JPS62282806A - 工作機械用スピンドル - Google Patents

工作機械用スピンドル

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JPS62282806A
JPS62282806A JP62121479A JP12147987A JPS62282806A JP S62282806 A JPS62282806 A JP S62282806A JP 62121479 A JP62121479 A JP 62121479A JP 12147987 A JP12147987 A JP 12147987A JP S62282806 A JPS62282806 A JP S62282806A
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spindle
tool
pressure
connecting rod
spindle according
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JP62121479A
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リチャード・ジェジンゲン
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Fortuna Werke Maschinenfabrik GmbH
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    • B23B31/24Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • Y10T409/309464Cutter spindle or spindle support with cutter holder and draw bar

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] この発明は、工具の装着開放を行う締付は具と、工具が
装着されていないとき第一の蓄積状態、そして工具が装
着されると締付は具を引き締めるため第二の蓄積状態に
なるエネルギー溜めと、コネクタを介し供給された外力
によりエネルギー溜めの蓄積放出を行う作動ユニットと
を有し、長手軸のまわりを回転自在に支承された工作機
械用スピンドルに関する。
[従来の技術] 通常、毎分数百回転以下の回転数で工作物の中ぐりまた
はフライス削りに使用されるような工作機械用工具締付
装置がドイツ特許明細書第2545713号により周知
である。この周知の工作機械では回転スピンドルが工具
の適当なテーバ部を受容するテーバ穴を有する。スピン
ドルの長手軸上に締付は具として設けられた掴みあごが
半径方向外方に延びたフックと掴みあご内を運動可能な
ひらき棒とを有する。このフックはそれに付属して工具
テーバの中心穴に刻設されたアンダーカット付環状溝に
係合し、ひらき棒を前進させるとフックが横側方に移動
しこの環状溝に確動式に係合し、工具テーバをスピンド
ルの受容部内に引き込ませることができる。締付は具は
掴みあごとは逆の末端がスリーブに進入し、該スリーブ
は皿ばね群を介しスピンドルに向かって支持される。立
体配置されたピストン・シリンダユニットはスピンドル
とは逆の側から立体配置されたコネクタを介し作動油を
負荷可能であり、このユニットのピストンは締付は具を
スピンドル受容部のテーパ穴内に押し進めかつ同時に皿
ばね群を圧縮するために設けである。スピンドル受容部
に下から工具が挿入されると、適当に取付けられたシャ
フトピンにより作動油がピストン・シリンダユニットか
ら再び進出し、皿ばね群は少なくとも部分的に弛緩され
、その弛緩運動でもって工具を高い軸方向力でスピンド
ル受容部に引き入れる。
[発明が解決しようとする問題点コ しかし、この周知装置の欠点は、作業回転数が比較的低
く、支承、摩擦および不均衡の点で格別問題の生じない
通常の固定式工作機械にのみ使用できるにすぎないこと
である。
そこでこの発明は、冒頭述べた種類のスピンドルを、代
表的には毎分致方回転の高速工作機械で使用可能となる
よう改良することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的が、本発明によれば、作動ユニットとコネクタ
