JPS62278149A - 繊維セメント組成物 - Google Patents
繊維セメント組成物Info
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- JPS62278149A JPS62278149A JP12062586A JP12062586A JPS62278149A JP S62278149 A JPS62278149 A JP S62278149A JP 12062586 A JP12062586 A JP 12062586A JP 12062586 A JP12062586 A JP 12062586A JP S62278149 A JPS62278149 A JP S62278149A
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- cement
- fiber cement
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- 239000004568 cement Substances 0.000 title claims description 48
- 239000000203 mixture Substances 0.000 title claims description 18
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 claims description 37
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
- C04B28/04—Portland cements
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Ceramic Engineering (AREA)
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は、屋根材など繊維セメント板を湿式抄造して製
造するための繊維セメント組成物に関するものである。
造するための繊維セメント組成物に関するものである。
[背景技術]
繊維セメント板の補強繊維として従来より多量の石綿が
配合されてきた。石綿は繊維径が0.02〜20μ程度
でヤ′ング率が7000〜1’4000 kg/ 11
m2程度であってセメントとのなじみか良く、石綿によ
る板強度の増強効果が高いと共に、a、mセメントスラ
リーを抄造する際にスラリー中のセメント成分が石綿に
よって捕捉され歩留まり高く抄造をおこなうことができ
るのである。
配合されてきた。石綿は繊維径が0.02〜20μ程度
でヤ′ング率が7000〜1’4000 kg/ 11
m2程度であってセメントとのなじみか良く、石綿によ
る板強度の増強効果が高いと共に、a、mセメントスラ
リーを抄造する際にスラリー中のセメント成分が石綿に
よって捕捉され歩留まり高く抄造をおこなうことができ
るのである。
しかしながら、石綿を多量に配合した場合、セメントの
硬化の進行に伴ってその高ヤング率のために繊維セメン
)[のたわみ性が低下することになる。そして繊維セメ
ン)[を例えば屋根材として使用する場合、特に平板状
の瓦として使用する場合、このようなたわみ性の低下に
よって踏み割れが発生し易くなるものである。また石綿
は公害物質として世界的に注目され−Cおり、石綿を多
量に使用することは作業者の健康に問題があると共に多
量の石綿を使用した場合には石綿配合の表示が必要にな
るという問題がある。
硬化の進行に伴ってその高ヤング率のために繊維セメン
)[のたわみ性が低下することになる。そして繊維セメ
ン)[を例えば屋根材として使用する場合、特に平板状
の瓦として使用する場合、このようなたわみ性の低下に
よって踏み割れが発生し易くなるものである。また石綿
は公害物質として世界的に注目され−Cおり、石綿を多
量に使用することは作業者の健康に問題があると共に多
量の石綿を使用した場合には石綿配合の表示が必要にな
るという問題がある。
[発明の目的]
本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであり、補強
効果を大きく低下させることなく石綿の配合量を低減す
ることができる繊維セメント組成物を提供することを目
