JPS62273456A - 分析装置用に用いるテストカツプのシ−ル箔破開用シ−ルブレ−カ - Google Patents
分析装置用に用いるテストカツプのシ−ル箔破開用シ−ルブレ−カInfo
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- JPS62273456A JPS62273456A JP61117112A JP11711286A JPS62273456A JP S62273456 A JPS62273456 A JP S62273456A JP 61117112 A JP61117112 A JP 61117112A JP 11711286 A JP11711286 A JP 11711286A JP S62273456 A JPS62273456 A JP S62273456A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67B—APPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
- B67B7/00—Hand- or power-operated devices for opening closed containers
- B67B7/24—Hole-piercing devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9314—Pointed perforators
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(発明の利用分野)
本発明は、サンプル液中の生理活性物質の微ユを検出測
定するための分析装置、特に酵素免疫測定法(EIA)
に好適に用いられるテストカップのシール箔破開用のシ
ールブレーカに関するものである。
定するための分析装置、特に酵素免疫測定法(EIA)
に好適に用いられるテストカップのシール箔破開用のシ
ールブレーカに関するものである。
(発明の背景)
本発明が代表的に適用される、酵素を抗原抗体反応結合
物の標識として用いる酵素免疫測定法を例にして説明す
ると、この酵素免疫測定法は、微ユな生理活性物質を検
出測定するための免疫学的な手法の一つとして、最近に
おいて特に研究、開発が盛んになってきている。
物の標識として用いる酵素免疫測定法を例にして説明す
ると、この酵素免疫測定法は、微ユな生理活性物質を検
出測定するための免疫学的な手法の一つとして、最近に
おいて特に研究、開発が盛んになってきている。
この酵素免疫測定法には、例えばClinicalCh
emistry、vol 22 、No 8.1243
−1255(1978)に示されるように種々の方法が
あり、その一般的な方法は、不溶性担体に固定した抗原
又は抗体に、標識として酵素を結合したコンジュゲート
を接触させて抗原抗体反応により複合体を生成させ、次
いで前記酵素の活性作用を受けて光学的に検知可能な変
化(例えば蛍光強度)を生ずる基質を前記複合体に接触
させることで、該基質の光学的な変化を測定し、目的サ
ンプル液中の抗体あるいは抗原の量を定量することを内
容としている。
emistry、vol 22 、No 8.1243
−1255(1978)に示されるように種々の方法が
あり、その一般的な方法は、不溶性担体に固定した抗原
又は抗体に、標識として酵素を結合したコンジュゲート
を接触させて抗原抗体反応により複合体を生成させ、次
いで前記酵素の活性作用を受けて光学的に検知可能な変
化(例えば蛍光強度)を生ずる基質を前記複合体に接触
させることで、該基質の光学的な変化を測定し、目的サ
ンプル液中の抗体あるいは抗原の量を定量することを内
容としている。
以上の操作は、通常多数のサンプルを対象として行なわ
れるものであるところから、マルチタイタブレート等の
多数のセルをもった器具が従来より提供され使用されて
きている。
れるものであるところから、マルチタイタブレート等の
多数のセルをもった器具が従来より提供され使用されて
きている。
しかし、このようなマルチタイタブレート等を用いた操
作方法は、同一の検査項目について、あるいは種類の決
められた一定の検査項目についての測定を一括処理する
ような操作には適当するものの、サンプル毎に検査項目
が随時変るような場合には、実際の測定の前段における
準備に手間を要するという難がある。
作方法は、同一の検査項目について、あるいは種類の決
められた一定の検査項目についての測定を一括処理する
ような操作には適当するものの、サンプル毎に検査項目
が随時変るような場合には、実際の測定の前段における
準備に手間を要するという難がある。
そこで本発明者等は、前記した酵素免疫測定法の実際的
な運用にあたっての操作性の改善。
な運用にあたっての操作性の改善。
操作能率の向上等を目的として次ぎのようなシステムを
提案している。
提案している。
すなわち、このシステムは、予め考えられる検査項目に
