JPS62280513A - 煙突フアサ−ドシステム - Google Patents

煙突フアサ−ドシステム

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JPS62280513A
JPS62280513A JP12387986A JP12387986A JPS62280513A JP S62280513 A JPS62280513 A JP S62280513A JP 12387986 A JP12387986 A JP 12387986A JP 12387986 A JP12387986 A JP 12387986A JP S62280513 A JPS62280513 A JP S62280513A
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housing
foundation
chimney
base
facade system
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アール ウェイン ニューザム
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、煙突のファサードシステムに属する。
特に、本発明は、プレハブ式のモジュール煙突ファサー
ドシステムを対象とし、これは建築設計用敷地上に組み
立てられる。
又、本発明は組合わせ煙突(チムニスタック)が配置さ
れる貫通通路を形成する複数の一体ノhウジングを具備
している。
更に、本発明は、組立式のモソユラー型煙突ファサード
構造を提供するべき個々のハウジングユニットの各結合
を考慮する煙突ファサードシステムに関する。
(従来の技−術) いくつかの従来技術のシステムは、例えば米国特許第3
,538,656号に開示されるように、煙突のための
前もりて組み立て可能な構成部材のシステムを対象とし
ている。このような組み合せ煙突は、1つの層の高さの
前もって組み立てられた複数個の部分構成要素から成る
。しかしながら、このような構成部材は、補強用のスチ
ールマットを具備したコンクリート製の外側のジャケッ
トを提供する。このような従来技術のシステムは、それ
ぞれ重量型の物質から形成され、重さの軽減や効果的な
コストを提供するためにプラスチック製物質を提供する
ものではない。
他の従来技術のシステムは、米国特許第2,539,1
77号に開示される。このシステムは、全体の建築の高
さに依存する提供された複数のブロックを有する。プレ
ハブ式のブロックの小煙突が提供されている。しかしな
がら、このようなブロックは、一般に耐火性つまり耐熱
性材料、例えばセメントや耐火レンガ粘土のようなもの
から形成される。このような従来技術のシステムは、特
に敷地上でのシステムの高さや寸法を容易に変えること
のできる材料組成を提供していない。
(発明の概要) プレハブ式のモジュラ−タイプの煙突ファサードシステ
ムは、そこを通シ抜ける組み合せ煙突を囲むものである
。この煙突ファサードシステムは、建築構造体の外壁に
固定して取り付けられるように適用される。煙突ファサ
ードシステムは、基礎土台部材及び建築構造体の外壁に
固定して取り付けられる一体型基礎ハウジングを具備す
る。基礎ハウジングは、組合せ煙突の断面積よりも大き
な第1の断面積を有する貫通通路を形成する。煙突ファ
サードシステムはまた、一体型基礎ハウジング及び建築
構造体の外壁に固定して取り付けられる一体型の変遷ハ
ウジングを具備する。この一体型変遷ハウジングは第1
の断面から第2の断面まで断面積を減少させる変遷通路
を形成する。変遷ハウジングの第1の断面開口は、実質
的に基礎ハウジングの貫通した開口と等し−。
(実施例)。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図から第3図を参照すると、組合せ煙突12を囲む
ための、プレハブ式のモノニラ−煙突ファサードシステ
ム1oが示されている。組合せ煙突12は煙突ファサー
ドシステム1oの中を通過するものである。図に示すよ
うに、煙突ファサードシステム10は建築構造体14の
外壁16に安全かつ確実に固定されるように適合さnる
。一般に、煙突ファサードシステム10は商業上または
家庭内の環境で使用される内部の暖炉や熱機構と関連し
て利用される。煙突ファサードシステム10は、以下の
