JPS62277656A - リ−ダブロツク装填取出し機構を駆動モ−タに結合するための装置 - Google Patents

リ−ダブロツク装填取出し機構を駆動モ−タに結合するための装置

Info

Publication number
JPS62277656A
JPS62277656A JP62067761A JP6776187A JPS62277656A JP S62277656 A JPS62277656 A JP S62277656A JP 62067761 A JP62067761 A JP 62067761A JP 6776187 A JP6776187 A JP 6776187A JP S62277656 A JPS62277656 A JP S62277656A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leader block
tape
energy required
motor
hub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62067761A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエイ・エー・スミス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Laser Magnetic Storage International Inc
Original Assignee
Laser Magnetic Storage International Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Laser Magnetic Storage International Inc filed Critical Laser Magnetic Storage International Inc
Publication of JPS62277656A publication Critical patent/JPS62277656A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/665Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/67Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting end of record carrier from container or spool

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 λ発明の詳細な説明 発明の背景 本発明は一般に磁気記録テープへのデータ記憶装置、特
にカートリッジ形成の磁気テープへのデータ記憶装置に
係る。
磁気記録テープへの各糧データ記憶システム、特にバッ
クアップ記憶形成でのオフラインデータ記憶システム全
開発する中で、いろいろな糧類のフォーマットが開発さ
れた。これらの7オーマツトの多(は、使用時のデータ
の操作を容易にするために、また保管中のテープ全保護
するためにも。
テープに適当なカートリッジの中に収納してお(必要が
ある。
最近になって、アイ・ビー・エム・コーポレイションが
主として同社の3480型データ記憶システム用として
比較的大量(200メガバイト程度)モトリッジ雲;プ
と称する)の構成については。
足置の磁気テープを収容しているリール1つ金。
幅約4インチ、長さ5インチ、高さ1インチの長方形外
囲体の中に格納して構成される。カートリッジ外囲体は
その主面の1つにカートリッジ内部に収容されているテ
ープリール全回転する手段を受容するだめの開口部を含
み、iたその角部の1ハブの自由端部と連結されてgつ
、適当な手段を用いてカートリッジに出し入れできるよ
うに、カートリッジの開口角部の中に摩擦受容されてい
る。
ζカ この3480カートリツジ云=ブと関連して。
させて配置するための装置も開発している。この補の装
置については、米国特許第4,432,508号。
第4,399,959号、第4,399,936号、第
4.335,858号の中にアイ・ビー・エム・コーポ
レイションが348””’ )リッジ≠にプに適合させ
て開発した各種の装置に関する説明が成されているため
、これを参照されたい。
オフラインデータ記憶装置に使用するべく開発1:)、
I BM3481!l”’ ) ’Jッジカ〆プは磁気
記録テープのリールを1つしρ1収容していない。テー
プウェブの自由端部に連結されたリーダブロックを用い
てテープウェブ?送り装置(Hよびリードライトヘッド
)に導入する。この目的上、送り装置には3480テー
プカートリツジの中の嵌め合わせ位置からリーダブロッ
クを引き出し、そのリーダブロック(およびテープウェ
ブ)を該装置の中にリードライトヘッド?通過させて通
して行くのに適当な手段を備えろ必要がある。言うまで
もな(、テープウェブ(およびリーダブロック)音読装
置から抜き取り、リーダブロックを再び3480テープ
カートリツジの嵌め合わせ位置に戻すだめの手段も設け
ろ必要がある。このような動作に関連して注意丁べき、
問題点が主として2つある。
まず第1に、特別な手段を設けてリーダブロックアセン
ブリと係合させ、そのリーダブロック(Rよびそれに続
くテープ)【テープウェブに作用する送9装置で案内さ
せる必要がある。この場合注意を要するのは、リードブ
ロックでテープカートリッジから抜き取る時と、テープ
ウェブ全テープカートリッジの供給リールからリードラ
イトヘッド七経て巻取りリールへと案内する時とである
巻取りリールは供給リールと、協働してテープウェブ七
送9装置に通しまたリードライトヘッドを通過させるよ
うに従来から設けられているものである。前記の必要か
ら、リーダブロック七装置に通すのに適当な経路を作る
他、リーダブロックをテープカートリッジ内の常時の着
座位置から引き出し、さらにテープカートリッジの使用
後にはこの通常位置にリーダブロックを戻すのに十分な
駆動力七■する手段を設けろことが必要になる。これら
の必要性を満たすだけでな(、データ密度および性能特
性に関連するその他の設計上の要件にも応じろために、
上に挙げた米国特許に記載の装置はそれぞれ、装置の中
で磁気記録テープに対して動作するのに使用される部分
とは本質的に別個の装填機構を使用している。どの装置
の場合もトラックまたは溝で設けて、テープ送り装置を
構成する各部分とは別個の専用駆動手段の作用下でリー
ダブロック全所望の経路で巻取りリールに案内するよう
に構成している。いくつρ1異なる機構の記載もあるが
、どの場合もモータとトラックまたは溝から成る駆動装
置W k別個に設けて、テープウェブが装置と適正にイ
ンタフェースするようにしている。
第2に、どの磁気テープ記@装置についても言えること
であるカt、供給リールと巻取りリールの間にリードラ
イトヘッドを通る適当なテープ経路を設けて、テープと
リードライトヘッドと七適正に位置合わせできるように
注意を払う必要がある。
