JPS62280535A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS62280535A JPS62280535A JP61124892A JP12489286A JPS62280535A JP S62280535 A JPS62280535 A JP S62280535A JP 61124892 A JP61124892 A JP 61124892A JP 12489286 A JP12489286 A JP 12489286A JP S62280535 A JPS62280535 A JP S62280535A
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- JP
- Japan
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- compressor
- frequency
- fan
- stopped
- valves
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- Pending
Links
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 3
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 12
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 241001494479 Pecora Species 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は空気調和機に係り、特に1台の室外ユニットに
対して複数台の室内コニツ1〜を接続可能としたマルチ
タイプの空気調和機に関づる。
対して複数台の室内コニツ1〜を接続可能としたマルチ
タイプの空気調和機に関づる。
(従来の技術)
従来、1台の室外ユニットに対して複数台の室内ユニッ
トを接続し、複数の窄の冷1援房を行なういわゆるマル
チタイプの空気調和機が多く用いられている。
トを接続し、複数の窄の冷1援房を行なういわゆるマル
チタイプの空気調和機が多く用いられている。
(発明が解決しようとりる問題点)
−F記マルブータイプの空気調和四においては、暖房運
転Mに室内ユニットの運転台数が減少する場合、第7図
に承りように、停止さUようとする室内、ユニットのフ
ァンの停止と、圧縮機に対ける運転周波数の別間指令と
が同時に行なわれる。そのため、圧縮機の運転周波数が
低下づる前に室内ファンが停thすることになり、室内
1ニツト(・熱交換が行なわれなくなるため、冷凍1ナ
イクル内の冷媒圧力が異常に高くなってしよい、その結
末、高圧スイッチが作動して暖房運転が不j1能となる
という問題を有している。このことは、過負荷状態で圧
縮)幾の運転周波数が最大から最小に制御211される
場合に特に顕著と4【ってしまう。
転Mに室内ユニットの運転台数が減少する場合、第7図
に承りように、停止さUようとする室内、ユニットのフ
ァンの停止と、圧縮機に対ける運転周波数の別間指令と
が同時に行なわれる。そのため、圧縮機の運転周波数が
低下づる前に室内ファンが停thすることになり、室内
1ニツト(・熱交換が行なわれなくなるため、冷凍1ナ
イクル内の冷媒圧力が異常に高くなってしよい、その結
末、高圧スイッチが作動して暖房運転が不j1能となる
という問題を有している。このことは、過負荷状態で圧
縮)幾の運転周波数が最大から最小に制御211される
場合に特に顕著と4【ってしまう。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、暖房運転
時に室内ユニットの運転台数が減少した場合でも、冷媒
圧力の上昇を防ぐことのCぎる空気調和機を捉供りるこ
とを目的とするものである。
時に室内ユニットの運転台数が減少した場合でも、冷媒
圧力の上昇を防ぐことのCぎる空気調和機を捉供りるこ
とを目的とするものである。
〔発明の構成]
(問題点を解決するための1段)
上記し1的を達成するため本発明に係る空気調和機は1
台の室外ユニツl〜に複数台の室内ユニットを接続し能
力可変形圧縮機を用いて冷暖房を行なう空気調和機に4
3いて、上記各室内:Lニットに設けられたファンのO
N、OFFおよび上記圧縮機の運転周波数を制御する制
御装置を設け、この制W装置により暖房中に上記室内ユ
ニットの運転台数が減少したとき上記圧縮機の運転周波
数が所定の周波数に低下した後に上記ファンを停止させ
るように制御20するようにしている。
台の室外ユニツl〜に複数台の室内ユニットを接続し能
力可変形圧縮機を用いて冷暖房を行なう空気調和機に4
3いて、上記各室内:Lニットに設けられたファンのO
N、OFFおよび上記圧縮機の運転周波数を制御する制
御装置を設け、この制W装置により暖房中に上記室内ユ
ニットの運転台数が減少したとき上記圧縮機の運転周波
数が所定の周波数に低下した後に上記ファンを停止させ
るように制御20するようにしている。
(作 用)
本発明は、上記制御により圧縮機の運転周波数が下がる
まではファンによる熱交換が行なわれるので、冷媒回路
の圧力が上背りることを防止ザることができ、その結束
、?5f[スイッチが作v)することがない。
まではファンによる熱交換が行なわれるので、冷媒回路
の圧力が上背りることを防止ザることができ、その結束
、?5f[スイッチが作v)することがない。