とがスピンドルの回転部に配設してあり、スピンドルが
少なくとも毎分3万回転し、コネクタが着脱自在なコネ
クタであることにより達成される。
この措置により、スピンドルが作動ユニットおよびコネ
クタとともに今や緻密な集成体を成し、周知の駆動手段
、例えばターピンまたは電磁駆動装置でもって前記高速
回転を始めることができるので、本発明の根底にある目
的は完全に達成される。工具装着のため、着脱自在な差
込みコネクタまたはねじ込みコネクタを介し補助力、例
えば油圧流体、空気圧流体、電流等が供給される。エネ
ルギー溜め、例えばばね溜め、磁気溜め、圧溜め等は工
具開放時蓄積され、差込みコネクタまたはねじ込みコネ
クタを緩めると少なくとも一部を再び放出することがで
き、これによりスピンドル受容部に挿入された工具は自
然に引き入れられる。
この状態で、緻密なスピンドルユニットは希望する高速
回転を始めることができる。更に本発明スピンドルの本
質的利点として、エネルギー溜めが工作機械にかかわり
なく差込みコネクタまたはねじ込みコネクタを介し蓄積
され、工具[原文「工作物」!コが挿入されるとそれを
締付けるため再び一部を放出することができるので、工
作機械とは別にスピンドルに工具を装着することができ
る。
本発明の好ましい1構成では作動ユニットが、圧送管と
結合されたプラグとスピンドル内に配設された圧密ブシ
ュとを介し流体を供給可能なピストン・シリンダユニッ
トである。
この実施例においてピストンが、段付穴の各対応する第
一、第二部分内を動く大径の第一部分と小径の第二部分
とを有する差動ピストンであり、更に第一部針がコネク
タと結ばれ、第二部分が、圧溜めとして構成されたエネ
ルギー溜めに接続してあり、そして第一部分がバルブを
介し第二部分および圧溜めと結ばれていると格別好まし
い。
これらの措置は、工具の開放とエネルギー溜めの蓄積と
を同時に行う間流体が差動ピストンの大きな表面に作用
しかつ同時に圧溜めに蓄積する一方、供給流体の遮断時
圧溜めが差動ピストンの小さな表面を介し、無圧の広い
表面で工具を締付けることができるので、エネルギー溜
めの蓄積放出過程が工具を同時に開放または締付けつつ
ほぼ完全に自動的に経過するという利点を有する。更に
前記措置は圧溜めが装着過程のたびに再蓄積され、漏れ
損失があっても再び補償される利点も有する。
更に、皿ばねを有する周知のエネルギー溜めに対する利
点として、こうした機素は不平衡を生じ易くしかも圧溜
めに比較してかなりの空間を占めかなり重くもあるが、
こうした機素が必要でない。
前記措装置の更に別の利点として、締付力は流体供給圧
を単純に変えることによりさまざまな課題に容易に適合
することができる。
この実施例の好ましい1展開においてバルブは圧溜めと
差動ピストンの大きな表面との分離を簡単に保証する逆
止め弁である。
本発明の別の実施態様において逆止め弁はブラグに配設
された作動ピンにより弁座から揚起可能で初期応力を受
けて閉じる弁要素を有することができ、その際特に逆止
め弁はブシュの軸線と一直線に並んだ通路内に配設する
ことができる。
これらの措置は、供給プラグをブシュに挿入すると逆止
め弁が作動ピンを介し自動的に開き、圧溜めの蓄積を迅
速に行うことができる利点を有する。
本発明の実施例では圧溜めが差動ピストン内に配設しで
ある。
このことの利点として、圧溜めの配置に伴って空隙も設
けねばならないので可動質企およびピストン寸法が低減
する。
圧溜めがスピンドルの長手軸のまわりに回転対称に配設
しであると、格別優れた効果が達成される。
その際特に圧溜めは、圧縮性媒体を含み環状ダイアフラ
ムで他方の部分から分離された環状室の一方の部分を存
することができる。
これらの措置の利点として、不平衡が何ら予想されない
更に別の実施例において作動ユニットは、スピンドルに
配設された電気接続手段を介し電気エネルギーを供給可
能な一部の電歪素子または磁歪素子、特に圧電素子であ
る。
この措置の利点として、スピンドルへの工具装着がごく
簡単に、つまり電気エネルギーを供給することにより可
能であり、また使用した電歪素子または磁歪素子、特に
圧電素子は摩耗することなく動作し、きわめて高い締付
力を生成できる実施のものが用意されている。こうして
供給電圧または供給電流を適当に調整して締付力を配分
することも問題なく可能である。
この実施例の好ましい変形態様において電気接続手段は
スピンドルの外周を公転する滑り接点である。
