JPS62282714A - 変形自在な壁を有するロールのプロフィル調節装置 - Google Patents
変形自在な壁を有するロールのプロフィル調節装置Info
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- JPS62282714A JPS62282714A JP62058692A JP5869287A JPS62282714A JP S62282714 A JPS62282714 A JP S62282714A JP 62058692 A JP62058692 A JP 62058692A JP 5869287 A JP5869287 A JP 5869287A JP S62282714 A JPS62282714 A JP S62282714A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/03—Sleeved rolls
- B21B27/05—Sleeved rolls with deflectable sleeves
- B21B27/055—Sleeved rolls with deflectable sleeves with sleeves radially deflectable on a stationary beam by means of hydraulic supports
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
- F16C13/02—Bearings
- F16C13/022—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle
- F16C13/024—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle
- F16C13/026—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure
- F16C13/028—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure with a plurality of supports along the length of the roll mantle, e.g. hydraulic jacks
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2322/00—Apparatus used in shaping articles
- F16C2322/12—Rolling apparatus, e.g. rolling stands, rolls
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
本発明は、表面が変形可能なロールの輪郭線の制御装置
に関するものである。
に関するものである。
連続した薄片状の製品、特に金属薄板を製造するには一
般に圧延法が用いられている。
般に圧延法が用いられている。
圧延中の鋼板の輪郭線を正確に制御するためには、圧延
スタンドのローラへ特に半径の小さいワークロールを支
持するバックアップロールの反すや曲げを制御するとよ
い。この目的で多数の装置が提案されている。例えば、
バックアップロールの輪郭線を正確に制御し、被圧延材
とワークロールが接する線に沿って作用する圧力を正確
に制御す各ために、いわゆる壁面が変形可能なロールが
開発されるに至った。このロールは、細長い桁の形態の
固定中心軸を備える。この中心軸にはパイプ状のスリー
ブが、両端部に設置された軸受によりこの軸に対して回
転可能に取り付けられている。
スタンドのローラへ特に半径の小さいワークロールを支
持するバックアップロールの反すや曲げを制御するとよ
い。この目的で多数の装置が提案されている。例えば、
バックアップロールの輪郭線を正確に制御し、被圧延材
とワークロールが接する線に沿って作用する圧力を正確
に制御す各ために、いわゆる壁面が変形可能なロールが
開発されるに至った。このロールは、細長い桁の形態の
固定中心軸を備える。この中心軸にはパイプ状のスリー
ブが、両端部に設置された軸受によりこの軸に対して回
転可能に取り付けられている。
スリーブの内面と釉の表面に設けた支持平面の間には、
複数の支持用ブロック部材が中心軸に沿って一列に配置
されている。ブロック部材の径方向の位置は、各ブロッ
ク部材と固定中心軸の間に設置したジヤツキを作用させ
てスリーブの内面に圧力を加えることにより制御する。
複数の支持用ブロック部材が中心軸に沿って一列に配置
されている。ブロック部材の径方向の位置は、各ブロッ
ク部材と固定中心軸の間に設置したジヤツキを作用させ
てスリーブの内面に圧力を加えることにより制御する。
この目的で、各ブロック部材は、棒で構成されている。
この棒は、一般にジヤツキの本体を構成する中心軸の貫
通孔内に滑動可能に取り付けられて、ピストンを構成す
る。ピストンのスリーブ側は、スリーブの半径とほぼ等
しい半径をもつ円筒支持面となっている。
通孔内に滑動可能に取り付けられて、ピストンを構成す
る。ピストンのスリーブ側は、スリーブの半径とほぼ等
