JPS62278631A - 印字デ−タ表示方式 - Google Patents

印字デ−タ表示方式

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JPS62278631A
JPS62278631A JP61122484A JP12248486A JPS62278631A JP S62278631 A JPS62278631 A JP S62278631A JP 61122484 A JP61122484 A JP 61122484A JP 12248486 A JP12248486 A JP 12248486A JP S62278631 A JPS62278631 A JP S62278631A
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JP
Japan
Prior art keywords
print data
code
display
printer head
printer
Prior art date
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Pending
Application number
JP61122484A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Yoku
耕治 浴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Publication of JPS62278631A publication Critical patent/JPS62278631A/ja
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、ホストコンピュータ等から受信したデータを
プリンタが印字する際の印字データの解析に関する。
(従来の技術および発明が解決しようとする問題点) ホストコンピュータ等の外部装置から受信したデータを
プリンタが印字する際、誤印字が生じることがある。
誤印字の原因を調査する場合、誤印字の原因がホストコ
ンピュータ側かプリンタ側かを調査するために、ホスト
コンピュータからプリンタへ送られた印字データ(2進
数)を解析する。
従来のプリンタには、プリンタに送られてくるアスキー
コードを16進数のダンプリストで印字するものがある
。第4図に、ダンブリストの一例を示す。
また、R5232Cインターフエイスで転送される印字
データ(アスキーコード)をCRTに表示する装置らあ
る。
印字データの解析の際には、各アスキーコードの内容を
調べ、また、各コード実行後のプリンタヘッドの位置を
計算しなければならない。したがって、データ解析に手
間がかかる。
本発明の目的は、印字データの解析を容易にする印字デ
ータ表示方式を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る印字データ表示方式は、2進数の印字デー
タを受信する受信手段と、受信された印字データを16
進数に変換する第1変換手段と、受信された印字データ
を、対応する文字またはニーモニックコードに変換する
第2変換手段と、印字データに対応したプリンタヘッド
の位置を演算する演算手段と、第1変換手段により得ら
れた16進数データと、第2変換手段により得られた対
応する文字または二一モニツクコードと、演算手段によ
り得られたプリンタヘッド位置とを所定のフォーマット
で表示する表示手段とからなる。
(作 用) 印字データは、キャラクタ−コードとコントロールコー
ドからなる。印字データの表示を、印字データに対応し
た文字またはニーモニックコードでコード別に表示する
ことにより、印字データの内容が一見してわかる。また
、各コード実行後におけるプリンタヘッドの位置(キャ
リッジの位置とプラテンの位置)を演算して誤印字の解
析を容易にする。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図に示すように、出力装置lにおいて、外部から送
られる印字データ(2進数)は、まず、受信インターフ
ェイス2で受信され、表示変換手段3(第1変換手段3
a、第2変換手段3bおよび演算手段3cを備える)を
介して出力用コードに変換され、表示制御手段4により
所定のフォーマットに制御して、表示手段(印字手段(
プリンタ)5またはCRT6)に表示される。印字デー
タは、ホストコンピュータ11のキーボード12からC
PU13へ送られ、CPUl3は送信用コード(アスキ
ーコード)に変換し、出力装置1に送る。
第1図に、本実施例によるCRT画面への印字データの
出力フォーマット形式を示す。ホストコンピュータから
送られた印字データは、第4図の例と同じである。画面
の左から右へ、(a)その行の最初の印字データの数、
(b)印字データ(16進数)、(C)印字データの内
容(キャラクタ−コードの場合は、アスキー文字、コン
トロールコードの場合は、ニーモニックコード)、(d
)メツセージ(拡張コードの場合のみ)、(e)パラメ
ータ(拡張コードの場合のみ)、および(Dプリンタヘ
ッド位置(X座標、Y座標)が表示される。プリンタヘ
ッド位置は、キャリッジの位置(+/120インチ単位
で制御できる)とプラテンの位置(1/48インチ単位
で制御できる)で表示する。なお、パラメータ(e)も
、キャリッジの移動量(インチ単位)で表示される。
第1図の例においては、第1の印字データ(0001)
は、拡張コード(IBM)であり、次のコントロールコ
ード(57H)ととらに第1行に表示される。16進数
表示部(b)においては、16進数コード(IB、57
)がそのまま表示される。内容表示部(c)では、印字
コードの内容を見やすくするために、文字または二一キ
ニックコードに変換して表示する(ESC,W)。メツ
セージ表示部(d)では、この拡張コード(0001)
の内容(強調印字)をメツセージで表示し、その内容が
一見してわかるようにする。この拡張コードは、パラメ
ータをもたないので、パラメータ表示部(e)には何ら
表示しない。そして、プリンタヘッド位置表示部(「)
に、現在のプリンタヘッドの位置を表示する。プリンタ
ヘッドは移動しないので、その位置は、初期位置(0/
l 20.48/48)と同じである。
次の印字データ(0003)は、キャラクタ−コード(
41)である。16進数表示部(b)には、キャラクタ
−コード(41)を、また、内容表示部(C)には文字
(A)で表示する。そして、プリンタヘッドの移動量を
演算する。
次の2個の印字データもキャラクタ−コード(42,4
3)であり、改行せずに、16進数表示部(b)に、ま
た、内容表示部(C)には、アスキー文字(B、C)を
表示する。さらに、プリンタヘッドの位置の演算を行い
、プリンタヘッド表示部rにその結果を表示する。ここ