この措置は、素子の発生した電圧が例えば漏れ電流損失
によって弱まった場合作動ユニットがスピンドル回転中
でも「追加蓄積」可能であるという利点を有する。
この実施例の更に別の好ましい変形態様では、工具が連
接棒により第一の軸方向スト・ンノクに向かってスピン
ドル内に引込み可能であり、工具に対向した第二の軸方
向ストッパと連接棒の工具から離れた方のフランジとの
間に素子が配設しである。
この措置の利点として、連接棒を利用して工具をスピン
ドルに引き入れる際素子の伸張が利用され、工具装着時
素子は圧力、つまり素子が引張荷重よりも長時間にわた
って耐えることのできる荷重を受ける。
その際素子を環状素子として構成し、環状素子に連接棒
を通し、フランジを連接棒と軸方向で固定結合した円板
として構成すると特に好ましい。
こうして、ごく僅かな機素を必要とするきわめて緻密で
場所を取らない構造が得られ、スピンドルの自重および
慣性モーメントが小さくなり、超高速で回転するスピン
ドルにとって大きな利点となる。
最後に、以上すべての実施例において、素子が作動ユニ
ットを、工具をスピンドルに挿入するための第一位置の
とき締付行程の中立位置から締付行程の一部にまで導き
、工具をスピンドル内で締付けるための第二位置のとき
全締付行程に保ち、そして工具をスピンドルから外すた
めの第三位置のとき再び締付行程の中立位置に戻すこと
を特徴とする本発明の実施態様は好ましい。
この措置の利点として、工具が例えば手動または操作系
のグリップにより挿入されるとき作動ユニットがすでに
部分的に「付勢された」位置にいることにより、スピン
ドルの受容部内で工具を確実に保持するに十分な締付行
程がなお残る一方、他方で開放のため逆向きにスピンド
ルから進出する行程を、作動ユニットを完全に解除する
ことにより、なお行うことができ、工具をスピンドルか
ら確実に押出しかつ取り出すこともできる。
その他の利点は以下の説明および添付図面から明らかと
なる。
上に指摘し以下なお説明する特徴は無論その都度記載し
た組合せにおいてだけでなく、本発明の枠から逸脱する
ことなく別の組合せや単独でも使用することができる。
本発明の実施例を図面に示し、以下詳しく説明する。
[実 施 例] 工作機械のスピンドル10が長手軸9のまわりを回転可
能に支承されている。スピンドル10は工具の装着開放
を行う締付は具11を有する。エネルギー溜め50は工
具未装着時蓄積され、工具装着時には締付は具11を引
き締めるため少なくとも一部放出する。作動ユニット1
2,14.16はコネクタ26を介し供給された外力に
よりエネルギー溜め50の蓄積を行う。
超高速回転にもこのスピンドルを使用可能とするため作
動ユニット12,14.16およびコネクタ26はスピ
ンドル10の回転部に配設しである。スピンドル10は
少なくとも毎分3万回転し、コネクタ26は着脱自在な
差込みコネクタまたはねじ込みコネクタである。
第1図に見られるスピンドル10は工具8を保持し長手
軸9のまわりを回転可能であり、図示省略した工作機械
のスピンドル受容部1内にある。
スピンドル10の切欠き図示した下面に進入する連接棒
11は工具8、例えば砥石車をスピンドル10の当該受
容部に引き入れてそこで固着できるようその他端に周知
の如く掴みあご、フック付き開き要素等を有する。
連接棒11の上端が差動ピストン12に向かって移動し
、該ピストンは段付穴の第一部分14内を動く大径の第
一部分13を有する。第一部分13の下にある差動ピス
トン12の第二部分15は段付穴の当該第二部分16内
を動く。こうして差動ピストン12が段付穴内を軸方向
に運動する間第一部分13の上に段付穴の第一の空隙1
9、第一部分13の下に第二の空隙20、そして第二部
分15の下に第三の空隙21が生じる。第二の空隙20
から息抜き孔22が外に延びている。
スピンドル10の上面にブシュ26とOリング27また
は別の適当なシールとがはめ込んであり、ブシュ26は
プラグ30の輪郭29と鏡像対称な輪郭28を有する。
プラグ30はブシュ26に圧密に差し込みまたそこから
再び取り出すことができ、流体、例えば油圧油または圧
縮空気の給排を行う圧送管31と結ばれている。圧送管
31内に配設された電磁弁32でもって圧送管31は圧
力源に至る導管33かまたは無圧貯槽34に選択的に接
続可能である。
プラグ30の内部はプラグが中心に圧送管31と連絡し
た穴を有するよう構成しである。中心穴38が端面で貫