対応した特定の抗体(あるいは抗原)を不溶性担体であ
るビーズの表面に固定させ、これを上方が開放したカッ
プ型容器に充填し、かつその開口を密封シールしたもの
(以下テストカップという)を、複数の検査項目毎に各
別のグループとして予め準備し、実際の測定操作時には
、対象サンプルに応じて必要とされる検査項目に対応し
た種類のテストカップを適宜各グループから運び出し、
所定の担持具上に支持させて測定装置に送り込むように
した方式%式% かかるシステムは、特に自動化した測定を行なうような
装置に極めて有効に用いられる特徴をもつものである。
対応した特定の抗体(あるいは抗原)を不溶性担体であ
るビーズの表面に固定させ、これを上方が開放したカッ
プ型容器に充填し、かつその開口を密封シールしたもの
(以下テストカップという)を、複数の検査項目毎に各
別のグループとして予め準備し、実際の測定操作時には
、対象サンプルに応じて必要とされる検査項目に対応し
た種類のテストカップを適宜各グループから運び出し、
所定の担持具上に支持させて測定装置に送り込むように
した方式%式% かかるシステムは、特に自動化した測定を行なうような
装置に極めて有効に用いられる特徴をもつものである。
(発明の目的)
本発明は、以上のようなテストカップを用いたシステム
に好適に適用できる装置を提供すべくなされたものであ
り、その目的は、前記した構造のテストカップを用いた
場合において、シール箔による密封を、測定処理の前段
において破開解除するのに都合よく使用されるシールブ
レーカを提供するところにある。
に好適に適用できる装置を提供すべくなされたものであ
り、その目的は、前記した構造のテストカップを用いた
場合において、シール箔による密封を、測定処理の前段
において破開解除するのに都合よく使用されるシールブ
レーカを提供するところにある。
また本発明の他の目的は、シール解除のために破開され
たシール箔が、次工程以後、テストカップ内で行なわれ
る測定処理操作に影響する虞れを防止し、微量物質の定
量に誤差を生ずることがないように工夫されたシールブ
レーカを提供するところにある。
たシール箔が、次工程以後、テストカップ内で行なわれ
る測定処理操作に影響する虞れを防止し、微量物質の定
量に誤差を生ずることがないように工夫されたシールブ
レーカを提供するところにある。
また本発明の更に他の目的は、酵素免疫反応の自動化し
た測定に好ましく用いられるシールブレーカを提供する
ところにある。
た測定に好ましく用いられるシールブレーカを提供する
ところにある。
(発明の概要)
而して、かかる目的の実現のためになされた本発明より
なる分析装置用に用いるテストカップのシール箔破開用
シールブレーカの特徴は、上面が開放したカップ型容器
の内底部に免疫反応等に寄与する充填物が予め填加され
、かつ上面開口部をシール箔により密封した構造のテス
トカップを、担持具に支持させて移送させながら、その
移送途中で前記シール箔を破開して該テストカップの上
面を開放にせしめるように用いられるシールブレーカで
あって、上方より前記シール箔を破開してテストカップ
内に下動嵌入可能に設けられた下端部を有する箔破開用
の楔状体と、この楔状体をテストカップに対して昇降さ
せる昇降手段とを備え、前記楔状体の下端部の形状は、
該最大下動嵌入時において該テストカップ上面開口内縁
に概ね一致嵌合する直径をもつ根元部と、該最大下動嵌
入時において前記テストカップ内底部上の填加物に対し
上下方向に一定長の遊隙をもって対向する先鋭下端とを
もつ形状に設けたところにある。
なる分析装置用に用いるテストカップのシール箔破開用
シールブレーカの特徴は、上面が開放したカップ型容器
の内底部に免疫反応等に寄与する充填物が予め填加され
、かつ上面開口部をシール箔により密封した構造のテス
トカップを、担持具に支持させて移送させながら、その
移送途中で前記シール箔を破開して該テストカップの上
面を開放にせしめるように用いられるシールブレーカで
あって、上方より前記シール箔を破開してテストカップ
内に下動嵌入可能に設けられた下端部を有する箔破開用
の楔状体と、この楔状体をテストカップに対して昇降さ
せる昇降手段とを備え、前記楔状体の下端部の形状は、
該最大下動嵌入時において該テストカップ上面開口内縁
に概ね一致嵌合する直径をもつ根元部と、該最大下動嵌
入時において前記テストカップ内底部上の填加物に対し
上下方向に一定長の遊隙をもって対向する先鋭下端とを
もつ形状に設けたところにある。
このような楔状体の下端部の形状としては、根元部と先
端部の間を、下端で会する例えば4枚の平面からなる側
面とする、あるいは外側に膨らみをもった紡錘形曲面で
連続させた側面とする、等々の構成が採用される。
端部の間を、下端で会する例えば4枚の平面からなる側
面とする、あるいは外側に膨らみをもった紡錘形曲面で
連続させた側面とする、等々の構成が採用される。
特に前記前者の根元部と先端部の間を下端で会する例え
ば4枚の平面からなる側面とする場合には、シール箔は
4等分に分かたれてカップ内壁に押しつけられるため、
