JPS62276074A - 自動柄合わせ・裁断用の柄物の生地延反方法 - Google Patents

自動柄合わせ・裁断用の柄物の生地延反方法

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JPS62276074A
JPS62276074A JP61316120A JP31612086A JPS62276074A JP S62276074 A JPS62276074 A JP S62276074A JP 61316120 A JP61316120 A JP 61316120A JP 31612086 A JP31612086 A JP 31612086A JP S62276074 A JPS62276074 A JP S62276074A
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JP
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fabric
spikes
cutting
layer
cut
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JP61316120A
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English (en)
Inventor
ロドリーゴ・ベセーラ・カラスコ
ビセンテ・カルサード・レケナ
マリオ・アンドラーダ・ガラン
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Inetum Espana SA
Original Assignee
Investronica SA
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41HAPPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A41H15/00Cloth-holders

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 技術分野 本発明が対象とする自動柄合わせ及び裁断用の柄物の生
地を広げる(延反)方法は、柄物の生地を幾層にも重っ
た層を柄に生じたゆがみを修正できるように延反して、
柄がどの層においても常に同位置を占め、柄(ストライ
プあるいはチェック柄)の線すべてが直線性、必要に応
じて、直交性が保証され、かつ、すでに延反された生地
を延反台から裁断台に移動させる際も、上記すべての層
の柄の直線性を失わないものである。この方法により上
記のように延反された生地に自動柄合わせ及び裁断作業
を適用することが可能である。
従来技術 現在、生地裁断の統合コンピューター・システムの存在
はよく知られ、広範囲に使用されている。
これらのシステムでは通常、コンピューターあるいはデ
ジタル・プロセッサーが使用されている。
コンピューターあるいはデジタル・プロセッサーは下記
のサブシステムのための中央制御装置である。すなわち
、上記サブシステムは、裁断されるパーツ(piece
)あるいは柄の幾何学模様に対応する数値情報をコンピ
ューターのメモリーに入力するデジタル化装置と、;上
記コンピューター・メモリーの全情報を処理するととも
に、裁断するパーツ(マーカー)のレイアウトを形成す
ることを可能にするプログラム及び機器と、:裁断する
生地を延反する台、及び、中央のコンピューターで制御
されたモーターで駆動されてかつ上記台上方を移動しか
つ適切な裁断用具(刃、レーザ、噴出水、プラズマ等)
を装備したヘッドからなるひとつ以上の数値制御裁断機
と、からなる。
これらのシステムは、デレク・パーカーの英国特許番号
993,705、モチヅキタカシ他の米国特許番号3,
715,945及びホアン・セリャボーナのスペイン特
許番号489.476に開示されている。
上記のシステム(以後、統合型入れ・裁断システムと呼
ぶ)を生地の自動裁断に使用することによって、生産性
や裁断する生地の効率的利用の点でかなりの改良が成し
遂げられた。例えば、衣料や室内装飾産業では、このシ
ステムの利用により、単位(衣服もしくは家具一点)あ
たりの製造コストが大幅に引き下げられた。
柄物、例えば、チェック、ストライプあるいはプリント
の生地にこの統合型入れ・裁断システムの使用に伴ない
、種々の問題が生じる。長い間、このようなシステムを
無地以外の生地に使用できなかった理由としては主に次
の3つが挙げられる。