通孔39となり、その中心から中心作動ピン40がプラ
グ30から離れる方に延びている。作動ピン40は例え
ば星診に配設した腹材を介し貫通孔39内で保持するこ
とができる。
ブシュ26はそれがスピンドル10の長手軸9と一直線
に並ぶよう配設するのが好ましい。やはりブシュ26と
一直線上に差動ピストン12内にゝ配設された逆止め弁
44は軸方向穴45の途中にある。逆止め弁44は、も
っとも単純なものでは、ばね47で付勢されて弁座に押
圧される玉46からなる。
軸方向穴45は逆止め弁44の下方、差動ピストン12
の第二部分15の下面で横穴48に移行し、これが第三
の空隙21に連絡している。
第三の空隙21から通路49が差動ピストン12内の圧
溜め50に通じている。ただし圧溜め50は50′で示
唆したようにスピンドル10内に配設することも勿論可
能である。
こうして、差動ピストン12の移動行程が段付穴の上端
面55と下端面56とで制限され、連接棒11が別の穴
57を通って段付穴の範囲から下に引き出されるように
なったピストン・シリンダユニットが得られる。
第1図に示したスピンドル10の動作様式を以下第2a
〜20図の位相図を基に説明する。なおこれらの図では
第1図の符号の一部が記入しであるだけである。
第2a図はスピンドル10の弛緩した出発位置を示す。
圧溜め50内に成る程度圧が残りかつ逆止め弁44が閉
じていて第三空隙21内がなお一定の超過圧であるので
、差動ピストン12はブシュ26が塞がっていないとき
上ストッパ、つまり上端面55付近にある。連接棒11
もこの位置ではその下端に工具が装着してなく、上端位
置にある。
未装着のスピンドル10に工具を装着する準備のためい
まやプラグ30がブシュ26に挿入される。すでに第1
図から明らかとなったように、プラグ30はOリング2
7と輪郭28.29とによリブシュ26内に圧密に嵌合
し、しかも端面の貫通孔3つにより圧縮流体はプラグ3
0の中心穴38から段付穴に流れることができる。
更に中心作動ピン40は、プラグ30がブシュ26に挿
入され、こうして圧縮流体が中心穴45を貫流するため
の進路が開放されるとき玉46が弁座から持ち上がるよ
うその長さが決めである。
第2b図に罫で表した矢印は、プラグ30がブシュ26
に挿入され電磁弁32が第1図では図示省略した位置に
移動し圧送管31,33が互いに結ばれたときに圧縮流
体がスピンドル10の内部でどのように分配されるかを
示す。
圧縮流体は第一の空隙19に流入する一方、他方で座か
ら持ち上がった玉46の脇から軸方向穴45および横穴
48を通って第三の空隙21に入り、そこから通路49
を介し圧溜め50に流入し、こうして圧溜めに「蓄積」
される。
差動ピストン12は第一部分13の直径りが第二部分1
5の直径dより大きく、しかも第一空隙19の圧力が第
三空隙21の圧力と同じ大きさであるので、差動ピスト
ン12は矢印6oに沿って下降し、差動ピストン12と
固定結合された連接棒11もやはり矢印61に沿って下
降する。この下降運動は、機械的止めが達成されるまで
、または横穴48がスピンドル10の軸方向穴57で覆
われ、差動ピストン12が更に僅かに下降して第三空隙
21内の圧が上昇し力が均衡するまで継続する。
次に工具が連接棒11の下面に周知の如く装着され、理
解し易いようやはり図示省略したスイッチピン等により
工具装着信号が発せられるとまず電磁弁32が切換わり
、第一空隙19は無圧となる。第2b図に示す位置のと
き作動ピン40の作用範囲外にある玉46はいまやその
弁座に戻って中心穴45を塞ぐ。プラグ30はいまやス
ピンドル10から引き離される。なおこの引離しは、差
動ピストン12が再び上昇して玉46が再び作動ピン4
0と接触するに至る以前に起きるよう保証しである。
この状態が第2c図に示しである。矢印62の方向での
差動ピストン12の上昇運動または矢印63の方向での
連接棒11の上昇運動はいまや第一空隙19が無圧、そ
して第三空隙21内は圧溜め50に蓄積されていた圧縮
流体の作業圧が支配することから起きる。こうして圧縮
流体が圧溜め50から第三空隙21内に進出し、差動ピ
ストン12は上方に摺動する。この摺動運動は工具が付
属のスピンドル受容部に確実に引き入れられるまで起き
る。
工作物の加工が終了し工具を再び開放する場合には、第
2b図に示すようにプラグ30を再びブシュ26に導入
し第一空隙19内の圧力を利用するだけでよい。
第3図に示す本発明スピンドル10aの別の実施例はも