この点について第1に問題になるのが長さの問題である
。通常の場合、テープウェブが装置をAって引張られる
間に装置の機械的異常のためねじれることがあるので、
これに対処するため十分な長さにしておρiねばならな
い。そのため、上記特許に記載の装置はそれぞれ相当の
長さのテープ経路?設けてこのような異常に備えている
。第2点として、磁気記録テープのウェブ上に施した酸
化物被膜と装置のリードライトヘッド以外の部品1例え
ば軸受や遊びローンとの間に不要の接触が生じるのを防
止するための対策7を講じなければならない。上記特許
に記載の各装置にgいては、IBM3480テープカー
トリッジを目的通りに使用した時、酸化物惇騰(テープ
が供給リール上にある状態で内側の面に形成される)は
通常の場合その配向のために送り装置の内側に向(よう
になっている、このような配置の結果、テープが送り装
置全通って引張られろ間に酸化物被膜が該装置と関連し
て設けられた案内構造体と接触する可能性が生じる、こ
のような構造体と接触した場合、テープカートリッジの
有効寿命を縮めるだけでなく酸化物被膜の一部が損傷を
受けた場合はメモリ損失の可能性も生じて来る。従って
醸化物被膜が接触する恐れのある案内構造体と酸化物被
膜との間に接触が生じないよう特別の対策を講じる必要
がある。
例えば、リードライトヘッドの両側に空気軸受を設けて
、軸受を通過するテープクエブとの間の接Mを防止する
と言った方法tとる。
以上に挙げた対策の他にも各種の設計上の対策を行なっ
た結果、IBM3480テープカートリッジに対して動
作させるぺ(開発された装置は一般に大型で重(、高価
なものとなっている。このような設計上の欠点も比較的
大型のフンピユータ本体全用途とする場合は許容されよ
うか、比較的低コストのミニフンピユータやマイクロフ
ンピユータに関連する用途では3480テープカートリ
ツジの利用を全部ではないにせよ大いに妨げる原因とな
っている。
3480テープカートリツジかはニコンピュータgよび
マイクロコンピュータに使用され;b O)k妨げてい
るさらにもう1つの問題として、スペースの問題がある
。一般に、オフラインバックアップ記憶装置等を購入す
る場合、その装置のサポートする主要設備より相当大型
の装置を要するというのは非実用的であり、従って望ま
しくない、実際、このような用途では5y4インチの磁
気記録(フロッピー)ディスクの使用が普及しているた
め、このような従来からある記憶手段に代わる、あるい
はこれに関連する記憶装置(フロッピーディスク、ハー
ドディスク、カートリッジ等)に関して事実上の規格が
出来ている。標準形5ハインチ磁気記公ディスクに関し
て認められている「フオームファクタ」または「フット
プリント」ρ)ら。
幅約5%インチ、奥行3インチ、高さ3Xインチの容器
またはへウジングが必要とされる。上に挙げた特許に記
載の装置はこのような用途には適合しない。
従って、このような装置のプストRよびサイズ上の欠点
がIBM3480テープカートリッジのミニおよびマイ
クロコンピュータへの利用率を相当制限していることに
なる。3480テープカートリツジのミニ2よびマイク
ロ′:I/ビエータへの利用率を胃めるために、 Ja
y Sm1th名義で本出願と同時出願の同−所有権者
による米国特許出願第一り はなく、装置の巻取りリールと直接関連させた装填・取
出し機構?用いて3480テープカートリツジのリーダ
ブロックの装*gよび取出し全行なう簡略化された手段
について記載している。この特許出願の主題は参考とし
て本明細書中にも完全に記憶したのと同様に組入れる。
この装置の巻取りリールは1巻取りリールの周辺から延
びる連係部材金偏えてgり、その連係部材がテープカー
トリッジのリーダブロックを係合すルタめのピン?備え
る。連係部材のビンはオーバセ/りはねり作用下で所定
経路?カム面に沿って前進し、リーダブロックをテープ
カートリッジβλら所定テープ経路tEkて巻取ワリー
ルへ、およびその逆に有効に送る働きをjる。従って、
リーダブロックの装填および取出しt、そのための駆動
機sk別に使用せずに行なうことができ、装置の部品数
全大幅に減少できると共に装置の大きさも標単5%イン
チのフットプリントまたはフオームファクタの中に適合
させることが可能となる。
ところが、リーグブロックrテープカートリッジから引
出すのに必要なエネルギーも、tlこその後リーダブロ
ックをテープカートリッジに再び入れるのに必要なエネ
ルギーも、装置内でテープ紮送るのに必要なエネルギー
よr)相百大きいものである。その結果、従来σノ巻破
りモータでは、リ一ダブロックの装填取出し機構も動作
させるには不十分であることが判明した。巻取9モータ
の能力全高めれば、この問題ケ克服できようが、コスト
増、大型化、および/4たは入力の必要な電力の増大と
いった代償全支払うことになる。
発明の要旨 従って本発明の主たる目的は、IBM3480テープカ
ートリッジ全受容してこれに作用するための装置であっ
てテープカートリッジの性能や装置の従来の部品會損な
うことなく標上5ハインチのフットプリントまたはフオ
ームファクタに適合できる程小氾化された装置n提供j
ることである。
本発明の別の目的は、モータ駆動装置を1つだけ用いて
テープカットリッジ内に収納されているテープウェブの
受容とこれに対j7b動作の両方を行なう巻取りアセン
ブリ金提供することである。
本発明のさらに別の目的は、従来の巻取り七−タを用い
てテープウェブの受容とこれに対する動作の両方を行な
り巻取りアセンブリ七提供することである。
本発明のさらに別の目的は、構成が簡単でしρ・も動作
の信頼性が高<、ミニコンピユータおよびマイクロ;ン
ビュータと関連して用いる場合にもコスト的に可動であ
る装置において以上のような手段を提供jることである
本発明によると、運動エネルギーを蓄積して2いて、リ
ーダブロック装填取出し機構を動作させてリーダブロッ
クの装填または取出しt行ないたい時に蓄積してHいた
運動エネルギー上リーグブロック装襲取出し機構に送出
jbことによって3480テープカートリツジのリーダ
ブロックの装填Rよび取出しで行なう機構全作動すると
共に。
テープウェブを受容した後これ全速ることのできる巻取
りアセンブリ七提供することによって1以上に挙げた目
的を含めて本発明の目的が達成される。その結果、従来
の巻取9モータでもリーダブロックの装填、取出し全行
なうのに要する大きなエネルギー金提供することが可能
になり、モータの出力を上げたり供給電流を増大させる
必要がなくなる。
本発明による好適な巻取りアセンブリは1巻取り七−夕
と直接結合されて2り、テープウェブ全受容してこれf
fi[接に送る働きt″′g″るハブと、このハブの円
部に収容されて、リーダブロック装填取出し機構上受容
する結合部材とr含む。ピンが結合部材から吊設されて
、ハブ内の周辺部に設けたスロットの中に入ってsつ、
ビンがスロット端部と係合することによりハブと結合部
材を連結する。ある角度?巻取りアセンブリの軸線とリ
ーダブロック装填取出し機構との間に形成されろモーメ
ントアームと結合すると、従来の巻取9モータ(通常の
場合はテープの送りにし力・必要とされないモータ)?
