JPH044915B2 - - Google Patents

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JPH044915B2
JPH044915B2 JP11824986A JP11824986A JPH044915B2 JP H044915 B2 JPH044915 B2 JP H044915B2 JP 11824986 A JP11824986 A JP 11824986A JP 11824986 A JP11824986 A JP 11824986A JP H044915 B2 JPH044915 B2 JP H044915B2
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toy
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mounting plate
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は相互に形態が自動的に変化するハウス
玩具と走行玩具とを対応させて組合せて形成した
自動形態変化組合せ玩具に関する。
(従来技術とその問題点) 従来、形態変化玩具(ロボツト玩具、走行玩
具、ハウス玩具等)は手で可動部材を動かすこと
によつてその形態を変化させるものであつた。
しかし、玩具自体が自動的にその形態を変化さ
せることができれば、従来のものとは違つた驚き
が得られる。このため、最近、自動的に形態が変
化する玩具が提案実施されているが、この種の玩
具はそれぞれが独自に形態を変化させるものであ
る。そこで、複数の玩具を関連反応させて組合せ
て同時に自動的に形態が変化するものが望まれて
いた。
(発明の目的) 本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであ
つて、特に、対応関係をもつて形成されたハウス
玩具と走行玩具の形態の一部又は全部を自動的に
変化させることができる自動形態変化組合せ玩具
を提案することを目的とする。
(目的を達成するための技術的手段) 上記目的を達成するための技術的手段として、
本発明に係る自動形態変化組合せ玩具は、それぞ
れ他の形態に自動形態変化が可能なハウス玩具と
走行玩具とを組合せた玩具であつて、下記要件を
備えたことを特徴とする。
(イ) ハウス本体内には回転載置盤が設けられると
ともに、この回転載置盤にはその上面に載置収
納される走行玩具の動力源により駆動される車
輪の回転力を利用して載置盤の回転軸を回転さ
せる回転駆動機構が設けられていること。
(ロ) 上記ハウス本体にはその形態を変化させるた
めの形態変化機構と該形態変化機構の作動制御
手段が設けられ、上記作動制御手段は回転載置
盤の回転に連動して作動するように形成されて
いること。
(ハ) 走行玩具にはその形態変化機構の作動制御手
段が設けられる一方、回転載置盤には上記作動
制御手段を作動させる作動部が設けられ、上記
作動制御手段は走行玩具が回転載置盤上を走行
時に作動部に係合して作動すること。
(発明の作用、効果) 上記構成のように、本発明に係る自動形態変化
組合せ玩具は相互に他の形態に変化するハウス玩
具と走行玩具とが対応関係をもつて形成されてい
る。そして、走行玩具を走行させながらこの回転
載置盤上に載置したときに、その回転駆動機構が
作動して回転載置盤が回転する。回転載置盤の回
転に連動して作動制御手段が作動し、さらにこれ
に基づいてハウス玩具の形態変化機構が作動し、
ハウス玩具は自動的に別の形態に変化する。
また、回転載置盤上の走行玩具は回転載置盤が
回転していくと再び外部に走行し始める。このと
き、この走行玩具に設けた形態変化機構が回転載
置盤に設けた係合部に係合して解除されるので、
これによつて形態変化機構が作動し、走行玩具は
他の形態に自動的に変化することができる。
このように、相互に他の形態に自動的に変化す
るハウス玩具と走行玩具とを対応関係をもたせて
形成したことにより、その形態変化の面白さを楽
しむことができる。
(実施例) 以下、図面によつて本発明の実施態様の一例に
