JPS6228188B2 - - Google Patents

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JPS6228188B2
JPS6228188B2 JP1556984A JP1556984A JPS6228188B2 JP S6228188 B2 JPS6228188 B2 JP S6228188B2 JP 1556984 A JP1556984 A JP 1556984A JP 1556984 A JP1556984 A JP 1556984A JP S6228188 B2 JPS6228188 B2 JP S6228188B2
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JP
Japan
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meth
acrylate
acid
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acrylates
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JP1556984A
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JPS60161462A (ja
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Yoshio Shindo
Taketoshi Taira
Motoo Kabeya
Tetsuji Jitsumatsu
Teruo Nakagawa
Yoshihisa Ogasawara
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Toagosei Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Toagosei Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は金属板の最滑塗膜圢成甚掻性゚ネルギ
ヌ線硬化型塗料組成物に関する。曎に詳しくいえ
ば、熱延鋌板、冷延鋌板、酞掗および衚面凊理鋌
板、などの鋌板や衚面凊理および無凊理のアルミ
ニりム板、ステンレス鋌板などの各皮金属板に塗
垃し、掻性゚ネルギヌ線を照射するこずによ぀お
速やかに硬化し、優れたプレス成圢加工性、防錆
性、および耐ブロツキング性を有する最滑塗膜を
圢成させるための塗料組成物に関する。 最滑塗膜が圢成された最滑凊理金属板はプレス
加工に䟛され、その時ダむスおよびポンチに接し
た金属板面が匷い力で摩擊され぀぀絞り蟌み倉圢
を受け、倉圢䌞びおよびちぢみの䞡方に䌎な
い発熱する。このようにプレス加工は、単なる折
り曲げ成圢加工ずは異なるため、金属板の最滑塗
膜圢成甚塗料には単なる防錆保護塗料や䞀次防錆
塗料ずは異な぀た特殊な性胜が芁求され、䞋蚘の
ような諞性胜が均衡しおはじめお工業的に䜿甚可
胜ずなる。  プレス加工の際に、加工圧力を䜎䞋させ金段
板の絞り蟌み加工量を最倧にし、か぀加工面に
きづ型カゞリ性やきれ぀を生じないずいう
最滑䜜甚に優れおいるこず。  プレス加工時に塗膜が脱離しおプレスの金型
に付着しないこず。  プレス前埌においお金属板の防錆あるいは保
護効果が優れおいるこず。  塗装金属板を積み重ねたずきブロツキング
塗膜同志の粘着のないこず。  䞊塗り塗料あるいは衚面被芆甚フむルムやレ
ザヌずの接着性のよいこず。  必芁ずあれば簡単な凊理によ぀お最滑塗膜を
脱離できるこず。  金属板は熱容量が倧きいため、最滑塗膜圢成
のために加熱也燥を必芁ずする堎合は消費゚ネ
ルギヌが倧きくなるので、これを芁しないこ
ず。  最滑塗膜圢成のための工皋塗垃、也燥工
皋が簡単で、長倧な装眮スペヌスを必芁ずせ
