JPS62274951A - パケツト通信方式 - Google Patents

パケツト通信方式

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JPS62274951A
JPS62274951A JP61118785A JP11878586A JPS62274951A JP S62274951 A JPS62274951 A JP S62274951A JP 61118785 A JP61118785 A JP 61118785A JP 11878586 A JP11878586 A JP 11878586A JP S62274951 A JPS62274951 A JP S62274951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
packet
circuit
transmitting
buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP61118785A
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English (en)
Inventor
Kouichi Harimoto
播元 広一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の情報処理装置間で伝送路を共有するコ
ンテンション方式のパケット通信に利用する。特に、伝
送路の配備および利用に関する。
〔概 要〕
本発明は、複数の情報処理装置を複数伝送路で接続して
、コンテンション方式で通信を行うパケット通信方式に
おいて、 すべての伝送路が正常の場合には機能分散的に常時使用
し、一本の伝送路が障害のときには正常な伝送路を使用
することにより、 障害時の通信の信頼性を保持しながら伝送路の使用効率
を高めるものである。
〔従来の技術〕
従来のコンテンション方式のパケット通信装置では、一
本の共有伝送路を効率よく使用するため、種々の取り決
めが用いられている。例えば、データパケットで衝突が
発生したときには、ランダムな待ち時間の後に再送を行
う。また、応答パケットについては、伝送路が空きのと
きに待ち時間なしに再送を可能とする。さらに、優先権
の高いパケット通信のときには、プリアンプル長を長く
設定する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来のコンテンション方式のパケット通信装置
では、伝送路が一本であるため、伝送路が障害となった
場合はシステムダウンとなる。また、伝送路が二重化さ
れている場合でも、論理的には一本の伝送路を使用して
パケット通信を行っているため、コンテンション方式の
制約上、高負荷時には衝突に伴う伝送効率の低下が非常
に大きくなる欠点があった。
本発明は以」二の問題点を解決し、高負荷時の伝送効率
が高く、しかも伝送路の障害時にもシステムダウンとな
りにくいコンテンション方式のバケット通信方式を提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のパケット通信方式は、複数の情報処理装置を複
数の伝送路で接続し、一本の伝送路に障害が発生したと
きには他の伝送路を用いてパケット通信を行うバケット
通信方式において、上記複数の伝送路がずぺて正常のと
きには伝送路毎に種類の異なるパケットを伝送すること
を特徴とする。
〔作 用〕
本発明のパケット通信方式は二本の伝送路を備え、二本
の伝送路が正常なときは、一本の伝送路を通常のデータ
パケットの通信に、他方の伝送路を応答パケットまたは
緊急パケット等の優先度の高いパケット通信に使用する
。また、一本の伝送路で障害を検出した場合には、他の
一方を使用してパケソ)iJ!信を行う。すなわち、伝
送路正常時の分散制御と、伝送路異常時の二重化制御と
の双方の制御を行うことができる。
〔実施例〕
第1図は本発明実施例パケット通信装置のブロック構成
図である。
この実施例ではバス型ネットワークに本発明を実施した
例を示し、情報処理装置3−1〜3−7が二本の伝送路
1.2に接続されている。
第2図は情報処理袋W3−1〜3−7の一例を示すブロ
ック構成図である。
ホストコンピータ11はホストインタフェイス12に接
続される。ホストインクフェイス12は送信ハソファ1
4および受信バッファ15に接続される。送信ハソファ
14および受信バッファ15は、パケット送受信装置1
7を介して伝送路1に接続され、パケット送受信装置1
8を介して伝送路2に接続される。
パケット送受信装置17.18は送信パケット識別回路
13に接続される。送信パケット識別回路13は送信バ
ッファ14に接続される。受信パケット競合制御回路1
6は受信バッファ15に接続される。
第3図はパケット送受信回路17.18の詳細を示すブ
ロック構成図である。
送信バッファ14は送信バッファ20に接続される。
送信ハソファ20は並直列変換回路25に接続される。
並直列変換回路25はCRC発生回路26に接続される
。CRC発生回路26は変調器28に接続される。
変調器28には同期パターン発生回路27が接続される
