JPS62275321A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPS62275321A
JPS62275321A JP21240986A JP21240986A JPS62275321A JP S62275321 A JPS62275321 A JP S62275321A JP 21240986 A JP21240986 A JP 21240986A JP 21240986 A JP21240986 A JP 21240986A JP S62275321 A JPS62275321 A JP S62275321A
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    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
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    • G11B5/743Patterned record carriers, wherein the magnetic recording layer is patterned into magnetic isolated data islands, e.g. discrete tracks
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) この発明はカセットテープ、フロッピーディスク、ハー
ドディスク等の磁気記録媒体に関するものである。
(従来技術) 従来、カセットテープ、フロッピーディスク、ハードデ
ィスク等の磁気記録媒体は記録領域全てが磁性層で形成
されている。その結果、記録媒体上のどの位置でも記録
が可能となる。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、その反面、記録再生に必要のない領域からの
ノイズ、消し残りが無視できず、残留ノイズ、オーバー
ライド特性が劣化する。
そこで、フロッピーディスク装置においては記録を行な
う前に記録トラックの両サイドの磁化方向を一様にする
ために両サイドをDC消去を行なうか、又は記録後その
記録トラックの両サイドをDC消去するといった方法が
用いられていた。
しかし、このような消去を実行してもそのDC消去した
領域から完全にノイズを取り去ることは不可能であった
しかも、予め両サイドをDC消去するタイプのものでは
、ヘッドアクセス時間が長くなるという問題が、又、記
録後両サイドをDC消去するタイプのものでは記録ヘッ
ドとは別に消去用の消去ヘッドが2個以上必要なことか
ら、組付は構造が複雑となるとともにコスト高となると
いった問題があった。
一方、ハードディスク装置においては記録・消去を同時
に1つのヘッドで行なう点で異なるが、消去した領域か
ら完全にノイズを取り去ることは前記と同様に不可能で
あった。
又、ハードディスク装置においてはディスクの半径方向
に線速度■の差があるため、記録媒体に記録を行なう場
合、ディスクの最外周部では記録ヘッドの浮上ahが増
し、ディスクと磁気ヘッドの距離(スペーシング)が大
きくなるので、記録電流1wを大きくしている。その結
果、トラック幅は内周部に対して外周部のほうが若干広
くなる。
一方、再生出力もディスクの外周部と内周部とで差が生
じ、その要因は■線速度V1■ヘッドの浮上量h1■記
録電流!w、■ディスク面でのヘッドの漏れ磁界強度H
m、■磁束変化速度dMr/dt等が考えられる。
再生出力、即ち、磁束変化速度dMr/dtは第4図に
示すように線速度Vに大きく影響を受け、前記したよう
に回線速度■がディスクの外周部のほうが内周部より大
きいことから外周部はどより大きくなることが分る。又
、線速度Vに相対して記録ヘッドの浮上量りも変化しデ
ィスクの外周部、即ち、線速度■が大きいほど記録ヘッ
ドの浮上量りは大きくなることから浮上量りが大きくな
るほど再生出力は小さくなる。
一方、再生出力は再生の際のトラックの磁壁厚(磁化遷
移幅)Wjによって左右され、磁化遷移幅Wjが小さい
ほど再生出力は大きくなる。この磁化遷移幅Wjは一般
に、 の関係がある。ここで、tは磁性膜の厚さ、Brは残留
磁束密度、Ghは磁気ヘッド磁場勾配である。従って、