しい半径をもつ円筒支持面となっている。
固定されたブロック部材は回転するスリーブに支持され
るため、ブロック部材の円筒支持面とスリーブの内面と
の間に油膜を形成する必要がある。
るため、ブロック部材の円筒支持面とスリーブの内面と
の間に油膜を形成する必要がある。
一般に、ブロック部材の支持面上には、加圧下で油を供
給されてポケット部を形成し、従って静水力学効果によ
り機能する溝が設けである。
給されてポケット部を形成し、従って静水力学効果によ
り機能する溝が設けである。
ジヤツキの支持面は、スリーブの一部分しか覆わないこ
とがほとんどである。しかし、はぼ180度にも達する
広い範囲の角度にわたってスリーブを覆うことのできる
ブロック部材が既に提案されている。その−例が、例え
ばアメリカ合衆国特許出願第3.131.625号には
記載しである。かなり多数のブロック部材を接触線に沿
って配置しようとする場合、ブロック部材の断面は長方
形であるためブロック部材の幅は比較的狭くなる。従っ
て、この幅は、接触する部分の円弧の長さよりもかなり
小さくなる。この結果、ブロック部材はジヤツキの支持
点に対してわずかに回転可能となる。上記のアメリカ合
衆国特許出願第3.131.、625号にはさらに、こ
の支持点がローラとなっている場合が記載しである。
とがほとんどである。しかし、はぼ180度にも達する
広い範囲の角度にわたってスリーブを覆うことのできる
ブロック部材が既に提案されている。その−例が、例え
ばアメリカ合衆国特許出願第3.131.625号には
記載しである。かなり多数のブロック部材を接触線に沿
って配置しようとする場合、ブロック部材の断面は長方
形であるためブロック部材の幅は比較的狭くなる。従っ
て、この幅は、接触する部分の円弧の長さよりもかなり
小さくなる。この結果、ブロック部材はジヤツキの支持
点に対してわずかに回転可能となる。上記のアメリカ合
衆国特許出願第3.131.、625号にはさらに、こ
の支持点がローラとなっている場合が記載しである。
しかし、ブロック部材をジヤツキに対して回転させうる
ということには欠点がいくつかある。例えば、ブロック
部材がスリーブに対して斜杓になる危険性がある。
ということには欠点がいくつかある。例えば、ブロック
部材がスリーブに対して斜杓になる危険性がある。
また、例えばデンマーク国DE−O3第2.759.0
35号の文献においては、スリーブのかなりの長さを覆
うブロック部材が提案されている。この長さはブロック
部材の幅よりも大きい。
35号の文献においては、スリーブのかなりの長さを覆
うブロック部材が提案されている。この長さはブロック
部材の幅よりも大きい。
いろいろな場合に、支持用ブロック部材の断面が長方形
であることがわかる。上記のアメリカ合衆国特許出願第
3.131.625号の場合のように、ジヤツキをひと
つだけ使用する場合には、ジヤツキの作用断面の幅はブ
ロック部材の幅を越えてはならない。従って、ジヤツキ
の作用断面の大きさはスリーブに支持される支持用ブロ
ック部材の断面の大きさよりもかなり小さくなる。ブロ
ック部材からスリーブに大きな応力を加える必要がある
場合には、長方形の支持断面上でこの応力が分散するた
め、ジヤツキに非常に大きな圧力を与えねばならない。
であることがわかる。上記のアメリカ合衆国特許出願第
3.131.625号の場合のように、ジヤツキをひと
つだけ使用する場合には、ジヤツキの作用断面の幅はブ
ロック部材の幅を越えてはならない。従って、ジヤツキ
の作用断面の大きさはスリーブに支持される支持用ブロ
ック部材の断面の大きさよりもかなり小さくなる。ブロ
ック部材からスリーブに大きな応力を加える必要がある
場合には、長方形の支持断面上でこの応力が分散するた
め、ジヤツキに非常に大きな圧力を与えねばならない。
現在までは、変形可能なスリーブをもつ上記のようなロ
ールは主として、紙または軽金属等の薄片状の製品の圧
延に使用されていた。このため、支持応力はさほど大き
くない。しかし、今や変形可能なスリーブをもつロール
を鋼板の圧延に使用することが考えられている。この場
合、スリーブに及ぼされる支持応力ははるかに大きくな
る可能性がある。従って、支持用ブロック部材の断面積
を大きくして広い角度範囲にわたってスリーブを覆うと
同時に、正確に制御を行うことができるようブロック部
材の数を増やすことが注目されている。このため、各ブ
ロック部材の長方形断面の幅は狭くなり、ジヤツキを一
台のみ使用する場合には非常に大きな圧力を供給しなく
てはならなくなる。もちろんこの結果として流体回路は
複雑で高価になる。
ールは主として、紙または軽金属等の薄片状の製品の圧
延に使用されていた。このため、支持応力はさほど大き
くない。しかし、今や変形可能なスリーブをもつロール
を鋼板の圧延に使用することが考えられている。この場
合、スリーブに及ぼされる支持応力ははるかに大きくな
る可能性がある。従って、支持用ブロック部材の断面積
を大きくして広い角度範囲にわたってスリーブを覆うと
同時に、正確に制御を行うことができるようブロック部
材の数を増やすことが注目されている。このため、各ブ
ロック部材の長方形断面の幅は狭くなり、ジヤツキを一
台のみ使用する場合には非常に大きな圧力を供給しなく
てはならなくなる。もちろんこの結果として流体回路は
