JPS62273380A - 回転昇降扉脇扉の係止錠 - Google Patents
回転昇降扉脇扉の係止錠Info
- Publication number
- JPS62273380A JPS62273380A JP11319086A JP11319086A JPS62273380A JP S62273380 A JPS62273380 A JP S62273380A JP 11319086 A JP11319086 A JP 11319086A JP 11319086 A JP11319086 A JP 11319086A JP S62273380 A JPS62273380 A JP S62273380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- side door
- opened
- closed
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 1
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 description 1
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建築物特に車庫扉なとの外構用門扉に関する
。
。
回転昇降扉に対する脇扉は、回転昇降扉閉扉時に該扉を
開扉することなく脇扉からの出入を可能にするのみなら
ず、両肩を開扉するときは脇扉のIS、’l扉が隅切り
効果となり、狭い前面道路でも車の出し入れが容易にな
る特徴を有するものである。
開扉することなく脇扉からの出入を可能にするのみなら
ず、両肩を開扉するときは脇扉のIS、’l扉が隅切り
効果となり、狭い前面道路でも車の出し入れが容易にな
る特徴を有するものである。
本出願人は既に実開昭60−75559号において、こ
れら両扉の係錠手段を提案しているが、引例出願はいず
れか−の扉の閉扉時における他の扉の閉扉係錠手段を示
すものである。
れら両扉の係錠手段を提案しているが、引例出願はいず
れか−の扉の閉扉時における他の扉の閉扉係錠手段を示
すものである。
本願は−の扉(脇扉)の閉扉時における係錠が、他の扉
(回転昇降扉)の開扉により、自動的に解錠される手段
を提供するものである。
(回転昇降扉)の開扉により、自動的に解錠される手段
を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段及び実施例〕本発明に係
る回転昇降扉脇扉の係止錠の一実施例の構成を図面によ
り述べると、鉛直方向の軸Yに対して一側端2bを回動
自在に軸着された脇扉2の開放端2a近傍に、常時反重
力方向に1付勢されかつ上記脇扉2の主面内で、水平を
含む俯角の範囲内に回動自在に軸着された遊杆3の自由
端3aを、回転昇降itの該扉面に対して平行かつ下に
凹に配設された、スリットla内に嵌入することにより
上記脇rR2を上記mlに係錠し、上記扉1rA扉時に
は上記遊杆3は、上記スリブ)Iaから自動的に解錠さ
れるようにしたことを特徴とする構成となっている。な
お、Xは回転昇降扉lの回動の軸である。
る回転昇降扉脇扉の係止錠の一実施例の構成を図面によ
り述べると、鉛直方向の軸Yに対して一側端2bを回動
自在に軸着された脇扉2の開放端2a近傍に、常時反重
力方向に1付勢されかつ上記脇扉2の主面内で、水平を
含む俯角の範囲内に回動自在に軸着された遊杆3の自由
端3aを、回転昇降itの該扉面に対して平行かつ下に
凹に配設された、スリットla内に嵌入することにより
上記脇rR2を上記mlに係錠し、上記扉1rA扉時に
は上記遊杆3は、上記スリブ)Iaから自動的に解錠さ
れるようにしたことを特徴とする構成となっている。な
お、Xは回転昇降扉lの回動の軸である。
本発明は以上の構成となっているので、it開扉時にお
ける脇扉2の閉扉施錠は不能となるが(通常扉1間扉時
は脇扉2が閉扉されていなければならない理由は少ない
。)、!1閉扉時には一般の片扉と同様の閉扉係錠動作
(遊杆3の自由端3aの俯角を指で若干深くして又戻す
動作)によって脇扉の閉扉係錠をすることができる。し
かし、脇扉2が閉扉、開扉のいずれかにおけるilの開
閉は、脇扉の状態のいかんにかかわらず自由に行える(
・扉l閉扉時のmlの係錠は本発明の要旨に間せず、当
面不要と観念する。)。gl閉扉時に閉盾係錠されてい
る脇扉2を解錠開扉するのは脇fi2閉扉時と同様に通
常の片扉と同様の開扉動作によってよい。遊杆3の自由
端3aは常に上方付I!+(例えばスプリング4により
)されているが、水平より仰角側は動作不必要のためス
トッパーδなどにより動作制限しておく。平面図で見た
脇扉2の回動行程の制限用ストッパーとしては、遊杆3
を利用するのでなくストッパーを別途配設するのが、遊
杆3の強度上望ましい。
ける脇扉2の閉扉施錠は不能となるが(通常扉1間扉時
は脇扉2が閉扉されていなければならない理由は少ない
。)、!1閉扉時には一般の片扉と同様の閉扉係錠動作
(遊杆3の自由端3aの俯角を指で若干深くして又戻す
動作)によって脇扉の閉扉係錠をすることができる。し
かし、脇扉2が閉扉、開扉のいずれかにおけるilの開
閉は、脇扉の状態のいかんにかかわらず自由に行える(
・扉l閉扉時のmlの係錠は本発明の要旨に間せず、当
面不要と観念する。)。gl閉扉時に閉盾係錠されてい
る脇扉2を解錠開扉するのは脇fi2閉扉時と同様に通
常の片扉と同様の開扉動作によってよい。遊杆3の自由
端3aは常に上方付I!+(例えばスプリング4により
)されているが、水平より仰角側は動作不必要のためス
トッパーδなどにより動作制限しておく。平面図で見た
脇扉2の回動行程の制限用ストッパーとしては、遊杆3
を利用するのでなくストッパーを別途配設するのが、遊
杆3の強度上望ましい。
本発明によれば扉1(回転昇降扉)の開扉により自動的
