JPS62282744A - 内燃機関用シリンダヘツドの鋳造用消失性模型 - Google Patents

内燃機関用シリンダヘツドの鋳造用消失性模型

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JPS62282744A
JPS62282744A JP6843886A JP6843886A JPS62282744A JP S62282744 A JPS62282744 A JP S62282744A JP 6843886 A JP6843886 A JP 6843886A JP 6843886 A JP6843886 A JP 6843886A JP S62282744 A JPS62282744 A JP S62282744A
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intake
parting line
model
exhaust
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秀男 永長
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    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
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    • B22C7/00Patterns; Manufacture thereof so far as not provided for in other classes
    • B22C7/02Lost patterns
    • B22C7/023Patterns made from expanded plastic materials
    • B22C7/026Patterns made from expanded plastic materials by assembling preformed parts

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  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鋳込まれた溶融金属の作用でガス状態となっ
て消失する鋳造用消失性模型に関し、とくに内燃機関用
シリンダヘッドを鋳造するのに使用される鋳造用消失性
模型の分割構造に関する。
〔従来の技術〕
従来から、溶融金属の作用でガス状態となって消失する
材料で現物型の模型を作り、この模型を砂中に埋設した
状態で溶融金属を流し込み、鋳物を製造するコアレス(
Core Less)鋳造法は知られている(特公昭5
2−14206号公@)。
また、この鋳造方法によって製造されたディーゼルエン
ジンのシリンダヘッドの構造も知られている。
第11図は、コアレス鋳造法によって製造されたディー
ゼルエンジンのシリンダヘッドの部分断面を示している
。図において、1はシリンダヘッドを示しており、2は
吸気ポートを示している。シリンダヘッド1の下面には
、バルブシート面3が形成されており、その上方に吸気
バルブ(図示略)のバルブステムが挿通されるバルブス
テム穴4が設けられている。なお、図中、5,6はウォ
ータジャケットを示している。
このシリンダヘッド1は、上述したように消失性模型(
通常、消失性模型として発泡ポリスチレンが用いられて
いるので以下ポリ模型という)を使用して鋳造されるが
、ポリ模型によりシリンダヘッドを作ろうとした場合、
シリンダヘッドの形状が複雑なためポリ模型を一体で作
ることはポリ模型の鋳抜きの関係から非常に困難であり
、ポリ模型を分割化して作ることが必要となる。そのた
め、第11図に示したシリンダヘッドでは、見切り線(
分割線)A、B、Cが設定されており、このシリンダヘ
ッド1を鋳造するためのポリ模型は、見切り線によって
水平方向に4分割されている。
見切り線Aは、バルブシート面3の直上に位置し、吸気
ポート2と直交している。見切り線Bは、吸気ポート2
、パルプステム穴4、ウォータジャケット5を横断する
位置に設定されており、見切り線Cは、吸気ポート2、