複雑で高価になる。
各ブロック部材に、その長さ方向に沿ってできるだけ多
数のジヤツキを配置して、全ジヤツキに同時に圧力を加
えることも考えられる。この方法は例えば上記のデンマ
ーク国DE−O3第2.759.035号のほか、イギ
リス国特許第2.060.822号に記載されている。
数のジヤツキを配置して、全ジヤツキに同時に圧力を加
えることも考えられる。この方法は例えば上記のデンマ
ーク国DE−O3第2.759.035号のほか、イギ
リス国特許第2.060.822号に記載されている。
この構成だとジヤツキならびに流体回路の数が増えると
いう欠点がある。さらに、水密ジヨイントの長さが非常
に長くなるため流体が漏れる危険性がある。
いう欠点がある。さらに、水密ジヨイントの長さが非常
に長くなるため流体が漏れる危険性がある。
本発明は、上記の欠点を解決する新しい構成を提供する
ものである。
ものである。
特に、本発明は、ブロック部材の支持面が長方形の場合
に非常に有利な特殊なブロック部材とジヤツキに関する
ものである。
に非常に有利な特殊なブロック部材とジヤツキに関する
ものである。
本発明によれば、細長い桁の形状の中心軸を備え、該中
心軸に対してはパイプ状スリーブが回転可能に取り付け
られ、該中心軸に設けられた支持平面と上記スリーブの
内部円筒面の間には上記中心軸に沿って複数個の支持用
ブロック部材が一直線上に配置され、該ブロック部材は
、スリーブ側が該スリーブの内面の半径とほぼ半径の等
しい円筒面であり、反対側が上記中心軸の支持平面に対
向する支持平面であり、押圧用流体手段が、上記中心軸
の支持平面と各ブロック部材との間に配置されて個々の
ブロック部材の径方向の位置制御を行う、表面が変形可
能なロールの輪郭線の制御装置であって、各ブロック部
材の上記中心軸に沿った方向の長さと該中心軸に対する
漢方向の長さとはかなり異なり、各ブロック部材の上記
中心軸の側には長方形の支持平面を有し、該支持平面上
にはブロック部材に圧力を加える唯一の手段である単一
の液圧ジヤツキを支持し、該液圧ジヤツキは、それ自体
でブロック部材の長方形支持平面の面積の大部分を覆う
細長い作用断面を有することを特徴とする制御装置が提
供される。
心軸に対してはパイプ状スリーブが回転可能に取り付け
られ、該中心軸に設けられた支持平面と上記スリーブの
内部円筒面の間には上記中心軸に沿って複数個の支持用
ブロック部材が一直線上に配置され、該ブロック部材は
、スリーブ側が該スリーブの内面の半径とほぼ半径の等
しい円筒面であり、反対側が上記中心軸の支持平面に対
向する支持平面であり、押圧用流体手段が、上記中心軸
の支持平面と各ブロック部材との間に配置されて個々の
ブロック部材の径方向の位置制御を行う、表面が変形可
能なロールの輪郭線の制御装置であって、各ブロック部
材の上記中心軸に沿った方向の長さと該中心軸に対する
漢方向の長さとはかなり異なり、各ブロック部材の上記
中心軸の側には長方形の支持平面を有し、該支持平面上
にはブロック部材に圧力を加える唯一の手段である単一
の液圧ジヤツキを支持し、該液圧ジヤツキは、それ自体
でブロック部材の長方形支持平面の面積の大部分を覆う
細長い作用断面を有することを特徴とする制御装置が提
供される。
好ましい実施態様によれば、上記液圧ジヤツキのピスト
ンは、上記中心軸に支持されて、上記長方形支持平面内
に上記ブロック部材の厚さ方向に設けられた凹部内を滑
動し、該ブロック部材はそれ自身でジヤツキの本体を構
成する。
ンは、上記中心軸に支持されて、上記長方形支持平面内
に上記ブロック部材の厚さ方向に設けられた凹部内を滑
動し、該ブロック部材はそれ自身でジヤツキの本体を構
成する。
特に好ましい実施態様によれば、各ブロック部材は、上
記中心軸に対して垂直方向を向いた平面で切断した断面
内で三日月形であり、該三日月形の片側は円筒面により
画成され、油力の側は溝部が内部に設けられた平面によ
り画成され、該溝部の底は上記ジヤツキの長方形支持平
面を構成し、該溝部の片面は、上記中心軸の支持平面に
垂直に、該中心軸に設けられたガイド面に沿って滑動す
る押圧用各ジヤツキのピストンは、上記ブロック部材内
に設けられた凹部にはまり込み、上記中心軸の支持平面
上を滑動する滑らかな平面を介して該中心軸に支持され
る分離した板からなり、鎖板は、側面方向が上記凹部の
側面に沿って滑動可能に取り付けられた側面により画成
され、凹部の該側面と上記阪との間に水密点が設けられ
ていることが特に好ましい。
記中心軸に対して垂直方向を向いた平面で切断した断面
内で三日月形であり、該三日月形の片側は円筒面により
画成され、油力の側は溝部が内部に設けられた平面によ
り画成され、該溝部の底は上記ジヤツキの長方形支持平
面を構成し、該溝部の片面は、上記中心軸の支持平面に
垂直に、該中心軸に設けられたガイド面に沿って滑動す
る押圧用各ジヤツキのピストンは、上記ブロック部材内
に設けられた凹部にはまり込み、上記中心軸の支持平面
上を滑動する滑らかな平面を介して該中心軸に支持され
る分離した板からなり、鎖板は、側面方向が上記凹部の
側面に沿って滑動可能に取り付けられた側面により画成
され、凹部の該側面と上記阪との間に水密点が設けられ
ていることが特に好ましい。
上記ジヤツキの細長い作用断面は、上記ブロック部材の
