JPS62277429A - ポリエステルフイルム - Google Patents

ポリエステルフイルム

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JPS62277429A
JPS62277429A JP12176486A JP12176486A JPS62277429A JP S62277429 A JPS62277429 A JP S62277429A JP 12176486 A JP12176486 A JP 12176486A JP 12176486 A JP12176486 A JP 12176486A JP S62277429 A JPS62277429 A JP S62277429A
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polyester
film
phosphorus compound
phosphorus
amount
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JP12176486A
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Yasuo Saito
斎藤 康夫
Masatoshi Kurihara
栗原 正俊
Shunichiro Kirimura
桐村 俊一郎
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Toray Industries Inc
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は難燃性配向ポリエステルフィルムに関する。
本発明の目的は配向ポリエステルフィルムがもつ外観、
透明性9機械的強度、電気的性質及び高次加工性などの
特長を損うことなく、難燃性に優れた配向ポリエステル
フィルムを提供することにある。
特に、印刷回路基板、メンブレンスイッチ−lツチキー
ボード、家電機器の透明窓材など2軸延伸ポリエステル
フイルムが強度、ltI熱性熱性性寸法安定性WL気絶
縁性、透明性などの特長から汎用化されている用途で、
難燃化は社会的要求になっている。また、一方向に延伸
された透明な1軸配向ポリエステルフイルムが液晶ディ
スプレイ用途で使用され、同じく難燃化の必要がある。
〔従来技術〕
従来、一般にポリエステル成形体を難燃化する手段とし
て臭素などのハロゲン含有化合物、リン含有化合物、金
属化合物などをポリエステルに添加混合し溶融押出成形
するか或いは成形体の表面にこれら難燃性化合物を塗布
する方法が用いられ。
例えば特公昭49−45295.特公昭55−5098
5、特公昭60−21184.或いは特公昭59−42
692で知られている。
これらのうちでも種々の亜リン酸エステル、リン酸おヨ
ヒリン酸エステル、ホスホン酸エステル及びこれらのハ
ロゲン原子を含有する誘導体は比較的良好な難燃性をポ
リエステルに付与する。
〔従来技術の問題点〕
しかし、これらリンを含む酸およびそのエステル類は一
般に重合時のリンの飛散9重合反応性の低下を生じ、3
官能性の化合物はポリマーのゲル化をともなう。また、
溶融押出成形性の悪化およびフィルムの側熱性、ltI
加水分解性の低下など生産上および実用上に問題点が多
い。
また、臭素を含有する化合物はポリエステルの溶融押出
温度において臭化水素その他の腐蝕性。
有毒性物質を発生し臭気、環境汚染、設備腐蝕など安全
、衛生上の問題点が多い。
また、臭素化合物と三酸化アンチモンを添加する方法は
ポリエステルフィルムの延伸が難しくなるとともに透明
性や機械的強度が低下する。
これらの従来技術に対して特開昭54−126278は
特定のリン化合物を特定量共重合したポリエステルフィ
ルムを提案している。しかしながら、該技術も原料乾燥
時のチップの粘着、押出成形性の悪化などの加工性の低
下、ならびにフィルムの耐熱性、ltI加水分解性の低
下など生産上および品質上の欠点がある。
本発明者らはこれらの欠点を解決するため鋭意研究の結
果、リン化合物の共重合ポリエステルおよびこれを配合
したポリエステル組成物を用いてポリエステルフィルム
の優れた緒特性を保持しつつ難燃性を付与しうろことを
見出し本発明に到達した。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、線状ポリエステルを主体とし、少なくとも一
方向に配向したポリエステルフィルムにおいて、該線状
ポリエステルは、主鎖にエステル結合した2官能性リン
化合物を含有し、該2官能ン 性り・ン化合物中のIJ k元素量が該ポリエステルの
重量に対し0.06〜0.48重量%であるポリエステ
ルフィルムを特徴とするものである。
本発明でいう線状ポリエステルとはポリエチレンテレフ
タレート、ポリブチレンテレフタレート。
ポリエチレン−2,6−ナフタレート等の芳香族ポリエ
ステルであシ、またその酸成分の一部またはそのグリコ
ール成分の一部が他のジカルボン酸成分1例えばイソフ
タル酸、5−ナトリウムスルホインフタル酸、ジフェノ
キシエタンジカルボン酸。
アジピン酸、セバシン酸成分等、あるいは他のグリコー
ル成分9例えばジエチレングリコール、プロヒレンクリ
コール、ト’Jメチレンクリコール。
テトラメチレングリコール、ネオペンチルグリコール、
1,4−シクロヘキサンジメタツール、ポリエチレング
リコール、ビスフェノール人成分等で置換された共重合
ポリエステルフィルムであってもよい。
該ポリエステルは2官能性リン化合物を共重合すること
によりリン元素を全ポリエステルに対しリン元素が0.