1、生地裁断の際、生地の柄がパーツ各々において一定
の位置を占める必要性があること。これは、上記様々の
パーツから製造される完成製品(例えば、衣料産業にお
ける裁断された生地から製造される衣服)の最終的な質
をよくするためである。
すなわち、上記完成製品の柄が連続性および左右対称性
を確実に保有するためである。
2、生地は剛性を持たないので、柄にゆがみが生じるあ
りふれた現象。ストライプやチェック柄において、ライ
ンが完全に直線でなく、あるいはチェックの目が均一で
ないことがしばしばある。
一方、プリント柄では、生地にプリントされた柄の位置
が常に一定というわけではない。このようなゆがみがあ
る為、延反する前に布上の正確な柄位置を知ることは不
可能である。それ故、パーツを生地から裁断する際、柄
が各パーツの正しい位置に来るのを保証するように各パ
ーツ(マーカー)のレイアウトを前もって設定するのも
同様に不可能である。
3、生地の幾層にも重なった層を一度に裁断するとき、
全ての層で柄が同じ位置を占めるように保証しようとす
る際にこのゆがみによって生じる問題。
従って、例えば、衣料産業においては、チェック、スト
ライプあるいはプリント柄の生地を裁断する場合、1つ
の衣服を構成する種々のパーツの柄合わせをまず最初に
しなければならない。上記柄合わせとは、仕上がった衣
服の柄が望ましい連続性や左右対称性を持つように各パ
ーツで柄が一定の位置を占めることを指す。
最近、ビセンテ・カルサド所有のスペイン特許(特許番
号553,646)において、柄物の生地に統合型入れ
・裁断システムを利用できる柄合わせ方法及び装置が開
示された。
この柄合わせ方法を作業上の段階ごとにみてみると、そ
の概要は次のようになる。
l、柄を合わせ、裁断されるパーツに対応する柄それぞ
れにおいて、識別コードが割り当てられる数個の柄合わ
せ点を定義すること。
2、全パーツ間に明確に上記柄合わせを設定する「柄合
わせ関係」の定義。従って、この関係によって、裁断後
、パーツの最終組み(セット)で達成する予定の効果が
決定する。
3、裁断用のパーツのレイアウト。言い換えれば、各パ
ーツの最初の位置割り当て。ここで同時にパーツ間に分
離境界が設定され、柄合わせを完壁に行う為にパーツ位
置を後で調整することもできる。これにより、この位置
調整の際、パーツの重なり合いを防ぐことができる。
4、各パーツが他の全てのパーツと柄が合うよ一8= うにその位置を調整する柄合わせ作業。この際には、上
記のスペイン特許番号533.466で開示された柄合
わせ装置を使用する。この装置は、延反され、裁断の準
備の整った生地を走査する視覚センサーを備えている。
この走査は最初の段階で前辺て決定された柄合わせ点で
行われ、画像処理技術がこれらの点それぞれにおける柄
の位置を正確に決定するのに使用される。この情報と最
初の段階で決定された柄合わせ関係を使って、各パーツ
の位置調整が行われ、全パーツの柄合わせが完了する。
5、裁断。柄合わせ作業が完了すると、通常の自動布裁
断技術でパーツを裁断する。
この方法及び装置により、自動型入れ・裁断システムを
柄物の生地に適用可能となったが、この柄物の生地を何
層にも重ねて裁断しようとする場合には、上記問題は完
全に解決されていない。裁断機、裁断用具として特に刃
を使っているものは、実際に生地を何層にも重ねて裁断
することができるのが普通である。視覚装置は最上層の
柄のみを検出するので、もし、上記柄合わせ方法が適用
されるならば、最上層で適切な柄合わせが行われると、
同じ柄合わせがすべての層でできるように、すべての層
の柄が同じ位置を占めることを保証する延反方法を考案
しなければならない。
すべての層で柄が同じ位置になるように柄合わせをする
方法は種々存在するが、ここで考慮される問題を解決で
きるものはない。なぜなら、これらは手作業用に考案さ
れたもので、生地の自動裁断用のものではないからであ
る。従来の方法のすべては、垂直に置かれた尖ったピン
あるいはスパイク(今後は単にスパイクと呼ぶ)の上に
何層にもなった生地をのせ、「突き刺すこと」に基づい
ている。この「突き刺し」は、各スパイクが柄について
各層の同じ位置を貫通するようにして行われる。
自動裁断機を使用する場合は、上記の延反方法は使えな
い。それは主に下記の2つの要因からである。
l、多くの場合、従来の延反方法では、スパイクは延反
台に固定されており、その結果、スパイクが邪魔するの
で、延反され、層になっている生地を裁断台に移動させ
ることができない。スパイクが引っ込められるような延
反台を使った延反方法を適用することもできない。なぜ
