JPH11303918A - 免衝制衝装置および構造物の免震構造 - Google Patents

免衝制衝装置および構造物の免震構造

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JPH11303918A
JPH11303918A JP10495998A JP10495998A JPH11303918A JP H11303918 A JPH11303918 A JP H11303918A JP 10495998 A JP10495998 A JP 10495998A JP 10495998 A JP10495998 A JP 10495998A JP H11303918 A JPH11303918 A JP H11303918A
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JP
Japan
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impact
ground
impact force
resin
building
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Application number
JP10495998A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kurihara
和夫 栗原
Hiroshi Asega
宏 阿世賀
Shigemitsu Takai
茂光 高井
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Nishimatsu Construction Co Ltd
Original Assignee
Nishimatsu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、鉛直方向の衝撃力による構
造物の衝撃破壊を防止可能な免衝制衝装置を提供するこ
と。 【解決手段】 建物本体33と上部基礎32とを有する
構造物30と、前記地盤20に設けられた下部基礎25
との間に設けられる樹脂2と、前記樹脂2に埋設され、
かつ前記構造物30の自重を受けるように配置されてい
るコイルバネ3とを備えた免衝制衝装置1を構造物30
と下部基礎25との間に配設して地盤から構造物30に
作用する鉛直方向の衝撃力を緩和させる構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構造物に作用する
地震初期の衝撃力、特に鉛直方向の衝撃力を緩和して構
造物の衝撃破壊を防止する免衝制衝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、構造物は地盤の上に立てられる
ため、地震時に衝撃力が発生すると、構造物はこの衝撃
力の影響を受けて大きく揺れ、場合によっては構造物自
体が破壊されてしまう恐れがある。
【0003】このような地震初期時に発生する衝撃力に
よる構造物の衝撃破壊を防止するためには、以下の2点
が重要となっている。 構造物に作用する衝撃力の速度の変化量(時間)を遅
延させること。 衝撃力を受ける構造物を支持する部位の剛性をある程
度低減させること。 このような点を酌量し、衝撃力が構造物に与える影響を
小さくするために、一般に用いられている装置である免
震装置として、図3に示すような積層ゴム50が知られ
ている。
【0004】かかる積層ゴム50は、鋼板51とゴムシ
ート52とがサンドイッチ状に交互に積み重ねられ、そ
の両端部に鋼製のフランジ53が設けられた構成を有
し、積層ゴム50を構造物と地盤との間に設けることに
より、構造物を支持するものである。また、この積層ゴ
ム50の中央部には円柱状のなまり54が挿入されてい
る。このなまり54は積層ゴム50の変形に伴い、なま
り54が塑性変形を繰り返すことによって衝撃力を吸収
するものである。
【0005】上記積層ゴム50は、鋼板51とゴムシー
ト52とを交互に積み重ねられているので、ゴムシート
52の鉛直方向への体積変化は拘束されるが、水平方向
のゴムシート52の変形は拘束されないようになってい
る。従って、鉛直剛性は大きく、水平剛性は小さく(例
えば、鉛直剛性の1/1000程度)なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の積層ゴム50にあっては、鉛直方向が高剛性
であるため、鉛直方向の衝撃力に対しては、免震効果が
得られないという問題があった。
【0007】本発明は上記事情を鑑みたもので、その目
的は、鉛直方向の衝撃力による構造物の衝撃破壊を防止
可能な免衝制衝装置および構造物の免震構造を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべ
く、請求項1記載の発明は、地盤から構造物に作用する
衝撃力を緩和させる免衝制衝装置であって、前記構造物
と前記地盤との間に設けられる樹脂と、前記樹脂に埋設
され、かつ前記構造物の自重を受けるように配置されて
いるコイルバネとを備えたことを特徴としている。
【0009】請求項1記載の発明によれば、前記構造物
と前記地盤の間に、前記樹脂と、この樹脂に埋設され、
かつ前記構造物の自重を受けて支持するコイルバネとが
設けられているので、下方(鉛直方向の)から衝撃力が
