JPS62278837A - クロツク再生回路 - Google Patents
クロツク再生回路Info
- Publication number
- JPS62278837A JPS62278837A JP61121248A JP12124886A JPS62278837A JP S62278837 A JPS62278837 A JP S62278837A JP 61121248 A JP61121248 A JP 61121248A JP 12124886 A JP12124886 A JP 12124886A JP S62278837 A JPS62278837 A JP S62278837A
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- Japan
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- circuit
- output
- digital data
- tank
- clock
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- Pending
Links
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- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/0079—Receiver details
- H04L7/0083—Receiver details taking measures against momentary loss of synchronisation, e.g. inhibiting the synchronisation, using idle words or using redundant clocks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/027—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information extracting the synchronising or clock signal from the received signal spectrum, e.g. by using a resonant or bandpass circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタルデータ受信器のクロック再生回路に
係り、特に位相関係の一致しない別々のディジタルデー
タが受信器に断続的に入力された時、そのつど同期した
クロック再生の早い立上がりを実椀するのに好適なりロ
ック再生回路に関するものである。
係り、特に位相関係の一致しない別々のディジタルデー
タが受信器に断続的に入力された時、そのつど同期した
クロック再生の早い立上がりを実椀するのに好適なりロ
ック再生回路に関するものである。
従来のクロック再生回路は、オーム社発行「通信システ
ムと伝送方式」の第317頁から第319頁に記載され
ているように、第2図に示される余波整流6.タンク回
路7およびコンパレータ8によって構成されたタンク・
リミッタ回路が用いられている。このタンクリミッタ回
路は第3図に示すように、ディジタルデータ(a)を全
波整流回路1で全波整流し、タンク回路7にこの全波整
流出力すを入力し、このタンク回路2で全波整流した信
号からクロックの周波数成分を抽出した出力信号(c)
を出力する。このタンク回路7は、機能上、高いQが要
求される。よって第3図中のA点よりディジタル信号が
開始され、B点において終了すると、第3図(c)に示
すような信号をタンク回路7は出力し、このタンク回路
の出力はコンパレータ8にて波形整形され方形波のクロ
ック抽出信号となって出力される。しかし、ディジタル
伝送の−例として時分割方式の場合、0点から再度別の
ディジタルデータ信号(図中のA点からB点までの全波
整流入力のディジタルデータ信号と位相関係は必ずしも
一致していない、)が開始すると。
ムと伝送方式」の第317頁から第319頁に記載され
ているように、第2図に示される余波整流6.タンク回
路7およびコンパレータ8によって構成されたタンク・
リミッタ回路が用いられている。このタンクリミッタ回
路は第3図に示すように、ディジタルデータ(a)を全
波整流回路1で全波整流し、タンク回路7にこの全波整
流出力すを入力し、このタンク回路2で全波整流した信
号からクロックの周波数成分を抽出した出力信号(c)
を出力する。このタンク回路7は、機能上、高いQが要
求される。よって第3図中のA点よりディジタル信号が
開始され、B点において終了すると、第3図(c)に示
すような信号をタンク回路7は出力し、このタンク回路
の出力はコンパレータ8にて波形整形され方形波のクロ
ック抽出信号となって出力される。しかし、ディジタル
