JPH0715591Y2 - ぜんまい駆動式人形玩具 - Google Patents

ぜんまい駆動式人形玩具

Info

Publication number
JPH0715591Y2
JPH0715591Y2 JP1989088032U JP8803289U JPH0715591Y2 JP H0715591 Y2 JPH0715591 Y2 JP H0715591Y2 JP 1989088032 U JP1989088032 U JP 1989088032U JP 8803289 U JP8803289 U JP 8803289U JP H0715591 Y2 JPH0715591 Y2 JP H0715591Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
box
leg
mainspring
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989088032U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02135088U (ja
Inventor
清治 浅野
Original Assignee
株式会社グリーン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社グリーン filed Critical 株式会社グリーン
Priority to JP1989088032U priority Critical patent/JPH0715591Y2/ja
Priority to US07/445,749 priority patent/US5011448A/en
Publication of JPH02135088U publication Critical patent/JPH02135088U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0715591Y2 publication Critical patent/JPH0715591Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H11/00Self-movable toy figures
    • A63H11/10Figure toys with single- or multiple-axle undercarriages, by which the figures perform a realistic running motion when the toy is moving over the floor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H29/00Drive mechanisms for toys in general
    • A63H29/02Clockwork mechanisms
    • A63H29/04Helical-spring driving mechanisms