的とするものである。
効果を大きく低下させることなく石綿の配合量を低減す
ることができる繊維セメント組成物を提供することを目
的とするものである。
[発明の開示1
しかして本発明に係るN&維セメン上組成物は、セメン
トに石綿と、パルプ及び有機繊維が配合されて成ること
を特徴とするものであり、以下本発明の詳細な説明する
。
トに石綿と、パルプ及び有機繊維が配合されて成ること
を特徴とするものであり、以下本発明の詳細な説明する
。
セメントとしては普通ポルトランドセメント、高炉セメ
ント、プライアッシュセメントなど任意のものを用いる
ことができるものであり、このセメントと石綿とを水に
分散させることによって繊維セメントスラリーを調製し
、amセメントスラリーを湿式抄造して脱水、養生硬化
等の工程を経てa維セメント板として仕上げられるゆそ
して本発明においては石綿の配合量を低減するものであ
るが、現行の特化則では石綿の配合量が5重量%未満で
あれば石綿配合の表示が不要になるために、石綿の配合
量を組成物の固形分全量の5重量%未満に設定できるよ
うに低減するのがよい。そしてこの石綿の低減を補うた
めにパルプと有機aM&とを配合する。
ント、プライアッシュセメントなど任意のものを用いる
ことができるものであり、このセメントと石綿とを水に
分散させることによって繊維セメントスラリーを調製し
、amセメントスラリーを湿式抄造して脱水、養生硬化
等の工程を経てa維セメント板として仕上げられるゆそ
して本発明においては石綿の配合量を低減するものであ
るが、現行の特化則では石綿の配合量が5重量%未満で
あれば石綿配合の表示が不要になるために、石綿の配合
量を組成物の固形分全量の5重量%未満に設定できるよ
うに低減するのがよい。そしてこの石綿の低減を補うた
めにパルプと有機aM&とを配合する。
パルプはパルプセメント板において用いられており、実
績を有する材料であり、またスラリーへのla維成分の
分散性向上作用を有する。ちなみに有機繊維のみを配合
する場合にはスラリー中で繊維のからみが発生し、スラ
リー中に均一に分散させることが難しい。またパルプは
安価に人手できるために有機1繊維を単独で使用する場
合よりもコスト面で有利になる。有機!繊維としてはビ
ニロンや7クリル、ポリプロピレンなどのa維を用いる
ことができ、特にビニロンはセメントとの接着性に優れ
るために好ましい。有機a維はそのa維径が5μ以下で
あることが望ましい。a雑径が5μ以下であると石綿の
形態に近くなってセメントの捕捉性が高まり、繊維セメ
ンシスラリ−を抄造する際のセメント成分の捕捉率を高
めて歩留まりを向上させることができるものである。a
Jl径が5μ以下のビニロンとしては株式会社クラレ製
のRM022を用いることができる。また、パルプと有
機繊維の配合量は両者の合計量が組成物の固形分の全量
に対して1.5〜5重量%、待に2〜5重量%に設定さ
れるのが好ましい。2重量%未満であれば石綿を低減す
ることによる繊維セメント板の強度低下を補うことが不
十分になる傾向があり、逆に5重量%を超えると繊維セ
メント板の不燃性能が損なわれる傾向がある。さらにパ
シレプと有機繊維との配合比率は、パルプと有+j2
#ia維との合計量に対して有機繊維が25〜50重呈
%になるように設定するのが好ましい。
績を有する材料であり、またスラリーへのla維成分の
分散性向上作用を有する。ちなみに有機繊維のみを配合
する場合にはスラリー中で繊維のからみが発生し、スラ
リー中に均一に分散させることが難しい。またパルプは
安価に人手できるために有機1繊維を単独で使用する場
合よりもコスト面で有利になる。有機!繊維としてはビ
ニロンや7クリル、ポリプロピレンなどのa維を用いる
ことができ、特にビニロンはセメントとの接着性に優れ
るために好ましい。有機a維はそのa維径が5μ以下で
あることが望ましい。a雑径が5μ以下であると石綿の
形態に近くなってセメントの捕捉性が高まり、繊維セメ
ンシスラリ−を抄造する際のセメント成分の捕捉率を高
めて歩留まりを向上させることができるものである。a
Jl径が5μ以下のビニロンとしては株式会社クラレ製
のRM022を用いることができる。また、パルプと有
機繊維の配合量は両者の合計量が組成物の固形分の全量
に対して1.5〜5重量%、待に2〜5重量%に設定さ
れるのが好ましい。2重量%未満であれば石綿を低減す
ることによる繊維セメント板の強度低下を補うことが不