用いてリーダブロックを所望に引出したつ再配置できる
だけのトルク出力を作9出すことのできが、この角度は
スロットの長さによって決定されろ。
本発明の改良点に関する詳細については、添付図面に関
連して行なう以下の詳細な説明を参照されたい。
図面中、類似の参照符号は同様の構造?示す。
好適実施態様の詳細な説明 添付図面では本発明の特定の形式を選択して示すと共に
、以下の説明でも本発明のこれらの特定形式に関する説
明を行なう目的で特定的に記載しているが、これは本発
明の範囲全限定すること全意図したものではなく1本発
明の範囲は特許請求の範囲の項に定義した通りである。
第1図と第2図は本発明によるIBM3480テープカ
ートリッジ2の受容によびこれに対する動作上行なう送
り装置1?示している。装置1はmashインチのフオ
ーム7アクタまたはフットプリントの範凹内に受容でき
るほど小型であるこことが注目される。
テープカートリッジ2は供給リール6に巻付けてハウジ
ング7の中に収納した一定量のテープ5ρ)ら概ね成る
。供給リール6を送り装置1の表面8の下方に配置され
ている供給モータ3と動作的に関連させて配置するため
に適当な手段(望ましくは歯付き磁気結合部材)で設け
る。ハラジングツ0角部9が開口しており、リーダブロ
ック10を受容する。リーダブロック10はテープウェ
ブ? 5の自由端 で図示のように11!冥に係合するために
使用されるものである。メーカにより製造された時β1
ら、テープウニ150円側に向いた表面12には所要の
酸化物被覆が施されている。
テープウェブ5に送り装[1内に受容する際、リーダブ
ロック10が送り装置1の動作部材から遠くなるように
して利用できるテープiw!を多(とると共に、テープ
ウェブ5tテープカートリツジ2から引出して送り装置
1に導入する時、テープウェブ50表面12が概ね外側
を向くようにして、送り装置の動作部材と接触する可能
性を回避できるようにするのが望ましい。この目的のた
め。
テープカートリッジ2を普通の場合のようにその後縁部
14に沿って受容するのではなく、側線部13に沿って
送り装[1の中に受容する。これによってテープカート
リッジ2は本質的に90度回転されているため、リーダ
ブロックは送り装置1の正面から見て該送り装置1の右
側に沿う通常の場所ではなく、送り装置の左側に沿って
配置される。テープカートリッジ2tこのように配向す
る手段、また該テープカートリッジ2だよびリーダブロ
ックlOをその後の使用く備える手段については* A
rnold 5chonfeld並びにRobert 
Lane名義で本出願と同時に出願した同一所有権によ
る米国特許出願第 ?lIユ、4L9) 号、「テープ
カートリッジの装填取出し装置」に記載されて2す、そ
の主題を本明細書中にも、完全に記載したのと同じよう
に参考のため組入れる。
テープカートリッジ2が送り装置10内部に受容された
後1次のようKそれ以降の動作に備える。
まず、供給リール6を送り装置10表面8の下方にある
供給モータ3と動作連結して、送り装置1の選択動作モ
ードに応じて供給リール6ケ所望に回転できるよ5にす
る6第2に、底形ビン16七従米711’らテープカー
トリッジ2のリーダブロック10に設けられているスロ
ット17(jjよび深座ぐり17a)と係合させ、リー
ダブロック10をリーダブロック装填取出し機構20と
動作連結すると共に、詳しくは後述するようにリーダブ
ロック10を送り装WL1に装填し得ろ態勢にする。
リーダブロック装填取出し機構20は概して、成形巻取
りリール21と総形カム表面22と、関節式係合機構2
3と?含む3つの主要部品から構成される。
巻取りリール21は第3図を参照して最も良く分ρ・る
ように、偏心ハブ24と結合部材25とによって巻散り
モータ!9に動作連結されている。
−ブ24が巻取りモータ19に取付けられてRす。
テープウェブ5を受容する偏心壁部24aを含んでいる
。結合部材25がハブ240内部に収容され、ペッグ2
7によって−ブ24に動作連結されろ。ペッグ27は結
合部材25から吊設されて。
ハブ241C偏心的に設けたスロット26の中に入る。
結合部材25はさらに、テープカートリッジ2のリーダ
ブロック10と対応する形状の空洞28を備えてガリ、
−ブ24の壁部にはそれに対応するスロット32が設け
られる。このスロット32は、後の説明から明らかにな
るように、ハブ24と結合部材25が適正に整合すると
結合部材25の空洞28と連通できるようになる。空洞
28の形状は、リーダブロックLoをN実に受容するこ
とによりリーダブロック10の後面29がスロツット3
2を埋めてハブ壁24aの周辺部と共に終わり1本質的
に−ブ24の周辺全補完してテープウェブ5を適正に受
容できるような形状にするのが望ましい。結合部材25
の上面30にフランジ31全備える。このフランジ31
は副次的機能としてテープウェブ5を巻取りリール21
上に保持すると共に、主要機能としては関節式係合機構
23をピボット35において受容する。
関節式係合機構23は概して2つのアーム36?377
:+Thら構成されろ。主アーム36はリーダブロック
10のスロット17を係合するのに用いるビン16で終
わっている。主アーム36の反対側端部38はピボット
39に?いて副アーム37に連結されている。アーム3
6.37のそれぞれの関節運動は、主アーム36上に固
定された取く丸41と副アーム37に取付けられてそこ
から巻取りリール21に向かって逗びるフランジ45上
に固定された取付点42との間に連結されるばね40に
よって調整されろ。ばね40はアーム36!37の間に
旋回自在に連結されているため、ばねは「オーバセンタ
」位置全通って進行するようになる。この「オーバセン
タ」位置では、一定の配向でははね40の圧縮によって
アーム36をアーム37に関して時計廻り方向に回転さ
せることになるのに対し、その他の配向ではばね40の
圧縮によってアーム36をアーム37に関して逆時計廻
りに回転させることになる。このような回転はピボット
39が取付点41942の間に作り出される力の線に関
してとる位置に応じて生じろものである。
総形カム面22を巻取りリール21のフランジ31上方
に配置し、巻取りリール21と関節式係合機構23はi
形カム面22の下方を移動できるが、ビン16の上端部
43は総形カム面22の面44に沿って移動できるよう
にして、リーダブロック10の装填および取出しt達成
する。
装填取出し機構2oの働きはテープカートリッジ2のリ
ーダブロック107jハウジング7の角部9の着座位置
からリードライトヘッド50i経て。
巻取りリール21に形成した空洞部28へ送り、テープ
ウェブ5tモータ3t19の作用の下で供給リール6と
巻取りリール210間で送れる態勢全作ることである。
ところが先にも述べたように。
リーダブロック10がテープカートリッジ2内部に着座
している状態が原因で、リーグブロック10金−ウジン
グアから引出すのに要するエネルギー量(回転弧に作用
