の曲率半径
S2より大きいか、あるいはそれに等しい。
B4の曲率半径S4は前方山部B2の曲率半径S2より
大きいか、あるいはそれと等しく、径の細くなつ
た区域B3の曲率半径S3は前方山部B2の曲率半径
S2より大きいか、あるいはそれに等しい。
第4図に示すように、この弾丸は薬きようEに
クリンプされるものでありうる。それ故薬きよう
Eは後部ボデイー2に、前方山部B2と後方山部
B4の間の谷部B3においてクリンプされる。
クリンプされるものでありうる。それ故薬きよう
Eは後部ボデイー2に、前方山部B2と後方山部
B4の間の谷部B3においてクリンプされる。
発明の効果
いずれの実施態様をとろうとも、本発明は前記
の説明の最初の方で明らかに示したような利点を
もつ弾丸を提供するものである。
の説明の最初の方で明らかに示したような利点を
もつ弾丸を提供するものである。
さらに強調したこととして、その製造が簡単で
ある故、通常の弾丸に比し安価に生産できる。
ある故、通常の弾丸に比し安価に生産できる。
ここで適用分野について言うならば、これも特
記すべきことであるが、本発明によるどんな径の
弾丸でも、また本発明によるどんな種類の弾丸で
も、つまり具体的に言つて、普通弾丸、貫通弾
丸、発火貫通弾丸、曳痕発火貫通弾丸、発火弾
丸、曳痕弾丸、爆発弾丸のいずれでも作ることが
できる。
記すべきことであるが、本発明によるどんな径の
弾丸でも、また本発明によるどんな種類の弾丸で
も、つまり具体的に言つて、普通弾丸、貫通弾
丸、発火貫通弾丸、曳痕発火貫通弾丸、発火弾
丸、曳痕弾丸、爆発弾丸のいずれでも作ることが
できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中心コア1と、その径が弾丸の径となる後部
ボデイー2と、および前記中心コア1と前記後部
ボデイー2との間の結合手段とから成る、銃によ
つて発射される弾丸において、これらの結合手段
が1方では円錐形ハウジング6とそれに合う形の
自緊効果を備えて配置された円錐形フインガー5
で形成された円錐スリーブカプリング5,6と、
また他方では軸方向で押し当る面15とを包含し
ており、さらに後部ボデイー2には銃身と共に働
く少くとも1つの山部A2,A4,A6,D3,B2,B4
および少くとも1つの谷部A3,A5,B14,B3があ
り、この山部と谷部は互に、そして順序をもつて
つながり、1つのきめられた形の輪郭を形成して
いることを特徴とする弾丸。 2 山部A2,A4,A6,B2,B4および谷部A3,
A5,B3が、なお中心コア1とともに1つのきめ
られた形の輪郭を形成していることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の弾丸。 3 山部D3および谷部B14が、なお、中心コア1
の円錐形をした前部14にはめ込まれた前部ボデ
イー4とともに1つのきめられた形の輪郭を形成
していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の弾丸。 4 円錐形フインガー5が中心コア1に形成され
ており、円錐形ハウジング6が後部ボデイー2に
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の弾丸。 5 後部ボデイー2が谷部A3,A5を間にはさん
で並んだ山部A2,A4,A6を含んでいることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の弾丸。 6 山部A2,A4,A6の曲率半径R2,R4,R6が互
に相等しく、また谷部A3,A5の曲率半径R3,R5
とも等しいことを特徴とする特許請求の範囲第5
項に記載の弾丸。 7 後部ボデイー2の第1の山部A2が接続部A1
によつて中心コア1につながつており、その接続
部A1は山部A2の曲率半径R2と等しい曲率半径R1
をもつていることを特徴とする特許請求の範囲第
5項に記載の弾丸。 8 後部ボデイー2の最後の山部A6が、該山部
A6に接する円錐形の接続部7によつて該後部ボ
デイー2の後端面8につながつていることを特徴
とする特許請求の範囲第5項に記載の弾丸。 9 後部ボデー2の後端面8の直径9が後部ボデ
イー2の最後の山部A6の曲率半径R6の2倍に等
しいことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記
載の弾丸。 10 薬きようEにクリンプされる場合に、薬き
ようEが後部ボデイー2に、その第1の山部A2
と最後の山部A6の間にある中間の山部A4の上に
クリンプされることを特徴とする特許請求の範囲
第5項に記載の弾丸。 11 後部ボデイー2に形作られた円錐形ハウジ
ング6が該後部ボデイー2の後端面8に突き抜け
ており、中心コア1の円錐形フインガー5が該後
端面8まで伸びており、該円錐形フインガー5に
はフランジ25を固定するための円錐形の穴23
があり、このフランジ25には円錐形の穴23に
合う形の円錐形の突起31がついていることを特
徴とする特許請求の範囲第4項に記載の弾丸。 12 円錐スリーブカプリング6,5がテーパー
の異る2つの部分から成つていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の弾丸。 13 中心コア1に形作られた円錐形フインガー
5が、まずテーパーα3、それに続いてα3より
小さいテーパーα4をもつ、後部ボデイー2に形
作られた円錐形ハウジング6はまずα3に等しい