っばら差動ピストン12aの内部造形が前述の実施例と
相違している。
この実施例では差動ピストン12a内に回転対称な環状
室70が設けてあり、これが外側部分71と内側部分7
2とに区切られ、画部分は環状ダイアフラム73、例え
ばチューブダイアフラムで互いに分離されている。環状
室7oの外側部分71には圧縮性媒体、例えばガスが詰
めである。
環状室70の内側部分72がら通路74が第三空隙21
aに達している。この実施例の場合中心穴45aは環状
室70の内側部分72内にあるソケット管内で成端して
いる。
k?S3図に示した実施例の動作様式はすでに第2a〜
20図について説明したものとまったく同じである。工
具「原文「工作物」!]を開放すると動作圧下の流体は
第一空隙19a1第三空隙21aおよび環状室70の内
側部分72に達する。環状ダイアフラム73が環状室7
oの外側部分71とともに圧溜めとして働き、差動ピス
トン12aが下降する間に動作圧を受けることにより「
蓄積」される。第一空隙19aの除圧後、それまで外向
きに変形していた環状ダイアフラム73が再び内方に移
動して圧縮流体を通路74から第二空隙21a内に押し
込み、その結果差動ピストン12aが再び上昇して工具
を締付ける。
第4図はスピンドル頭1内で長手軸のまわりをやはり超
高速で回転する本発明スピンドル10bの更に別の実施
例を第1図と同様の図示で示す。
工具80はスピンドル10bの下面からスピンドル10
bに挿入される。工具80の周囲に半径方向肩部81が
設けてあり、工具80をスピンドル10bに挿入すると
肩部はそれに平行なスピンドル10bの外面82に接触
する。そして工具80の軸方向ジャーナル83がスピン
ドル10bの第一の軸方向穴84に嵌入する。ジャーナ
ル83は中心に第二の、ねじ切り止り穴として構成され
た穴85を有する。手動または適当な操作器械を使って
工具80を下からスピンドル10bに近づけると、ジャ
ーナル83は第−穴84に挿入され、第二の穴85、つ
まりねじ切り止り穴を利用して、この範囲で円筒形とな
った連接棒86の対応する相手ねじに螺着される。連接
棒はスピンドル10b内で軸方向位置を占めている。
連接棒86はねじ部とは逆の末端で半径方向円板87を
支え、ねじ部に隣接した範囲では案内板88に通しであ
る。案内板88は軸方向で第−穴84の縁に固着しであ
る。案内板88に通された範囲では連接棒86が丸くな
く、第4図に示唆したように例えば正方形断面に構成し
である。案内板88の付属の開口部が連接棒86の非円
形周面を確動式に取り囲み、連接棒86はスピンドル−
10b内で全体として回転不可能に、ただし一定限度山
で軸方向に摺動可能に支承されている。しかし連接棒8
6の回転不可能な支承は無論別の方法、例えば円板87
を非円形に構成し第二穴84の適宜に構成した部分を確
動式に移動させることにより、または連接棒を回転不可
能に配置する別の、やはり周知の措置により行うことも
できる。
円板87と案内板88との間に1群の圧電素子89があ
り、その数および厚さは適用事例に応じて調整すること
ができる。極端な場合単一の圧電素子89でも間に合う
であろう。
最後に、円板87はなおコイルばね90を介し第−穴8
4の工具80に対向した底91で支持されている。
圧電素子89の代わりに磁歪素子またはその他の、電気
エネルギーにより長さを変えることのできる素子も使用
することができる。
例として図示した圧電素子89はさまざまな方法で配線
しておくことができる。第4図の実施例では一方の境界
面の範囲で絶縁ケーブル85に接続し、それとは逆の境
界面にそれぞれアース端子96を設けて全圧電素子89
が並列に接続しである。しかし圧電素子89は必要なら
、個々のケースで望ましいかどうかに応じて直列または
グループごとに直並列に接続しておくこともできる。
絶縁ケーブル95はスピンドル10b内を絶縁ブシュ9
7まで通してあり、該ブシュは外面に接触接点または滑
り接点98またはその他の電気接続手段、例えば確動プ
ラグを有する。
分離した要素としてワイパー99が加減電源100に接
続しである。ワイパー99が滑り接点98に触れると圧
電素子89に電圧が印加され、圧電素子は設定された電
流または電圧に応じて軸方向に伸長または収縮する。9
7’ 、98’で示唆したように滑り接点98がスピン
ドル10bのまわりを公転すると、この場合スピンドル
10bの回転中でもワイパー9つが滑り接点98に連続
