JPS62274876A - テレビジヨン表示装置 - Google Patents
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- JPS62274876A JPS62274876A JP61116025A JP11602586A JPS62274876A JP S62274876 A JPS62274876 A JP S62274876A JP 61116025 A JP61116025 A JP 61116025A JP 11602586 A JP11602586 A JP 11602586A JP S62274876 A JPS62274876 A JP S62274876A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G1/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
- G09G1/06—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
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- G06F11/1441—Resetting or repowering
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明はテレビジョン表示装置の陰極線管(CRT
)の弧絡(アークオーバ)状態を検出して、との弧絡状
態によって劣化させられる可能性のある如何なるデジタ
ル・データをも再設定する装置に関するものである。
)の弧絡(アークオーバ)状態を検出して、との弧絡状
態によって劣化させられる可能性のある如何なるデジタ
ル・データをも再設定する装置に関するものである。
CRT内の電子ビームに対する加速電圧またはアルタ電
圧は、交流電圧を整流して得られる整流電圧をCRTの
アルタ電極に供給して生成される。このアルタ電極はC
R,T外囲器のアルタ内部導電被覆に結合されている。
圧は、交流電圧を整流して得られる整流電圧をCRTの
アルタ電極に供給して生成される。このアルタ電極はC
R,T外囲器のアルタ内部導電被覆に結合されている。
この内部被覆はアルタ・キャパシタの一方の極板を形成
して込る。他方の極板はアルタ外部導電被覆によ多形成
されていて、これはアルタ電流のアルタ対地帰路端子と
して働く。
して込る。他方の極板はアルタ外部導電被覆によ多形成
されていて、これはアルタ電流のアルタ対地帰路端子と
して働く。
電子銃のアノード電極は通常は弾性接触片で内部導電被
覆に接続されている。アルタ加速電圧はアノード電極の
付勢電圧となる。遮蔽電極、グリッド電極およびカソー
ド電極などの上記以外の電極に対する付勢電圧はCRT
外部の付属付勢回路によって生成される。CR,Tのベ
ースに取付けられた接続ピンがこれらの付勢電圧を対応
電子銃電極に結合する。
覆に接続されている。アルタ加速電圧はアノード電極の
付勢電圧となる。遮蔽電極、グリッド電極およびカソー
ド電極などの上記以外の電極に対する付勢電圧はCRT
外部の付属付勢回路によって生成される。CR,Tのベ
ースに取付けられた接続ピンがこれらの付勢電圧を対応
電子銃電極に結合する。
CR,Tのベースに設けられたピンのうちの成る1本、
たとえばフィラメント・ピンのうちの1方はアルタ電流
に対する対地帰路ベース・ピンとして働く。このピンは
、大地とアルタ外部導電被覆との双方に接続されている
。この対地帰路ベース・ピンから外部導電被覆への典形
的な端子構造は、CRT外囲器の外部導電被覆上に緊密
に押圧されたU字形編組銅線で構成されてbる。1本ま
たは数本の銅線がこの銅編組線上の種々の点を対地帰路
ベース・ピンに接続してめる。対地帰路ベース・ピンは
、また、銅線によって付勢回路の共通対地電流帰路端子
へ、或いはこの付勢回路とシャーシが共通の対地電流帰
路を持っている場合にはシャーシの接地端子へも接続さ
れている。
たとえばフィラメント・ピンのうちの1方はアルタ電流
に対する対地帰路ベース・ピンとして働く。このピンは
、大地とアルタ外部導電被覆との双方に接続されている
。この対地帰路ベース・ピンから外部導電被覆への典形
的な端子構造は、CRT外囲器の外部導電被覆上に緊密
に押圧されたU字形編組銅線で構成されてbる。1本ま
たは数本の銅線がこの銅編組線上の種々の点を対地帰路
ベース・ピンに接続してめる。対地帰路ベース・ピンは
、また、銅線によって付勢回路の共通対地電流帰路端子
へ、或いはこの付勢回路とシャーシが共通の対地電流帰
路を持っている場合にはシャーシの接地端子へも接続さ
れている。
CRTの弧絡は、アルタ・キャパシタの両端間電圧が何
本かの接続用ベース・ピンに結合される自然発生的々状
態で、それによって、比較的低インピーダンスのアルタ
・キヤパンク電源からの過大電圧か共通の電流帰路企も
つ付勢回路やその他の回路にか\る。発生したこの過大
電圧とシャーシや付勢回路中を流れる可成り大きな弧絡
電流とによって、敏感な半導体装置は破壊される可能性
がある。
本かの接続用ベース・ピンに結合される自然発生的々状
態で、それによって、比較的低インピーダンスのアルタ
・キヤパンク電源からの過大電圧か共通の電流帰路企も
つ付勢回路やその他の回路にか\る。発生したこの過大
電圧とシャーシや付勢回路中を流れる可成り大きな弧絡
電流とによって、敏感な半導体装置は破壊される可能性
がある。
通常の対弧絡保護技法は、付勢回路から、陰極線管の接
続用ベース・ピンに結合されたスパーク間隙を介して、