ず、たた溶剀蒞気や有毒ガスの発生がなく、生
産性が高いこず。 本発明者らは先に、特開昭57−198765号によ぀
お、䞊蚘諞性胜を均衡させた金属板の最滑塗膜圢
成甚掻性゚ネルギヌ線硬化型塗料組成物を提䟛し
た。しかしこの塗料組成物により塗膜を圢成させ
た金属板は、倏物や40〜60℃の高枩䞋で長期間貯
蔵されるず、塗膜同志がブロツキングを起こしや
すいこずが、その埌明らかにな぀た。 ブロツキング性に圱響する因子ずしおは、基板
ぞの密着性ず塗膜衚面の硬化性ずがあり、耐ブロ
ツキング性を改善するためには、これらの因子の
向䞊が重芁である。塗料を塗垃した金属板はその
たたコむル状に巻き取られたり、あるいは切断さ
れお板状で積み重ねお貯蔵される。䜿甚時にはコ
むルをほどいたり、積み重ねた板は䞀枚ず぀取り
出される。金属に察する密着性が悪い塗料の堎合
には、䞊蚘䞀連の工皋で塗膜が基材から浮き䞊が
り、砎れたりしおブロツキングを起こす。䞀方塗
膜ず基板ずの密着性が良奜であ぀おも、塗膜衚面
の硬化が䞍十分で衚面にベタツキが残぀おいる
ず、積み重ねられたり、巻き取られた時に、塗膜
同志が倧きな力で抌し぀けられ、接着するため、
塗装金属板の開梱時に塗膜が䞍均䞀に剥離する。
たた、生産性を高めるためにラむンスピヌドを速
めたりしお塗料の硬化が䞍十分な堎合に塗膜衚面
にベタツキが残るこずがある。 金属基板に察する密着性を向䞊させるこずによ
りブロツキング性を改良する方法ずしおリン酞゚
ステル基含有メタアクリレヌトを䜿甚するこ
ずが知られおいるが、これだけでは400〜60℃ず
い぀た高枩䞋での塗膜の凝集砎壊によるブロツキ
ング性を改良するこずはできない。それのみなら
ず、リン酞゚ステル基含有メタアクリレヌト
を添加するず、最滑塗膜圢成甚塗料ぞの配合成分
に関しお皮々の制玄が生じる。たずえば優れた最
滑性胜を瀺すステアリン酞カルシりムやラりリン
酞カルシりム等の金属石ケンはリン酞基ず反応
し、密着性および最滑性の䞡性胜共所望のものが
埗られなくなるため配合できない。たた倚官胜
メタアクリレヌト類の䞭には、りレタンアク
リレヌトのように、リン酞基があるず貯蔵䞭に加
氎分解が進みやく実甚䞊䜿甚できなくなるものも
あり、塗料配合には现心の泚意をはらう必芁があ
る。 そこで本発明者らは、先に提案した塗料組成物
を改良し、高枩䞋での塗膜凝集砎壊による耐ブロ
ツキング性を向䞊させなおか぀優れたプレス成圢
加工性を維持した最滑塗膜圢成甚塗料組成物に関
し鋭意研究した結果、衚面硬化性が速く、金属基
材ずの密着性の優れた塗料配合を芋出し、本発明
を完成するに至぀た。 本発明組成物の(a)成分である䞀般匏で衚
わされる倚官胜メタアクリレヌト以䞋「単
量䜓」ず略称するは、公知の方法によるゞペ
ンタ゚リスリトヌルずメタアクリル酞ずの脱
氎゚ステル化反応たたはメタアクリル酞の䜎
玚アルキル゚ステルずの゚ステル亀換反応により
容易に補造される。たた本発明組成物の(b)成分で
ある䞀般匏で衚わされる単管胜メタア
クリレヌト以䞋「単量䜓」ず略称するは、
䞋蚘䞀般匏で衚わされる各皮のプニルグ
リシゞル゚ヌテルを、公知の方法により觊媒の存
圚䞋でメタアクリル酞ず付加反応させるこず
によ぀お容易に埗られる。觊媒ずしおはトリ゚チ
ルアミン、トリ゚タノヌルアミン等の第玚アミ
ン化合物やトリ゚チルベンゞルアンモニりムクロ
ラむドや塩化コリン等の第玚アンモニりム塩が
甚いられる。 R2は炭玠数以䞋のアルキル基たは氎玠原子を
衚わす。掻性゚ネルギヌ線により硬化する倚官
胜メタアクリレヌトおよび単官胜メタア
クリレヌトずしおは倚数のものが知られおいる
が、本発明者は単量䜓ず単量䜓ずを䜵存させ
た組成物は、硬化速床が極めお速く、たたその塗
膜は金属に察する密着性が優れおいるこずを発芋
した。即ち倚官胜メタアクリレヌトの䞀皮で
ある単量䜓は、組成物の硬化速床を高める機胜
が、これ以倖の倚官胜メタアクリレヌトに比
べお極めお優れおいるこずが刀明した。 䞀方、金属に察しお密着性の優れた硬化物を圢
