JPS62281552A - 選択着信拒否電話機 - Google Patents

選択着信拒否電話機

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JPS62281552A
JPS62281552A JP12503686A JP12503686A JPS62281552A JP S62281552 A JPS62281552 A JP S62281552A JP 12503686 A JP12503686 A JP 12503686A JP 12503686 A JP12503686 A JP 12503686A JP S62281552 A JPS62281552 A JP S62281552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rejection
incoming call
message
call
telephone
Prior art date
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Pending
Application number
JP12503686A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Shibata
柴田 隆一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP12503686A priority Critical patent/JPS62281552A/ja
Publication of JPS62281552A publication Critical patent/JPS62281552A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は電話機に関し、特にデジタル電話機など発着信
時に発呼者の電話番号の送受が可能な電1話システムに
おける選択着信拒否電話機に関する。
〔従来の技術〕
従来、単独の電話機においては選択的に着信を拒否する
機能はないので着信を拒否するには、電話機をビジー状
態にするか、−律に全ての着(?n’に自動応答装置等
にきりかえて受ける以外に方法がない。
そのため、迷惑電話、いやがらせ電話および業務上でい
そがしい時の一般事務電話等を選択して着信拒否するこ
とができない。
また、着信拒否機能を有する電話システムとして、ボタ
ン電話装置がある。しかし、このようなボタン電話装置
では、発着信時の電話番号の送受が不可能なので発信者
を選択して着信拒否を行う〔発明が解決しようとする問
題点〕 上述したように、従来のボタン電話機の着信拒否機能は
、拒否相手を選択することが不可能であり、また拒否の
方法も単に相手にビジートーンが返されるだけなので拒
否された側で相手の事情等の説明を得ることが不可能で
あるという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
段と;着信を拒否する相手に返送する拒否メツセージを
記憶する第2の記憶手段と:電話回線からの着信時に該
回線上の信号から発呼者電話番号を読み取る発呼者番号
読み取り手段と;該発呼者番号読み取り手段の読み取っ
た前記発呼者電話番号と前記第1の記憶手段内の前記拒
否情報とを比較してこの着信を拒否するか否かを判定し
、着信拒否の決定に応答して拒否メツセージ送出金指令
する発呼者番号判定手段と;該発呼者番号判定手段の指
令に応答して前記第2の記憶手段に記憶された前記拒否
メツセージを取り出して着信拒否された前記発呼者に送
信する拒否処理手段と;を備えたことを特徴とする。
〔実施例〕
次に図面を参照して本発明について説明する。
第1図全参照すると、本発明の一実施例は電話機回路1
と発呼者番号読取手段2と対象番号登録手段3とリンガ
回路4と発呼者番号判定手段5と拒否処理部6と拒否メ
ツセージメモリ部7と全備えている。動作を簡単に説明
すると、前記対象番号登録手段3には着信拒否動作のた
めに対象と、なる相手の加入者番号(対象登録番号)か
予め記憶され、拒否条件が入力される。この拒否条件は
、前記登録番号と一致する発呼者番号の宸信を拒否する
第1の条件ORと、前記登録番号以外の発呼者番号の着
信を拒否する第2の条件BXORとのどちらかを選択す
る。前記拒否メツセージメモリ部7には拒否メツセージ
が入力される。この拒否メツセージは前記条件ORを選
択したときは登録番号のそれぞれに対応して記憶され、
前記条件EXORf選択したときは共通した1つのもの
(統一拒否メツセージ)が記憶される。前記電話回線L
INP、を介して前記電話機回路1に着信があると、前
記発呼者番号読取手段2は発呼者番号を抽出して前記発
呼者番号判定手段5に送出する。この判定手段5は前記
登録手段3の内容を参照してこの着信全拒否するか否か
を判定する。着信を拒否すべき相手であった場合Vi前
記リンガ回路4にリンガ抑止指令を送出してリンガ鳴動
を禁止させ、また、前記拒否処理部6に拒否メツセージ
送出詰機回路1を介して前記回路LINEK送出し、こ
のメツセージが終了した後にビジートーンを送出させる
第2図を参照して、前記電話回線 LINEがCCIT
Tの1シリーズの勧告に準拠したデジタル電話回線であ