あった場合、前記構造物の自重を受けるように配置され
ているコイルバネの変形および前記樹脂により該衝撃力
は緩和されて構造物に伝達される。また、前記コイルバ
ネは水平方向の衝撃に対しても変形することにより前記
樹脂とともに支持する前記構造物への水平方向の衝撃力
を緩和することができる。したがって、構造物に伝達さ
れる水平方向および鉛直方向のどちらの衝撃力も緩和す
ることができるので、構造物の免震性の向上を図ること
ができる。
【0010】具体的には、樹脂は、鉛直方向の衝撃力を
吸収できるものであるならば、どの様に成形されていて
も良く、例えば、円柱状、また角柱状などに成形されて
いても良い。また、この樹脂は、一方向からの衝撃を吸
収できるものであるならば、どの様な組成の樹脂を用い
てもよく、例えば、エチレンとシクロペンタジエンから
合成されたノルボルネンを開環重合したものであり、ト
ランス含量が70〜80パーセントで主鎖に二重結合を
もっているノルボルネンポリマーや、スチレン・ブタジ
エン系ゴムを主成分とした連続気泡構造を有する難燃性
の発泡材である制震発泡材等が挙げられる。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の免
衝制衝装置を用いて下端部が地盤下に配設された構造物
に作用する衝撃を緩和する構造物の免震構造であって、
前記免衝制衝装置が、地盤と前記構造物の側面部および
地盤と前記構造物の底面部の間にそれぞれ設けられてい
ることを特徴としている。
【0012】請求項2記載の発明によれば、前記構造物
に作用する衝撃力を緩和する前記免衝制衝装置が、前記
構造物の側面部と地盤との間、および前記構造物の底面
部と地盤との間にそれぞれ設けられているので、地盤か
ら前記側面部および前記底面部にそれぞれ作用する衝撃
力、つまり、前記構造物に作用する三次元の衝撃力を緩
和することができる。したがって、構造物の免震性の向
上を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1および図2を参照して
本発明に係る免衝制衝装置およびこれを用いた構造物の
免震構造の実施の形態を詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明に係る免衝制衝装置の実施
の形態を示す図である。図2は、図1に示す免衝制衝装
置を適用した構造物を示す構造部下部付近の縦断図であ
る。なお、免衝制衝装置は、振動体と該免衝制衝装置が
支持する構造物との間に介設させ、構造物への振動を吸
収して緩和する役目をおこなうものである。まず、構成
を説明する。
【0015】図1に示すように、免衝制衝装置1は、樹
脂からなる柱状体(以下、樹脂製柱状体という。)2
と、この樹脂製柱状体2の内部に埋設されたコイルバネ
3と、これら樹脂製柱状体2の両端面に、該樹脂製柱状
体2およびコイルバネ3を挟んで対向してそれぞれ取り
付けられた上下フランジ4,4とを有する。これら上下
フランジ4,4をそれぞれ地盤と支持する構造物30と
の間に取り付けることによって、構造物30は、免衝制
衝装置1により支持された状態となる。
【0016】前記樹脂製柱状体2は、円柱状であり、鉛
直方向および水平方向の衝撃を吸収できる性質のもので
ある。この樹脂製柱状体2を構成する樹脂は、どのよう
な樹脂を用いても良い。この実施の形態では、ノルボル
ネンポリマーを用いている。なお、このノルボルネンポ
リマーの一般的性状は、ガラス転移温度が+35°Cで
あり、室温では樹脂状の白色粉体である。また、分子量
が300万以上と非常に大きく、さらに粒子が多孔質状
であることから、樹脂板状であれば形状記憶性を有し、
また、低硬度のゴム状であれば、高強度の製品ができ
る、自由に反発弾性を制御することができる、衝撃
吸収が高く遮音性に優れる、摩擦係数が高いなどとい
った特徴を有するものである。このようなノルボルネン
ポリマーは、その分子構造から配合処方の工夫により防
音、防振材として優れた特性を示すものである。
【0017】前記コイルバネ3は鋼製のコイルバネであ
り、構造物30と地盤20との間に設けた場合、構造物
30の自重を受けて、該構造物30を支持できる程度の
剛性を有しているものである。このコイルバネ3の上下
端部3a,3bは上下フランジ4,4にそれぞれ当接し
て接合されており、上下方向(鉛直方向)に伸縮するよ
うに樹脂製柱状体2に埋設されているものである。つま
り、コイルバネ3は、上下フランジ4,4から荷重がか
かった場合に樹脂製柱状体2内で縮むように配置されて
いる。
【0018】次に、このように構成された免衝制衝装置
1を用いた構造物の免震構造について説明する。
【0019】図2に示すように、地盤20に設けられた
杭21と、杭21の上部に設けられた基礎スラブ22と
を有する下部基礎25と、この下部基礎25の上方に設
けられた上部基礎32との間に免衝制衝装置1が配設さ
れている。上部基礎32の上部には建物本体33が設け
られており、この上部基礎32と建物本体33とで、免
衝制衝装置1が支持する構造物30となっている。
【0020】前記下部基礎25を構成する基礎スラブ2
2は、底板部23と、該底板部23に立設された側壁部
24とを有し、これら側壁部24と底板部23とで前記
上部基礎32を囲んだ状態となっている。そして、これ
ら基礎スラブ22の側壁部24と上部基礎32の側面部
32aの間と、基礎スラブ22の底板部23と上部基礎
