JPS62283714A - 容量性負荷のドライブ回路 - Google Patents
容量性負荷のドライブ回路Info
- Publication number
- JPS62283714A JPS62283714A JP61126497A JP12649786A JPS62283714A JP S62283714 A JPS62283714 A JP S62283714A JP 61126497 A JP61126497 A JP 61126497A JP 12649786 A JP12649786 A JP 12649786A JP S62283714 A JPS62283714 A JP S62283714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- transistor
- capacitive load
- collector
- charged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical group [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、定常消費電流の少ない回路で速い立ち上が
り速度を達成する容量性負荷のドライブ回路に関するも
のである。
り速度を達成する容量性負荷のドライブ回路に関するも
のである。
第2図は従来の容量性負荷のドライブ回路を示す図であ
る。この図において、Twuは入力端子、T ou r
は出力端子、N、、N、はN P N +−ランジスタ
、■。は定電流源で、定電流■を供給する。CIILは
その容量がCLである容量性負荷、Bはその電圧がVC
Cである電源である。
る。この図において、Twuは入力端子、T ou r
は出力端子、N、、N、はN P N +−ランジスタ
、■。は定電流源で、定電流■を供給する。CIILは
その容量がCLである容量性負荷、Bはその電圧がVC
Cである電源である。
この回路で容量性負荷CLを充電するための充電電流は
、NPNI−ランジスタN1のエミッタ接地電流増幅率
をβ。とすれば、β。・Iで制限を受ける。したがって
、出力端子T ou丁の立ち上がり速度はβ。・llo
L以上には速くならない。
、NPNI−ランジスタN1のエミッタ接地電流増幅率
をβ。とすれば、β。・Iで制限を受ける。したがって
、出力端子T ou丁の立ち上がり速度はβ。・llo
L以上には速くならない。
上記のような従来の容量性負荷のドライブ回路では、立
ち上がりを速くするためには、定電流■を大きくすれば
よいが、定電流Iを大きくすれば消費f4流が増える。
ち上がりを速くするためには、定電流■を大きくすれば
よいが、定電流Iを大きくすれば消費f4流が増える。
またN P N +−ランジスタN2の代わりにダーリ
ントン構成のトランジスタを用いて増幅率を上げる方法
もあるが、出力端子T @uτの電圧振幅が下がってし
まうという問題点があった。
ントン構成のトランジスタを用いて増幅率を上げる方法
もあるが、出力端子T @uτの電圧振幅が下がってし
まうという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、低消費電流で立ち上がり速度を速くでき、出力端
子の電圧振幅の大きい容量性負荷のドライブ回路を得る
ことを目的とする。
ので、低消費電流で立ち上がり速度を速くでき、出力端
子の電圧振幅の大きい容量性負荷のドライブ回路を得る
ことを目的とする。
この発明に係る容量性負荷のドライブ回路は、パルス入
力信号が入力される入力端子にベースを、定電流源にコ
レクタを接続したエミッタ接地の第1のトランジスタと
、この第1のトランジスタのコレクタにベースを接続し
た第2のトランジスタと、この第2のトランジスタのエ
ミッタと接地間に接続した容量性負荷と、第2のトラン
ジスタのコレクタに入力を°接続し、第1のトランジス
タのコレクタに出力を接続したカレントミラー回路とか
ら構成し、第2のトランジスタのエミッタと容量性負荷
間に出力端子を設けたものである。
力信号が入力される入力端子にベースを、定電流源にコ
レクタを接続したエミッタ接地の第1のトランジスタと
、この第1のトランジスタのコレクタにベースを接続し
た第2のトランジスタと、この第2のトランジスタのエ
ミッタと接地間に接続した容量性負荷と、第2のトラン
ジスタのコレクタに入力を°接続し、第1のトランジス
タのコレクタに出力を接続したカレントミラー回路とか
ら構成し、第2のトランジスタのエミッタと容量性負荷
間に出力端子を設けたものである。
この発明においては、容量性負荷が充電される時、充電
を制限する第2のトランジスタのコレクタに流れる電流
の一部がカレントミラー回路を介して第2のトランジス
タのベースに加えられ、第2のトランジスタのコレクタ
ーエミッタ間の電流量が増加する。
を制限する第2のトランジスタのコレクタに流れる電流
の一部がカレントミラー回路を介して第2のトランジス
タのベースに加えられ、第2のトランジスタのコレクタ
ーエミッタ間の電流量が増加する。
第1図はこの発明の容量性負荷のドライブ回路の一実施
例を示す図である。この図において、第2図と同一符号
は同一部分を示し、Mはカレントミラー回路で、P N
P 1.ランジスタp、、p、とがら構成されている
。
例を示す図である。この図において、第2図と同一符号
は同一部分を示し、Mはカレントミラー回路で、P N
P 1.ランジスタp、、p、とがら構成されている
。
次に動作について説明する。
入力端子Txutこ入力されるパルス信号が高レベルか
ら低レベルとなり、NPNトランジスタN1がON状態
からOFF状態になった時、容量性負荷CALがβ。・
Iの電流で充電され始めるが、この電流の一部はカレン
トミラー回路MによりN P N l−ランジスタN2
のペース側に戻される。そして次の瞬間には帰還された
f4流と定電流Iとの電流の和のほぼβ。倍の電流で容
量性負荷COLが充電されるため、出力端子T 0IJ
Tでの立ち上がりが速い。
ら低レベルとなり、NPNトランジスタN1がON状態
からOFF状態になった時、容量性負荷CALがβ。・
Iの電流で充電され始めるが、この電流の一部はカレン
トミラー回路MによりN P N l−ランジスタN2
のペース側に戻される。そして次の瞬間には帰還された
f4流と定電流Iとの電流の和のほぼβ。倍の電流で容
量性負荷COLが充電されるため、出力端子T 0IJ
Tでの立ち上がりが速い。
しかも、この回路の消費電流はN P N 1−ランジ
スタN8がONの時および容量性負荷COLの充電を完
了した時には定電流Iであり、定常消費電流を少なくで
きろ。
スタN8がONの時および容量性負荷COLの充電を完
了した時には定電流Iであり、定常消費電流を少なくで
きろ。
また出力端子T ouyの電圧振幅も従来同様VCCV
atまでとることができる。
atまでとることができる。
この発明は以上説明したとおり、パルス入力信号が入力
される入力端子にベースを、定電流源にコレクタを接続
したエミッタ接地の第1のトランジスタと、この第1の
トランジスタのコレクタにベースを接続した第2のトラ
ンジスタと、この第2のトランジスタのエミッタと接地
間に接続した容量性負荷と、第2のトランジスタのコレ
クタに入力を接続し、第1のトランジスタのコレクタに
出力を接続したカレントミラー回路とから構成し、第2
のトランジスタのエミッタと容量性負荷間に出力端子を
設けたので、低消費電流で、立ち上がり速度を速くでき
、出力端子の電圧振幅も大きくできるという効果がある
。
される入力端子にベースを、定電流源にコレクタを接続
