JP3078044B2 - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JP3078044B2 JP03182183A JP18218391A JP3078044B2 JP 3078044 B2 JP3078044 B2 JP 3078044B2 JP 03182183 A JP03182183 A JP 03182183A JP 18218391 A JP18218391 A JP 18218391A JP 3078044 B2 JP3078044 B2 JP 3078044B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、相互に独立した複数
の冷凍サイクルを有し、各冷凍サイクルにおけるそれぞ
れの室外熱交換器の放熱部は相互に一体化若しくは近接
して配置される空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】圧縮機、室内熱交換器、及び室外熱交換
器などにより構成される冷凍サイクルが相互に独立して
複数設けられる、いわゆる多室型の空気調和装置は、圧
縮機を最低周波数運転することにより、最低能力を小さ
くし能力可変幅を大きくしている。この場合、各冷凍サ
イクルの室外熱交換器の放熱部を相互に接触させること
で、例えば一つの冷凍サイクルのみの運転時に、他の冷
凍サイクルの室外熱交換器にも冷媒温度を伝えて外気と
熱交換させ、熱交換効率を上げている。
【0003】また、空気調和装置には冷房モード,暖房
モード,除霜モードなど複数の運転モードを備えたもの
があり、上記多室型の空気調和装置においても、複数の
運転モードを備えたものにあっては、各冷凍サイクル毎
に、例えば図6に示すような、圧縮機,室外及び室内フ
ァン,運転モードによって冷媒の流れを変えるべく切り
換わる四方弁の各動作を制御する制御回路を、個別に備
えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
多室型の空気調和装置にあっては、各冷凍サイクル毎に
異なる運転モードで運転されていると、各冷凍サイクル
相互の室外熱交換器の放熱部を接触させる構成とするこ
とで生じる不具合がある。例えば、暖房運転と冷房運転
とが同時になされると、暖房運転側の冷凍サイクルの室
外熱交換器が低温になり、一方冷房運転側の冷凍サイク
ルの室外熱交換器は高温となり、これら温度差のある室
外熱交換器の放熱部同志が接触していると、冷房側の冷
凍サイクルの高温の冷媒が暖房側の低温の室外熱交換器
の影響を受けて低圧力になり、冷凍サイクルとしての信
頼性の低下を来たすものとなる。また、暖房運転と除霜
運転とが同時になされた場合には、除霜運転側の室外熱
交換器に付着している霜の溶けた水が、暖房運転側の低
温化した室外熱交換器に接触して凍結する虞がある。
【0005】そこでこの発明は、室外熱交換器の放熱部
が相互に一体化若しくは近接している複数の冷凍サイク
ルを備えた空気調和装置において、各冷凍サイクルが相
互に異なる運転モードで運転される場合での不具合を防
止することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
にこの発明は、相互に独立した複数の冷凍サイクルを有
し、各冷凍サイクルにおけるそれぞれの室外熱交換器の
放熱部は相互に一体化若しくは近接して配置され、前記
各冷凍サイクルは、それぞれ個別の運転制御手段により
制御される暖房,冷房,除霜など複数の運転モードを備
えた空気調和装置において、前記各運転制御手段による
運転モードが、前記各冷凍サイクル間で異なるものがあ
るとき、一つの運転モードのみとなるよう所定の運転モ
ードの冷凍サイクルの運転を停止させる運転停止制御手
段を設ける構成としてある。
【0007】
【作用】このような構成の空気調和装置によれば、各運
転制御手段による運転モードが、各冷凍サイクル間で異
なるものがあるとき、運転停止制御手段は、一つの運転
モードのみとなるよう所定の運転モードの冷凍サイクル
の運転を停止させる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づき説明
する。
【0009】図1はこの発明の一実施例を示す多室型の
空気調和装置の冷凍サイクル構成図であり、図2はその
制御ブロック図である。この空気調和装置は、相互に独
立した二つの冷凍サイクルA,Bから構成され、それぞ
れの冷凍サイクルA,Bには、冷媒ガスを圧縮して高温