ウォータジャケット6、パルプステム穴4の上方を横断
する位1に設定されている。
このように、ディーゼルエンジンでは、点火プラグが不
要であることや燃焼室がピストン側に形成されるので、
シリンダヘッドの下面を水平面とすることができ1、ポ
リ模型の水平方向の分割が容易になっている。
そして、複数個に分割化されたポリ模型は接着剤によっ
て貼り合わされるが、貼り合せ面から接着剤が垂れると
、注湯時に垂れた接着剤が溶融金属によって消失して溶
融金属と入れ替り、パリ、駄肉の付着の原因となる。し
たがって、第11図のように見切り線A、B、Cを水平
にすることは、接着剤の垂れが防止でき、生産性の面か
らも望ましい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、今日のガソリンエンジンでは、あくまで
高出力を引き出すことを目的としているため、上述のよ
うに完全に水平分割しようとすると、かえって性能面で
不利になるおそれがある。
すなわち、ガソリンエンジンでは点火プラグ等がつくた
め構造が複雑になって駄肉がつく他、水平分割が困難に
なり、あくまでも水平分割しようとすると接合面が吸排
気ポートを通らざるを得なくなる。したがって、ポリ模
型の位置合わせが少しでもずれると吸、排気ポートにパ
リや段差ができて、吸、排気抵抗の増大を招き、エンジ
ンとしては致命的な欠陥を持つことになる。いいかえれ
ば、第11図のシリンダヘッドでは、生産性を重視する
あまり、吸排気ポートの形状等が犠牲になったり、必然
的に駄肉が大きくついてしまうという問題がある。
本発明は、上記の点に着目し、消失性模型の分割位置を
適宜設定し、内燃機関のシリンダブロックにおける吸排
気抵抗をと(に小に抑えてエンジンの出力を向上させる
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的に沿う本発明の内燃機関用シリンダヘッドの鋳
造用消失性模型は、内燃機関のシリンダヘッドを鋳造す
るのに使用され、鋳込まれた溶融金属の作用でガス状態
となって消失する内燃機関用シリンダヘッドの鋳造用消
失性模型であって、前記消失性模型を、シリンダヘッド
の吸気ポートおよび排気ポートの中心線に沿って延びる
見切り線によって分割したものから成る。
また、前記見切り線は、シリンダヘッドの吸気ポートお
よび排気ポートの中心線に近位する折れ線とするのが望
ましい。さらに、消失性模型は、前記見切り線によって
水平分割するのが望ましい。
〔作用〕
このように構成された内燃機関用シリンダヘッドの鋳造
用消失性模型においては、消失性模型は、吸排気ポート
の中心線に沿って延びる見切り線によって分割される。
すなわち、吸排気ポートの接合面は吸排気の流れ方向に
沿って形成され、接合面は吸排気の流れに対して最も抵
抗の少ない方向に位置される。したがって、シリンダヘ
ッドにおける吸排気抵抗が小に抑えられ、エンジンの出
力向上がはかられる。
〔実施例〕
以下に、本発明に係る内燃機関用シリンダヘッドの鋳造
用消失性模型の望ましい実施例を、図面を参照して説明
する。
本実施例では消失性模型の形状および分割構造は、完成
状態のシリンダヘッドによって説明し、シリンダヘッド
を鋳造するのに使用される実際の消失性模型は図示しな
い。また、消失性模型材料としては、発泡ポリスチレン
が用いられている。
第1実施例 第1図ないし第8図は、本発明の第1実施例に係る内燃
機関用シリンダヘッドの消失性模型(以下ポリ模型とい
う)を使用して鋳造されたシリンダヘッドを示しており
、とくに鋳造後、機械加工を施した6気筒DOHCガソ
リンエンジンのシリンダヘッドを示している。
第8図は、シリンダヘッド全体を示している。
図中、11はシリンダヘッドを示しており、12は各気
筒のプラグチューブを示している。プラグチューブ12
を中心として図の右側には、吸気側のバルブリフタガイ
ド13が設けられており、左側には排気側のバルブリフ
タガイド14が設けられている。
また、各プラグチューブ12の左右には、カムジャーナ
ル部15a、15bがそれぞれ設けられている。
なお、図中、16は砂抜き穴のタイトプラグを示してい
る。
第1図は、第8図の!−1線に沿う断面を示している0
図において17は、シリンダヘッド下面を示している。
シリンダヘッド下面17側には、山型の燃焼室1日が形