長方形支持平面の長辺に平行な2本の縦辺と、該縦辺の
端部に接続される2本の円弧とからなり、合成曲線には
尖った点がないことが好ましい。
長方形支持平面の長辺に平行な2本の縦辺と、該縦辺の
端部に接続される2本の円弧とからなり、合成曲線には
尖った点がないことが好ましい。
しかし、本発明は、添付の図面に示した実施例に関する
以下の説明を通してよりよく理解されるであろう。ただ
し、本実施例により本発明が限定されることはない。
以下の説明を通してよりよく理解されるであろう。ただ
し、本実施例により本発明が限定されることはない。
第1図は、変形可能なスリーブを備えるロールの略図で
ある。このロールは、軸受11により固定された中心軸
2に回転可能に取り付けられたパイプ状スリーブ1を備
える。中心軸2は細長い桁の形状であり、パイプ状スリ
ーブ1内を貫通している。
ある。このロールは、軸受11により固定された中心軸
2に回転可能に取り付けられたパイプ状スリーブ1を備
える。中心軸2は細長い桁の形状であり、パイプ状スリ
ーブ1内を貫通している。
このロールは、例えば圧延器のバックアップロールを構
成する。従って、このロールは、接触線10に沿ってワ
ークロール13に支持される。
成する。従って、このロールは、接触線10に沿ってワ
ークロール13に支持される。
中心軸2のワークロール13側には、支持平面21が設
けである。中心軸の支持平面21とスリーブの内面12
の間には、支持平面21に沿って一連の支持用ブロック
部材3が配置しである。
けである。中心軸の支持平面21とスリーブの内面12
の間には、支持平面21に沿って一連の支持用ブロック
部材3が配置しである。
各支持用ブロック部材3には、この支持用ブロック部材
3に圧力を加えるジヤツキ4がひとつ対応する。このジ
ヤツキ4に流体回路42から流体を供給することにより
、ブロック部材の径方向の位置制御とスリーブ1への押
圧制御を行う。
3に圧力を加えるジヤツキ4がひとつ対応する。このジ
ヤツキ4に流体回路42から流体を供給することにより
、ブロック部材の径方向の位置制御とスリーブ1への押
圧制御を行う。
第2図は、特に簡単なブロック部材3とこのブロック部
材3に対応する押圧供給用ジヤツキの一実施例を示す図
である。
材3に対応する押圧供給用ジヤツキの一実施例を示す図
である。
本発明の好ましい特徴によれば、支持用ブロック部材そ
れぞれは、三日月の形状である。この三日月は、スリー
ブ1側が、スリーブの内面12の半径とほぼ等しい半径
をもつ円筒面31により画成され、スリーブ1と反対側
が、中心軸2の支持平面21と平行でこの支持平面21
と向かい合う平面32により画成されている。
れぞれは、三日月の形状である。この三日月は、スリー
ブ1側が、スリーブの内面12の半径とほぼ等しい半径
をもつ円筒面31により画成され、スリーブ1と反対側
が、中心軸2の支持平面21と平行でこの支持平面21
と向かい合う平面32により画成されている。
第2図の実施例においては、ジヤツキ4は、ブロック部
材の中央部に厚さ方向に設けた凹部33に入り込んでい
るピストン41を備える。
材の中央部に厚さ方向に設けた凹部33に入り込んでい
るピストン41を備える。
本発明の重要な特徴によれば、凹部33の断面は細長く
、その長さLのブロック部材の全長L1に対する比はで
きる限り大きくしである。なお、ブロック部材の幅はL
2である。一般に、凹部33の細長い断面の大きさは、
圧延時の圧力に耐えられるに十分な幅「e」の金属部分
が側部に残るように決める。
、その長さLのブロック部材の全長L1に対する比はで
きる限り大きくしである。なお、ブロック部材の幅はL
2である。一般に、凹部33の細長い断面の大きさは、
圧延時の圧力に耐えられるに十分な幅「e」の金属部分
が側部に残るように決める。
ピストン41の断面は凹部33の断面に対応する細長い
形状であるが、必要なすきまを設けである。
形状であるが、必要なすきまを設けである。
水密なジヨイント34が、ピストンの側壁と凹部の側壁
の間のすきまに配置されている。
の間のすきまに配置されている。
第2図と第3図かられかるように、ピストンと凹部の断
面は、ブロック部材の長方形支持平面の長辺をなす側面
35に平行な2本の長辺とこの2本の長辺に接しながら
接続する2本の円弧とで画成されて、合成曲線に尖った
部分がないことが好ましい。
面は、ブロック部材の長方形支持平面の長辺をなす側面
35に平行な2本の長辺とこの2本の長辺に接しながら
接続する2本の円弧とで画成されて、合成曲線に尖った
部分がないことが好ましい。
本発明を用いると、所定の大きさ、すなわち利用できる
支持平面の面積のうちで応力作用面として利用できる面
積を最大にすることができる。従ってジヨイントの数を
減らすとともにその長さを短くすることができる。この
結果、流体が漏れる危険性が減る。さらに、義賊加工が
非常に簡単であるため、この制御装置の価格を低く抑え
られる。
支持平面の面積のうちで応力作用面として利用できる面
積を最大にすることができる。従ってジヨイントの数を
減らすとともにその長さを短くすることができる。この
結果、流体が漏れる危険性が減る。さらに、義賊加工が
非常に簡単であるため、この制御装置の価格を低く抑え
られる。
応力作用面の面積をこのようにして太き(することによ