するトルク)の方がテープを送るのに要するエネルギー
量より相当太き(なる。本発明によると、ハブ24.ひ
いてはスロット26r(ペッグ27がスロット26の端
部49と係合するまで適当なトルクで所定角度(θ)に
亘って回転させ、モータ19を直接結合部材25に結合
することによって、従来の巻取りモータ全使用しながら
も十分なエネルギー’i−IJ−ダブロック10の取出
し用に提供する。このようにして生成名 されるエネルギー量は、スロット26の形成する角度(
θ)に亘って加えられるトルクに関係する。
従ってリーダブロック10をテープカートリッジ2から
取出丁ためには、ハブ24?スロツト26の端部47が
ビン27と係合している第1位1171)−1pスロツ
ト26の端部49がビン27と係合する第2位置まで1
巻取りモーター9(このような機能?達成できるように
マイクロプロセッサで制御するのが望ましい)の作用下
で時計廻り方向に移動させる。このような運動の結果書
られる蓄積エネルギーは、リーダブロック10をハウジ
ング7内に収容されている位置から外丁のに十分な程度
に関節式係合機構23を収縮させることができるもので
あることが分かった。主アーム36とピボットブロック
48とがインタフェース51にガいて係合することか、
リーダブロック10にρ・つ・る力を上述のような動作
の中で1冥にリーダブロック10がハウジング7から引
出されるよう帆向ける上で特に重要であることが判明し
た。
巻取りリール21を引続き時計廻り方向に回転するとそ
れに応答して関節式係合機構23がさらに収縮すること
により、ビン16(それt取付けたリーダブロック10
も)が概ね左側へ進められ。
ビン16の上端部43が総形カム面22の面44と係合
するようになる。巻取りリール21’j引続き時計廻り
方向に回転させると、ばね40がビン16g1形力ム面
220面44に対して押圧し。
ビン16t”一定の輪郭線に沿って進行させる。これに
よって今度はリーダブロック10が、そしてテープウェ
ブ5が引出され、第1遊びロー246全回って1対の軸
受52に過ぎ、さらに別の遊びローラ53を回って最終
的に巻取りリール21へ送られる。
巻取りリール21をさらに時計廻り方向に回転させるこ
とによってリーダブロック10が空洞28の中に入る。
リーダブロック10g空洞28内に入れるためには1次
の2点の問題が生じて来る。まず、リーダブロック10
は巻取りリール21′に回転させながら空洞28と概ね
整合して到着させる必要がある。このようにリーダブロ
ック10を動的に配置することは、関節式係合機構ロッ
ト32を空洞28と整合させねばならない。
このことは、スロット32’7ハブ24のスロット26
に関して適当に配置し、ペッグ2フが上記のようにスロ
ット26の端部49と接触するとスロット32と空洞2
8とが整合するようにすることによって達成される。
リーダブロック1oが空洞28に入るのに伴なって、取
付点41942によって形成されるオーバセンタばね4
0の力の線がピボット39と交差する。その結果、ばね
40は今度は巻取りリール21の中心に向かって円向き
にリーダブロック10を押圧するようになり、リーダブ
ロック10′!!−空洞28の中に完全にρ・すしつ力
・つと着座させることができるようになる。その結果、
−ブ24の周辺部がリーダブロック10の表面29によ
って補完されるため、テープウェブ5を巻取りリール2
1に巻付けた後、従来の方法で供給リール6と巻取りリ
ール21の間を送れるようになる。この結果、巻取りモ
ータ19に堅固に結合されているープ24によってテー
プウェブ5が確実に係合されるため、一般に認められた
原則に従がってテープウェブ5を適正に送ることができ
るようになることに注目すべきである。
もちろん、テープウェブ5を供給リール6と巻取りリー
ル21間で送る際、テープウェブ50表面12がリード
ライトヘッド50と正しく接触するように行なわねばな
らない。リーダブロック10を上記のように巻取りリー
ル21に送出する時、リード2イトヘツド50と軸受5
2の平面との間に相当の空間を設けて、リーダブロック
10が通過できるようにすることが通常必要である。
従ってリードライトヘッドSOとの間に適正な接触を生
むためには、軸受52の配向を変えて、慣例により適労
な方法でリードライトヘッド50にテープ上巻き付ける
ようにすることか必要となる。
このような構造の詳細については1本出願と同時KDa
nlel 5achuk名義で出願した同一所有ikに
よる米国特許出願第〜ニア植92号、「伸縮式テープ案
内装置」全参照されたい。この特許出皿の主題は本明細
書中にも参考として完全に記載したのと同様に組入れ℃
ある。
50と適当に接触させて配置し終ると、従来の方法によ
りデータを所望に転写することかできる。
データの転写上完了するまでこの状態?維持した後、テ
ープカートリッジ2を送り装!in・ら取出すことにな
る。
基本的にこのことは上に記載した各段階全通に行なうこ
とで達成されろ。テープウェブ5が巻取りリール21か
ら完全に巻き出されるまで供給モータ3t一時計廻り方
向に回転させる。供給モータ3全引続き時計廻り方向に
回転させることによってリーダブロック10が空洞28
p)ら引出され。
カム面220面44に沿ってリーダブロック10ング7
に戻り、ビン16と係合しているリーダブロック10の
端部が第4図に示すようにテープカートリッジ20角部
9の嵌め合わせ位置のちょうど外側の位置に来る。
リーグブロック10奮元に戻すのに必要なエネルギーも
通常の巻取りモータ19の能力を超えろため、リール6
921に対してさらに作用してリーダブロック10七テ
ープカートリツジ20角部9の嵌め合わせ位置へ押し入
れることが必要である。リーダブロック10tハウジン
グ7の中に完全に嵌め入れるのに要するエネルギーもや
はり、巻取りリール21と駆動子−夕19に連結するハ
ブ241:Jlら主として供給される。リーダブロック
の取出しに関連して上に記載したように、リーダブロッ
ク10全そのきめ合わせ位置に戻すのに要する運動エネ
ルギーも、−ブ24會所定角度(θ)回転させてハブ2
4のスロツ)26を結合部材250ペツグ27に関して
この場合は端部49ρ瓢ら端部47へとスリップさせる
ことによって生み出すことかできる。関節式係合機構2
3の運動(矢印68の方向での)を制限するために反動
壁67を設け1巻取りモータ19の作用下で生まれるカ
ミ適当な方向に伝達してリーダブロック10tハウジン
グ7の中に嵌め入れる。このような処11を行なってリ
ーダブロック10をハウジング7内に入れた後、必要に
応じて適当なトルク全モータ19に加え、リーダブロッ
ク100着座をテストし、それが完全に−ウジング7の
中に嵌め入れられたことに確認−fろこともできろ。
以上の説明から分かるように、この装置の働きは上で挙
げた目的を全て十分に満足できるものである。リーダブ
ロック10で装填Rよび取出しするために使用されろ手
段は巻取りリール21と直接に関連し、従来の巻取りモ