ついて説明する。
第1図において、符号Aは本発明に係る自動形
態変化組合せ玩具を示す。この自動形態変化組合
せ玩具Aは相互に形態が自動的に変化するハウス
玩具と走行玩具とが対応関係をもつて形成されて
いる。
ハウス玩具1は車庫形態から基地状の形態に可
逆的に変化する形態変化機構を有するもので、床
部材2は前部材2aと後部材2bとによつて形成
され、前部材2aは表面が傾斜状を有するととも
に、後述する走行玩具の車輪の幅と同等の二条の
粗面部3,3が長手方向に亘り形成されている。
また、後部材2bはその表面中央部に回転載置盤
4が回転可能に設けられるとともに、後部には有
壁部材5が形成されている。
そこで、まず形態変化機構について述べる。
有壁部材5は第1図a乃至cに示すように、そ
の両側前部に支軸6a,6aを介して壁部材6,
6が折畳み回動可能に取着されるとともに、上面
中央部に設けた嵌合凹部7には支持部材8が上下
動可能に収納されている。また、上記壁部材6,
6は上面先端の近傍に係止突部6b,6bが突設
されるとともに、支軸6a,6aに巻装された発
条6c,6cによつて常時外方に付勢されてい
る。5a,5aは上記有壁部材5の上面前部両側
に内方に向つて形成した係止片、5bは有壁部材
5の前壁を示す。
上記嵌合凹部7に収納された支持部材8には、
第3図dに示すように全面中央の上部に嵌合凹部
7の前壁(有壁部材5の前壁5b)に設けた係止
孔7aと対応する係止孔9が穿設されるととも
に、両外側中央下部にはストツパ10が形成され
ている。そして、この支持部材8はその底部に介
在されている発条11によつて常時上方に付勢さ
れている。この場合、上記係止突片10,10に
よつて支持部材8は嵌合凹部7より脱嵌すること
が防止されている。
次に、上記支持部材8の上部には第2図a及び
第3図dに示すように屋根部材15が支軸15a
を介して取着されている。この屋根部材15は中
央部材16とこの中央部材16の左右に支軸16
a,16a…を介して上方に折曲げ可能に取着さ
れた左・右部材17,17とによつて形成されて
いる。そして、左・右部材17,17は上記支軸
16a,16aに巻装される発条18,18によ
つて常時上方に付勢されている。また、この中央
部材16の長手方向の前後面には庇部材19,1
9が支軸19a,19aを介して折畳み自在に取
着されるとともに、この庇部材19,19は上記
支軸19a,19aに巻装された発条20,20
によつて常時上方に付勢されている。さらに、庇
部材19,19の一側寄りには係止突片19b,
19bが形成されている。通常の場合、庇部材1
9b,19bは上記左・右部材17,17の下面
と壁部材6,6の上面との間に挾着されている。
17a,17aは上記左・右部材17,17の裏
面略中央部の基端寄りに形成した係合凹孔を示
す。また、この中央部材16は支軸15aに巻装
された発条21によつて常時水平方向に90°回動
するように付勢されている。
次に、上記形態変化機構の作動を制御する作動
制御手段12は、第3図dによく示されるよう
に、有壁部材5の前壁5bに設けられた支軸12
aに回動自在に取着されている。この作動制御手
段12は上記支軸12aに巻装された発条13に
よつてその先端の係止爪12bが常時に前方に付
勢されている。そして、この係止爪12bは上記
嵌合凹部7に支持部材8が収納された状態におい
て嵌合凹部7と支持部材8に形成された係止孔7
a,9に係止されている。
上記構成の作動制御手段12は係止孔7a,9
から抜けることにより、上記形態変化機構を作動
させるものである。
次に、上記回転載置盤4について説明する。
上記後部材2bの表面中央部に回転可能に形成
された回転載置盤4は、第2図a乃至cに示すよ
うに、その下面中央に突設された軸受部4aに後
部材2bの底面中央に立設された支軸25が嵌合
されるとともに、上面には所定間隔をもつて案内
片26,26が形成されている。そして、この案
内片26,26の一方の案内片26の内側面の前
方には係合突部27が、外側面の手前には回転時
に前期作動制御手段12に係合可能な係合凸部2
8が形成されている。
29は同図bに示すように上記回転載置盤4の