る場合の電話機回路例を説明する。
前記電話機回路1は、2つの情報チャネルB1およびB
2と1つの制御信号チャネルDとを含む電話信号の分解
および組立を行う回路であυ、前記回線LINgに接続
したドライバ8およびレシーバ9と、前記回線LINg
上の信号から図示されない交換機に同期したクロック作
成のタイミングを抽出してクロックを作成し各回路に供
給するタイミング回路11と、受信信号から前記チャネ
ルBl、B2およびDの信号を第3図(bl〜(dlに
示すようにそれぞれとり出すディマルチプレクサ14と
、送信の場合に各チャネルBl、B2およびDの各信号
を第3図(a)に示すように1つの信号にするマルチプ
レクサ13と、前記チャネルDの制御信号の種類を解読
して発呼者番号番号読み取りやビジートーン信号送出等
の動作を制御するシーケンサ10と、前記チャネルB1
に接続したコーデノり(CODEC)15と、送話およ
び受話用アンプ17前記チヤネルB2に接続した信号処
理回路12と入出力回路20はデータ通信用の回路で第
1図には示されていない。これら回路12および20は
通話のために前記コーデック15.アンプ16および1
7.スピーカ18およびマイク19に置き換えることも
できる。
前記発呼者番号読み取り手段2は、前記チャネ↓ ルを監視し、このチャネルDによって前記回線LINE
から送信されてくる発呼者番号を前記シーケンサの制御
にしたがって読み取る発呼者番号読み取りレジスタ21
を有している。
前記対象番号登録手段3は、少なくとも1つの前記対象
登録番号および拒否条件を記憶するメモリ31と、入力
用のキーバッド32とを有している。−力、このメモリ
31は拒否メツセージも記憶する。したがって、前記拒
否メツセージメモリ部7は前記メモリ部31と入力用の
マイク71で構成される。前記対象登録番号および拒否
条件の入力手順は、第4図に示すように、対象となるす
べての登録番号を前記キーバッド14により入力しく動
作手順101および102)、同じくキーバッド14に
より前記拒否条件ORとEXORのうちの一力を選択す
る(動作手順103)。前記拒否メツセージの入力手順
は、第5図に示すように、拒否条件をORまたはEXO
R,のどちらに設定したか(動作手順104)により、
条件ORのときは各登録番号に対応して拒否メツセージ
を前記マイク15により順次入力していく(動作手順1
05および107)。また、条件EXORのときは、1
つの統一拒否メツセージを前記マイク15により入力す
る(動作手順106)。
前記リンガ回路4は、前記チャネルDfK:介して着信
を検出したときに起動されリンギングトーンを発生ぢせ
る回路で、発振器41と発音体42とを有する。
前記発呼者番号判定手段5は、前記発呼者番号読み取9
レジスタが出力する発呼者番号と前記メモリ31内の前
記対象番号とを順次比較し前記拒否条件ORtたはEX
ORと照らし合わせて着信を拒否すべきかどうか判定し
、拒否時には前記発振器41の駆動を禁止させるととも
に前記拒否処理部6に拒否メツセージ送出指令を出す。
前記拒否処理部6は、前記判定手段5の指令により前記
メモリから拒否メツセージを取り出し前記チャネルB1
に音声信号として送出し、送出後にビジートーン信号を
前記チャネルDに送出し、回線を切断する。
次に、第2図および第6図を参照して、選択着信拒否動
作について詳細に説明する。着信があると(動作手順1
08)、前記読み取りレジスタ21により発呼者番号が
耽み取られ(動作手順109)前記判定手段5に送出さ
れる。この判定手段5におい一〇前記拒否条件が判別さ
れ(動作手順110)、条件ORのときには発呼者番号
が前記対象登録番号のうちのいずれかと一致するか判別
され(動作手順111)、YESのときは前記リンガ回
路4の発振器41の駆動が禁止δれる(動作子1t(H
12)。
続いて、前記発呼者番号と一致した前記登録番号に対応
する拒否メツセージが前記コーデック15を介して前記
チャネルB1に送出され(動作手順113 )、メツセ
ージが終了するとビジートーン信号が前記チャネルDK
送出される(動作手順114)。
一方、前記手順110において、前記条件がEXOR,
のときは前記発呼者番号が前記登録番号のうちのいずれ
と一致するかの判定(動作手順116)がNoのときに
前記リンガ回路4の駆動が禁止され(動作手順118)
、統一拒否メツセージが曲。
記チャネルBIVI−送出され(動作手順118)、ビ
ジートーン信号が前記チャネルDに送出てれる(動作手
順119)。前記手順111および116において、そ
れぞれ判別結果がNoおよびYESのときは前記リンガ
回路4の発振器41は、駆動され(動作手順115)前
記発音体42が着信を通知する。
以上の実施例において、前記メモリ部31は予め複数種
類の拒否メツセージを)IIOM (read onl
ymemory )等によりメニーー形式で有し前記キ
ーパッド32V?−より拒否メツセージを選択指定する
ようにしても良く、また、前記キーバッド32からの入
力で任意のメツセージを作成し記憶するようにしても良
い。前記拒否メツセージは音声信号ではなく、データと
して前記チャネルDに送出し、発呼者側電話機において
表示器に文字表示するようにしてもよい。
また、前記分節番号の入力において、メニュー化された
