JPS62273376A - ロツキング装置 - Google Patents
ロツキング装置Info
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- JPS62273376A JPS62273376A JP61301100A JP30110086A JPS62273376A JP S62273376 A JPS62273376 A JP S62273376A JP 61301100 A JP61301100 A JP 61301100A JP 30110086 A JP30110086 A JP 30110086A JP S62273376 A JPS62273376 A JP S62273376A
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- JP
- Japan
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- stator
- locking
- casing
- rotor
- lock cylinder
- Prior art date
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- Granted
Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
- E05B47/06—Controlling mechanically-operated bolts by electro-magnetically-operated detents
- E05B47/0611—Cylinder locks with electromagnetic control
- E05B47/0619—Cylinder locks with electromagnetic control by blocking the rotor
- E05B47/0626—Cylinder locks with electromagnetic control by blocking the rotor radially
- E05B47/063—Cylinder locks with electromagnetic control by blocking the rotor radially with a rectilinearly moveable blocking element
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
- E05B47/06—Controlling mechanically-operated bolts by electro-magnetically-operated detents
- E05B47/0611—Cylinder locks with electromagnetic control
- E05B47/0638—Cylinder locks with electromagnetic control by disconnecting the rotor
- E05B47/0642—Cylinder locks with electromagnetic control by disconnecting the rotor axially, i.e. with an axially disengaging coupling element
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
- E05B47/0001—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means with electric actuators; Constructional features thereof
- E05B47/0002—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means with electric actuators; Constructional features thereof with electromagnets
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7051—Using a powered device [e.g., motor]
- Y10T70/7062—Electrical type [e.g., solenoid]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7441—Key
- Y10T70/7486—Single key
- Y10T70/7508—Tumbler type
- Y10T70/7559—Cylinder type
- Y10T70/7565—Plural tumbler sets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
この発明は警備の分野であって、特許請求の範囲第1項
の導入句に従ったロッキング装置に関するものである。
の導入句に従ったロッキング装置に関するものである。
回転子と固定子の間の相対的な運動を阻止または自由に
するための、機械タンブラに関する先行技術(スイス特
許第449 455号)に従ったロックシリンダをもと
にして、この発明の課題は、以前に述べられた型のロッ
クシリンダをさらに発展させ、その結果それが電子的に
制御可能なタンブラを通してロックシスムで電子的にま
たは機械的にまたはそれを組合わせた形態で動作され得
ることである。
するための、機械タンブラに関する先行技術(スイス特