03重量%未満の場合は得られる配向ポリエステルフィ
ルムの難燃性が不充分となり所期の目的が達成できない
。一方、ポリエステルフィルムのリン元素量が048重
量%より大きい場合はチップの乾燥工程においてチップ
同志が(つつ力て坤flff浄り故伶鳥の競註1F千ツ
ブ枯;糾着して乾燥およびチップの排出が困難になる。
また、加熱溶融押出工程において重合度低下が著しく、
押出成形性の悪化によるフィルムの厚みムラの増大、タ
テ延伸ロールへの粘着が発生するうえ、ポリエステルフ
ィルムの耐熱性など実用上の性質が低下する。
本発明で使用する2官能性リン化合物とはニスされるホ
スフィネート あるいは式(]II)で示されるホスフ
ィンオキシトが挙げられる。
R,−P−OR3(I)   R−P−A R(II)
1        1 “ R20R2 5R6 式中、  R,、R5は夫々同じが又は異なる基であっ
て炭素数が1〜18の炭化水素基を表し。R2゜Rは夫
々間じか又は異なる基であって炭素数が1〜18の炭化
水素基又は水素原子を表し、A1゜A は炭素数が2〜
8の2価又は3価の有機残基を表し、R4はカルボキシ
ル基又はそのエステルを表し、R6はカルボキシル基又
はそのエステル、あして A2と環を形成する2価のエ
ステル形成性官能基を表す。
式(I)で示されるリン化合物の好ましい例としてはフ
ェニルホスホン酸ジメチル、フェニルホスホン酸ジフェ
ニルなどが挙げられる。
式(II)のリン化合物の好ましい例としては(2−カ
ルボキシエチル)メチルホスフィ/酸。
(2−メトキシカルボニルエチル)メチルホスフィン酸
メチル、(2−カルボキシエチル)フェニルホスフィン
酸、(2−メトキシカルボニルエチル)フェニルホスフ
ィン酸メチル、(4−メトキシカルボニルフェニル)フ
ェニルホスフィン酸メチル、(2−(β−ヒドロキシエ
トキシカルボニル)エチル)メチルホスフィン酸のエチ
ンングリコールエステルなどが挙げられる。
式(IF[)のリン化合物の好ましい例としては(1,
2ジカルボキシエチル)ジメチルホスフィンオキシl−
”、(2,3ジカルボキシグロビル)ジメチルホスフィ
ンオキシト、(1,2ジメトキシカルボニルエチル)ジ
メチルホスフィンオキシト、(2゜3ジメトキシカルボ
ニルエチル)ジメチルホスフィンオキシト、(1,2ジ
(β−ヒドロキシエトキシカルボニル)エチル)ジメチ
ルホスフィンオキシト、(2,3ジ(β−ヒドロキシエ
トキシカルボニル)エチル)ジメチルホスフィンオキシ
トなどが挙げられる。
これらの化合物の中で特に式(II)の化合物がポリエ
ステルとの共重合反応性がよいことおよび重合反応時の
飛散が少ないことなどから好ましい。
上記リン化合物の添加方法は特に制約はないが予めエチ
レングリコールと混合した′f)6るいは反応させてか
ら添加してもよい。添加時期もエステル交換反応あるい
はエステル化反応前から重合1区応終了までの任意の段
階でよいが、操作性がよいこと、副反応が少ないことな
どからエステル化反応後1重合反応前が好ましい。
また1本発明におけるポリエステルは、2官能性リン化
合物が共重合されたポリエステルに、2官能性リン化合
物の共重合されないポリエステルを混合したものであっ
てもよい。この場合のリン元素の含有量は、2官能性リ
ン化合物中のリン元量りでなければならないへ なお本発明におけるポリエステルには従来公知の添加剤
が本発明の目的を損ねない程度に添加されていてもよい
。例えばポリエステルフィルムに通常用いられている顔
料、安定化剤、可塑剤、制電剤、滑剤等々が添加されて
いてもよい。
本発明の少なくとも一方向に配向したポリエステルフィ
ルムとは、上記ポリエステルを一方向または縦横2方向
に配向させたフィルムであって。
その配向度は特に限定すれ々いが、ポリエステルフィル
ムの特長が発揮されるためには次式で定義される面配向
の複屈折Δn2が0.1以上であることが好ましい。
ここで、nは屈折率、添字α、β、γはフィルムの光学
的3主軸であり、nヶ≦nβ≦nr  と定められてい
る。配向したポリエステルフィルムでは。
αが厚さ方向、β、γはフィルム面内にある。
3方向の屈折率は、アツベの屈折計と検光子を用いて測
定できる。
