JPS62282935A - 平版印刷用メツシユロ−ル - Google Patents
平版印刷用メツシユロ−ルInfo
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- JPS62282935A JPS62282935A JP18714885A JP18714885A JPS62282935A JP S62282935 A JPS62282935 A JP S62282935A JP 18714885 A JP18714885 A JP 18714885A JP 18714885 A JP18714885 A JP 18714885A JP S62282935 A JPS62282935 A JP S62282935A
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- mesh
- mesh roll
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Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
a)産業上の利用分野
この発明は、インキの定量供給が可能なメツシュロール
(別称アニロックスロール、アミロール、スクリーント
ロールともいう)を平版印刷に利用し得るように改造し
た特殊なメツシュロールに関する。
(別称アニロックスロール、アミロール、スクリーント
ロールともいう)を平版印刷に利用し得るように改造し
た特殊なメツシュロールに関する。
b)従来の技術
印刷機のインキ供給機構にメツシュロールを使うと、そ
れによって多数のインキングロール群を省略することが
でき、従って、印刷機構が著しく小型軽量、簡素低廉化
されることは周知である。
れによって多数のインキングロール群を省略することが
でき、従って、印刷機構が著しく小型軽量、簡素低廉化
されることは周知である。
そこで、更に上記の考えを一歩進めて、メツシュロール
を平版すなわちオフセット及び石版の印刷に使えるよう
にすると、ここで問題が生じる。
を平版すなわちオフセット及び石版の印刷に使えるよう
にすると、ここで問題が生じる。
周知のように、オフセットの印刷では1版胴にインキの
ほか、水を供給することを要する。
ほか、水を供給することを要する。
メツシュロールの使用によってインキの供給が簡略化さ
れると、その給水から生じる余剰水がイン+ultロー
ルを経由してメツシュロール面に逆流しインキファウン
テン内に侵入してインキの濃度を稀釈させ、鮮明な印刷
を阻害する。
れると、その給水から生じる余剰水がイン+ultロー
ルを経由してメツシュロール面に逆流しインキファウン
テン内に侵入してインキの濃度を稀釈させ、鮮明な印刷
を阻害する。
そればかりか、メツシュロールの局面にドクターブレー
ドを圧接して終始インキ掻取用の擦圧を負荷させておく
構造上から、その周面を耐摩耗性の材質、すなわち、ク
ロム加工してあり、そのクロムが親水性のため水を呼ん
でインキを阻害し、インキ定量供給用のメツシュ内が水
に浸されるに至ると、インキの正常な供給がもはや不可
能となる。
ドを圧接して終始インキ掻取用の擦圧を負荷させておく
構造上から、その周面を耐摩耗性の材質、すなわち、ク
ロム加工してあり、そのクロムが親水性のため水を呼ん
でインキを阻害し、インキ定量供給用のメツシュ内が水
に浸されるに至ると、インキの正常な供給がもはや不可
能となる。
そこで、メツシュロール周面の少なくともメツシュの凹
み内への浸水を阻止してインキの定量供給を確保するた
めに、その凹みの内表面を親油性の物質で表面処理、例
えば、銅メッキを施すことが提案された(特開昭58−
42483、特開昭5i3−204558)。
み内への浸水を阻止してインキの定量供給を確保するた
めに、その凹みの内表面を親油性の物質で表面処理、例
えば、銅メッキを施すことが提案された(特開昭58−
42483、特開昭5i3−204558)。
次に、ドクターブレードによる擦圧が負荷されるメツシ
ュロール外周面の耐摩耗材に親水性のクロムを使用する
ことを回避し、その外周面への浸水をも阻止するために
、メツシュロールの全外周面にベリリウム銅層を溶着し
、凹み以外の周面表層部を熱硬化処理することが提案さ
れた(特開昭58−58858) 。
ュロール外周面の耐摩耗材に親水性のクロムを使用する
ことを回避し、その外周面への浸水をも阻止するために
、メツシュロールの全外周面にベリリウム銅層を溶着し
、凹み以外の周面表層部を熱硬化処理することが提案さ
れた(特開昭58−58858) 。
C)発明が解決しようとする問題点
上記したように親水性のクロムに換えて親油性の銅合金
を熱硬化表面処理して使用しても、ドクターブレードに
よる擦圧摩耗への耐久性が劣り、交換修復の手数と時間
を要し、その間、印刷不能に陥るなど業務遂行上看過で
きない不都合が生じ、少なくとも従来型より10倍以上
の対庁耗性を備えた非親木性(親油性)物質による表面
処理が望まれる。