文節で述べる複数の一体形成ハウジングから構成される
。ファサードシステム1゜は一般に垂直方向22へ延び
、建築構造体14に容易に据え付は可能である。
従来のシステムにおいて、種々の煙突ファサードシステ
ムが利用されてきている。これらの煙突ファサードシス
テムは、例えばレンガ、木、そ0他の建築構成物のよう
な6徨の建築材料から形成される。本発明による煙突フ
ァサードシステム10は敷地外でプレハブ式のモジュラ
−システムを提供する。更に、軽重量特性の煙突ファサ
ードシステム構成は、1人の人間によって敷地上に配置
することができる。しかも、ファサードシステム10は
それぞれ少数の部分ハウジングから形成されるので、船
積みの際容積は最少限化され建築用地への運搬を容易に
する。一旦建築用地に運搬されれば、全部品が1人の人
によシ支持されることができ、最小時間で取り付けられ
労働コストを減少させる。また、ファサードシステム1
0のハウジング部は、少数の全建築パーツの構成部材を
提供するために、一般的なモールデング(成型)技術に
よシ組み立てられる。そして、材料のコストはよシ棄小
化される。
煙突ファサードシステム10は、第1図から第3図に明
確に示すように、基礎部材20に固定して取り付けられ
る一体型基礎ハウジング18を具備する。更に一体型基
礎ハウジング18は建築構造体14の外壁16により確
実に固定される。基礎ハウジング18は、垂直方向22
を通過する貫通通路24を形成し、この通路24は組合
せ煙突12の断面積よりも大きな第1の断面積を有する
第3図に示すように、貫通通路24は、建築構造体14
の外壁16と結合する基礎ハウジング18の壁により形
成される。以下の文1節に述べられるすべてのハウジン
グの場合と同様に、基礎ハウジング18は構成要素26
によって示されるように、視覚に訴える様相のレンガ型
から成る正面部を有していても良い。レンガのような被
覆物26は、基礎ハウジング18の残存部と同様の物質
から形成され、一般的なレンガのような視覚化の美的ア
ピールを提供するようにモールド(成型)されても良い
組合せ煙突12は、一般的なステンレス鋼の金属構造か
ら形成されても良い。空気は熱的絶縁体なので、暖炉が
、組合せ煙突12の外表面で得られる温度が高温で利用
されているときでさえも、基礎ハウジング18上の温度
が最少限化される。
第3図からもわかるように、基礎ハウジング18は実質
的に輪郭がU字型であり、基礎正面壁部32と一体形成
に結合される、対向する基礎脚壁部28.30を具備し
ている。
煙突ファサードンステム10は、建築構造体14の外壁
16に基礎ハウジング18を結合するための機構を有し
ている。第1図及び第3図に示すように、基礎ハウジン
グ18の垂直高さに渡って、垂直方向22に延びる基礎
ハウジング7ランノ部材34が設けられている。基礎ハ
ウジングフランジ部材34は、建築構造体14の外壁1
6と接続するために基礎ハウジング18に側方かつ外側
に延びる。基礎ハウジング7ランノ部材34は、釘、R
ルトあるいはそのような機構が外壁16に基礎ハウジン
グ18を備え付けるために挿入されうる、垂直方向に渡
って配置される開口36を具備しても良い。このように
、基礎ハウジング18は外壁16に安全に確実に固定さ
れ得る。
また、基礎ハウジング18は、基礎ノ為つジング18を
基礎土台部材20と接続するための機構を具備する。基
礎ハウジング18は、第7図に示すような内側の基礎ハ
ウジングフランジ部材38を有し、このフランジ38は
基礎ハウジングの貫通通路24の内側に延び、対向する
基礎脚壁部28゜30又は(/及び)基礎正面壁部32
の少なくとも1つに固定して取り付けられる。内部基礎
ノ・ウジフグ2ランノ部材38ば、基礎土台部材20と
接続し、ネジボルト40あるいはそのような機構を介し
て基礎土台部材20に固定して取り付けられるように適
用される。しかしこれは本発明の重要なことではない。
以上の手段で、基礎−・ウノング18が基礎土台部材2
0及び外壁16の双方に確実に固定して取り付けら几る
ことかわかる。
本発明の重要な技術的思想は、基礎ハウジング18が一
体形成に成型されうることである。そnから、基礎−・
ウジング18は、従来において良く知られている、プラ
ステッオ製の閉じたセルから形成されても良い。内側の
基礎−・ウジングフランジ部材38及び外側の基礎ハウ
ジングフランノ部材34は、一般に同一のプラスチック