Landscapes

  • Toys (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、いわゆるプルバック方式のぜんまい駆動式人
形玩具に関するものである。
[従来技術及びその問題点] ぜんまい駆動式の玩具として、車輪を後転させることに
より、歯車機構を介してぜんまいを巻き付け、そのぜん
まいの復元力を利用して車輪を前転させる機構が知られ
ている。
このような機構は、一般に四輪車玩具に適用されること
が多く、歯車機構は通常、横方向に順次ギャが配列され
ている。したがって、この駆動機構を例えば人形玩具に
応用しようとすると、かなり膨らみのあるキャラクター
としなければならず、またキャラクターの手足を動かす
ような機構にしようとすると、構成が複雑になり、組立
が面倒になるという問題がある。
本考案はこのような問題点を解決するために提案された
ものであり、車輪の回転に連動して脚部及び腕部が揺動
可能にすると共に、歯車機構をコンパクトに構成し、か
つ脚部、腕部等の組立を簡略化できるようにしたもので
ある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を解決するために採用した本考案の第1の手段
は、車輪を後転させ、歯車機構を介してぜんまいを巻き
付けた後、そのぜんまいの復元力を利用して前記車輪を
前進させる駆動機構を備え、かつ該車輪の回転に伴って
脚部と腕部を同時に揺動させる人形玩具であって、 前記ぜんまい及び歯車機構を収納するボックスと、該ボ
ックス内の歯車機構によって駆動する駆動車輪と、該ボ
ックスの側面部に形成された軸部に揺動可能に枢着され
る脚部と、前記ボックスの上部に形成された軸受部に揺
動可能に枢着される腕部とから構成され、 前記脚部は、該脚部上方に延びるクランク部と、該クラ
ンク部に突設される係止ピンと、脚部本体に形成される
ピン係入用溝部と、該脚部を前記ボックス側面部の軸部
に枢着するための軸穴が一体構成されており、 前記脚部は、前記ボックス上部の軸受部に係入される回
転軸と、該回転軸の中間部に形成されるカム部と、該カ
ム部に形成され前記脚部クランク部の係止ピンと係合す
る切欠部が一体構成されており、 前記ボックス上部に形成される腕部の軸受部には、前記
腕部の回転軸を該軸受部に係入するための切欠部が形成
されており、 前記駆動車輪には、車軸と偏心した位置に、前記脚部の
ピン係入用溝部と係合する係止ピンが突設されており、 前記脚部の軸穴を前記ボックス側面部の軸部に挿入し、
前記脚部ピン係入溝に前記駆動車輪の係止ピンを係合さ
せ、前記腕部の回転軸を前記ボックス上部の軸受部に係
入すると共に、該腕部カム部の切欠部と前記脚部クラン
ク部の係止ピンを係合させることを特徴とする。
また、本考案の第2の手段は、前記歯車機構が、ぜんま
いに連結された第1歯車と、駆動車輪の車軸に固定され
た第2歯車と、この第2歯車に噛合する第3歯車と、前
記第1歯車及び第3歯車に噛合可能な第4歯車と、同じ
く前記第1歯車と第3歯車に噛合可能な第5歯車とから
構成され、 前記第4歯車及び第5歯車は変位可能となっており、前
記駆動車輪が後転したとき前記第5歯車が第3歯車と第
1歯車に噛合してぜんまいを巻き付け、第4歯車は第3
歯車から離脱して空転すると共に、前記ぜんまいの復元
力により第1歯車が反転したとき前記第5歯車が第1歯
車から離脱して第4歯車が第1歯車と第3歯車に噛合
し、第2歯車を介して駆動車輪が回転するように構成
し、 前記第1歯車は、一方の回転軸を前記ぜんまいと連結
し、他方の回転軸をボックスの一側面に枢着すると共
に、該第1歯車には前記第5歯車と噛合する小径歯車よ
り大径の軸状段部を同時に形成し、 前記第2歯車、第3歯車及び第4歯車は両側回転軸を前
記ボックスの両側面に枢着し、 前記第5歯車は、該第5歯車の軸方向の一方のみに形成
された回転軸を前記ボックスの一側面に片持ち状態で枢
着し、該第5歯車の反対面を前記第1歯車の段部により
摺動可能となるように押え付けたことを特徴とする。
[実施例] 以下本考案の実施例を添付図面に従って説明する。
第1図は本考案の組立分解図であり、1は駆動機構を内
蔵するボックス、2は脚部、3は腕部であり、該ボック
ス1には第2図に示すように中空の人形本体4が被せら
れる。なお、図示しないが、この人形本体4は前後の2
つのパーツから構成されており、これらはネジで固定さ
れている。
前記脚部2には上方に延びたクランク5が一体的に形成
されると共に、そのクランクの下部には軸穴6が開口さ
れ、上端部には係止ピン7が突設されている。また、前
記腕部3には横方向に延びた回転軸8が設けられると共
に、その中間部にはカム9設けられ、該カム9には切欠
部10が形成されている。なお、これら腕部3,回転軸8,カ
ム9は一体成形により構成されている。
一方、前記ボックス1の上端部には支持アーム13aが突
設され、この支持アーム13aの上端部には、切欠部13bを
有する軸受部13が形成されており、この軸受部13に前記
腕部3の回転軸8が係人されている。またボックス1の
外側面のほゞ中央には軸14が突設されており、この軸14
に前記脚部の軸穴6が挿入される。これにより、脚部2
と腕部3は人形本体の前後方向に回動可能に枢着され、
かつ脚部2のクランク5の係止ピン7が腕部3のカム9
の切欠部10に係人して脚部2と腕部3が連動するように
なっている。
また前記ボックス1には、後述する駆動機構によって回
転する駆動車輪11と、従動車輪12が取り付けられてお
り、前記駆動車輪11には車輪と偏心させて係止ピン15が
突設されている。この係止ピン15は第3図に示すよう
に、前記脚部2の裏面に形成された縦溝16に上下方向に
摺動可能となるように係人されている。
第4図は、前記ボックス1内に収納される駆動機構の組
立分解図であり、20は該ボックス1内の中間に配設され
た仕切板である。また、21は一方の軸の割溝21cがぜん
まい26の中心端部に係人されている第1歯車、25は駆動
車輪11の車軸27に固定された第2歯車、24はこの第2歯
車25と噛合する第3歯車、22は第4歯車、23は第5歯車
である。
前記第1歯車21の大径歯車21aは、第4歯車22の小径歯
車22bと噛合しており、第1歯車21の小径歯車22bは仕切
板0を貫通して第5歯車23と噛合可能となっている。ま
た、前記第4歯車24の大径歯車22aは仕切板20を貫通し
た第3歯車24の小径歯車24bと噛合可能となっている。