成されており、燃焼室1日の斜め上方に、ウォータジャ
ケット19a’、19bが設けられている。ウォータジ
ャケット19a、19bの上方には、軸線10を中心と
して左右に吸気ポート2oと排気ポート21が設けられ
ている。吸気ポート2oの一方は、燃焼室18に開口さ
れており、他方はシリンダへ7ド11の吸気側側面22
に開口されている。排気ポート21の一方は、燃焼室1
日に開口されており、他方はシリンダヘッド11の排気
側側面23に開口されている。排気ポート21の直上に
はウォータジャケット19cが位置している。
燃焼室18の上方には、吸排気パルプ(図示路)のパル
プステムが挿通されるパルプステム穴24゜25が設け
られている。バルブステム穴24の下方は吸気ポート2
0に開口され、バルブステム穴25の下方は排気ポート
21に開口されている。バルブステム穴24.25の上
方には、上述のパルプリフタガイド13.14が設けら
れている。バルブステム穴24の上部は、バルブリフタ
ガイド13の中心に向けて開口しており、バルブステム
穴25の上部は、バルブリフタガイド14の中心に向け
て開口している。バルブステム穴24.25の上方端面
側には、パルプ用コイルばね(図示路)を支持するばね
溝24a、25B f)<設けられている。
バルブステム穴24とバルブステム穴25との間には、
燃焼室18側に延びるウォータジャケット19dが設け
られている。バルブリフタガイド13.14の斜め上方
には、カムシャフト(図示路)を支持するカムジャーナ
ル部15a、15bが設けられている。
そして、上述したカムジャーナル部15a、15b、バ
ルブリフタガイド13.14、バルブステム穴24゜2
5はそれぞれ一直線に配置されている。なお、図中、2
6はブローバイガス通路を示している。
このように一体に構成されたシリンダヘッド11は、こ
のシリンダへフド11と同一寸法で作られたポリ模型を
使用して鋳造される。ポリ模型は鋳抜きの関係から分割
構造になっており、ポリ模型の分割位置は、後述する見
切り線によって設定されている。すなわち本実施例では
、ポリ模型は、見切り線り、E、F、G、Hによって6
分割されている。
第1図において、見切り線りは、シリンダヘッド11の
吸気側側面22からブローバイガス通路26の底面に沿
って延び、ウォータジャケット19aの底面までは、水
平方向に延びている。それから、見切り線りは、燃焼室
18の上部を燃焼室18の山型に沿って延び、燃焼室1
8の山型を下った位置からウォータジャケット19bの
底面を通ってシリンダヘッド11の排気側側面23まで
水平方向に延びている。
見切り線Eは、シリンダヘッド11の吸気側側面22か
ら吸気ポート20の中心線に沿って延び、その一端は、
見切り線りと直交している。そして、見切り線Eは、見
切り線りに沿って燃焼室18の上部を延び、燃焼室18
に開口する排気ポート21位1から排気ポート21の中
心線に沿って延び、シリンダヘッド11の排気側側面2
3に至っている。
見切り線Eは、従来の鋳造方法では長い複合アールにさ
れるのが一般的であるが、複合アールの場合はポリ模型
の確実な位置合せが製造上の誤差で困難となる。したが
って、本実施例に示すように、見切り線(分割線)を吸
気ポート20と排気ポート21の中心線に近似する折れ
線とすれば、位置合せが容易となり組立工数の低減効果
が大きい。
すなわち本実施例では、第2図に示すように、吸気ポー
ト20例の見切り線Eを、水平方向にE、、 E、。
Ei、ES、ESの5段階に変化する折れ線とし、これ
に対応する垂直方向の変化をEh、Ev、 Es、 E
qとしている。また、排気ポート21例の見切り線Eは
、吸気ポート20と同様に、水平方向にE、。l El
l+E1212131 I!1a の5段階に変化する
折れ線としており、この水平方向の変化に対応する垂直
方向の変化をE+++ E+z+ E+z+ Elaと
している。これにより、ポリ模型の接合面の工作精度が
高められ、ポリ模型の高精度な位置合わせが容易にでき
るようになっている。
見切り線Fは、吸気ボー)20の上方でかつシリンダヘ
ッド11の吸気側側面22から吸気ポート20の曲率に
沿って下降しており、ばね溝24aの下方でかつバルブ
ステム穴24の上下方向のほぼ中間で水平に移行してい
る。そして、そのままバルブステム穴24、ウォータジ