り、同じ圧力を加えても伝達できる応力が太き(なる。
り、同じ圧力を加えても伝達できる応力が太き(なる。
換言すると、ブロック部材を制御するのに必要な所定の
応力を得るために加えるべき圧力が小さくてすむ。
応力を得るために加えるべき圧力が小さくてすむ。
第4図と第5図はブロック部材の改良例を示す図である
。
。
細長い断面をもつ作用面の長さしは、先に説明したよう
に、凹部33の深さに依存して決まる。凹部33の深さ
は、ブロック部材の移動距離およびブロック部材をガイ
ドする必要性の有無から決まる。
に、凹部33の深さに依存して決まる。凹部33の深さ
は、ブロック部材の移動距離およびブロック部材をガイ
ドする必要性の有無から決まる。
この結果、ブロック部材の両端部に領域36をつくり出
すことができる。この領域36には、油供給装置を設置
するのが好ましい。このようにすると、第2図に示した
場合のような中央からの油供給を避けることができる。
すことができる。この領域36には、油供給装置を設置
するのが好ましい。このようにすると、第2図に示した
場合のような中央からの油供給を避けることができる。
中心軸2の側部を側面22で画成することができるため
、領域36の上方にスペース23を設けることが可能と
なる。このスペース23には、いろいろな油供給、回収
装置を設置することができる。対応する流体回路は図示
していない。というのは、従来の任意のタイプの流体回
路を使用することが可能であることと、流体回路はブロ
ック部材の側部に設けられた貫通孔37に達するととも
に、第5図に示すように凹部33の底に達しているから
である。同様に、別の方法で流体を供給される貫通孔3
8をプ0.7り部材3の内部に設けて、ブロック部材の
支持面31に設けた静水力学ポケット部39に流体を供
給することができる。
、領域36の上方にスペース23を設けることが可能と
なる。このスペース23には、いろいろな油供給、回収
装置を設置することができる。対応する流体回路は図示
していない。というのは、従来の任意のタイプの流体回
路を使用することが可能であることと、流体回路はブロ
ック部材の側部に設けられた貫通孔37に達するととも
に、第5図に示すように凹部33の底に達しているから
である。同様に、別の方法で流体を供給される貫通孔3
8をプ0.7り部材3の内部に設けて、ブロック部材の
支持面31に設けた静水力学ポケット部39に流体を供
給することができる。
第4図と第5図かられかるように、ジヤツキのガイド機
能と水密機能を分離することが特に好ましい。各ブロッ
ク部材3には、このブロック部材を幅全部にわたって覆
うことのできる溝部5が設けである。溝部5の底は支持
面32を構成しており、この支持面32内にジヤツキの
凹部33が設けられる。
能と水密機能を分離することが特に好ましい。各ブロッ
ク部材3には、このブロック部材を幅全部にわたって覆
うことのできる溝部5が設けである。溝部5の底は支持
面32を構成しており、この支持面32内にジヤツキの
凹部33が設けられる。
溝部5はロールの軸に平行な2つの側面51により画成
されている。側面51は、中心軸2の対応するガイド面
24に沿って滑動する。しかし、両ガイド面の間にはわ
ずかにすきまを設けて、ジヤツキの作用によりブロック
部材が滑動する際にその運動を妨げないようにするだけ
でなく、特に流体力学効果によりブロック部材とスリー
ブの間に油膜が形成されたときにブロック部材が自由に
滑動できるようにする。
されている。側面51は、中心軸2の対応するガイド面
24に沿って滑動する。しかし、両ガイド面の間にはわ
ずかにすきまを設けて、ジヤツキの作用によりブロック
部材が滑動する際にその運動を妨げないようにするだけ
でなく、特に流体力学効果によりブロック部材とスリー
ブの間に油膜が形成されたときにブロック部材が自由に
滑動できるようにする。
中心軸2に対してブロック部材をわずかにずらすことが
できるのが好ましい。この目的で、ジヤツキのピストン
は、凹部33の断面に対応する細長い断面をもち、凹部
6にぴたりとはまり込む仮6で構成する。板6は側面6
1により画成されるため、この側面61が凹部33の側
面に沿って滑動する。凹部33の側面と側面61の間に
は水密ジヨイント34が設けである。しかし、坂6は中
心軸2には固定されておらず、単に滑らかな平面62を
介してこの中心軸2に支持されているだけである。この
滑らかな平面62は、中心軸2の支持平面21に沿って
わずかに滑ることができる。
できるのが好ましい。この目的で、ジヤツキのピストン
は、凹部33の断面に対応する細長い断面をもち、凹部
6にぴたりとはまり込む仮6で構成する。板6は側面6
1により画成されるため、この側面61が凹部33の側
面に沿って滑動する。凹部33の側面と側面61の間に
は水密ジヨイント34が設けである。しかし、坂6は中
心軸2には固定されておらず、単に滑らかな平面62を
介してこの中心軸2に支持されているだけである。この
滑らかな平面62は、中心軸2の支持平面21に沿って
わずかに滑ることができる。
以上より、ブロック部材は、ガイド面24と側面51の
間のすきまのぶんだけわずかに移動することがわかる。
間のすきまのぶんだけわずかに移動することがわかる。
この場合、水密性は水密ジヨイント34により常に保証
されている。