許第449 455号)に従ったロックシリンダをもと
にして、この発明の課題は、以前に述べられた型のロッ
クシリンダをさらに発展させ、その結果それが電子的に
制御可能なタンブラを通してロックシスムで電子的にま
たは機械的にまたはそれを組合わせた形態で動作され得
ることである。
この問題は、特許請求の範囲第1項の特徴項で規定され
る発明で解決される。この目的でさらに開発された機械
ロックシリンダは、「回転子」としてそっくりそのまま
回転可能であり、ロック固定ケーシングに配置され、前
記ケーシングとロック可能およびロック不可能であり、
そして回転子と固定子の間のタンブラピンによって、ロ
ック領域で駆動体と作動的に接続可能である。好ましく
は、完全に回転可能なロックシリンダは、それを取巻く
固定ケーシングに電磁気的にロック可能であり、そして
ロックシリンダを回転するために回転子および固定子は
、剪断ラインに関してランダムの態様で配置されたタン
ブラピンによって阻止され、そのためケーシングと固定
子の間のロッキングが効果的となる。
る発明で解決される。この目的でさらに開発された機械
ロックシリンダは、「回転子」としてそっくりそのまま
回転可能であり、ロック固定ケーシングに配置され、前
記ケーシングとロック可能およびロック不可能であり、
そして回転子と固定子の間のタンブラピンによって、ロ
ック領域で駆動体と作動的に接続可能である。好ましく
は、完全に回転可能なロックシリンダは、それを取巻く
固定ケーシングに電磁気的にロック可能であり、そして
ロックシリンダを回転するために回転子および固定子は
、剪断ラインに関してランダムの態様で配置されたタン
ブラピンによって阻止され、そのためケーシングと固定
子の間のロッキングが効果的となる。
電磁気的にロック可能構造は、たとえば電磁気手段によ
って電子的に、時間制御され、プログラムされるなどの
完全にロック可能な機械ロックシリンダが、窪みまたは
凹所の並びでコード化された平キーによって、従来の態
様で固定子/回転子の捕捉を解放することができるとい
った利点を有する。関連のキーは電子の、電子および機
械の、または単に機械の開成手段を有することができる
。
って電子的に、時間制御され、プログラムされるなどの
完全にロック可能な機械ロックシリンダが、窪みまたは
凹所の並びでコード化された平キーによって、従来の態
様で固定子/回転子の捕捉を解放することができるとい
った利点を有する。関連のキーは電子の、電子および機
械の、または単に機械の開成手段を有することができる
。
そのようなロックシステムは、ユーザが精通しているほ
とんど一定のシリンダ/キ一手段の場合と、慣例の、ロ
ック製造業者にとって公知であるロックシリンダと駆動
機構の一部標準化された寸法の場合、ロック取付けで比
較できないほど拡張した融通性を示す。
とんど一定のシリンダ/キ一手段の場合と、慣例の、ロ
ック製造業者にとって公知であるロックシリンダと駆動
機構の一部標準化された寸法の場合、ロック取付けで比
較できないほど拡張した融通性を示す。
この発明の特別の実施例は、図面に関連してより詳細に
説明される。
説明される。
ロックされたシリンダを有するロッキングシステムから
公知であるように、キーを回すことによって、ロック機
構の駆動体の働きが作用し、そしてその回転された位置
によってロックの、すなわちシリンダではない閉成また
は開成機能を決定する。キーそしてそれゆえ回転子と、
後者に堅く接続される駆動体のロータリ運動は、順にロ
ック機能を動作させ、一般に手動で送る。シリンダはタ
ンブラまたはキーのコードに一致する捕捉ピンを収容し
、そして正しくグループにされたタンブラピンの場合に
自由な回転を許可するだけである。
公知であるように、キーを回すことによって、ロック機
構の駆動体の働きが作用し、そしてその回転された位置
によってロックの、すなわちシリンダではない閉成また
は開成機能を決定する。キーそしてそれゆえ回転子と、
後者に堅く接続される駆動体のロータリ運動は、順にロ
ック機能を動作させ、一般に手動で送る。シリンダはタ
ンブラまたはキーのコードに一致する捕捉ピンを収容し
、そして正しくグループにされたタンブラピンの場合に
自由な回転を許可するだけである。
正しくグループにすることはキーの機能である。
この発明の考えは駆動体の回転に関して有効である。
もし課題が、現在実質的に標準化されたロックの分野で
の標準とは違う寸法を紹介することで避けられることに
なるなら、以下の事が必要となる、すなわち標準型のロ
ック機構と直接の作動的接続をしており、先行技術で確
立されている駆動体の機能および形状に、いかなる変化
もないことを確実にする必要がある。これは駆動体が標
準型のロックシリンダでの回転子と関連して、同じ位置
をとらなくてはならないことを意味する。開成または開
成の回転を助け、開始し、そして実現させるための付加
の構造上の手段は、回転子および駆動体の損傷になって
はならない。この発明の原理に従えば、回転子の開成ま
たは開成回転で、もしロークリ運動が通常の方法で起こ
るなら、前記回転子を取巻く固定子もまた回転させられ
得、その回転は存在する阻止手段とは独立して機能する
ロッキング手段で制御され得るであろう。こうして、キ
ーはそれを通して独立したロッキング手段が動作され得
る新しい制御要素で設けられるか、または付加の制御要
素なしに単に、機械タンブラのロッキングおよびロッキ
ングの解除のために用いられ得る。
の標準とは違う寸法を紹介することで避けられることに
なるなら、以下の事が必要となる、すなわち標準型のロ
ック機構と直接の作動的接続をしており、先行技術で確
立されている駆動体の機能および形状に、いかなる変化
もないことを確実にする必要がある。これは駆動体が標
準型のロックシリンダでの回転子と関連して、同じ位置