アルタ対地帰路端子へ直接に弧絡電流を分流させるもの
であった。ベース・ピンの各々と付勢回路との間には比
較的高インピーダンスの抵抗も接続されていて、その両
端間に電圧降下を生じさせて弧絡電流を制限してめる。
続用ベース・ピンに結合されたスパーク間隙を介して、
アルタ対地帰路端子へ直接に弧絡電流を分流させるもの
であった。ベース・ピンの各々と付勢回路との間には比
較的高インピーダンスの抵抗も接続されていて、その両
端間に電圧降下を生じさせて弧絡電流を制限してめる。
この様な保護対策にもか\わらず、付勢回路内にはなお
弧絡電流の発振が生ずる。すなわち、アルタ対地帰路端
子とシャーシまたは付勢回路との間の浮遊キャパシタが
この対地帰路ベース・ピンから充分に低インピーダンス
の交流(八〇)電流路を形成して、可成り大きな望まし
く々い弧絡電流の発振を生成する可能性がある。
弧絡電流の発振が生ずる。すなわち、アルタ対地帰路端
子とシャーシまたは付勢回路との間の浮遊キャパシタが
この対地帰路ベース・ピンから充分に低インピーダンス
の交流(八〇)電流路を形成して、可成り大きな望まし
く々い弧絡電流の発振を生成する可能性がある。
普通のデジタル・テレビジョン受像機では、音量、明る
さ、色相および色の濃さなどに関する視聴者の手動制御
器の設定値はデジタル・データ記憶素子に保持されてい
る。CRT弧絡発振は、テレビジョン表示回路全体を通
じて大地電位を一時的に正常値から可成シ上昇させるこ
とになる。この様に大地電位が変動すると、フリップ・
フロップのレジスタやランダム・アクセス・メモリ(’
R,AM)のようなデジタル・データ記憶素子の状態を
不規則に変えてそれらが記憶しているデータを劣化させ
てしまう。これらの値を不規則に劣化させるというこ吉
は、アナログ・テレビジョン受像機におりて対応する視
聴者操作用の制御器のポテンシオメータを不規則に回わ
すこと一同様なことである。
さ、色相および色の濃さなどに関する視聴者の手動制御
器の設定値はデジタル・データ記憶素子に保持されてい
る。CRT弧絡発振は、テレビジョン表示回路全体を通
じて大地電位を一時的に正常値から可成シ上昇させるこ
とになる。この様に大地電位が変動すると、フリップ・
フロップのレジスタやランダム・アクセス・メモリ(’
R,AM)のようなデジタル・データ記憶素子の状態を
不規則に変えてそれらが記憶しているデータを劣化させ
てしまう。これらの値を不規則に劣化させるというこ吉
は、アナログ・テレビジョン受像機におりて対応する視
聴者操作用の制御器のポテンシオメータを不規則に回わ
すこと一同様なことである。
この発明は、陰極線管と、この陰極線管の弧終によって
状態が不規則に変わシ記憶データが劣化してしまう可能
性のある第1デジタルeデータ記憶手段と、を有するテ
レビジョン表示装置に関するものである。この装置は、
陰極線管に弧絡が発生したとき制御信号を発生するため
の陰極線管に結合された手段と、上記第1デジタル・デ
ータ記憶手段に結合されてめて上記制御信号に応じてこ
の第1デジタル・データ記憶手段が保持しているデータ
を所定値に変更する手段を含む故障回復手段と、を具え
ている。
状態が不規則に変わシ記憶データが劣化してしまう可能
性のある第1デジタルeデータ記憶手段と、を有するテ
レビジョン表示装置に関するものである。この装置は、
陰極線管に弧絡が発生したとき制御信号を発生するため
の陰極線管に結合された手段と、上記第1デジタル・デ
ータ記憶手段に結合されてめて上記制御信号に応じてこ
の第1デジタル・データ記憶手段が保持しているデータ
を所定値に変更する手段を含む故障回復手段と、を具え
ている。
以下、添付図面を参照しつ\詳細に説明する。
第1図に例示されたように、たとえばテレビジョン受像
機のCRT21は、ガラス外囲器22、内部導電被覆2
3、および外部導電被覆24を持っている。
機のCRT21は、ガラス外囲器22、内部導電被覆2
3、および外部導電被覆24を持っている。
被覆23と24はアルタ・キャパシタ40の2枚の極板
をなしている。テレビジョン受像機の動作時、このアル
タ・キャパシタ40の両端間には高電圧の加速電位が発
生する。図示されてAないフライバック変圧器によって
生成されるような交流電圧か整流されて、普通のアルタ
高電圧端子構造25を介して内部被覆23に供給される
。
をなしている。テレビジョン受像機の動作時、このアル
タ・キャパシタ40の両端間には高電圧の加速電位が発
生する。図示されてAないフライバック変圧器によって
生成されるような交流電圧か整流されて、普通のアルタ
高電圧端子構造25を介して内部被覆23に供給される
。
CRT外囲器22のネックff127の内部には普通の
電子銃運休26が配設されている。内部被覆23は弾性
接触片2つによって電子銃26のアノード電極28に接
続されている。このアルタ高電圧はアノード電極28に
対する付勢電圧となっている。
電子銃運休26が配設されている。内部被覆23は弾性
接触片2つによって電子銃26のアノード電極28に接
続されている。このアルタ高電圧はアノード電極28に
対する付勢電圧となっている。
集束電極および遮蔽電極のような電子銃26中の他の電
極に対する付勢電圧は、陰極線管やテレビジョン受像機
中の他の素子に付属する付勢回路から別のベース・ピン
を介して供給される。第1図に示されるように、たとえ
ばカソード電極30に対する付勢電圧は、一部分のみを
示したビデオ出力付勢回路32からカソード・ベース拳
ピン31を介して結合される。
極に対する付勢電圧は、陰極線管やテレビジョン受像機
中の他の素子に付属する付勢回路から別のベース・ピン
を介して供給される。第1図に示されるように、たとえ