して接触できるので特に好ましい。
第1図または第3図の実施例における工具8または第4
図の実施例における工具80の装着および締付時の操作
過程を第5図が示す。第5図は時間tについて記入され
た進入行程Sを示す。
第1相の間(工具8または80はまだ装着してない)連
接棒11または86はすでに最大締付行程Sの50%だ
け引き入れられる。これは第4図の実施例の場合例えば
圧電素子8つに定格電圧の半分の電圧を印加して行うこ
とができる。
それに続く第■相の間、工具8または80は手でスピン
ドル10または10bに挿入され、例えば第4図に示し
た方法で連接棒86の下端に手で緩くねじ込まれる。第
■相のとき連接棒86は完全締付行程Sの100%引き
入れられ、こうして工具8または80をスピンドル10
または10bでしっかり固定する。
第4図の「追加蓄積可能な」締付は具ではそれに続く第
1V、 V相の間、圧電素子89が時間の経過とともに
漏れ電流で一部放出する限り、時々圧電素子の追加蓄積
を行うことができる。
工具8または80を開放するには、連接棒11または8
6が再び締付行程Sの0%にまで、つまり工具8または
80が手で挿入されたときの位置よりも更に行程の50
%多く進出する。工具はいまやスピンドル10または1
0bから僅かに、っまり全締付行程Sの50%だけ張り
出すので、工具8または80の開放は容易に可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスピンドルの実施例を一部切り開
きかつ切り欠いて示す側面図である。 第2a〜20図は第1図に示すスピンドルの動作様式を
説明する位相図である。 第3図は本発明の別の実施例を示す第1図と同様の図で
ある。 第4図は圧電締付装置を有する本発明によるスピンドル
の更に別の実施例を示す第1図と同様の図である。 第5図は本発明によるスビ°ンドルの使用時特に好まし
い操作過程について締付行程と時間との関係を示す線図
である。 8.80・・・工具 9・・・長手軸 10・・・スピンドル 12.14.15・・・ピストン 11〜16.86〜91・・・作動ユニット26〜28
.97.98・・・コネクタ31・・・圧送管 44・・・逆止め弁 73・・・ダイアフラム 86・・・連接棒

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)工具(8;80)の装着開放を行う締付け具と、工
    具(8;80)が装着されていないとき第一の蓄積状態
    、そして工具(8;80)が装着されると締付け具を引
    き締めるため第二の蓄積状態になるエネルギー溜めと、
    コネクタを介し供給された外力によりエネルギー溜めの
    蓄積放出を行う作動ユニットとを有し、長手軸(9)の
    まわりを回転自在に支承された工作機械用スピンドルに
    おいて、作動ユニット(11〜16;86〜91)とコ
    ネクタ(26〜28;97、98)とがスピンドル(1
    0)の回転部に配設してあり、スピンドル(10)が少
    なくとも毎分3万回転し、コネクタ(26〜28;97
    、98)が着脱自在なコネクタであることを特徴とする
    スピンドル。 2)前記作動ユニットが、圧送管(31)と結合された
    プラグ(30)とスピンドル(10)内に配設された圧
    密ブシュ(26)とを介し流体を供給可能なピストン(
    12、14、15)・シリンダユニットであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のスピンドル。 3)前記ピストンが、段付穴の各対応する第一、第二部
    分(14、16)内を動く大径(D)の第一部分(13
    )と小径(d)の第二部分(15)とを有する差動ピス
    トン(12)であり、第一部分(14)がコネクタ(2
    6〜28)と結ばれ、第二部分(16)が、圧溜め(5
    0;71、73)として構成されたエネルギー溜めに接
    続してあり、第一部分(14)がバルブを介し第二部分
    および圧溜め(50;71、73)と結ばれていること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のスピンドル
    。 4)前記バルブが逆止め弁(44)であることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項に記載のスピンドル。 5)前記逆止め弁(44)が初期応力を受けて閉じる弁