高圧状態となった冷媒を吐出する圧縮機1a、1b、暖
房時と冷房時とで冷媒の流れ方向が切り換わる四方弁3
a,3b、室内熱交換器5a,5b、大気から熱を吸収
できる蒸発圧力まで冷媒の圧力を下げる膨脹弁7a,7
b、室外熱交換器9a,9bが、それぞれ備えられてい
る。室内熱交換器5a,5bには室内ファン11a,1
1bが、室外熱交換器9a,9bには室外ファン13
a,13bがそれぞれ設けられている。室外熱交換器9
a,9bの放熱部は、同一のユニットU内にて相互に一
体化若しくは近接して配置されている。
【0010】各冷凍サイクルA,Bには、マイクロコン
ピュータなどで構成される運転制御手段としての制御回
路15a,15bが備えられており、制御回路15a,
15bは、冷凍サイクルA,Bの冷房、暖房、除霜、及
び冷暖房各運転時に室内温度が設定温度に達した際に圧
縮機を一時的に停止する運転休止などの運転モードに応
じて、それぞれの圧縮機1a、1b、四方弁3a,3
b、室内ファン11a,11b、室外ファン13a,1
3bなどを制御している。
【0011】冷房及び除霜運転時には、圧縮機1a,1
bから吐出された高温高圧の冷媒ガスは、四方弁3a,
3b→室外熱交換器9a,9b→膨脹弁7a,7b→室
内熱交換器5a,5b→四方弁3a,3b→圧縮機1
a,1bと流れる。一方、暖房運転時には、四方弁3
a,3bが冷房時に対して反転し、圧縮機1a,1bか
ら吐出した冷媒の流れは、四方弁3a,3b→室内熱交
換器5a,5b→膨脹弁7a,7b→室外熱交換器9
a,9b→四方弁3a,3b→圧縮機1a,1bと流れ
る。
【0012】運転停止制御手段としての上位の制御回路
17は、各冷凍サイクルA,Bの制御回路15a,15
bにおける運転モードが相互に異なる場合に、あらかじ
め設定された運転優先順位に基づき、運転優先順位の劣
る運転モードの冷凍サイクルの制御回路に、運転停止信
号を出力してその冷凍サイクルの運転を停止させ、一つ
の運転モードのみとなるようにする。上位の制御回路1
7における運転優先順位の設定例としては、一方の冷凍
サイクルが暖房モードで、他方の冷凍サイクルが冷房モ
ードである場合に、使用者の寒さ防止を優先することと
して、暖房運転を優先させる方法がある。この場合暖房
運転が運転休止状態であっても暖房運転の一時的な形と
考えて、優先順位は冷房運転より優先させる。
【0013】図3は、制御回路15aが暖房モードとな
る冷凍サイクルA、及び制御回路15bが冷房モードと
なる冷凍サイクルBの各運転状態(a)と、これに対応
する上位の制御回路17の制御動作(b)とを示すタイ
ムチャートである。まず、使用者により暖房運転の指令
信号が制御回路15aに入力され、冷凍サイクルAが時
間t0 で圧縮機1aが作動するなどして暖房運転を開始
する。この暖房運転指令信号は、制御回路15aから上
位の制御回路17に入力される。その後、冷凍サイクル
Aは時間t1 で室温が設定温度に達したとして運転休止
状態となる。
【0014】一方、冷凍サイクルBは、時間t2 で制御
回路15bに冷房運転指令信号が使用者によって入力さ
れると、この指令信号は上位の制御回路17に出力され
る。上位の制御回路17は、この入力された冷房指令信
号と前記暖房指令信号とにより、運転優先順位の劣る冷
房運転側の冷凍サイクルBの制御回路15bの動作を停
止させる。これにより冷凍サイクルBは、圧縮機1aや
室外ファン13bなどが作動せず冷房運転が停止した状
態となるが、制御回路15bからの冷房出力信号は一時
停止の状態を保持している。したがって、その後冷凍サ
イクルAの暖房運転が停止したら、冷凍サイクルBの冷
房運転は開始されることになる。
【0015】また、冷凍サイクルAの暖房運転の休止時
間は、上位の制御回路17に内蔵されるタイマにより計
測され、この計測時間が設定時間T(例えば30分)を
超えた場合には、上位の制御回路17は、時間t3 にて
冷凍サイクルBの制御回路15bの動作停止を解除し、
優先順位の劣る冷房運転を開始させる。これは、一般に
正常な暖房時の運転休止時間は30分以下であり、例え
暖房サイクルの故障でなくても、暖房サイクルは運転休
止という停止中の状態であるため、他の冷凍サイクルB
が冷房運転をしても不具合がないことによる。このよう
にすることで、優先順位の劣る冷房運転側の冷凍サイク
ルの無用な運転停止が回避される。
【0016】また、上位の制御回路17における運転優
先順位の別の設定例としては、一方の冷凍サイクルが暖
房モードで、他方の冷凍サイクルが除霜モードとなって