ばカソード電極30に対する付勢電圧は、一部分のみを
示したビデオ出力付勢回路32からカソード・ベース拳
ピン31を介して結合される。
ビデオ出力回路32には、抵抗34を介してDC電圧源
+VBに結合された駆動トランジスタ33があって、そ
のベースには普通のビデオ処理回路C図示せず)からビ
デオ入力信号か供給される。トランジスタ33のコレク
タにおけるカソード駆動信号は抵抗35を介してカソー
ド・ベース・ピン31に供給される。付勢回路32から
ベース・ピン31への端子結合部は、普通のものでよい
から、はんだ端子Cで一般的に表示されている。
+VBに結合された駆動トランジスタ33があって、そ
のベースには普通のビデオ処理回路C図示せず)からビ
デオ入力信号か供給される。トランジスタ33のコレク
タにおけるカソード駆動信号は抵抗35を介してカソー
ド・ベース・ピン31に供給される。付勢回路32から
ベース・ピン31への端子結合部は、普通のものでよい
から、はんだ端子Cで一般的に表示されている。
トランジスタ33のエミッタは、付勢回路32の共通対
地電流帰路端子Sへ抵抗41を介して結合されている。
地電流帰路端子Sへ抵抗41を介して結合されている。
この様な共通帰路端子Sは、共通の対地帰路が設けられ
ているフレームすなわちシャーシ36または別の印刷回
路板の上に配置することができる。
ているフレームすなわちシャーシ36または別の印刷回
路板の上に配置することができる。
図示されていない他のベース・ピンは、カソード・ベー
ス・ピン31について前述したと同様なやり方で、各付
勢回路と電気的に接続されている。
ス・ピン31について前述したと同様なやり方で、各付
勢回路と電気的に接続されている。
外部導電被覆24はアルタ電流帰路端子として働く。た
とえばスパーク間隙を介してカソード・ベース・ピン3
1に結合している対地帰路ベース・ピン3ワから、アル
タ外部導電被覆24へ、および第1図に示されるように
シャーシ36大地、または電子銃26用の図示されてい
々い付勢回路の共通電流帰路端の何れかへ、電気的接続
が設けられている。
とえばスパーク間隙を介してカソード・ベース・ピン3
1に結合している対地帰路ベース・ピン3ワから、アル
タ外部導電被覆24へ、および第1図に示されるように
シャーシ36大地、または電子銃26用の図示されてい
々い付勢回路の共通電流帰路端の何れかへ、電気的接続
が設けられている。
通常は、導体38.38’および39が、ベース・ピン
3ワと外部被覆24上の相異なる2点間に、およびベー
ス・ピン37とシャーシ大地との間に、それぞれ接続サ
レル。ベース・ピン37、外部導電被覆24、およびシ
ャーシ36大地に対する導体38.38および39の端
子構造は、普通のものでよく、それゆえ第1図には各は
んだ端子P、A、A’と共通帰路端子Sとで一般的に表
示しである。
3ワと外部被覆24上の相異なる2点間に、およびベー
ス・ピン37とシャーシ大地との間に、それぞれ接続サ
レル。ベース・ピン37、外部導電被覆24、およびシ
ャーシ36大地に対する導体38.38および39の端
子構造は、普通のものでよく、それゆえ第1図には各は
んだ端子P、A、A’と共通帰路端子Sとで一般的に表
示しである。
導体38と38′は接地ベース・ピン37から外部被覆
24のアルタ電流帰路端子への第1直流通路を形成して
いる。導体39は接地ベース・ピン37からシャーシま
たは付勢回路の共通電流帰路端子Sへの第2の直流通路
を形成している。
24のアルタ電流帰路端子への第1直流通路を形成して
いる。導体39は接地ベース・ピン37からシャーシま
たは付勢回路の共通電流帰路端子Sへの第2の直流通路
を形成している。
シャーシ36と外部被覆24のアルタ電流帰路端子との
間のCR,T弧終電流用AC電流通路は、第1図にキャ
パシタC8工とC82で例示したようにシャーシ36と
外部被覆24間の浮遊キャパシタンスによって構成され
る。図にはC8工とC82のみしか示されていないが、
シャーシの浮遊キャパシタンスはシャーシ36の全構体
上に分布しておシ、これは第2図に例示した如く、等価
回路50のキャパシタC8で表わすことができる。
間のCR,T弧終電流用AC電流通路は、第1図にキャ
パシタC8工とC82で例示したようにシャーシ36と
外部被覆24間の浮遊キャパシタンスによって構成され
る。図にはC8工とC82のみしか示されていないが、
シャーシの浮遊キャパシタンスはシャーシ36の全構体
上に分布しておシ、これは第2図に例示した如く、等価
回路50のキャパシタC8で表わすことができる。
第2図において、回路50は、端子Cとアルタ・キャパ
シタの外部極板24(端子A)の間、端子Pと端子Aの
間、端子Pと共通帰路端子8問および端子Aと端子Sの
間、の弧絡電流通路の電気的接続を表わしている。素子
L38と”38は導体38の固有のインダクタンスと抵
抗を、L381と”38は導体38’の固有のインダク
タンスと抵抗ヲ、L39トR39は導体39の固有のイ
ンダクタンスと抵抗を、それぞれ表わしている。インダ
クタL4o1抵抗′fL4oおよびキャパシタC40は
、それぞれアルタ・インダクタンス、抵抗およびキャパ
シタンスを表わしている。抵抗R26は電子銃26と内
部被覆23間の端子構造の抵抗を表わしている。RAは
外部導電被覆と銅編組端子構造の抵抗値を表わしている
。端子AとAはこの端子構造上の別々の点に接続されて
いる。この端子構造には固有の抵抗とインダクタンスが
幾分かあるが、等価回路50中に示した素子に比べれば
、その弧絡時の値は無視できる程度のものである。従っ
て、点A、A間の通路は導体と見なすことができる。上
述のように、破線で示したキャパシタC8は外部導電被