テーパーα1、それに続いてα4に等しいテーパ
ーα2をもつていることを特徴とする特許請求の
範囲第12項に記載の弾丸。 14 中心コア1が丸味をもつた先端3aで終る
円錐形3をもつていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の弾丸。 15 中心コア1が尖つた先端13aで終る1つ
のきめられた形の曲線の輪郭13をもつているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の弾
丸。 16 中心コア1が円錐形のフインガー5の形と
対称形の円錐形の前部14を有し、この円錐形の
前部14に合う形の円錐形ハウジング17によつ
て形成された前部ボデイー4が円錐形の前部14
にかぶさつており、この前部ボデイー4は後部ボ
デイー2と実質的に対称の形をなしていることを
特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の弾丸。 17 前部ボデイー4に山部D1があり、その直
径が後部ボデイー2の山部D3の直径と等しい
か、あるいはそれより少しく小さいことを特徴と
する特許請求の範囲第16項に記載の弾丸。 18 後部ボデイー2の後端面8が山部D3につ
ながる曲率半径R13によりきめられた形の輪郭を
有し、また、前部ボデイー4の前端面18は山部
D1とつながる曲率半径R11によりきめられた形の
輪郭を有し、これら曲率半径R13とR11とが相等し
いことを特徴とする特許請求の範囲第17項に記
載の弾丸。 19 後部ボデイー2には、前方に向けて径が細
まるきめられた形の輪郭が曲率半径R14をもつた
谷部B14によつて形成され、それが前部ボデイー
4の後端につながつており、また、前部ボデイー
4には、後方に向けて径が細まるきめられた形の
輪郭が曲率半径R12をもつた谷部B12によつて形成
され、それが後部ボデイー2の前端につながつて
おり、これら曲率半径R14,R12が相等しいことを
特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の弾
丸。 20 薬きようEにクリンプされる場合に、薬き
ようEが後部ボデイー2に、山部D3の前方に位
置する谷部B14の中でクリンプされることを特徴
とする特許請求の範囲第16項に記載の弾丸。 21 中心コア1の前部14が軸方向押し当り面
33によつて前部ボデイー4と共に働くことを特
徴とする特許請求の範囲第16項に記載の弾丸。 22 後部ボデイー2において後方山部B4が後
の方にあり、前部山部B2が前の方にあつて、こ
れの直径が後方山部B4の直径と等しいか、ある
いはそれより少しく小さく、また、径が細くなつ
た区域が谷部B3で形成されており、これが山部
B2,B4につながつていることを特徴とする特許
請求の範囲第2項に記載の弾丸。 23 後部山部B4の曲率半径S4が前方山部B2の
曲率半径S2より大きいか、あるいはそれに等しい
ことを特徴とする特許請求の範囲第22項に記載
の弾丸。 24 谷部B3の曲率半径S3が前方山部B2の曲率
半径S2より大きいか、あるいはそれに等しいこと
を特徴とする特許請求の範囲第22項に記載の弾
丸。 25 薬きようEにクリンプされる場合に、薬き
ようEが後部ボデイー2に、前方山部B2と後方
山部B4の間の谷部B3においてクリンプされてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第22項に記
載の弾丸。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FR8219658A FR2536527B1 (fr) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | Balle profilee a pointe interchangeable |
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FR8309895A FR2547652B1 (fr) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | Balle profilee symetrique |
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---|---|
JPS59502116A JPS59502116A (ja) | 1984-12-20 |
JPS6228396B2 true JPS6228396B2 (ja) | 1987-06-19 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP58503717A Granted JPS59502116A (ja) | 1982-11-24 | 1983-11-24 | 火器によつて発射される弾丸の改良 |
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---|---|
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-
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1984
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