前方の中央部より稍右寄りの周端に切欠きされた
切欠溝を示すとともに、この切欠溝29に対応す
る係止杆30は回転載置盤4の手前中央部より稍
左寄り形成されている。そして、この係止杆30
は第3図cに示すように後部材2bの底面に設け
られた支持部材31に形成された軸受部31a,
31aに支軸32を介して取着されるとともに、
この支軸32に巻装された発条33によつてこの
回転載置盤4の周端に常時当接されるように付勢
されている。これによつて、回転載置盤4が180°
回動したときに切欠溝29に係止杆30が係止さ
れてその回動を停止させることができる。
35は発条を示し、この発条35は第2図b,
cに示すようにその一端が回転載置盤4の側面に
固定されるとともに、他端は後部材2bの前方の
一側寄りに突設した止め部36に固定されてい
る。これによつて回動された回転載置盤4をもと
の位置に逆回動させるように形成されている。ま
た、上記後部材2bの底面の前方の一側寄りの近
傍には上面が傾斜した係合突部37と係止片38
が突設されるとともに、表面の手前寄りには上記
回転載置盤4に設けた案内片26,26に対応す
る案内部材39,39が立設されている。41は
係止杆を示し、この係止杆41は回転載置盤4の
側面に突設されるとともに、この回転載置盤4が
通常において第2図bに示すように上記係止片3
8に係止されている。
次に、上記回転載置盤4の回転駆動機構につい
て説明する。
上記回転載置盤4の手前寄りには回転ローラ5
0,50が設けられるとともに、この回転ローラ
50,50は回転載置盤4の裏面に設けられた軸
受部50a,50aに軸支された支軸51の両端
に固定されている。そして、この回転ローラ5
0,50の一部はその上面より露出され、且つ、
後述する走行玩具の後車輪が載置される。52は
上記支軸51に固定された回転ローラ50,50
の一方の外側面に並設されたピニオンを示し、こ
のピニオン52は上記回転載置盤4の歯車装置に
連係されている。すなわち、この歯車装置は上記
後部材2bの底面に立設された支軸25に固定さ
れた平歯車53と、この平歯車53に噛合された
ピニオン54とこのピニオン54に並設された平
歯車55に噛合されたピニオン56と、このピニ
オン56に並設されたクラウン歯車57とによつ
て構成されている。そして、このクラウン歯車5
7は上記ピニオン52に噛合されている。これに
より、回転ローラ50,50が回転することに連
動して上記回転歯車装置が作動し、回転載置盤4
を支軸25を支点に回転させることができる。
60は回転載置盤4の裏面手前寄りに形成した
係止部材を示し、この係止部材60は第3図a,
bに示すように軸受部61,61に支軸61aを
介して可動自在に取着されている。そして、その
先端の係止片60a,60aは回転載置盤4に穿
設された透孔4a,4aより出没可能に形成され
るとともに、後端はこの回転載置盤4の周縁より
突出されており、且つ回転時に上記後部材2bの
底面前方に突設された上面傾斜した係合突部37
に係合されるように形成されている。これによつ
て、係止片60a,60aを出没することができ
る。上記係止部材60は支軸61aに巻装された
発条62によつてその先端の係止片60a,60
aが常時上方に付勢されている。
次に、上記ハウス玩具1と対応関係にある走行
玩具70について説明する。
走行玩具70は第4図a,bに示すように自動
車の形態からロボツトの形態に可逆的に変化する
ように形成されるとともに、自動車形態におい
て、前部材71、胴部材72及び後部材73が分
割可能に形成されている。そして、この走行玩具
70は動力源として後部材73内にフライホイー
ル(図示せず)を搭載し、その回転力を歯車等の
伝達手段を介して後車輪に伝達するように構成さ
れている。フライホイールを用いる理由は車輪の
回転力を長く持続することができるためである。
上記走行玩具70は次に示す形態変化機構を有
している。
まず、前部材71には両側に支軸71aを介し
て前車輪74,74が取着されるとともに、下部
には胴部材72の上部前面に設けた軸受部76に
嵌合される軸受片75,75が突出されている。
