JPS62275483A - 自動形態変化組合せ玩具 - Google Patents

自動形態変化組合せ玩具

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JPS62275483A
JPS62275483A JP11824986A JP11824986A JPS62275483A JP S62275483 A JPS62275483 A JP S62275483A JP 11824986 A JP11824986 A JP 11824986A JP 11824986 A JP11824986 A JP 11824986A JP S62275483 A JPS62275483 A JP S62275483A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は相互に形態が自動的に変化するハウス玩具と走
行玩具とを対応させて組合せて形成した自動形態変化組
合せ玩具に関する。
(従来技術とその問題点) 従来、形態変化玩具(ロボット玩具、走行玩具、ハウス
玩具等)は手で可動部材を動かすことによってその形態
を変化させるものであった。
しかし、玩具自体が自動的にその形態を変化させること
ができれば、従来のものとは違った驚きが得られる。こ
のため、最近、自動的に形態が変化する玩具が提案実施
されているが、この種の玩具はそれぞれが独自に形態を
変化させるものである。そこで、複数の玩具を関連反応
させて組合せて同時に自動的に形態が変化するものが望
まれていた。
(発明の目的) 本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであって、特
に、対応関係をもって形成されたハウス玩具と走行玩具
の形態の一部又は全部を自動的に変化させることができ
る自動形態変化組合せ玩具を提案することを目的とする
(目的を達成するための技術的手段) 上記目的を達成するための技術的手段として、本発明に
係る自動形態変化組合せ玩具は、それぞれ他の形態に自
動形態変化が可能なハウス玩具と走行玩具とを組合せた
玩具であって、下記要件を備えたことを特徴とする。
(イ)ハウス本体内には回転蔵置盤が設けられるととも
に、この回転載置盤にはその上面に載置収納される走行
玩具の動力源により駆動される車輪の回転力を利用して
載置盤の回転軸を回転させる回転駆動機構が設けられて
いること。
(ロ)上記ハウス本体にはその形態を変化させるための
形態変化機構と該形態変化機構の作動制御手段が設けら
れ、上記作動制御手段は回転載置盤の回転に連動して作
動するように形成されていること。
(ハ)走行玩具にはその形態変化機構の作動制御手段が
設けられる一方、回転載置盤には上記作動制御手段を作
動させる作動部が設けられ、上記作動制御手段は走行玩
具が回転載置盤上を走行時に作動部に係合して作動する
こと。
(発明の作用、効果) 上記構成のように、本発明に係る自動形態変化組合せ玩
具は相互に他の形態に変化するハウス玩具と走行玩具と
が対応関係をもって形成されている。そして、走行玩具
を走行させながらこの回転載置盤上に載置したときに、
その回転駆動機構が作動して回転載置盤が回転する。回
転載置盤の回転に連動して作動制御手段が作動し、さら
にこれに基づいてハウス玩具の形態変化機構が作動し、
ハウス玩具は自動的に別の形態に変化する。
また、回転載置盤上の走行玩具は回転載置盤が回転して
いくと再び外部に走行し始める。このとき、この走行玩
具に設けた形態変化機構が回転載置盤に設けた係合部に
係合して解除されるので、これによって形態変化機構が
作動し、走行玩具は他の形態に自動的に変化することが
できる。
このように、相互に他の形態に自動的に変化するハウス
玩具と走行玩具とを対応関係をもたせて形成したことに
より、その形態変化の面白さを楽しむことができる。
(実施例) 以下、図面によって本発明の実施態様の一例について説
明する。
第1図において、符号Aは本発明に係る自動形態変化組