をとらなくてはならないことを意味する。開成または開
成の回転を助け、開始し、そして実現させるための付加
の構造上の手段は、回転子および駆動体の損傷になって
はならない。この発明の原理に従えば、回転子の開成ま
たは開成回転で、もしロークリ運動が通常の方法で起こ
るなら、前記回転子を取巻く固定子もまた回転させられ
得、その回転は存在する阻止手段とは独立して機能する
ロッキング手段で制御され得るであろう。こうして、キ
ーはそれを通して独立したロッキング手段が動作され得
る新しい制御要素で設けられるか、または付加の制御要
素なしに単に、機械タンブラのロッキングおよびロッキ
ングの解除のために用いられ得る。
阻止手段と同様のロッキング手段は、2つの状態のオン
/オフで制御される。固定子が回転され得るかそうでな
いか、または回転子が回転されるかまたはそうでないか
、または2つのずれも回転され得ないかのいずれかであ
る。真理表は以下のようになる。
/オフで制御される。固定子が回転され得るかそうでな
いか、または回転子が回転されるかまたはそうでないか
、または2つのずれも回転され得ないかのいずれかであ
る。真理表は以下のようになる。
回転子 固定子 機 能
1 オフ オフ 回転不可能
2 オフ オン 電気的な解放
3 オン オフ 機械的な解放
4 オン オン 組合わせた解放
この場合のオフは、ロックすなわち阻止されることを意
味し、そしてオンはロックの解除または自由にすること
を意味する。回転子および固定子は、固定子とケーシン
グができるように、結合され、そして結合を外され得る
。状態1に従えば、堅い結合はケーシングから固定子に
、そしてタンブラピンを介して駆動体に接続される回転
子に伝達される。これは完全に阻止された状態を生み出
す。状態2または3に従えば、2つの結合のうち1つが
取り除かれ、そしてその結果所与の開成状態が得られる
。結合が外れることは、たとえば電気的に動作可能なロ
ッキングまたは機械的に動作可能な阻止手段を活性化さ
せることによって異なる経路上で起こる。状態4は特別
の目的のために用いられ得、たとえばロック機構を電気
的解放部分の引き続き起こる電子のロック解除で、条件
付けるための機械解放部分の制限された閉成/開成回転
のために用いられ得る。
味し、そしてオンはロックの解除または自由にすること
を意味する。回転子および固定子は、固定子とケーシン
グができるように、結合され、そして結合を外され得る
。状態1に従えば、堅い結合はケーシングから固定子に
、そしてタンブラピンを介して駆動体に接続される回転
子に伝達される。これは完全に阻止された状態を生み出
す。状態2または3に従えば、2つの結合のうち1つが
取り除かれ、そしてその結果所与の開成状態が得られる
。結合が外れることは、たとえば電気的に動作可能なロ
ッキングまたは機械的に動作可能な阻止手段を活性化さ
せることによって異なる経路上で起こる。状態4は特別
の目的のために用いられ得、たとえばロック機構を電気
的解放部分の引き続き起こる電子のロック解除で、条件
付けるための機械解放部分の制限された閉成/開成回転
のために用いられ得る。
スイス特許第449 455号の第1図および第2図は
タンブラ−ピンによるロックの回転子および固定子の間
の阻止を示す。そこでの参照番号である固定子2、回転
子4およびターミナルスリーブの6は、この発明の図面
に組込まれている。
タンブラ−ピンによるロックの回転子および固定子の間
の阻止を示す。そこでの参照番号である固定子2、回転
子4およびターミナルスリーブの6は、この発明の図面
に組込まれている。
これらの2つの図面のすべての参照番号は、回転子と固
定子の間の阻止に関する説明をするスイス特許第449
455号の説明に対応する。
定子の間の阻止に関する説明をするスイス特許第449
455号の説明に対応する。
第3図は、この発明の特別の実施例に従った縦断面図の
ロッキング装置を示す。そのセクションは、ロッキング
装置と、駆動体20の凹所でロック領域に結合するもの
として、すなわちそれを介してトルクが開成または閉成
処理のために伝達される力の作用経路に沿って挿入可能
な、つながれた駆動体部分Mとを介して、キーゾーン1
1の部分から延在する。ここに示される実施例では、ロ
ークリ固定子はキーでロック解除される。接触手段10
Eは電気的なタッピングの目的のために、キーの入口に
対して延在される回転子4上に配置される。しかしなが
ら、もしいかなる電気的手段10Eおよび電子的/機械
的キーでの動作も用いられないなら、固定子の長さにわ
たり、そしてそれを越えて回転子を延在する必要はない
。
ロッキング装置を示す。そのセクションは、ロッキング
装置と、駆動体20の凹所でロック領域に結合するもの
として、すなわちそれを介してトルクが開成または閉成
処理のために伝達される力の作用経路に沿って挿入可能
な、つながれた駆動体部分Mとを介して、キーゾーン1
1の部分から延在する。ここに示される実施例では、ロ
ークリ固定子はキーでロック解除される。接触手段10
Eは電気的なタッピングの目的のために、キーの入口に
対して延在される回転子4上に配置される。しかしなが
ら、もしいかなる電気的手段10Eおよび電子的/機械
的キーでの動作も用いられないなら、固定子の長さにわ
たり、そしてそれを越えて回転子を延在する必要はない
。
回転子4はロータリ態様で固定子2に配置され、そして
両方は異なる長さのタンブラピンを有する図示されてい
ない穴を含み(第1図および第2図を参照)、そしてそ
れはここで提供されたキーを用いるとき、剪断ラインS
1に関してその窪みに位置決めされるので、回転子/固
定子の阻止状態は取り除かれる。いかなる他のキーの穴
のパターンまたはキーの軸の窪みの欠如も、回転子およ