さらに、この第3歯車24の大径歯車24aは、仕切板20を
貫通した第2歯車25と噛合し、かつ前記第5歯車23とも
噛合可能となっている。
前記第1歯車、第2歯車及び第3歯車はその回転軸がボ
ックス1の両側壁に枢着され、前記第4歯車22と第5歯
車23の回転軸は仕切板20とボックス1の一方の側壁(図
示しないが第4歯車は第4図に向って左側に有する側
壁、第5歯車は右側に有する側壁)との間にそれぞれ枢
着される。この第4歯車22と第5歯車23の回転軸が挿入
される軸穴28,29は長孔となっており(図示しないが、
ボックス1の側壁にも同じような長孔が形成されてい
る)、これらの歯車22,23と噛合する歯車の回転にに応
じて回転軸が変位するようになっている。
次に本考案の作動例について説明する。
まず、駆動車輪11を床等にこすり付けて後転させると、
第6図に示すように、第2歯車25、第3歯車24が矢視方
向に回転し、第3歯車24の回転に伴なって第5歯車23が
軸穴23に沿って第1歯車21の小径部21bとの間に引き寄
せられる。これにより該第1歯車21が回転し、ぜんまい
26を巻き付ける。このとき第1歯車の大径部21aと噛合
する第4歯車22は、第1歯車の回転に伴ない軸穴29に沿
って押し上げられ、その大径部22aと第3歯車24との噛
合が解除されて空転する。
このようにしてぜんまい26を巻き付けた後玩具本体を離
すと、ぜんまい26の復元力により、第5図に示すように
第1歯車が矢視方向に反転する。これに伴ない第4歯車
22が軸穴29に沿って下方に変位し、その大径部22aが第
3歯車の小径部24bと噛合して第3歯車24が回転すると
共に、第2歯車25が矢視方向に回転し、駆動輪11が前転
することになる。このとき第5歯車23は第3歯車24の回
転に伴なって紙面に向かって右方向に変位し、第1歯車
の小径部21bとの噛合が解除され、第3歯車24の大径部2
4aだけに噛合して空転することになる。
前記駆動11の回転により、係止ピン15が偏心回転する
と、該係止ピンと係合する脚部2が前後方向に揺動す
る。また、この脚部2の揺動に従って、クランク2の係
止ピン7、及びこの係止ピン7と係合するカム9を介し
て腕部3も前後方向に揺動する。
このようにして、人形玩具本体は駆動車輪11の回転によ
り前進しつつ、脚部2と腕部3が前後方向に互い違いに
揺動することになる。
なお、本考案におけるキャラクター本体4は任意に選ぶ
ことができ、手足を有する動物キャラクターであっても
よい。
第7図乃至第10図は、本考案の別の実施例を示したもの
である。
上記した第1図乃至第6図の実施例ではギヤボックス1
に仕切板20を設け、第4歯車22と第5歯車23はこの仕切
板20とギヤボックス1の側壁の間に枢着されているが、
本実施例ではこの仕切板20を省き、中間歯車の取り付け
構造を変更したものである。
即ち本実施例は、第7図及び第8図に示すように、ギヤ
ボックス1が左右の側枠1a,1bから構成されており、第
1歯車21の回転軸は側枠1aの軸孔42に、第2歯車25が固
定された車軸27は軸孔40に、第3歯車24の回転軸は軸孔
41に、第4歯車22の回転軸は軸孔29aに、第5歯車23aの
回転軸は軸孔28aにそれぞれ挿入される。この場合、第
4歯車22の軸孔29aの内面側には軸孔29aと連通する軸受
部が突設され、この軸受部に前記回転軸が軸架されるよ
うになっている。
また、第5歯車23aは回転軸が一方向にだけ設けられて
おり、該回転軸が前記軸孔28aに挿入されると共に、そ
の回転軸が突設された面と反対の面は平面に形成されて
いる。そして、前記第1歯車21には小径歯車21bよりも
大径の軸状の段部21cが同軸に形成されており、前記第
5歯車23aの平面部の一部はこの段部21cの表面と摺動可
能に接触している。したがって第5歯車23aは、一方が
軸孔28aに枢着され、他方が段部21cに押さえられた状態
となっている。
なお、第8図において1bはぜんまい26の収納部である。
第9図及び第10図は本実施例の歯車機構の作動状態を示
したもので、第9図は駆動車輪11を後転させ、ぜんまい
26を巻いている状態、第10図はそのぜんまいの復元力に
より自走している状態を示している。各歯車の作動は基
本的には上記実施例とその作動は同じであるが、本実施
例の場合、第5歯車23aはその平面部がいずれの状態で
も第1歯車21の段部21cの表面と部分的に接触すること
になる。
この実施例によると、ギヤボックスの仕切板20が省かれ
ているため、部品数が少なくなってコストが安くなるこ
とはもちろんのこと、その仕切板20の厚さだけボックス
の幅が狭くなり、換言すると、歯車同士の軸方向の配列
間隔が狭まって回転伝達効率が良くなる。
[考案の効果] 以上説明した本考案によれば以下のような効果を得るこ
とができる。
駆動歯車の回転に連動して、脚部と腕部が前後方向
に交互に揺動するため、人形玩具としての動作が面白
い。
歯車機構の収納ボックスに中間歯車を枢着するため
の仕切り板が不要となり、ボックスの横幅が狭まり、歯
車同士の軸方向の配列間隔も狭まって、回転伝達効率が
良くなる。また歯車群を縦方向に配列することができ、
該ボックスに被せられる人形本体の膨らみ(横幅)も従
来に比較して小さくすることができる。
脚部の回転軸とカム部、腕部のクランク部、係止ピ
ン、ピン係人溝のごとく、作動に関係する要素が各パー
ツごとに一体構成されているため、部品点数も少なくな
り、各パーツをボックスの所定位置に取り付けるだけ
で、簡単に組み立てることができる。またキャラクター
(人形本体)を別の形態に変更する場合でも、ボックス
内の駆動機構を変更する必要がないため、製造コストが
安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す組立分解図、第2図は部
分断面正面図、第3図は脚部の背面図、第4図は駆動機
構ボックス内の組立分解図、第5図及び第6図は駆動歯
車の作動説明図、第7図は本考案の他の実施例を示す組
立分解図、第8図はその実施例の駆動機構ボックス内の
組立分解図、第9図及び第10図は同じく駆動歯車の作動
説明図である。 1……駆動機構収納ボックス、2……脚部、3……腕
部、5……クランク、7……係止ピン、9……カム、11
……駆動車輪、13……軸受部、15……係止ピン、21……
第1歯車、22……第4歯車、23……第5歯車、24……第
3歯車、25……第2歯車、26……ぜんまい