で、1字の印字によりX方向に1/10インチづつプリ
ンタヘッドが移動するので、演算結果は(36/12Q
、48/48)となる。
次の印字データ(0006)は、拡張コード(lB)(
)であり、改行して、第1の印字データの場合と同様に
、印字データ数(a)、16進数(b)、ニーモニック
コードおよび文字(C)およびメツセージ(d)を表示
する。このコードは、強調印字の解除を意味する。プリ
ンタヘッドの位置は変化しないので、プリンタヘッド位
置表示部(f)での表示は省略する。
次の印字データ(o o o s)も、拡張コード(l
BH)である。この拡張コードは、引数(パラメータ)
を持っているので、必要なバイト数だけ引数を入力する
。そして、改行して、印字データ数(a)、16進数(
b)、ニーモニックコードおよび文字(C)、メツセー
ジ(d)、パラメータ(e)およびプリンタヘッド位置
(r)を表示する。この拡張コードは、8/120イン
チのタブ移動を指示し、したがって、プリンタヘッド位
置の演算結果は、(44/120.48/48)となる
次の印字データ(0013)は、コントロールコード(
ODH)であり、キャリッジリターン(Cr()を意味
する。そこで、キャリッジを元に戻し、印字データ数(
a)、16進数(b)、ニーモニックコード(C)、プ
リンタヘッド位置CDを表示する。ここで、キャリツノ
は元の位置に戻るので、キャリッジの位置は、(0/1
20 、48/48)となる。
次の印字データ(0014)は、コントロールコード(
OAH)であり、改行(LP)を意味する。そこで、改
行して、印字データ数(a)、16進数(b)、ニーモ
ニックコード(C)およびプリンタヘッド位置(J)を
表示する。改行により、Y座標は176インチ進むので
、プリンタヘッド位置は、(10/120.56/48
)となる。
第3図は、印字データ表示のフローチャートである。ま
ず、ホストコンピュータからの印字データ(16進数)
の入力があるか否かが判定される(ステップPI)。否
であれば、このルーチンを終了する。印字データの入力
があると、そのデータをメモリに格納する(ステップP
2)。
次に、そのデータがコントロールコードか否か、さらに
拡張コード(IBM)であるか否かが判定される(ステ
ップpH,PI3)。否であれば、印字データ数を得(
ステップP13)、印字データを16進数に変換しくス
テップP14)、印字データを文字またはニーモニック
コードに変換しくステップP15)、プリンタヘッドの
移動量を演算しくステップPI6 )、CRT画面に、
第1図に示すように、印字データの順序、16進数での
表示、アスキー文字での表示、拡張コードのメツセージ
、拡張コードのパラメータ、および、プリンタヘッド位
置を所定のフォーマットで表示する(ステップP17)
。そして、ステップptに戻る。
拡張コード(IBH)である場合は(ステップP12)
、次に、次の印字データを格納する(ステップP21 
)。次に、この印字データに対応するコントロールコー
ドが存在するか否かを判定する(ステップP22)。否
であれば、エラーメツセージを用意して(ステップP2
7)、画面に表示する(ステップP17)。対応するコ
ントロールコードが存在する場合は、次に、拡張コード
に対応するメツセージを用意する(ステップP23)。
次に、引数を持っているか否かを判定する(ステップP
24)。引数を持っている場合には、必要なバイト数だ
け印字データを入力しくステップP25)、引数を所定
の式により数値に変換しくステップP26)、ステップ
PI3に進む。引数を持っていない場合には、ステップ
P24からステップP13に直接に進む。
(発明の効果) プリンタヘッドの位置を表示させることにより、キャリ
ッジやプラテンの動きをすぐに確認できる。
表示フォーマットを各コード別にすることにより、印字
データの解析が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、印字データの表示の一例の図である。 第2図は、プリンタのブロック図である。 第3図は、印字データ表示のフローチャートである。 第4図は、従来の印字データ表示の一例の図である。 l・・・プリンタ、 2・・受信用インターフェイス、 3・・・表示変換手段(第1変換手段3a、第2変換手
段3b、演算手段3c) 4・・・表示手段、 5.6・・・出力装置。 特許出願人  ミノルタカメラ株式会社代  理  人
 弁理士 前出 葆ほか2名第2ヱ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2進数の印字データを受信する受信手段と、受信
    された印字データを16進数に変換する第1変換手段と
    、 受信された印字データを、対応する文字またはニーモニ
    ックコードに変換する第2変換手段と、印字データに対
    応したプリンタヘッドの位置を演算する演算手段と、 第1変換手段により得られた16進数データと、第2変
    換手段により得られた対応する文字またはニーモニック
    コードと、演算手段により得られたプリンタヘッド位置
    とを所定のフォーマットで表示する表示手段とからなる
    印字データ表示方式。
JP61122484A 1986-05-27 1986-05-27 印字デ−タ表示方式 Pending JPS62278631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61122484A JPS62278631A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 印字デ−タ表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61122484A JPS62278631A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 印字デ−タ表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62278631A true JPS62278631A (ja) 1987-12-03

Family

ID=14836988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61122484A Pending JPS62278631A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 印字デ−タ表示方式

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JP (1) JPS62278631A (ja)

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