JPH0726702Y2 - 担体パッケージ - Google Patents

担体パッケージ

Info

Publication number
JPH0726702Y2
JPH0726702Y2 JP1985097778U JP9777885U JPH0726702Y2 JP H0726702 Y2 JPH0726702 Y2 JP H0726702Y2 JP 1985097778 U JP1985097778 U JP 1985097778U JP 9777885 U JP9777885 U JP 9777885U JP H0726702 Y2 JPH0726702 Y2 JP H0726702Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
container
carrier package
film
beads
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1985097778U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS627072U (ja
Inventor
成明 吉村
宏 酒井
正子 和田
達之 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optic Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optic Co Ltd filed Critical Olympus Optic Co Ltd
Priority to JP1985097778U priority Critical patent/JPH0726702Y2/ja
Publication of JPS627072U publication Critical patent/JPS627072U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0726702Y2 publication Critical patent/JPH0726702Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は不溶性担体を収納する担体パツケージ、特に免
疫学的分析装置に用いられる抗原または抗体を感作した
不溶性担体の担体パツケージに関する。
〔従来の技術〕
従来の技術としては、例えば実願昭59−166991号に示さ
れているように1つの収納器に多数の担体を収容するも
のがある。これを第14図に示す。担体収納器1は多数の
担体2を収容するロート状の収容部3を備え、この収容
部3の最下部の出口には収容部3内の担体をその自重に
よりほぼ垂直下方からほぼ水平方向に順次連ねて湾曲し
て案内する通路4を連結する。この通路4の出口には水
平方向に案内される担体を衝当てて停止させる停止部材
としても作用する担体取り出し通路5をほぼ垂直上方に
延在して連結し、この担体取出し通路5を経て通路4の
出口に位置決めされている担体2を取り出すことにより
自動的に次の担体が担体取り出し通路5に当接して通路
4の出口に位置決めされるように構成されている。な
お、担体収容器1内には緩衝液6が満たされ、この緩衝
液内に担体2が浸漬されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の技術においては1つの収納器に多数の担体を収容
していたので担体の取り扱いが繁雑で、緩衝液が不足す
る問題点があつた。本考案はこのような問題点に着目し
てなされたもので、担体の取り扱いが容易で、緩衝液の
不足を解決する担体パツケージを提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図(A),(B)は本考案の概念図である。
本考案の担体パッケージ10は、抗原または抗体を固相化
した不溶性担体12を、分析に必要な個数に応じて緩衝液
13と共に収容し且つ列状に一体化した複数の凹部11と、
前記凹部をそれぞれ密封保持すると共に適宜の針状部材
44ないし押圧部材28により破断可能なフィルム状部材22
と、適宜の搬送手段に載置する際の載置方向を規制する
ための複数の溝46と、各凹部内に保持された不溶性担体
に関する情報を有し、所定位置に設けられたコード部材
50とから構成されていることを特徴とするものである。
[作用] 担体パッケージ10は、複数の溝46により一定方向を向い
たまま搬送され、コード部材50からの情報に基づいて、
それぞれの凹部11内の不溶性担体12を用いて所望の分析
が実施される。このとき凹部内の不溶性担体12は、フィ
ルム状部材22を破断することにより密封状態から解放さ
れ、所定の免疫反応に利用されるが、未分析の不溶性担
体12は、各凹部内で緩衝液13中に保持されている。
〔実施例〕
第1実施例 第2図〜第5図、第10図(A)〜(D)および第11図に
基いて本考案の第1実施例を説明する。
第2図は本考案の担体パツケージを示す図である。
抗原または抗体を固定化した不溶性担体としてプラスチ
ツクからなる直径5mmの球形ビーズを使用する。
抗原または抗体を固定化したビーズ20(以下、ビーズ20
と称す)を収容する合成樹脂でできた容器21の外壁は、
ビーズ20の直径よりも大きな一辺(9mm)を持つ立方体
により形成され、その一面は開口している。この容器21
に1回の分析に必要な個数、つまり1個のビーズ20と緩
衝液13を入れ、容器21の開口部を合成樹脂をラミネート
したメタルフイルム22(以下、フイルムと称す)にヒー
