JPS62283250A - 伸縮装置 - Google Patents

伸縮装置

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JPS62283250A
JPS62283250A JP61125265A JP12526586A JPS62283250A JP S62283250 A JPS62283250 A JP S62283250A JP 61125265 A JP61125265 A JP 61125265A JP 12526586 A JP12526586 A JP 12526586A JP S62283250 A JPS62283250 A JP S62283250A
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Takashi Kawamoto
河本 崇
Hisanao Nakano
中野 久直
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MEIKO SEIKI KK
Shimadzu Corp
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MEIKO SEIKI KK
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H2025/2062Arrangements for driving the actuator
    • F16H2025/2081Parallel arrangement of drive motor to screw axis

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (A)産業上の利用分野 本発明は昇降装置、拡大縮小装置、引張圧縮装置などに
利用可能な伸縮装置に関する。
昇降装置としては産業機械として使用されているジヤツ
キやX蒸機器として使用されている手術台が挙げられる
(B)従来技術 たとえば手術台の場合架台(テーブルトップ)を昇降さ
せる方式には種々のものが開発されているが、ねじ締と
ナツトとの組み合わせによるいわゆるねじ送り機構方式
のものが最も一般的に常用されている。この方式は重量
物を支承できしかも軽動力にて昇降作動させることがで
きるという利点を有するからである。しかしながらこの
方式では昇降範囲が大きい場合不利でありねし棒あるい
はナツトを高速で長時間回転させる必要がある。
また長いねし棒の場合座屈強さが問題になる。最近特に
外科用手術台の場合テーブルトップの昇降は低い位置か
ら高い位置まで可能なかぎり大きい範囲で行ない得るこ
とが望ましく、この範囲拡大が求められている。そのた
めにねし送り機構方式に代えてリンクを使用するパンタ
グラフ機構を利用するもの、油圧シリンダなどを多段に
組み合わせた多段油圧シリンダ機構を利用したものさら
にハ多段ガイドレールとローラを組み合わせたものそし
て滑車とワイヤー(ローブ)の組み合わせからなる滑車
機構を利用したものなどが提案され使用されている。
(C)発明が解決しようとする問題点 ねじ送り機構方式以外のこれらの各種方式は昇降速度が
向上でき大きな範囲での昇降は可能であるが、全体的に
構造が複雑である。特にパンタグラフ機構はリンクの組
み合わせで重量物昇降のためには機構を多段化する必要
があり構造が複雑となる。多段油圧シリンダ機構の場合
構造が簡略で安価にできるが油のリークにより位置保持
が困難で、この点を解決するためにはシール機構を強固
にする必要があり構造の複雑化を招く。滑車機構やガイ
ドレールとローラの組み合わせ方式も構造は複雑となら
ざるを得ない。構造を複雑にすると故障が生じやすく信
頼性が低下し手術台としての性能の低下を招くことにな
る。
本発明はこのような問題点を解決する昇降装置を実現せ
んとするものである。
(D)問題点を解決するための手段 本発明の伸縮装置は、ねじ送り機構を基本原理とし、こ
の機構を並設する。そして2本のねじ棒側を回転不能に
してその軸芯方向に相対的に変位可能に構成する。さら
に両ねじ棒に螺合する回転体(ナツト)とその回転駆動
機構を一体にしてねし棒軸芯方向に変位可能に構成する
。すなわち多段ねし送り機構とし両機構が機能すべく両
者の相対的変位を可能にするための案内機構を設けたも
のである。
(E)作用 一段側のねじ送り機構により二段側のねじ送り機構の回
転体(ナツト)自体が昇降するから二段側のねじ棒は一
段のねじ送り機構の量だけ多い伸縮が可能となる。
(F)実施例 以下図面に示す実施例にしたがって本発明を説明する。
第1図は本発明の原理ならびにその作動を説明するため
の図で図面は伸縮装置を縦断面して示し、1.2は互い
の間隔(距tli)が伸縮される部材であって図示の場
合1が固定側部材であり2が可動側部材であり、したが
って部材2が部材1に対して相対的に上下動する。3と
4はたがいにその軸芯が平行に配置されたねし棒で、ね
じ捧3はその下端部に部材1が固定されねじ棒4はその
上端部に部材2が固定されている。部材2はその係合部
2Gがねじ棒3.4の軸芯方向と平行に設置された案内
溝11に係合しこの溝11にて上下方向に変位可能であ
る。以上の構成からも明らかなとおり両ねじ棒3.4は
非回転(回転不能)に構成されておりこの点が一つの大
きな特徴である。
5はねじ棒3に螺合されたナツト兼歯車の回転体で、左
方には歯車6がそして右方には駆動歯車10がそれぞれ
噛み合っている。9は駆動歯車10を介して両歯車5.