シール箔の不規則な破開が生じないという効果が得られ
るので好ましい。単純な円錐状側面、あるいは下端で会
する平面が6枚以上であるような側面の場合にはシール
箔の破開が不規則となり易い。
ば4枚の平面からなる側面とする場合には、シール箔は
4等分に分かたれてカップ内壁に押しつけられるため、
シール箔の不規則な破開が生じないという効果が得られ
るので好ましい。単純な円錐状側面、あるいは下端で会
する平面が6枚以上であるような側面の場合にはシール
箔の破開が不規則となり易い。
前記において、テストカップ内に填加される例えば免疫
反応に寄与する充填物は、合成樹脂製のビーズの表面に
特定の抗体(又は抗原)を固定したものが好ましく用い
られる。またこのビーズには必要に応じて磁性体を含有
させておくことにより、変動する外部の磁界作用により
テストカップ内で振動を生ずるようにされたものであっ
てもよい。
反応に寄与する充填物は、合成樹脂製のビーズの表面に
特定の抗体(又は抗原)を固定したものが好ましく用い
られる。またこのビーズには必要に応じて磁性体を含有
させておくことにより、変動する外部の磁界作用により
テストカップ内で振動を生ずるようにされたものであっ
てもよい。
テストカップには、通常数mIL以下程度の小容量のも
のが、透明又は不透明の合成樹脂製の適宜の材質を用い
て構成される。
のが、透明又は不透明の合成樹脂製の適宜の材質を用い
て構成される。
テストカップ密封用のシール箔には、密封性は十分保証
し、かつ鋭利な治具によっては容易に破開される脆性を
示すものが好ましく用いられ、一般的には、アルミニュ
ウム等の金属箔あるいはアルミ等をコートしたプラスチ
ックフィルム等が用いられるが、特にこれに限定される
ものではない。そしてこのシール箔は、一般にはテスト
カップの上面開口外縁に貼着(ヒートシール又は接着)
されて密封性を与えるように設けられる。
し、かつ鋭利な治具によっては容易に破開される脆性を
示すものが好ましく用いられ、一般的には、アルミニュ
ウム等の金属箔あるいはアルミ等をコートしたプラスチ
ックフィルム等が用いられるが、特にこれに限定される
ものではない。そしてこのシール箔は、一般にはテスト
カップの上面開口外縁に貼着(ヒートシール又は接着)
されて密封性を与えるように設けられる。
シール箔破開用の楔状体は、その下端が尖った下端部を
持つものとして形成された金属製。
持つものとして形成された金属製。
セラミックス製ないし硬質合成樹脂製のものが用いられ
る。そしてこの楔状体は、テストカップ内部への下動嵌
入時に、該テストカップ内填加物に対して接触しないこ
と、また破開したシール箔がテストカップに対して行な
われるサンプル液、洗浄液、基質等の注入、排出に支障
しないことのために、破開した該シール箔をテストカッ
プの概ね内壁に沿って押し付けて、上方開口を十分に開
放させる必要があり、本発明はこれを満足する楔状体の
下端部を採用したのである。
る。そしてこの楔状体は、テストカップ内部への下動嵌
入時に、該テストカップ内填加物に対して接触しないこ
と、また破開したシール箔がテストカップに対して行な
われるサンプル液、洗浄液、基質等の注入、排出に支障
しないことのために、破開した該シール箔をテストカッ
プの概ね内壁に沿って押し付けて、上方開口を十分に開
放させる必要があり、本発明はこれを満足する楔状体の
下端部を採用したのである。
本発明のシールブレーカは、反応セルの上面をシール箔
で密封した構造の容器を用いる生化学反応の測定システ
ムに適用可能であり、特に前記した酵素免疫反応測定法
の自動化した装■のためには、極めて好ましく用いるこ
とができる特徴がある。
で密封した構造の容器を用いる生化学反応の測定システ
ムに適用可能であり、特に前記した酵素免疫反応測定法
の自動化した装■のためには、極めて好ましく用いるこ
とができる特徴がある。
(発明の実施例)
以下本発明を、図面に示すシールブレーカを組込んだ酵
素免疫測定装置を例にして説明する。
素免疫測定装置を例にして説明する。
第1図において、1は、後記するテストカップ8を整列
担持したテストプレート7を、図の矢印方向に移送させ
る搬送路を示し、この搬送路の上方に対向されて、前記
移送方向の上流から下流に向って順次に、シールブレー
カ2.サンプル液分注装置3.B/F分離装置4.基質
分注装置5ならびに測光装置6が配置されている。
担持したテストプレート7を、図の矢印方向に移送させ
る搬送路を示し、この搬送路の上方に対向されて、前記
移送方向の上流から下流に向って順次に、シールブレー
カ2.サンプル液分注装置3.B/F分離装置4.基質
分注装置5ならびに測光装置6が配置されている。
前記のサンプル液分注装置3.B/F分殖装皿4゜基質
分注装置5ならびに測光装置6は、テストカップの開放
した反応セルに対してサンプル液を所定量注入した後、
反応セル内の洗浄すなわち反応セル内のビーズ表面に固
定(パインディング)されていない遊fl!i(フリー