トシールしビーズ20と緩衝液13を密封収容する収容器11
を形成する。フイルム22の表面には切り込みが形成され
ている。この収容器11をフイルム22上に複数個設けたも
のが担体パツケージ10である。
第3図、第4図は第2図の担体パツケージ10を収納した
状態を示す図である。
第3図では、担体パツケージ10は適当な長さで交互に折
り曲げられて収納箱23に収められている。
第4図では、担体パツケージ10は軸24に巻きつけられて
収納されている。
第5図は第2図に示す担体パツケージ10を用いた免疫学
的分析装置の担体取り出し装置を示す図である。
担体投入位置にある反応容器25の真上にビーズ20が通過
できる孔26をあけたガイド板27と,ガイド板27の上に搬
送されてくる収容器11を押圧する上下動可能な押圧部材
28を設ける。ガイド板27の両側には搬送ローラー29a,29
b;30a,30bを配置する。担体取り出し装置の搬送入口A
には、第3図,第4図に示すように収納した担体パツケ
ージ10を配置する。搬送出口Bには、ビーズ20を投入し
終えた収容器11を切断するカツター31a,31bを、その下
には切断された収容器11を収容する廃棄箱32をそれぞれ
配置する。第10図(A)〜(D)は第2図の担体パッケ
ージ10のフィルム22に搬送用の複数の溝46を設けたもの
である。第10図(A)は、フィルム22の両端に一定間隔
の円形の孔46aを列状に設けている。第10図(B)は、
矩形の穴46bをフィルム22の両端に列状に設けている。
第10図(C)は、矩形の凹溝46cをフィルム22の両端に
列状に設けている。第10図(D)は、担体パッケージ10
を搬送する動作を説明するための図であって、円形状の
スプロケット47は、外周面の両端にフィルム22に設けら
れた溝46とかみ合うように同じ形状をした突起部48を配
置し、軸49を中心に回動可能に構成されている。第11図
は第10図の担体パッケージ10の先端部に、ビーズに固定
化した抗原または孔体の種類,ビーズNo,分析条件,等
を記録したIDバーコード50を設けたものである。
次に、担体収容器からビーズを取り出す動作について説
明する。
担体パツケージ10のフィルム22を搬送ローラー29a,29b
間、30a,30b間にセツトする。このとき、突起部48にフ
ィルム22の溝46を挿入するようにする。然してスプロケ
ット47が矢印方向に回動すると突起部48に係合して担体
パッケージ10が確実に搬送される。搬送ローラー29,30
が回動するとフイルム22が出口B方向へ搬送され、フイ
ルム上の容器21がガイド板27上の担体投入位置に位置決
めされる。次に押圧部材28が下降して容器21の上部を押
してフイルム22を破り、収容器11中のビーズ20と緩衝液
13は孔26を通つて反応容器25中へ落下する。ビーズ20を
投入し終えて押しつぶされた収容器11が廃棄箱32上に搬
送されると、カツター31a,31bがフイルム22を挟むよう
にして切断する。切断された収容器11は廃棄箱32中へ落
下する。
本実施例によれば、フイルム上に形成された収容器から
ビーズを連続的に取り出すことができ、自動化が容易で
ある。また、ビーズがフイルム上に保持されているので
分析装置への着脱が容器である。また、複数の溝46が搬
送中の担体パッケージ10を一定の載置方向のまま確実な
搬送を可能にするので、担体パッケージ10をセットする
だけで分析に必要な種々の情報,条件に応じた分析処理
を確実に実行できる。
第2実施例 本実施例を第6図に基いて説明する。本実施例は、第2
図の担体パツケージ10の変形例である。担体パツケージ
10は複数の収容器11を持ち、収容器11はフイルム22上に
マトリツクス状に配置した点を除けば、第1実施例と同
様の構成を有する。
本実施例によれば、マトリツクス状に配置された収容器
に列ごとに試験項目に対応した抗原または抗体を固定化
したビーズを収容すれば、多項目分析を容易に実現でき
る。
第3実施例 第7図に基いて本実施例を説明するが、本例で触れない
点については第1実施例と同様の構成を有するものとす
る。本実施例は、第2図の担体パッケージの変形例であ
る。
直方体をしたプラスチツク部材33は、抗原または抗体を
感作したビーズ20より厚く、ビーズ20の直径よりも大き
な円筒状の孔34が1列状に複数個あけてある。合成樹脂
をラミネートしたメタルフイルム35,36は孔34の上下開
口部をふさぐようにプラスチツク部材33に接着されてい
てビーズ20,緩衝液13を密封保持する。フイルム35、36
の表面には切り込みが形成されている。
本実施例によれば、堅い部材33で担体パツケージ10がで
きているので、担体パツケージ10の取り扱いが楽であ
る。また、打撃など外部からの衝撃からビーズを守る。
第4実施例 本実施例を第8図(A),(B)に基いて説明するが、
本例で触れない点については第1実施例と同様の構成を
有するものとする。
担体パツケージ10は、抗原または抗体を感作したビーズ
20と緩衝液13を合成樹脂をラミネートしたメタルフイル
ム37,38で挾持しビーズ20が1回の分析テストに必要な
個数、つまり本実施例では1個ずつ離間するようにヒー
トシールして密封包装する。また、メタルフイルムの各
ビーズが対応する部分には、切り込みが形成されてい
る。
本実施例によれば、構造が簡単なので製作が容易であ
る。
第5実施例 本実施例では第1,第2,第3,第4実施例の担体パツケージ
10からビーズ20を取り易くするためにフイルム22,36,38
に種々の形状の切り込みを形成したものである。
第9図(A)〜(C)に基いて本実施例を説明する。