。変調器28はまた、送受信回路29を介して伝送路1
または2に接続される。
送信バッファ20と並直列変換回路25との接続線には
、カウンタ22、ACKパケットパターン回路23、送
信ハソファ24が接続される。カウンタ22には送信制
御回路21が接続される。
送受信回路29は復調器30に接続される。復調器30
は同期パターン検出回路31とcRcチェック回路32
とに接続される。CRCチェック回路32は直並列変換
回路33に接続される。直並列変換回路33は受信バッ
ファ34に接続される。受信バッファ34は受信ハソフ
ァ41に接続される。受信バッファ41は受信バッファ
15に接続される。
受信ハソファ34と受信バッファ旧との接m線には、パ
ケット宛先レジスタ35、パケットソースレジスタ37
、カウンタ38およびパケットタイプレジスタ39が接
続される。パケット宛先レジスタ35には宛先デコーダ
36が接続される。カウンタ38およびパケットタイプ
レジスタ39には受信制御回路40が接続される。バケ
ット宛先レジスタ35およびパケットソースレジスタ3
7は、送信バッファ20と並直列変換回路25との接続
線に接続される。
送信バッファ24および受信バッファ34ば衝突検出回
路42に接続される。衝突検出回路42は衝突制御回路
43に接続される。衝突制御回路43は伝送路障害識別
回路44に接続される。伝送路障害識別回路44は送信
パケット識別回路13に接続される。
送信処理について以下に説明する。
(1)ホストコンピュータ11が送信要求を出すと、ホ
ストインタフェイス12は、DMA (ダイレクトメモ
リアクセス)制御によりホストコンピュータ11内のバ
ッファから送信バッファ15へのデータの転送を開始す
る。ここで、バケット送受信回路17を優先パケット用
、パケット送受信回路18を一般バケソト用とする。二
つのバケット送受信回路17.1Bは同一の構成である
(2)送信パケット識別回路13は二本の伝送路1およ
び2が正常なときは、送信要求パケットの優先または非
優先を識別し、優先パケットであれば、送信バッファ1
4から、優先パケット用のパケット送受信回路17内の
送信バッファ20に送信情報をDMA転送する。また、
一般パケソトであれば、送信バッファ14から、一般パ
ケソト用のパケット送受信回路18内の送信バッファ2
0に送信情報をDMA転送する。
(3)  パケット制御回路17または18内の送信制
御回路21は、カウンタ22にバケット長をセントし、
伝送が可能となったときにデータパケットの伝送を開始
する。
(4)送信処理において、データは最初に並直列変換回
路25により並列から直列ビットパターンに変換され、
CRC発生回路26によりCRCコードが付加され、次
いで、同期パターン発生回路27が発生した同期パター
ンが変調器28によってデータパケットの先頭に付加さ
れる。また、送信データパケットは送信バッファ信号2
4にも蓄積される。
(5)  データパケットを送受信回路29を経て伝送
すると同時に、回線上のデータパケットを受信回路部(
復調器30、CRCチェック回路32、−−−)でモニ
タし、送信バッファ24の内容と受信バッファ34の内
容とを衝突検出回路42で比較して衝突の検出を行う。
もし衝突が生じたならば、一定の衝突制御アルゴリズム
で、衝突制御回路43の制御で伝送の再試行を行う。
(6)  データパケットの伝送終了後、バケット送受
信回路17は対応するACKバケットを待つ。ACKパ
ケットパターン回路23は、応答用のACKパターンを
格納する。
(71ACKパケ・ノドを受1言したとき、またはタイ
ムアウトが生じたときには、バケット送受信回路17は
ホストコンピューター1に割込みを行う。
次に受信処理について以下に説明する。
(1)伝送路lまたは2上の信号を復調器30で復調し
、同期パターン検出回路31で同期信号を検出すると、
伝送路lまたは2からパケットを取り込む。
(2)受信パケットはCRCチェック回路32において
CRCコードのチェックを受けた後に、直並列変換回路
33で並列データに変換され受信バッファ34に格納さ
れる。
(3)パケット内の宛先コード部をパケット宛先レジス
タ35に入れ、宛先デコーダ36で解読した後に、自局
コードに一致したパケットを受信バッファ41に転送す
る。パケット長をカウンタ38に、パケットタイプをパ
ケットタイプレジスタ39にセットする。また、パケッ
ト内の発信元コード部をパケットソースレジスタ37に
セットする。
(4)パケットがデータパケットであるならば、ACK
パケットを決定し、データパケット受信終了後直ちにA
CKパケットパターン回路23で作成したACKパケッ
トを発信元装置に伝送する。
ここで一般に、伝送路が空きの状態を検出した後に、少
なくとも伝送路1.2の伝播遅延時間の2倍以上継続し
て空き状態を検出してからデータパケットを送信するこ
とにより、パケットの送受確認レベルでのACK返送を
衝突なく伝送できる。
(5)受信バッファ41に格納された受信情報は、受信
パケット競合制御回路16の制御により、優先パケット
用のパケット送受信回路17内の受信バッファ41の情
報が優先され、受信バッファ15に格納される。