ャケット19dの頂面近傍、バルブステム穴25、ウォ
ータジャケット19cを横断してシリンダヘッド11の
排気側側面23へ延びている。
見切り線Gは、シリンダヘッド11の吸気側側面22で
、かつバルブステム穴24とバルブリフタガイド13と
の間に位置する部分から水平方向にバルブステム穴24
.25の上方を通ってシリンダヘッド11の排気側側面
23方向に延びている。
見切り線Hは、シリンダへ7ド11の吸気側側面22で
、かつバルブリフタガイド13とカムジャーナル15a
との間に位置する部分から水平方向にバルブリフタガイ
ド13.14の頂部をかすめてシリンダヘッド11の排
気側側面23方向に延びている。
したがって、ポリ模型を第1図の見切り線によって分割
すれば、ポリ模型は、ブロック101.102゜103
、104.105.106に分割される。
第3図は、第1図の■−■線に沿う断面を示し、見切り
線Fの設定位置を示している。図において、見切り線F
は、水平方向にそのまま延びれば吸気ポート20と交差
することになるので、見切り線Fは、吸気ポート20の
近傍で一担立ち上げられている。これにより、見切り線
Fと吸気ポート20の交差が防止され、吸気の流れが向
上されるようになっている。
第4図は、第7図のIV−IV線に沿う断面を示してい
る。図中、31はウォータジャケット19内の冷却水゛
の流れ方向を制御する整流板を示している。
整流板31は、流れ方向に細長く延びる菱形をしており
、整流板31には凹部31aが形成されている。
これにより、軽量化と冷却効果が向上されている。
整流板31の上流側および下流側には、上述と同様に冷
却水の流れ方向を制御するリブ32.33.34゜35
が設けられている。また、整流板31の上方には、砂抜
き穴のタイトプラグボス36が設けられており、このタ
イトプラグボス36には、冷却水の流れ方向にン合うリ
フ゛37.38が設けられている。
第4図に示すシリンダヘッド11の断面では、見切り線
り、E、F、G、Hは下記のように設定されている。ま
ず、最下方の見切り線りは、シリンダヘッド11の吸気
側側面22で、かつインテークマニホールド取付ねじ孔
39の下方からシリンダヘッド11の排気側側面23に
向かって水平に延びている。
見切り線Eは、シリンダヘッド11の吸気側側面22で
かつインテークマニホルド取付ねじ孔39の上方から斜
め下方に延び、リブ32とリブ33の間に達している。
そして、見切り線Eは、この位置からさらに斜め下方に
延びリブ34とリブ35の間を通過して、はぼ水平にシ
リンダヘッド11の排気側側面23方向に延びている。
見切り線Fは、シリンダヘッド11の吸気側側面22で
かつ上述の見切り線Eの直上からタイトプラグボス36
に向かって水平に延び、そのままシリンダヘッド11の
排気側側面23方向へ延びている。
第4図における見切りkl、、Hの位置は、第1図と同
じレベルに設定され、完全に水平方向に延びている。
このように、たとえばシリンダヘッド11を第4図の見
切り線によって分割すれば、シリンダブロック11は第
5図に示すよ°うに、ブロック101.102゜103
、104.105.106の6つに分割される。
第6図は、第8図のV[−VI線に沿うシリンダヘッド
断面を示している。図中、18は燃焼室を示しており、
燃焼室18の直上にスパークプラグ(図示略)が挿入さ
れるプラグチューブ12が形成されている。プラグチュ
ーブには、シリンダへフド11の上面41から燃焼室1
8まで貫通されており、プラグチューブ12の下方は、
プラグねじ部12aとなっている。プラグチューブ12
を形成するシリンダヘッド部材42は、燃焼室18側に
いくほど薄肉化されており、この先端は燃焼室18の上
壁43と一体に形成されている。
プラグチューブ12を形成するシリンダヘッド部材42
の外周には、ウォータジャヶフ)19eが形成されてい
る。ウォータジャケット19eは、プラグチューブ12
を形成しているシリンダヘッド部材42と、吸気ポート
21および排気ポート22を形成するシリンダヘッド部
材44a、44bと、燃焼室1日の一部を形成する上壁
43に包囲されている。これにより、とくに燃焼室18
の上壁43は、ウォータジャケット19eに広い面積を
もって接触可能になっている。
プラグチューブ12の上下方向の位置でかつプラグチュ