6を正逆回転駆動する可逆電動機である。14はこの電
動機9が設置されていてこれを保持するとともに各歯車
5.6,10を軸受13を介して一体的に保持する保持
枠である。この保持枠14は各歯車5.6.10の回転
を自在にしてしかもこれらがねじ捧3.4の軸芯方向に
はそれぞれ相対的に変位しないで一体的に変位するよう
に保持しているのである。後述からも明らかなようにナ
ツト5の回転により保持枠14が上下方向に変位するが
、保持枠工4の変位はその係合部14Gが両側の案内溝
11.12に係合されて案内される。
歯車6にはねじ棒4の軸芯に沿って円筒状伝動杆7が固
定されその先端にねじ棒4に螺合するナツト8が固定さ
れている。図示から明らかなようにこのナツト8は歯車
5.6そして10と連動して回転するものである。ナツ
ト8は歯車6を歯車5と同様ナツト兼歯車として構成し
てもよくその場合伝動杆7とナツト8は不要である。た
だ図示のとおりナツト8を歯【狂6の位置がねじ棒4の
軸芯方向に偏位して設置しているのは後述からも明らか
のとおり部材2の位置を上方位にとるためである。尚$
6には中央孔6Hが穿設されていてナツト8を螺合貫通
したねじ棒4の下端部が歯車6に衝突して作動に支障を
きたさぬよう工夫されている。したがって部材2が低位
置まで降下する。
以上の構成においてたとえばつぎのような設定が行なわ
れたとする。すなわち 0両ねじ捧3.4のリード=L。
0両ねじ棒3.4のねじ巻方向を同一にする。
■歯車5と6の歯数を同一とする。
以上の設定において可逆電動機9を正転駆動させ駆動歯
車10を介して歯車5.6をN回転させる。このとき歯
車5は正N回転し歯車6とナツト8は負N回転する。
するとまず歯車5のN回転によって歯車5は距離NxL
ねじ棒3の軸芯方向上方に変位する。歯車5の変位はす
なわち保持枠14ならびにナツト8の変位となりナツト
8が距離NXL上方へ変位する。同時にナツト8は負N
回転するからしたがってねじ棒4はナツト8の負N回転
によって上方に距fIiNXLだす変位する。
すなわちtiI車5の変位距離=NXL部材2の変位量
R: N X t、、 + N X t。
以上から明らかなとおり上記の設定条件の場合部材2は
保持枠14の2倍の変位を生じることになる。保持枠1
4の案内溝11.12に対する変位量と、部材2の案内
溝11に対する変位量とは異なるのでありこの点に大き
な特徴がある。
ところで上記の設定条件を変更すると部材2の変位量は
異なりてくる。たとえばっぎのとおりである。
■歯fL6の歯数を歯車5の歯数の1/2とする。
■ねじ棒3のリードをLとするときねしP−4のリード
を2Lとする。
■歯車5と6の回転方向を逆とするとともに両ねじ棒3
.4のねじ巻方向を同一とする。
このような設定条件によれば歯車5がN回転すると 歯車5の上方変位距離=NX L 部材2の上方変位距離=NxL+2Nx 2L=5 (
NxL) すなわち上記の変更設定条件の場合部材2は保持枠14
の5倍の変位を生じることになる。
このような形で両部材1.2粁の距離が伸縮するのであ
る。
以上が本発明の構成ならびにその作動原理である。
本発明の伸縮機構は第1図に示す構成を基本として昇降
装置をはじめとする各種機械への応用が可能であが、た
とえば手術台のテーブルトップ昇降機構に応用する場合
の、好しい一例として第2図を挙げることができる。
第2図は手術台に応用する場合の伸縮装置の構成を示す
縦断面図で、部材1は手術台の基盤あるいは基盤に固定
され、他方部材2がテーブルトップあるいはテーブルト
ップに固定される。第2図において第1図と同一の符号
で示される構成部品は第1図の構成部品と同一あるいは
同一の機能を有するものであり詳細な説明は省略する。
第2図が第1図と異なる点は手術台の昇降装置として通
…可鮒ζ?7る。トう意内廃虚が弁型されている点であ
る。この点は後述するとして他に若干異なる点は、歯車
5がナツト部5Nを一体的に存している点および保持枠
体14Tがより実用的な形に構成されかつその一部が案
内機構の一部を構成している点である。
作動原理は第1図について詳述した上記内容とR−であ
り省略する。
さて保持枠体14Tにはその上方に案内角筒14Eが一
体的に形成されている。他方部材2にはその下面より別
の案内角筒11Eが吊設されている。案内角筒11Eは
案内角筒14Eの内方に挿入される大きさを有している
。他方下方の固定部材1からは案内角i14Eの外方に
沿う案内角筒12Eが垂設されている。更にこの案内角
筒12Eの外周を包囲する形の外筒2Cが部材2か吊設
されている。この外筒2Cは手術台のコラム(支柱)の
外筒を兼ねることになる。ところで図から明らかなよう
に保持枠体14Tの下方には案内μmql 2Eの内壁
面に転勤するローラR1が回転自在に取り付けられ、ま