されている。
本発明は、本特許出願出願人の特許であるフランス国特
許第2.572.313号に記載のブロック部材のよう
に、流体力学効果を利用したブロック部材を実現するの
に特に適している。本発明のブロック部材を用いると、
特に、非常に広い範囲の角度にわたってスリーブを覆う
ことができる。なお、覆われる範囲は、ブロック部材と
スリーブの間に介在している油膜の挙動を流体力学効果
をもとにして調べることにより決定することができる。
許第2.572.313号に記載のブロック部材のよう
に、流体力学効果を利用したブロック部材を実現するの
に特に適している。本発明のブロック部材を用いると、
特に、非常に広い範囲の角度にわたってスリーブを覆う
ことができる。なお、覆われる範囲は、ブロック部材と
スリーブの間に介在している油膜の挙動を流体力学効果
をもとにして調べることにより決定することができる。
本発明はもちろん上記の実施例のみに限られることはな
い。特許請求の範囲に記載の本発明の権利保護範囲を離
れない限りは、本発明に対しているいろな変更を施すこ
とができる。
い。特許請求の範囲に記載の本発明の権利保護範囲を離
れない限りは、本発明に対しているいろな変更を施すこ
とができる。
第1図は、変形可能なスリーブを備える本発明のロール
の縦断面図であり、 第2図は、プロ・/り部材の第1の実施例の横断面図で
あり、 第3図は、第2図の切断線A−Aによる断面を上方から
見た図であり、 第4図と第5図は、ブロック部材のさらに改良された別
の実施例の互いに異なる位置での横断面図である。 (主な参照番号) ■・・スリーブ、 2・・中心軸、3・・ブロッ
ク部材、 4・・ジヤツキ、6・・板、
21・・支持平面、34・・水密ジヨイント
の縦断面図であり、 第2図は、プロ・/り部材の第1の実施例の横断面図で
あり、 第3図は、第2図の切断線A−Aによる断面を上方から
見た図であり、 第4図と第5図は、ブロック部材のさらに改良された別
の実施例の互いに異なる位置での横断面図である。 (主な参照番号) ■・・スリーブ、 2・・中心軸、3・・ブロッ
ク部材、 4・・ジヤツキ、6・・板、
21・・支持平面、34・・水密ジヨイント
Claims (5)
- (1)細長い桁の形状の中心軸(2)を備え、該中心軸
に対してはパイプ状スリーブ(1)が回転可能に取り付
けられ、該中心軸に設けられた支持平面(21)と上記
スリーブの内部円筒面の間には上記中心軸に沿って複数
個の支持用ブロック部材(3)が一直線上に配置され、
該ブロック部材は、スリーブ側が該スリーブの内面の半
径とほぼ半径の等しい円筒面(31)であり、反対側が
上記中心軸の支持平面に対向する支持平面(32)であ
り、押圧用流体手段(4、42)が、上記中心軸の支持
平面と各ブロック部材との間に配置されて個々のブロッ
ク部材の径方向の位置制御を行う、表面が変形可能なロ
ールの輪郭線の制御装置であって、各ブロック部材(3
)の上記中心軸に沿った方向の長さと該中心軸に対する
横方向の長さとはかなり異なり、各ブロック部材(3)
の上記中心軸(2)の側には長方形の支持平面(32)
を有し、該支持平面上にはブロック部材(3)に圧力を
加える唯一の手段である単一の液圧ジャッキ(4、33
、34)を支持し、該液圧ジャッキは、それ自体でブロ
ック部材(3)の長方形支持平面(32)の面積の大部
分を覆う細長い作用断面を有することを特徴とする制御
装置。 - (2)上記液圧ジャッキ(4、33、34)のピストン
(41)は、上記中心軸(2)に支持されて、上記長方
形支持平面(32)内に上記ブロック部材(3)の厚さ
方向に設けられた凹部(33)内を滑動し、該ブロック
部材(3)はそれ自身でジャッキの本体を構成すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の制御装置。 - (3)各ブロック部材(3)は、上記中心軸に対して垂
直方向を向いた平面で切断した断面内で三日月形であり
、該三日月形の片側は円筒面(31)により画成され、
他方の側は溝部(5)が内部に設けられた平面により画
成され、該溝部の底は上記ジャッキ(4、33、34)
の長方形支持平面(32)を構成し、該溝部の片面(5
1)は、上記中心軸(2)の支持平面(21)に垂直に
、該中心軸に設けられたガイド面(24)に沿って滑動
することを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項に記載の制御装置。 - (4)押圧用各ジャッキのピストンは、上記ブロック部
材(3)内に設けられた凹部(33)にはまり込み、上
記中心軸(2)の支持平面(21)上を滑動する滑らか
な平面(62)を介して該中心軸(2)に支持される分
離した板(6)からなり、該板(6)は、側面方向が上
記凹部(33)の側面に沿って滑動可能に取り付けられ
た側面(61)により画成され、凹部の該側面と上記板
との間に水密点(34)が設けられていることを特徴と
する特許請求の範囲第3項に記載の制御装置。 - (5)上記ジャッキ(4、33、34)の細長い作用断
面は、上記ブロック部材(3)の長方形支持平面(32
)の長辺(35)に平行な2本の縦辺と、該縦辺の端部
に接続される2本の円弧とからなり、合成曲線には尖っ
た点がないことを特徴とする特許請求の範囲第1〜4項