十分になる傾向があり、逆に5重量%を超えると繊維セ
メント板の不燃性能が損なわれる傾向がある。さらにパ
シレプと有機繊維との配合比率は、パルプと有+j2
#ia維との合計量に対して有機繊維が25〜50重呈
%になるように設定するのが好ましい。
次ぎに本発明を実施例によって例証する。
犬JLLL
石綿及びパルプ、有機繊維としてビニロン(株式会社ク
ラレ”JI RM O22)を!’t’s1表の配合量
で採り、これをミキサーを用いて水に分散させると共に
、普通ポルトランドセメントと8号シリカとを第1表の
配合量で採り、これをパルパーで混合することによって
、普通ポルトランドセメン、ト、シリカ、石綿、パルプ
、ビニロンが水に分散されたa維セメントスラリーを調
製した。この繊維セメントスラリーを湿式抄造すると共
に養生硬化させることによって繊維セメント板を得た。
ラレ”JI RM O22)を!’t’s1表の配合量
で採り、これをミキサーを用いて水に分散させると共に
、普通ポルトランドセメントと8号シリカとを第1表の
配合量で採り、これをパルパーで混合することによって
、普通ポルトランドセメン、ト、シリカ、石綿、パルプ
、ビニロンが水に分散されたa維セメントスラリーを調
製した。この繊維セメントスラリーを湿式抄造すると共
に養生硬化させることによって繊維セメント板を得た。
Xl上」−
配合量をMS1表のように設定した他は、実施例1と同
様にしてh&維セメント板を得た。
様にしてh&維セメント板を得た。
11昨
有W1繊維を用いず石綿を多量に配合するようにした第
1表の配合で石綿及びパルプをミキサーによって水に分
散させると共に、普通ポルトランドセメントと8号シリ
カとを第1表の配合量で採り、これをパルパーで混合す
ることによって、普通ポルトランドセメント、シリカ、
石綿、パルプが水に分散された繊維セメントスラリーを
ig製した。
1表の配合で石綿及びパルプをミキサーによって水に分
散させると共に、普通ポルトランドセメントと8号シリ
カとを第1表の配合量で採り、これをパルパーで混合す
ることによって、普通ポルトランドセメント、シリカ、
石綿、パルプが水に分散された繊維セメントスラリーを
ig製した。
この繊維セメントスラリーを実施例1と同様に湿式抄造
すると共に養生硬化させることによって繊維セメント板
を得た。
すると共に養生硬化させることによって繊維セメント板
を得た。
皿(匠
有機la維を用いずに石綿の配合量を低減するようにし
た第1表の配合で石綿及びパルプをミキサーによって水
に分散させると共に、普通ポルトランドセメントと8号
シリカとを第1表の配合量で採り、これをパルパーで混
合することによって、普通ポルトランドセメント、シリ
カ、石綿、パルプが水に分散された繊維セメントスラリ
ーを調製した。このIa維セメントスラリーを実施例1
と同様に湿式抄造すると共に養生硬化させることによっ
て繊維セメント板を得た。
た第1表の配合で石綿及びパルプをミキサーによって水
に分散させると共に、普通ポルトランドセメントと8号
シリカとを第1表の配合量で採り、これをパルパーで混
合することによって、普通ポルトランドセメント、シリ
カ、石綿、パルプが水に分散された繊維セメントスラリ
ーを調製した。このIa維セメントスラリーを実施例1
と同様に湿式抄造すると共に養生硬化させることによっ
て繊維セメント板を得た。
上記実施例1,2、従来例、比較例によって得た材令が
7日の繊維セメント板について、種々の物性を測定した
。結果を第2表に示す。第2表において曲げ強度は20
cmX 20ca+のサンプルを用いて測定をおこない
、「上Jは抄造方向と直角の強度を、「11」は抄造方
向と平行の強度をそれぞれ示す。また破壊強度は実物大
の繊維セメント板を用い、スパンを500mmに設定し
て測定した。破壊強度における「タフネスJは、破壊に
至るまでの変位(mm)−荷重(kg)曲線の下側の面
積を算出することで得られる。さらに踏み割れテストは
、勾配が3寸で下地が9mm厚の合板で形成した施工台
の上に18枚の繊維セメント板を屋根材として施工し、
この上に体重100kgの人が240歩/3.3m2の
歩数でランダムに歩行することによっておこなっ実施例
1,2に見られるように、石綿を多量に配合した従来例
のものと比べてたわみ性が向上してタフネスが優れ、踏
み割れを低減できることが確認される。また実施例1.