なら、生地を裁断台に移動させるので、生地を延反した
後、スパイクが引っ込むと、重ねられた層において、柄
が同じ位置にあるとは限らない。生地の層と層の間の引
張りと生地を裁断台に移動させる際に生ずる引張りとに
より、層が互いに移動する。すなわち、柄の位置がずれ
る。
2、スパイクが固定されるベースであって平らで水平な
ベースに取付けられ、垂直位置を保つような独立型のス
パイク(延反台に固定されていないスパイク)を使う延
反方法もある。この方法では、前置て延反された生地を
延反台から裁断台に移動させるのは可能である。しかし
、この方法もまた適用することはできない。なぜなら、
これらのスパイクは、金属製である為、裁断用具(一般
的に刃)と万一衝突した場合、裁断用具に損傷を生じる
危険性があるので、自動裁断台に設置できないのである
。裁断が行われない位置にスパイクを置くという方法も
次の2つの理由で不可能である。
(a)  パーツの位置は延反の段階では不明で、柄合
わせの段階が終了して初めて明らかになるので、刃(あ
るいは他の裁断道具)がどの点を通るかを前もって知る
ことはできない。
(b)  さらに、パーツの最終組み(セット)の柄合
わせにおいて許容できる品質のものにするためには、ス
パイクの位置は重要である。故に、単にスパイクを任意
の点に置くのではなく、所望の品質が得られる点に置か
ねばならない。従って、スパイクの位置を、裁断道具の
通過線と一致しないように常に設定するのは不可能であ
る。
同じ理由で、生地を直接裁断台に延反することもできな
い。また、放反層(spreading  1ay)を
裁断台に置いた後、スパイクを取り外すというのも適当
ではない。上記のように、スパイクを取り外せばすでに
上記に示されたようにすぐに生地は乱れ、重ねられたす
べての層の柄が完全に同じ位置にそろえることはむずか
しい。
本発明が対象とする自動納会わせ・裁断用の柄物生地の
延反方法は、この問題を解決し、柄物の生地の柄のゆが
みを修正するように幾層にも広げて重ねることができ、
柄(ストライプあるいはチェック生地)の線を直線、あ
るいは時には直角に交わるようにするだけでなく、柄が
すべての層で同じ位置にくるように設定することもでき
る。
さらに、この延反方法では、自動処理を使って生地の柄
合わせや裁断に行く前に、すでに延反された生地(放反
(spreading  1ay) )をすべての層に
おいて柄が同一の位置にある状部で、延反台から裁断台
に移動させることができる。そして、このとき、柄は常
に完全に一直線状にあり、作業を通じてすべての線が完
全に直線であるか、あるいは直角に交わっているか、も
しくはその両方である。この方法は、全製品コストへの
はね返りを可能な限り少なくするように、手作業の量を
減らし、簡素化しようとするものであり、産業に適用す
ることができる。
発明の要旨 本発明が対象とする自動納会わせ・裁断作業用に柄物の
生地を広げる方法は、次に要約されるような一連の作業
を含んでいる。
程度の差はあれ、裁断するパーツのレイアウトに関する
図形情報を含む実物大の図面を使用しながら、また、い
かに、どの部分でこれらのパーツの柄合わせを行うかと
いう情報をもとにして、必要なスパイクの数と該スパイ
クを置く正確な位置が決定される。スパイクは、平坦で
水平なベースの上に垂直に針を固定して、針が常に垂直
になっているもので、広げられた生地のすべての層を固
定するのに使用される。これらのスパイクのもうひとつ
の特徴は、生地を裁断する裁断道具でスパイクが切断で
きる点である。
一旦、スパイクの数と位置が決定されると、スパイクは
割り当てられた位置におさまるまで、十分な剛性をもつ
薄い素材に突き刺す。この際、前段階の作業で使われた
柄と同じ支持素材(紙・ボール紙等)にスパイクを刺し
込む。これにより、スパイクは所望の位置に置かれ、作
業工程中、その位置は変わらない。
この作業が終わると、−回の作業で裁断される生地の層
すべてをこれらのスパイクにのせて突き刺す。この「突
き刺し」作業が行われると、各スパイクは、各層の柄の
同じ点を貫いており、生地の縁全てに平行な直線に置か
れたスパイクが生地の縁に平行な直線を形成する柄の点
を通ってすべての層を突き刺していることになる。
最後に、いわゆる放反ができあがると、裁断台に移され
る。すべての作業に先だって、第1段階として、放反を
支えることができかっ、スパイクに妨害されずに引くこ
とにより放反を移動させうるような薄い素材の層を延反
台の上でかつスパイクの下に敷くと、移動は容易になる
裁断台へ移動する間もスパイクはすべての生地の層を動