条件に該当する発呼者番号に該当するものを対象分骨番
号として登録する(例えば、外線からの着信)ようにし
ても良い。第7tlKこの場合の拒否メツセージ例(内
線からの着信に対して)を示す。
また、前記チャネルBl、B2.およびDのデータ伝送
速度は任意である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明には、選択着信する相手をあ
らかじめ登録する手段と拒否者に対して拒否メツセージ
を送出する手段とを備えることにより、拒否相手を選択
して着信拒否することか可能となり、″また拒否相手に
拒否メツセージ全返信できるので、被拒否者が不通の卵
白が分らず何度も1話をかけなおすことが防止できると
いう効果がある。
4、図面の簡ノ′!1.な説、明 第1図は本発明の一実施例のブロック園、第2図は第1
図の具体的[31路例を示す栴成図、第3図は電話回;
親上の情報チャネルおよび信号チャネルの分解φ組立を
示す1図、第4図〜第6図はそれぞれ本実J例の登録番
号入力手順、拒否メツセージ入力子、順、選択着信動作
手順を示すフローチャート、および第7図は拒否メツセ
ージの一例金示す図である。
1・・・・・パ1話愼回路、2・・・・・・発呼老番″
5aF読み取り手段、3・・・・・・着侶拒否番号登Q
手段、4・・・・・・リンガ回路、5・・・・・・発呼
者番号判定手段、6・・・・・・拒否処理部、7・・・
・・・拒否メツセージメモリ部、8・・・・・・ドライ
バ、9・・・・・・レシーバ、10・・・・・・シーケ
ンサ、11・・・・・・タイミング回路、12・・・・
・・信号処理回路、13・・・・・・マルチブレフサ、
14・旧・・ディマルチプレクサ、15・・・・・・コ
ーデック、16,17・・・・・・アン7”、18・・
・・・・スピーカ、19・・・・・−マイク、20・・
・・・・入出力回路、21・・・・・・発呼老香+2F
読み取りし体。
茅 2Wj 茅 2 図 タタイマ キレ ショリテユウテ゛又 刀゛A七ンAガイ デ゛ラレマセン。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 着信を拒否する相手についての拒否情報を記憶する第1
    の記憶手段と; 着信を拒否する相手に返送する拒否メッセージを記憶す
    る第2の記憶手段と; 電話回線からの着信時に該回線上の信号から発呼者電話
    番号を読み取る発呼者番号読み取り手段と; 該発呼者番号読み取り手段の読み取った前記発呼者電話
    番号と前記第1の記憶手段内の前記拒否情報とを比較し
    てこの着信を拒否するか否かを判定し、着信拒否の決定
    に応答して拒否メッセージ送出を指令する発呼者番号判
    定手段と; 該発呼者番号判定手段の指令に応答して前記第2の記憶
    手段に記憶された前記拒否メッセージを読み出して着信
    拒否された前記発呼者に送信する拒否処理手段と; を備えたことを特徴とする選択着信拒否電話機。
JP12503686A 1986-05-29 1986-05-29 選択着信拒否電話機 Pending JPS62281552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12503686A JPS62281552A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 選択着信拒否電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12503686A JPS62281552A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 選択着信拒否電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62281552A true JPS62281552A (ja) 1987-12-07

Family

ID=14900257

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12503686A Pending JPS62281552A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 選択着信拒否電話機

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JP (1) JPS62281552A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0236657A (ja) * 1988-07-27 1990-02-06 Canon Inc 通信装置
JPH0292051A (ja) * 1988-09-28 1990-03-30 Nec Corp Isdn端末における着信規制方式
EP0494525A2 (en) * 1991-01-11 1992-07-15 Nokia Mobile Phones (U.K.) Limited Telephone apparatus with calling line identification

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