本発明のフィルムは、厚さは特に限定されないが1〜5
00μmであることが好ましい。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
実施例中のポリマーの固有粘度(以下IVと称す〕はオ
ルソクロルフェノール溶液の25°Cにおける測定値で
ある。
またフィルムの難燃性の評価はアンダーライターラボラ
トリーズ社発行のプラスチック材料の難燃性試験規格u
L94の水平燃焼試験法により。
UL94−HBの適否を判定した。ヘイズはASTM 
 D1003にその他の試験はJIS−C−2518に
従って行なった。
各実施例および比較例で得られたフィルムの試験データ
は、それぞれ表1にまとめて示す。
実施例1 と テレフタル酸)エチレングリコールよシ直接エステル化
法でビス−β−ヒドロキシエチルテレフタレートおよび
その低重合体を合成し、(2−カルボキシエチル)メチ
ルホスフィン酸のエチレングリコールエステルを、リン
元素量がポリマに対して030重量%に相当する量添加
し、三酸化アンチモンをポリマに対して006%添加し
たのち。
30分間で反応系を250℃から285°Cに昇温する
と同時に常圧から0.5m+nHgに減圧し、150分
間この温度と減圧度を維持して所定の重合度に達するま
で反応を行なった。ポリマはシート状に吐出し、冷却、
固化、裁断してチップにした。得られたポリエステルの
I’/ば0.667 、ポリマ中のリン元素量は0.2
9重量%である。
このチップをスチームジャケットを有する回転式真空乾
燥機を用いて175°Cで2時間真空乾燥した。チップ
相互の粘着による塊状化はなく、乾燥機の器壁へのチッ
プの付着もほとんどなかった乾燥チップを280 ’a
 ″′cTダイから溶融押出して28°Cの冷却ドラム
面上でシート状に成形したのち、低速の加熱ロール群と
高速ロール群の間で90“0で縦方向(MD )に6.
2倍延伸し1次いでテンター装置で125“Cで横方向
(TDンに3.6倍延伸し、225°Cで熱処理しつつ
横方向に5.3チ収縮させ、冷却して巻取り、厚さ約1
00μの2軸延伸フイルムを得た。
得られたフィルムの性質は、2官能性リン化合物を添加
せずに重合し、同じ条件で製膜した比較例1のフィルム
と遜色なく、かつ難燃性が優れている。
以下の実施例、比較例の2軸延伸フイルムの厚さは、す
べて約100μである。
実施例2,6 実施例1と同じリン化合物の添加量を変え1重合時間を
僅かに調整して、ポリマ中のリン元素量が0.03重量
%、および0.45重量幅の2種のポリエステルを得た
。前者(実施例2)では、実施例1と同条件で行なった
乾燥および製膜工程に何ら問題はなく、フィルムの燃焼
性はUL 94−HBに適合した。後者(実施例3)で
は、同じ条件で乾燥した結果、乾燥を終ってチップを排
出したのち乾燥機の器壁に若干量のチップの付着が認め
られたが、容易に掻き落すことができた。また。
実施例1と同じ条件で製膜したとき、縦延伸工程で加熱
ロールに粘着する傾向を示したが、ロール温度を平均2
°C下げることで安定化した。質厨便13のフィルムの
性質は、2軸延坤ポリエステルフイルムの特性を保ち、
難燃性は優れている。耐熱性の促進試験のため、熱風循
環式オーブン中に180°Cで24時間入れたのち、引
張試験を行なった結果、伸び率はMD26%、TD35
%であり、まだ柔軟性全維持していた。
実施例4 実施例1で得たリン元素を0.29重量%含有するポリ
エステルを、比較例1のポリエチレンテレフタレートで
6倍に稀釈、混合し、実施例1と同じ条件で乾燥、製膜
した。フィルムの燃焼性ばUL94−HEに適合した。
実施例5 実施例1で得たポリエステルを比較例1のポリエチレン
テレフタレートで2倍に稀釈、混合し。
乾燥して、厚さ約100μの縦1軸延坤フイルムを製膜
した。縦延伸条件は実施例1と同じでありテンター装置
で横延伸は行なわず、185°Cで熱処理した。
得られた1軸配向フイルムの燃焼性はUL94−HHに
適合した。このフィルムは偏光膜の被覆材など液晶ディ
スプレイ用途に有用である。
実施例6 2官能性リン化合物としてフェニルホスフィン酸ジフェ
ニルを、リン元素量がポリマに対して。
0.30重量%に相当する量添加したほかは、実施例1