かないように保持している。裁断台の上でも先に述べた
ようにスパイクの切断が可能なので取り除く必要はない
。よって、柄はすべてのパーツの裁断が完了するまで、
すべての層で同じ位置にある。ここで述べられた延反技
術では、柄がどの層でも同じ位置にあることを保証する
ので、生地の最上面の柄位置を基準にして、柄合わせの
際、各パーツの位置を調整する自動納会わせ技術を適用
できる。
X電性 本発明が対象とする自動納会わせ・裁断作業用の柄物生
地の延反方法により、幾層にも重ねた状態に生地を延反
する際、柄がどの層でも同じ位置に来て、延反台から裁
断台へ移動させるときも、後で行われる柄合わせや裁断
作業中も、この特質を維持していることが可能となる。
第1図は、柄物の生地を裁断する直前のパーツ(いくつ
かには11.12.13.14と番号が付いている)の
レイアウトの小縮尺の例である。
この図は衣服となるパーツを示しているが、この工程は
、柄物の生地を裁断する衣料産業以外の他の産業(室内
装飾品やはきもの等)にも同様に適用できるものである
通常、パーツは、どれも互いに直接には接触しておらず
、その間には所定の間隔があるように広げられている。
従って、第1図では、パーツ13と15の間に間隔16
があり、同様に間隔17がパーツ14とパーツ15との
間に設けられている。
特に、自動納会わせシステムが使われるときは、これら
の間隔を使って、すべてのパーツの柄合わせをする為に
、各パーツに割り当てられた位置を(裁断前に)調整す
ることができる。これらの間隔で、これらの位置調整を
行うときに隣接するパーツ間に重複が生ずる恐れがなく
なる。
一般に、各パーツの柄合わせの必要条件は、パーツの種
々の部分や点に集中している。この主な理由は、これら
は衣服で最も目につく部分であり、つまりそれらは柄合
わせの欠陥に最も目につく部分である為である。種々の
パーツの概要はさて置き、第1図は、各パーツの柄合わ
せ点によって占められたポイントの仮想の配置例であり
、各ポイントは小さい三角形(例えば、23)で示され
ている。この図では、パーツの中には柄合わせの割り当
てがないものもある。
一連の柄合わせの必要条件は、第1図に示されたすべて
のパーツ間に適応できる。例えば、パーツ13のポイン
ト18はパーツ12のポイントI9と同じ柄位置でなけ
ればならない。また、パーツ11のポイント21はパー
ツ20のポイント22と同じ柄位置でなければならない
。この理由は、これらのパーツは衣服として完成の際に
はつながっており、仕上げの際の質の必要条件を満たす
為に、柄の連続性がこれらのポイントでは必要となるか
らである。
本発明が対象となる延反方法を適用する為には、十分な
図形情報を含んだ実物大の図面から始める必要があり、
この図形情報によって幾層にも重ねられた生地の層を突
き刺すスパイクの位置が決まる。
このような図形情報のこまかさの程度は種々である。第
2図(縮小図)は裁断されるすべてのパーツの実物大の
変形例の図面である。パーツのいくつかには、これらの
パーツの柄合わせの点が示されて31,32,33.3
4の番号が付けられている。X軸37とY軸38にそっ
て等間隔に引かれた線36でてきた方形の格子がこの図
面に重ねられている。この格子の有用性及びここで問題
の延反方法における役割りは後で考察する。X軸及びY
軸に沿った格子の線の間隔は、絶対的に必要というわけ
ではないが、よくあることだが、上記柄がこれらの軸に
沿って一定の間隔で繰り返されれば、これら2方向の生
地の柄の間隔と一致しているのが望ましい。
もし、上記柄が規則的な間隔を繰り返されていないなら
ば、この間隔は、1つのスパイクが総ての層の該スパイ
クが配置されていてる点だけではなくこの間隔に対応す
るスパイクの周囲の部分で柄と完全に一直線状になって
いることを保証するために、経験的に決定される。上記
間隔の典型的な値は5c+nである。しかし、それは、
生地の特徴(ゆがみ、直線性の欠如等)によるとともに
、延反作業の質にもよる。とにかく、上記間隔は上述さ
れたように重大な特徴ではない。柄合わせ点に近い点に
スパイクの位置を決めることはパーツが柄合わせされて
裁断されることを明瞭に示しており、このことがずっと
より多く重要である。上記格子を使用する1つの理由は
、手による延反作業を容易にするように直線上に最大数
のスパイクを備えるためである。上記格子を使用する2
っめの理由は、スパイクの位置が近すぎると少しも利益
がなく上記延反作業を困難にさせつるので、これを避け
るためである。
この実物大の図面を使って、延反を行う作業者は、生地