た上方には案内角筒11Eの外壁面に転勤するローラR
2が回転自在に取り付けられている。他方案内角筒12
Eの上方には案内角筒14εの外壁面に転勤するローラ
R3が回転自在に取り付けられ、さらに案内角MILE
の下方には案内角1414Hの内壁面に転勤するローラ
R4が回転自在に取り付けられている。これらローラR
1−R4群と各案内角筒11E、12E、14Eによっ
て案内機構が構成されるわけであるが、各ローラR1〜
R4は各壁面に対してはねし棒軸芯方向に転勤するよう
ローラR1〜R4の両側(紙面と垂直方向側)にレール
(図示せず)を設置している。しかも図面では左右方向
に対しては各ローラR,−R,と各案内角筒11E、1
2E、14Eによって偏位せぬようになっているが紙面
と垂直な方向にもこの偏位を許容しないよう図示の案内
機構が設けられる。このようにして上方の部材2は下方
の固定部材1に対して確実にねじ締の軸芯方向に変位し
その間隔(距ai)を伸縮することになる。
そしてテーブルトップに乗載された患者等の重量Wに対
してもその任意(所望)の位置を保持する。
第1図においては案内溝11が、部材2の変位および歯
車5など保持枠14の変位をともに案内するものであっ
たが、第2図においては案内角筒11Eと14Eおよび
ローラR2,R4によって部材2の変位を案内し、他方
案内角筒12Eと14EおよびローラR,,R,により
歯車5など保持枠体14Tの変位を案内するよう2個の
異なる案内機構により構成されている。
本発明の特徴を備えた変形例は種々挙げることができる
が、その変形を各要素別にみるとつぎの点が挙げられる
(1)ねじ棒の構造形状に関する変形例すなわちねじ棒
をポールねし方式にする例である。もっともこの場合は
歯車等の回転体に逆転防止機構を結合しないと部材の位
置を保持できない。また前述の例のように両ねじ捧のリ
ードを異ならせる例も挙げられる。ざらにはねし巻方向
を逆にする。この場合ナツトの回転を同一にするよう回
転伝動系の工夫が必要である。
(2)回転体くナツト)の回転駆動機構に関する変形例 第1図、第2図は最も簡略な例を示しているが、可逆電
動機を複数個(たとえば2個)備え、それぞれのナツト
の回転を別々に行なう方式である。各ナツトを同一方向
に回転させる歯車系とすることもできる。前述のように
歯数を異ならしめてもよい。回転駆動源の電動機は不可
逆でもよく制御できる誘導電動機でもよい。電動機のみ
ならず油圧駆動源でもよいし人力すなわちハンドルでも
よい。また前述のとおり回転体(ナツト)の位置は第1
図、第2図のようにねし棒軸芯方向に偏位させることは
必ずしも必要でなく同一面に配置してもよい。回転体の
回転駆動系としてはIf(車系が望ましいがベルト方式
でもよい。i車を多数配置して複雑な系にし増速、減速
機構を設けてもよい。軸受機構も種々のものを通用でき
る。
(3)案内機構に関する変形例 の変位を案内するようにしてもよいし、第2図のように
2個設けて別々に案内させる方式としてもよい。さらに
はねし棒に案内機能を兼ねさせる工夫をすることも可能
である。ローラとレールあるいは溝と係合部の関係によ
る案内手段のみならず他の手段を採用することも可能で
ある。
(4)その他全体的な事項としてたがいの間隔(距離)
を伸縮する両部材とねし棒との関係であるが両部材を両
ねじ棒の同−側御端部に固定してもよい。第1図の構成
をさらに1段加える2段形あるいはさらに加える多段と
することもできる。
このように各種の変形実施例を挙げることができるが以
下二つの変形例を挙げて説明する。
第3図は、ねじ棒に案内機能を兼ねさせ構成の簡略化を
はかった例で、i1図と同一符号で示される構成部品は
第1図と同一の構成部品であって同一の機能を有し、第
2図の場合と同様詳細な説明は省略する。
すなわち第3図においてはねじ棒3の外にこれI+ET
−M ? +=戊M r: J、(蔗五f + +、−
訴力& +s で* n =のねじ棒3Gに歯車5Gが
螺合している点である。この歯車5Gは歯車5を同様ナ
ツトにもなっており歯車6を介して歯車5と同期回転さ
れる。
保持枠工4はこれら歯車5Gをも収容する形となってお
り、したがって保持枠14全体がこの2木の垂設ねじ棒
3.3Gによって支承されかつ上下変位が案内される。
さらに上方の部材2からはこの垂設ねじ棒3.3Gに対
応して案内p G Eが吊設されぬじPJ3.3Gに嵌
合包囲している。この関係によって部材2の変位が確実
に案内されることになる。
第4図はねし棒とこれに螺合する回転体からなるねし送
り機構を2組別々に配設しかつこれらを保持枠にて一体
的に保持する構成で、本発明の基本的な構成に類するも
のでもある。第3図と同様i1図と同一符号で示される
ものは第1図の機能と同一であり第2図の場合と同様詳
細な説明は省略する。第4図では両部材が両ねじ棒3.