合せ玩具を示す。この自動形態変化組合せ玩具Aは相互
に形態が自動的に変化するハウス玩具と走行玩具とが対
応関係をもって形成されている。
ハウス玩具1は車庫形態から基地状の形態に可逆的に変
化する形態変化機構を有するもので、床部材2は前部材
2aと後部材2bとによって形成され、前部材2aは表
面が傾斜状を有するとともに、後述する走行玩具の車輪
の幅と同等の二条の粗面部3.3が長手方向に亘り形成
されている。また、後部材2bはその表面中央部に回転
載置盤4が回転可能に設けられるとともに、後部には右
壁部材5が形成されている。
そこで、まず形態変化機構について述べる。
右壁部材5は第1図(a)乃至(c)に示すように、そ
の両側前部に支軸6a、6aを介して壁部材6.6が折
畳み回動可能に取着されるとともに、上面中央部に設け
た嵌合凹部7には支持部材8が上下動可能に収納されて
いる。また、上記壁部材6.6は上面先端の近傍に係止
突部6b、6bが突設されるとともに、支軸6a、6a
に巻装された発条6c、6cによって常時外方に付勢さ
れている。5a、5aは上記右壁部材5の上面前部両側
に内方に向って形成した係止片、5bは右壁部材5の前
壁を示す。
上記嵌合凹部7に収納された支持部材8には、第3図(
d)に示すように前面中央の上部に嵌合凹部7の前壁(
右壁部材5の前壁5b)に設けた係止孔7aと対応する
係止孔9が穿設されるとともに、両性側中央下部にはス
トッパ10が形成されている。そして、この支持部材8
はその底部に介在されている発条11によって常時上方
に付勢されている。この場合、上記係止突片10.10
によって支持部材8は嵌合凹部7より脱嵌することが防
止されている。
次に、上記支持部材8の上部には第2図(a)及び第3
図(d)に示すように屋根部材15が支軸15aを介し
て取着されている。この屋根部材15は中央部材16と
この中央部材16の左右に支軸16a、16a・・・を
介して上方に折曲げ可能に取着された左・右部材17.
17とによって形成されている。そして、左・右部材1
7.17は上記支軸16a、16aに巻装された発条1
8.18によって常時上方に付勢されている。また、こ
の中央部材16の長手方向の前後面には庇部材19.1
9が支軸19a、19aを介して折畳み自在に取着され
るとともに、この庇部材19.19は上記支軸19a、
19aに巻装された発条20.20によって常時上方に
付勢されている。さらに、庇部材19.19の一側寄り
には係止突片19b、19bが形成されている。通常の
場合、庇部材19b、19bは上記左・右部材17.1
7の下面と壁部材6.6の上面との間に挟着されている
。17a、17aは上記左・右部材17.17の裏面略
中央部の基端寄りに形成した係合凹孔を示す。また、こ
の中央部材16は支軸15aに巻装された発条21によ
って常時水平方向に90°回動するように付勢されてい
る。
次に、上記形態変化機構の作動を制御する作動制御手段
12は、第3図(d)によく示されるように、右壁部材
5の前壁5bに設けられた支軸12aに回動自在に取着
されている。この作動制御手段12は上記支軸L2aに
巻装された発条13によってその先端の係止爪12bが
常時に前方に付勢されている。そして、この係止爪12
bは上記嵌合凹部7に支持部材8が収納された状態にお
いて嵌合凹部7と支持部材8に形成された係止孔7a、
9に係止されている。
上記構成の作動制御手段12は係止孔7a、9から抜け
ることにより、上記形態変化機構を作動させるものであ
る。
次に、上記回転載置盤4について説明する。
上記後部材2bの表面中央部に回転可能に形成された回
転載置盤4は、第2図(a)乃至(c)に示すように、
その下面中央に突設された軸受部4aに後部材2bの底
面中央に立設された支軸25が嵌合されるとともに、上
面には所定間隔をもって案内片26.26が形成されて
いる。そして、この案内片26.26の一方の案内片2
6の内側面の前方には係合突部27が、外側面の手前に
は回転時に前記作動制御手段12に係合可能な係合凸部