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輪を後転させ、歯車機構を介してぜんま
    いを巻き付けた後、そのぜんまいの復元力を利用して前
    記車輪を前進させる駆動機構を備え、かつ該車輪の回転
    に伴って脚部と腕部を同時に揺動させる人形玩具であっ
    て、 前記ぜんまい及び歯車機構を収納するボックスと、該ボ
    ックス内の歯車機構によって駆動する駆動車輪と、該ボ
    ックスの側面部に形成された軸部に揺動可能に枢着され
    る脚部と、前記ボックスの上部に形成された軸受部に揺
    動可能に枢着される腕部とから構成され、 前記脚部は、該脚部上方に延びるクランク部と、該クラ
    ンク部に突設される係止ピンと、脚部本体に形成される
    ピン係入用溝部と、該脚部を前記ボックス側面部の軸部
    に枢着するための軸穴が一体構成されており、 前記脚部は、前記ボックス上部の軸受部に係入される回
    転軸と、該回転軸の中間部に形成されるカム部と、該カ
    ム部に形成され前記脚部クランク部の係止ピンと係合す
    る切欠部が一体構成されており、 前記ボックス上部に形成される腕部の軸受部には、前記
    腕部の回転軸を該軸受部に係入するための切欠部が形成
    されており、 前記駆動車輪には、車軸と偏心した位置に、前記脚部の
    ピン係入用溝部と係合する係止ピンが突設されており、 前記脚部の軸穴を前記ボックス側面部の軸部に挿入し、
    前記脚部ピン係入溝に前記駆動車輪の係止ピンを係合さ
    せ、前記腕部の回転軸を前記ボックス上部の軸受部に係
    入すると共に、該腕部カム部の切欠部と前記脚部クラン
    ク部の係止ピンを係合させることを特徴とするぜんまい
    駆動式人形玩具。
  2. 【請求項2】前記歯車機構は、ぜんまいに連結された第
    1歯車と、駆動車輪の車軸に固定された第2歯車と、こ
    の第2歯車に噛合する第3歯車と、前記第1歯車及び第
    3歯車に噛合可能な第4歯車と、同じく前記第1歯車と
    第3歯車に噛合可能な第5歯車とから構成され、 前記第4歯車及び第5歯車は変位可能となっており、前
    記駆動車輪が後転したとき前記第5歯車が第3歯車と第
    1歯車に噛合してぜんまいを巻き付け、第4歯車は第3
    歯車から離脱して空転すると共に、前記ぜんまいの復元
    力により第1歯車が反転したとき前記第5歯車が第1歯
    車から離脱して第4歯車が第1歯車と第3歯車に噛合
    し、第2歯車を介して駆動車輪が回転するように構成
    し、 前記第1歯車は、一方の回転軸を前記ぜんまいと連結
    し、他方の回転軸をボックスの一側面に枢着すると共
    に、該第1歯車には前記第5歯車と噛合する小径歯車よ
    り大径の軸状段部を同軸に形成し、 前記第2歯車、第3歯車及び第4歯車は両側回転軸を前
    記ボックスの両側面に枢着し、 前記第5歯車は、該第5歯車の軸方向の一方のみに形成
    された回転軸を前記ボックスの一側面に片持ち状態で枢
    着し、該第5歯車の反対面を前記第1歯車の段部により
    摺動可能となるように押え付けたことを特徴とする請求
    項1に記載のぜんまい駆動式人形玩具。
JP1989088032U 1988-12-09 1989-07-28 ぜんまい駆動式人形玩具 Expired - Lifetime JPH0715591Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989088032U JPH0715591Y2 (ja) 1988-12-09 1989-07-28 ぜんまい駆動式人形玩具
US07/445,749 US5011448A (en) 1988-12-09 1989-12-04 Spiral-spring-driven doll toy