び固定子を阻止させたままにするであろう。固定子2を
取巻くターミナルスリーブ6は、ここでは示されていな
いが第4図には示されている、固定子2のばねの張力の
下にあるタンブラピンのための支持として働く。電子的
−機械的ロッキング装置のこの部分は、ロークリの態様
で、第1図および第2図に示されるように配置される機
械ロックシリンダに本質的に対応する。
両方は異なる長さのタンブラピンを有する図示されてい
ない穴を含み(第1図および第2図を参照)、そしてそ
れはここで提供されたキーを用いるとき、剪断ラインS
1に関してその窪みに位置決めされるので、回転子/固
定子の阻止状態は取り除かれる。いかなる他のキーの穴
のパターンまたはキーの軸の窪みの欠如も、回転子およ
び固定子を阻止させたままにするであろう。固定子2を
取巻くターミナルスリーブ6は、ここでは示されていな
いが第4図には示されている、固定子2のばねの張力の
下にあるタンブラピンのための支持として働く。電子的
−機械的ロッキング装置のこの部分は、ロークリの態様
で、第1図および第2図に示されるように配置される機
械ロックシリンダに本質的に対応する。
固定シリンダケーシング3とともに、固定子2のまわり
のターミナルスリーブ6は第2の剪断ラインS2と、固
定子2と回転子4によって形成されている第1の遮断ラ
インS1を形成する。ケ−リング3はまた、ウェブSに
固定するためのたとえば穴30を有する固定フランジを
有し、それは同じ駆動体部分20上で作用するドアの内
部と外部で1つずつある2つのロックシリンダを相互接
続させる。こうして、ケーシング3は、各場合電気的動
作には制御部分37および/または機械的動作には10
で、電磁気的ロッキング手段5および/または付加の機
械ロッキング手段7と同様、機械阻止部分として、回転
子4、固定子2およびターミナルスリーブ6を有する完
全なロックシリ−ンダを収容する。ケーシング3は最後
にキャップ15によってカバーされる。第3図に従った
表現では、ドアの一方の側のみがこの発明に従った電子
的/機械的ロッキング装置が備えられている。
のターミナルスリーブ6は第2の剪断ラインS2と、固
定子2と回転子4によって形成されている第1の遮断ラ
インS1を形成する。ケ−リング3はまた、ウェブSに
固定するためのたとえば穴30を有する固定フランジを
有し、それは同じ駆動体部分20上で作用するドアの内
部と外部で1つずつある2つのロックシリンダを相互接
続させる。こうして、ケーシング3は、各場合電気的動
作には制御部分37および/または機械的動作には10
で、電磁気的ロッキング手段5および/または付加の機
械ロッキング手段7と同様、機械阻止部分として、回転
子4、固定子2およびターミナルスリーブ6を有する完
全なロックシリ−ンダを収容する。ケーシング3は最後
にキャップ15によってカバーされる。第3図に従った
表現では、ドアの一方の側のみがこの発明に従った電子
的/機械的ロッキング装置が備えられている。
ドアの他方の側の反対のシリンダの結合部分M’sのあ
る回転子4 は部分的に示され、共通の駆動体20と係
合され得る。明らかに、ドアの両側はこの発明に従った
ロッキング装置を有することができる。
る回転子4 は部分的に示され、共通の駆動体20と係
合され得る。明らかに、ドアの両側はこの発明に従った
ロッキング装置を有することができる。
真理表に従って状態4を妨げたり、または許容するため
に、剪断ラインS2上で作用する付加の制御手段70お
よび71が設けられ、すなわち固定子2の穴に収容され
るタンブラピン70であって、これはここではキーの狭
い側であるキー10の凹所71によって制御可能である
。真理表の状態2に従って機能を果たすべきキーの場合
、そのような凹所71はキーの中に存在し、そしてタン
ブラピン70を挿入させて、剪断ラインS2は電子的ロ
ッキング手段5の助けでロックされ得る。
に、剪断ラインS2上で作用する付加の制御手段70お
よび71が設けられ、すなわち固定子2の穴に収容され
るタンブラピン70であって、これはここではキーの狭
い側であるキー10の凹所71によって制御可能である
。真理表の状態2に従って機能を果たすべきキーの場合
、そのような凹所71はキーの中に存在し、そしてタン
ブラピン70を挿入させて、剪断ラインS2は電子的ロ
ッキング手段5の助けでロックされ得る。
最後に、真理表の第3の状態に従ってのみ動作するキー
の場合、前記凹所71は設けられず、そしてその結果剪
断ラインS2はタンブラ70によって阻止され、剪断ラ
インS1の機能は影響されない。状態2に関連する電子
的ロッキング手段のランダムな動作状態は効果のないま
まであり、そしてこの発明に従ったロッキング手段は従
来の機械シリンダと同様の方法でロック解除され得る。
の場合、前記凹所71は設けられず、そしてその結果剪
断ラインS2はタンブラ70によって阻止され、剪断ラ
インS1の機能は影響されない。状態2に関連する電子
的ロッキング手段のランダムな動作状態は効果のないま
まであり、そしてこの発明に従ったロッキング手段は従
来の機械シリンダと同様の方法でロック解除され得る。
第4図は今論じられているロッキング装置の第3図のラ
インI V−I Vに沿った断面図を示すが、第1図を
もとにして、これには2つのタンブラ10.13および
14.16が設けられている。回転子4および固定子2
に関する機械的にロック可能部分を見ることはたやすく
、これらは剪断ラインS1に沿って互いに関して可動で
ある。それは第4図に従ってロッキング装置に配置され
る第2図のロックシリンダの簡潔にされた表現とみなさ
れる。キー10を受取るためのキーチャネル101は回
転子4に配置される。ターミナルスリーブ6はタンブラ
要素のばね12.1gと、カウンタタンブラ13.16
と、コアピン10と14でそして剪断ラインS2のだめ