いる場合には、除霜運転は一時的なものであり、所定時
間経過後には停止して暖房運転に戻るので、除霜運転を
優先させる、という方法がある。。
【0017】図4は、除霜モードとなる冷凍サイクル
A、及び暖房モードとなる冷凍サイクルBの各運転状態
(a)と、これに対応する上位の制御回路17の制御動
作(b)とを示すタイムチャートである。まず、使用者
により双方の冷凍サイクルA,Bの暖房運転の指令信号
が制御回路15a,15bにそれぞれ入力され、各冷凍
サイクルA,Bが時間t0 で圧縮機1a,1bが作動す
るなどして暖房運転を開始する。この各暖房運転指令信
号は、制御回路15a,15bから上位の制御回路17
に入力される。その後、時間t1 で冷凍サイクルAが除
霜運転に入ると、この除霜運転信号が制御回路15aか
ら上位の制御回路17に入力される。上位の制御回路1
7は、この入力された除霜運転信号と前記冷凍サイクル
Bの暖房指令信号とにより、運転優先順位の劣る暖房運
転側の冷凍サイクルBの制御回路15bの動作を停止さ
せる。これにより冷凍サイクルBは、圧縮機1bが停止
するなどして暖房運転が停止することになるが、制御回
路15bからの暖房出力信号は一時停止の状態を保持し
ている。したがって、その後冷凍サイクルAの除霜運転
が停止したら、冷凍サイクルBの暖房運転は開始される
ことになる。
【0018】また、冷凍サイクルAの除霜運転時間は、
上位の制御回路17に内蔵されるタイマにより計測さ
れ、この計測時間が設定時間T(例えば10分)を超え
た場合には、上位の制御回路17は、時間t2 にて冷凍
サイクルBの制御回路15bの動作停止を解除して、優
先順位の劣る暖房運転を開始させ、優先順位が勝ってい
る除霜運転の冷凍サイクルAの制御回路15aの動作を
停止させる。これは、一般に正常な除霜は長くても10
分あれば終わるので、タイマが計測する除霜運転時間が
10分を超えた場合には、上位の制御回路17は、除霜
運転を行っている冷凍サイクルAを故障と判断すること
による。このようにすることで、優先順位の劣る暖房運
転側の冷凍サイクルの無用な運転停止が回避される。
【0019】図5は、上記図3及び図4のタイムチャー
トで示した上位の制御回路17による制御動作を示すフ
ローチャートである。まず、二つの冷凍サイクルA,B
のうちで、暖房モードの冷凍サイクルがあるかどうかを
判断し(ステップS1)、ある場合には冷房モードの冷
凍サイクルがあるかどうかを判断する(ステップS
2)。ここで、冷房モードの冷凍サイクルがある場合に
は、暖房運転サイクルの運転休止時間が設定時間Tの3
0分を超えたかどうかを判断し(ステップS3)、超え
ていない場合には運転モードの優先順位に従い冷房モー
ドの冷凍サイクルを強制的に停止させ(ステップS
4)、一方、超えている場合には、冷房モードの冷凍サ
イクルの運転を許可する(ステップS5)。
【0020】前記ステップS2で冷房モードの冷凍サイ
クルがない場合には、除霜モードの冷凍サイクルがある
かどうかを判断する(ステップS6)。ここで、除霜モ
ードの冷凍サイクルがある場合には、除霜運転サイクル
の運転時間が設定時間の10分を超えたかどうかを判断
し(ステップS7)、超えていない場合には、運転モー
ドの優先順位に従い暖房モードの冷凍サイクルを強制的
に停止させ(ステップS8)、一方、超えている場合に
は、除霜モードの冷凍サイクルを故障と判断し(ステッ
プS9)、除霜モードの冷凍サイクルの運転を強制的に
停止させる(ステップS10)。
【0021】このように、一方の冷凍サイクルAが暖房
モードで、他方の冷凍サイクルBが冷房モードとなって
いる場合には運転モードの優先順位に従って暖房運転を
優先させ、冷房運転側の冷凍サイクルBの運転を停止
し、また、一方の冷凍サイクルAが除霜モードで、他方
の冷凍サイクルBが暖房モードとなっている場合には、
運転モードの優先順位に従って除霜運転を優先させ、暖
房運転側の冷凍サイクルBの運転を停止させるようにす
る。これにより、冷凍サイクルA,Bの室外熱交換器9
a,9bの放熱部相互が接触していても、一方の冷凍サ
イクルは運転が停止されるので、温度差のある室外熱交
換器の放熱部同志の接触が回避できる。この結果、冷房
運転と暖房運転とが同時になされた場合において、冷房
側のサイクルの冷媒が暖房側の低温の室外熱交換器の影
響を受けることによる低圧力化、及び冷凍サイクルとし
ての信頼性の低下を防止でき、また暖房運転と除霜運転
とが同時になされた場合においては、除霜運転側の室外
熱交換器に付着している霜の溶けた水が、暖房運転側の