覆24とシャーシ36の間の分布キャパシタンスを表わ
している。
シタの外部極板24(端子A)の間、端子Pと端子Aの
間、端子Pと共通帰路端子8問および端子Aと端子Sの
間、の弧絡電流通路の電気的接続を表わしている。素子
L38と”38は導体38の固有のインダクタンスと抵
抗を、L381と”38は導体38’の固有のインダク
タンスと抵抗ヲ、L39トR39は導体39の固有のイ
ンダクタンスと抵抗を、それぞれ表わしている。インダ
クタL4o1抵抗′fL4oおよびキャパシタC40は
、それぞれアルタ・インダクタンス、抵抗およびキャパ
シタンスを表わしている。抵抗R26は電子銃26と内
部被覆23間の端子構造の抵抗を表わしている。RAは
外部導電被覆と銅編組端子構造の抵抗値を表わしている
。端子AとAはこの端子構造上の別々の点に接続されて
いる。この端子構造には固有の抵抗とインダクタンスが
幾分かあるが、等価回路50中に示した素子に比べれば
、その弧絡時の値は無視できる程度のものである。従っ
て、点A、A間の通路は導体と見なすことができる。上
述のように、破線で示したキャパシタC8は外部導電被
覆24とシャーシ36の間の分布キャパシタンスを表わ
している。
第1図に矢印×−×で例示したように、カソード・ベー
ス・ピン31と対地帰路ベース−ピン37の間に弧絡が
生ずる可能性がある。アルタ電圧の大部分が端子PとC
にか\ることになる。第1および第2の弧絡電流工、と
■2が導体38と38’を流れてアルタ帰路電流に対す
る放電路を形成する。第2図に示すように、端子Pと外
部被覆24の終端部である端子Aとの間に成る電圧V工
が発生する。この電圧は、インダクタ”38と抵抗R1
38およびインダクタ381と抵抗R,38の並列イン
ピーダンスの両端間に発生する。
ス・ピン31と対地帰路ベース−ピン37の間に弧絡が
生ずる可能性がある。アルタ電圧の大部分が端子PとC
にか\ることになる。第1および第2の弧絡電流工、と
■2が導体38と38’を流れてアルタ帰路電流に対す
る放電路を形成する。第2図に示すように、端子Pと外
部被覆24の終端部である端子Aとの間に成る電圧V工
が発生する。この電圧は、インダクタ”38と抵抗R1
38およびインダクタ381と抵抗R,38の並列イン
ピーダンスの両端間に発生する。
この電圧vlは、弧絡の期間中励振電位として作用して
、導体39、シャーシ36および電子銃電極付勢回路の
対地電流帰路を流れる第2の発振弧絡電流■3を発生さ
せる。第2図におりで、正常時には充分にダンピングさ
れていないこの発振電流■3はは浮遊キャパシタンスC
8によってアルタ対地帰路端子Aに結合されるように示
されている。端子PとS間の電圧v2はインダクタL3
9吉抵抗R139の直列インピーダンスを流れる電流■
3によって発生するものである。
、導体39、シャーシ36および電子銃電極付勢回路の
対地電流帰路を流れる第2の発振弧絡電流■3を発生さ
せる。第2図におりで、正常時には充分にダンピングさ
れていないこの発振電流■3はは浮遊キャパシタンスC
8によってアルタ対地帰路端子Aに結合されるように示
されている。端子PとS間の電圧v2はインダクタL3
9吉抵抗R139の直列インピーダンスを流れる電流■
3によって発生するものである。
第3図には典型的々弧絡状態中のこのダンピング不足の
発振電流■3が示されている。弧絡は時点tよ近くで開
始し、数サイクル振動する電流13を発生させる。この
電流は時点t2近辺で最初の極大値に達し時点t3の近
くで最初の極小値に到達する。
発振電流■3が示されている。弧絡は時点tよ近くで開
始し、数サイクル振動する電流13を発生させる。この
電流は時点t2近辺で最初の極大値に達し時点t3の近
くで最初の極小値に到達する。
第3図に示されたような発振電流■3によって電圧v2
の大きさは正負双方とも可成り大きな値となる。その正
のピーク値は、抵抗几、9ρ両端間に生ずる抵抗性電圧
降下と、たとえばt工〜t2期間中の可成り大きな電流
変化十d■3/dtによってLZ9の両端間に生ずる正
の誘導性電圧降下とによって生成される。電圧v2の比
較的大きな負のピーク値は、t2〜13期間の比較的大
きな電流変化−d■3/dtによってL3gの両端間に
生ずる負の誘導性電圧降下によって生成される。
の大きさは正負双方とも可成り大きな値となる。その正
のピーク値は、抵抗几、9ρ両端間に生ずる抵抗性電圧
降下と、たとえばt工〜t2期間中の可成り大きな電流
変化十d■3/dtによってLZ9の両端間に生ずる正
の誘導性電圧降下とによって生成される。電圧v2の比
較的大きな負のピーク値は、t2〜13期間の比較的大
きな電流変化−d■3/dtによってL3gの両端間に
生ずる負の誘導性電圧降下によって生成される。
弧絡状態によって、■3と同様な発振電流がシャーシ3
6と共通対地帰路を持つ別の回路にも流れる可能性があ
る。この様な電流は、比較的大きな正と負の振幅を持っ
た電圧をこれらの回路に発生させる。この様な電圧が、
MOS (金属−酸化物一半導体)フリップ・フロップ
の様々デジタル・データ記憶素子の対地接続体に印加さ
れると、その素子内に記憶されているデータ値を不規則
に変化させる可能性がある。
6と共通対地帰路を持つ別の回路にも流れる可能性があ
る。この様な電流は、比較的大きな正と負の振幅を持っ
た電圧をこれらの回路に発生させる。この様な電圧が、
MOS (金属−酸化物一半導体)フリップ・フロップ
の様々デジタル・データ記憶素子の対地接続体に印加さ
れると、その素子内に記憶されているデータ値を不規則
に変化させる可能性がある。
第4図には、音量、画像の明るさ、色相および色の濃さ