本実施例では、第7図の担体パッケージ10を用いるが、
本例で触れない点については第1実施例と同様の構成を
有するものとする。担体パツケージ10のビーズ20を排出
する側の合成樹脂をラミネートしたメタルフイルム36に
切り込み45を放射状に形成する。第9図(C)に示すよ
うに、放射状に形成された切り込み45は45a,45b,45c,45
dのように種々の形状で構成することができる。
フイルム36は切り込み45の部分が薄くなつていて、フイ
ルム35を押圧してビーズ20を担体パツケージ10から反応
容器へ投入する際に、切り込み45に沿つてフイルム36は
放射状に破れる。
本実施例によれば、担体投入を確実に行なうことができ
る。
第6実施例 本実施例を第12図に基いて説明するが、本例で触れない
点については第1実施例と同様の構成を有するものとす
る。
抗原または抗体を固定化した不溶性担体12として、ポリ
スチレンからなる平均粒径が1.6ミクロン以下の不活性
担体粒子(以下、ラテツクスと称す)を使用する。
本実施例では第9図の担体パツケージ10を用いる。担体
パツケージ10の収容器11は1検体を分析するのに必要な
個数(例えば500個)のラテツクス51を緩衝液13と一緒
に収容する。ラテツクス51を収容器11から排出するには
ビーズのときと同様にフイルム35を押圧すると、フイル
ム36が破れてラテツクス51,緩衝液13が排出される。
本実施例によれば、1検体を分析するのに必要な個数毎
にラテツクスが隔離されて収容されているので、ラテツ
クスを定量分注するという非常に繁雑な作業を解決し
た。
本実施例では、収容器11に収容されるラテツクス51の数
を1検体を分析するのに必要な個数としたが、他に、所
定個数(例えば100個)を各収容器11に収容させ、1検
体の分析に複数の収容器11を使用することもできる。こ
のようにすると検体量、分析の種類や条件に容易に適応
できる。
第7実施例 本実施例を第13図に基いて説明するが、本例で触れない
点については第1実施例と同様の構成を有するものとす
る。
担体パツケージ10はプラスチツクを成形して作られ、抗
原または抗体を固定化したラテツクス51と、緩衝液13と
を密封保持する複数の収容器11を持つ。収容器11は壁52
によつて隣接する部屋と隔離されている。収容器11の壁
53,54,55,56,57を透明部材で作り、壁を通して収容器11
中の反応液を測光できるように構成する。
収容器11中で抗原抗体反応を行なわせ、測光する動作に
ついて説明する。
まず、担体パツケージ10を反応ラインに沿つて搬送し、
担体パツケージ10中の収容器11をサンプル分注位置に位
置させ、先端が針状に形成された分注ノズルを収容器11
に穿孔して所定量の検体を収容器11に分注する(図示せ
ず)。一定時間経過後、収容器11中の検液に一定波長の
平行光束を入射して、透過光や散乱光を測定して被検物
質を定量する。
また他に、種々の方法、例えば、試薬を用いたサンドイ
ツチ法や、競合法を使用することもできる。
本実施例によれば収容器11中で直接反応させるので特別
な反応容器を必要とせず装置を小型化できる。
以上、本考案の第1〜第7実施例では、担体パツケージ
は抗原または抗体を固定化した不溶性担体と、緩衝液と
を密封保持するものであるが、緩衝液として試薬(例え
ば被検物質と特異性を持つ抗体を酵素基質に固定化した
ものや、発色試薬など)を用いれば試薬分注機構が不必
要となり装置構成を簡単にできる。
[考案の効果] 抗原または担体を固相化した不溶性担体を、緩衝液と共
に凹部内に収容してフィルム状部材により密封したの
で、簡単な構造でありながら、担体が使用されるまでの
間、不溶性担体の反応性を損なう恐れが無い。
また、必要な個数に応じた不溶性担体を各凹部内に隔離
させたので、各分析の間に、未使用の不溶性担体につい
ての緩衝液は不足せずに済む。
さらに、複数の凹部を、複数の溝によって一定の向きの
まま搬送できるので、コード部材の情報に対応する凹部
内の不溶性担体を確実に処理できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A),(B)は本考案の概念図、第2図は本考
案の第1実施例を示す担体パツケージを示す図、第3
図,第4図は第2図の担体パツケージを収納した状態を
示す図、第5図は第2図の担体パツケージを用いた免疫
学的分析装置の担体取り出し装置を示す図、第6図は本
考案の第2実施例を示す図、第7図は本考案の第3実施
例を示す図、第8図(A)は本考案の第4実施例を示す
図、第8図(B)は第8図(A)のI−I断面図、第9
図(A)、(B)は本考案の第5実施例を示す図、第9
図は(C)は第9図(A)のII−II断面図、第10図
(A)、(B)、(C)は本考案の第1実施例を示す
図、第10図(D)は第10図(A)、(B)、(C)の担
体パッケージの搬送動作を説明する図、第11図は本考案
の第1実施例を示す図、第12図は本考案の第6実施例を
示す図、第13図は本考案の第7実施例を示す図、第14図
は従来の技術をを示す図である。 10……担体パツケージ、11……収容器、12,20,51……不
溶性担体、13……緩衝液。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審判の合議体 審判長 高松 武生 審判官 塩崎 明 審判官 河野 直樹 (56)参考文献 特開 昭60−82863(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】抗原または抗体を固相化した少なくとも1
    個の不溶性担体を、分析に必要な個数に応じて緩衝液と