組成から形成され、壁部28,30,32を有する一体
構造に形成される。建築動作において、基礎ハウジング
18は建築用敷地へ運搬され、前もって形成さ几た基礎
土台部材20に取付けられ、そして釘あるいはざルトに
よって建築構造体14の外壁16に固定される。これら
の動作は、最小の労働時間である。
基礎ハウジング18は、また第9図に示すように内側の
基礎7ランノ部材42を具備している。
フランツ部材42は、基礎脚壁部28.30及び正面の
壁部32に対して一体構造に形成される。
フランジ部材42は、垂直方向22にワンセットずつそ
れぞれ位置される。フランジ部材42は多数の目的を提
供するとともに、ある使用において基礎ハウジング18
の剛性を増加させる。更に、基礎ハウジング18はプラ
スチックのような構成から形成されるため、フランジ部
材42が建築構造体の特定の高さに依存する基礎ハウジ
ング18の垂直方向の高さを変えるのに利用され得るこ
とは明らかである。このように、建築構造体14により
し層られる特定の垂直高さの制限に依存する基礎ハウジ
ング18の垂直方向の高さを変化させることが必要な場
合で、基礎ハウジング18は、前述したように、満足し
た接続を提供するために内側の基礎ハウジング7ランジ
の1つに浴っだ又は隣接した水平面で切断される。
煙突ファサードシステム1oはまた一体型基礎ハウジン
グ18及び建築構造体14の外壁16に固定して取り付
けられる一体形成の変遷ハウジング44を具備する。一
体型変遷ハウジング44は、変遷ハウジングの第1つま
りより低い方の部分から第2つまり高い方の部分50ま
での断面積を減少する変遷通路46を形成する。変遷ハ
ウジングの第1つまり低い方の部分における開口は、変
遷ハウジング44と基礎ハウジング18との間の整合を
考慮するために、基礎ハウジングの一端の貫通開口つま
り貫通通路24と事実上等しい。このように、変遷ハウ
ジング44は、組合せ煙突12に対して全体の通路を提
供するために、基礎ハウジング18と垂直に整合される
変遷ハウジング44は、その断面の輪郭をU字型として
おり、正面の壁部分56と結合する対向しあう変遷壁5
2.54を有する。
また、煙突ファサードシステム10は基礎ハウジング1
8を変遷ハウジング44に固定して取り付けるための機
構を有している。第7図に示されるように、変遷ハウジ
ング44は、第7図及び第3図に示す内側の上方基礎ハ
ウジングフランジ部材60と接続される内側の下方変遷
7ランジ58を具備する。上方及び下方の両フランジ5
8゜60は、開口24により形成さ九る貫通通路の内側
に延び、それぞれお互いが一致して接続するように適用
される。そして、内側の上方基礎ハウジングフランジ6
0により形成される、ボルト部材用の開口64は、内側
の下方の変遷フランジ部材58によシ形成される同様の
開口と協同し−・第7図に示すようにボルト部材62を
介してそれらの上へしっかりと締め付は固定される。
変遷ハウジング44はまた変遷ハウジング44を建築構
造体14の外壁16に固定して取り付けるための機構を
有する。変遷ハウジング44は、第3図、第7図及び第
1図に示す変遷−・ウジングの外側の7ランジ部材68
を有し、外壁16と接続するように適用される。更に変
遷ハウジング44はボルト、釘、あるいはそのような機
構によって外側の7ランジ部材68で形成される開ロア
0を介して外壁16に固定して取り付けられるように適
用される。変遷ハウジングの外側のフランジ部材68は
、一体の単一構造を提供するために、対向する変遷壁5
2.54を有して一体形成される。
基礎ハウジング18の場合のように、変遷ハウジング4
4は一体成型されても良く、特に独立気泡プラスチック
から形成される。
このような手段において、変遷ハウジング44は垂直に
整合され、内側の下方変遷フランジ部材58と内側の上
方ハウジングフランジ部材60とを一致する開口64の
単なる整合により基礎−・ウジング18に搭載される。
両部材62Fi開口に挿入され、変遷ハウジング44は
?ルト締め処理によりて示されるbかなる外部可視影響
なしに基礎ハウジング18に取り付けられる。更に、変
遷ハウジングの外側のフランジ部材68を釘やボルトに
よって外壁16に固定して取り付けることにより、変遷
ハウジング44は外壁16に確実に固定される。
煙突ファサードシステム10はまた組合せ煙突12を囲