のいずれか1項に記載の制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8603600A FR2595592B1 (fr) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | Dispositif de commande par verin hydraulique du deplacement de deux elements et ses applications aux laminoirs |
FR8603600 | 1986-03-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62282714A true JPS62282714A (ja) | 1987-12-08 |
JPH0780002B2 JPH0780002B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=9333093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62058692A Expired - Fee Related JPH0780002B2 (ja) | 1986-03-13 | 1987-03-13 | 変形自在な壁を有するロールのプロフィル調節装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4841610A (ja) |
EP (1) | EP0237437B1 (ja) |
JP (1) | JPH0780002B2 (ja) |
AT (1) | ATE53245T1 (ja) |
CA (1) | CA1279213C (ja) |
DE (1) | DE3762989D1 (ja) |
FR (1) | FR2595592B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6362914A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-19 | クライネヴエ−フア−ス ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクタ− ハフツング | 変形制御ロ−ル |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3835152C1 (ja) * | 1988-10-15 | 1990-04-26 | Eduard Kuesters, Maschinenfabrik, Gmbh & Co Kg, 4150 Krefeld, De | |
DE4012805C2 (de) * | 1990-04-21 | 1994-11-24 | Kuesters Eduard Maschf | Walze |
DE4223715C2 (de) * | 1992-07-18 | 1995-07-20 | Escher Wyss Gmbh | Walze |
DE19622020A1 (de) * | 1996-05-31 | 1997-12-04 | Voith Sulzer Papiermasch Gmbh | Preßwalze |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS5733215A (en) * | 1980-06-14 | 1982-02-23 | Kleinewefers Gmbh | Press treating roll |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1193792B (de) * | 1961-06-30 | 1965-05-26 | Textilmaschinen Eduard Kuester | Walze fuer die Druckbehandlung von Warenbahnen |
FR2245865A1 (en) * | 1973-07-26 | 1975-04-25 | Levet Joannes | Ram for e.g. a shock absorber - cylinder and piston have complementary elliptical sections |
DE2431706A1 (de) * | 1974-07-02 | 1976-01-22 | Festo Maschf Stoll G | Arbeitszylinder fuer pneumatische und hydraulische medien |
US4007522A (en) * | 1976-05-26 | 1977-02-15 | Usm Corporation | Controlled deflection roll assembly |
US4102171A (en) * | 1977-06-12 | 1978-07-25 | Marotta Scientific Controls, Inc. | Load transfer block for rolling mills |