)の抗原抗体反応複合体を該反応セル内から除去するB
/F分離、更にB/F分離された反応セル内に、前記抗
原抗体反応複合体に標識されている酵素の活性作用を受
けて光学的に検知可能な変化を生ずる基質を注入し、か
つ該基質に生じた変化を検出測定するための各装置であ
る。
分注装置5ならびに測光装置6は、テストカップの開放
した反応セルに対してサンプル液を所定量注入した後、
反応セル内の洗浄すなわち反応セル内のビーズ表面に固
定(パインディング)されていない遊fl!i(フリー
)の抗原抗体反応複合体を該反応セル内から除去するB
/F分離、更にB/F分離された反応セル内に、前記抗
原抗体反応複合体に標識されている酵素の活性作用を受
けて光学的に検知可能な変化を生ずる基質を注入し、か
つ該基質に生じた変化を検出測定するための各装置であ
る。
前記においてのテストカップ8は、第3図および第4図
に示されるように、上方開放のカップ型容器本体8aと
、この容器本体8a内に填加されている複数個のビーズ
8bと、容器本体8aの上面開口8cを密封するシール
箔8dとからなっていて、前記ピーズ8bには予め特定
の抗体(又は抗原)が固定されている。
に示されるように、上方開放のカップ型容器本体8aと
、この容器本体8a内に填加されている複数個のビーズ
8bと、容器本体8aの上面開口8cを密封するシール
箔8dとからなっていて、前記ピーズ8bには予め特定
の抗体(又は抗原)が固定されている。
また前記テストプレート7には、前記テストカップ8の
選ばれた複数のものを、第2図に示す如く一定の位置姿
勢で整列担持できるように複数の孔(図示せず)が設け
られている。そして該テストプレート7は、側板9.9
の間の搬送路1上を送り機構の作動によって図の矢印方
向に移送される。図中10は偏芯カム、11は搬送バー
、12は該搬送バー11に組付けられているラチェツト
爪、13は前記テストプレート7の側面の形成されて、
ラチェツト爪12の係合により該テストプレート7に穆
動力を伝えるラチェツト歯である。
選ばれた複数のものを、第2図に示す如く一定の位置姿
勢で整列担持できるように複数の孔(図示せず)が設け
られている。そして該テストプレート7は、側板9.9
の間の搬送路1上を送り機構の作動によって図の矢印方
向に移送される。図中10は偏芯カム、11は搬送バー
、12は該搬送バー11に組付けられているラチェツト
爪、13は前記テストプレート7の側面の形成されて、
ラチェツト爪12の係合により該テストプレート7に穆
動力を伝えるラチェツト歯である。
このような送り機構の動作により、テストプレート7は
間欠的に前記第1図に示した各装置の下方位置に、順次
送り込まれるこになる。
間欠的に前記第1図に示した各装置の下方位置に、順次
送り込まれるこになる。
次ぎに本例のシールブレーカ2について説明する。
本例のシールブレーカ2は、固定フレーム20によって
上下動可能に支持された楔状体軸21と、この固定フレ
ーム20の上部位置に固着されて、下方への延出プラン
ジャ23が前記゛楔状体軸21の頭部21aの上面に当
合するように設けられたエアシリンダ装置22と、前記
楔状体軸21を常時上方に押圧して、その頭部21aと
プランジャ23の当合状態を維持する戻しバネ24とか
らなっており、エアシリンダ装置22に不図示のエア供
給源からのエア供給があると、プランジャ23の下動に
より、前記楔状体軸21がこれに追従して下動され、そ
の下端部21bの下方に位置するテストカップ8に対し
てのシール箔破開動作を行なうことになる。
上下動可能に支持された楔状体軸21と、この固定フレ
ーム20の上部位置に固着されて、下方への延出プラン
ジャ23が前記゛楔状体軸21の頭部21aの上面に当
合するように設けられたエアシリンダ装置22と、前記
楔状体軸21を常時上方に押圧して、その頭部21aと
プランジャ23の当合状態を維持する戻しバネ24とか
らなっており、エアシリンダ装置22に不図示のエア供
給源からのエア供給があると、プランジャ23の下動に
より、前記楔状体軸21がこれに追従して下動され、そ
の下端部21bの下方に位置するテストカップ8に対し
てのシール箔破開動作を行なうことになる。
なお、22aはエアシリンダ装置22へのエア供給菅、
22bは同固定用ブラケットである。
22bは同固定用ブラケットである。
本例においての前記楔状体軸21の下端部21bは、根
元部と先端部の間を下端で会する4枚の平面からなる側
面とした下方突起として形成されており、その突起の寸
法は、第4図(ハ)に示される如ぐテストカップ8内部
の中空高さよりも十分に小さくされて、その最大下動嵌
入時においても内部填加されているビーズ8bに肖らな
いように設けられている。
元部と先端部の間を下端で会する4枚の平面からなる側
面とした下方突起として形成されており、その突起の寸
法は、第4図(ハ)に示される如ぐテストカップ8内部
の中空高さよりも十分に小さくされて、その最大下動嵌
入時においても内部填加されているビーズ8bに肖らな
いように設けられている。