を熱硬化表面処理して使用しても、ドクターブレードに
よる擦圧摩耗への耐久性が劣り、交換修復の手数と時間
を要し、その間、印刷不能に陥るなど業務遂行上看過で
きない不都合が生じ、少なくとも従来型より10倍以上
の対庁耗性を備えた非親木性(親油性)物質による表面
処理が望まれる。
d)問題点を解決するための手段
上記の要望を達成するために1本発明ではメツシュロー
ルの全周面に一様にセラミックスをコーティングし、更
に、そのセラミックス層の全表面に親油性物質をメッキ
する。とりわけ、ロール周面凸部にセラミックス質と親
油性物質とが緻密に混在する平滑面を形成せしめる。
ルの全周面に一様にセラミックスをコーティングし、更
に、そのセラミックス層の全表面に親油性物質をメッキ
する。とりわけ、ロール周面凸部にセラミックス質と親
油性物質とが緻密に混在する平滑面を形成せしめる。
e)作 用
先ず、鋼地のメツシュロールの全周面に一様にセラミッ
クスをコーティングする。
クスをコーティングする。
次にそのセラミックス層の表面に一様に親油性物質をメ
ッキすると、メツシュロールの全周面が水を斥はインキ
の濡れがよくなる。(第1図参照)。
ッキすると、メツシュロールの全周面が水を斥はインキ
の濡れがよくなる。(第1図参照)。
その状態でメツシュロールをインキ供給系に装着して印
刷のため稼動させると、ドクターブレードが接する周面
の親油性物質例えば銅がブレードの擦圧によって徐々に
摩耗し、やがて内部のセラミックス層が露出するに至り
、その周面の摩耗が停止する(第2図参照)。
刷のため稼動させると、ドクターブレードが接する周面
の親油性物質例えば銅がブレードの擦圧によって徐々に
摩耗し、やがて内部のセラミックス層が露出するに至り
、その周面の摩耗が停止する(第2図参照)。
露出したセラミックス層の表面は、本来ならば細孔が多
数開口しているが、前記親油性物質のメッキによってそ
の開口部が埋められているので、メッキ層の摩耗によっ
て露出したセラミックス層の表面は、耐摩耗性に富んだ
セラミックス質と親油性(非親水性)に富んだfi4質
とがw1密に混在する(第4図参照)。
数開口しているが、前記親油性物質のメッキによってそ
の開口部が埋められているので、メッキ層の摩耗によっ
て露出したセラミックス層の表面は、耐摩耗性に富んだ
セラミックス質と親油性(非親水性)に富んだfi4質
とがw1密に混在する(第4図参照)。
セラミックスと銅とが混在する表面は、耐摩耗性に秀れ
ていると同時に、水を斥はインキになじむ性質の双、方
を兼ね備えている。
ていると同時に、水を斥はインキになじむ性質の双、方
を兼ね備えている。
セラミックス表面の細孔がすべて銅によって埋められ平
滑となっているので、ドクターブレードによるインキ掻
取効果もまた良好である。
滑となっているので、ドクターブレードによるインキ掻
取効果もまた良好である。
f)実 施 例
第5図はメツシュロール4を配設したオフセット印刷シ
ステムの基本的形態を例示する。インキパン5内のイン
キ6はファウンテンロール7により取り出され、メツシ
ュロール4に移される。そのロール4の周面にはその回
転方向と逆行した姿勢(リバースアングル)でドクター
ブレード8が接触し、それによりロール4の周面のイン
キが掻取られる。従って、ロール4上に残されたインキ
は、第3図で示すように、多 −数の微細な例えば80
線/c+s乃至200線/C■の大きさの凹部9内の定
量インキが7オームロール10を経由して版1;ill
に供給される。12は版胴と接するプラン7ゲツト胴、
13は圧胴、14は印刷用走行紙である。
ステムの基本的形態を例示する。インキパン5内のイン
キ6はファウンテンロール7により取り出され、メツシ
ュロール4に移される。そのロール4の周面にはその回
転方向と逆行した姿勢(リバースアングル)でドクター
ブレード8が接触し、それによりロール4の周面のイン
キが掻取られる。従って、ロール4上に残されたインキ
は、第3図で示すように、多 −数の微細な例えば80
線/c+s乃至200線/C■の大きさの凹部9内の定
量インキが7オームロール10を経由して版1;ill
に供給される。12は版胴と接するプラン7ゲツト胴、
13は圧胴、14は印刷用走行紙である。
他方において、版胴11には水着はロール15が接触し
、更に該ロールは揺動ロール16に接触する一方、水た
め17内の水18が水元ローラ19に植設されたブラシ
20により少量宛取り出され、ブラシ20はブレード2
1により折り曲げられた反発力で水滴を前記揺動ロール
16上に供給する。
、更に該ロールは揺動ロール16に接触する一方、水た
め17内の水18が水元ローラ19に植設されたブラシ
20により少量宛取り出され、ブラシ20はブレード2
1により折り曲げられた反発力で水滴を前記揺動ロール
16上に供給する。
このようなオフセット印刷機構において、水着はロール
15により版胴11面上に供給された水が7オームロー
ル10を経由してメツシュロール4にまわってくる。
15により版胴11面上に供給された水が7オームロー