(6)  この後に、ホストインクフェイス12から、
データパケットの受信を知らせるために、ホストコンピ
ュータ11に割込みを行う。この後に、ホストコンピュ
ータ11の要求に基づいて受信バッファ15内のデータ
をホストコンピュータ11に転送し、割込みによってポ
ス1コンピユータ11にDMA転送の完了を通知する。
伝送路異常時の処理について以下に説明する。
(1)伝送路障害識別回路44は、衝突制御回路43で
の衝突発生状態を監視し、規定回数以上の連続衝突を検
出したときには伝送路障害と判定し、送信パケット識別
回路13に通知する。
(2)送信パケット識別回路13は、伝送路障害識別回
路44から障害報告を受けると、応答するパケット送受
信回路17または18を閉塞し、ホストコンピュータ1
1からの送信要求パケッI・を正常な系のパケット送受
信回路17または18内の送信バッファ20に、送信バ
ッファ14内の送信パケット情報をDMA転送する。つ
まり、従来の一重化伝送路のみのコンテンション方式に
よるパケット送受信処理モードとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のパケット通信方式は、二
本の伝送路を接続し、伝送路正常時の分散制御構成と伝
送路異常時の二重化構成を合わせてもつ。すなわち、二
本の伝送路が正常時には非常に効率のよいパケット通信
を可能とし、また、一本の伝送路が異常になっても通信
システムがシステムダウンすることなく、従来通りの通
信が可能である。
本発明は、パケット通信の伝送効率を高めるとともに、
障害に対する通信の信顛性を高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例パケット通信装置のブロック構成
図。 第2図は情報処理装置の一例を示すブロック構成図。 第3図はパケット送受信装置の詳細を示すブロック構成
図。 1.2・・・伝送路、3−1〜3−7・・・情報処理装
置、11・・・ホストコンピータ、12・・・ホストイ
ンタフェイス、13・・・送信パケット識別回路、14
・・・送信バッファ、15・・・受信バッファ、16・
・・受信パケット競合制御回路、17.18・・・パケ
ット送受信装置、20・・・送信バッファ、21・・・
送信制御回路、22・・・カウンタ、23・・・ACK
パケットパターン回路、24・・・送信バッファ、25
・・・並直列変換回路、26・・・CRC発生回路、2
7・・・同期パターン発生回路、28・・・変調器、2
9・・・送受信回路、30・・・復調器、31・・・同
期パターン検出回路、32・・・CRCチェック回路、
33・・・直並列変換回路、34・・・受信バッファ、
35・・・パケット宛先レジスタ、36・・・宛先デコ
ーダ、37・・・パケットソースレジスタ、38・・・
カウンタ、39・・・パケットタイプレジスタ、40・
・・受信制御回路、41・・・受信バッファ、42・・
・衝突検出回路、43・・・衝突制御回路、44・・・
伝送路障害識別回路。 バス型ネットワーク 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の情報処理装置を複数の伝送路で接続し、一
    本の伝送路に障害が発生したときには他の伝送路を用い
    てパケット通信を行う パケット通信方式において、 上記複数の伝送路がすべて正常のときには伝送路毎に種
    類の異なるパケットを伝送する ことを特徴とするパケット通信方式。
JP61118785A 1986-05-23 1986-05-23 パケツト通信方式 Pending JPS62274951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61118785A JPS62274951A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 パケツト通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61118785A JPS62274951A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 パケツト通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62274951A true JPS62274951A (ja) 1987-11-28

Family

ID=14745025

Family Applications (1)

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JP61118785A Pending JPS62274951A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 パケツト通信方式

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JP (1) JPS62274951A (ja)

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