と同じ条件で重合して、リンを含有するボリエステルを
調製した。ポリマ中のリン元素量ば0.20重量%であ
った。実施例1と同じ条件で乾燥、製膜し、何ら問題は
なかった。フィルムの燃焼性はUL94−HBに適合し
た。
比較例1 2官能性リン化合物を加えることなく常法によシ重合し
たポリエチレンテレフタレートのチップを、実施例1と
同じ条件で乾燥し、製膜した。このフィルムは従来技術
のポリエステルフィルムに相当し、UL94−H,Bに
適合しなかった。
比較例2,3 実施例1と同じ2官能性リン化合物の添加量を変えて、
ポリマ中のリン添加量が0.70重量%および0.02
重量%の2種のポリエステルを重合した。前者(比較例
2)は、乾燥工程でチップ相互の粘着による塊状化と器
壁への付着が著しく、もとのチップへの解砕と、乾燥機
器壁の清掃に手間がかかった。また、縦延伸工程で加熱
ロールへの粘着が著しく、ロールの温度を下げても粘着
による表面欠点の発生を防ぐことが困難であった。
得られたフィルムはIVが低く、押出工程で重合度低下
が大きかったことを示し、厚みむらが大きかった。また
、180’Oで24時間加熱したのちの引張試験で、伸
び率がMD4%、TD7%まで低下し、著しく脆化して
いた。
後者(比較例3)では、乾燥および製膜に何ら問題ない
が、フィルムの燃焼性はL]L94−HBに適合しなか
った。
比較例4 実施例6と同じく、2官能性リン化合物としてフェニル
ホスフィン酸ジフェニルを用い、リン元素量がポリマに
対して0.05重量%に相当する量添加したほかは実施
例1と同じ条件で重合した。
ポリマ中のリン元素量は0.02重量%であった、乾燥
性、製膜性は良好であったが、フィルムの燃焼性はUL
94−HBに適合しなかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)線状ポリエステルを主体とし、少なくとも一方向
    に配向したポリエステルフィルムにおいて、該線状ポリ
    エステルは、主鎖にエステル結合した2官能性リン化合
    物を含有し、該2官能性リン化合物中のリン元素量が該
    ポリエステルの重量に対し0.03〜0.48重量%で
    あることを特徴とするポリエステルフィルム。
JP61121764A 1986-05-26 1986-05-26 ポリエステルフイルム Expired - Lifetime JP2794687B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1347477A2 (de) * 2002-03-06 2003-09-24 Mitsubishi Polyester Film GmbH Biaxial orientierte, flammhemmend ausgerüstete Folie aus einem kristallisierbaren Thermoplasten, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1347477A2 (de) * 2002-03-06 2003-09-24 Mitsubishi Polyester Film GmbH Biaxial orientierte, flammhemmend ausgerüstete Folie aus einem kristallisierbaren Thermoplasten, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung
EP1347477A3 (de) * 2002-03-06 2006-02-01 Mitsubishi Polyester Film GmbH Biaxial orientierte, flammhemmend ausgerüstete Folie aus einem kristallisierbaren Thermoplasten, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung

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