AT360831B (de) * | 1977-12-20 | 1981-02-10 | Escher Wyss Ag | Hydraulisches stuetzelement |
DE2905488C3 (de) * | 1979-02-14 | 1981-09-24 | Küsters, Eduard, 4150 Krefeld | Walze zur Druckbehandlung von Warenbahnen aus Papier, Textil, Kunststoff u.dgl. |
DE2942002C2 (de) * | 1979-10-17 | 1982-06-16 | Kleinewefers Gmbh, 4150 Krefeld | Druckbehandlungswalze |
DE3042616C2 (de) * | 1980-11-12 | 1983-04-07 | Kleinewefers Gmbh, 4150 Krefeld | Druckbehandlungswalze mit hydraulischer Abstützung |
CH659298A5 (de) * | 1983-01-28 | 1987-01-15 | Escher Wyss Ag | Durchbiegungseinstellwalze. |
DE3325385A1 (de) * | 1983-07-14 | 1985-01-31 | Kleinewefers Gmbh, 4150 Krefeld | Druckbehandlungswalze |
FR2553312B1 (fr) * | 1983-10-14 | 1987-05-22 | Clecim Sa | Procede de reglage de l'epaisseur et du profil d'un produit plat en cours de laminage |
US4679287A (en) * | 1984-10-04 | 1987-07-14 | Beloit Corporation | Heated variable crown roll |
FR2572313B1 (fr) * | 1984-10-31 | 1988-04-15 | Clecim Sa | Cylindre de laminoir a enveloppe deformable |
-
1986
- 1986-03-13 FR FR8603600A patent/FR2595592B1/fr not_active Expired
-
1987
- 1987-03-11 AT AT87400543T patent/ATE53245T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-03-11 EP EP87400543A patent/EP0237437B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-11 CA CA000531788A patent/CA1279213C/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-11 DE DE8787400543T patent/DE3762989D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-13 JP JP62058692A patent/JPH0780002B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-13 US US07/025,765 patent/US4841610A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5733215A (en) * | 1980-06-14 | 1982-02-23 | Kleinewefers Gmbh | Press treating roll |
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JPH0361848B2 (ja) * | 1986-09-03 | 1991-09-24 | Kleinewefers Gmbh |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3762989D1 (de) | 1990-07-05 |
JPH0780002B2 (ja) | 1995-08-30 |
CA1279213C (fr) | 1991-01-22 |
ATE53245T1 (de) | 1990-06-15 |
EP0237437B1 (fr) | 1990-05-30 |
FR2595592A1 (fr) | 1987-09-18 |
FR2595592B1 (fr) | 1989-12-08 |
US4841610A (en) | 1989-06-27 |
EP0237437A1 (fr) | 1987-09-16 |
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Legal Events
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