の全ての層を1突き刺す」ための支持体及び「放反」状
態の構成物として使用されるスパイクの位置を正確に決
定することができる。これらのスパイクの位置は、第2
図の小さな円39で例示されている。
第5図で例示されるように、これらのスパイクは、平坦
な水平のベース51と固定された垂直の針52とが取り
付けられており、平らなベースの上に置いたときに、上
記針が垂直位置にあるようになっている。針の先端53
は、スパイクが生地を傷っけないで貫通できるように先
の尖ったもの=20− でなければならない。スパイクの高さは、本方法の限定
とは関連しないが、少なくとも生地を容易に貫通できる
ものでなければならない。また、上記スパイクの高さは
、裁断作業中、これらのスパイクは生地を貫通した状態
にあるので、自動裁断機が通常装備しているヘッドの動
きを妨げないものでなければならない。
さらに、これらのスパイクは、生地を正しい適切な位置
に保つのに十分な剛性があり、また、裁断機に使われて
いる裁断用具(例えば、刃)によって切断できるような
柔らかさのある材料でできたものでなければならない。
上記平坦なベースのサイズや形も特に指定はないけれど
も、使用される裁断用具で切断できるものでなければな
らない。
スパイクが切断可能でなければならないのは、後にさら
に詳しい説明で明らかにするが、スパイクが裁断テーブ
ルへ移動の際に放反から取り除かれるのではなく、作業
中、すなわち切断され、使い捨てられる間は、その位置
にあるためである。
しかしながら、裁断用具の通路に位置していないという
理由で切断されなかったスパイクは回収され、次の延反
作業で再利用されつる。
放反形成の為にスパイクあるいは針を置く位置の選定は
、仕上がった衣服の質がこの点に大きく依存している為
、極めて重要である。前述のように、これらのスパイク
の位置は、利用できる図形情報から決定され、下記の目
的を遂行するためである。
■、スパイク位置は、柄合わせの必要性が最も高い柄合
わせ部分あるいは点にできるだけ接近していなければな
らないとともに、柄合わせ点と一致すらしてもよい。こ
れにより、延反の際の問題(柄の大幅なゆがみ)の為に
、表面のすべての点や放反の異なった層間で柄すべてが
一直線に並ばないと判明した場合にも、これらの欠陥が
、良好な柄合わせの最も重要な部分と一致しないように
する。
2、スパイクはX軸もしくはY軸に平行する直線に沿っ
て一直線に配列するのが賢明である。これは、スパイク
によって示された直線を柄の線と一致させることにより
、延反作業を容易にするためである。また、これらの線
の直線性あるいは直交性の欠如を修正することもできる
。このことは、望ましい仕上げを得ようとするならば、
ストライブあるいはチェックのような柄では特に重要で
あり、このような柄では、この直線性あるいは直交性を
満たすことが極めて重大となる。
3、配置されるスパイクの数は、延反作業を複雑にした
り、時間がかかり、そのため、費用のかかる工程にしな
い為に、あまり多くないほうがよい。
4、上記延反作業の妨げとなり、さらに付加的な不利益
が生ずるので、スパイクは互いにあまり接近して配置さ
れないようにする。各スパイクは、各層の柄を、スパイ
クが配置された点のみならずその周辺部分において、−
直線に確実に配置し、上記スパイクの大きさは生地の特
色によって定まる。
上記スパイクの位置のための目的の第2項は、上記生地
の縁に平行に走る柄の線があるチェックまたはストライ
プの織地のような非常にありふれた場合を引き合いに出
している。これらの場合に、2あるいはそれ以上のスパ
イクが上記1つの絆に平行な線上に位置するならば、上
記延反作業は非常に便利なものである。これは、作業者
が上記延反作業のための参照線としてこの線を採用する
ことができ、この方法で、上記作業者は、上記柄の同一
線に上記スパイクを突き刺す生地がその直線性または直
交性を無くさないように補正することができる。
もし、最初の図形情報が第2図に示されたものと似てい
るならば、これらの目的を達成する一つの方法は、パー
ツの柄合わせの点、あるいはその部分に最も近い格子の
線あるいは交点にスパイクを配置することである。上記
格子の線あるいは交点にスパイクを配置すると、−列に
並んだスパイク(第2目的)が最も多く形成されるとい
う利点がある。もし、格子の間隔が適切であれば、2つ
のスパイク間の距離は、少なくともX軸とY軸にそった
格子の2直線の距離と同じであるので、スパイりをあま
り接近して配置しないという第4の目的を達成すること
も可能である。例えば、第2図において、2つの柄合わ