また、該下端部21bをなす突起の根元部21cは、テ
ストカップ8の上面開口8cの径寸法よりも若干小さく
設定されている。
ストカップ8の上面開口8cの径寸法よりも若干小さく
設定されている。
21゛eは、該下端部21b (突起)がテストカップ
8内に嵌入する際にシール箔を破開し易いように尖った
先端とされた先鋭下端である。
8内に嵌入する際にシール箔を破開し易いように尖った
先端とされた先鋭下端である。
以上の構成をなすシールブレーカによれば、第4図に示
す如く楔状体軸21の下動によって、テストカップのシ
ール箔8dは中央部分から破開され、かつ前記楔状体軸
21の下端部21b (突起)がテストカップ内部に最
大位置まで嵌入されることで、該シール箔8dは複数の
舌片状となってテストカップの内壁に押し付けられ(第
4図参照)、楔状体軸を抜は出しさせた後においてもテ
ストカップの上面の開放状態を維持することができる。
す如く楔状体軸21の下動によって、テストカップのシ
ール箔8dは中央部分から破開され、かつ前記楔状体軸
21の下端部21b (突起)がテストカップ内部に最
大位置まで嵌入されることで、該シール箔8dは複数の
舌片状となってテストカップの内壁に押し付けられ(第
4図参照)、楔状体軸を抜は出しさせた後においてもテ
ストカップの上面の開放状態を維持することができる。
(発明の効果)
本発明のシールブレーカによれば、密封状態で予め準備
、貯留されているテストカップを、車に所定の担持具上
に整列支持させ測定装置に送り込むだけで、自動的にシ
ール材であるシール箔の破開がなされて、以後の測定操
作に8行できることとなり、特に自動化された分析装置
用のものとして、その有効性は極めて犬なるものである
。
、貯留されているテストカップを、車に所定の担持具上
に整列支持させ測定装置に送り込むだけで、自動的にシ
ール材であるシール箔の破開がなされて、以後の測定操
作に8行できることとなり、特に自動化された分析装置
用のものとして、その有効性は極めて犬なるものである
。
また本発明のシールブレーカによれば、破開されたシー
ル箔が以後の測定操作に支障を生じないように、シール
箔は概ね三角形状の4枚の舌片となるように破開されて
テストカップの内壁に押し付けられることとなるため、
この破開されたシール箔がテストカップ内部に注入され
たサンプル等に浸るなどに起因した測定誤差の発生の不
具合も防止され、本発明が対象とするような微士な生理
活性物質の測定に用いる装置としての有用性は、極めて
大なるものである。
ル箔が以後の測定操作に支障を生じないように、シール
箔は概ね三角形状の4枚の舌片となるように破開されて
テストカップの内壁に押し付けられることとなるため、
この破開されたシール箔がテストカップ内部に注入され
たサンプル等に浸るなどに起因した測定誤差の発生の不
具合も防止され、本発明が対象とするような微士な生理
活性物質の測定に用いる装置としての有用性は、極めて
大なるものである。
図面第1図は、本発明よりなるシールブレーカを組込ん
だ酵素免疫測定装置の構成概要−例を示した図、第2図
は、テストカップを担持したテストプレートおよびこれ
の移送機構を示した斜視図、第3図は、シールブレーカ
の構成概要−例を示した斜視図、第4図 (イ)、(ロ
)。 (ハ)は、楔状体によるシール箔の破開の様子を説明す
るための図である。 1、搬送路 2:シールブレーカ3:サンプル液
分注装置 4 : B/F分離装置 5:基質分注装置 6:測光装置 7:テストプレート 8・テストカップ 20、フレーム 21:楔状体軸 22:エアシリンダ装置 23、プランジャ 24:戻しバネ 第3図 23 プランジャー 24 戻しバネ (イ) 第4図 b
だ酵素免疫測定装置の構成概要−例を示した図、第2図
は、テストカップを担持したテストプレートおよびこれ
の移送機構を示した斜視図、第3図は、シールブレーカ
の構成概要−例を示した斜視図、第4図 (イ)、(ロ
)。 (ハ)は、楔状体によるシール箔の破開の様子を説明す
るための図である。 1、搬送路 2:シールブレーカ3:サンプル液
分注装置 4 : B/F分離装置 5:基質分注装置 6:測光装置 7:テストプレート 8・テストカップ 20、フレーム 21:楔状体軸 22:エアシリンダ装置 23、プランジャ 24:戻しバネ 第3図 23 プランジャー 24 戻しバネ (イ) 第4図 b
Claims (1)
- 上面が開放したカップ型容器の内底部に反応用の充填物
が予め填加され、かつ上面開口部をシール箔により密封
した構造のテストカップを、担持具に支持させて移送さ
せながら、この移送途中で前記シール箔を破開して該テ
ストカップの上面を開放にせしめるように用いられるシ
ールブレーカであって、上方より前記シール箔を破開し
てテストカップ内に下動嵌入可能に設けられた下端部を
有する箔破開用の楔状体と、この楔状体をテストカップ
に対して昇降させる昇降手段とを備え、前記楔状体の下
端は、最大下動嵌入時において該テストカップ上面開口