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15940888 1988-12-09
JP63-159408 1988-12-09
JP1989088032U JPH0715591Y2 (ja) 1988-12-09 1989-07-28 ぜんまい駆動式人形玩具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02135088U JPH02135088U (ja) 1990-11-09
JPH0715591Y2 true JPH0715591Y2 (ja) 1995-04-12

Family

ID=26429473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989088032U Expired - Lifetime JPH0715591Y2 (ja) 1988-12-09 1989-07-28 ぜんまい駆動式人形玩具

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5011448A (ja)
JP (1) JPH0715591Y2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5695382A (en) * 1996-11-12 1997-12-09 Lin; Chung-Mei Transmission mechanism of a motion toy doll
US6062941A (en) * 1999-02-04 2000-05-16 Mattel, Inc. Hand held doll having whip-cracking motion
US20050050918A1 (en) * 2003-09-08 2005-03-10 Saintil-Van Goodman Claire J. Pendant with a retractable and custom-fit chain
US20080153385A1 (en) * 2006-12-21 2008-06-26 Coleman Thomas J Combination Rotational Novelty and Candy
US8784154B2 (en) 2010-11-23 2014-07-22 Mattel, Inc. Toy figure with reciprocally movable limb
USD666682S1 (en) 2012-04-11 2012-09-04 Cepia, Llc Toy baby doll
JP5971470B2 (ja) * 2012-08-08 2016-08-17 セイコーエプソン株式会社 記録装置
US11103800B1 (en) * 2017-02-17 2021-08-31 Hasbro, Inc. Toy robot with programmable and movable appendages
US20200370542A1 (en) * 2019-05-23 2020-11-26 Alchemy20 Workshop Limited Gearbox used in wheel assemblies with variable level of vibration

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3050900A (en) * 1959-12-28 1962-08-28 Glass Toy
JPS5848295U (ja) * 1981-09-30 1983-04-01 株式会社マルサン 玩具走行車用原動機構
JPS59222181A (ja) * 1983-05-28 1984-12-13 株式会社バンダイ 走行玩具
JPH0128309Y2 (ja) * 1984-12-01 1989-08-29

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02135088U (ja) 1990-11-09
US5011448A (en) 1991-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0715591Y2 (ja) ぜんまい駆動式人形玩具
JPH0615665Y2 (ja) 空中回転走行玩具
US4059918A (en) Toy vehicle
JPS63300791A (ja) ぜんまい動力装置
JPH085757Y2 (ja) 走行玩具
JPH0617513Y2 (ja) プルバック巻上げ式ゼンマイ駆動ユニット
JPH0443274Y2 (ja)
JPH02232Y2 (ja)
JP3806676B2 (ja) 玩具用手巻き式ゼンマイユニット、およびそれを利用した歩行玩具
JPS581355Y2 (ja) ゼンマイ走行玩具
JPS6015592Y2 (ja) 走行玩具
JPH0111276Y2 (ja)
JPH077997Y2 (ja) 駆動ユニット
JP3198083B2 (ja) 出力軸切替装置及び自動変形装置
JP2562949Y2 (ja) ゼンマイ駆動式走行玩具
JPH067756Y2 (ja) 玩具用動力装置
JPH0234942Y2 (ja)
JPH0322589Y2 (ja)
JPH063395U (ja) 歩行玩具
JPS6015591Y2 (ja) 走行玩具
JPS6312000Y2 (ja)
JPH0617507Y2 (ja) 飛行機玩具
JPH0325821Y2 (ja)
US4573942A (en) Motor vehicle with elongation means and movable exhaust
JPS6330468Y2 (ja)