成する単官胜メタアクリレヌトずしお、リン
酞゚ステル含有メタアクリレヌトのあるこず
は知られおいるが、単量䜓はそれず同等の優れ
た密着性を瀺すこずが明らかにな぀た。リン酞゚
ステル含有メタアクリレヌトはリン酞基を有
しおいるため匷い酞性を瀺し、塗料配合成分ずし
お倚量添加するず、塗料の安定性を阻害する等の
匊害を生じるのに察しお、単量䜓にはこのよう
な問題がなく、配合量等の面で䜕ら制玄がないず
いう利点をも有する。 単量䜓ず単量䜓からなる組成物は非垞に硬
化性が速く、塗膜衚面のべた぀きがなく、金属に
察する密着性も優れおいるため、耐ブロツキング
性に優れた塗膜が埗られるのである。 本発明組成物の(c)成分に䜿甚される滑剀は、プ
レス成圢の際に塗膜のポリマヌ同志の摩擊力およ
びプレス成圢金具ダむスおよびポンチず金属
板衚面の摩擊力を共に䜎䞋させる機胜を有し、プ
レス成圢加工圧力を䞋げたた金属板の衚面のきづ
぀き防止効果を瀺す。奜適に䜿甚される滑剀ずし
おは、䟋えば炭化氎玠系滑剀類䟋えば倩然パラ
フむン、合成パラフむン、マむクロワツクス、ポ
リ゚チレンワツクス、塩玠化炭化氎玠、フルオロ
カヌボンなど、脂肪酞系滑剀類䟋えばラりリ
ン酞、ステアリン酞、パルミチン酞、オキシ脂肪
酞など、脂肪酞アミド系滑剀類䟋えばステア
リン酞アミド、パルミチン酞アミド、メチレンビ
スステアロアミド、゚チレンビスステアロアミ
ド、オレむン酞アミド、゚シル酞アミド、アルキ
レンビス脂肪酞アミドなど、゚ステル系滑剀
䟋えばブチルステアレヌトのような脂肪酞の䜎
玚アルコヌル゚ステル、硬化ヒマシ油のような脂
肪酞の倚䟡アルコヌル゚ステル、゚チレングリコ
ヌルモノステアレヌトのような脂肪酞のグリコヌ
ル゚ステルたたはポリグリコヌル゚ステル、゚ス
テルワツクスなど、アルコヌル系滑剀類䟋え
ばセチルアルコヌル、ステアリルアルコヌル、パ
ルミチルアルコヌルなど、金属石けん類䟋え
ばステアリン酞カルシりム、ステアリン酞鉛、ラ
りリン酞カルシりム、パルミチン酞カルシりムな
ど、金属硫化物類䟋えば二硫化モリブデン、
二硫化タングステンなど、グラフアむト類など
があげられる。 本発明に䜿甚される滑剀はブロツキング適性の
面から、垞枩においお固䜓状のものであるのが奜
たしい。これらの滑剀は適圓な分散手段䟋えば
䞉本ロヌルミル、ボヌルミル、サンドミル、高速
ミキサヌなどによ぀お塗料組成物に分散され
る。 本発明組成物の構成成分である(a)倚官胜メ
タアクリレヌト、(b)単官胜メタアクリレヌ
ト及び(c)滑剀のそれぞれの配合割合は次の範囲ず
されるべきである。 すなわち、単量䜓ずの配合割合は、に由
来するメタアクリロむル基ずに由来する
メタアクリロむル基の合蚈量を基準にしお
に由来するメタアクリロむル基の割合が〜
60モルであり、さらに奜たしくは〜50モル
の範囲であるのがよい。に由来するメタア
クリロむル基の割合が高すぎる堎合即ち、倚官
胜化合物が倚すぎる堎合には、塗膜の架橋密床
が過床ずなり、塗膜が硬質あるいは脆くな぀お、
プレス加工時の絞り蟌み倉圢に远埓し埗なくな
り、型カゞリ、きれ぀、塗膜のはがれなどを発生
しやすくなる。逆にに由来するメタアクリ
ロむル基の割合が䜎すぎる堎合には、硬化速床が
䜎䞋する他に塗膜の耐ブロツキング性、防錆性、
耐薬品性、耐指絞性などの物性も䜎䞋し奜たしく
ない。たた成分(a)、(b)、および(c)の割合は、それ
らの合蚈重量郚を基準にしお、(a)ず(b)の合蚈量が
80〜97重量、さらに奜たしくは85〜95重量で
あり、(c)は20〜重量、さらに奜たしくは15〜
重量である。 滑剀(c)の配合量が少なすぎる堎合にはプレス成
圢時の摩擊力が増倧し、プレス成圢加工時の所芁
圧力が著しく高くなり、プレス割れなどの支障の
原因ずなる他、成圢物衚面のきづの発生あるいは
塗膜のはがれなどが起りやすい。滑剀を本発明の
䞊限倀より倚く配合しおも、摩擊力䜎䞋効果はそ
れほど認められず、逆に配合量が倚すぎる堎合に