内縁に概ね一致嵌合する直径をもつ根元部と、該最大下
動嵌入時において前記テストカップ内底部上の填加物に
対し上下方向に一定長の遊隙をもって対向する先鋭下端
とをもった形状に設けたことを特徴とする分析装置用に
用いるテストカップのシール箔破開用のシールブレーカ
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61117112A JPS62273456A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 分析装置用に用いるテストカツプのシ−ル箔破開用シ−ルブレ−カ |
AU73208/87A AU589525B2 (en) | 1986-05-21 | 1987-05-19 | Sealing foil breaker for analyzer test cups |
CA000537496A CA1272994A (en) | 1986-05-21 | 1987-05-20 | Sealing foil breaker for analyzer test cups |
EP19870304531 EP0246900B1 (en) | 1986-05-21 | 1987-05-21 | Sealing foil breaker particularly for analyzer test cups |
DE19873781458 DE3781458T2 (de) | 1986-05-21 | 1987-05-21 | Vorrichtung zum aufbrechen der verschliessmembrane, insbesondere bei analysebechern. |
US07/052,333 US4763460A (en) | 1986-05-21 | 1987-05-21 | Sealing foil breaker for analyzer test cups |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61117112A JPS62273456A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 分析装置用に用いるテストカツプのシ−ル箔破開用シ−ルブレ−カ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62273456A true JPS62273456A (ja) | 1987-11-27 |
JPH0411826B2 JPH0411826B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=14703713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP61117112A Granted JPS62273456A (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 分析装置用に用いるテストカツプのシ−ル箔破開用シ−ルブレ−カ |
Country Status (6)
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EP (1) | EP0246900B1 (ja) |
JP (1) | JPS62273456A (ja) |
AU (1) | AU589525B2 (ja) |
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DE (1) | DE3781458T2 (ja) |
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- 1987-05-19 AU AU73208/87A patent/AU589525B2/en not_active Ceased
- 1987-05-20 CA CA000537496A patent/CA1272994A/en not_active Expired
- 1987-05-21 US US07/052,333 patent/US4763460A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-21 DE DE19873781458 patent/DE3781458T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-05-21 EP EP19870304531 patent/EP0246900B1/en not_active Expired - Lifetime
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AU7320887A (en) | 1987-11-26 |
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