JPS62274098A - 均一電気メツキ法 - Google Patents

均一電気メツキ法

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JPS62274098A
JPS62274098A JP11702286A JP11702286A JPS62274098A JP S62274098 A JPS62274098 A JP S62274098A JP 11702286 A JP11702286 A JP 11702286A JP 11702286 A JP11702286 A JP 11702286A JP S62274098 A JPS62274098 A JP S62274098A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は、金属材料等への電気メッキをするに際し、部
分的な電流密度の集中現象に起因するメッキ厚さの不均
一を解消し、メッキ面全体において均一厚さのメッキを
可能にする改良された電気メッキ法に関するものである
[従来の技術と問題点] 例えば第19図に示すようにメッキ槽3のメッキ液4中
にメッキすべき材料で必る陽極2と当該メッキ材料がメ
ッキされる被メッキ材1でおる陰極とを配置し、被メッ
キ材1を第20図に示すように一定方向くこの場合図中
矢印方向)に移動せしめつつ電極間に電流を流していわ
ゆる電気メッキを行なった場合、電流薄度の相違から被
メッキ材1のメッキ端部のメッキ厚さが他のメッキ面よ
り異常に厚くなる現像がみられ、そのことについては当
業者間において従来から問題視されてきた。
第23図はそのようなメッキ結果の一例を示すものであ
って、厚さ0.5IrIIn、巾70姻の銅条のA、8
両面にニッケルを全面メッキした場合の、銅条の巾方向
におけるメッキ厚さの分布を示したものである。両面と
もに巾方向の端部側では異常に厚いメッキが形成される
様子がわかる。
また、第24図は、第23図同様の巾70mの銅条に両
側に厚さ0.04mのプラスチックテープを、それぞれ
端部より15m巾のところまで貼り付けてマスキングし
、巾方向内側に40m巾の露出メッキ面を形成し、巾4
0mのいわゆるストライプメッキを行なった結果におけ
る、A、8両面のメッキ厚分布を示す線図である。この
場合も、マスキングの有無にほとんど関係なく、端部と
なるメッキ境界部(マスキングテープにより区切られた
部分)近傍ではメッキ厚さが極端に厚くなっている様子
がわかる。
上記のようなメッキ端部あるいはマスキング境界部近傍
での極端なメッキ厚さの増大を防止しようとする目的で
、メッキする際に、第21図あるいは第22図に示すよ
うに電流に対する遮へい体51.51を配置し、それぞ
れの巾dだけ電気的に目隠し遮へいをして端部近傍にお
ける電流密度の集中を防止しようとする試みもなされて
いるが、期待するほどの効果はみられない。
すなわち、第25図は、上記目隠し遮へいをした実施例
におけるメッキ厚分布を示したものである。前記同様に
、0.5mm厚、巾70mmの銅条を用い、これに厚さ
4mの絶縁体を、第25図イに実寸法をもって示したよ
うな位置に配置し、電気的遮へいを行なったが、遮へい
のないものと比べて余り有意差がないばかりか、メッキ
面そのものに凹陥部が生じたり厚さ分布に大きな乱れを
生ずる結果となったりしており、決して好ましい結果と
言い得るものではない。
上記は、実施例として、銅条にニッケルをメッキする場
合を例示したものであるが、上記゛の傾向は、メッキ材
や被メッキ材が異なっても、また被メッキ材が短尺物で
あっても結果において大差のない傾向を有することが知
られており、これの解決は当業界の年来の課題とされて
きたものであった。
ところで、近年エレクトロニクス分野へのメッキ材の進
出はめざましく、高精度かつ高品質のメッキ材に対する
要請はとみにぎびしざを増しつつあり、メッキ材のメッ
キ厚さが全面的に均一で高品質の材料が強く求められる
ようになりつつある。
[発明の目的コ 本発明は、上記のような実情にかんがみてなされたもの
でありメッキ面の中央部分からメッキ境界部分にまでき
わめて均一な厚さを有するメッキ覗を高品質に形成せし
めることを可能とする画期的ともいえる電気メッキ法を
提供しようとするものである。
[発明の概要コ すなわち、本発明の要旨とするところは、被メッキ材で
ある陰極のメッキ面の境界部から陽極側に向って伸びる
絶縁材よりなる仕切り壁面を配置してメッキするメッキ
法にあり、この仕切り壁面が電流密度のメッキ面近傍に
おける均一化に大きく奇与し、きわめて均一な厚さの高
品質のメッキを実施可能としたものである。
[実施例] 以下に本発明の実施例に基いて順次詳細に説明する。