の基本として同時にタンブラの穴を終結し、それに沿っ
て完全に機械的にロック可能部分がケーシング3で回転
可能である。ケーシング3の下部の部分では、電磁気の
ロッキング手段5を見ることも可能である。磁気のアー
マチュア40が見られる。ケーシング3はキャップ15
によって囲まれる。R1およびR2は、キーの回転子ま
たは回転子/固定子の回転軸R1および回転軸R2の交
差位置を示す。
インI V−I Vに沿った断面図を示すが、第1図を
もとにして、これには2つのタンブラ10.13および
14.16が設けられている。回転子4および固定子2
に関する機械的にロック可能部分を見ることはたやすく
、これらは剪断ラインS1に沿って互いに関して可動で
ある。それは第4図に従ってロッキング装置に配置され
る第2図のロックシリンダの簡潔にされた表現とみなさ
れる。キー10を受取るためのキーチャネル101は回
転子4に配置される。ターミナルスリーブ6はタンブラ
要素のばね12.1gと、カウンタタンブラ13.16
と、コアピン10と14でそして剪断ラインS2のだめ
の基本として同時にタンブラの穴を終結し、それに沿っ
て完全に機械的にロック可能部分がケーシング3で回転
可能である。ケーシング3の下部の部分では、電磁気の
ロッキング手段5を見ることも可能である。磁気のアー
マチュア40が見られる。ケーシング3はキャップ15
によって囲まれる。R1およびR2は、キーの回転子ま
たは回転子/固定子の回転軸R1および回転軸R2の交
差位置を示す。
電磁気ロッキング手段は、以下の方法で(R成され得る
。ここでは摺動ピン28および摺動端縁または側面28
の形である感知手段28.28*ををする感知ヘッド
またはプローブ50(第3図)は制御部分37と係合し
、これは示された実施例では、固定子2の円周に装設さ
れるかまたは形作られるリングであって、ウェブ状の摺
動リンク60を有する。図面の下部の部分では感知ヘッ
ド28.28 がどのようにこのウェブ状の摺動リンク
60と係合し、モして摺動リンクに形作られたカムおよ
び窪みのような制御要素によって制御されるかを示す。
。ここでは摺動ピン28および摺動端縁または側面28
の形である感知手段28.28*ををする感知ヘッド
またはプローブ50(第3図)は制御部分37と係合し
、これは示された実施例では、固定子2の円周に装設さ
れるかまたは形作られるリングであって、ウェブ状の摺
動リンク60を有する。図面の下部の部分では感知ヘッ
ド28.28 がどのようにこのウェブ状の摺動リンク
60と係合し、モして摺動リンクに形作られたカムおよ
び窪みのような制御要素によって制御されるかを示す。
この場合の摺動リンク60は、阻止端縁または側面63
を有しく第5図および第5八図ないし第5C図を参照)
、ここで摺動端縁または側面28 が係合され得、すな
わちロックが開成または閉成することを可能にする角度
を超えた駆動体Mの回転は、阻止端縁48に関して、感
知手段28*の位置に依存する。所望の機能は、一方で
はキーの穴のパターンによって制御され得、そして他方
ではこの場合アーマチュア40を有する引張り磁石によ
って構成される電磁気ロツキング手段5によって制御さ
れ得ることである。
を有しく第5図および第5八図ないし第5C図を参照)
、ここで摺動端縁または側面28 が係合され得、すな
わちロックが開成または閉成することを可能にする角度
を超えた駆動体Mの回転は、阻止端縁48に関して、感
知手段28*の位置に依存する。所望の機能は、一方で
はキーの穴のパターンによって制御され得、そして他方
ではこの場合アーマチュア40を有する引張り磁石によ
って構成される電磁気ロツキング手段5によって制御さ
れ得ることである。
第5図および第5A図ないし第5C図は、3つの目視方
向での制御部分37の具体例と、制御リンク60を示す
展開された投影を示す。摺動での開成または開成の前の
内部のロックシリンダの中立または休止位置は0度であ
る。+180度に対する回転は、たとえばロックの開成
をもたらし、そして方向−180度での回転はロック開
成をもたらす。両方の機能は等しく、そのためリンクは
零関連態様で対称的に構成し得る。もし引張り磁石が無
電流または切れた状態であるか、またはそうなるなら、
感知ヘッド50はリンクの壁に対してばね45の張力に
よって押圧され、ばねはアーマチュア40の締付リング
46上で支持され得る。
向での制御部分37の具体例と、制御リンク60を示す
展開された投影を示す。摺動での開成または開成の前の
内部のロックシリンダの中立または休止位置は0度であ
る。+180度に対する回転は、たとえばロックの開成
をもたらし、そして方向−180度での回転はロック開
成をもたらす。両方の機能は等しく、そのためリンクは
零関連態様で対称的に構成し得る。もし引張り磁石が無
電流または切れた状態であるか、またはそうなるなら、
感知ヘッド50はリンクの壁に対してばね45の張力に
よって押圧され、ばねはアーマチュア40の締付リング
46上で支持され得る。
完全な機械的にロック可能なシリンダ部分1および2で
阻止される固定子2および回転子4の回転は、およそ1
5度後に感知ヘッド50の変位をもたらし、この理由は
その摺動端縁28 がまず窪みにはまり、そしてリンク
の反対側の制御カム61に達する摺動ピン28によって
、アーマチュア40はコイル端末でのいかなる励起パル
スも無効になるまで偏向される。同じ方向にほぼ45度
引き続き回転すると、阻止端縁63の1つで阻止が存在
する。ここで終わる1/8回転はロックを動作させるた
めには充分ではない。永久に働く電磁石の場合、リンク
の左側に置かれる制御カム61は、阻止作用をもたらす
であろう。機能的に効果的な回転を解放するために、所
与の長さの励起パルスを有することが必要であり、その