(実施VA)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明り る
。
。
第1図は本発明の一実施例を示したもので、任縮機1、
四方弁2、室外熱交換器3、膨張弁4を順次接続りると
ともに、流R制御弁5a、5b、膨張弁5a、5b、室
内:Lニットとしての全内熱交換Z7a、7bおよび電
磁弁8a、8bをそれぞれ並列に接続し、さらに、アキ
ュムレータ9を接続して冷凍量ナイクルが構成されてい
る。また、ト記各膨張弁4,6a、6bと並列に逆止弁
10゜10a、10bが接続され、本実施例に+3いて
2は室内ユニットが2つの場合を示している。
四方弁2、室外熱交換器3、膨張弁4を順次接続りると
ともに、流R制御弁5a、5b、膨張弁5a、5b、室
内:Lニットとしての全内熱交換Z7a、7bおよび電
磁弁8a、8bをそれぞれ並列に接続し、さらに、アキ
ュムレータ9を接続して冷凍量ナイクルが構成されてい
る。また、ト記各膨張弁4,6a、6bと並列に逆止弁
10゜10a、10bが接続され、本実施例に+3いて
2は室内ユニットが2つの場合を示している。
また、上記室内熱交換器7a、7bには、図示しないフ
ァンが設けられ、このファンのON、OFF、−上記流
吊制…1弁5a、 5b、 ff1lit!弁3a。
ァンが設けられ、このファンのON、OFF、−上記流
吊制…1弁5a、 5b、 ff1lit!弁3a。
8bの開閉および圧縮機1の周波数制御を行なうための
制御I表装置設けられている。
制御I表装置設けられている。
本実施例において冷房を行なう場合は、図中実線矢印で
示すように、圧縮機1からの吐出冷媒が、室外熱交換器
3、逆止弁10を通り、各膨張弁6a、6br減圧され
た歪、各掌内熱交換各7a。
示すように、圧縮機1からの吐出冷媒が、室外熱交換器
3、逆止弁10を通り、各膨張弁6a、6br減圧され
た歪、各掌内熱交換各7a。
7bで熱交換して圧縮機1に戻される。
また、1頻房を行なう揚台は、四方弁2を切換えて図中
破線矢印で示すように、圧縮機1からの吐出冷媒は、各
Y内熱交PjJ器7a、7b、逆止弁10a、10bを
通った後、膨張弁4、室外熱交換器3を経て圧縮機1に
戻される。
破線矢印で示すように、圧縮機1からの吐出冷媒は、各
Y内熱交PjJ器7a、7b、逆止弁10a、10bを
通った後、膨張弁4、室外熱交換器3を経て圧縮機1に
戻される。
この暖房運転時に、−・方の室内ユニットを停止さけた
揚台の制御を、第2図および第3図を参照しC説明り゛
る。本実施例においては、室内−1ニツトを一台停止さ
ぼると、その指令に基づき圧縮機の運転周波数を低T′
(例えば90Hzから30Hz>させる指令を上記制御
装置により発する。そして、この指令が発Uられてから
30秒経過したらその室内ユニットのファンを停止し、
同時にその冷媒回路の電磁弁および流量制御弁を全開に
するよう制御される。圧縮機の運転周波数は、第4図に
承りように、周波数を下げる指令を受け−(から所定の
周波数になるまでに約30秒必要で・あることから、本
実施例によ夕いては、確実に運転し周波数が下がってか
らファンを停止さけることとなり、冷媒回路内の冷媒圧
力が上ツ1りることがない。
揚台の制御を、第2図および第3図を参照しC説明り゛
る。本実施例においては、室内−1ニツトを一台停止さ
ぼると、その指令に基づき圧縮機の運転周波数を低T′
(例えば90Hzから30Hz>させる指令を上記制御
装置により発する。そして、この指令が発Uられてから
30秒経過したらその室内ユニットのファンを停止し、
同時にその冷媒回路の電磁弁および流量制御弁を全開に
するよう制御される。圧縮機の運転周波数は、第4図に
承りように、周波数を下げる指令を受け−(から所定の
周波数になるまでに約30秒必要で・あることから、本
実施例によ夕いては、確実に運転し周波数が下がってか
らファンを停止さけることとなり、冷媒回路内の冷媒圧
力が上ツ1りることがない。
また、第5図および第6図は本発明の他の制用1」一段
を示したちので、ファンの停止を時間C・制i!11す
るのでは4工り、運転周波数に基づいて制御するしので
ある。′?lなわち、 1717) 室内−ユニットを
停止ヒしたとき、その指令を受()て圧縮機の運転周波
数をこの場合には3011zに下げるように指令を発す
る。そして、圧縮機の周波数が3011z1.:なった
とぎ、ツなわノう、指令周波数と運転周波数とが同じに
41つたらファンを停+l: 31iるようイ11陣さ
れる。
を示したちので、ファンの停止を時間C・制i!11す
るのでは4工り、運転周波数に基づいて制御するしので
ある。′?lなわち、 1717) 室内−ユニットを
停止ヒしたとき、その指令を受()て圧縮機の運転周波
数をこの場合には3011zに下げるように指令を発す
る。そして、圧縮機の周波数が3011z1.:なった
とぎ、ツなわノう、指令周波数と運転周波数とが同じに
41つたらファンを停+l: 31iるようイ11陣さ
れる。
したがって、本実施例に+liいlb上記実施例と同様
に、冷媒圧力の上昇を防ぐことがiJ能どなる。
に、冷媒圧力の上昇を防ぐことがiJ能どなる。
(発明の効果)
以−ト)ホべたように本発明に係る空気調和機は、+1
Df中に室内ユニット・の運転n数が減少したときに
、圧縮鳴り運転周波数が所定周波数までFがった後に室
内ユニットのファンを停止上させるように制御装置で制
t211さUるようにしたので、上記運転周波数が低下
するまではファンにより室内ユニットで熱交換が行なわ
れることになり、したがって、冷媒圧力の上背を防ぐこ
とがiJ能となる。その結束、^圧スイッチが作ωjす