む上部ハウジング72を具備する。上部ハウジング72
Fi、一体形成の変遷ハウジング44に接続され、少な
くとも建築構造体14の外壁16に部分的に取り付けら
れる。上部ハウジング72は、変遷ハウジングの断面積
開口46と事実上等しい断面積を有する上部ハウジング
の貫通通路74を形成する。上部ハウジング72は、一
体形成される上部箱形ハウジング部材74を有する。第
1の上部箱形部材74は、対向して配置される側壁76
.78と同様に正面壁部80及び背面壁部82を有する
。第1の上部箱形ハウジング部材74は、変遷ハウジン
グ44と接続されるように適応される下端部84を有す
る。
第1の上部箱形ハウジング74は、ハウジング74を変
遷ハウジング4・4に接続するための機構を有する。第
3図に示すように、変遷ハウジング44は、貫通通路4
6の内側へ渡ってのび、しかもハウジング44の上端で
形成される上方の内側へ向かう7う、ンジ部材86を有
する。図からもわかるように、7ランジ部材86は、箱
形ハウジングの下方の7ランジ90に形成される開口と
整合する複数の開口88を有する(第7図により明確に
示す)。第1の箱形ハウジングの下端84は、内側の通
路92に延びる一体形成の上部ハウジング7ランジ90
を有する。第7A図に示すように、上部フランジ部材9
0は、協同の開口88を通過し7ランジナツト66と共
に接続されるざルト62によって上部フランジ86に取
り付けられる。
更に、接着剤あるいは他の粘着性物質がそれぞれお互い
のハウジングについて接続力を増加するために、領域9
4内に挿入されてもよい。箱形ハウジングの上部7ラン
ジ90は、一体形成の側壁76.78だけでなく正面壁
8o及び背面壁82と接続される。これは、第1の上部
箱形ハウジング部材74の断面積の全周を事実上通るフ
ランツを提供するためである。
第1の上部箱形ハウジング部材74は、更に釘やボルト
によって、フランツ96に形成された開口98を有する
上部7ランジ96の延びに渡って外壁16と接続される
。又そうでなければ他の方法で外壁16に第1の上部箱
形ハウジング部材74が取り付けられる。第1の上部箱
形ハウジング部材74のフランツ部材96は壁76.7
8゜80.82と同じ物質から形成され得る。更に、フ
ランツ部材96は、第1の上部箱形ノルウジフッ部材7
4の全体の輪郭に外側に延びて一体形成される。
基礎ハウジング18及び変遷ハウジング44のときのよ
うに、第1の上部箱形−・フランジ部材74は一体成型
され、独立気泡プラスチックから形成されてもよい。第
6図に示すように、打部材100は、第1の上部箱形ハ
ウジング部材74を外壁16に取り付けるのに使用され
ても良い。
上部ハウジング72はまたその下端で第1の上部箱形ハ
ウジング部材74に固定して取付けられる第2の上部箱
形ハウゾング102を具備する。
第2の上部箱形ハウジング102は、断面輪郭がL型の
一対の部材104,106から形成される。
これらは、第5図に示すように、断面が閉じた輪郭とな
るように組み合わせられて形成される。第2の上部箱形
ハウジング102は、第5図に示すように、組合せ煙突
12を有する連続的な通路92を形成するために第1の
上部箱形ノ・フランジ部材74と事実上垂直に整合され
る。
ここで、第5図を参照すると、L型部材104゜106
はそれぞれお互いにさねはぎ継ぎの挿入接続108で結
合されてもよいことが明確にわかる。
さねはぎ継ぎ108はそれぞれお互いに粘着的に結合さ
れても良いし、あるいはボルト締め、それ以外には第5
図に示すように実質的に輪郭が閉ざされて覆われる断面
を形成するように取り付けられてもよい。また第2の上
部箱形ハウジング102は、各り型壁部材to6.10
4に対して一体形成される第2の上部箱形ハウジングの
内側のフランジ部材110,112を有する。内側の7
ランノ110,112ば゛、第1の上部箱形ハウジング
部材の上部フランジ114と垂直に整合され、開口11
6と第1の上部7ランジ114に形成される開口118
との間をボルト締め、又は他の機構的締め付けを提供す
る。
各り型壁部材104と106は、一体形成され。
前述した煙突ファサードシステム10の他の部品と同様
のグラスチックのような材料から成型される。
上部ハウジング72はまたキャップハウジング120を
有する。キャップハウジング120は、キャップの下方
のフランツ部材122をL型輪部の7ランジ部材124