長さはリンクの構造の関数で変化するか、または、もし
付加の阻止端縁がリンク上に備えられているなら、2個
またはいくつかの時間的に連続するパルスを選択するこ
とが可能である。
阻止される固定子2および回転子4の回転は、およそ1
5度後に感知ヘッド50の変位をもたらし、この理由は
その摺動端縁28 がまず窪みにはまり、そしてリンク
の反対側の制御カム61に達する摺動ピン28によって
、アーマチュア40はコイル端末でのいかなる励起パル
スも無効になるまで偏向される。同じ方向にほぼ45度
引き続き回転すると、阻止端縁63の1つで阻止が存在
する。ここで終わる1/8回転はロックを動作させるた
めには充分ではない。永久に働く電磁石の場合、リンク
の左側に置かれる制御カム61は、阻止作用をもたらす
であろう。機能的に効果的な回転を解放するために、所
与の長さの励起パルスを有することが必要であり、その
長さはリンクの構造の関数で変化するか、または、もし
付加の阻止端縁がリンク上に備えられているなら、2個
またはいくつかの時間的に連続するパルスを選択するこ
とが可能である。
リンクのウェブ状の構造は第5C図に示される。
摺動リンク60の制御ウェブはそれがその大部分の長さ
にわたって「開成または開成位置」でスキャニングヘッ
ドを保つように構成される。制御ウェブはまた、さらに
カム61と端縁62および63の窪みの形で制御要素を
有し、時間依存の励起パルスの長さに関連してオン/オ
フ機能および許可制限を行なうことを可能にする。第5
A図は零位置に対して鏡対称の態様で配置される2つの
「窪み」を有するリンクを示し、そしてその阻止端縁6
3および入口端縁62がAから見られる。
にわたって「開成または開成位置」でスキャニングヘッ
ドを保つように構成される。制御ウェブはまた、さらに
カム61と端縁62および63の窪みの形で制御要素を
有し、時間依存の励起パルスの長さに関連してオン/オ
フ機能および許可制限を行なうことを可能にする。第5
A図は零位置に対して鏡対称の態様で配置される2つの
「窪み」を有するリンクを示し、そしてその阻止端縁6
3および入口端縁62がAから見られる。
第5B図は2つの阻止または制御カム61を有するBか
らの制御リンクを示す。両方の場合、固定ピン65(第
3図もまた参照)があり、リンクのリングとして構成さ
れる制御部分37が機械的回転子/固定子のロッキング
部分で回転しない態様で固定されることを可能にする。
らの制御リンクを示す。両方の場合、固定ピン65(第
3図もまた参照)があり、リンクのリングとして構成さ
れる制御部分37が機械的回転子/固定子のロッキング
部分で回転しない態様で固定されることを可能にする。
こうして、複雑な閉成/開成条件はロックシリンダ上に
重ねられ得る。こうして、ロック動作では、シリンダに
関連した窪みををしそしてそれで回転子が単に解放され
る平キーを用いることが可能であるか、または固定子と
ケーシングの間の複雑なロック解除をもたらす電気的手
段が備わったキーを用いることが可能であるか、または
最後に、固定子とケーシングの間のロック解除が遠くか
ら開始され得、タンブラピン70のための制御手段を構
成し、それはまた剪断ラインS2を阻止および解放する
ことができる。
重ねられ得る。こうして、ロック動作では、シリンダに
関連した窪みををしそしてそれで回転子が単に解放され
る平キーを用いることが可能であるか、または固定子と
ケーシングの間の複雑なロック解除をもたらす電気的手
段が備わったキーを用いることが可能であるか、または
最後に、固定子とケーシングの間のロック解除が遠くか
ら開始され得、タンブラピン70のための制御手段を構
成し、それはまた剪断ラインS2を阻止および解放する
ことができる。
第1図および第2図はスイス特許第449455号の先
行技術に従った回転子および固定子を有するロックシリ
ンダである。 第3図はシリンダのケーシング内で回転可能な回転子お
よび固定子と、ロッキング手段と、制御手段としてキー
溝での平キーとを有するこの発明に従ったロックシリン
ダの縦断面図である。 第4図は第3図のラインIV−IVに沿った断面図であ
る。 第5図は電磁気的に解放可能なロッキングシステムのた
めの制御手段の具体例である。 図において、1はロック可能シリンダ部分、2は固定子
、3は固定シリンダケーシング、4は回転子、5は電磁
気ロッキング手段、6はターミナルスリーブ、7は付加
の機械ロッキング手段、10および14はコアピン、1
3および16はカウンタタンブラ、12および18はば
ね、15はキャップ、28は摺動ピン、37は制御部分
、48はアーマチュア、48は阻止端縁、50は感知ヘ
ッド、60はウェブ状摺動リンク、61は制御カム、6
2および63は端縁、65は固定ビン、70はタンブラ
ピン、101はキー溝である。 FIG、 4 手続補正書(方式) 昭和62年6月10日 1「1和61年特許願第301100号2、発明の名称 ロブ1ング装置 3、補正をづる者 事件との関係 特許出願人 住所 スイス、8620 ヴエツィコンミューレブー
ルシュ1ヘラーセ、23 名称 バウア・カバ・アー・ゲー 代表名 ゴツトリープ・ヴエンク 代表者 レネ・リンク 4、代理人 住 所 大阪市東区平野町2丁目8番地の1平野町へ壬
代ピル電話 大阪(06)222−0381 (代)氏
名弁理士(6474)深見久部 5、補正命令の日付 昭和62年5月26日 6、補正の対象 明細占の4、図面の簡単な説明の欄 7、補1の内容 明io書の4、図面の簡単な説明の欄第18頁第13行
口と第14行との間に下記の文章を補充致しまず、。 記 第5A図は零位nに対してt1対称の態様で配置される
2つの[窪み1を右するリンクを示し、その阻止端縁6
3および入口端縁62を第5図のAる第5図の8からの
