JPS62274130A - ダンパ−装置 - Google Patents
ダンパ−装置Info
- Publication number
- JPS62274130A JPS62274130A JP11834186A JP11834186A JPS62274130A JP S62274130 A JPS62274130 A JP S62274130A JP 11834186 A JP11834186 A JP 11834186A JP 11834186 A JP11834186 A JP 11834186A JP S62274130 A JPS62274130 A JP S62274130A
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- JP
- Japan
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- pressure
- structural material
- resistant structural
- structural elements
- resistant
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
（発明の利用分野）
本発明は機械装置の防振台等の重量物の台に利用して好
適なダンパー装置に関するものである。
適なダンパー装置に関するものである。
従来のダンパー装置に第１図のようなものがある。１は
耐圧構造材で、金属、セメント、石材等で板状に形成し
たものであり、２がゴム、合成樹脂の弾性体で、図のよ
うに耐圧構造材１と弾性体２を交互に重ね合せて一体に
結合して成るものである。結合には接着剤による接着、
加熱溶着、機械的ボルト締付等が任意に利用される。
耐圧構造材で、金属、セメント、石材等で板状に形成し
たものであり、２がゴム、合成樹脂の弾性体で、図のよ
うに耐圧構造材１と弾性体２を交互に重ね合せて一体に
結合して成るものである。結合には接着剤による接着、
加熱溶着、機械的ボルト締付等が任意に利用される。
（問題点〕
前記のように従来のものは、耐圧＠造林と弾性体とを上
下に積層してなるものであるから、上下方向には充分な
耐圧、耐撮性がある構造であるが、横方向の振動には比
較的に弱い欠点がある。
下に積層してなるものであるから、上下方向には充分な
耐圧、耐撮性がある構造であるが、横方向の振動には比
較的に弱い欠点がある。
本発明は前記の欠点に鑑みて改良されたもので、前記耐
圧Ｍ４造祠のＶ４層方向に交叉して前記と同一若しくは
池の耐圧構造材を設けたことを特徴とする。
圧Ｍ４造祠のＶ４層方向に交叉して前記と同一若しくは
池の耐圧構造材を設けたことを特徴とする。
以下図面の一実施例により本発明を説明する。
第２図はその一実施例で、第１図と同一符号は同一部品
を示す。３は耐圧構造材１と弾性体２との積層構造体に
上下のほぼ直交する方向に同一若しくは他の材質の耐圧
構造材３を貫通させて組込んで成るものである。これに
よれば、耐圧構造材３が上下の積層体の耐圧構造材１及
び弾性体２を強く結合しているので、上下方向の圧力、
ｔ５ ａｔに対してと同様に左右方向の圧力、振動に対
して耐圧、防振効果を有するものとなる。又、弾性体２
が長時間の使用に対し、伸び、変形等を生ずることを防
ぐ効果もあり、これにより常に一定した弾性係数を保持
することができ、安定した防振効果を有する。防振は、
弾性体２と耐圧構造材１．３との相互作用で振動を吸収
し、減衰させるもので、機械等の対象物の騒音、振動や
共振を防止することができる。又、振動防止のほか対象
物の強１食強化にも大ぎな効果がある。
を示す。３は耐圧構造材１と弾性体２との積層構造体に
上下のほぼ直交する方向に同一若しくは他の材質の耐圧
構造材３を貫通させて組込んで成るものである。これに
よれば、耐圧構造材３が上下の積層体の耐圧構造材１及
び弾性体２を強く結合しているので、上下方向の圧力、
ｔ５ ａｔに対してと同様に左右方向の圧力、振動に対
して耐圧、防振効果を有するものとなる。又、弾性体２
が長時間の使用に対し、伸び、変形等を生ずることを防
ぐ効果もあり、これにより常に一定した弾性係数を保持
することができ、安定した防振効果を有する。防振は、
弾性体２と耐圧構造材１．３との相互作用で振動を吸収
し、減衰させるもので、機械等の対象物の騒音、振動や
共振を防止することができる。又、振動防止のほか対象
物の強１食強化にも大ぎな効果がある。
第３図は他の実施例で、第３図の耐圧構造材３と同様の
耐圧ｆｉ構造材及び５を、図のように左側の耐圧構造材
４を右方に傾斜させ、左側の耐圧構造材５を左方に傾斜
させて組込んだものである。
耐圧ｆｉ構造材及び５を、図のように左側の耐圧構造材
４を右方に傾斜させ、左側の耐圧構造材５を左方に傾斜
させて組込んだものである。
これによれば左右方向の耐圧、防振効果は更に向上する
。これにより振動の減衰能には方向性がなくなり、＠初
波に対して上下方向にも左右横方向にも撮動減衰効果を
示す。
。これにより振動の減衰能には方向性がなくなり、＠初
波に対して上下方向にも左右横方向にも撮動減衰効果を
示す。
以上のように本発明によれば、耐圧構造材と弾性体の積
層体の積層方向に交叉して耐圧構造材を組込んで成るも
のであるから、上下の積層方向にも左右横方向にも振動
を吸収、減衰する効果を有し、対象物の騒音、振動、共
振を確実に防止することができ、又対象物の耐圧強化に
も大きな効果を有する。従って機械用ハウジングの防音
、防振、自動車の騒音防止等に有効である。
層体の積層方向に交叉して耐圧構造材を組込んで成るも
のであるから、上下の積層方向にも左右横方向にも振動
を吸収、減衰する効果を有し、対象物の騒音、振動、共
振を確実に防止することができ、又対象物の耐圧強化に
も大きな効果を有する。従って機械用ハウジングの防音
、防振、自動車の騒音防止等に有効である。
第１図は従来例の構造図、第２図は本発明の一実施例構
造図、第３図は他の実施例図である。 １・・・・・・・・・耐圧構造材 ２・・・・・・・・・弾性体 ３．４．５・・・・・・・・・耐圧構造材特 許
出 願 人 株式会社井上ジャパックス研究所 代表者 井 上 潔
造図、第３図は他の実施例図である。 １・・・・・・・・・耐圧構造材 ２・・・・・・・・・弾性体 ３．４．５・・・・・・・・・耐圧構造材特 許
出 願 人 株式会社井上ジャパックス研究所 代表者 井 上 潔
Claims (1)
- 耐圧構造材と弾性体とを層状に重ねて結合したダンパー
装置に於て、前記耐圧構造材の積層方向に交叉して前記
耐圧構造材と同一若しくは他の耐圧構造材を設けたこと
を特徴とするダンパー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11834186A JPS62274130A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | ダンパ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11834186A JPS62274130A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | ダンパ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62274130A true JPS62274130A (ja) | 1987-11-28 |
Family
ID=14734279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11834186A Pending JPS62274130A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | ダンパ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62274130A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006226414A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Oiles Ind Co Ltd | ハードニング特性を有する積層ゴム支承 |
-
1986
- 1986-05-21 JP JP11834186A patent/JPS62274130A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006226414A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Oiles Ind Co Ltd | ハードニング特性を有する積層ゴム支承 |
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