せ点(40と41)は、格子の交点のひとつに配置され
た1本のスパイク49に置き換えられている。
第2図の格子36のX軸とY軸との間の間隔は、上記ス
パイクが上記格子の交点に配置されているならば、スパ
イク間の許しうる限り最小の距離を表している。
上述の必要条件を満たすようにスパイクの置く位置を決
定するには、第2図に示されたような詳細な情報は不要
である。そのかわりに、第3図に示されるように、裁断
されるパーツのレイアウト  ゛に相当する方形43の
実物大の図面と、この方形内にスパイクの位置を正確に
示すいくらかの印44とがあれば十分である。最初の図
面がどんなに詳細なものであっても、この印の付いた実
物大図面は、統合型入れ・裁断システム(integr
atedcutting  and  marking
  systems) (図形作図装置)が通常装備さ
れている図形方法によって得られる。第2図あるいは第
3図のどちらかのタイプで示されても、上記システムで
適切な図面を作成できるように自動化することができる
。これにより、延反作業者がスパイクの位置を決定する
という作業から解放される。
一旦スパイクの位置が決定されると、スパイクは適切な
点に配置される。後の延反作業中もスパイクが相対的な
位置を変えないようにする為に、ここでその場所に固定
される。この目的に合う十分な剛性をもつ薄い素材の層
を突き抜けるようにスパイクをいれればよいのである。
これは紙であることが好ましいが、プラスチックやボー
ル紙、あるいはスパイクが互いの関係上移動しないよう
な十分な剛性を持つ他の薄い素材でできたものでもよい
。使用される裁断機が布を押さえるために吸い込み装置
を用いている場合には、上記薄い素材は上記吸い込み装
置の機能をおとさない為に、空気透過性のあるものでな
ければならない。
この目的に最も適するものは、スパイクの位置決定の際
に使用された図形情報が描かれてあったのと同じ支持体
である。この作業を簡素化する為の処理工程は、まず、
この図面を延反台に広げ、図面上の示された位置に正確
に貫きささるように図面の下にスパイクを置くというも
のである。第4図は放反の断面図である。この図におい
ては、スパイク49が貫通している第1の層47が上記
の図面の層に正確にあたるのがわかる。この層は、スパ
イクの位置を固定する為のものであり、最初にスパイク
位置を決定するのに使用された図面と同じである場合も
ある。第6図は、本特許出願の対象となる延反方法を使
用して形成された種々の層を示す放反の斜視図である。
この図では、総ての層(この図ではチェック生地)の柄
が同位置にどのように位置しているか、並びに各スパイ
クが上記生地の総ての層の上記柄の同じ点をどのように
正確に突き刺しているかがわかる。
まず、第1の層47が適所に置かれると、同時に裁断さ
れる生地の層48の適所をスパイクが突き刺さるように
のせる。この際には、各スパイクが柄の同じ点を通って
生地の全ての層を突き刺しており、X軸あるいはY軸に
平行な直線上に配置された各スパイクが、布の縁に平行
な柄上の直線を形成する点で生地を突き刺していること
が必要である。この方法では、すでに何度か説明したよ
うに、柄がすべての層で常に同じ位置に確実に来るだけ
でなく、柄が直線性や直交性の適切な必要条件にすべて
合致することも確実となる。
総ての生地の延反が完了すると、次に、放反の柄合わせ
作業(もし、柄合わせシステムがあれば)や裁断工程の
ために裁断台に移る。上記「放反」を形成する上記延反
作業は、第6図に表れているように、手でなされている
。1あるいはそれ以上の作業者は、1つのスパイクが上
記全層の上記柄の同じ点を貫通するように、そして、線
上のスパイクが、上記生地(チェックまたはストライプ
生地の場合)の直線性が損なわれるのを修正して上記柄
の同一線の生地を貫通するように、上記各生地層を貫通
させる。生地の第1層が上記スパイクの位置の図面を有
する薄い素材′(シート)47上に備えられると、この
図面はもはや見ることはできない。これは、上記スパイ
クはすでにそれらの位置にあり上記第1層を貫通するの
で、少しも問題はない。上記作業者は、総てのスパイク
の第2層を貫通すべき所を知るため、この第1層を見る
必要がある。そして、次の層を貫通する所を作業者が知
るため前の層を見ることは、次の層でも同じである。厳
密には必要ではないけれども、薄い素材(紙・ボール紙
、プラスチック等)でできた層(第4図の46)をもう
ひとつ置くことが望ましい。
この層(使用される際には、延反台に最初に広げられる
)は、放反全体の延反台から裁断台への移動を容易にす