4Nの同−側一端に固定された例で、部材2Jが部材1
(床面)に対して上下動するジヤツキの例を示している
。しかもねし棒4Nはねし棒3とねし巻方向が同一であ
るがリードはねじ棒3より大きく設定されている。ねじ
棒4Nに螺合する歯車(ナツト)5Fは駆動歯車10F
を介して回転駆動され歯車とは別個に回転制御される。
たとえば電動機9Aは不可逆回転電動機でもよくあるい
は制御できる誘導電動機さらに同期電動機とする。した
がってたとえば歯車5が電動機9によって正回転され保
持枠14が変位することに加えて歯車5Fの正回転によ
り結果的には部材2Jは大きな変位を生じる。
本発明の構成作動は以上詳述したとおりであるが、この
発明の応用は種々の分野に可能である。
たとえばきわめてIn密で小物の製図機器としての伸縮
器あるいは拡大縮小器にもこの発明は応用可能である。
この場合電動機はステッピングモータ(パルスモータ)
を使用し歯車ねし棒は超精密仕上げによる小物で製作さ
れる。モしてモータをディジタル人力で回転制御し両部
材間を指標として使用するものである。また引張圧縮試
験機の負荷機構としても利用できる。
本発明はこのように広い分野において両部材間距離の伸
縮を行なう装置に適用できるものである。
(G)発明の効果 本発明の伸縮装置は以上詳述したとおりであるからつぎ
のような利点を有する。
この伸縮装置はねし送り機構を基本としておりしたがっ
て重量物の昇降装置として使用してもその重量物の昇降
は容易でありかつそれを所定位置にて容易に保持できる
。しかも従来のねじ送り機構に比較して倍以上の速度で
両部材間距離を伸縮できるという大きな特徴を有する。
しかも構成が簡略でありしたがって改障も生じにくく信
頼性が高いので手術台テーブルトップの昇降機構として
応用すれば手術台の性能を著しく向上させることかでき
る。しかも構成簡略であるから安価に製作でき経済的で
あるという利点も有する。1本のねじ棒あるいはポール
ねじの長さによる座屈強さの1’nIJL+1grb−
1−a−IJ<LI’Tb4Q/75%t#JmFコ薯
\〃りτノブTメ;T’;TNコにす゛る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な構成を示す縦断面図、第2図
は本発明を手術台の昇降機構として応用する場合のV+
成を示す縦断面図、第3図、第4図は他の変形実施例を
示す図である。 1.2・・・部材、 3.3N、4.4N・ ・ ・ねじ棒、5.5G、5F
・・・ナツト歯車、 5N、8・ ・・ナツト、  6・ ・ ・歯車。 9・・・電動機、  10、IOF・・駆動歯車、11
.12・・・案内溝、 11E、12E、14E・・・案内角筒、13・・・軸
受機構、  14・・・保持枠、14T・・・保持枠体
、  14G・・・係合部、GE・・・案内筒。 箭/図 Z3辺

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 軸芯をたがいに平行にして配置された2本のねじ棒と、
    この両ねじ棒の一端部にそれぞれ固定配設された2個の
    部材と、この両部材と両ねじ棒をそれぞれ互いにねじ棒
    が非回転でかつねじ棒軸芯方向に相対的に変位可能に案
    内する案内機構と、前記両ねじ棒にそれぞれ螺合された
    2個の回転体と、この両回転体を回転させるための回転
    駆動機構と、前記両回転体と回転駆動機構を前記ねじ棒
    軸芯方向に対し一体的にして変位可能に案内する案内機
    構とを備え、回転体が回転駆動されるとき前記両部材間
    のねじ棒軸芯方向距離が伸縮することを特徴とする伸縮
    装置。
JP61125265A 1986-05-29 1986-05-29 手術台 Expired - Lifetime JP2587921B2 (ja)

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