32の底面部32bとの間とに、それぞれ免衝制衝装置
1,…が配設されている。基礎スラブ22を有する下部
基礎25は、免衝制衝装置1と、該免衝制衝装置1が支
持する上部基礎32および建物本体33とからなる構造
物30の荷重を受けた状態となっている。なお、上部基
礎32の底面部32bと基礎スラブ22の底板部23と
の間に配設されている免衝制衝装置1のコイルバネ3
は、構造物30の自重を支えた状態となっている。
【0021】このよう構造物30が構築された地盤20
に地震が発生すると、地震による衝撃力は地盤20に設
けられた下部基礎25に伝わり、免衝制衝装置1を介し
て、構造物30の上部基礎32に伝達され、建物本体3
3に伝わる。このとき、地盤で発生し、下部基礎25か
ら免衝制衝装置1に伝わる衝撃力、つまり、上部に設け
られている構造物30への水平方向および鉛直方向の衝
撃力は、免衝制衝装置1の柱状体2とコイルバネ3の変
形とによって、水平方向の衝撃力は勿論のこと、鉛直方
向の衝撃力も該免衝制衝装置1のコイルバネ3の伸縮に
よって吸収されることになり、この免衝制衝装置1を介
して、該免衝制衝装置1が支持する構造物30に伝達さ
れる衝撃力は緩和された状態で、該構造物30に到達す
ることになる。したがって、構造物30への衝撃力は緩
和され、該構造物30の免震性の向上を図ることができ
る。なお、図示を略したが、上部基礎32は、底面部3
2bおよび四方の側面部32aで、免衝制衝装置1を介
して下部基礎25に設けられた状態となっているので、
上部基礎32にかかる三次元の衝撃力を緩和して、上部
基礎32と、その上部に設けられた建物本体33に伝達
させることができ、衝撃力による上部基礎32および建
物本体33の破壊を防止することができる。
【0022】上記実施の形態における免衝制衝装置1
は、上部基礎32の側面部32a側壁部24との間およ
び底面部32bと底板部23との間のそれぞれに設けら
れたものとしたが、これに限らず、底面部32bと底板
部23との間にのみに設けられる構造としてもよい。そ
の他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能で
あることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明に係
る免衝制衝装置によれば、前記構造物と前記地盤の間
に、前記樹脂と、この樹脂に埋設され、かつ前記構造物
の自重を受けて支持するコイルバネとが設けられている
ので、下方から(鉛直方向)の衝撃力および水平方向か
らの衝撃力があった場合、前記構造物の自重を受けるよ
うに配置されているコイルバネの変形および前記樹脂に
より該衝撃力を緩和して構造物に伝達することができ、
前記構造物の免震性の向上を図ることができる。
【0024】請求項2記載の発明に係る構造物の免震構
造によれば、前記構造物に作用する衝撃力を緩和する前
記免衝制衝装置が、前記構造物の側面部と地盤との間、
および前記構造物の底面部と地盤との間にそれぞれ設け
られているので、地盤から前期側面部および前記底面部
にそれぞれ作用する衝撃力、つまり、前記構造物に作用
する水平方向の衝撃力と鉛直方向の衝撃力といった三次
元の衝撃力を緩和することができ、構造物の免震性の向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一例としての免衝制衝装置の
概略構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態の免衝制衝装置を適用した
構造物を示す図である。
【図3】従来の積層ゴムの部分縦断面図である。
【符号の説明】
1 免衝制衝装置 2 樹脂製柱状体 3 コイルバネ 4 上下フランジ 20 地盤 21 杭 22 基礎スラブ 23 底板部 24 側壁部 25 下部基礎 30 構造物 32a 側面部 32b 底面部 32 上部基礎 33 建物本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地盤から構造物に作用する衝撃力を緩和
    させる免衝制衝装置であって、 前記構造物と前記地盤との間に設けられる樹脂と、 前記樹脂に埋設され、かつ前記構造物の自重を受けるよ
    うに配置されているコイルバネと、 を備えたこと、 を特徴とする免衝制衝装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の免衝制衝装置を用いて下
    端部が地盤下に配設された構造物に作用する衝撃を緩和
    する構造物の免震構造であって、 前記免衝制衝装置が、地盤と前記構造物の側面部および
    地盤と前記構造物の底面部の間にそれぞれ設けられてい
    ること、 を特徴とする構造物の免震構造。
JP10495998A 1998-04-15 1998-04-15 免衝制衝装置および構造物の免震構造 Pending JPH11303918A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005028910A1 (ja) * 2003-09-24 2005-03-31 Bridgestone Corporation 制振合金部材及びそれを用いた防振ゴム、床振動減衰装置、タイヤ、スチールコード、免震ゴム
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