2のものでは石綿の低減をパルプとビニロンとで補って
いるために、ビニロンヲ用いずパルプのみで補うように
した比較例のものと比べて、強度の大きな低下を防止す
ることができることが確認される。なお、実施例1と実
施例2との比較で確認されるように、パルプとビニロン
との合計量を2重量%以上にするほうが石綿を補う補強
効果が大きい。
7日の繊維セメント板について、種々の物性を測定した
。結果を第2表に示す。第2表において曲げ強度は20
cmX 20ca+のサンプルを用いて測定をおこない
、「上Jは抄造方向と直角の強度を、「11」は抄造方
向と平行の強度をそれぞれ示す。また破壊強度は実物大
の繊維セメント板を用い、スパンを500mmに設定し
て測定した。破壊強度における「タフネスJは、破壊に
至るまでの変位(mm)−荷重(kg)曲線の下側の面
積を算出することで得られる。さらに踏み割れテストは
、勾配が3寸で下地が9mm厚の合板で形成した施工台
の上に18枚の繊維セメント板を屋根材として施工し、
この上に体重100kgの人が240歩/3.3m2の
歩数でランダムに歩行することによっておこなっ実施例
1,2に見られるように、石綿を多量に配合した従来例
のものと比べてたわみ性が向上してタフネスが優れ、踏
み割れを低減できることが確認される。また実施例1.
2のものでは石綿の低減をパルプとビニロンとで補って
いるために、ビニロンヲ用いずパルプのみで補うように
した比較例のものと比べて、強度の大きな低下を防止す
ることができることが確認される。なお、実施例1と実
施例2との比較で確認されるように、パルプとビニロン
との合計量を2重量%以上にするほうが石綿を補う補強
効果が大きい。
[発明の効果J
上述のように本発明は、セメントに石綿とパルプ及び有
機繊維を配合したものであるから、パルプと有機繊維の
配合によって石綿による補強作用等を補って、石綿の配
合量を低減することができるものであり、石綿による公
害を低減することができると共に強度を大きく低下させ
ることなくたわみ性の向上したN&維セメント板を得る
ことができるものである。
機繊維を配合したものであるから、パルプと有機繊維の
配合によって石綿による補強作用等を補って、石綿の配
合量を低減することができるものであり、石綿による公
害を低減することができると共に強度を大きく低下させ
ることなくたわみ性の向上したN&維セメント板を得る
ことができるものである。
Claims (4)
- (1)セメントに石綿と、パルプ及び有機繊維が配合さ
れて成ることを特徴とする繊維セメント組成物。 - (2)石綿の配合量は組成物全量の5%未満であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の繊維セメント
組成物。 - (3)パルプと有機繊維の合計配合量は組成物全量の2
〜5%であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第2項に記載の繊維セメント組成物。 - (4)有機繊維はその繊維径が5μ未満であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに
記載の繊維セメント組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12062586A JPS62278149A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 繊維セメント組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12062586A JPS62278149A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 繊維セメント組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62278149A true JPS62278149A (ja) | 1987-12-03 |
Family
ID=14790857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12062586A Pending JPS62278149A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 繊維セメント組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62278149A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140061A (en) * | 1980-03-26 | 1981-11-02 | Kuraray Co | Enhancement |
JPS6081052A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-09 | 東レ株式会社 | 抄造セメント補強用繊維材 |
JPS60137861A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-22 | 松下電工株式会社 | 無機硬化体の製法 |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP12062586A patent/JPS62278149A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140061A (en) * | 1980-03-26 | 1981-11-02 | Kuraray Co | Enhancement |
JPS6081052A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-09 | 東レ株式会社 | 抄造セメント補強用繊維材 |
JPS60137861A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-22 | 松下電工株式会社 | 無機硬化体の製法 |
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