に脇扉の解錠もてき、一般の片扉のように改めて脇盾2
だけのための解錠操作をする手間が省ける利点がある。
に脇扉の解錠もてき、一般の片扉のように改めて脇盾2
だけのための解錠操作をする手間が省ける利点がある。
第1図は併設された回転昇降扉と脇酢の地所内方から見
た要部斜視図、第2図は本発明に係る回転昇降扉脇扉の
係止錠の一実施例の要部斜視図である。 l・・・・・・・・・虐 la・・・・・・・・スリット 2・・・・・・・・・脇扉 3・・・・・・・・・遊杆 3a・・・・・・・・自由端
た要部斜視図、第2図は本発明に係る回転昇降扉脇扉の
係止錠の一実施例の要部斜視図である。 l・・・・・・・・・虐 la・・・・・・・・スリット 2・・・・・・・・・脇扉 3・・・・・・・・・遊杆 3a・・・・・・・・自由端
Claims (1)
- 鉛直方向の軸に対して一側端を回動自在に軸着された脇
扉の開放端近傍に、常時反重力方向に付勢されかつ上記
脇扉の主面内で、水平を含む俯角の範囲内に回動自在に
軸着された遊杆の自由端を、回転昇降扉の該扉面に対し
て平行かつ下に凹に配設された、スリット内に嵌入する
ことにより上記脇扉を上記扉に係錠し、上記扉開扉時に
は上記遊杆は、上記スリットから自在的に解錠されるよ
うにしたことを特徴とする回転昇降扉脇扉の係止錠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11319086A JPS62273380A (ja) | 1986-05-17 | 1986-05-17 | 回転昇降扉脇扉の係止錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11319086A JPS62273380A (ja) | 1986-05-17 | 1986-05-17 | 回転昇降扉脇扉の係止錠 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62273380A true JPS62273380A (ja) | 1987-11-27 |
Family
ID=14605836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11319086A Pending JPS62273380A (ja) | 1986-05-17 | 1986-05-17 | 回転昇降扉脇扉の係止錠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62273380A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04103998U (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-08 | 三協アルミニウム工業株式会社 | 戸当り装置 |
WO2008110753A1 (en) * | 2007-03-14 | 2008-09-18 | Well Wizards Limited | Locking mechanism |
-
1986
- 1986-05-17 JP JP11319086A patent/JPS62273380A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04103998U (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-08 | 三協アルミニウム工業株式会社 | 戸当り装置 |
JP2500076Y2 (ja) * | 1991-02-15 | 1996-06-05 | 三協アルミニウム工業株式会社 | 戸当り装置 |
WO2008110753A1 (en) * | 2007-03-14 | 2008-09-18 | Well Wizards Limited | Locking mechanism |
GB2458622A (en) * | 2007-03-14 | 2009-09-30 | Well Wizards Ltd | Locking mechanism |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62273380A (ja) | 回転昇降扉脇扉の係止錠 | |
CN207892364U (zh) | 一种假插芯门锁 | |
JP3735837B2 (ja) | スライド式回転ドア装置 | |
JP2576566Y2 (ja) | 障子のロック装置 | |
JPS62137380A (ja) | 回転昇降扉脇扉の係止錠 | |
JPH0245286U (ja) | ||
JP2501115Y2 (ja) | 門 扉 | |
JPH0540600U (ja) | 落し棒装置 | |
JP2531973Y2 (ja) | 落し棒装置 | |
JPH0446460Y2 (ja) | ||
JPH0230598Y2 (ja) | ||
JPH059440Y2 (ja) | ||
JPS58123167U (ja) | 引戸用鎌錠 | |
JPS6318048Y2 (ja) | ||
JPS62178685A (ja) | 回転昇降扉 | |
JPS63102897U (ja) | ||
JPS60179776U (ja) | ガレ−ジ扉 | |
JP2601254Y2 (ja) | 屋外錠 | |
JPH0323499Y2 (ja) | ||
JPH052795B2 (ja) | ||
JPH0310583U (ja) | ||
JPS62228579A (ja) | 2点式サツシ錠 | |
JPS62264291A (ja) | 伸縮回転昇降扉 | |
JPS62112890A (ja) | 自動上昇回転昇降扉 | |
JPS6147369U (ja) | 回転窓の操作装置 |