第1図は本発明に係る代表的な実施例を示す説明図であ
り、被メッキ材1の両端部には、絶縁材よりなる電流遮
へい体5が配置され、当該電流遮へい体5の被メッキ材
1側は陽極2に向って伸び、メッキ面を区画する仕切り
壁面5aとして形成されている。
第14図は、第1図の構成により、すでに先に示した従
来例によって行なったと同じ0.5m厚で巾70InI
r1の銅条にA、8両面への全面ニッケルメッキを行な
い、そのメッキ厚さ分布を測定した結果を示す線図で必
る。上記の電流遮へい体5の構成は、第14図(a)に
その実寸法を示したように、絶縁体よりなる遮へい体5
の厚さ10mm、メッキあった。
第14図より一見明白な通り、本発明に係るメッキ法に
よるメッキ厚さは、A、8両面ともに中央近傍から端部
まできわめて均一なメッキ厚さを形成していることが端
的にわかるであろう。
第2図は、本発明に係る別な実施例を示す説明図である
。第1図と相違するところは、遮へい体5が被メッキ材
1に直接接触しておらず、凹所5bにより離間されてい
ることである。しかし、この場合遮へい体5の仕切り壁
面5aは第2図の円内拡大図である第3図に示すように
、被メッキ材1のメッキ端部と仕切り壁面5aとを結ぶ
位置がほぼ同一仮想線上(勿論厳密に同一線上というの
ではなく1#程度の誤差はあってもよい。)にあるよう
に構成されている。このような同一仮想線上にあるよう
に配置することが、メッキ特性上大切なことといえるの
である。
第2図のように凹所5bを介して遮へい体5を配置する
のは、とくに被メッキ材1がリードフレーム材のような
長尺帯状体であって、これをメッキ槽中に連続走行移動
せしめつつメッキする場合にとくに有効な方法である。
また、第4図は、電流遮へい体5の厚さを極端に厚くし
た例を示・すものであるが、仕切り壁面5aの配置さえ
適切であれば、遮へい体5の厚さはほとんど関係のない
ものであり、むしろ問題とされるべきは仕切り壁面の長
さであって、それについては後述される。
第5.7.8、および9図に示した実施例は、上記の全
面メッキと異なり、被メッキ材1.1にマスキングテー
プ6.6を貼着し、いわゆるストライプメッキを行なう
場合に本発明を適用したそれぞれ4様の実施例を示すも
のであり、第5図は電流遮へい体5.5がマスキングテ
ープ6.6に接触配置されている例であり、第7図はか
かるマスキングテープ6と遮へい体5との接触をせしめ
ないでメッキする例であり、第8図はストライプメッキ
部が両側に2条あり、それぞれのマスキングテープ6.
6に対し、電流遮へい体5,5が配置された例であり、
第°9図は、ストライプメッキ面が片側のみであって、
非メッキ部分全面にマスキングテープ6が貼着されたも
のに対し、本発明を適用している例がそれぞれ示されて
いる。
上記マスキングテープを用いたストライプメッキにおい
ても、重要なことは、第6図に示すように、被メッキ材
1のマスキングテープ6により規制されたメッキ境界と
電流遮へい体5の仕切り壁面5aとがほぼ同一仮想線上
にあるように構成することである。(もつともこの場合
も前記同様厳密に同一線上というのではなく1#以内程
度の誤差は許される。) ざらに、第10図は、メッキ中のメッキ液に気泡が存在
ないし発生する場合を想定した実施例であり、電流遮へ
い体5の仕切り壁面5aは、すでにみた各実施例におけ
るようにメッキ面に対して垂直ではなく上方に角度θを
有する傾斜面に構成されている。このように上方に向う
傾斜角θが形成されていれば、気泡はこの傾斜に沿って
上方に逃げ、気泡の停滞に起因するメッキネ良の発生が
防止できるものである。しかし、この傾斜角θがあまり
大きくては本発明の有する本来の効果を損うおそれがあ
り、種々なる実験ならびに計算結果からすると、この傾
斜角θは10’以下に抑えておくことが望まれるのであ
る。
また、第11図は、被メッキ体1に図に示すような円形
部分メッキ(あるいはスポットメッキ)1aを行った例
を示す見取図である。この場合には、第12図に示すよ
うな円筒形の遮へい体5を使用し、第13図の断面図に
示されるように、非メッキ部分にはマスキングテープ6
によりマスキングを行なって、メッキを行なえば、均一
厚さのきれいな円形スポットメッキが可能となるのであ
る。このようなメッキパターン形成のためのメッキとし
ては、第11図のような円形パターンに限るものではな
く、如何なるパターンであっても、遮へい休5の構造を
そのパターンに合致させた仕切り壁面を有するものを用
いることで、つねに全面に均一厚さのメッキ層を有する
メッキパターンを形成せしめることができるのである。
つぎに、本発明に係るメッキ法が従来例に比較して、き
わめて均一なメッキを可能とする理由について、その電
流密度分布の解析に基き、従来例との対比により説明す
る。