そして、この胴部材72と上記前部材71は支軸
77を介して折畳み、展開自在に取着されてい
る。71bは前部材71の裏面中央下部に形成さ
れた収納凹部を示す。上記支軸77の両側には腕
部材78,78がこの支軸77に対して回動自在
で、且つ、横方向にスライド可能に取着されてい
る。そして、この腕部材78,78は上腕部78
a,78aと下腕部78b,78bとが支軸7
9,79を介して可動自在に連結されて形成され
るとともに、上記支軸77に巻装された発条8
0,80によつて常時外側方に付勢されている。
上記胴部材72の下部には一体に連結部材72
a,72aが形成されるとともに、この連結部材
72a,72aの下端は後部材73の上部に形成
された嵌合凹部73aに嵌合され、且つ、支軸8
1を介して折畳み回動自在に取着されている。そ
して、この胴部材72は支軸81に巻装された発
条82によつて、常時後部材73に対して上方に
起立するように付勢されている。また、胴部材7
2の上端中央部にはロボツト頭部材83が固定さ
れるとともに、軸受部76には係合凹部76aが
形成されている。
後部材73の下部両側には支軸73bを介して
後車輪85,85が取着されるとともに、裏面中
央前部寄りには補助車輪86が設けられている。
上記形態変化機構は作動制御手段87によつて
作動する。作動制御手段87は上記後部材73の
裏面上部一側寄りに支軸87aを介して回動可能
に設けられて略L字形状を成し、その一端は第4
図a及び第5図に示されるように、上記胴部材7
2に形成された軸受部76の係合凹部76aに係
合され、他端は後部材73の側面より突出されて
いる。そして、この作動制御手段87は第4図に
示すように発条88によつて胴部材72に設けた
軸受部76の係合凹部76aの係合状態が常時維
持されるように付勢されている。89,89は上
記後部材73の裏面後部寄りに突設された係止爪
片を示す。
次に、上記作動制御手段87は回転載置盤4の
上面に設けた案内片26,26の一方の案内片2
6の内側面に突設された係合突部27に係合する
ことによつて作動する。したがつて、係合突部2
7が作動制御手段の作動部を構成する。
自動形態変化組合せ玩具Aは上述のように構成
されているので、その使用にあたつては、まず、
第1図aに示すようにハウス玩具1が車庫形態
に、走行玩具70が自動車形態において、この走
行玩具70をフライホイールの駆動力を介して走
行させ車庫形態のハウス玩具1内に走行させて回
転載置盤4上に載置させる。この場合、第3図b
に示すように走行玩具70の後部材73に突設さ
れた係止爪片89,89と回転載置盤4の裏面に
取着された係止部材60の係止片60a,60a
が係合されて、その前進走行が停止されるととも
に、後車輪85,85は上記回転載置盤4に設け
た回転ローラ50,50上に載つた状態になつて
いるので、この後車輪85,85の回転力によつ
てこの回転ローラ50,50が回転し、これによ
つて、第2図cに示すように歯車装置を介して上
記回転載置盤4を回転させるとともに、この上の
走行玩具70も方向転換する。そして、この回転
載置盤4が略180°回転したところで、その上面に
設けた案内片26,26の一方の案内片26の外
側面の手前に形成した係合凸部28が同図c及び
第3図dに示すように有壁部材5に設けた作動制
御手段12に当接され、この作動制御手段12の
係止爪12bによつて係止されている支持部材8
の係止状態が解除されてこの支持部材8は発条1
1を介して上方に突出させるのと相俟つて、その
上部の屋根部材15を形成する中央部材16が発
条21によつて水平方向に90°回動するとともに、
この中央部材16に取着された左・右部材17,
17及び庇部材19,19も発条18,18及び
20,20によつて上方に展開され、且つ、上記
有壁部材5の両側に設けられた壁部材6,6は発
条7,7によつて外方に展開され、これによつ
て、基地形態に変化する。
次に、さらに上記回転載置盤4が回転していく
と、その周縁に形成した切欠溝29に第1図b及
び第3図cに示すように後部材2bの底面に設け
られた支持部材31に取着された係止杆30が嵌
合され、その回転が停止されるのと相俟つて上記