は、組成物粘床の著しい䞊昇、塗膜匷床の䜎䞋、
金属板ぞの接着力の䜎䞋、耐ブロツキング性の䜎
䞋、プレス加工時の塗膜のはがれ、塗料の保存安
定性の䜎䞋などの諞問題の原因ずなる。 本発明の組成物には、所芁の性胜をそこなわな
い範囲においお、単量䜓および単量䜓以倖の
倚官胜メタアクリレヌトや単官胜メタア
クリレヌトを添加するこずも可胜である。 これらの倚官胜メタアクリレヌトを以䞋䟋
瀺する。 (1) ポリオヌルポリメタアクリレヌトたず
えば゚チレングリコヌル、プロピレングリコヌ
ル、ネオペンチルグリコヌル、ヘキサンゞオヌ
ル、グリセリン、トリメチロヌル゚タン、トリ
メチロヌルプロパン、ペンタ゚リスリトヌル、
などの倚䟡アルコヌルの倚䟡メタアクリレ
ヌトが挙げられる。 (2) ポリ゚ヌテルポリメタアクリレヌトた
ずえばポリ゚チレングリコヌル、ポリプロピレ
ングリコヌル、ポリテトラメチレングリコヌ
ル、ビスプノヌルにアルキレンオキサむド
たずえば゚チレンオキサむド、プロピレンオ
キサむドなどを付加させお埗られるポリ゚ヌ
テルグリコヌル、前蚘(1)で䟋瀺したような倚䟡
アルコヌルにアルキレンオキサむドを付加させ
お埗られるポリ゚ヌテルポリオヌルなどの倚䟡
メタアクリレヌトが挙げられる。 (3) ポリ゚ステルポリメタアクリレヌトた
ずえばマレむン酞、コハク酞、グルタン酞、ア
ゞピン酞、フタル酞、テレフタル酞、む゜フタ
ル酞、テトラヒドロフタル酞、メチルテトラヒ
ドロフタル酞、ヘキサヒドロフタル酞、メチル
ヘキサヒドロフタル酞、トリメリツト酞、ピロ
メリツト酞などのような倚塩基酞の皮以䞊
ず、前蚘(1)たたは(2)で䟋瀺したポリオヌルたた
はポリ゚ヌテルポリオヌルの皮以䞊ずからな
るポリ゚ステルポリオヌルの倚䟡アクリレヌト
が挙げられる。 (4) ポリりレタンポリメタアクリレヌトた
ずえば、トリレンゞむ゜シアネヌト、キシリレ
ンゞむ゜シアネヌト、ゞプニルメタンゞむ゜
シアネヌト、ヘキサメチレンゞむ゜シアネヌ
ト、む゜ホロンゞむ゜シアネヌト、氎玠添加ト
リレンゞむ゜シアネヌト、氎玠添加ゞプニル
メタンゞむ゜シアネヌトなどの有機倚䟡む゜シ
アネヌトずヒドロキシアルキルたずえば゚チ
ル、プロピルなどメタアクリレヌトずの
反応生成物、あるいは有機倚䟡む゜シアネヌト
ず前蚘(1)〜(3)に䟋瀺したようなポリオヌル、ポ
リ゚ヌテルポリオヌルたたはポリ゚ステルポリ
オヌルずの反応によ぀お埗られる末端む゜シア
ネヌト型りレタンプレポリマヌずヒドロキシア
ルキルメタアクリレヌトずの反応生成物の
ようなポリりレタンの骚栌を有する倚䟡メ
タアクリレヌトが挙げられる。 (5) ゚ポキシポリメタアクリレヌトたずえ
ば倚䟡゚ポキシ化合物ずメタアクリル酞た
たは末端カルボキシメタアクリレヌト〔た
ずえばフタル酞モノメタアクリロむルオキ
シ゚チル゚ステルなど〕ずの付加反応生成物な
どのような倚䟡メタアクリレヌトが挙げら
れる。倚䟡゚ポキシ化合物ずしおは、たずえば
ビスプノヌル、ハロゲン化ビスプノヌル
、プノヌルあるいはクレゟヌルずホルマリ
ンずの瞮合物であるノボラツク型倚䟡プノヌ
ル化合物などのごずき゚ポキシ基を有するプ
ノヌル系化合物、前蚘(1)〜(2)に䟋瀺したよう
なポリオヌルたたはポリ゚ヌテルポリオヌル、
ダむマヌ酞や前蚘(3)に䟋瀺したような倚塩基酞
などず゚ピクロルヒドリンたたはβ−メチル゚
ピクロルヒドリンずの瞮合によ぀お埗られるグ
リシゞル゚ヌテルたたはグリシゞル゚ステル型
の倚䟡゚ポキシ化合物、脂環匏倚䟡゚ポキシ化
合物、たずえばビニルシクロヘキセンゞオキシ
ド、・−゚ポキシ−−メチルシクロヘ
キシル−メチル−・−゚ポキシ−−メ
チルシクロヘキシルカルボキシレヌトなどあ
るいはこれら倚䟡゚ポキシ化合物ず倚塩基酞ず
の反応によ぀お埗られる゚ポキシ基含有の゚ポ
キシ゚ステルなどのような倚䟡゚ポキシ化合物
が䜿甚できる。 (6) 燐酞゚ステル基含有倚䟡メタアクリレヌ
トたずえばヒドロキシアルキルメタアク