ることがなく、確実に暖房運転を継続することができる
等の効果を奏する。
Df中に室内ユニット・の運転n数が減少したときに
、圧縮鳴り運転周波数が所定周波数までFがった後に室
内ユニットのファンを停止上させるように制御装置で制
t211さUるようにしたので、上記運転周波数が低下
するまではファンにより室内ユニットで熱交換が行なわ
れることになり、したがって、冷媒圧力の上背を防ぐこ
とがiJ能となる。その結束、^圧スイッチが作ωjす
ることがなく、確実に暖房運転を継続することができる
等の効果を奏する。
第1図乃至第6図はそれぞれ本発明の実施例を示したー
しので、第1図は量ナイクル系統図、第2図および第5
図は制御手段のタイムチt・−ト、第3図J3よび第6
図は制御手段のフローヂV−ト、第4図は運転周波数と
時間との関係を示り°説明図、第7図は従来の制御手段
を示すタイムヂセートである。 1・・・圧縮機、3・・・室外熱交換器、4,6・・・
膨張弁、7・・・室内熱交換器。 TIME − 羊7図
しので、第1図は量ナイクル系統図、第2図および第5
図は制御手段のタイムチt・−ト、第3図J3よび第6
図は制御手段のフローヂV−ト、第4図は運転周波数と
時間との関係を示り°説明図、第7図は従来の制御手段
を示すタイムヂセートである。 1・・・圧縮機、3・・・室外熱交換器、4,6・・・
膨張弁、7・・・室内熱交換器。 TIME − 羊7図
Claims (1)
- 1台の室外ユニットに複数台の室内ユニットを接続し
能力可変形圧縮機を用いて冷暖房を行なう空気調和機に
おいて、上記各室内ユニットに設けられたフアンのON
,OFFおよび上記圧縮機の運転周波数を制御する制御
装置を設け、この制御装置により暖房中に上記室内ユニ
ットの運転台数が減少したとき上記圧縮機の運転周波数
が所定の周波数に低下した後に上記フアンを停止させる
ように制御することを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61124892A JPS62280535A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61124892A JPS62280535A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62280535A true JPS62280535A (ja) | 1987-12-05 |
Family
ID=14896686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61124892A Pending JPS62280535A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62280535A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150300723A1 (en) * | 2014-04-16 | 2015-10-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus |
CN114992823A (zh) * | 2022-06-29 | 2022-09-02 | 南京天加环境科技有限公司 | 一种四通阀换向调节方法、装置及空调系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59104051A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-15 | 株式会社東芝 | 空気調和機 |
JPS59107132A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の運転制御装置 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61124892A patent/JPS62280535A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59104051A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-15 | 株式会社東芝 | 空気調和機 |
JPS59107132A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の運転制御装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150300723A1 (en) * | 2014-04-16 | 2015-10-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus |
US9829232B2 (en) * | 2014-04-16 | 2017-11-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus |
CN114992823A (zh) * | 2022-06-29 | 2022-09-02 | 南京天加环境科技有限公司 | 一种四通阀换向调节方法、装置及空调系统 |
CN114992823B (zh) * | 2022-06-29 | 2023-12-15 | 南京天加环境科技有限公司 | 一种四通阀换向调节方法、装置及空调系统 |
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