JPS6228381A - デイスク収納箱 - Google Patents
デイスク収納箱Info
- Publication number
- JPS6228381A JPS6228381A JP15728185A JP15728185A JPS6228381A JP S6228381 A JPS6228381 A JP S6228381A JP 15728185 A JP15728185 A JP 15728185A JP 15728185 A JP15728185 A JP 15728185A JP S6228381 A JPS6228381 A JP S6228381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- disk
- disc
- temperature
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Packaging For Recording Disks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、オーディオやビデオディスクの収納に用いる
収納箱に関するものである。
収納箱に関するものである。
従来の技術
一般にディスクの収納実態は、第4図に示すように、隣
接するディスク1が隙間なく収納箱2に収納されており
、雰囲気温度が変化することによるディスク温度の変化
は、極めて緩やかなものであった。
接するディスク1が隙間なく収納箱2に収納されており
、雰囲気温度が変化することによるディスク温度の変化
は、極めて緩やかなものであった。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このようなディスク収納箱においては、ディ
スクを再生しようとするプレーヤあるいは雰囲気温度と
、ディスクの表面温度との温度差が大きい場合(約10
℃以上雰囲気温度が高い場合)冷たいディスク表面が急
に暖められ、ディスク表面に結露を発生し、状態によっ
ては再生が不可能になる問題がある。
スクを再生しようとするプレーヤあるいは雰囲気温度と
、ディスクの表面温度との温度差が大きい場合(約10
℃以上雰囲気温度が高い場合)冷たいディスク表面が急
に暖められ、ディスク表面に結露を発生し、状態によっ
ては再生が不可能になる問題がある。
このため、従来は、自然に結露が解消するまで待つこと
を余儀なくされた。
を余儀なくされた。
本発明は、このような従来の問題点を解決するもので、
とくに寒冷時空内を急速に暖房したような場合であって
も、プレーヤ再生に際して、ディスク表面に結露を発生
することなく、すぐに再生が可能なディスク収納箱を提
供することを目的とする。
とくに寒冷時空内を急速に暖房したような場合であって
も、プレーヤ再生に際して、ディスク表面に結露を発生
することなく、すぐに再生が可能なディスク収納箱を提
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明は隣接する収納デ
ィスクとの間に一定の間隔を与える複数の仕切用部材と
、前記間隔を通して温風を流動させる装置を有するもの
である。
ィスクとの間に一定の間隔を与える複数の仕切用部材と
、前記間隔を通して温風を流動させる装置を有するもの
である。
作用
本発明のディスク収納箱は、ディスクとディスクの間に
一定の空間を設け、さらに、収納箱に温風を流動させる
装置を設けることにより、温風が強制的にディスクとデ
ィスク間を流動し、これにより室内を急速に暖房した場
合であってもディスク表面温度は急速に上昇し、プレー
A7温度もしくは雰囲気温度に接近し、温度差がケなく
なるため、ディスク表面への結露を防止することができ
る。
一定の空間を設け、さらに、収納箱に温風を流動させる
装置を設けることにより、温風が強制的にディスクとデ
ィスク間を流動し、これにより室内を急速に暖房した場
合であってもディスク表面温度は急速に上昇し、プレー
A7温度もしくは雰囲気温度に接近し、温度差がケなく
なるため、ディスク表面への結露を防止することができ
る。
実施例
以下、本発明の一実施例のディスク収納箱を図面を参照
して説明する。第1図及び第2図に示すように、ディス
ク11(実際はプラスデックケースに入っているが、こ
れを含めて、ここではディスクと呼ぶ)は、前面に開口
するディスク収納箱12の上面板12aと底面板12b
にそれぞれ内側に向けて相対向し、前後方向に設けられ
た仕切用部材13により、隣接するディスク11と・の
間に所定の間隔ρを与えられ、ディスク11は前記仕切
用部材13間でストッパー14に当接する位置に定置さ
れる。ディスク収納箱12内の後面板12c上には、面
ヒータ15、及びシロッコファン16を具備したファン
ヒータユニット17が設けられている。
して説明する。第1図及び第2図に示すように、ディス
ク11(実際はプラスデックケースに入っているが、こ
れを含めて、ここではディスクと呼ぶ)は、前面に開口
するディスク収納箱12の上面板12aと底面板12b
にそれぞれ内側に向けて相対向し、前後方向に設けられ
た仕切用部材13により、隣接するディスク11と・の
間に所定の間隔ρを与えられ、ディスク11は前記仕切
用部材13間でストッパー14に当接する位置に定置さ
れる。ディスク収納箱12内の後面板12c上には、面
ヒータ15、及びシロッコファン16を具備したファン
ヒータユニット17が設けられている。
以下ファンヒータユニット17の構成について述べる。
第3図に示すように、後面板12c内面上に設置された
ベース板18の中央にはモータ19が取り付けられ、モ
ータ19の軸端にシロッコファン16が固着されている
。20はシロッコファン16の外周部でベース板8上に
配設されたガイドで、シロッコフアン16で吸い込んだ
空気をディスク11側に案内にする。21はシロッコフ
ァン16のカバーである。
ベース板18の中央にはモータ19が取り付けられ、モ
ータ19の軸端にシロッコファン16が固着されている