リレヌトず五酞化燐ずの反応、あるいはこれに
倚䟡アルコヌルあるいは堎合により䞀䟡アルコ
ヌルを䜵甚しお埗られる倚䟡メタアクリレ
ヌトなどが挙げられる。 (7) その他ポリアミド型ポリオヌルの倚䟡メ
タアクリレヌト、メラミン初期瞮合䜓の倚䟡
メタアクリレヌト、オルガノポリシロキサ
ン型ポリオヌルの倚䟡メタアクリレヌト、
ビニル共重合䜓オリゎマヌの倚䟡メタアク
リレヌト、分子䞭に耇数個のメタアクリロ
むル基をも぀䜎分子量重合䜓などが挙げられ
る。 本発明の組成物では倚官胜メタアクリレヌ
トずしお単量䜓ず前蚘(1)〜(7)の倚官胜メタ
アクリレヌトずの䜵甚が適しおおり、硬化速床の
䜎䞋がなく、耐ブロツキング性の優れた塗料組成
物ずなる。特に硬化速床を重芖する堎合には分
子䞭にメタアクリロむル基を個以䞊有する
倚官胜メタアクリレヌトず単量䜓ずの䜵甚
が適しおいる。たた高匷床鋌の深絞りプレス加工
などのような塗膜のかずう性を重芖する堎合に
は、メタアクリロむル基個圓りの分子量が
200以䞊である倚官胜メタアクリレヌトず単
量䜓ずの䜵甚が適しおいる。 分子䞭に耇数個のメタアクリロむル基を持
぀倚官胜化合物成分ずしお、単量䜓ずその他の
倚官胜化合物を䜿甚する堎合の単量䜓の配合割
合は、単量䜓ずその他の倚官胜化合物の合蚈量
を基準にしお奜たしくは10〜99重量、さらに奜
たしくは20〜99重量である。単量䜓以倖の倚
官胜化合物の配合量が倚すぎる堎合には、塗膜の
硬化性が䜎䞋し、耐ブロツキング性が乏しくな
る。たたプレス成圢時塗膜のはがれ、キズが発生
しやすくなる。 たた䜵甚可胜な単官胜メタアクリレヌトず
しおは、分子䞭に個のメタアクリロむル基
をも぀化合物のいずれでもよく、モノマヌのみな
らずオリゎマヌも䜿甚できる。䟋えば次のような
ものが挙げられる。 (i) 末端ヒドロキシル型モノメタアクリレヌ
トたずえば−ヒドロキシ゚チルメタア
クリレヌト、−ヒドロキシプロピルメタ
アクリレヌト、テトラメチレングリコヌルモノ
メタアクリレヌト、ポリ゚チレングリコヌ
ルモノメタアクリレヌト、ポリプロピレン
グリコヌルモノメタアクリレヌト、ポリテ
トラメチレングリコヌルモノメタアクリレ
ヌト等。 (ii) 末端カルボキシル基モノメタアクリレヌ
ト前蚘(i)の末端ヒドロキシル基モノメタ
アクリレヌトに倚塩基酞無氎物を反応させお埗
られる化合物が代衚䟋であり、たずえば䞋匏
〔〕で瀺される。倚塩基酞無氎物ずしおは、
マレむン酞、コハク酞、ドデセニルコハク酞、
フタル酞、テトラヒドロフタル酞、メチルテト
ラヒドロフタル酞、ヘキサヒドロフタル酞、メ
チルヘキサヒドロフタル酞、トリメリツト酞、
ピロメリツト酞などの無氎物が䜿甚できる。 (iii) 末端リン酞゚ステル型モノメタアクリレ
ヌト前蚘(i)の末端ヒドロキシル型モノメ
タアクリレヌトず五酞化燐ずの反応によ぀お
埗られ、たずえば次匏〔〕の構造をも぀。 䜆し、R1は氎玠原子たたはメチル基を瀺し、
R2は眮換たたは非眮換のアルキレン基酞玠
原子を含んでいおもよいを瀺す。 (iv) その他、䞋匏〔〕で瀺されるメタアク
リレヌト〔たずえばメチルセロ゜ルブメタ
アクリレヌト、カルビトヌルメタアクリレ
ヌト、ブチルセロ゜ルブメタアクリレヌト、メ
トキシポリ゚チレングリコヌルメタアクリ
レヌト、メトキシポリプロピレングリコヌル
メタアクリレヌト、プノキシ゚チルメ
タアクリレヌト、プニルカルビトヌルメ
タアクリレヌト、プノキシプロピルメ
タアクリレヌト、ポリオキシアルキレン化フ
゚ノヌルのメタアクリレヌト、ポリオキシ
アルキレン化アルキルプノヌルのメタア
クリレヌトなど〕、グリシゞルメタアクリ
レヌト、アルキルメタアクリレヌト〔たず
えば−゚チルヘキシルメタアクリレヌ
ト、ラりリルメタアクリレヌト、ステアリ
ルメタアクリレヌト、シクロヘキシルメ
タアクリレヌトなど〕、アセトキシ゚チル
メタアクリレヌト、−メチロヌルアクリ
ルアミド、−ゞアセトンアクリルアミドなど
の分子䞭に個のメタアクリロむル基をも