回転載置盤4の裏面に取着された係止部材60の
後端が第3図a,bに示すように上面が傾斜した
係合突部37に当接されるので、これによつて、
この係止部材60の係止片60a,60aが下降
して走行玩具70に設けた係止爪片89,89と
の係合状態が解除されるので、この走行玩具70
は接続されているフライホイールの回転力によつ
て再び外部に走行し始める。このとき、走行玩具
70の後部材73の下面一側寄りに形成された作
動制御手段87が回転載置盤4の上面に設けた案
内片26,26の一方の案内片26の内側面に突
設された係合突部(作動部)27に当接されるの
で、上記作動制御手段87は支軸87aを中心に
回動する。これによつて胴部材72と後部材73
との係合状態が解除され、形態変化機構が作動し
て第1図c及び第4図a,bに示すように自動的
にロボツト形態に変化させることができる。
なお、上記基地形態の玩具を車庫形態に、ロボ
ツト形態の玩具を自動車形態に変化させる場合に
は、上記と反対に各部材を組替えればよい。
上述のように自動形態変化組合せ玩具Aは車庫
形態から基地形態に変化するハウス玩具1と、自
動車形態からロボツト形態に変化する走行玩具7
0とが対応してその形態が自動的に変化するよう
に形成されているので、これによつて、従来に見
られない変化過程の意外性が期待できる遊びが楽
しめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動形態変化組合せ玩具
の実施態様の一例を示し、同図a乃至cはその変
化過程を示す斜視図、第2図a,bはハウス玩具
の要部説明図、同図cは回転載置盤の回転歯車装
置を示す説明図、第3図a,bは回転載置盤に設
けた係止部材と後部材に突設した係合突部との関
係を示す斜視図及び側面図、同図cはこの回転載
置盤と支持部材に取着された係止杆との関係を示
す斜視図、同図dは有壁部材に設けた嵌合凹部に
収納された支持部材と作動制御手段との係止状態
を示す断面図、第4図a,bは走行玩具における
変化過程を示す正面図及び側面図であり、第5図
は走行玩具における作動制御手段と胴部材との係
脱態様を示す斜視図である。 符号、A……自動形態変化組合せ玩具、1……
ハウス玩具、4……回転載置盤、5……有壁部
材、8……支持部材、12……作動制御手段、1
5……屋根部材、16……中央部材、26……案
内片、27……作動部(係合突部)、28……係
合凸部、50……回転ローラ、60……係止部
材、87……作動制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 それぞれ他の形態に自動形態変化が可能なハ
    ウス玩具と走行玩具とを組合せた玩具であつて、
    下記要件を備えたことを特徴とする自動形態変化
    組合せ玩具。 (イ) ハウス本体内には回転載置盤が設けられると
    ともに、この回転載置盤にはその上面に載置収
    納される走行玩具の動力源により駆動される車
    輪の回転力を利用して載置盤の回転軸を回転さ
    せる回転駆動機構が設けられていること。 (ロ) 上記ハウス本体にはその形態を変化させるた
    めの形態変化機構と該形態変化機構の作動制御
    手段が設けられ、上記作動制御手段は回転載置
    盤の回転に連動して作動するように形成されて
    いること。 (ハ) 走行玩具にはその形態変化機構の作動制御手
    段が設けられる一方、回転載置盤には上記作動
    制御手段を作動させる作動部が設けられ、上記
    作動制御手段は走行玩具が回転載置盤上を走行
    時に作動部に係合して作動すること。 2 上記走行玩具の動力源がフライホイールであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    自動形態変化組合せ玩具。
JP11824986A 1986-05-22 1986-05-22 自動形態変化組合せ玩具 Granted JPS62275483A (ja)

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