JPS62282321A - 電子式タイプライタ− - Google Patents
電子式タイプライタ−Info
- Publication number
- JPS62282321A JPS62282321A JP61126429A JP12642986A JPS62282321A JP S62282321 A JPS62282321 A JP S62282321A JP 61126429 A JP61126429 A JP 61126429A JP 12642986 A JP12642986 A JP 12642986A JP S62282321 A JPS62282321 A JP S62282321A
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- JP
- Japan
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- program
- card
- storage device
- stored
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100524645 Toxoplasma gondii ROM5 gene Proteins 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子式タイプライタ−に関する。
従来1、電子式タイプライタ−においてフロッピーディ
スク等QrjlA曲頁ピ惜装置を用いる場合には、単に
データを一時的にストアするファイルとしてしか利用し
ていなかった。すなわち、従来の電子式タイグライタ−
は、本体に8菫されたROM上の制御プログラムによシ
制御されておシ、機能的に固定化されたものであった。
スク等QrjlA曲頁ピ惜装置を用いる場合には、単に
データを一時的にストアするファイルとしてしか利用し
ていなかった。すなわち、従来の電子式タイグライタ−
は、本体に8菫されたROM上の制御プログラムによシ
制御されておシ、機能的に固定化されたものであった。
したがって、電子式タイプライタ−や機能を拡張、付加
しようとすると内蔵されたROMの内容t−変更しなけ
ればならず、非常な手間を要した。
しようとすると内蔵されたROMの内容t−変更しなけ
ればならず、非常な手間を要した。
本発明は、このような問題点を解決するもので機能の拡
張、追加が非常に簡単に行なえる電子式タイプライタ−
を提供することを目的とする。
張、追加が非常に簡単に行なえる電子式タイプライタ−
を提供することを目的とする。
本発明はプログラムが格納されているか否かの識別子と
該プログラムが主記憶装置上のどの位置からどれだけロ
ードされるかを示す情報とを有する補助記憶装置と、該
補助記憶装置よシ前記識別子の情報に基づきM把プログ
ラムがロードされる主記憶装置とから溝底されること全
特徴とする。
該プログラムが主記憶装置上のどの位置からどれだけロ
ードされるかを示す情報とを有する補助記憶装置と、該
補助記憶装置よシ前記識別子の情報に基づきM把プログ
ラムがロードされる主記憶装置とから溝底されること全
特徴とする。
X発明においては、補助記憶装置にプログラムが格納さ
れていると判定されると該プログラムが主記憶装置土に
ロードされ、又、該補助記憶装置への書き込みについて
は、プログラムを破壊しないよう制御される。
れていると判定されると該プログラムが主記憶装置土に
ロードされ、又、該補助記憶装置への書き込みについて
は、プログラムを破壊しないよう制御される。
第1因は、本発明の電子式タイプライタ−の−実施例の
概略を示すブロック図である。ここで、キーボード2工
り、文字列が入力されると、該文字列は、RAM6内の
バッファ(図示せず)に入力され、又、LCDB上に表
示される。
概略を示すブロック図である。ここで、キーボード2工
り、文字列が入力されると、該文字列は、RAM6内の
バッファ(図示せず)に入力され、又、LCDB上に表
示される。
又、LCD3を利用して編集等の作業が終了すると、プ
リンター4により文字列が印字される。
リンター4により文字列が印字される。
又、ROM5には、制御プログラムが格納され、CPU
1が、該制御プログラムを実行して全体の制御を行なう
。又、7は、補助記憶装置、例えば工Cカードで、テス
ト用プログラム等が格納される。、(以下、補助記憶装
置の一例としてICカードをと9あげ説明する。) 第2図は、本発明におけるICカード7のメモリー揖底
ヲ示す。ここで、先頭の1バイトの領域20aの例えば
、MSBが1であれば、該ICカードは、テストプログ
ラム等のプログラムを格納することを示し、0であれば
、該rcカードは、単にデータ保持用のファイルである
ことを示す。
1が、該制御プログラムを実行して全体の制御を行なう
。又、7は、補助記憶装置、例えば工Cカードで、テス
ト用プログラム等が格納される。、(以下、補助記憶装
置の一例としてICカードをと9あげ説明する。) 第2図は、本発明におけるICカード7のメモリー揖底
ヲ示す。ここで、先頭の1バイトの領域20aの例えば
、MSBが1であれば、該ICカードは、テストプログ
ラム等のプログラムを格納することを示し、0であれば
、該rcカードは、単にデータ保持用のファイルである
ことを示す。
ここで、先頭1バイトのMSBを識別子としたが、例え
ば、先頭1パイトリLSBを識別子として利用するなど
、檀々考えられる8又、先頭1バイトの領域20ai含
むヘッダ一部20には、該工Cカードの容量、読み出し
専用等の属性などが記録され゛ている。さらに、領域2
1には、RA M b上に該ICカードの内容をロード
する際、RAM6のどのアドレスからロードするかが記
録されており、さらに領域22には、前記ローディング