ータ197用いてリーダブロックの装填取出しだけでな
(、テープ送りも達成することができる。
また1以上に説明した装置は1本発明の精神および範、
囲から逸脱することなく変更できろことも理解されよう
。例えば、−ブ24と結合部材25の形状を、これらを
連係するのに使用される手段と同様に変更することがで
きる。上の記載では。
スロット26iハブ24に形成し、ビン2フ紮結合部材
25に設けていることが注目されろ。これらの構造は必
要に応じて逆にしても等しい効果?あげることができる
。本発明により形成されろ角度(θ)も、上述のように
装置を適正に動作させるのに必要なトルク?与えるよう
に変更することが可能である。その上1本発明の相互作
用的結合方法は上述の送り装置以外の他のテープ送り装
置にも応用することができる上、同様の要件?もつ他の
装置にも応用できろ。
以上から理解されるように1本発明の本5fを説明する
目的でここに記載し、力・つ図解した各部分の詳細、材
料2よび横取については当業者であればいろいろな方法
で変更することができるが、このような変更も特許請求
の範囲の項に定めた本発明の原理および範囲に該当する
ものである。
【図面の簡単な説明】
爾1図は本発明によりテープカートリッジに作用する装
置の平面図であり、テープカートリッジが装置内部に受
容されろ当初の状態?示す。 第2図は第1図に示した装置の断面図である。 第3図は第1図に示した装置の巻取りリールの分解等角
投影図である。 第4図は第1図と同様の平面図であるが、リーグブロッ
クがテープカートリッジへ戻される時のt!2置の動作
を示す。 1・・・送り装置、     2・・・テープカートリ
ッジ。 3・・・供給モータ、   6・・・供給リール。 10・・・リーダブロック、16・・・ビン。 19・・・巻取り七−タ。 20・・・リーグブロック装填取出し機構。 23・・・関節式係合機構、24・・・−・ブ。 25・・・結合部材、   2フ・・・ペッグ。。 M人婉土 中  村   至 手続ネm正自(方式) 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示   昭和62年特許願第67761号
2、R明の名称   リーダブロック装填取出し機構を
駆動モータに結合するための装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称    レイザー・マグネティック・ストリッジ
・インターナショナル・カンパニー 7、補正の対象  願m中、出願人の代表者の欄、図面
及び委任状8、補正の内容 (1)出願人の代表者を記載した適正な願書を別紙の通
り補充する。 (2)黒色で鮭明に描いた適正な図面を別紙の通り補充
する。 (内容に変更なし) (3)委任状及び同訳文を別紙の通り補充する。 尚、同日付にて本願に関する優先権主張証明H差出凹を
提出致しました。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)供給リール上に配置されておりその自由端部が該
    テープカートリッジ内に嵌め合わされているリーダブロ
    ックと係合しているテープウェブを含むテープカートリ
    ッジを受容してこれに作用する送り装置であつて、モー
    タに応答して前記テープウェブを前記供給リールとの間
    で送るための巻取りリールを含んでいる送り装置におい
    て、リーダブロックを前記嵌め合わせ位置から引出すの
    に要するエネルギーの方が前記テープウェブを送るのに
    要すエネルギーおよび前記モータの能力より大きく、 前記巻取りリールと関連して設けられてお り、前記テープカートリッジのリーダブロックと係合し
    て前記リーダブロックを前記テープカートリッジの嵌め
    合わせ位置から前記巻取りリールに送出するための手段
    と、前記巻取りリールと関連して設けられており、前記
    リーダブロック係合手段に対して蓄積運動エネルギーを
    送つて前記リーダブロックを前記嵌め合わせ位置から引
    出せるようにするための手段とを含むことを特徴とする
    装置。
  2. (2)前記運動エネルギー送出手段が、 前記モータに連結されており、前記テープ ウェブを受容するための円筒状壁を含むハブと、 前記ハブ内に嵌め合わされており、前記リ ーダブロックを受容する空洞部と前記リーダブロック係
    合手段を受容するフランジとを含む結合部材と、 前記ハブを前記モータによつて回転させる のと同時に前記ハブおよび結合部材を所定の弧について
    相互に関して回転させるための手段とを含んで成る、特
    許請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. (3)前記ハブおよび結合部材を相互に関して回転させ
    るための手段が前記ハブに形成したスロットと、前記結
    合部材から吊設されて前記スロットと滑動係合するペッ
    グとを含んで成る、特許請求の範囲第2項に記載の装置
  4. (4)前記弧が前記スロットの長さによつて決定される
    、特許請求の範囲第3項に記載の装置。
  5. (5)リーダブロックを前記嵌め合わせ位置から引出す
    のに必要なエネルギーに応じて前記所定の弧が選択され
    る、特許請求の範囲第4項に記載の装置。
  6. (6)前記リーダブロックを前記テープカートリッジか
    ら引出そうとする時に前記リーダブロックに対して加え
    られる力を方向付けるための反動点が設けられている、
    特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  7. (7)リーダブロックを前記嵌め合わせ位置に戻すため
    に要するエネルギーの方が前記テープウェブを送るのに
    要するエネルギーおよび前記モータの能力より大きく、
    該装置が、前記リーダブロック係合手段に対して蓄積運
    動エネルギーを送出して前記リーダブロックを前記嵌め
    合わせ位置に戻すこともできるように前記巻取りリール
    と関連して設けた手段を含んでいる、特許請求の範囲第
    1項に記載の装置。
  8. (8)前記リーダブロックを前記テープカートリッジ内
    に戻す時に前記リーダブロックに加えられる力を方向付
    けるための反動点が設けられている、特許請求の範囲第
    7項に記載の装置。
  9. (9)モータに応答して第1部材を作動し、前記第1部
    材に動作連結されている第2部材を作動するための装置
    において、前記第2部材を作動するのに要するエネルギ
    ーの方が前記第1部材を作動するのに要するエネルギー
    および前記モータの能力より大きく、前記第1部材と前
    記第2部材を連結して前記第2部材に対して蓄積運動エ
    ネルギーを送り、前記モータによつて前記第2部材を作
    動できるようにする手段を含む装置。