制御リンクを示す。 第5C図はリンクのつIブ状の構造を示す。 以上
行技術に従った回転子および固定子を有するロックシリ
ンダである。 第3図はシリンダのケーシング内で回転可能な回転子お
よび固定子と、ロッキング手段と、制御手段としてキー
溝での平キーとを有するこの発明に従ったロックシリン
ダの縦断面図である。 第4図は第3図のラインIV−IVに沿った断面図であ
る。 第5図は電磁気的に解放可能なロッキングシステムのた
めの制御手段の具体例である。 図において、1はロック可能シリンダ部分、2は固定子
、3は固定シリンダケーシング、4は回転子、5は電磁
気ロッキング手段、6はターミナルスリーブ、7は付加
の機械ロッキング手段、10および14はコアピン、1
3および16はカウンタタンブラ、12および18はば
ね、15はキャップ、28は摺動ピン、37は制御部分
、48はアーマチュア、48は阻止端縁、50は感知ヘ
ッド、60はウェブ状摺動リンク、61は制御カム、6
2および63は端縁、65は固定ビン、70はタンブラ
ピン、101はキー溝である。 FIG、 4 手続補正書(方式) 昭和62年6月10日 1「1和61年特許願第301100号2、発明の名称 ロブ1ング装置 3、補正をづる者 事件との関係 特許出願人 住所 スイス、8620 ヴエツィコンミューレブー
ルシュ1ヘラーセ、23 名称 バウア・カバ・アー・ゲー 代表名 ゴツトリープ・ヴエンク 代表者 レネ・リンク 4、代理人 住 所 大阪市東区平野町2丁目8番地の1平野町へ壬
代ピル電話 大阪(06)222−0381 (代)氏
名弁理士(6474)深見久部 5、補正命令の日付 昭和62年5月26日 6、補正の対象 明細占の4、図面の簡単な説明の欄 7、補1の内容 明io書の4、図面の簡単な説明の欄第18頁第13行
口と第14行との間に下記の文章を補充致しまず、。 記 第5A図は零位nに対してt1対称の態様で配置される
2つの[窪み1を右するリンクを示し、その阻止端縁6
3および入口端縁62を第5図のAる第5図の8からの
制御リンクを示す。 第5C図はリンクのつIブ状の構造を示す。 以上
Claims (6)
- (1)回転子と、それと非ロータリの態様で結合可能な
駆動体と、回転子を取巻く固定子と、回転子と固定子の
間に置かれ実質的に半径方向の穴で変位可能であるタン
ブラピンとを有するロッキング装置であって、シリンダ
の固定子はロックに関して固定されるロックシリンダケ
ーシングでその回転軸のまわりを回転可能であり、そし
て電磁気ロッキング手段は、前記ロックシリンダのケー
シングと電子的に解放可能なロッキングのために設けら
れ、そのためロックシリンダのケーシングと駆動体の間
で、タンブラピンを介して電子解放電圧によっておよび
/または機械タンブラに適したキーの穴のパターンによ
って解放可能な固定接続を発生することが可能である、
ロッキング装置。 - (2)電磁気ロッキング手段が、ロックシリンダのケー
シングで、固定された態様で配置され、そそしてロッキ
ング手段と係合可能な制御部分が固定子上に設けられて
いる、特許請求の範囲第1項に記載のロッキング装置。 - (3)固定子が、固定子とロックシリンダのケーシング
の間の剪断ライン上で、制御部分によって変位可能なロ
ッキング手段を含み、そしてロックシリンダのケーシン
グはロッキング手段に関して半径方向に整列される穴を
少なくとも1つ有する、特許請求の範囲第1項に記載の
ロッキング装置。 - (4)ロッキング手段がその上に配置されるロッキング
およびロッキング解除処理ためのアーマチュアおよび感
知ヘッドすなわちプローブとともに電磁石であり、そし
て制御部分は固定子の円周上で摺動リンクであり、それ
とともに可動であり、位置を阻止するための制御要素が
設けられる、特許請求の範囲第2項に記載のロッキング
装置。 - (5)さらに他のロッキング手段が、固定子に設けられ
、それと整列する穴がロックシリンダケーシングとさら
に他の制御部分とに設けられる、特許請求の範囲第4項
に記載のロッキング装置。 - (6)さらに他のロッキング手段が、固定子の穴に配置
され、かつコックシリンダケーシングの整列された穴に
挿入可能であるタンブラピンで、そしてさらに他の制御
部分が窪みを有する平キーである、特許請求の範囲第5
項に記載のロックシリンダ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH5435/85-1 | 1985-12-19 | ||
CH5435/85A CH668616A5 (de) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | Schliesseinrichtung fuer ein mechanisch/elektronisches schliess-system. |
CH05435/85-1 | 1985-12-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62273376A true JPS62273376A (ja) | 1987-11-27 |
JPH0754070B2 JPH0754070B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=4293543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30110086A Expired - Lifetime JPH0754070B2 (ja) | 1985-12-19 | 1986-12-17 | ロッキング装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4771620A (ja) |