ーブ12の外周には、断面形状が平行四辺形のウォータ
ジャケット19f、19gが設けられている。ウォータ
ジャケット19f、19gの上方には、カムジャーナル
部15a、15bが設けられている。
なお、図中、26はブローバイガス通路を示しており、
45は燃料噴射弁(図示略)が挿入される挿入穴である
第6図におけるシリンダヘッド断面では、見切り線りは
、第1図とほぼ同様に、シリンダヘッド11の吸気側側
面22からブローバイガス通路26の底面近傍を通りウ
ォータジャケットL9eの底面までは、水平方向に延び
ている。それから、見切り線りは、燃焼室1日の土壁で
あると同時にウォータジャケフ) 19 eの底面でも
ある山型の燃焼室18の上壁43に沿って延び、プラグ
ねじ部12aを横断して上壁43を下り終えたところか
らシリンダへフド11の排気側側面23に向かって水平
に延びている。
見切り′41AEは、シリンダヘッド11の吸気側側面
22から吸気ポート20の中心線に沿って延び、ウォー
タジャケット19eの底面に達するように延びている。
また、排気ポート21側の見切り線Eも、ウォータジャ
ケット19eの底面から排気ポート21の ′中心線に
沿って延びシリンダへフド11の排気側側面23に向か
って延びている。
見切り線Fは、吸気ポート20の上方でかつシリンダヘ
ッド11の吸気側側面22からプラグチューブ12に向
かって水平に延びている。さらに見切り線Fは、排気ポ
ート21の上部に位置し、この部分は水平となっている
見切り線Gは、上述の見切り線Fの上部に位置し、シリ
ンダへフド11の吸気側側面22から水平に延びウォー
タジャケット19f、プラグチューブ12、ウォータジ
ャケット19gを横断してシリンダヘッド11の排気側
側面23に向かって延びている。なお、プラグチューブ
12の外周における見切り4.?t Gの一部は、−担
下方に延びてまた立上がっている。すなわち、この部分
のポリ模型の接合部は、嵌合い構造になっていて、ポリ
模型の位1合せが容易でしかも位置決め精度が良くなる
ようになっている。
見切り線Hは、シリンダヘッド11の吸気側側面22か
ら水平方向に延びており、この位置における見切り線H
の高さは第1図に示す見切り線Hの高さと等しくなって
いる。見切り線Hは、カムシー−ナル部15a、15b
の直下でのみ凸状に立ち上がっており、ポリ模型では、
この部分のみに嵌め合い用の突起が形成されている。こ
れによって、ポリ模型の位置合わせが容易となり、所定
の位置決め精度が確保されている。
第7図は、第8図の■−■線方向からみたシリンダヘッ
ドのフロント側を示している。図中、51は砂抜き穴埋
め用のタイトプラグを示しており、タイトプラグ51は
シリンダヘッド11のフロント側のほぼ中央に位置して
いる。シリンダヘッド11の頂面側には、カムジャーナ
ル部15a、15bがそれぞれ位置している。シリンダ
ヘッド11の排気側側面23側には、タイミングカバー
取付座52が形成されており、砂抜き穴埋め用のタイト
プラグ51の近傍には、上下方向に延びタイトプラグ5
1側に湾曲したタイミングカバー取付座53が形成され
ている。
第7図においては、見切り線り、E、F、G。
Hの位置は下記のようになっている。見切り!Dは、シ
リンダヘッド下面17とタイトプラグ51との間に位置
し、シリンダへ7ド11の吸気側側面22からシリンダ
ヘッド11の排気側側面23方向に向かって水平に延び
ている。
見切り線Eは、シリンダヘッド11の吸気側側面22で
かつタイトプラグ51の斜め上方から、タイトプラグ5
1の中心部を横断し、そのまま下ってシリンダヘッド1
1の排気側側面23方向へ延びている。
見切り線Fは、タイトプラグ51の上部に位置し、シリ
ンダヘッド11の吸気側側面22の見切り線Eの直上か
らシリンダヘッド11の排気側側面23に向がって水平
に延びている。
見切り線Gは、見切り&i Fの上方に位置し、シリン
ダヘッド11の吸気側側面22がらシリンダヘッド11
の排気側側面23に向かって水平に延びている。
見切り線Hは、カムジャーナル部15a、15bの直下
に位置しており、シリンダヘッド11の吸気側側面22
からシリンダヘッド11の排気側側面23方向に向かっ
て水平に延びているが、カムジャーナル部15aとカム
ジャーナル部15bとの間で、一部分シリンダヘッド上
