JPS62277605A - テ−プレコ−ダ - Google Patents

テ−プレコ−ダ

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Publication number
JPS62277605A
JPS62277605A JP12054786A JP12054786A JPS62277605A JP S62277605 A JPS62277605 A JP S62277605A JP 12054786 A JP12054786 A JP 12054786A JP 12054786 A JP12054786 A JP 12054786A JP S62277605 A JPS62277605 A JP S62277605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
switch
bias
playback
reverse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12054786A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Nojima
能島 英明
Atsushi Nagayoshi
永吉 厚
Hirotaka Endo
裕隆 遠藤
Susumu Asao
浅尾 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12054786A priority Critical patent/JPS62277605A/ja
Publication of JPS62277605A publication Critical patent/JPS62277605A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、4トラック録音再生兼用ヘツドを有する往復
録音再生機能を備えるテープレコーダに関するものであ
る。
従来の技術 近年、テープレコーダは多機能化が進み、往復録音再生
が可能なテープレコーダ、又軽薄短小を反映した小型往
復テープレコーダが多く見られるようになって来た。以
下従来使用されている一般的な往復録音再生可能なテー
プレコーダについて説明する。
第2図は、従来の往復鐘音再生可能なステレオタイプの
テープレコーダのブロック図を示すものである。同図に
おいて、41〜44はテープの4トラックに対向する録
音再生ヘッドであり、45゜46はフォワードとリバー
スを切換える連動された切換スイッチである。47.4
8は再生増幅器であり・49,6Qは録音増幅器、51
はバイアス発振器、52は録再切換スイッチである。1
3゜14は録音時のバイアスバイパス用と、再生時の再
生周波数保工用のコンデンサである。
以上のように構成された往復録音再生テープレコーダに
ついて、以下その動作について説明する。
フォワード側を再生する時は、録再切換スイッチ62を
接続状態として、スイッチ45.46はそれぞれa端子
の位置に切換え、録音再生ヘッド41及び43の信号の
みを再生増幅器47.48にそれぞれ出力するようにす
る。又、フォワード側の録音をする時は、上記より録再
切換スイッチ62のみ断状態とすることにより、ヘッド
バイアスは、バイアス発振器61の出力より、録音再生
ヘッド41及び43の両方を経由して、且つスイッチ4
5.48をそれぞれ経由してコンデンサ53.64でバ
イパスされる。一方、リバース側については、録音及び
再生時共に上記フォワード側の動作に対し、切換スイッ
チ45.46がb端子に切換わった状態において行々わ
れる。なお、切換スイッチ45.46の切換はカセット
メカニズムがフォワード側に動作しているか、あるいは
リバース側に動作しているかによって機械的に連動して
切換えているものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、近年のテープレ
コーダの小型化の中において、フォワード、リーバース
の切換スイッチそのものの形状、又はスイッチを切換え
るためのレバーなどの位置的な制約があり、これらが製
品の小型化に大きな障害となっていた。
本発明は、このような問題点に鑑み、切換スイッチをF
ICTにおきかえ、全体として小型化が可能な往復録音
再生機能を有するテープレコーダを提供するものである
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために5本発明のテープレコーダ
はテープの4トラックに対向する録音再生兼用ヘッドの
アース側を共通にして再生時に接地する為の録再切換ス
イッチを接続すると共に、この録再切換スイッチと並列
に録音時にバイアスを供給する為のバイアス発振器を接
続し、上記ヘッドの各信号出力側にそれぞれFETを接
続し。
このFICTのフォワード用とリバース用の出力を共通
にして再生増幅器の各チセンネル入力側に接続すると共
に1各録音増幅器の出力側を各FKTの出力側に接続し
て、上記再生増幅器の入力の直流電位に等しい別の直流
電位を上記各FEETのゲートに供給するか否かを切換
えるスイッチング回路を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、録再切換スイッチの切
換えによって、各ヘッドへのバイアス発振器の出力の供
給又は非供給により、各ヘッドの録音状態又は再生状態
の切換えを行なう。又、スイッチング回路の切換えによ
って、フォワード用とリバース用のFETに対するバイ
アスを変えて動作又は非動作とすることにより、フォワ
ードとリバースの切換えを行なうこととなる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、ステレオタイプの往
復録音再生機能を有するテープレコーダについて図面を
参照しながら詳細に説明する。
第1図において、1〜4はテープの4トラックに対向す
る録音再生ヘッドであり、1.3がフォワード用、2.
4がリバース用である。6〜8はカップリングコンデン
サであり、上記各ヘッド1〜4に接続され、このカップ
リングコンデンサ6〜8はFICT9〜12のソースに
接続される。
FKT9〜12は、フォワードとリバースの動作を切換
えるもので、そのゲートはバイアス抵抗13〜16を介
してFET9と11をフォワード用として共通に、又F
ET10と12をリバース用として共通にそれぞれ接続
しており、後述するスイッチング回路Sの出力端子T、
、T2に接続している。17.19はステレオ信号のL
チャンネル及びRチャンネル用の再生増幅器であり、そ
のLチャンネル再生増幅器17の入力側には上記FET
9.10のドレインを共通に接続し、一方Rチャンネル
再生増幅器18の入力側には上記F]1CT11 .1
2のドレインを共通に接続しており、それぞれの再生出
力は端子り、及びR1に取り出される。19.20はス
テレオ信号のLチャンネル及びRチャンネル用の鈴音増
幅器であり、それぞれLチャンネル及びRチャンネル信
、号を入力端子L2.R2より入力して、FICT9〜
12のドレイン側に接続している。
21はバイアス発振器であり、その出力側は上記ヘッド
1〜4のアース側共通端子に接続し、録音時にこのバイ
アス発振器21で発生したバイアス電流を各ヘッド1〜
4に供給し得るようにしている。22は録音再生切換ス
イッチであり、上記バイアス発振器21と並列に接続さ
れ、その閉成によりバイアス発振器21の出力側をアー