。20はシロッコファン16の外周部でベース板8上に
配設されたガイドで、シロッコフアン16で吸い込んだ
空気をディスク11側に案内にする。21はシロッコフ
ァン16のカバーである。
空気を啜める前記面ヒータ15は、シロッコフアン16
の吸込口側に対向する位置で、ベース板18に取り付け
られている。
の吸込口側に対向する位置で、ベース板18に取り付け
られている。
発明の効果
以上、寒冷時に部屋を急速に暖房する場合のように、雰
囲気温度にくらべて、低い温度の収納箱内では空気の流
動が少なく、したがっていつまでも温度が上がらず、雰
囲気との温度差が大きくなっていて、この状態でディス
クを再生すると、ディスク表面が急に暖まり、結露する
現象が発生するような場合、本発明のディスク収納箱に
よれば部屋の暖房開始と同時に、ファン及びヒータを運
転することにより、部屋の温度上昇速度と大差なくディ
スクの温度を上昇させることができ、ディスク表面の結
露の光生を回避することができる。
囲気温度にくらべて、低い温度の収納箱内では空気の流
動が少なく、したがっていつまでも温度が上がらず、雰
囲気との温度差が大きくなっていて、この状態でディス
クを再生すると、ディスク表面が急に暖まり、結露する
現象が発生するような場合、本発明のディスク収納箱に
よれば部屋の暖房開始と同時に、ファン及びヒータを運
転することにより、部屋の温度上昇速度と大差なくディ
スクの温度を上昇させることができ、ディスク表面の結
露の光生を回避することができる。
このため、たとえば、業務用の場合、スナック等で開店
直後に部屋を暖房開始し、その1〜3時間後にディスク
を再生するようなときに本発明の効果は特に大きい。
直後に部屋を暖房開始し、その1〜3時間後にディスク
を再生するようなときに本発明の効果は特に大きい。
第1図は、本発明の一実施例を示すディスク収納箱の正
面図、第2図はその側面断面図、第3図はヒータユニッ
トの詳細を示す側面断面図、第4図は従来例を示す正面
図である。 11・・・ディスク、12・・・ディスク収納箱、13
・・・仕切用部材、15・・・面ヒータ、16・・・シ
ロッコファン、17・・・ヒータユニット、20・・・
ガイド代理人 森 本 義 弘 第1図 If 第2図 1左−面ヒ−7 第3図 第4図 。
面図、第2図はその側面断面図、第3図はヒータユニッ
トの詳細を示す側面断面図、第4図は従来例を示す正面
図である。 11・・・ディスク、12・・・ディスク収納箱、13
・・・仕切用部材、15・・・面ヒータ、16・・・シ
ロッコファン、17・・・ヒータユニット、20・・・
ガイド代理人 森 本 義 弘 第1図 If 第2図 1左−面ヒ−7 第3図 第4図 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、隣接する収納ディスクとの間に一定の間隔を与える
複数の仕切用部材と、前記間隔を通して温風を流動させ
る装置を有するディスク収納箱。 2、温風を流動させる装置は、面ヒーターとファンとガ
イドとで構成されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のディスク収納箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15728185A JPS6228381A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | デイスク収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15728185A JPS6228381A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | デイスク収納箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6228381A true JPS6228381A (ja) | 1987-02-06 |
Family
ID=15646229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15728185A Pending JPS6228381A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | デイスク収納箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6228381A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5993253A (en) * | 1996-11-25 | 1999-11-30 | The Whitaker Corporation | Electrical connector having contact arms biased by an elastic member |
CN100404637C (zh) * | 2000-08-22 | 2008-07-23 | 三井化学株式会社 | 密封树脂组合物,密封膜及其用途 |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP15728185A patent/JPS6228381A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5993253A (en) * | 1996-11-25 | 1999-11-30 | The Whitaker Corporation | Electrical connector having contact arms biased by an elastic member |
CN100404637C (zh) * | 2000-08-22 | 2008-07-23 | 三井化学株式会社 | 密封树脂组合物,密封膜及其用途 |
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