28が形成されている。
29は同図(1))に示すように上記回転載置盤4の前
方の中央部より稍右寄りの周端に切欠きされた切欠溝を
示すとともに、この切欠溝29に対応する係止杆30は
回転載置盤4の手前中央部より稍左寄り形成されている
。そして、この係止杆30は第3図(c)に示すように
後部材2bの底面に設けられた支持部材31に形成され
た軸受部31a、31aに支軸32を介して取着される
とともに、この支軸32に巻装された発条33によって
この回転載置盤4の用端に常時当接されるように付勢さ
れている。これによって、回転蔵置盤4が1800回動
したときに切欠溝29に係止杆30が係止されてその回
動を停止させることができる。
35は発条を示し、この発条35は第2図(b) 、 
(C)に示すようにその一端が回転載置盤4の側面に固
定されるとともに、他端は後部材2bの前方の一側寄り
に突設した止め部36に固定されている。これによって
回動された回転[を盤4をもとの位置に逆回動させるよ
うに形成されている。また、上記後部材2bの底面の前
方と一側寄りの近傍には上面が傾斜した係合突部37と
係止片38が突設されるとともに、表面の手前寄りには
上記回転蔵置盤4に設けた案内片26.26に対応する
案内部材39.39が立設されている。41は係止杆を
示し、この係止杆41は回転蔵置盤4の側面に突設され
るとともに、この回転載置盤4が通常において第2図(
b)に示すように上記係止片38に係止されている。
次に、上記回転載置盤4の回転駆動機構について説明す
る。
上記回転載置盤4の手前寄りには回転ローラ50.50
が設けられるとともに、この回転ローラ50.50は回
転蔵置盤4の裏面に設けられた軸受部50a、50aに
軸支された支軸51の両端に固定されている。そして、
この回転ローラ50.50の一部はその上面より露出さ
れ、且つ、後述する走行玩具の後車輪が載置される。5
2は上記支軸51に固定された回転ローラ50.5oの
一方の外側面に並設されたビニオンを示し、このビニオ
ン52は上記回転載置盤4の歯車装置に連係されている
。すなわち、この歯車装置は上記後部材2bの底面に立
設された支軸25に固定された平歯車53と、この平歯
車53に噛合されたビニオン54とこのビニオン54に
並設された平歯車55に噛合されたビニオン56と、こ
のビニオン56に並設されたクラウン歯車57とによっ
て構成されている。そして、このクラウン歯車57は上
記ビニオン52に噛合されている。これにより、回転ロ
ーラ50.50が回転することに連動して上記回転歯車
装置が作動し、回転載置盤4を支軸25を支点に回転さ
せることができる。
60は回転載置盤4の裏面手前寄りに形成した係止部材
を示し、この係上部材60は第3図(a) 、 (b)
に示すように軸受部61.61に支軸61aを介して可
動自在に取着されている。
そして、その先端の係止片60a、60aは回転載置盤
4に穿設された透孔4a 、4aより出没可能に形成さ
れるとともに、後端はこの回転載置盤4の周縁より突出
されており、且つ回転時に上記後部材2bの底面前方に
突設された上面傾斜した係合突部37に係合されるよう
に形成されている。これによって、係止片60a、60
aを出没することができる。上記係止部材60は支軸6
1aに巻装された発条62によってその先端の係止片6
0a、60aが常時上方に付勢されている。
次に、上記ハウス玩具1と対応関係にある走行玩具70
について説明する。
走行玩具70は第4図(a) 、 (b)に示すように
自動車の形態からロボットの形態に可逆的に変化するよ
うに形成されるとともに、自動車形態において、前部材
71、胴部材72及び後部材73が分割可能に形成され
ている。そして、この走行玩具70は動力源として後部
材73内にフライホイール(図示せず)を搭載し、その
回転力を歯車等の伝達手段を介して後車輪に伝達するよ
うに構成されている。フライホイールを用いる理由は車
輪の回転力を長く持続することができるためである。