  10. (10)前記連結手段が、前記第1部材が前記モータに
    よつて回転されるのと同時に前記第1部材および前記第
    2部材を所定の弧について相互に関して回転させるため
    の手段を含んで成る、特許請求の範囲第9項に記載の装
    置。
  11. (11)前記第1部材および第2部材を相互に関して回
    転させるための手段が前記第1部材に形成したスロット
    と、前記第2部材から吊設されて前記スロットと滑動係
    合するペッグとを含んで成る、特許請求の範囲第10項
    に記載の装置。
  12. (12)前記弧が前記スロットの長さによつて決定され
    る、特許請求の範囲第11項に記載の装置。
  13. (13)前記第2部材を作動するのに要するエネルギー
    に応じて前記所定の弧が選択される、特許請求の範囲第
    12項に記載の装置。
  14. (14)供給リール上に配置されておりその自由端部が
    該テープカートリッジ内に嵌め合わされているリーダブ
    ロックと係合しているテープウェブを含むテープカート
    リッジを受容してこれに作用する送り装置であつて、前
    記リーダブロックと前記テープウェブを受容して前記テ
    ープウェブをモータに応答して送るためのハブを備えて
    いる送り装置において、 前記ハブと前記モータを動作連結して前記 リーダブロックの係合手段に連結すると共に前記リーダ
    ブロックを前記テープカートリッジから引出して前記ハ
    ブに送出するための結合部材を含んでおり、リーダブロ
    ックを前記嵌め合わせ位置から引出すのに要するエネル
    ギーの方が前記テープウェブを送るのに要するエネルギ
    ーおよび前記モータの能力より大きく、前記結合部材が
    前記結合部材から吊設されて前記ハブに形成したスロッ
    トと滑動係合するペッグを含み、前記ペッグと前記スロ
    ットが相互に関して滑動して前記リーダブロック係合手
    段に対して蓄積運動エネルギーを送出することによつて
    前記リーダブロックを前記嵌め合わせ位置から引き出せ
    るように構成されている装置。
  15. (15)前記スロットが、リーダブロックを前記嵌め合
    わせ位置から引出すのに要するエネルギーに応じて決定
    される弧の分だけ伸長される、特許請求の範囲第14項
    に記載の装置。
  16. (16)リーダブロックを前記嵌め合わせ位置に戻すの
    に要するエネルギーの方が前記テープウェブを送るのに
    要するエネルギーおよび前記モータの能力より大きく、
    前記ペッグと前記スロットが相互に関して滑動可能であ
    り、前記リーダブロック係合手段に対して蓄積運動エネ
    ルギーを送出することによつて前記リーダブロックを前
    記嵌め合わせ位置に戻せるように構成されている、特許
    請求の範囲第14項に記載の装置。
JP62067761A 1986-03-21 1987-03-20 リ−ダブロツク装填取出し機構を駆動モ−タに結合するための装置 Pending JPS62277656A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US842487 1986-03-21
US06/842,487 US4828201A (en) 1986-03-21 1986-03-21 Apparatus for coupling a drive motor to a leader block loading/unloading mechanism

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62277656A true JPS62277656A (ja) 1987-12-02

Family

ID=25287433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62067761A Pending JPS62277656A (ja) 1986-03-21 1987-03-20 リ−ダブロツク装填取出し機構を駆動モ−タに結合するための装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4828201A (ja)
EP (1) EP0238251A3 (ja)
JP (1) JPS62277656A (ja)
KR (1) KR870009362A (ja)
AU (1) AU7008187A (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2015374A1 (en) * 1989-05-18 1990-11-18 Thomas A. Turgeon Topload tape cartridge for videocassette
JP2640692B2 (ja) * 1990-07-18 1997-08-13 富士通株式会社 磁気テープ装置のテープスレッディング機構およびテープスレッディング機構の制御方法
US5207395A (en) * 1991-04-24 1993-05-04 Minnesota Mining And Manufacturing Company Tether band and interconnector for videotape cartridge adaptor
US5202809A (en) * 1991-05-13 1993-04-13 Storage Technology Corporation Magnetic tape cartridge for helical scan transports with a single reel
EP0925583B1 (en) * 1997-04-03 2003-06-18 Koninklijke Philips Electronics N.V. Recording and/or reproducing system including a magnetic-tape cassette comprising a coupling element
EP0974964B1 (en) * 1998-07-23 2004-12-08 Hewlett-Packard Company, A Delaware Corporation Tape threading apparatus
JP2001006321A (ja) * 1999-06-22 2001-01-12 Tdk Corp テープカートリッジ用ケース及びその成形金型
US6378796B1 (en) * 1999-10-08 2002-04-30 Seagate Technology Llc Apparatus and method for de-coupling grabber from take-up reel