伝送の−例として時分割方式の場合、0点から再度別の
ディジタルデータ信号(図中のA点からB点までの全波
整流入力のディジタルデータ信号と位相関係は必ずしも
一致していない、)が開始すると。
タンク回路7において前に抽出したクロック周波数成分
が残留し、後のクロック抽出信号の立上りを妨げてしま
うと云う欠点があった。この対策としては、第3図(d
)に示すようにタンク回路の出力をB点でディジタルデ
ータ信号が終了したのを確認して、タンク回路7からの
クロック抽出信号を消滅させる必要が生じる。
が残留し、後のクロック抽出信号の立上りを妨げてしま
うと云う欠点があった。この対策としては、第3図(d
)に示すようにタンク回路の出力をB点でディジタルデ
ータ信号が終了したのを確認して、タンク回路7からの
クロック抽出信号を消滅させる必要が生じる。
上記従来技術は、位相関係の一致しないディジタルデー
タが入力した時に、その以前のディジタルデータに同期
して再生したクロック抽出信号の残留成分についての配
慮がされておらず、その残留再生クロック抽出信号の悪
影響で、後から入力されるディジタルデータに同期した
クロック抽出信号の再生時の立上りを妨げてしまうと云
う欠点がある。
タが入力した時に、その以前のディジタルデータに同期
して再生したクロック抽出信号の残留成分についての配
慮がされておらず、その残留再生クロック抽出信号の悪
影響で、後から入力されるディジタルデータに同期した
クロック抽出信号の再生時の立上りを妨げてしまうと云
う欠点がある。
本発明の目的は、クロック再生回路にディジタルデータ
が入力されているか否かを検出する検出回路を設け、こ
の検出回路での検出出力がなくなるとタンク回路の出力
をショートしリセットする機能を設け、残留再生クロッ
ク抽出信号の影響をなくすことにある。
が入力されているか否かを検出する検出回路を設け、こ
の検出回路での検出出力がなくなるとタンク回路の出力
をショートしリセットする機能を設け、残留再生クロッ
ク抽出信号の影響をなくすことにある。
[問題点を解決するための手段〕
上記目的は、クロック再生回路にディジタルデータが入
力しているか否かを検出する検出回路を設け、この検出
回路からの検出情報に基づき、タンク回路の出力をリセ
ットする機能を設けることにより達成される。
力しているか否かを検出する検出回路を設け、この検出
回路からの検出情報に基づき、タンク回路の出力をリセ
ットする機能を設けることにより達成される。
本発明のクロック再生回路はタンク・リミッタ方式のク
ロック再生回路に設けたディジタルデータの入力がある
か否かを検出する検出回路の出力で、タンク回路の出力
に設けたタンク回路のホットエンドとコールドエンドを
ショートさせるリセットスイッチを動作させ、このリセ
ットスイッチでタンク回路の出力端をディジタルデータ
が入力している間はショートせず、ディジタルデータが
終了するとショートすることで、再生クロック抽出信号
の残留分を消滅させる。
ロック再生回路に設けたディジタルデータの入力がある
か否かを検出する検出回路の出力で、タンク回路の出力
に設けたタンク回路のホットエンドとコールドエンドを
ショートさせるリセットスイッチを動作させ、このリセ
ットスイッチでタンク回路の出力端をディジタルデータ
が入力している間はショートせず、ディジタルデータが
終了するとショートすることで、再生クロック抽出信号
の残留分を消滅させる。
以下1本発明の一実施例を第1図を用いて詳細に説明す
る1本発明のクロック再生回路は第1図に示すように全
波整流回路1、タンク回路2およびコンパレータ3とで
構成されたタンクリミッタの前記全波整流回路1の出力
端にディジタルデータの入力の有無を検出する検出回路
4を設け、該検出回路4の出力でタンク回路2の出力と
アースとの間に設けたリセットスイッチ5をディジタル
データの入力が無い時のみオンさせてタンク回路2の゛
出力をショートするよう構成したものである。
る1本発明のクロック再生回路は第1図に示すように全
波整流回路1、タンク回路2およびコンパレータ3とで
構成されたタンクリミッタの前記全波整流回路1の出力
端にディジタルデータの入力の有無を検出する検出回路
4を設け、該検出回路4の出力でタンク回路2の出力と
アースとの間に設けたリセットスイッチ5をディジタル
データの入力が無い時のみオンさせてタンク回路2の゛
出力をショートするよう構成したものである。
この考案のクロック再生回路は以上の如く構成されてお
り、以下この回路の動作について説明する。第3図(a
)に示すディジタルデータは、全波整流回路1に入力さ
れこの回路で第3図(b)に示すように2乗検波される
。この検波出力信号は、タンク回路2に入力され、第3
図(c)に示すクロツタの周波数成分を抽出し、コンパ
クト3にて方形波に波形整形され再生クロックとして出
力される。本発明では、検出回路およびリセットスイッ
チ5で、検出回路4にて、A点に信号が存在するか否か
を検出し、もし信号が存在すれば、リセットスイッチ5