面側に湾曲している。
なお、本実施例では、シリンダヘッド11に5つの見切
り線を設定し、これに対応するポリ模型を6分割するよ
うにしたが、6分割に限定されず、さらにポリ模型を多
数に分割すれば、設計の自由度が大きくなり機能的にす
ぐれたシリンダヘッド構造を得ることが可能になる。ま
た、本゛溌明は、ガソリンエンジンに限らず、ディーゼ
ルエンジンにも適用可能である。
つぎに第1実施例における作用について説明する。
上述したように、シリンダへ7ド11には、シリンダヘ
ッド11の吸気側側面22からシリンダヘッド11の排
気側側面23に向かって延びる見切り’ilA D 。
E、F、G、Hが設定されており、この見切り線によっ
てシリンダヘッド11を鋳造するために使用されるポリ
模型は、6分割されている。6分割されたポリ模型は正
確に位置合わせが行なわれ、ポリ模型の接合面(見切り
線)は、接着剤によって接着され密着される。
第1図において、吸気ポート20と排気ポート21は、
シリンダヘッド11のブロック102 とブロック10
3によって構成されており、ブロック102 とブロッ
ク103 との接合面(見切り線E)は、吸気ポート2
0と排気ポート21の中心線に近似する折れ線となって
いる。そのため、接着面を部分的にみた場合、接着面は
平面となり接着剤の塗布が容易となる。また、接合面を
折れ線としたことにより従来の複合アールよりも接合面
の寸法精度が高められ、接合面の位置合せが高精度に確
保される。そのため、ポリ模型同志の位置ずれや隙間の
発生が非常に僅かなものとなり、段差やパリの発生は掻
少に抑えられる。
また、見切り線Eが吸気ポート20と排気ポート21の
中心線に沿って設定されることにより、接合面はポート
内を流れる吸気および排気の流れ方向に沿って形成され
る。すなわち、接合面は吸排気の流れに対して最も抵抗
の少ない方向に形成される。したがって、とくに吸気ポ
ート20内での吸入抵抗が減少し、エンジンの出力が向
上される。
第4図ないし第7図において、見切り線Eを除く見切り
線り、F、G、Hは、シリンダヘッド11の吸気側側面
22からシリンダヘッド11の排気側側面23に向かっ
て水平に延びるように設定されているので、ポリ模型の
接合面は水平面となり、接合面からの接着剤の垂れが防
止される。したがって、接着剤の垂れによるパリ等の発
生が解消されるとともにシリンダヘッド自体の寸法精度
も維持される。
さらに、ポリ模型を6分割したことにより、シリンダヘ
ッドの設計上の自由度が大きくなり、とくに駄肉が排除
されシリンダヘッドの軽量化がはかられる。
第2実施例 第9図および第10図は、本発明の第2実施例に係る内
燃機関用シリンダヘッドの消失性模型を使用して鋳造さ
れたシリンダヘッドを示しており、とくに鋳造後、機械
加工を施したOHCガソリンエンジンのシリンダブロッ
クを示している。
第9図において、図中、61はシリンダヘッドを示して
おり、シリンダへラド61にはシリンダへラド61の吸
気側側面62からシリンダヘッド下面63に貫通する吸
気ポート64が形成されている。シリンダヘッド下面6
3側には、燃焼室65が形成されており、燃焼室6Sに
吸気ポート64の一方が開口されている。燃焼室64の
上方にはバルブステム(図示時)が挿入されるバルブス
テム穴66が設けられている。
吸気ポート64とシリンダヘッド下面63間には、ウォ
ータジャケット67aが形成されており、バルブステム
穴66とシリンダヘッド取付穴68cの間には、ウォー
タシャケ−zドロアbが形成されている。また、吸気ポ
ート64の上方でがっバルブステム穴65の近傍には、
ウォータジャケラl−67cが形成されている。バルブ
ステム穴66の頂面部には、パルプ用コイルばね(図示
時)を支持するばね溝69が設けられている。シリンダ
へラド11の上面には、カムシャフト(図示時)を支持
するカムジャーナル部7゜が設けられている。
こノヨうに一体に構成されたシリンダへラド61は、シ
リンダへラド61と同一寸法で作られたポリ模型を使用
して鋳造される。ポリ模型は鋳抜きの関係から分割構造
になっており、ポリ模型の分割位置は、後述する見切り
線によって設定されている。すなわち、本実施例では、
ポリ模型は、見切り線1.J、Kによって4分割されて
おり、シリンダへラド61で示せば、ブロック201.