JP2003514327A (ja) * 1999-11-11 2003-04-15 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 引出し要素と引出し要素を正規位置に戻す手段を持つ記録及び/又は再生装置
JP3487796B2 (ja) * 1999-12-21 2004-01-19 Necパーソナルプロダクツ株式会社 磁気テープ装置におけるスレディング機構
US6441992B1 (en) * 2000-02-24 2002-08-27 Storage Technology Corporation C-ring tape path and wrapper mechanism for automated tape loading
US7455254B1 (en) * 2000-07-25 2008-11-25 Certance Llc Method and apparatus of maintaining tension in a tape
US6644580B2 (en) 2000-11-29 2003-11-11 Fujitsu Limited Take up assembly for wrapping spaced tape portions
US6565028B2 (en) * 2000-11-29 2003-05-20 Fujitsu Limited Tape pin load/unload control mechanism
DE10121945B4 (de) * 2001-05-05 2007-04-05 Koenig & Bauer Ag Vorrichtung zum Einziehen einer Materialbahn
JP3704087B2 (ja) * 2001-12-28 2005-10-05 富士写真フイルム株式会社 テープドライブ装置
JP3783683B2 (ja) * 2003-01-16 2006-06-07 日本電気株式会社 カートリッジ磁気テープ装置のリーダブロック回転機構
US20050103913A1 (en) * 2003-11-18 2005-05-19 Aaron Robert C. Apparatus and method for reversing tape wind direction
JP2006085745A (ja) * 2004-09-14 2006-03-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録再生装置
JP4328740B2 (ja) * 2005-05-12 2009-09-09 Necパーソナルプロダクツ株式会社 リーダブロック回転機構、テープカートリッジ駆動装置

Family Cites Families (50)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL280760A (ja) * 1961-08-19
DE1156108B (de) * 1962-07-07 1963-10-24 Grundig Max Vorrichtung zur Aufnahme und UEberfuehrung des freien Bandendes eines kassettierten Bandwickels zu der Aufwickelvorrichtung bei Tonband-Aufnahme- und -Wiedergabegeraeten
DE1463076A1 (de) * 1964-10-31 1968-12-05 Danfoss As Motorverdichter,insbesondere fuer Kleinkaeltemaschinen
US3439879A (en) * 1965-08-23 1969-04-22 Nippon Columbia Magnetic recording and reproducing apparatus
US3643893A (en) * 1969-08-04 1972-02-22 Bell & Howell Co Web-threading apparatus
US3637164A (en) * 1970-03-23 1972-01-25 Singer Co Cassette for recording medium
US3659804A (en) * 1970-06-26 1972-05-02 Eastman Kodak Co Web take-up device
US3704942A (en) * 1971-03-05 1972-12-05 Hokushin Electric Works Automatic film-loading projector
US3951357A (en) * 1972-03-08 1976-04-20 Ricoh Co., Ltd. Automatic cartridge tape draw-out device
JPS5351133Y2 (ja) * 1973-10-31 1978-12-07
US3910527A (en) * 1974-03-08 1975-10-07 Ibm Web distribution controlled servomechanism in a reel-to-reel web transport
US4023748A (en) * 1974-08-19 1977-05-17 Basf Aktiengesellschaft Cassette loading and tape tensioning system
US4015799A (en) * 1975-11-14 1977-04-05 International Business Machines Corporation Adaptive reel-to-reel tape control system
US4161004A (en) * 1977-04-05 1979-07-10 Shugart Associates Head positioning mechanism for recording/playback machine
US4125881A (en) * 1977-05-19 1978-11-14 International Business Machines Corporation Tape motion control for reel-to-reel drive
JPS5927013B2 (ja) * 1977-08-05 1984-07-03 富士通株式会社 磁気テ−プ送りモ−タの速度制御方式
JPS5485707A (en) * 1977-12-20 1979-07-07 Nec Corp Magnetic recorder-reproducer of 2 tape cartridge type
NL7901747A (nl) * 1978-03-06 1979-09-10 Clarion Co Ltd Cassettelint-registratie/weergevingsinrichting.