をオープンにする。よって通常のクロック再生が行われ
る。ところが、もしA点にてディジタルデータの信号成
分が終了すると、ディジタルデータの符号形態を考慮し
て、ある一定時間の後、リセットスイッチ5を動作させ
タンク回路2の出力をショートし、タンク回路2の出力
信号を第3図(d)に示すように消滅する。したがって
、随時、位相関係の一致しないディジタルデータが入力
してきても、そのつど、早く同期した再生クロック抽出
信号の立上げを実現できる効果がある。
り、以下この回路の動作について説明する。第3図(a
)に示すディジタルデータは、全波整流回路1に入力さ
れこの回路で第3図(b)に示すように2乗検波される
。この検波出力信号は、タンク回路2に入力され、第3
図(c)に示すクロツタの周波数成分を抽出し、コンパ
クト3にて方形波に波形整形され再生クロックとして出
力される。本発明では、検出回路およびリセットスイッ
チ5で、検出回路4にて、A点に信号が存在するか否か
を検出し、もし信号が存在すれば、リセットスイッチ5
をオープンにする。よって通常のクロック再生が行われ
る。ところが、もしA点にてディジタルデータの信号成
分が終了すると、ディジタルデータの符号形態を考慮し
て、ある一定時間の後、リセットスイッチ5を動作させ
タンク回路2の出力をショートし、タンク回路2の出力
信号を第3図(d)に示すように消滅する。したがって
、随時、位相関係の一致しないディジタルデータが入力
してきても、そのつど、早く同期した再生クロック抽出
信号の立上げを実現できる効果がある。
本発明によれば、クロック再生回路において、残留再生
クロックをなくすることができるので、随時、受信器に
入力されるディジタルデータに同期した再生クロック抽
出信号の立上りを早くできる効果がある。
クロックをなくすることができるので、随時、受信器に
入力されるディジタルデータに同期した再生クロック抽
出信号の立上りを早くできる効果がある。
第1図は本発明のクロック再生回路の構成図、第2図は
従来のクロック再生回路(タンク・リミッタ方式)の構
成図、第3図はタンク回路の入出力波形図である。 1・・・全波整流回路、2・・・タンク回路、3・・・
コンパレータ、4・・・検出回路、5・・・リセットス
イッチ。 特許出願人 日立湘南電子株式会社 代理人弁理士 秋 本 正 実 弟1 に 第2 ロ ア 第〕 凹 手続補正書(自発) 昭和61年7月1五日
従来のクロック再生回路(タンク・リミッタ方式)の構
成図、第3図はタンク回路の入出力波形図である。 1・・・全波整流回路、2・・・タンク回路、3・・・
コンパレータ、4・・・検出回路、5・・・リセットス
イッチ。 特許出願人 日立湘南電子株式会社 代理人弁理士 秋 本 正 実 弟1 に 第2 ロ ア 第〕 凹 手続補正書(自発) 昭和61年7月1五日
Claims (1)
- 1、ディジタル入力信号を整流する全波整流回路と、前
記全波整流回路の出力をそのクロック周波数成分のみを
抽出出力するタンク回路と、前記タンク回路の出力の波
形整形をするコンパレータとで構成されたタンクリミッ
タ回路に、ディジタル信号を検出する検出回路を設け、
該検出回路の出力でタンク回路の出力端に設けたリセッ
トスイッチをディジタルデータ信号のない時にショート
するようにしたことを特徴とするクロック再生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61121248A JPS62278837A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | クロツク再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61121248A JPS62278837A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | クロツク再生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62278837A true JPS62278837A (ja) | 1987-12-03 |
Family
ID=14806564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61121248A Pending JPS62278837A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | クロツク再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62278837A (ja) |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP61121248A patent/JPS62278837A/ja active Pending
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