スして再生状態とし、開放によってバイアス電流をヘッ
ド1〜4に供給して録音状態とするものである。
上記スイッチング回路Sは、上記FET9゜11用のバ
イアス抵抗23.24と、FET10゜12用のバイア
ス抵抗25.26と、スイッチング用トランジスタ27
及びそのペースバイアス抵抗28と、メカニズムのフォ
ワード側とリバース側の動作切換に連動して切換わるス
イッチ29とを備えている。ここで、切換スイッチ29
が図示するような開放状態では、バイアス抵抗23゜2
4によって分圧された十B電源の電圧が端子T)にFE
T9.11のバイアス電圧として取り出され、このとき
端子T2はトランジスタ27のオンによってアースされ
ているためFKTll、13はアースされている。一方
1切換スイッチ29が藺じると1端子T、がアースされ
、トランジスタ2了がオフして端子T2にバイアス電圧
が取り出されてFET10.12に供給することとなる
なお、図中3Q、31はピーキングコンデンサであり、
Lチャンネル用とRチャンネル用である。
次に、以上のように構成された本発明テープレコーダの
動作について説明する。
まず、フォワード状態についての動作について説明する
が、このときメカニズムのフォワード側動作によって切
換スイッチ29は開放の状態にあり、従ってスイッチン
グ回路Sの端子で、に取り出されたバイアス電圧でFE
T9.11を動作状態として、フォワード用のヘッド1
及び3を動作状態とする。そして、このとき切換スイッ
チ22が閉の状態であれば再生状態であり、ヘッド1゜
3よりの再生信号をFICT9.11を介して再生増幅
器17.18を介して出力端子り、、R,に取り出すこ
とになる。一方、切換スイッチ22が開放のままであれ
ば録音状態であり、L、Hの入力信号を入力端子り、2
 、R2より録音増幅器19゜2o及びFICT9.1
1を介してヘッド1.3に供給し、バイアス発振器21
より出力されたバイアス電流と共動してテープへ録音を
行なうこととなる。
次に、リバース状態では1その切換動作によるメカニズ
ムに連動して、切換スイッチ29が閉じるため、スイッ
チング回路Sの出力は、端子で2側にバイアス電圧が取
り出され、FET9 、11を非動作状態とするととも
にFET10.12を動作状態とし、リバース側のヘッ
ド2.4を動作可能状態とする。以下上記フォワード状
態と同様に、再生動作と録音動作を切換スイッチ22の
切換えによって行ない得る。
発明の効果 以上のように本発明は、ヘッドの各信号出力側にそれぞ
れFETを接続し、このFETのフォワード用とリバー
ス用の出力を共通にして再生増幅器の各チャンネル入力
側に接続して、その再生増幅器の入力の直流電位に等し
い別の直流電位を上記各FITのゲートに供給するか否
かを切換えるスイッチング回路を設け、このスイッチン
グ回路によってFETを動作又は非動作させて、録音時
及び再生時のフォワードとリバースを切換えるようにし
たので、FETをプリント基板の任意の位置に配置する
ことが出来、往復録音再生機能を有するテープレコーダ
を小型化するのに極めて有効なものである。又、FET
の特質上、動作及び非動作時にゲートに加えるバイアス
電圧がドレイン及びソースに発生しない為、切換時のノ
イズを極めて小さくすることが出来る等の効果があり1
非常に有効な発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるテープレコーダの回路
図、第2図は従来例のテープレコーダにおける回路図で
ある。 1〜4・・・・・・ヘッド、9〜12・川・・FIT、
17゜18・・・・・・再生増幅器、19 、20・・
・・・・録音増幅器、21・・・・・・バイアス発振器
、22・・・・・・録再切換スイッチ、S・・・・・・
スイッチング回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テープの4トラックに対向する録音再生兼用ヘッドのア
    ース側を共通にして再生時に接地する為の録再切換スイ
    ッチを接続すると共に、この録再切換スイッチと並列に
    録音時にバイアスを供給する為のバイアス発振器を接続
    し、上記ヘッドの各信号出力側にそれぞれ電界効果トラ
    ンジスタを接続し、この電界効果トランジスタのフォワ
    ード用とリバース用の出力を共通にして再生増幅器の各
    チャンネル入力側に接続すると共に、各録音増幅器の出
    力側を各電界効果トランジスタの出力側に接続して、上
    記再生増幅器の入力の直流電位に等しい別の直流電位を
    上記各電界効果トランジスタのゲートに供給するか否か
    を切換えるスイッチング回路を備え、このスイッチング
    回路によって録音時及び再生時のフォワードとリバース
    を切換えるようにしたことを特徴とするテープレコーダ
JP12054786A 1986-05-26 1986-05-26 テ−プレコ−ダ Pending JPS62277605A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12054786A JPS62277605A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 テ−プレコ−ダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12054786A JPS62277605A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 テ−プレコ−ダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62277605A true JPS62277605A (ja) 1987-12-02

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ID=14789002

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JP12054786A Pending JPS62277605A (ja) 1986-05-26 1986-05-26 テ−プレコ−ダ

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JP (1) JPS62277605A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5839550U (ja) * 1981-09-10 1983-03-15 三菱重工業株式会社 回転曲げ試験機
JPS5924406A (ja) * 1982-07-29 1984-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録再生装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5839550U (ja) * 1981-09-10 1983-03-15 三菱重工業株式会社 回転曲げ試験機
JPS5924406A (ja) * 1982-07-29 1984-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録再生装置

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