アドレスからどれだけの容量がロードされるか、すなわ
ち、工Cカードの内容の容量が記録されている。
ば、先頭1パイトリLSBを識別子として利用するなど
、檀々考えられる8又、先頭1バイトの領域20ai含
むヘッダ一部20には、該工Cカードの容量、読み出し
専用等の属性などが記録され゛ている。さらに、領域2
1には、RA M b上に該ICカードの内容をロード
する際、RAM6のどのアドレスからロードするかが記
録されており、さらに領域22には、前記ローディング
アドレスからどれだけの容量がロードされるか、すなわ
ち、工Cカードの内容の容量が記録されている。
又、領域26には、該ICカードの1容そのもの、すな
わちテストプログラム等が格納されている。
わちテストプログラム等が格納されている。
電源が入れられると、CPU1は、ROM5に格納され
たプログラムに基づきまず、先頭1バイトの領域20a
の内容をRAM6上に読み込み、該XCカードが、プロ
グラム全格納するものであるか否かを判定する。そして
、もし、プログラムを格納するものであった場合には、
該プログラムを領域21.22に示される値にしたがっ
てRAM6上にロードする。又、プログラムが格納され
ていなければ、何もロードしない。
たプログラムに基づきまず、先頭1バイトの領域20a
の内容をRAM6上に読み込み、該XCカードが、プロ
グラム全格納するものであるか否かを判定する。そして
、もし、プログラムを格納するものであった場合には、
該プログラムを領域21.22に示される値にしたがっ
てRAM6上にロードする。又、プログラムが格納され
ていなければ、何もロードしない。
又、プログラムを格納していると判定され、た場&KI
d、 c P U 1が該ICカード7にVき込みに
いっても、プログラム(/JPc13容自体は、破壊さ
れないようプログラムされる。
d、 c P U 1が該ICカード7にVき込みに
いっても、プログラム(/JPc13容自体は、破壊さ
れないようプログラムされる。
そのプロテクトの領域は、領域22よシ後の領域で、ど
こ1でかは、領域22に示されるサイズによって決定さ
れる。
こ1でかは、領域22に示されるサイズによって決定さ
れる。
第3図は、ICカード7エシRAM6上にプログラムが
ロードされた状態の一例を示すものである。領域31に
は、システムのイニシャライズ時にデータがセットされ
、領域32は、各プログラムにエフ使用されるスタック
領域である。そして、領域21のローディングアドレス
から領域33にテストプログラムがロードされる。領域
34は、ワークエリアで、ROM5に格納されて層る制
御プログラムあるいは、今、RAM6上にロードされた
テストプログラムが使う領域である。
ロードされた状態の一例を示すものである。領域31に
は、システムのイニシャライズ時にデータがセットされ
、領域32は、各プログラムにエフ使用されるスタック
領域である。そして、領域21のローディングアドレス
から領域33にテストプログラムがロードされる。領域
34は、ワークエリアで、ROM5に格納されて層る制
御プログラムあるいは、今、RAM6上にロードされた
テストプログラムが使う領域である。
又、ROM5とRAM6が連続的にアドレスを割9つけ
られていて、第5図の領域34の後にROM J:CI
)制御プログラムが位置している場合には、以下(/、
)ようにすることもできる。すなt)ち、テストプログ
ラムによって、例えば、簡単なハードウェアのテストを
終了した後、制御プログラムへ制御が渡るが、この時、
テストプログラムそのものは、もう必要ないので、RO
M5上の制御プログラムをテストプログラムとオーバー
レイサセてRAMb上にロードし、それ萱で、ROM5
に割シ付けられていたアドレス’jiRAM6り他の部
分に割シ付は直してRAMAを有効に活用する。
られていて、第5図の領域34の後にROM J:CI
)制御プログラムが位置している場合には、以下(/、
)ようにすることもできる。すなt)ち、テストプログ
ラムによって、例えば、簡単なハードウェアのテストを
終了した後、制御プログラムへ制御が渡るが、この時、
テストプログラムそのものは、もう必要ないので、RO
M5上の制御プログラムをテストプログラムとオーバー
レイサセてRAMb上にロードし、それ萱で、ROM5
に割シ付けられていたアドレス’jiRAM6り他の部
分に割シ付は直してRAMAを有効に活用する。
又、第2図の実施例では、ローディングアドレスとサイ
ズが1組しか、示されていないが、一つの工Cカードに
複数のプログラムを格納した場合には、複数組のローデ
ィングアドレスとサイズの対ができる。
ズが1組しか、示されていないが、一つの工Cカードに
複数のプログラムを格納した場合には、複数組のローデ
ィングアドレスとサイズの対ができる。
又、識別コードを示す領域20aは、ICカードの先頭
領域である必要はなく、どこに位置していてもよい。し
かし、先頭領域に位置する場合には、識別が迅速になさ
れる。
領域である必要はなく、どこに位置していてもよい。し
かし、先頭領域に位置する場合には、識別が迅速になさ
れる。
又、CPU1によ)必要に応じて、ローディングアドレ
ス、サイズを書き換えてやることによシ有効なメモリの
活用ができる。すなわち、例えば一つのテストプログラ
ムをRAM6にロードする場合でも、該プログラムがい
くつかのモジュールに分かれていれば、必要に応じてそ
のサイズを書き換えて、必要なモジュールのみをRAM
A上にロードすることができる。
ス、サイズを書き換えてやることによシ有効なメモリの
活用ができる。すなわち、例えば一つのテストプログラ
ムをRAM6にロードする場合でも、該プログラムがい
くつかのモジュールに分かれていれば、必要に応じてそ