磁気ヘッド磁場勾配Qhが小さいほど磁化遷移幅Wjが
大きくなり再生出力が小さくなることがわかる。
磁気ヘッド磁場勾配Ghは記録時の記録電流IWと前記
漏れ磁界強度Hmの値に左右され、その記録電流iwは
前記浮上量りに影響され、漏れ磁界強度Hmは記録電流
1wと浮上量りとに影響される。従って、ヘッド浮上量
りが大きくなるほど磁気ヘッド磁場勾配Qhが小さくな
り磁化遷移幅Wjが大きくなる。
このように、再生出力は線速度■、記録電流IW1ディ
スク面でのヘッドの漏れ磁界強度Hml等に比例し、反
対にヘッドの浮上ahに反比例することになる。
今、適切な記録電流1wにて磁気記録を行った磁気ディ
スクについて、反比例する浮上ahが最外周部の方が最
内周部より大きいことを考慮しても線速度Vが最外周部
の方が最内周部より大きいことから、再生出力は外周部
はどより大きくなる。
しかも、従来では最内周トラック位置での再生出力が最
外周トラック位置より小さくなることから、再生出力の
最低限界値を最内周部のトラックを基準としていたので
、ディスクの外周部にいくに従って再生出力が次第に大
きくなり、最外周部では非常に大きくなる。そのため、
再生出力を一定にするための回路が必要となるとともに
、効率のよい記録もできなかった。
(発明の目的) この発明の目的は上記問題点を解消するために、従来の
磁性記録媒体に比ベオーバーライト特性、残留ノイズ特
性を向上させることができ、加えて、従来とは全く別の
方法でヘッドの位置決めのための情報を得ることが可能
となり、新規な位置決め方法を実現させることができる
とともに、磁気記録ディスクの最内周から最外周までの
記録トラックの再生出力レベルを一定にでき効率のよい
磁気記録を実現させることもできる磁気記録媒体を捉供
するにある。
(問題点を解決するための手段) この発明は上記目的を達成するために、データトラック
を磁性層で、非データトラックを非磁性層で形成し、そ
のデータトラックと非データトラックを交互に配置した
磁気記録媒体をその要旨とするものである。
(作用) 非データトラックには磁性層のデータトラックに磁気変
化を与える要素がないので、磁性層のデータトラックに
対する記録・再生・消去は非データトラックによって影
響を受けなく確実に行なわれる。
(実施例) 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
第1図において記録媒体としての磁気ディスク1は情報
が記録されるデータトラック2と情報が記録不能な非デ
ータトラック3が交互に同心円をなして多数配置されて
いる。そして、各非データトラック3は非磁性体で形成
されていて、全ての非データトラックの幅D1は本実施
例では100ミクロンとなるように成形している。
一方、データトラック2は磁性体で形成され、各データ
トラック2の幅D2は磁気ディスク1の外周部に行くに
従って幅が狭くなるように成形されている。そして、そ
の最内周部の最も幅広なデータトラック2の幅D2は本
実施例では磁気ヘッドのギャップの幅(読み取り方向に
対して直交する方向)より小さくなるようにしている。
次に、この磁気ディスク1の製造方法について説明する
まず、円盤形状のベース基材11上にコバルト−リン(
Go−P)等の磁性媒体の磁性層12を公知の方法で形
成する。次に、磁性層12が形成されたベース基材11
を第3図に示すように窒素雰囲気中にあるテーブル13
に同テーブル13の回転中心と同基材11の中心点とが
一致するように載置する。このテーブル13の制御はコ
ンピュータ14にて制御され、コンピュータ14はテー
ブル13の回転を制御するとともに、左右方向(X軸方
向)に往復動させるようになっている。
又、コンピュータ14はNd /YAGレーザー15を
制御するようになっていて、そのレーザー光は反射!j
t16及び収光レンズ17を介して前記テーブル13上
のベース基材11の表゛面を照射するようになっている
。そして、その照射位置はテーブル13が予め定められ
た原位置に位置している時、同テーブル13の回転中心
位置(ベース基材11の中心位置)を照射するようにな
っている。
従って、この状態からテーブル13を−X軸方向に移動
させると、そのレーザー光の照射位置はベース基材11
の外周方向に順次径ることになる。
そして、ベース基材11の内周側から順に非データトラ
ック3の成形動作を開始する。まず、最内周部の非デー
タトラック3を形成すべく、その形成位置に照射位置が
位置するように、コンピュータ14はテーブル13を移
動させる。移動させた後、コンピュータ14はNd /
YAGレーザー15を作動させベース基材11に形成し
た磁性層12にレーザー光を照射させるととに、テーブ
ル13を回転させる。
レーザー光により表面温度が400度に加熱されると、
その加熱によってその加熱部分の磁性層12は、即ち、
コバルト−リン(Go−P)等の磁性媒体は変性して非
磁性層12aとなる。そして、テーブル13が1回転す
ると環状の非磁性層12aの部分、即ち、最内周部の非
データトラック3が形成されることになる。尚、この非
データトラック3の幅D1は収光レンズ17の収束度に
よって決定され、本実施例では1度で前記100ミクロ
ンのIIADlが形成されるように収光レンズ17の収
束度を予め設定している。
次に、外周方向の2番目の非データトラック3を形成す
べく、先に形成した非データトラック3と同2番目に非
データトラック3の間に形成されるデータトラック2の
IMD2を考慮した2番目の非データトラック3の形成
位置に照射位置が位置するように、コンピュータ14は
テーブル13を移動させる。移動させた後、前記と同様
にコンビュータ14はNd /YAGレーザー15を作
動させベース基材11に形成した磁性層12にレーザー
光を照射させるととに、テーブル13を回転させて、2
番目の非データトラック3を形成する。
従って、先に形成した非データトラック3と同2番目の
非データトラック3の間の部分、即ち、非加熱部分はレ
ーザー光によって変性されることなく環状の磁性層12
の部分が残ってデータトラック2が形成される。
以後、同様な操作を繰り返して最外周部の非データトラ
ック3を形成することによって、ベース基材上にデータ
トラック2と非データトラック3′が交互配置の形成さ
れる。
この各データトラック2は外周方向に移るに従って、そ
のトラック幅D2が狭くなるように形成しているが、そ
の各輪D2は再生磁気ヘッドにて各データトラック2か
ら情報を読み出す際の再生出力のレベルが全てのトラッ
ク2について一定となる幅D2に決定している。
即ち、磁気ディスク1の再生出力に影響を与える因子は
第4図に示すように示される。ここで、ディスク1の内
周部における再生出力の向上に寄与する因子は浮上量り
と記録電流IW、一方、外周部における再生出力の向上
に寄与すめ因子は線速度■とデータトラック2上での再
生磁気ヘッドの漏れ磁界強度Hmとなる。そして、本実
施例では線速度■が他の3つの因子に比べて最も再生出
力に大きな効果を与えることから線速度Vのみ考慮して
いる。線速度Vに比例して再生出力のレベルが大きくな
り、反対に線速度Vを一定にしてデータトラック2の幅
D2を小さくすればそれに相対して再生出力のレベルは
小さくなる。このことから、再生するトラック幅D2を
線速度Vに反比例して狭くすれば各データトラック2で
の再生出力のレベルは一定となる。
この前提に基づいて本実施例では磁気ディスク1に形成
した各データトラック2の幅D2は線速度Vが大きくな
る外周部はどその線速度■に反比例して幅D2を狭くし
ている。
そして、磁気ディスク1の半径方向の各位置における線
速度Vは予め求めることが可能なため、容易に各データ
トラック2の幅D2を求めることが可能となる。
そして、上記のようにデータトラック2と非データトラ
ック3が交互配置の形成されると、真空蒸着にて酸化シ
リコン3i02よりなる保護膜18を交互に形成された
両トラック2.3の上に形成すると、磁気ディスク1は
完成する。
このように、本実施例においては磁気ディスク1に情報
が記録されるデータトラック2と情報が記録不能な非デ
ータトラック3を交互に同心円をなして形成したので、
即ち、データトラック2の両サイドに非データトラック
3を形成したことにより、再生をする場合、読み取り位
置のズレ(オフトラック)によって、従来のように再生
出力レベルが変化したり、ノイズを拾うといった虞はな
い。又、消去する場合のオーバライド特性及び残留ノイ
ズ特性を向上させる。
又、本実施例では外周方向に行くに従ってデータトラッ
ク2の幅D2を狭くし、かつその幅D2を磁気ヘッドの
ギャップの幅より小さくなるようにしたので、磁気ディ
スク1の半径方向に線速度Vの差があることによって生
ずる再生出力レベルの変動を解消し、磁気ディスク1の
内周部及び外周部に関係なく常に一定レベルの再生出力
を得ることが可能となるとともに、効率のよい磁気記録
が可能となる。
ざらに、データトラック2と非データトラック3とを交
互に形成したので、例えば再生磁気ヘッドが磁気ディス
ク1の半径方向を移動する際、データトラック2と非デ
ータトラック3、即ち、磁性層12と非磁性層12aを
横切るとき、磁束の有無によって同磁気ヘッドの検出信
号のレベルははっきり異なる。その結果、この検出信号
に基づいて磁気ヘッドの磁気ディスク1に対するその時
の半径方向の位置を求めることができることになる。従
って、従来のように磁気ヘッド位置決めのためのサーボ
ヘッド等の複雑な位置決め機構が省略されることになり
、コストダウンを図ることができるとともに、精度の高
い位置決め制御が可能となる。
尚、この発明は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば非データトラック3やデータトラック3の幅01
.02を適宜変更して実施してもよい。又、前記実施例
ではハードディスクやフロッピーディスク等の円盤上の
磁気ディスクについて説明したが、磁気ドラムや磁気テ
ープ等に具体化してもよいことは勿論である。
又、前記実施例ではレーザー15にて非データトラック
3とデータトラック2を交互に配置形成したが、この方
法に限定されるものではなく、例えばエツチング法や真
空蒸着法等にて磁性層12のデータトラック2と非磁性
112aの非データトラック3を形成するようにしても
よい。
さらに、前記実施例では線速度Vに基づいてデータトラ
ック2の幅D2を変えたが、磁気ヘッドの浮上量h1記
録電流Iw、磁気ヘッドの漏れ磁界強度Hm等の前記各
因子に基づいて、又は、これらを適宜台せてトラック幅
D2を決定するようにしてもよい。
(発明の効果) 以上詳述したように、この発明によればオフトラックに
よる出力レベルの変化をなくし、従来の磁性記録媒体に
比ベオーバーライト特性、残留ノイズ特性を向上させる
ことができ、加えて、従来とは全く別の方法でヘッドの
位置決めのための情報を得ることが可能となり、新規な
位置決め方法を実現することができるとともに、磁気記
録ディスクの最内周から最外周までの記録トラックの再
生出力レベルを一定にでき効率のよい磁気記録を実現さ
せることもできる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した磁気ディスクのデータト
ラックと非データトラックを説明するための図、第2図
は磁気ディスクの構造を説明するための説明図、第3図
はデータトラックと非データトラックの形成方法を説明
するための説明図、第4図は再生出力に影響を与える因
子を示す流れ図である。 図中、1は磁気ディスク、2はデータトラック、3は非
データトラック、11はベース基材、12は磁性層、1
2aは非磁性層、13はテーブル、14はコンピュータ
、15はNd /YAGレーザ、DI、D2は幅である
。 特許出願人     ブラザー工業株式会社代 理 人
     弁理士  恩1)博宣(ユニ) 第1図 第2図 内周方向□外周方向

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データトラック(2)を磁性層(12)で、非デー
    タトラック(3)を非磁性層(12a)で形成し、その
    データトラック(2)と非データトラック(3)を交互
    に配置したことを特徴とする磁気記録媒体。 2、各データトラック(2)及び各非データトラック(
    3)はディスク(1)の表面に形成され、各データトラ
    ック(2)の幅(D2)は外周に行くに従って次第に小
    さくなるように形成したものである特許請求の範囲第1
    項に記載の磁気記録媒体。 3、外周に行くに従って次第に小さくなるように形成し
    た各データトラックの幅はディスクの半径方向の線速度
    、記録電流、ディスク面でのヘッドの漏れ磁界強度若し
    くは磁束変化速度の少なくともいずれか1つに相対して
    決定されるものである特許請求の範囲第2項に記載の磁
    気記録媒体。
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