202.203゜204 に分割される。
第9図において、見切り線Iは、シリンダヘッド61の
吸気側側面62から水平方向に延びウォータジャケット
67aの上下方向の中間を横断し、ウォータジャケット
67aの端部からバルブシート71の直上をバルブシー
ト71の下面に沿って斜め方向に延びている。そして、
見切り*Iは、そこから燃焼室65の外方を元の水平方
向のレベルまで下降し、シリンダヘッド取付穴68を横
断してシリンダへ。
ドロ1の排気側側面72に向かって延びている。
見切り’4.% Jは、シリンダヘッド61の吸気側側
面62から吸気ポート64の中心線に沿って延び、その
一端は、上述の見切り綿線Iと直交している。
見切り線には、吸気ポート64の上方でかつシリンダヘ
ッド61の吸気側側面62からウォータジャケラ)6T
cに向かって水平に延びている。ウォータジャケット6
5cに達した見切り線には、そこから斜め下方に延びウ
ォータジャケット67cの中央とバルブステム穴66の
ほぼ上下方向の中間を横断してシリンダヘッド取付穴6
8の上部近傍のレベルに到達する。そして、見切り線に
は、この位置から水平となってシリンダヘッド取付穴6
日の横断し、シリンダへラド61の排気側側面72に向
がって延びている。
第10図は、シリンダへラド61のエンジン前後方向で
の一断面を示している。図中、64は吸気ポートを示し
ており、吸気ポート64とシリンダヘッド下面63との
間には、ウォータジャケット67dが形成されている。
また、燃焼室65の斜め上方でかつバルブステム穴66
の斜め下方には、ウォータジャケット67eが形成され
ている。
第10図においては、見切り線Iは、シリンダへ7ド6
1の吸気側側面62から水平方向にウォータジャケット
67dの下面に沿って延び、ウォータジャケラ) 67
 dの端部からバルブシート71の直上をバルブシート
71の下面に沿って斜め上方に延びている。そして、見
切り線■は、さらに上方に傾いてウォータジャケラ)6
7eの底面に沿って延び、ウォータジャケラ)67eの
側壁面を横断した位置で水平となっている。見切り線J
は、第9図と同様に吸気ポート64の中心を通って見切
り線■と直交している。
見切り&%には、吸気ポート64の直上でかつシリンダ
ヘッド61の吸気側側面62から水平方向に延び、バル
ブステム穴66の直前で斜め下方に屈曲し、そのままバ
ルブステム穴66を横断してウォータジャケット67e
のほぼ中央部まで延びている。そして、見切り線には、
その位置からシリンダヘッド61の排気側側面72に向
かって水平に延びている。
なお、本実施例のOHCエンジンのシリンダヘッドでは
、シリンダへ7ド61に3つの見切り線を設定し、これ
に対応するポリ模型を4分割するようにしたが、4分割
に限定されず、さらにポリ模型を多数に分割すれば、機
能的にすぐれたシリンダヘッド構造を得ることができる
。また、本実施例では、排気ポートは図示されないが、
排気ポートを通る見切り線も吸気ポート64と同様に、
ポートの中心線に沿うようにするのは勿論である。
つぎに第2実施例における作用について説明する。
シリンダヘッド61には、見切り線!、J、Kが設定さ
れており、この見切り線によってシリンダヘッド61を
鋳造するために使用されるポリ模型は4分割されている
。そして、4分割されたポリ模型は、正確に位置合わせ
が行なわれ、ポリ模型の接合面(見切りvA)は、接着
剤によって接着され密着される。
第9図において、吸気ポート64は、シリンダブロック
61のブロック202 とブロック203によって構成
されており、ブロック202 とブロック203 との
接合面(見切り線J)は、吸気ポート64の中心線に沿
って形成されている。これにより、接合面は吸気の流れ
に対して最も抵抗の少ない方向に形成される。したがっ
て、吸気ポート64内における吸入抵抗が減少し、エン
ジンの出力が高められる。
また、見切り線1.Dは、はぼ水平方向に延びているの
で、大部分のポリ模型の接合面は水平面に形成される。
そのため、ポリ模型の接合面からの接着剤の垂れが防止
され、パリ等の発生も抑えられる。
なお、本発明においては消失性模型として発泡ポリスチ
レンを用いたが、接着可能であり、しかも鋳込まれる溶
融金属の作用を消失するものであれば他の材料でもよい
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の内燃機関用シリンダヘッ
ドの鋳造用消失性模型によるときは、消失性模型を、シ
リンダヘッドの吸気ポートおよび排気ポートの中心に沿
って分割するようにしたので、消失性模型の接合面は吸
排気の流れに対して最も抵抗の少ない方向に形成される
。その結果、シリンダヘッドの吸排気ポート内における
吸排気抵抗を減少させることが可能になり、エンジンの
出力を高めることができるという効果が得られる。
また、消失性模型をさらに分割すれば、消失性模型の設
計の自由度が大きくなり、駄肉の排除やウオークジャケ
ットによる冷却効果を大幅に向上させることができる。
さらに、消失性模型の接合面を水平面となるよう形成す
れば、接着剤の垂れやはみ出しが防止され、パリの発生
を防止する、―とができるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る内燃段間用シリンダ