るためである。これにより、この作業中にスパイクのベ
ースが突起に乗り上げて移動作業を妨げたり、さらには
、これらのスパイクの相#関係上の位置を乱すのを防ぐ
ことができ゛る。
この方法で形成された上記「放反」は上記裁断台に移動
させることができる。これは、手でまたは自動機構の助
けでなされうる。この作業の間、上記柄はどのような動
きも受けることなく同一位置を保持しつづける。これは
、次の幾つかの理由のために保証されうる。すなわち、
上記延反台から上記裁断台への全移動作業のまず最初は
、全放反を支持する最下部の薄層素材46から上記「放
反」を引くことである。この方法では、」二記生地の種
々の層に力は作用しない。第2番目は、上記生地を上記
スパイクによって完全に固定することである。第3番目
は、この最下部の薄層素材のため上記作業の途中でスパ
イクはどんな突出物にも引っ掛かることがない。この移
動作業は、もし延反作業が直接上記裁断台で実行される
なら必要はない。
これは、この特許の対象とする上記方法でできるが、裁
断作業よりもずっと長い上記延反作業中、上記裁断台を
占有することを意味するので賢明ではない。
この最下層の利点は、移動作業に限られている。
もし、望むなら、放反が裁断台に置かれた後、取り除く
こともできる。
上記のように、上記スパイクは、延反・柄合わせ・裁断
の全作業を通じて、固定された位置にある。これは、上
記スパイクが裁断用具で切断可能な材料で作られている
ためである。これらのスパイクが全工程で初めから同じ
位置にとどまっていることにより、最上層の柄合わせを
することで放反の全ての層の種々のパーツの柄合わせが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、柄物の生地から裁断されるパーツのレイアウ
トの例及びこれらのパーツの柄合わせ条件の最も重要な
点を示している。 第2図は、本発明が対象とする延反方法において、スパ
イクをおく位置を決定する際の基準として使用しうる詳
細な図形情報の例を示している。 第3図は、本発明が対象とする延反方法において、スパ
イクの位置を決定する際の基準として使用しうる単純化
された図形情報の例を示している。 第4図は、「放反」を作る為に、本発明が対象とする延
反方法を用いて形成される色々な層の断面図である。 第5図は、本発明が対象とする延反方法において使用さ
れる使い捨て可能なスパイクの可能な形状の1つの斜視
図である。 第6図は、本発明の対象となる延反方法を使用して形成
された種々の層を示す放反の斜視図である。 + 1.12,13,14,15.20・・・パーツ、
16.17・・・間隔、1 B、19,21.22・・
・ポイント、31.32,33,34,40.41・・
・柄合わせ点、36・・・線、37・・・X軸、38・
・・Y軸、39・・・円、43・・・方形、44・・・
印、46・・・薄層素材、47・・・薄い素材、48・
・・生地の層、49・・・スパイク、51・・・ベース
、52・・・針、53・・・先端。 特許出願人 インベストロ二カ・ソシエダッド・アノニ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)幾層にも重ねられたすべての生地の柄が揃ってい
    ることを保証し、次のような段階あるいは作業から構成
    されることを特徴とする自動柄合わせ・裁断用の柄物生
    地延反方法において、延反されて裁断される生地を固定
    するため他の段階でも使用される切断可能なスパイクの
    数と位置を決定する際に、図形情報が使用される第1段
    階において、上記図形情報は、本質的ではないが、好ま
    しくは、裁断するパーツのレイアウトを実物大で示した
    図面であり、柄合わせの必要が決定された部分あるいは
    点の位置がわかり(あるいは書き込まれ)、 上記スパイクを水平な面好ましくは延反台上の割り当て
    位置に置き、上記スパイクを夫々割り当て位置に固定す
    る為に薄層素材をのせて上記スパイクで突き刺すように
    する第2段階において、上記薄層素材層つまり保持片は
    、スパイクによって突き刺せるものであるとともに、使
    用される裁断機が、適正な裁断を行うために布を吸引す
    る必要がある場合は、空気透過性を有し、 同時に裁断される幾層にも重ねられたすべての層を前段
    階で配置された上記スパイクに突き刺す第3段階におい
    て、各上記スパイクは各層の柄の同じ点を通っており、
    生地の縁に平行な直線上に並んだ上記スパイクは、同様