等に関する視聴者操作型の調整器の値がデジタル・デー
タ記憶素子に保持されている。デジタル・テレビジョン
受像機が例示されて因る。
等に関する視聴者操作型の調整器の値がデジタル・デー
タ記憶素子に保持されている。デジタル・テレビジョン
受像機が例示されて因る。
この受像機は、また、CR,Tの弧絡状態の発生を(そ
の放電を止めずに)検知しかつ弧絡状態によって影響さ
れたかも知れなりデータ記憶素子中に保持されている視
聴者が設定した調整器の値を回復させるための回路も具
えている。
の放電を止めずに)検知しかつ弧絡状態によって影響さ
れたかも知れなりデータ記憶素子中に保持されている視
聴者が設定した調整器の値を回復させるための回路も具
えている。
第4図において、アンテナ408によって受信された高
周波(I(F)カラー・テレビジョン信号は、チューナ
、中間周波数増幅器および検波回路410に供給される
。回路410は、普通の回路素子を有するもので、ベー
スバンドの音声(オーディオ)信号とベースバンドの合
成ビデオ信号とをそれぞれ別の端子に出力する。ベース
バンドの音声信号は音声処理装置(APU ) 412
に供給される。APU412は、たとえば、視聴者の好
む音量に応じてこのベースバンド音声信号の振幅を調節
するものである。この実施例では、視聴者がセットした
音量レベルに相当するデジタル値が、後記する制御用マ
イクロプロセッサ440からAPU 412に供給され
る。APU 412は音量調節された信号を音声増幅器
414に印加し、この増幅器414はスピーカ416を
付勢してテレビジョン・プログラムの音声部分全再生す
る。
周波(I(F)カラー・テレビジョン信号は、チューナ
、中間周波数増幅器および検波回路410に供給される
。回路410は、普通の回路素子を有するもので、ベー
スバンドの音声(オーディオ)信号とベースバンドの合
成ビデオ信号とをそれぞれ別の端子に出力する。ベース
バンドの音声信号は音声処理装置(APU ) 412
に供給される。APU412は、たとえば、視聴者の好
む音量に応じてこのベースバンド音声信号の振幅を調節
するものである。この実施例では、視聴者がセットした
音量レベルに相当するデジタル値が、後記する制御用マ
イクロプロセッサ440からAPU 412に供給され
る。APU 412は音量調節された信号を音声増幅器
414に印加し、この増幅器414はスピーカ416を
付勢してテレビジョン・プログラムの音声部分全再生す
る。
回路410からのベースバンドのビデオ信号はアナログ
拳デジタル変換器(ADC) 420に印加される。A
J)C420[、ビデオ処理装置(vPU)422ニ合
成ビデオ信号を表わすデジタル・サンプルを供給する。
拳デジタル変換器(ADC) 420に印加される。A
J)C420[、ビデオ処理装置(vPU)422ニ合
成ビデオ信号を表わすデジタル・サンプルを供給する。
VPU 422は、たとえば、この合成ビデオ信号を輝
度成分とクロミナンス成分に分離し、輝度成分の明るさ
を調節し、クロミナンス成分の色相吉飽和度を調節し、
その他、輝度およびクロミナンス成分を処理して輝度信
号と色差信号(’R,−Y)とCB−Y)を生成する。
度成分とクロミナンス成分に分離し、輝度成分の明るさ
を調節し、クロミナンス成分の色相吉飽和度を調節し、
その他、輝度およびクロミナンス成分を処理して輝度信
号と色差信号(’R,−Y)とCB−Y)を生成する。
この輝度成分とクロミナンス成分に対する調節は、制御
用マイクロプロセツサ440からVPU 422に印加
される、視聴者の好みによる明るさ、色相および色の濃
さの値を表わすデジタル値によって制御される。
用マイクロプロセツサ440からVPU 422に印加
される、視聴者の好みによる明るさ、色相および色の濃
さの値を表わすデジタル値によって制御される。
この実施例では、視聴者は、視聴者制御器450を介し
て上記の諸値と音量値を変化させることができる。たと
えば、これらの制御器を使うことによって、視聴者は、
色飽和ラッチ442、画像輝度(pix)ラッチ444
、色相ラッチ446および音量ランチ448中に記憶さ
れている諸値を増大または減少させることができる。こ
れらのラッチ442〜448はたとえばMOSフリップ
・フロップのレジスタである。ラッチ442〜448の
各々はマイクロプロセッサ440によって周期的に読取
られる。マイクロプロセッサ440は読取った上記の諸
値に基いて、APU412によって処理されている音声
信号のレベル、VPU422によシ処理中の輝度信号の
レベルとクロミナンス信号のレベルおよび位相を、視聴
者の好みに合うように調節する。
て上記の諸値と音量値を変化させることができる。たと
えば、これらの制御器を使うことによって、視聴者は、
色飽和ラッチ442、画像輝度(pix)ラッチ444
、色相ラッチ446および音量ランチ448中に記憶さ
れている諸値を増大または減少させることができる。こ
れらのラッチ442〜448はたとえばMOSフリップ
・フロップのレジスタである。ラッチ442〜448の
各々はマイクロプロセッサ440によって周期的に読取
られる。マイクロプロセッサ440は読取った上記の諸
値に基いて、APU412によって処理されている音声
信号のレベル、VPU422によシ処理中の輝度信号の
レベルとクロミナンス信号のレベルおよび位相を、視聴
者の好みに合うように調節する。
第4図のテレビジョン受像機に給電したとき、ラッチ4
42〜448中に保持されている諸値は零または不定で
ある。給電後微少時間を経て、給電リセット回路454
かパルスを発生してこれをORゲ−) 456の入力ピ
ンの1つと、このゲート456を介して制御用マイクロ