,126にビルト(第3図に示される)で結合すること
によシ第2の上部ハウジング部材102に固定して取付
けられる。この結合は、前述した煙突ファサードシステ
ム10の他の部品の結合のだめの手段でもある。第4図
に示すように、組合せ煙突12はキャップハウジング1
20内に垂直に配向され、前述したように連続的な通路
92が形成される。キャップハウジング120のフラン
ツ開口128は、キャップハウジング120を第2の上
部箱形ハウジング102へ取り付けるために、L型フラ
ンジ124及び126によって形成される開口130と
整合される。確実な取り付け(接続)は、第7図かられ
かるように、ナンド部材66に係合するざルト部材62
を使用することにより(第7A図に示す)成し遂げられ
る。
キャップハウジング120は、下部キャップハウジング
部材132と上部キャップハウ・ソング部材134とか
ら形成されてもよ込。これらは、第8図に示すように、
溝138内にキャップの突出部136が挿入されること
によシしっかりと締めつけられる。突出部136は溝1
38内に適合され、そして一般に認識されているような
上部煙突部の美的効果と全体の輪郭を提供する。下部キ
ャップ部材132と上部キャップ部材134はそれぞれ
一体形成されてもよく、前述した煙突ファサードシステ
ム10の他の部品のようにプラスチック材から成型され
る。
上部キャップ部材134は、通路92の内側を通る上部
キャップ7ランジ140を具備し、これは実際には他の
構成部品がそこに搭載されるのに必要となる。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように本発明によれば、重量の軽
いかつコスト安の煙突ファサードシステムを提供するこ
とができる。更に建築用敷地上で当該システムの高さや
寸法を容易に変えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は煙突ファサードシステムの部分切断立面図、第
2図は煙突ファサードシステムの側面図、第3図は煙突
ファサードシステムを分解した斜視図、第4図は第1図
の煙突ファサードシステムの4−4線断面図、第5図は
第1図の煙突ファサードシステムの5−5線断面図、第
6図は第1図の煙突ファサードシステムの6−6線断面
図、第7図は第2図の煙突ファサードシステムの7−7
線断面図、第7A図は第7図の分解図、第8図は上部キ
ャップハウジング部材を下部キャッグハウジング部材に
接続することを示す煙突ファサードシステムのキャップ
ハウジングの断面図、第9図は煙突ファサードシステム
の基礎ハウジングの斜視図である。 10・・・煙突ファサードシステム、12・・・通路、
14・・・建築構造体、16・・・外壁、18・・・基
礎ハウジング、20・・・基礎土台部材゛、44・・・
変遷ノ1クジyグ、74,102・・・ハウジングユニ
ツ)、120・・・キャップハウジング。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)煙突ファサードシステム内を通る組合せ煙突を取
    り囲むための煙突ファサードシステムが、建築構造体の
    外壁に固定して取り付けられるように適用される、プレ
    ハブ式モジュラーの煙突ファサードシステムにおいて、 (a)前記建築構造体と隣接かつ外側に配置される基礎
    土台部材と前記建築構造体の前記外壁の表面とに固定し
    て取り付けられ、更に前記組合せ煙突の断面積よりも大
    きな第1の断面積を有する貫通の通路を形成する一体型
    の基礎ハウジングと、(b)前記一体型の基礎ハウジン
    グと前記建築構造体の外壁とに取りはずし可能に固定し
    て取り付けられ、第1の断面から第2の断面まで断面積
    が減少する変遷通路を形成する一体型の変遷ハウジング
    とを有し、 前記変遷ハウジングの第1の断面の開口が実質的に前記
    基礎ハウジングの断面積の開口と等しく、前記変遷ハウ
    ジングの第2の断面の開口が前記組合せ煙突の前記断面
    積よりも大きい断面積を有することを特徴とする煙突フ
    ァサードシステム。
  2. (2)前記基礎ハウジングが、基礎正面壁部に一体形成
    に取り付けられた対向する基礎脚壁部を有する、実質的
    にU字型の輪郭であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の煙突ファサードシステム。