    に生地の縁に平行な柄上の点で生地のすべての層を突き
    刺しており、生地の柄のゆがみが修正され、各層の柄が
    最上層の柄と同じ位置に配置されることが保証され、必
    要に応じ、上記スパイク、保持層及び延反された生地よ
    りなるユニットを生地が広げられた延反台から生地が裁
    断される裁断台へ移動させる最終段階からなり、この作
    業は、予め固定された上記スパイクを取り外さないで行
    われ、生地を保持し、全パーツの裁断が完了するまで柄
    の直線性、あるいは、適応できるなら直交性が種々の層
    で維持され、上記スパイクは、生地裁断に使用されるも
    のと同一の裁断道具で切断可能であるため、上記作業工
    程中、同じ位置を維持するようにしたことを特徴とする
    自動柄合わせ・裁断用の柄物の生地延反方法。
  2. (2)平坦な水平のベースと、上記ベースに垂直に固定
    された針とが備えられたスパイクを用い、該スパイクが
    上記ベースで支えられると上記針は垂直に立ち、先が尖
    っているので上記生地を突き刺し、保持する際も生地を
    傷つけない自動柄合わせ・裁断用の柄物生地延反方法に
    おいて、 上記スパイクは上記生地の裁断に使用される裁断道具を
    傷つけることなく、該裁断道具で十分滑らかに切断可能
    な材料からなり、上記スパイクを取り除く必要がなく、
    裁断中も上記生地を動かないように保持して、この作業
    中に切断された上記スパイクは使い捨てとなり、同時に
    、上記スパイクは突き刺した生地を動かないように保持
    するだけの十分な剛性を有し、これにより、延板された
    生地の各層の柄が同じ位置にあることが保証しうるよう
    にしたことを特徴とする自動柄合わせ・裁断用の柄物の
    生地延反方法。
  3. (3)他の総てのものが載っている最下層の薄層素材が
    、スパイク、保持層、および放反で形成されたアッセン
    ブリの下方に、このアッセンブリの移動が容易となるよ
    うに配置され、その結果として、この下層部の薄層を引
    くことにより、移動途中で上記スパイクが障害とならず
    に上記すべてのユニットは裁断台に沿って引かれて移動
    できるとともに、この最下部層の薄層素材はこの目的に
    合うものならなんでもよく、その利用が移動作業に限ら
    れているので、上記スパイク、保持層及び延板生地が上
    記裁断台にのせられた後、取り除くこともでき、そのま
    まにしておいても、延板方法に変化はないことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の自動柄合わせ・裁断
    用の柄物生地延反方法。
  4. (4)上記すべての延板作業が上記裁断台自体の上で直
    接行われて、延板台から上記裁断台への上記生地の移動
    を含む最終段階が不要となることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の自動柄合わせ・裁断用の柄物生地
    延反方法。
JP61316120A 1986-05-21 1986-12-27 自動柄合わせ・裁断用の柄物の生地延反方法 Pending JPS62276074A (ja)

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ES555177A ES555177A1 (es) 1986-05-21 1986-05-21 Procedimiento de disposicion de tejidos con dibujo para cosido y corte automaticos.
ES555177 1986-05-21

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FI (1) FI863521A (ja)

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FI863521A0 (fi) 1986-09-01
DK64587D0 (da) 1987-02-09
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FI863521A (fi) 1987-11-22
EP0246393A3 (en) 1989-08-02

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