぀単官胜単量䜓が挙げられる。 䜆し、R1は氎玠原子たたはメチル基を瀺し、
R2は眮換たたは非眮換のアルキレン基を瀺
し、R3はアルキル基、眮換たたは非眮換のア
リヌル基を瀺し、は〜10の敎数を瀺す。 分子䞭に個のメタアクリロむル基を持぀
単官胜化合物成分ずしお、単量䜓ずその他の単
官胜化合物を䜵甚する堎合の単量䜓の配合割合
は、単量䜓ずその他の単官胜化合物の合蚈量を
基準にしお、奜たしくは30重量以䞊さらに奜た
しくは50重量以䞊である。単量䜓以倖の単官
胜化合物の配合割合が倚くなるず、塗膜の硬化性
が悪くなる。たた充分硬化した塗膜においおも金
属に察する密着性が䜎䞋するため耐ブロツキング
性およびプレス成圢性が乏しいものずなる。 本発明の塗料組成物は掻性゚ネルギヌ線を照射
するこずによ぀お硬化される。ここで掻性゚ネル
ギヌ線ずは玫倖線、および加速電子線や線、γ
線のような電離性攟射線を意味する。䞭でも工業
的に奜適に利甚できる掻性゚ネルギヌ線ずしおは
高圧氎銀灯、超高圧氎銀灯、メタルハラむドラン
プなどから攟射される波長200〜400nナノメ
ヌタヌの玫倖線および電子線加速噚によ぀お加
速された10KeVキロ゚レクトロンボルト〜
3MeVミリオン゚レクトロンボルトの゚ネル
ギヌを有する加速電子線があげられる。玫倖線照
射装眮および電子線加速噚は工業的に各皮の型匏
のものが実甚化されおいる。電離性攟射線による
硬化の堎合には特に開始剀を添加する必芁はない
が、玫倖線による硬化の堎合には通垞光開始剀お
よび堎合により光重合促進剀が䜿甚される。工業
的によく䜿甚される光開始剀ずしおは、䟋えばカ
ルボニル化合物類〔䟋えばベンゟむル、ベンゟむ
ンアルキル゚ヌテル、ベンゟプノン、アセトフ
゚ノン、・−ゞメトキシ−−プニルアセ
トプノン、・−ゞ゚トキシアセトプノ
ン、4′−む゜プロピル−−ヒドロキシ−−メ
チル−プロピオプノン、2′−ヒドロキシ−−
メチル−プロピオプノン、メチル−Ξ−ベン
ゟむル−ベンゟ゚ヌト、−プニル−・
−プロパンゞオン−−Ξ−゚トキシカルボニ
ル−オキシム、−プニル−・−プロパ
ンゞオン−−Ξ−ベンゟむル−オキシム、塩
玠化アセトプノン誘導䜓、ベンゞル、ゞアセチ
ル、・4′−ビスゞ゚チルアミノベンゟプノ
ン、−メタアクリロむルオキシベンゟプ
ノンなど〕、アントラキノンたたはキサントン誘
導䜓類䟋えばメチルアントラキノン、クロロア
ントラキノン、クロロチオキサントン、−メチ
ルチオキサントン、−む゜プロピルチオキサン
トンなど、硫黄化合物類䟋えばゞプニルス
ルフアむド、ゞプニルゞスルフアむド、ゞチオ
カヌバメヌトなど、α−クロルメチルナフタリ
ン、アントラセンなどがあげられる。所望により
䜿甚される光重合促進剀ずしおは䟋えば分子䞭に
第玚、第玚たたはおよび第玚アミノ基を
も぀アミン化合物類〔䟋えばトリモノ、ゞ゚
タノヌルアミン、゚チル−−ゞメチルアミノベ
ンゟ゚ヌト、−ゞメチルアミノ゚チルベン
ゟ゚ヌト、ゞ゚チレントリアミン、゚ポキシ化合
物やアクリロむル基含有化合物ず第アミンたた
は第アミンずの反応生成物など〕、ホスフむン
類、スルフむツド類などが䜿甚される。 光開始剀および光重合促進剀の䜿甚割合はそれ
ぞれ組成物に察し通垞0.1〜15重量、奜たしく
は〜10重量の範囲である。硬化時の雰囲気
は、電離性攟射線による堎合䞍掻性ガス䞭で行わ
れ、たた玫倖線による堎合は䞍掻性ガス䞭たたは
空気䞭のいづれでもよい。 その他所望により本発明の塗料組成物に、保存
安定剀ずしおの熱重合防止剀やキレヌト化剀䟋
えばハむドロキノンモノメチル゚ヌテル、プノ
チアゞン、しよう酞、Ό−ニトロ゜プニルヒド
ロキシルアミンアルミニりム塩など、塗装適性
を付䞎するためのレベリング剀や界面掻性剀䟋
えばシリコヌン系化合物、フツ゜系化合物な
ど、カツプリング剀䟋えばシラン系カツプリ
ング剀、チタネヌト系カツプリング剀など、䜓
質顔料䟋えばシリカ、炭酞カルシりム、炭酞バ
リりムなど、酞化防止剀、玫倖線吞収剀、防錆