GB2037018B (en) * 1978-11-28 1983-01-19 Burroughs Corp Tape transport control mechanism
US4256996A (en) * 1979-01-29 1981-03-17 Spin Physics, Inc. Web transport system
GB2067002B (en) * 1979-12-29 1984-12-05 Pioneer Electronic Corp Player for magnetic tape cassette recordings
US4434444A (en) * 1980-02-08 1984-02-28 Olympus Optical Company Ltd. Tape cassette loading device for cassette tape recorder
US4305025A (en) * 1980-05-12 1981-12-08 The Singer Company Velocity servo with adaptive tachometer feedback
US4335858A (en) * 1980-06-30 1982-06-22 International Business Machines Corporation Apparatus for threading tape over a tape path including a channel conforming to said path
US4334656A (en) * 1980-06-30 1982-06-15 International Business Machines Corporation Automatic tape threading apparatus for magnetic tape transports
JPS5736455A (en) * 1980-08-15 1982-02-27 Hitachi Ltd Web driving device
JPS5771270U (ja) * 1980-10-16 1982-04-30
JPS57117154A (en) * 1981-01-14 1982-07-21 Hitachi Ltd Automatic loading device of tape
JPS57123573A (en) * 1981-01-20 1982-08-02 Victor Co Of Japan Ltd Adapter for tape cassette
JPS57173305A (en) * 1981-02-24 1982-10-25 Toyo Electric Mfg Co Ltd Control system for electric motor vehicle
US4398227A (en) * 1981-03-16 1983-08-09 Storage Technology Corporation Magnetic tape drive with adaptive servo
US4383660A (en) * 1981-03-30 1983-05-17 International Business Machines Corp. Single reel tape cartridge with leader block door seal
JPS57189369A (en) * 1981-05-18 1982-11-20 Canon Inc Tightening method for tape winding of magnetic tape recording and reproducing device
US4564875A (en) * 1981-05-29 1986-01-14 Victor Company Of Japan, Ltd. Cassette loading device in a cassette tape recorder
US4389600A (en) * 1981-10-26 1983-06-21 International Business Machines Corporation Tape media interlayer tension check
US4399936A (en) * 1981-10-26 1983-08-23 International Business Machines Corp. Pantocam web threading apparatus
US4399959A (en) * 1981-10-26 1983-08-23 International Business Machines Corp. Constant force windup spring web threading system
DE3151956A1 (de) * 1981-12-30 1983-07-07 Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen Einrichtung zum transportieren eines bandfoermigen kopiermaterials
US4448368A (en) * 1982-03-23 1984-05-15 Raymond Engineering Inc. Control for tape drive system
US4426047A (en) * 1982-03-26 1984-01-17 International Business Machines Corp. Single reel tape cartridge
US4452406A (en) * 1982-03-26 1984-06-05 International Business Machines Corporation Leader block for single reel tape cartridge
JPS58148794U (ja) * 1982-03-29 1983-10-06 富士通フアナツク株式会社 メモリカセツト保持装置
DE3273111D1 (en) * 1982-04-29 1986-10-16 Ibm Deutschland Method and arrangement for the continuous running speed control of brushless d.c.motors
US4500965A (en) * 1982-06-04 1985-02-19 Cipher Data Products, Inc. Capstanless magnetic tape drive with electronic equivalent to length of tape
US4477851A (en) * 1982-06-07 1984-10-16 Microtek Storage Corporation Magnetic data storage and drive apparatus
US4608614A (en) * 1983-06-24 1986-08-26 International Business Machines Corp. Apparatus for threading magnetic tape in a magnetic tape transport
US4520970A (en) * 1983-10-03 1985-06-04 Kennedy Company Cartridge tape drive having vacuum auto-threading
US4646177A (en) * 1983-11-25 1987-02-24 Electronic Processors, Inc. Automatic tape threading system for use in a tape transport system
US4555077A (en) * 1983-11-25 1985-11-26 Electronic Processors, Inc. Tape cartridge
US4704645A (en) * 1985-11-01 1987-11-03 Cipher Data Products, Inc. Transport for tape cartridge with leader block

Also Published As

Publication number Publication date
AU7008187A (en) 1987-09-24
KR870009362A (ko) 1987-10-26
EP0238251A3 (en) 1989-06-07
EP0238251A2 (en) 1987-09-23
US4828201A (en) 1989-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62277656A (ja) リ−ダブロツク装填取出し機構を駆動モ−タに結合するための装置
US4809099A (en) Transport for tape cartridge with leader block
JPS62277653A (ja) テ−プカ−トリツジの引出しブロツクの装入/取出装置
US4559571A (en) Tape cartridge drive with movable read/write head
US4586095A (en) Fail-safe locking mechanism for tape cartridge drive with movable read/write head
US6082652A (en) Independent double hub take-up reel arrangement for use with a single reel cartridge tape drive
EP0560859B1 (en) Tape cartridge transport apparatus for helical scaning of the tape
JPH07110981A (ja) 磁気テープレコーダ
US4826101A (en) Apparatus for loading and unloading the leader block of a tape cartridge
US5202809A (en) Magnetic tape cartridge for helical scan transports with a single reel
US6891695B1 (en) Compact tape drive for reading and writing data on single reel magnetic tape cartridges
JPS62277654A (ja) 伸縮式テ−プ案内装置
EP0414543B1 (en) Carrier with thumb wind tape advance for videocassette
EP0238260A2 (en) Transport apparatus for receiving and operating upon a tape cartridge
US4405098A (en) Extended play cassette
US6456456B1 (en) Removable cartridge disk drive with a receiver for receiving a cartridge housing a hard disk
US5279475A (en) Motorized two-piece videocassette adaptor
JP2758316B2 (ja) テープ状媒体オートチェンジャ装置
GB2446182A (en) Tape cartridge reel and engaging reel drive member
JP2758306B2 (ja) テープ状媒体オートチェンジャ装置
JPH06223463A (ja) カートリッジ式媒体自動交換装置の媒体受け渡し機構
JPS5827575B2 (ja) 磁気テ−プ転写装置
JPH06103665A (ja) カセットローディング装置