上記走行玩具70は次に示す形態変化機構を有している
まず、前部材71には両側に支軸71aを介して前車輪
74.74が取着されるとともに、下部には胴部材72
の上部前面に設けた軸受部76に嵌合される軸受片75
.75が突出されている。そして、この胴部材72と上
記前部材71は支軸77を介して折畳み、展開自在に取
着されている。71bは前部材71の裏面中央下部に形
成された収納凹部を示す。上記支軸77の両側には腕部
材78.78がこの支軸77に対して回動自在で、且つ
、横方向にスライド可能に取着されている。そして、こ
の腕部材78.78は上腕部78a 、78aと下腕部
78b、78bとが支軸79.79を介して可動自在に
連結されて形成されるとともに、上記支軸77に巻装さ
れた発条80.80によって常時外側方に付勢されてい
る。
上記胴部材72の下部には一体に連結部材72a、72
aが形成されるとともに、この連結部材72a、’72
aの下端は後部材73の上部に形成された嵌合凹部73
aに嵌合され、且つ、支軸81を介して折畳み回動自在
に取着されている。そして、この胴部材72は支軸81
に巻装された発条82によって、常時後部材73に対し
て上方に起立するように付勢されている。また、胴部材
72の上端中央部にはロボット頭部材83が固定される
とともに、軸受部76には係合凹部76aが形成されて
いる。
後部材73の下部両側には支軸73bを介して後車輪8
5.85が取着されるとともに、裏面中央部部寄りには
補助車輪86が設けられている。
上記形態変化機構は作動制御手段87によって作動する
。作動制御手段87は上記後部材73の裏面上部−側寄
りに支軸87aを介して回動可能に設けられて略り字形
状を成し、その一端は第4図(a)及び第5図に示され
るように、上記胴部材72に形成された軸受部76の係
合凹部76aに係合され、他端は後部材73の側面より
突出されている。そして、この作動制御手段87は第4
図に示すように発条88によって胴部材72に設けた軸
受部76の係合凹部76aの係合状態が常時維持される
ように付勢されている。89.89は上記後部材73の
裏面後部寄りに突設された係止爪片を示す。
次に、上記作動制御手段87は回転蔵置盤4の上面に設
けた案内片26.26の一方の案内片26の内側面に突
設された係合突部27に係合することによって作動する
。したがって、係合突部27が作動制御手段の作動部を
構成する。
自動形態変化組合せ玩具Aは上述のように構成されてい
るので、その使用にあたっては、まず、第1図(a)に
示すようにハウス玩具1が車庫形態に、走行玩具70が
自動車形態において、この走行玩具70をフライホイー
ルの駆動力を介して走行させ車庫形態のハウス玩具1内
に走行させて回転蔵置盤4上に載置させる。この場合、
第3図(b)に示すように走行玩具70の後部材73に
突設された係止爪片89.89と回転載置盤4の裏面に
取着された係止部材60の係止片60a、60aが係合
されて、その前進走行が停止されるとともに、後車輪8
5.85は上記回転載置盤4に設けた回転ローラ50.
50上に載った状態になっているので、この後車輪85
.85の回転力によってこの回転ローラ50.50が回
転し、これによって、第2図(C)に示すように歯車装
置を介して上記回転載置盤4を回転させるとともに、こ
の上の走行玩具70も方向転換する。そして、この回転
載置盤4が略180°回転したところで、その上面に設
けた案内片26.26の一方の案内片26の外側面の手
前に形成した係合凸部28が同図(C)及び第3図(d
)に示すように右壁部材5に設けた作動制御手段12に
当接され、この作動制御手段12の係止爪12bによっ
て係止されている支持部材8の係止状態が解除されてこ
の支持部材8は発条11を介して上方に突出されるのと
相俟って、その上部の屋根部材15を形成する中央部材
16が発条21によって水平方向に90°回動するとと
もに、この中央部材16に取着された左・右部材17.
17及び庇部材19.19も発条18.18及び20.