    共に収容し且つ列状に一体化した複数の凹部と、前記凹
    部をそれぞれ密封保持すると共に適宜の針状部材ないし
    押圧部材により破断可能なフィルム状部材と、 適宜の搬送手段に載置する際の載置方向を規制するため
    の複数の溝と、 各凹部内に保持された不溶性担体に関する情報を有し、
    所定位置に設けられたコード部材とから構成されている
    ことを特徴とする担体パッケージ。
JP1985097778U 1985-06-27 1985-06-27 担体パッケージ Expired - Lifetime JPH0726702Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985097778U JPH0726702Y2 (ja) 1985-06-27 1985-06-27 担体パッケージ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985097778U JPH0726702Y2 (ja) 1985-06-27 1985-06-27 担体パッケージ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS627072U JPS627072U (ja) 1987-01-16
JPH0726702Y2 true JPH0726702Y2 (ja) 1995-06-14

Family

ID=30965086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985097778U Expired - Lifetime JPH0726702Y2 (ja) 1985-06-27 1985-06-27 担体パッケージ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0726702Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4814290U (ja) * 1971-06-29 1973-02-17
JPS4977086U (ja) * 1972-10-18 1974-07-04
JPS6082863A (ja) * 1983-10-12 1985-05-11 Jeol Ltd 試薬容器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS627072U (ja) 1987-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2594019B2 (ja) 液体試薬に含まれる化合物の分析システム
US3497320A (en) Automated chemical analyzer
AU600085B2 (en) Analytical test strip
EP0070623B1 (en) Reaction cuvette
US4412973A (en) Autonomous simultaneous analysis apparatus and a method of using it
EP1650570B1 (en) Apparatus for use in measuring a component contained in a sample comprising a measuring device and a cartridge
US4648529A (en) Dispensing apparatus for storing, draining and dispensing beads
CA2672439C (en) Single column immunological test elements
JPH0411826B2 (ja)
CZ296644B6 (cs) Úlozná schránka pro vyuzití v kompaktním mericím prístroji a zarízení pro ulození analytických prípravku
CA2633566C (en) Packaging cassette for reagent carriers
HU206918B (en) Analytical detecting instrument
US9562921B2 (en) Immunodiagnostic test element having weakened foil layer
JPH11316226A (ja) 自動測定用カートリッジ及び自動測定法
WO2008024778A1 (en) Automated self-contained liquid handling and detection system device
EP3144680A1 (en) Container supply unit and automated analyzer
JPH0588790B2 (ja)
JPH0726702Y2 (ja) 担体パッケージ
JP2000121643A (ja) アッセイデバイスに関する改良
US6849457B1 (en) Bead dispenser and bead dispenser system for immunoassay analysis
JP2533843B2 (ja) 免疫学的分析に用いられる担体収納容器
JPH068823B2 (ja) 抗原抗体反応用球状担体の移動方法
JPH0448535Y2 (ja)
JPH0820449B2 (ja) 免疫学的自動分析方法および装置
JPS62169055A (ja) 固相免疫測定法