  3. (3)前記基礎ハウジングが、前記ハウジングを前記建
    築構造体の前記外壁に接続するための手段を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の煙突ファサー
    ドシステム。
  4. (4)前記外壁に前記基礎ハウジングを接続するための
    前記手段が、前記建築構造体の外壁と接続するために前
    記基礎ハウジングの外側に延びる、かつ前記外壁に固定
    して取り付けられるように適用される少なくとも1つの
    外側の基礎ハウジングフランジ部材を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の煙突ファサードシス
    テム。
  5. (5)前記基礎ハウジングが基礎ハウジングを前記基礎
    土台部材に接続するための手段を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の煙突ファサードシステム
  6. (6)前記基礎ハウジングを前記基礎土台部材に接続す
    るための前記手段が、前記基礎ハウジングの貫通通路の
    内側に延び、かつ前記対向する基礎脚壁部及び前記基礎
    正面壁部の少なくとも1つに取り付けられる、少なくと
    も1つの内側の基礎ハウジングフランジ部材を有し、該
    内側の基礎ハウジングフランジ部材が前記基礎土台部材
    に接続されかつ固定して取り付けられるように適用され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の煙突フ
    ァサードシステム。
  7. (7)前記基礎ハウジングが、該基礎ハウジングの剛性
    を増加するために、前記基礎脚壁部及び前記基礎正面壁
    部の内面に取り付けられる、少なくとも1つの基礎内側
    フランジ部材を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の煙突ファサードシステム。
  8. (8)前記基礎ハウジングが一体形成に成型されること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の煙突ファサー
    ドシステム。
  9. (9)前記基礎ハウジングがプラスチック構成から成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の煙突ファ
    サードシステム。
  10. (10)前記変遷ハウジングが、対向する変遷壁部と変
    遷正面壁部とを有する、実質上U字型の輪郭であり、前
    記変遷ハウジングが対向する上方及び下方の端部を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の煙突フ
    ァサードシステム。
  11. (11)前記組合せ煙突を囲むための上部ハウジング手
    段を有し、該上部ハウジング手段が前記一体型変遷ハウ
    ジングに接続されるとともに、前記建築構造体の外壁に
    少なくとも部分的に取り付けられ、更に該上部ハウジン
    グ手段が前記変遷ハウジングの第2の断面の断面積の開
    口と実質的に等しい断面積を有する、上部ハウジング貫
    通通路を形成することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の煙突ファサードシステム。
  12. (12)前記上部ハウジング手段が、一体形成される第
    1の上部箱形ハウジング部材を有し、該第1の上部箱形
    ハウジング部材が一対の対向して配置される側壁、正面
    壁部そして背面壁部を有し、前記第1の箱形ハウジング
    部材が前記変遷ハウジングに接続されるように適用され
    る下端部を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    1項記載の煙突ファサードシステム。
JP12387986A 1986-05-30 1986-05-30 煙突フアサ−ドシステム Pending JPS62280513A (ja)

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