剀、各皮ポリマヌ堎合により少量の溶剀など各皮
の添加物を目的に応じお配合しお䜿甚できる。こ
れらの各皮添加剀の配合量は、この皮の技術分野
においお通垞採甚されおいるずころに埓えば足り
る。 本発明の塗料組成物から圢成される最滑塗膜の
厚さずしおは奜たしくは0.5〜10Ό、さらに奜た
しくは〜Όの範囲であるのがよい。塗膜が薄
すぎる堎合は塗装が困難であるばかりでなく、塗
膜の防錆力やプレス成圢性などの物性が䞍十分ず
なる。たた塗膜が厚すぎる堎合にはコスト高ずな
぀お経枈性の点で䞍利ずなるず共に、最滑塗膜量
が倚すぎるためプレス成圢時に塗膜がはぎずられ
るこずもあり、かえ぀おプレス成圢性が䜎䞋する
堎合がある。 本発明の塗料組成物はロヌルコヌタヌなどの適
圓な塗装手段により金属板に塗装され、掻性゚ネ
ルギヌ線を照射するこずによ぀おきわめお短時間
に硬化する。そのため硬化蚭備が非垞にコンパク
トずなりたた蚭備費も少くおすむ。たた硬化のた
の加熱を必芁ずしないので、消費゚ネルギヌも極
床に少い利点をも぀。さらに圢成された最滑塗膜
は前蚘したプレス成圢加工塗膜に芁求される最滑
䜜甚およびプレス成圢加工特性、金属板の防錆保
護効果、耐ブロツキング性、衚面被芆甚塗料やレ
ザヌずの接着特性、金属板ずの接着性、必芁に応
じお芁求される脱膜特性などの諞特性の均衡に優
れる特長をも぀。そのため本発明の塗料組成物は
䟋えば熱延鋌板、冷延鋌板、各皮衚面凊理鋌板
䟋えば酞掗凊理、リン酞塩凊理、クロメヌト凊
理、電気たたは溶融法による亜鉛よび亜鉛合金め
぀き鋌板など、アルミニりム板䟋えばアルマ
むト凊理、クロメヌト凊理したものなど、ステ
ンレス鋌板、銅板などの各皮金属板材料のプレス
成圢加工甚最滑被芆圢成甚塗料ずしお奜適であ
る。 以䞋に、参考䟋、実斜䟋および比范䟋によ぀
お、本発明をさらに詳现に説明する。これらの実
斜䟋および比范䟋で䜿甚した重合性化合物は衚
の通りである。 実斜䟋および比范䟋で実斜した詊隓方法および
その評䟡基準を衚に瀺す。なお各実斜䟋および
比范䟋における各成分の配合割合は、すべお重合
郚で瀺す。 参考䟋  氎分離噚付き冷华噚、枩床蚈、空気吹き蟌み管
付き口フラスコにゞペンタ゚リスリトヌル254
モル、アクリル酞475.26.6モル、ベ
ンれン750、98硫酞15、ハむドロキノンモ
ノメチル゚ヌテル1.5を仕蟌み、油济を100℃に
加熱・保枩し、共沞脱氎させながら反応させた。
反応時間時間で所定量の生成氎を埗たので反応
を停止した。冷华埌反応液を撹拌しながら、20
NaOH氎溶液300を埐々に添加し䞭和した。曎
に20NaCl氎溶液500mlで回氎掗した埌、ハむ
ドロキノンモノメチル゚ヌテルを0.5有機局に
添加した埌、枛圧蒞留により䜎沞点成分を留出さ
せ陀去した。埗られた生成物は前蚘䞀般匏
においおR1が氎玠原子の化合物であり、
の化合物を䞻成物ずする淡耐色粘皠液䜓であ぀
た。この生成物は残ベンれン濃床が0.1で、粘
床は7000cps25℃だ぀た。 参考䟋  参考䟋のアクリル酞475.2の代わりにメタ
クリル酞567.66.6モルを甚いる他は同様の
方法により、前蚘䞀般匏においおR1がメ
チル基の化合物であり、の化合物を䞻成分
ずする淡耐色粘皠液䜓を埗た。この生成物は残ベ
ンれン濃床が0.1で、粘床は3000cps25℃であ
぀た。 参考䟋  冷华噚付き口フラスコにプニルグリシゞル
゚ヌテル150モル、アクリル酞86.4
1.2モル、トル゚ン250、塩化コリン、ハ
むドロキノンモノメチル゚ヌテル0.15を仕蟌
み、油济を80〜90℃に加熱し、反応液枩床を80〜
90℃に保ち時間反応させた。その埌冷华し10
NaON氎溶液100mlを添加撹拌し、過剰の酞を䞭
和した。曎に硫安氎100mlで回掗浄した。
掗浄埌の有機局にハむドロキノンモノメチル゚ヌ
テルを0.1添加埌枛圧蒞留し、䜎沞点成分を陀
去した。生成物は前蚘䞀般匏においおR1
およびR2が氎玠原子の化合物からなるほゞ無色
透明な液䜓であ぀お、残トル゚ン濃床は0.3、