電流密度分布の解析に使用した具体例は、従来例につい
ては第19図および第21図、本発明については第1図
の場合である。解析はそれぞれの図における上下左右4
分割した右上部すなわち第1象限での解析によった。
第26図は従来例である第19図の、第27図は従来例
である第21図の、そして第17図は本発明に係る第1
図の、それぞれの場合のメッキ液内における等電位曲線
を示すものであり、それぞれの横軸に示されるO〜10
0の数値は、陽極の電位を100とし、被メッキ体(陰
極)の電位をOとした場合の両電極間の電位の割合を示
すものである。
第26図には各部の主要寸法が示されているが、この寸
法は第17図および第27図においても同じである。そ
してまた、第17図における電流遮へい体5と被メッキ
体1の関係は第14図(a)に示したものと同じであり
、第27図に示した電流遮へい体51と被メッキ体1と
の関係は第25Nd)に示したものと同じである。
そしてまた、上記それぞれの等電位線図において、電流
は等電位線に対して直角方向に流れ、かつ等電位線の間
隔の密な部分程電流密度の大きいことを示している。
第19図の従来例を解析した第26図の場合には、メッ
キ面近傍での等電位線密度は被メッキ体1の端部(上部
)において非常に密となっており、この部分での電流密
度が大きいことを端的に示しており、このメッキ面での
電位勾配からメッキ電流密度分イ1を求めると、先にみ
た第23図のメッキ厚分布とまさに同様の結果を示して
いることがわかった。
また、従来例である第21図の解析結果である第27図
の等電位線密度は、確かに上記第26図の場合に比較し
て被メッキ体の端部(上部)での密度は疎になっており
、電流密度が減少していることがわかるが、その端部よ
り多少中央部側(図中下側〉奇りのところでの等電位線
密度は非常に疎なものとなっており、中央部側に比較し
ても電流密度が小さくなることを示している。このよう
な電流音度分布の解析は、まさに前記した第25図のメ
ッキ厚分布と等しい結果を示すものであり、メッキ厚分
イ[に凹部や乱れの生ずる理由が端的に教示されている
ことがわかる。
一方、本発明に係る第17図の等電位線分布をみるに、
等電位線はメッキ面分域にわたって平行かつ等間隔に整
然と整列していることがわかる。
これは、まさに本発明に係る電流遮へい体5の仕切り壁
面5aが陽44j2に向って伸びていることに起因され
る固有の挙動であって、この等電位線の平行かつ等間隔
の整列挙動によって、メッキ面全域の電流密度が均一イ
ヒされ、前記第14図に示すようなメッキ面全域での均
一なメッキ厚を実現せしめるものである。
上記等電位線密度の解析により、本発明に係る等電位線
が、陽極に向って伸びる仕切り壁面5aの存在により平
行かつ等間隔に整然と整列され、それが均一メッキ厚を
もたらすことがわかったが、上記仕切り壁面5aの壁面
高さくあるいは長さというべきか巾というべきか)すな
わら第15図におけるhは如何なる値であってもよいと
いうものでないことは、直感的に向けるところであろう
いま、第15図に示すように、本発明に係る典型的構成
において、それぞれ、メッキ面の端部をA、A部のメッ
キ厚さをa、メッキ面の中央部をB、8部のメッキ厚さ
をb、前記仕切り壁面5aの高さをh、メッキ厚の比a
/bすなわらメッキの均一度をα(完全に均一メッキで
あればα=1となる。)メッキ部の艮ざをWとし、仕切
り壁面の高ざhが及ぼすαへの影響について調査した。
第16図は、W=70mにおける前記りとαの関係を示
した線図である。
メッキ厚さ比αについては、1.5以下であれば実用上
余り問題となることがないことを経験則が教えているが
、それよりすると、仕切り壁面の高ざtlはすくなくと
も5mm以上必要であることが第16図よりわかる。
上記第16図はW=70mmの場合の実験結果であるた
め、つぎにWが他のサイズの場合においても適用可能な
普遍性のあるデータを得るために、h/Wなる無次元化
された数値を基礎とし、前記メッキ厚比αとの関係を求
めた。
第18図はその結果を示す線図である。これよりすると
、電流遮へい体5の存在しないh / W =0では、
αが7程度と非常にメッキ厚にバラツキがみられたが、
h/W=0.1程度すなわち仕切り壁面高ざhがメッキ
部の長ざWに対して10%程度になると、αは1.5程
度に激減し、メッキ厚が均一化される様子がよくわかる
すなわち、h/W≧0.1という関係でメッキを行なう
ことが、本発明の場合とくに有効であることがわかるの
である。
メッキを行なうに際し、適正なメッキ結晶状態を得るた
めには、メッキ電流密度を必要以上に大きくすることが
できない。このた“め、全体のメッキ電流値の上限は、
メッキ面内における電流密度の最大値により制限を受け