プロセッサ440のリセット入力ピンと、に供給する。
42〜448中に保持されている諸値は零または不定で
ある。給電後微少時間を経て、給電リセット回路454
かパルスを発生してこれをORゲ−) 456の入力ピ
ンの1つと、このゲート456を介して制御用マイクロ
プロセッサ440のリセット入力ピンと、に供給する。
このパルスによってマイクロプロセッサ440は、電子
的に消去可能な可プログラム読取シ専用メモリ(EEP
ROM ) 452から飽和度、輝度、色相および音量
ラッチに対するプリセット値を回復して、これらの値を
対応スるラッチ442〜448中にコピーする。EEF
ROM 452中に保持されている値は、工場でセット
することもできるし、また視聴者がラッチ442〜44
8中の調整された値に変更することもできる。EEPR
OM452にプリセットされた値を変更するために、視
聴者は、視聴者用の制御器450に設けられたプリセッ
ト・スイッチを使用することができる。このスイッチは
マイクロプロセッサ440にパルスヲ印加して、ラッチ
442〜448中の値をそのま\EEPROM 452
の対応する記憶セル中にコピーさせる。
的に消去可能な可プログラム読取シ専用メモリ(EEP
ROM ) 452から飽和度、輝度、色相および音量
ラッチに対するプリセット値を回復して、これらの値を
対応スるラッチ442〜448中にコピーする。EEF
ROM 452中に保持されている値は、工場でセット
することもできるし、また視聴者がラッチ442〜44
8中の調整された値に変更することもできる。EEPR
OM452にプリセットされた値を変更するために、視
聴者は、視聴者用の制御器450に設けられたプリセッ
ト・スイッチを使用することができる。このスイッチは
マイクロプロセッサ440にパルスヲ印加して、ラッチ
442〜448中の値をそのま\EEPROM 452
の対応する記憶セル中にコピーさせる。
VPU 422 B、輝度信号ト(R−Y)、CB−Y
)色差信号を表わす調整されたデジタル信号をデジタル
・アナログ変換器(DAC) 423に印加する。
)色差信号を表わす調整されたデジタル信号をデジタル
・アナログ変換器(DAC) 423に印加する。
この実施例では、DAC423とADC420は同じ集
積回路内に組込まれているものであっても良い。DAC
423は、また、輝度信号と色差信号(’R−Y)、f
’B−Y)を表わすデジタル値をアナログの赤、緑およ
び青の原色信号に変換してRGB増幅器424に印加す
るためのマトリクスを持っている。このR,GB増幅器
424は、カソード駆動信号R,Gお↓びBを生成して
これらをCRTのベース・ピンに印加する。従って、R
GB増幅器424は第1図に示すようにトランジスタ3
3と抵抗34.35.41を具えている。
積回路内に組込まれているものであっても良い。DAC
423は、また、輝度信号と色差信号(’R−Y)、f
’B−Y)を表わすデジタル値をアナログの赤、緑およ
び青の原色信号に変換してRGB増幅器424に印加す
るためのマトリクスを持っている。このR,GB増幅器
424は、カソード駆動信号R,Gお↓びBを生成して
これらをCRTのベース・ピンに印加する。従って、R
GB増幅器424は第1図に示すようにトランジスタ3
3と抵抗34.35.41を具えている。
ADC420はまたデジタル化された合成ビデオ信号を
偏向処理装置(DPU ) 430にも印加する。この
回路は、たとえば、合成ビデオ信号から水平同期パルス
を分離して、水平出力回路432に印加すべき水平駆動
信号を発生させる。DPU 430 、マイクロプロセ
ッサ440、APU 412、ADC42oおよびVP
U 422は、市販の集積回路でよく、たとえば西独フ
ライバック市のITTインタナショナル社製の集積回路
MAA2500、MAA2 o o o、MAA240
0、MAA2100i−よびMAA2200 を使用で
きる。
偏向処理装置(DPU ) 430にも印加する。この
回路は、たとえば、合成ビデオ信号から水平同期パルス
を分離して、水平出力回路432に印加すべき水平駆動
信号を発生させる。DPU 430 、マイクロプロセ
ッサ440、APU 412、ADC42oおよびVP
U 422は、市販の集積回路でよく、たとえば西独フ
ライバック市のITTインタナショナル社製の集積回路
MAA2500、MAA2 o o o、MAA240
0、MAA2100i−よびMAA2200 を使用で
きる。
回路432には、普通のテレビジョン受像機の、水平出
力増幅器、水平出力(またはフライバック)変圧器およ
びダイパーダイオードが含まれている。
力増幅器、水平出力(またはフライバック)変圧器およ
びダイパーダイオードが含まれている。
水平出力回路432が供給する信号の1つは交流高電圧
で、高電圧電源回路434に供給される。回路434は
この交流高電圧を整流してCRT2mのアノード電圧を
生成する。前述のように、このアノード電圧は、アルタ
・キャパシタの一方の極板を形成するCRT21の内部
導電被覆23に印加される。CRT21の外部導電被覆
24はアルタ・キャパシタの第2の極板であって、導体
38と38’とによってCRT 21の対地帰路ベース
・ピン3ワに結合されている。ベース・ピン3ワはスパ
ーク間隙8Gよ、SG2およびSG3に結合されている
。この実施例では、これらのスパーク間隙は、CRT2
mのカソード・ベース・ピンに結合されている回路を、
CRTの弧絡期間中、高電圧および同期間に流れる電流
から保護する。このスパーク間隙は弧絡電流を、導体3
8と38を介して外部導電被覆24におよび導体39を