ヘッドの鋳造用消失性模型によって製作されたシリンダ
ヘッドの吸排気ポート近傍の断面図で第8図の1−1線
に沿う断面図、 第2図は第1図の部分拡大図、 第3図は第1図のm−m線に沿う拡大断面図、第4図は
第8図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は第4図に
示すシリンダヘッド断面を見切り線によって分割した分
解図、 第6図は第8図のV[−Vl線に沿う断面図、第7図は
第8図の■−■線方向からみた矢視図、第8図は本発明
の第1実施例に係る内燃機関用シリンダヘッドの鋳造用
消失性模型によって製作されたシリンダヘッド全体の平
面図、 第9図は本発明の第2実施例に係る内燃機関用シリンダ
ヘッドの鋳造用消失性模型によって製作されたシリンダ
ヘッドの吸気ポート近傍の断面図、第10図は第9図の
シリンダヘッドを別の位置からみた断面図、 第11図は消失性模型を使用して製作された従来のディ
ーゼルエンジンのシリンダヘッドの断面図、である。 11、61・・・・・・・・・・・・シリンダヘッド2
0、64・・・・・・・・・・・・吸気ポート21・・
・・・・・・・・・・・・・・・・排気ポートD、E、
F、G、H,1,J、K・・・見切り線101.102
.103.104.105. IO2−・・−・・見切
り線によって分割したDOHCエンジンにおけるシリン
ダヘッドのブロック 201、202.203.、204・・・・・・見切り
線によって分割した○HCエンジンにおけるシリンダヘ
ッドのブロック 特 許 出 願 人   トヨタ自動車株式会社第3図 20吸気デート 第4図 第6図 1日 第7図 第10図 61 /リノダヘッr゛ 第11図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内燃機関のシリンダヘッドを鋳造するのに使用さ
    れ、鋳込まれた溶融金属の作用でガス状態となって消失
    する内燃機関用シリンダヘッドの鋳造用消失性模型にお
    いて、前記消失性模型を、シリンダヘッドの吸気ポート
    および排気ポートの中心線に沿って延びる見切り線によ
    って分割したことを特徴とする内燃機関用シリンダヘッ
    ドの鋳造用消失性模型。
  2. (2)前記見切り線を、シリンダヘッドの吸気ポートお
    よび排気ポートの中心線に近似する折れ線とした特許請
    求の範囲第1項記載の内燃機関用シリンダヘッドの鋳造
    用消失性模型。
  3. (3)前記消失性模型を、前記見切り線によって水平分
    割した特許請求の範囲第1項記載の内燃機関用シリンダ
    ヘッドの鋳造用消失性模型。
JP6843886A 1986-02-17 1986-03-28 内燃機関用シリンダヘツドの鋳造用消失性模型 Expired - Fee Related JPH0780032B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4907638A (en) * 1988-12-07 1990-03-13 Brunswick Corporation Evaporable foam pattern for use in casting a cylinder head
US4951733A (en) * 1989-02-13 1990-08-28 Brunswick Corporation Evaporable foam pattern for casting an engine block of a two-cycle engine
US5035276A (en) * 1989-09-08 1991-07-30 Brunswick Corporation Evaporable foam pattern assembly for casting a housing for a rotary engine
US5088545A (en) * 1990-10-18 1992-02-18 Brunswick Corporation Evaporable foam pattern for use in casting a metal engine block having a loop charge system
US5119882A (en) * 1990-10-18 1992-06-09 Brunswick Corporation Evaporable foam pattern for casting an engine block for a two-cycle engine having a direct charge system
US5449033A (en) * 1994-04-29 1995-09-12 Outboard Marine Corporation Cylinder head pattern assembly

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JPH0780032B2 (ja) 1995-08-30

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