、従来例にみたように局部的に電流密度が大きく集中す
る部分が存在すると、それだけでメッキ電流が制限され
てしまい、メッキ速度が制約されてしまうのである。
しかし、本発明の場合、メッキ面内において局部的な電
流密度の集中するところが存在せず、全体に均一平行し
た密度を有するから、総体的な電流値は全体面の総和と
なり、トータル値を大巾に増大できることとなる。その
結果平均電流密度は大きく上昇せしめられ、メッキ速度
をそれだけ上昇せしめ得て、高速高能率に高品質の均一
メッキを経済的に実施できるという一大特徴を発揮でき
ることになるのである。
[発明の効果] 以上詳記の通り、本発明に係るメッキ方法によれば、従
来例のようなメッキ端部ないしメッキ境界部近傍の極端
なメッキ厚さの増大現象を完全に阻止可能とし、メッキ
面全体にきわめて均一なメッキ厚さをもってメッキする
ことができるものであり、かかる全体的な均一メッキを
可能にする電流密度の均一性により、結果的に平均電流
密度を大巾に増大せしめることが可能となり、それだけ
高速メッキを実行できることから、メッキ層の高品質化
のみならず経済上の省力化という大きな長所をも併せ有
するものであり、エレクトロニクス業界のような高品質
製品の要請に加えるに原価低減が強く叫ばれている分野
に適用して格別の効用を発揮できることとな為本発明の
意義は”きわめて高く評価ざるべきものがある。
【図面の簡単な説明】
第1〜10図は本発明に係るメッキ法を実施しているそ
れぞれの実施例を示す説明図であり、その中筒3図は第
2図のそして第6図は第5図のそれぞれ円内部分の拡大
図であり、第11図は円形部分メッキの例を示す見取図
、第12図そのための本発明に係るメッキ法を適用する
様子を示す説明図、第13図は第12図の断面図、第1
4図は本発明に係るメッキ法によりメッキしたメッキ部
分のメッキ厚分イfを示す線図、第14図(a)は第1
4図のメッキを行なった場合の電流遮へい体の寸法関係
を示す説明図、第15図は本発明に係る典型的メッキ法
における各部の構成ないしディメンションを示す説明図
、第16図は本発明に係るメッキ法における仕切り壁面
高ざhとメッキ厚比αとの関係を示す線図、第17図は
本発明に係るメッキ法における等電位線図、第18図は
本発明に係るメッキ法における仕切り壁面高ざhとメッ
キ面の巾Wの比とメッキ厚ざαとの関係を示す線図、第
19〜22図は従来のメッキ法を示すそれぞれの説明図
、第23〜25図は上記従来のメッキ法によりメッキし
たメッキ厚さの分布状況を示す線図、第26および第2
7図は従来のメッキ法における等電位線図である。 1・・・被メッキ材、 2・・・陽極、 3・・・メッキ槽、 4・・・メッキ液、 5・・・電流遮へい体、 5a・・・仕切り壁面、 6・・・マスキングテープ、 ?+1!] 1′−3の 7′2  口 f5[ F7I!I           7tog31−a1
2]1’9の ”r’tlrD       7tz12Irt3fJ
A  :  44 iツ平4@*ja+4p(x+a 
メツ4pL31+’)8: ネ厳−Vキ4奪#I?麦傷
p(に幡メッキ中穴I甲すtI w−!−: メ”/+
 l ctW、メ・IキIF42 717囚 fi−/’e 4m’54  ! t  &2 cL 
 I/。 才?5 囚 〒24 f) 一伽−メ・1午1z(メa+)     BflJ* 
lt’r/9g()In)〒2シロ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被メッキ材である陰極のメッキ面の境界部より陽
    極側に向って伸び、それによりメッキ面を区画する電気
    絶縁材よりなる仕切り壁面を配置しておいてメッキする
    均一電気メッキ法。
  2. (2)仕切り壁面がメッキ面に対し直角方向に伸びてい
    る特許請求の範囲第1項記載のメッキ法。
  3. (3)仕切り壁面がメッキ面に対して幾分傾斜している
    特許請求の範囲第1項記載のメッキ法。
  4. (4)メッキ面境界部に配置される仕切り壁面の陽極方
    向に伸びている部分の長さがメッキ面のメッキ巾の10
    %以上である特許請求の範囲第1から3項のいずれかに
    記載のメッキ法。
  5. (5)メッキ面の境界部と仕切り壁面とがほぼ同一仮想
    線上にあるように配置されている特許請求の範囲第1か
    ら4項のいずれかに記載のメッキ方法。
  6. (6)被メッキ材がマスキングされたものであって、仕
    切り壁面とマスキング材の端部とがほぼ同一仮想線上に
    配置されている特許請求の範囲第1から4項のいずれか
    に記載のメッキ法。
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