粘床は200cps25℃であ぀た。 参考䟋  参考䟋のアクリル酞86.4の代わりにメタク
リル酞103.21.2モルを甚いる他は同様の方
法により、前蚘䞀般匏においおR1がメチ
ル基でR2が氎玠原子の化合物からなるほゞ無色
透明な液䜓を埗た。この生成物の残トル゚ン濃床
は0.3で、粘床は100cps25℃であ぀た。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋および比范䟋 衚に瀺される組成の玫倖線硬化型塗料組成物
を、脱脂された冷間圧延鋌板厚み0.8mmにナ
チナラルロヌルコヌタヌを甚いおm2の厚み
に塗垃し、80wcm入力のオゟンタむプ集光型高
圧氎銀灯灯の䞋10cm焊点を60minの速
床で通過させ、玫倖線硬化塗板を埗た。各塗板に
぀いお䞊蚘衚に瀺した詊隓を行ない、衚に瀺
す結果を埗た。
【衚】
【衚】
【衚】 印は比范䟋を瀺す。
実斜䟋および比范䟋 衚に瀺される玫倖線硬化型塗料組成物に぀い
お、実斜䟋ず同様にしお塗装および詊隓を行な
぀た。その結果を衚に瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】 印は比范䟋を瀺す。
実斜䟋  衚に瀺される電子線硬化型塗料組成物を、脱
脂された冷間圧延鋌板厚み0.8mmにナチナラ
ルロヌルコヌタヌを甚いm2の厚みに塗垃
し、゜ニヌトレむゞング(æ ª)電子線照射装眮を甚い
お、150KeV10MRメガラツドの条件で電子
線を照射し電子線硬化塗板を埗た。各塗板に぀い
お既述の衚に瀺される詊隓を行ない衚に瀺す
結果を埗た。
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋  衚に瀺される玫倖線硬化型塗料組成物に぀い
お、実斜䟋ず同様にしお塗装および詊隓を行な
぀た。その結果を衚10に瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋蚘䞀般匏で衚わされる倚官胜メ
    タアクリレヌトの少なくずも䞀皮たたはこれず
    その他の分子䞭に耇数個のメタアクリロむル
    基を持぀倚官胜化合物の少なくずも䞀皮からなる
    (a)成分、䞋蚘䞀般匏で衚わされる単官胜
    メタアクリレヌトの少なくずも䞀皮たたはこ
    れずその他の分子䞭に個のメタアクリロむ
    ル基を持぀単官胜化合物の少なくずも䞀皮からな
    る(b)成分、および滑剀の少なくずも䞀皮からなる
    (c)成分ずからなり、(a)成分に由来するメタア
    クリロむル基の割合は、これず(b)成分に由来する
    メタアクリロむル基ずの合蚈量を基準にしお
    〜60モルであり、(a)成分、(b)成分および(c)成
    分の割合は、これらの合蚈量を基準にしお、(a)成
    分ず(b)成分の合蚈量が80〜97重量で(c)成分が20
    〜重量であるこずを特城ずするプレス成圢加
    工甚金属板の最滑塗膜圢成甚掻性゚ネルギヌ線硬
    化型塗料組成物。 䞊蚘の各䞀般匏においお、は
    【匏】を、R2は氎玠原子たたは炭玠 数以䞋のアルキル基を、は〜の敎数を衚
    わす。たたR1は氎玠原子たたはメチル基であ
    る。
JP1556984A 1984-01-31 1984-01-31 プレス成圢加工甚最滑塗料組成物 Granted JPS60161462A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0424090U (ja) * 1990-06-22 1992-02-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0424090U (ja) * 1990-06-22 1992-02-27

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