    要素を有し、該要素がプラグ(30)に配設された作動
    ピン(40)により弁座から揚起可能であることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項に記載のスピンドル。 6)前記逆止め弁(44)が、ブシュ(26)の軸線(
    9)と一直線に並んだ穴(45)内に配設してあること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項または第5項に記載
    のスピンドル 7)前記圧溜め(50;71、73)が差動ピストン内
    に配設してあることを特徴とする特許請求の範囲第3〜
    6項のいずれかに記載のスピンドル。 8)前記圧溜め(71、73)がスピンドル(10)の
    長手軸(9)のまわりに回転対称に配設してあることを
    特徴とする特許請求の範囲第3〜7項のいずれか1項に
    記載のスピンドル。 9)前記圧溜めが環状室(70)の一方の部分(71)
    を有し、該部分が圧縮性媒体を含み環状ダイアフラム(
    73)で他方の部分(72)から分離されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のスピンドル。 10)前記作動ユニットが、スピンドル(10b)に配
    設された電気接続手段を介し電気エネルギーを供給可能
    な一部の電歪素子または磁歪素子、特に圧電素子である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のスピン
    ドル。 11)前記電気接続手段が、スピンドル(10b)の外
    周を動く滑り接点(98)であることを特徴とする特許
    請求の範囲第10項に記載のスピンドル。 12)工具(80)が連接棒(86)により第一の軸方
    向ストッパに向かってスピンドル(10b)内に引込み
    可能であり、工具(80)に対向した第二の軸方向スト
    ッパと連接棒(86)の工具(80)から離れた方のフ
    ランジとの間に前記素子が配設してあることを特徴とす
    る特許請求の範囲第10項または第11項に記載のスピ
    ンドル。 13)前記素子が環状素子として構成され、環状素子に
    連接棒(86)が通してあり、前記フランジが連接棒(
    86)と軸方向で固定結合された円板(87)として構
    成してあることを特徴とする特許請求の範囲第12項に
    記載のスピンドル。 14)前記素子が作動ユニット(11〜1686〜91
    )を、工具(8;80)をスピンドル(10)に挿入す
    るための第一位置( I )のとき締付行程(s)の中立
    位置(0%)から締付行程(s)の一部(50%)にま
    で導き、工具(8;80)をスピンドル(10)内で締
    付けるための第二位置(IV〜V)のとき全(100%)
    締付行程(s)に保ち、そして工具(8;80)をスピ
    ンドル(10)から開放するための第三位置(VI)のと
    き再び締付行程(s)の中立位置(0%)に戻すことを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜13項のいずれか1項
    に記載のスピンドル。
JP62121479A 1986-05-21 1987-05-20 工作機械用スピンドル Pending JPS62282806A (ja)

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DE3617103.4 1986-05-21
DE3617103A DE3617103C1 (de) 1986-05-21 1986-05-21 Mit einer Werkzeugspanneinrichtung versehene Spindel einer Werkzeugmaschine

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JP (1) JPS62282806A (ja)
DE (2) DE3617103C1 (ja)

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