低温化した室外熱交換器に接触し凍結する現象を防止で
きる。
【0022】なお、上位の制御回路17における運転優
先順位の設定は、上記実施例のように、暖房モードと冷
房モードとでは暖房モードを、また除霜モードと暖房モ
ードとでは除霜モードを、それぞれ優先させる構成に限
ることはない。また。各冷凍サイクルA,Bの運転スイ
ッチを、各サイクルA,B相互に異なる運転モードで運
転される場合に、例えば早く投入した側のサイクルの運
転モードを優先させる構成とすることで、運転モードを
一つの状態となるようにしてもよい。また、上記実施例
では冷凍サイクルが二つのものについて説明したが、三
つ以上の冷凍サイクルを備えた空気調和装置にこの発明
を適用してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば、室外熱交換器の放熱部相互が一体化若しくは近接し
て配置される相互に独立した複数の冷凍サイクルを備
え、各冷凍サイクルはそれぞれ個別の運転制御手段によ
り制御される暖房,冷房,除霜など複数の運転モードを
備えた空気調和装置において、前記各運転制御手段によ
る運転モードが、前記各冷凍サイクル間で異なるものが
あるとき、一つの運転モードのみとなるよう所定の運転
モードの冷凍サイクルの運転を停止させるようにしたの
で、前記各室外熱交換器の放熱部相互間で運転モードの
違いによる温度差の発生を防止でき、冷凍サイクル毎に
運転モードが異なることによる不具合を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す空気調和装置の冷凍
サイクル構成図である。
【図2】図1の空気調和装置の制御ブロック図である。
【図3】図1の空気調和装置の制御動作のタイムチャー
トである。
【図4】図1の空気調和装置の別の制御動作のタイムチ
ャートである。
【図5】図1の空気調和装置の制御動作を示すフローチ
ャートである。
【図6】冷凍サイクルにおける各部の動作状態を示す説
明図である。
【符号の説明】
9a,9b 室外熱交換器 15a,15b 制御回路(運転制御手段) 17 上位の制御回路(運転停止制御手段) A,B 冷凍サイクル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山岸 勝明 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株式会社東芝 住空間システム技術研究 所内 (72)発明者 山口 広一 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株式会社東芝 住空間システム技術研究 所内 (72)発明者 土井 隆司 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株式会社東芝 住空間システム技術研究 所内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 102

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に独立した複数の冷凍サイクルを有
    し、各冷凍サイクルにおけるそれぞれの室外熱交換器の
    放熱部は相互に一体化若しくは近接して配置され、前記
    各冷凍サイクルは、それぞれ個別の運転制御手段により
    制御される暖房,冷房,除霜など複数の運転モードを備
    えた空気調和装置において、前記各運転制御手段による
    運転モードが、前記各冷凍サイクル間で異なるものがあ
    るとき、一つの運転モードのみとなるよう所定の運転モ
    ードの冷凍サイクルの運転を停止させる運転停止制御手
    段を設けたことを特徴とする空気調和装置。
  2. 【請求項2】 運転停止制御手段は、あらかじめ設定し
    てある運転優先順位に基づき、優先順位の最も勝る運転
    モードの冷凍サイクルの運転を継続させ、他の運転モー
    ドの冷凍サイクルの運転を停止させる機能を有すること
    を特徴とする請求項1記載の空気調和装置。
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KR102014457B1 (ko) * 2012-11-07 2019-10-21 엘지전자 주식회사 공조 냉장 복합 시스템
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