ル10を経由してメツシュロール4にまわってくる。
従来型のメツシュロールはブレードとの厚擦接触に耐え
るように、その周面の凹み9をも含めて一様に耐摩耗性
のあるクロムでメッキされている。
るように、その周面の凹み9をも含めて一様に耐摩耗性
のあるクロムでメッキされている。
ところが、クロムが親水性に富む材質であるため、イン
キよりも水によくなじむから、メツシュロール面に一旦
水が付着するとインキの方がはじかれインキの載りが悪
くなり、適切なインキの供給に支障が生じてくる。
キよりも水によくなじむから、メツシュロール面に一旦
水が付着するとインキの方がはじかれインキの載りが悪
くなり、適切なインキの供給に支障が生じてくる。
そこで、本発明では、第1図で示すように。
鋼地で作成されているメツシュロール4の網状の凹部9
と凸部22の表面一様に、先ず、プラズマ溶着によりセ
ラミックスをコーティングしてセラミックス層23を作
る。
と凸部22の表面一様に、先ず、プラズマ溶着によりセ
ラミックスをコーティングしてセラミックス層23を作
る。
次に、そのセラミックス層の表面に一様に現油性物質例
えば1p124をメッキする。
えば1p124をメッキする。
第1[gで示すメジシュロールをインキ供給系に配こし
て印刷!1動させると、そのロール凸部22がドクター
ブレード8に接しているので、その挟圧によって、接触
面の銅層24 aが次第に摩耗し、やがて内部のセラミ
ックス層23が露出する(第2図参照)。
て印刷!1動させると、そのロール凸部22がドクター
ブレード8に接しているので、その挟圧によって、接触
面の銅層24 aが次第に摩耗し、やがて内部のセラミ
ックス層23が露出する(第2図参照)。
このセラミックス層23の露出は、ドクターブレード以
外の他の手段、例えば、回転砥石などで行なうことも勿
論可能である。
外の他の手段、例えば、回転砥石などで行なうことも勿
論可能である。
メツシュロール4の凹部9は、胴メッキ層24の作用に
より、水をはじき油性のインキとなじむので、水に浸さ
れるおそれなくインキを円滑に定量保留してフオームロ
ールlOに供給する。
より、水をはじき油性のインキとなじむので、水に浸さ
れるおそれなくインキを円滑に定量保留してフオームロ
ールlOに供給する。
次に、ロール4の表面すなわち網状凸F!&22の方は
、第4図で拡大して示すように、セラミックスfi23
aと、細孔内に入り込んだ[t24bとがwL密に混在
した平°滑面となっているので、耐摩耗性と親インキ性
(嫌水性)の双方を兼ね備えているばかりか、ブレード
によるインキ掻取もまた円滑に行なうことができる。
、第4図で拡大して示すように、セラミックスfi23
aと、細孔内に入り込んだ[t24bとがwL密に混在
した平°滑面となっているので、耐摩耗性と親インキ性
(嫌水性)の双方を兼ね備えているばかりか、ブレード
によるインキ掻取もまた円滑に行なうことができる。
g)発明の効果
本発明は、上記の構成及び作用で既述したように、鋼地
のメツシュロール4の凸部22の表面すなわち稼動中間
断なくドクターブレード8でインキを掻き落される表面
はセラミックス質23aとf14質24bとが、緻密に
混在した平滑部となっているので、ブレード8の圧接に
よっても従来型より約10倍も耐摩耗性をもち、水を斥
はインキになじむ性質を兼備し、しかも、平滑なためブ
レードによるインキ掻取もまた優れている。インキを保
留すべき凹部9の内面はすべて一様に非親水性すなわち
親油性の胴24でメッキしであるので、水の侵入にあっ
てもインキの供給に支障が生ずるおそれが解消し、常に
鮮明な印刷が保記される。
のメツシュロール4の凸部22の表面すなわち稼動中間
断なくドクターブレード8でインキを掻き落される表面
はセラミックス質23aとf14質24bとが、緻密に
混在した平滑部となっているので、ブレード8の圧接に
よっても従来型より約10倍も耐摩耗性をもち、水を斥
はインキになじむ性質を兼備し、しかも、平滑なためブ
レードによるインキ掻取もまた優れている。インキを保
留すべき凹部9の内面はすべて一様に非親水性すなわち
親油性の胴24でメッキしであるので、水の侵入にあっ
てもインキの供給に支障が生ずるおそれが解消し、常に
鮮明な印刷が保記される。
このような平版印刷専用メツシュロールの導入によりオ
フセット印刷及び石版印刷の機構の大巾な小型軽量化と
簡素低廉化が現実のものとなった。
フセット印刷及び石版印刷の機構の大巾な小型軽量化と
簡素低廉化が現実のものとなった。
第1図は、本発明によるメツシュロールの要部の拡大断
面図。 第2図は、第1図のメツシュロールの使用によって表面
に庁耗が生じた状態を示す要部の拡大断面図、 第3図は1本発明によるメツシュロールの周面一部拡大
図。 第4図は、第3図の要部を更に拡大して示した説明図。 第5図は、本発明によるメツシュロールを使用したオフ
セット印刷システムの一例を示す説明図である。 4・・・・メツシュロール。 8・・・・リバースアングルドクターブレード、9・・