20によって上方に展開され、且つ、上記右壁部材5の
両側に設けられた壁部材6.6は発条7.7によって外
方に展開され、これによって、基地形態に変化する。
次に、さらに上記回転載置盤4が回転していくと、その
周縁に形成した切欠溝29に第1図(b)及び第3図(
C)に示すように後部材2bの底面に設けられた支持部
材31に取着された係止杆30が嵌合され、その回転が
停止されるのと相俟って上記回転載置盤4の裏面に取着
された係上部材60の後端が第3図(a) 、 (b)
に示すように上面が傾斜した係合突部37に当接される
ので、これによって、この係止部材60の係止片60a
、60aが下降して走行玩具70に設けた係止爪片89
.89との係合状態が解除されるので、この走行玩具7
0は接続されているフライホイールの回転力によって再
び外部に走行し始める。このとき、走行玩具70の後部
材73の下面−側寄りに形成された作動制御手段87が
回転載置盤4の上面に設けた案内片26.26の一方の
案内片26の内側面に突設された係合突部(作動部)2
7に当接されるので、上記作動制御手段87は支軸87
aを中心に回動する。これによって胴部材72と後部材
73との係合状態が解除され、形態変化機構が作動して
81図(C)及び第4図(a) 、 (b)に示すよう
に自動的にロボット形態に変化させることができる。
なお、上記基地形態の玩具を車庫形態に、ロボット形態
の玩具を自動車形態に変化させる場合には、上記と反対
に各部材を組替えればよい。
上述のように自動形態変化組合せ玩具Aは車庫形態から
基地形態に変化するハウス玩具1と、自動車形態からロ
ボット形態に変化する走行玩具70とが対応してその形
態が自動的に変 。
化するように形成されているので、これによって、従来
に見られない変化過程の意外性が期待できる遊びが楽し
める。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動形態変化組合せ玩具の実施態
様の一例を示し、同図(a)乃至(C)はその変化過程
を示す斜視図、第2図(a)、(b)はハウス玩具の要
部説明図、同図(c)は回転載置盤の回転歯車装置を示
す説明図、第3図(a) 、 (b)は回転載置盤に設
けた係止部材と後部材に突設した係合突部との関係を示
す斜視図及び側面図、同図(c)はこの回転蔵置盤と支
持部材に取着された係止杆との関係を示す斜視図、同図
(d)は有壁部材に設けた嵌合凹部に収納された支持部
材と作動制御手段との係止状態を示す断面図、第4図(
a) 、 (b)は走行玩具における変化過程を示す正
面図及び側面図であり、第5図は走行玩具における作動
制御手段と胴部材との係脱態様を示す斜視図である。 符号A・・・自動形態変化組合せ玩具、1・・・ハウス
玩具、4・・・回転載置盤、5・・・有壁部材、8・・
・支持部材、12・・・作動制御手段、15・・・屋根
部材、16・・・中央部材、26・・・案内片、27・
・・作動部(係合突部)、28・・・係合凸部、50・
・・回転ローラ、60・・・係止部材、87・・・作動
制御手段 特  許  出  願  人  株式会社  タ  カ
  ラ代     理     人  弁理士 瀬 川
  幹  失策1図 (C) /l 染眠肴柚 5  基紳汀 Z  凹却 ?  多ぺ1p材 /2   イ“pt7J#り掌jワ7ぜり一ノ05(至
aニア丁 7θ  尤ぢす丸溝 7/  ガ丁4≧」]r s7  ラ手f71枦)ネ町′手段 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ他の形態に自動形態変化が可能なハウス
    玩具と走行玩具とを組合せた玩具であって、下記要件を
    備えたことを特徴とする自動形態変化組合せ玩具。 (イ)ハウス本体内には回転載置盤が設けられるととも
    に、この回転載置盤にはその上面に載置収納される走行
    玩具の動力源により駆動される車輪の回転力を利用して
    載置盤の回転軸を回転させる回転駆動機構が設けられて
    いるこ と。 (ロ)上記ハウス本体にはその形態を変化させるための
    形態変化機構と該形態変化機構の作動制御手段が設けら
    れ、上記作動制御手段は回転載置盤の回転に連動して作
    動するように形成されていること。 (ハ)走行玩具にはその形態変化機構の作動制御手段が
    設けられる一方、回転載置盤には上記作動制御手段を作
    動させる作動部が設けられ、上記作動制御手段は走行玩
    具が回転載置盤上を走行時に作動部に係合して作動する
    こと。
  2. (2)上記走行玩具の動力源がフライホィールであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動形態変
    化組合せ玩具。
JP11824986A 1986-05-22 1986-05-22 自動形態変化組合せ玩具 Granted JPS62275483A (ja)

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JP11824986A JPS62275483A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 自動形態変化組合せ玩具

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JPS62275483A true JPS62275483A (ja) 1987-11-30
JPH044915B2 JPH044915B2 (ja) 1992-01-29

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ID=14731930

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JP (1) JPS62275483A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019088431A (ja) * 2017-11-14 2019-06-13 株式会社バンダイ 変形玩具、及び変形玩具セット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019088431A (ja) * 2017-11-14 2019-06-13 株式会社バンダイ 変形玩具、及び変形玩具セット

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JPH044915B2 (ja) 1992-01-29

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