介して接地シャーシに導く。
で、高電圧電源回路434に供給される。回路434は
この交流高電圧を整流してCRT2mのアノード電圧を
生成する。前述のように、このアノード電圧は、アルタ
・キャパシタの一方の極板を形成するCRT21の内部
導電被覆23に印加される。CRT21の外部導電被覆
24はアルタ・キャパシタの第2の極板であって、導体
38と38’とによってCRT 21の対地帰路ベース
・ピン3ワに結合されている。ベース・ピン3ワはスパ
ーク間隙8Gよ、SG2およびSG3に結合されている
。この実施例では、これらのスパーク間隙は、CRT2
mのカソード・ベース・ピンに結合されている回路を、
CRTの弧絡期間中、高電圧および同期間に流れる電流
から保護する。このスパーク間隙は弧絡電流を、導体3
8と38を介して外部導電被覆24におよび導体39を
介して接地シャーシに導く。
CRTの弧絡状態を検知するために用いられる回路は、
フェライト環(フェライト・トロイド)460、ダイオ
ード462、抵抗464、キャパシタ466およびツェ
ナ・ダイオード468を持っている。導体38はこの環
460を貫通してパルス変圧器46101次巻線として
働く。パルス変圧器461の2次巻線は、たとえばこの
環の周りに巻かれた2巻きの線である。2次巻線の一端
は接地され他端はダイオード462のアノード端子に接
続されている。
フェライト環(フェライト・トロイド)460、ダイオ
ード462、抵抗464、キャパシタ466およびツェ
ナ・ダイオード468を持っている。導体38はこの環
460を貫通してパルス変圧器46101次巻線として
働く。パルス変圧器461の2次巻線は、たとえばこの
環の周りに巻かれた2巻きの線である。2次巻線の一端
は接地され他端はダイオード462のアノード端子に接
続されている。
CRTに弧絡状態が生ずると、たとえばスパーク間隙S
G工からCR,T21の外部導電被覆24へ導体38を
通して電流が流れる。この電流はパルス変圧器461の
2次巻線中に同様な電流を誘起する。2次巻線中の電流
はダイオード462で整流される。ダイオード462の
カソード端子とキャパシタ466の第1端子との間に接
続された抵抗464は、第2端子を接地したこのキャパ
シタ466を充電する電流を減衰させる。このキャパシ
タ466にはアノードを接地シたツェナ・ダイオード4
68が並列接続されている。キャパシタ466の第1端
子とツェナ・ダイオード468のカソード端子との相互
接続点は、またOR,ゲート456の第2入力端子にも
接続されてAる。ツェナ・ダイオード468はキャノく
シタ466の両端間に生ずる電圧を制限してORゲート
456が損傷を受けることを防ぐ作用をする。各回路素
子の値を適切に選択することによって、上記したCRT
弧絡検知回路は、ORゲート456の入力に、ゲート4
56を通って制御用マイクロプロセッサ440のリセッ
ト入力端子に伝達されるに足る振幅と持続時間のパルス
を発生するように構成できる。このパルスは、給電時の
リセット機能について前述したヨウに、マイクロプロセ
ッサがEEPROM 452からラッチ442〜448
[各値を回復させるようにする。
G工からCR,T21の外部導電被覆24へ導体38を
通して電流が流れる。この電流はパルス変圧器461の
2次巻線中に同様な電流を誘起する。2次巻線中の電流
はダイオード462で整流される。ダイオード462の
カソード端子とキャパシタ466の第1端子との間に接
続された抵抗464は、第2端子を接地したこのキャパ
シタ466を充電する電流を減衰させる。このキャパシ
タ466にはアノードを接地シたツェナ・ダイオード4
68が並列接続されている。キャパシタ466の第1端
子とツェナ・ダイオード468のカソード端子との相互
接続点は、またOR,ゲート456の第2入力端子にも
接続されてAる。ツェナ・ダイオード468はキャノく
シタ466の両端間に生ずる電圧を制限してORゲート
456が損傷を受けることを防ぐ作用をする。各回路素
子の値を適切に選択することによって、上記したCRT
弧絡検知回路は、ORゲート456の入力に、ゲート4
56を通って制御用マイクロプロセッサ440のリセッ
ト入力端子に伝達されるに足る振幅と持続時間のパルス
を発生するように構成できる。このパルスは、給電時の
リセット機能について前述したヨウに、マイクロプロセ
ッサがEEPROM 452からラッチ442〜448
[各値を回復させるようにする。
CR,T弧絡検知回路は、対地帰線ベース・ピン3ワを
CR,T21の外部導電被覆24に接続する導体38と
38のうちの一方のみに結合されている。この構成は、
弧絡電流か急速に放電するための導体38を介する低イ
ンピーダンス路を作ってカる。この放電路が無ければ、
接地ベース・ピン3ワと外部被覆24のアルタ電流帰路
端子間の直流電流路に環24によって生じさせられる付
加的なインピーダンスが、CRTのベース・ピンに高電
位を発生させることがある。
CR,T21の外部導電被覆24に接続する導体38と
38のうちの一方のみに結合されている。この構成は、
弧絡電流か急速に放電するための導体38を介する低イ
ンピーダンス路を作ってカる。この放電路が無ければ、
接地ベース・ピン3ワと外部被覆24のアルタ電流帰路
端子間の直流電流路に環24によって生じさせられる付
加的なインピーダンスが、CRTのベース・ピンに高電
位を発生させることがある。
この電位はこのベース・ピンに接続された付勢回路に損
傷を与えるに足る大きさになることがある。
傷を与えるに足る大きさになることがある。
CR,T弧絡状態の検出に上記以外の回路を使用するこ
とも可能である。たとえば、高電圧電源434に成る回