したエミッタ接地の第1のトランジスタと、この第1の
トランジスタのコレクタにベースを接続した第2のトラ
ンジスタと、この第2のトランジスタのエミッタと接地
間に接続した容量性負荷と、第2のトランジスタのコレ
クタに入力を接続し、第1のトランジスタのコレクタに
出力を接続したカレントミラー回路とから構成し、第2
のトランジスタのエミッタと容量性負荷間に出力端子を
設けたので、低消費電流で、立ち上がり速度を速くでき
、出力端子の電圧振幅も大きくできるという効果がある
。
第1図はこの発明の容量性負荷のドライブ回路の一実施
例を示す図、第2図は従来の容量性負荷のドライブ回路
を示す図である。 図において、T’zNは入力端子、TIILITは出力
端子、N、、N、はN P N 1.ランジスタ、1.
は定電流源、C6Lは容量性負荷、Bは電源、Mはカレ
ントミラー回路である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
例を示す図、第2図は従来の容量性負荷のドライブ回路
を示す図である。 図において、T’zNは入力端子、TIILITは出力
端子、N、、N、はN P N 1.ランジスタ、1.
は定電流源、C6Lは容量性負荷、Bは電源、Mはカレ
ントミラー回路である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- パルス入力信号が入力される入力端子にベースを、定電
流源にコレクタを接続したエミッタ接地の第1のトラン
ジスタと、この第1のトランジスタのコレクタにベース
を接続した第2のトランジスタと、この第2のトランジ
スタのエミッタと接地間に接続した容量性負荷と、前記
第2のトランジスタのコレクタに入力を接続し、前記第
1のトランジスタのコレクタに出力を接続したカレント
ミラー回路とから構成し、前記第2のトランジスタのエ
ミッタと前記容量性負荷間に出力端子を設けたことを特
徴とする容量性負荷のドライブ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61126497A JPS62283714A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 容量性負荷のドライブ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61126497A JPS62283714A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 容量性負荷のドライブ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62283714A true JPS62283714A (ja) | 1987-12-09 |
JPH0443443B2 JPH0443443B2 (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=14936667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61126497A Granted JPS62283714A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 容量性負荷のドライブ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62283714A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7002401B2 (en) | 2003-01-30 | 2006-02-21 | Sandisk Corporation | Voltage buffer for capacitive loads |
-
1986
- 1986-05-31 JP JP61126497A patent/JPS62283714A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7002401B2 (en) | 2003-01-30 | 2006-02-21 | Sandisk Corporation | Voltage buffer for capacitive loads |
US7167041B2 (en) | 2003-01-30 | 2007-01-23 | Sandisk Corporation | Voltage buffer for capacitive loads |
US7471139B2 (en) | 2003-01-30 | 2008-12-30 | Sandisk Corporation | Voltage buffer for capacitive loads |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0443443B2 (ja) | 1992-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4948991A (en) | Load controlled ECL transient driver | |
US4092551A (en) | A.C. powered speed up circuit | |
US4057739A (en) | Electro-chromic display driving circuit | |
US4289978A (en) | Complementary transistor inverting emitter follower circuit | |
JPH01288010A (ja) | ドライバ回路 | |
JPH08222966A (ja) | サンプル・ホールド回路 | |
US5038058A (en) | BiCMOS TTL output driver | |
JPS62283714A (ja) | 容量性負荷のドライブ回路 | |
JP2508488B2 (ja) | バッファ回路 | |
JPH03227119A (ja) | Ecl論理回路 | |
US6137342A (en) | High efficiency semiconductor substrate bias pump | |
EP0285068A3 (en) | Logic circuit | |
JP2914968B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPS62283717A (ja) | 容量性負荷のドライブ回路 | |
JPS6419417A (en) | Constant voltage source circuit | |
JPH01154575A (ja) | Led駆動用集積回路 | |
JPS6155200B2 (ja) | ||
JP3008426B2 (ja) | BiCMOSゲート回路 | |
RU1810994C (ru) | Транзисторный ключ | |
JP2805949B2 (ja) | スイッチング出力回路 | |
JPS6243367B2 (ja) | ||
JP2897531B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JPS6020836B2 (ja) | デコ−ダ回路 | |
JPH0613872A (ja) | Cmosバッファ回路 | |
JPH0763137B2 (ja) | 出力回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |