JPS62275318A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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Publication number
JPS62275318A
JPS62275318A JP61066483A JP6648386A JPS62275318A JP S62275318 A JPS62275318 A JP S62275318A JP 61066483 A JP61066483 A JP 61066483A JP 6648386 A JP6648386 A JP 6648386A JP S62275318 A JPS62275318 A JP S62275318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
cinnamic acid
powder
molecule
benzene ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61066483A
Other languages
English (en)
Inventor
Nariyuki Hosoo
細尾 成之
Takeshi Shibata
柴田 剛士
Masatoshi Terasawa
寺沢 正俊
Hiroshi Sakamoto
博 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Publication of JPS62275318A publication Critical patent/JPS62275318A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野〕 この発明は磁気記録媒体に関し、さらに詳しくは、磁性
粉末の分散性が良好で電気的特性に優れた磁気記録媒体
に関する。
〔従来の技術〕
磁気記録媒体は、通常、磁性粉末、結合剤成分、有機溶
剤およびその他の必要成分からなる磁性塗料をポリエス
テルフィルムなどの基体上に塗布、乾燥してつくられ、
電気的特性に優れたものが要求される。
そのため、使用される磁性粉末は分散性に優れ、磁気記
録媒体に優れた電気的特性を付与できるものが望ましい
が、磁性粉末の表面は通常親水性であるため、そのまま
では親油性の結合剤樹脂中に良好に分散することが難し
い。
そこで、磁性粉末の分散性を良好にするため、分子の一
端に親水基、他端に親油基を有する飽和もしくは不飽和
の脂肪酸などを分散剤として磁性塗料中に混入させるこ
とが提案されている(特公昭44−18221号公報、
特公昭58−9488号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、従来の分子の一端に親水基、他端に親油基を
有する飽和もしくは不飽和の脂肪酸を用いる方法では、
この種の飽和もしくは不飽和の脂肪酸の磁性粉末に対す
る結合力が依然として弱く、磁性粉末の結合剤樹脂中に
おける分散性を未だ充分に改善することができない。
〔問題点を解決する゛ための手段〕
この発明は、かかる現状に鑑み、磁性粉末を結合剤樹脂
中へ分散させるのにさらに有効なものを見いだすべく、
親油基と親水基をともに有する化合物群について種々検
討を行った結果なされたもので、1分子中に−CH=C
HCOOHとベンゼン環とを有する分子量が130〜2
38の有機化合物を磁性粉末の分散剤として使用するこ
とによって、磁性粉末の分散性を改善し、得られる磁気
記録媒体の電気的特性を充分に向上させたものである。
このような、1分子中に−CH= CHCOOHとベン
ゼン環とを有する分子量が130〜238の有機化合物
が如何なる理由により、格段の分散能力を有するかにつ
いては、未だ明確には解明されていない。しかしながら
、その固有の化学構造につき考察すると、■分子中に共
役二重結合を有することにより、電子密度が分子内で局
在し、分極率が高まるために官能性が高められること、
および■分子量が130〜238の範囲内であるため適
度の融点を有し、このことが良好な流動性を塗料に与え
結合剤樹脂中に混じりやすいこと、の2点が推定される
この発明において使用される、1分子中に−CH=CH
COOHとベンゼン環とを有する分子量が130〜23
8の有機化合物としては、たとえば、化学式0CH=C
HCoOHで表されるケイヒ酸、あるいは、このケイヒ
酸のメチルエステCs Hs ) COOH等のケイヒ
酸誘導体が好適なものとして使用される。
、これらのケイヒ酸およびケイヒ酸誘導体は、いずれも
分子中に兵役二重結合を有し、分子量が比較的小さくて
磁性粉末表面に良好に被着し、また結合剤樹脂とのなじ
みもよい。従って、これらのケイヒ酸またはケイヒ酸誘
導体が磁性層中に含有されると、磁性粉末の結合剤樹脂
中における分散性が充分に改善され、磁性層の表面平滑
性が向上されて、電気的特性に優れた磁気記録媒体が得
られる。
このようなケイヒ酸およびケイヒ酸誘導体などの、1分
子中に−CH= CHCOOHとベンゼン環とを有する
分子量が130〜238の有機化合物は、これらを磁性
塗料調製時に直接添加するか、またはこれらをアルコー
ル、エーテル等の適当な溶剤に溶解させ、この溶解によ
って得られた溶液を磁性塗料の調製時に添加するか、あ
るいはこの溶液中に磁性粉末を浸漬して、予め磁性粉末
の表面処理を行い、この磁性粉末を使用して磁性塗料を
調製し、これを基体上に塗布、乾燥するなどの方法で磁
性層中に含有される。磁性層中での含有量は、磁性層中
の磁性粉末に対して0.3〜4.5重量%の範囲内で含
有させるのが好ましく、少なすぎると所期の効果が得ら
れず、多すぎるとブリードアウトするおそれがある。
このようにして磁性層中に含有されるケイヒ酸およびケ
イヒ酸誘導体などの、1分子中に−CH= CHCOO
Hとベンゼン環とを有する分子量が130〜238の有
機化合物は、いずれか一種を単独で使用してもよいが二
種以上を併用してもよい。
また他の分散剤、たとえば、チタネート系カップリング
剤、飽和脂肪酸類、不飽和脂肪酸類、脂肪酸エステル類
、リン酸エステル類、レシチン、金属石鹸類、アルコー
ル類等と併用してもよく、特にチタネート系カップリン
グ剤と併用すると、これら両者の相溶性がよく、両者が
相乗的に作用して磁性粉末の粒子表面に強固に被着し、
磁性粉末の分散性が一段と向上される。このように、1
分子中に−CH=CHCOOHとベンゼン環とを有する
分子量が130〜238の有機化合物と併用されるチタ
ネート系カップリング剤としては、たとえば、イソプロ
ピルトリス(ジオクチルパイロホスフェート)チタネー
ト、イソプロピルトリデシルベンゼンスルホニルチタネ
ート、イソプロピルトリイソステアロイルチタネート、
ビス(ジオクチルパイロホスフェート)オキシアセテー
トチタネート、ビス(ジオクチルパイロホスフェート)
エチレンチタネート、テトライソプロピルビス(ジオク
チルホスファイト)チタネート、テトライソプロピルビ
ス(ジトリデシルホスファイト)チタネート、テトラ(
2,2−ジアリルオキシメチル−1−ブチル)ビス(ジ
トリデシル)ホスファイトチタネートなどが好適なもの
として使用され、市販品の具体例としては、たとえば、
味の素社製、プレンアクト38S1プレンアクト9S、
プレンアクト38S1プレンアクト138S。
プレンアクト238 S、プレンアクト41B1プレン
アクト46B、プレンアクト55などが挙げられる。
このようなチタネート系カンブリング剤を併用する場合
、前記の1分子中に−CH=CHCOOHとベンゼン環
とを有する分子量が130〜238の有機化合物との配
合割合は、重量比にして前記有機化合物対チタネート系
カップリング剤で1対10〜10対lの範囲内にするの
が好ましく、前記の有機化合物が多すぎるとチタネート
系カップリング剤の効果は認められず、少なすぎるとチ
タネート系カップリング剤の効果と差がなくなる。また
、これらを磁性層中に含有させるには、前記の有機化合
物を含有させる場合と同様に、これらを磁性塗料調製時
に直接添加するか、またはこれらをアルコール、エーテ
ル等の適当な溶剤に溶解させ、この溶解によって得られ
た溶液を磁性塗料の調製時に添加するか、あるいはこの
溶液中に磁性粉末を浸漬して、予め磁性粉末の表面処理
を行い、この磁性粉末を使用して磁性塗料を鋼製し、こ
れを基体上に塗布、乾燥すればよい。含有量は、両者合
計して磁性層中の磁性粉末に対して、0.3〜5.0重
量%の範囲内で含有させるのが好ましく、少なすぎると
所期の効果が得られず、多すぎるとブリードアウトする
おそれがある。
この発明に使用する磁性粉末としては、たとえば、r−
Fe203粉末、F 6304粉末、γ−Fe203粉
末とFe3O4粉末の中間化合物粉末、Co含有r−F
e203粉末、Co含有Fe3O4粉末、Cr 02粉
末の他、α−p’6粉末、CO粉末、Fe−Ni粉末、
Fe4N粉末などの金属粉末など従来公知の各種磁性粉
末が広く包含される。
また、結合剤樹脂としては、塩化ビニル−酢酸ビニル系
共重合体、繊維素系樹脂、ブチラール系樹脂、ポリウレ
タン系樹脂、ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、ポ
リエーテル系樹脂、イソシアネート化合物など従来から
汎用されている結合剤樹脂がいずれも用いられる。
有機溶剤としては、シクロヘキサノン、メチルエチルケ
トン、メチルイソブチルケトンなどのケトン系溶剤、酢
酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル系溶剤、ベンゼン
、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素系溶剤、ジ
メチルスルホキシドなどのスルホキシド系溶剤、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサンなどのエーテル系溶剤など、
使用する結合剤樹脂を熔解するのに適した溶剤が、特に
制限されることな(単独または二種以上混合して使用さ
れる。
なお、磁性塗料中4こは通常使用されている各種添加剤
、たとえば、潤滑剤、FiJfU剤、帯電防止剤などを
適宜に添加使用してもよい。
また、この発明で使用される1分子中に−CH= CH
COOHとベンゼン環とを有する分子量が130〜23
8の有機化合物は、磁気テープの端末に接続するリーダ
ーテープの塗膜中にも混入して使用することができ、リ
ーダーテープの塗膜中に混入した場合は、リーダーテー
プ塗膜中の充項剤の分散性が改善される。
〔実施例〕
次に、この発明の実施例について説明する。
実施例I Co含有r−Fe203粉末  100重量部ニトロセ
ルロース        8.5〃カーボンブラツク 
       0.3〃(X−Fe203粉末    
   1.O〃Al2O3粉末         5.
0〃ミリスチン酸          2.O〃メチル
イソブチルケトン    22.7 〃トルエン   
        22.7 〃この組成物をに−ダ−で
2時間混練し、次いで、ケイヒ酸          
    1.5〃メチルイソブチルケトン    73
.5 〃トルエン           73.5 〃
を加えて、ボールミル中で72時間混合分散した。しか
る後、 ポリウレタン          7.6〃コロネート
L(日本ボリウレタ  2.8〃ン工業社製、三官能性
低分子 量イソシアネート化合物) ステアリン酸          3.0〃メチルイソ
ブチルケトン    23.5 〃トルエン     
      23.5 〃を添加して、磁性塗料を調製
し、これを厚さ15μmのポリエステルフィルム上に乾
燥厚が約5μmとなるように塗布、乾燥し、カレンダー
処理を行ったのち、所定の巾に裁断して磁気テープをつ
くった。
実施例2 Go含有rFe2O3扮末    100  gケイヒ
酸                1.6gエタノー
ル            1000 ml上記の成分
をホモミキサー中で5時間分散処理した後、乾燥して粉
末粒子表面にケイヒ酸を15mg/g被着したCo含有
7−Fe2O3粉末を得、このCo含有r−Fe203
粉末を、実施例1で使用したCO含含有−Fe203粉
末に代えて同量使用し、さらに実施例1における磁性塗
料の組成において、ケイヒ酸を省いた以外は、実施例1
と同様にして磁気テープをつくった。
実施例3 実施例1における磁性塗料の調製において、ケイヒ酸の
添加をに−ダーでの混練時に行った以外は実施例1と同
様にして磁気テープをつ(った。
実施例4 実施例1における磁性塗料の組成において、ケイヒ酸の
使用量を1.5重量部から2.5重量部に変更した以外
は実施例1と同様にして磁気テープをつくった。
実施例5 実施例1における磁性塗料の組成において、ケイヒ酸に
代えて、α−フェニルケイヒ酸を同量使用した以外は実
施例1と同様にして磁気テープをつくった。
実施例6 実施例1における磁性塗料の組成において、ケイヒ酸の
使用量を1.5重量部から2.5重量部に変更し、新た
にブレンアクト9S(味の素社製、イ”l/7”ロピル
トリデシルベンゼンスルホニルチタネート)を0.5重
量部添加した以外は実施例1と同様にして磁気テープを
つくった。
実施例7 実施例1における磁性塗料の組成において、CO含有r
−Fe203粉末に代えてCrO2粉末を同量使用し、
ニトロセルロースに代えて塩化ビニル−酢酸ビニル−ビ
ニルアルコール共重合体を10重量部使用し、ポリウレ
タン樹脂の使用量を7.6重量部から10重量部に変更
し、コロネートLの使用量を2.8重量部から5重量部
に変更した以外は実施例1と同様にして磁気テープをつ
くった。
実施例8 Cr 02粉末           100  gケ
イヒ酸                1.6gエタ
ノール            1000 ni1上記
の成分をホモミキサー中で5時間分散処理した後、乾燥
して粉末粒子表面にケイヒ酸を15mg/g被着したC
rO2粉末を得、このCrO2粉末を、実施例7で使用
したCrO2粉末に代えて同量使用し、さらに実施例7
における磁性塗料の組成において、ケイヒ酸を省いた以
外は、実施例7と同様にして磁気テープをつくった。
実施例9 実施例7における磁性塗料の調製において、ケイヒ酸の
添加をに−グーでの混練時に行った以外は実施例7と同
様にして磁気テープをつくった。
実施例1O 実施例7における磁性塗料の組成において、ケイヒ酸の
使用量を1.5重量部から2.5重量部に変更した以外
は実施例7と同様にして磁気テープをつ(った。
実施例11 実施例7における磁性塗料の組成において、CrO2粉
末に代えてα−Fe粉末を同量使用した以外は実施例7
と同様にして磁気テープをつくった。
比較例1 実施例1における磁性塗料の組成において、ケイヒ酸を
省いた以外は実施例1と同様にして磁気テープをつくっ
た。
比較例2 実施例1における磁性塗料の組成において、ケイヒ酸に
代えてラウリン酸を同量使用した以外は実施例1と同様
にして磁気テープをつくった。
比較例3 実施例7における磁性塗料の組成において、ケイヒ酸を
省いた以外は実施例7と同様にして磁気テープをつくっ
た。
比較例4 実施例11における磁性塗料の組成において、ケイヒ酸
を省いた以外は実施例11と同様にして磁気テープをつ
くった。
各実施例および各比較例で得られた各磁気テープについ
て磁気特性として、保持力、残留磁束密度、角型をそれ
ぞれ測定し、また電磁変換特性として、RF比出力クロ
マ出力、ビデオS/N比、カラーS/N比をそれぞれ測
定した。
下表はその結果である。
〔発明の効果〕
上表から明らかなように、実施例1〜7で得られた磁気
テープは、比較例1および2で得られた磁気テープに比
べて、残留磁束密度、角型、RF比出力クロマ出力、ビ
デオS/N比、カラーS/N比がいずれも高く、実施例
7〜10で得られた磁気テープは、比較例3で得られた
磁気テープに比べて、残留磁束密度、角型、RF比出力
クロマ出力、ビデオS/N比、カラーS/N比がいずれ
も高く、さらに実施例11で得られた磁気テープは、比
較例4で得られた磁気テープに比べて、残留磁束密度、
角型、RF比出力クロマ出力、ビデオS/N比、カラー
S/N比がいずれも高く、このことからこの発明によっ
て得られる磁気記録媒体は、磁性粉末の分散性が良好で
磁気特性および電磁変換特性が向上されていることがわ
かる。またカラーS/N比が高くて磁性層の表面平滑性
も向上されていることがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1分子中に−CH=CHCOOHとベンゼン環とを
    有する分子量が130〜238の有機化合物と、磁性粉
    末とが含まれてなる磁性層を有する磁気記録媒体 2、1分子中に−CH=CHCOOHとベンゼン環とを
    有する分子量が130〜238の有機化合物を、磁性粉
    末に対して0.3〜4.5重量%含有させた特許請求の
    範囲第1項記載の磁気記録媒体 3、1分子中に−CH=CHCOOHとベンゼン環とを
    有する分子量が130〜238の有機化合物が、ケイヒ
    酸である特許請求の範囲第1項および第2項記載の磁気
    記録媒体 4、1分子中に−CH=CHCOOHとベンゼン環とを
    有する分子量が130〜238の有機化合物が、ケイヒ
    酸誘導体である特許請求の範囲第1項および第2項記載
    の磁気記録媒体 5、磁性層中にさらにチタネート系カップリング剤を含
    有させた特許請求の範囲第1項ないし第4項記載の磁気
    記録媒体
JP61066483A 1986-02-20 1986-03-24 磁気記録媒体 Pending JPS62275318A (ja)

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JP61-36895 1986-02-20

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JP (1) JPS62275318A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6342025A (ja) * 1986-08-05 1988-02-23 Fuji Photo Film Co Ltd 磁気記録媒体
US8795858B2 (en) 2010-03-19 2014-08-05 Fujifilm Corporation Magnetic recording medium and method of manufacturing the same

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