・・凹部、 22・・・・凸部。 23・・・・セラミックス層、 23a・・・・セラミックス質。 24・・・・銅メッキ層、 24b・・・・鋼質、 24a・・・・取り外される銅メッキ層。 特許出願人 株式会社東京機械製作所 代理人 弁理士 三 根 守 ;ロク・、+ご(内容tこ;更ない 第1区 才2図 第5FIJ 1、事件の表示 昭和60年特許願第187148号2
1発明の名称 平版印刷用メツシュロール3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) a式会社東頁機械製作所5
、補正命令の日付 昭和60年11月26日6、補正
の対象
面図。 第2図は、第1図のメツシュロールの使用によって表面
に庁耗が生じた状態を示す要部の拡大断面図、 第3図は1本発明によるメツシュロールの周面一部拡大
図。 第4図は、第3図の要部を更に拡大して示した説明図。 第5図は、本発明によるメツシュロールを使用したオフ
セット印刷システムの一例を示す説明図である。 4・・・・メツシュロール。 8・・・・リバースアングルドクターブレード、9・・
・・凹部、 22・・・・凸部。 23・・・・セラミックス層、 23a・・・・セラミックス質。 24・・・・銅メッキ層、 24b・・・・鋼質、 24a・・・・取り外される銅メッキ層。 特許出願人 株式会社東京機械製作所 代理人 弁理士 三 根 守 ;ロク・、+ご(内容tこ;更ない 第1区 才2図 第5FIJ 1、事件の表示 昭和60年特許願第187148号2
1発明の名称 平版印刷用メツシュロール3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) a式会社東頁機械製作所5
、補正命令の日付 昭和60年11月26日6、補正
の対象
Claims (3)
- (1)周面にインキ保留用の多数の微細な凹部が彫刻さ
れている鋼地のメッシュロールにおいて、そのロールの
全周面に一様にセラミックスがコーティングされ、 更に、そのセラミックス層の全表面に一様に親油性物質
がメッキされている 平版印刷用メッシュロール。 - (2)周面にインキ保留用の多数の微細な凹部が彫刻さ
れている鋼地のメッシュロールにおいて、そのロールの
全周面に一様にセラミックスがコーティングされ、 更に、そのセラミックス層の全表面に一様に親油性物質
がメッキされ、 ロール周面凸部にセラミックス質と親油性物質とが緻密
に混在する平滑面が形成されている平版印刷用メッシュ
ロール。 - (3)親油性物質によるメッキの一例として銅メッキを
施した特許請求の範囲第1項または第2項記載のロール
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18714885A JPS62282935A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 平版印刷用メツシユロ−ル |
JP12668686A JPS6311341A (ja) | 1985-08-26 | 1986-05-30 | 平版印刷用メツシユロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18714885A JPS62282935A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 平版印刷用メツシユロ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62282935A true JPS62282935A (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=16200958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18714885A Pending JPS62282935A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 平版印刷用メツシユロ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62282935A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6044394A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | インキロ−ラ |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP18714885A patent/JPS62282935A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6044394A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | インキロ−ラ |
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