のサイズを書き換えて、必要なモジュールのみをRAM
A上にロードすることができる。
又、以上の実施例では、テストプログラムを例にとり説
明したが、例えば、通信を制御するプログラム等をIC
カードに格納し、電子式タイプライタ−の機能を向上さ
せるようにして%よい。
明したが、例えば、通信を制御するプログラム等をIC
カードに格納し、電子式タイプライタ−の機能を向上さ
せるようにして%よい。
又、以上の実施例では、補助記憶装置としてICカード
を例にとシ、説明したが、例えば、フロッピーディスク
、レーザーカード等を用いてもよい。ICカードの場合
には、アクセスに時間がかからないという利点を有し、
フロッピーディスクの場合には、安価で大きな記憶容量
が得られ、レーザーカードの場合には、非常に大きな記
憶容量が得られる。
を例にとシ、説明したが、例えば、フロッピーディスク
、レーザーカード等を用いてもよい。ICカードの場合
には、アクセスに時間がかからないという利点を有し、
フロッピーディスクの場合には、安価で大きな記憶容量
が得られ、レーザーカードの場合には、非常に大きな記
憶容量が得られる。
以上、詳細に説明したように、本発明は、補助記憶装置
に識別子を設け、該識別子により補助記憶装置にプログ
ラムが格納されていると利足された場合には、該プログ
ラムを本体の記憶fe置にロードするようにしたので、
電子式タイプライタ−の機能をきわめて簡単に拡張する
ことができる。
に識別子を設け、該識別子により補助記憶装置にプログ
ラムが格納されていると利足された場合には、該プログ
ラムを本体の記憶fe置にロードするようにしたので、
電子式タイプライタ−の機能をきわめて簡単に拡張する
ことができる。
又、本体の記憶装置上に補助記憶装置からプログラムを
ロードする際にも、ローディングアドレスとサイズの値
によシ必要7!部分のみを本体の記憶fcllll上の
空きエリアに効率的にロードでき、記憶装置の効率的利
用が冥現できる。
ロードする際にも、ローディングアドレスとサイズの値
によシ必要7!部分のみを本体の記憶fcllll上の
空きエリアに効率的にロードでき、記憶装置の効率的利
用が冥現できる。
第1図は、本発明の電子式タイプライタ−の構成を示す
図である。第2図は、本発明の電子式タイプライタ−に
用いられるICカードのメモリー構成を説明する因であ
る。第3図は、ICカードに格納されたプログラムが電
子式タイプライタ−のRAM6にロードされた時の状態
を示す図である。 5・・・・・・ROM 6 ・・・・・・ RAM 7・・・・・・補助記憶装置 以 上 出願人 セイコーエプンン株式会社 第1図
図である。第2図は、本発明の電子式タイプライタ−に
用いられるICカードのメモリー構成を説明する因であ
る。第3図は、ICカードに格納されたプログラムが電
子式タイプライタ−のRAM6にロードされた時の状態
を示す図である。 5・・・・・・ROM 6 ・・・・・・ RAM 7・・・・・・補助記憶装置 以 上 出願人 セイコーエプンン株式会社 第1図
Claims (1)
- プログラムが格納されているか否かの識別子と該プログ
ラムが主記憶装置上のどの位置からどれだけロードされ
るかを示す情報とを有する補助記憶装置と、該補助記憶
装置より前記識別子の情報に基づき前記プログラムがロ
ードされる主記憶装置とから構成されることを特徴とす
る電子式タイプライター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61126429A JPS62282321A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 電子式タイプライタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61126429A JPS62282321A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 電子式タイプライタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62282321A true JPS62282321A (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=14934970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61126429A Pending JPS62282321A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 電子式タイプライタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62282321A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0437574A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-07 | Fujitsu Ltd | プリンタ装置 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61126429A patent/JPS62282321A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0437574A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-07 | Fujitsu Ltd | プリンタ装置 |
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