路(図示せず)を結合して、CRT弧絡に起因する該電
源出力電位の急激な低下を検知してORゲート456に
対する出力パルスを発生するようにすることもできる。
とも可能である。たとえば、高電圧電源434に成る回
路(図示せず)を結合して、CRT弧絡に起因する該電
源出力電位の急激な低下を検知してORゲート456に
対する出力パルスを発生するようにすることもできる。
以上説明した実施例の動作を要約すると、CR,T弧絡
状態によって大き々電流パルスが発生し、このパルスは
若しこれを接地シャーシを介して放電すると、この接地
シャーシに結合された他の回路の基準大地電位に悪影響
を及ぼす様なものである。
状態によって大き々電流パルスが発生し、このパルスは
若しこれを接地シャーシを介して放電すると、この接地
シャーシに結合された他の回路の基準大地電位に悪影響
を及ぼす様なものである。
この影響を受ける回路はデジタル・データ記憶素子を内
蔵して贋て、この素子は大地電位の変動によって状態が
不規則に変化させられる様なものである。このC几T弧
絡状態は検知回路により検出され、この回路はマイクロ
プロセッサのリセット端子にパルスを印加して、マイク
ロプロセッサに、非揮発性の可プログラム読取シ専用メ
モリに記憶されているプリセット・データを使用してデ
ータ記憶素子中の汚損された可能性のあるデータを回復
するように動作させる。
蔵して贋て、この素子は大地電位の変動によって状態が
不規則に変化させられる様なものである。このC几T弧
絡状態は検知回路により検出され、この回路はマイクロ
プロセッサのリセット端子にパルスを印加して、マイク
ロプロセッサに、非揮発性の可プログラム読取シ専用メ
モリに記憶されているプリセット・データを使用してデ
ータ記憶素子中の汚損された可能性のあるデータを回復
するように動作させる。
第1図は陰極線管の要部断面図とこの発明の概要説明に
有効な付属回路の接続図、第2図は第1図に示す構成の
等価回路を示す図、第3図は第1図に示す構成を説明す
るに当って有用な波形を示す電流対時間の線図、第4図
はこの発明を実施しタテータ保護装置を具えたデジタル
・テレビジョン受像機の一部ブロックで示す構成図であ
る。 21・・・陰極線管、442〜450・・・デジタル・
データ記憶素子C色飽和度ラッチ、画像輝度ラッチ、色
相ラッチ、音量ラッチ、視聴者操作型制御器)、461
・・・制御信号発生手段(パルス変圧器)、440.4
52.456・・・故障回復手段(マイクロプロセッサ
、EEPROM、ORゲート)。
有効な付属回路の接続図、第2図は第1図に示す構成の
等価回路を示す図、第3図は第1図に示す構成を説明す
るに当って有用な波形を示す電流対時間の線図、第4図
はこの発明を実施しタテータ保護装置を具えたデジタル
・テレビジョン受像機の一部ブロックで示す構成図であ
る。 21・・・陰極線管、442〜450・・・デジタル・
データ記憶素子C色飽和度ラッチ、画像輝度ラッチ、色
相ラッチ、音量ラッチ、視聴者操作型制御器)、461
・・・制御信号発生手段(パルス変圧器)、440.4
52.456・・・故障回復手段(マイクロプロセッサ
、EEPROM、ORゲート)。
Claims (1)
- (1)陰極線管と、この陰極線管における弧絡に起因し
て記憶データの劣化をもたらすような状態の不規則変化
を生ずる可能性のあるデジタル・データ記憶素子と、上
記陰極線管に結合されていてこの陰極線管に弧絡が発生
したとき制御信号を発生する手段と、上記デジタル・デ
ータ記憶素子に結合されていて上記制御信号に応じて上
記デジタル・データ記憶素子に保持されているデータを
所定の値に変更する手段を含む故障回復手段と、を具備
して成るテレビジョン表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/735,979 US4654717A (en) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | Cathode-ray tube arc-over protection for digital data in television display apparatus |
US735979 | 1991-07-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62274876A true JPS62274876A (ja) | 1987-11-28 |
JPH0815326B2 JPH0815326B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=24957975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61116025A Expired - Lifetime JPH0815326B2 (ja) | 1985-05-20 | 1986-05-19 | テレビジヨン表示装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4654717A (ja) |
EP (1) | EP0203763B1 (ja) |
JP (1) | JPH0815326B2 (ja) |
KR (1) | KR940011070B1 (ja) |
AT (1) | ATE85440T1 (ja) |
AU (1) | AU587828B2 (ja) |
CA (1) | CA1233242A (ja) |
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