JP (1) | JPH0754070B2 (ja) |
AU (1) | AU586287B2 (ja) |
CH (1) | CH668616A5 (ja) |
DE (1) | DE3632904A1 (ja) |
GB (1) | GB2184772B (ja) |
SE (1) | SE462053B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110212721A (zh) * | 2019-05-17 | 2019-09-06 | 中国科学院上海技术物理研究所 | 一种组合式电磁锁定器结构 |
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---|---|---|---|---|
CH671800A5 (ja) * | 1987-02-09 | 1989-09-29 | Berchtold Ag | |
GB8908386D0 (en) * | 1989-04-13 | 1989-06-01 | Chubb Lips Nederland Bv | Locks |
DE4207161A1 (de) * | 1992-03-06 | 1993-09-09 | Winkhaus Fa August | Elektronischer schliesszylinder |
US5561997A (en) * | 1993-02-08 | 1996-10-08 | Marlok Company | Electromagnetic lock for cylindrical lock barrel |
US5685184A (en) * | 1993-07-30 | 1997-11-11 | Gallagher; Francis E. | Pin tumbler lock |
US5423198A (en) * | 1993-11-12 | 1995-06-13 | Kaba High Security Locks, Inc. | Dual control mode lock |
US5771722A (en) * | 1993-11-12 | 1998-06-30 | Kaba High Security Locks Corporation | Dual control mode lock system |
AU672303B2 (en) * | 1994-07-01 | 1996-09-26 | Brian Arthur Cook | A key operable locking mechanism |
DE19517704C2 (de) * | 1995-05-13 | 1999-01-21 | Bks Gmbh | Profilzylinder |
DE19517728C2 (de) * | 1995-05-15 | 1998-12-03 | Keso Gmbh | Schließvorrichtung |
ES2128898B1 (es) * | 1995-08-02 | 1999-12-16 | Talleres Escoriaza Sa | Sistema de llave irreproducible de cerradura y cilindro para dicha llave. |
DE19724085C1 (de) * | 1997-06-07 | 1998-10-29 | Kiekert Ag | Kraftfahrzeugtürverschluß |
US6442986B1 (en) | 1998-04-07 | 2002-09-03 | Best Lock Corporation | Electronic token and lock core |
US6474122B2 (en) | 2000-01-25 | 2002-11-05 | Videx, Inc. | Electronic locking system |
AU2001283711B2 (en) * | 2000-08-29 | 2006-02-16 | Viewquest Pty Ltd | A locking device |
AUPQ977400A0 (en) * | 2000-08-29 | 2000-09-21 | Howarth, Leon Troy | A locking device |
US20070044523A1 (en) | 2005-08-26 | 2007-03-01 | Videx, Inc. | Lock |
JP2010521598A (ja) * | 2007-03-15 | 2010-06-24 | ビユークエスト プロプライアタリイ リミテッド | 固定装置又はその改良 |
AU2008244687B2 (en) * | 2007-04-27 | 2014-06-26 | Assa Abloy Ab | Lock device |
US8720238B1 (en) * | 2012-10-29 | 2014-05-13 | Videx, Inc. | Electronic access control systems |
CA2922400C (en) | 2013-05-15 | 2019-11-05 | William Denison | Lock |
Family Cites Families (8)
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---|---|---|---|---|
CH449455A (de) * | 1965-04-29 | 1967-12-31 | Bauer Ag | Zylinderschloss mit zugehörigem Schlüssel |
JPS5789076A (en) * | 1980-11-22 | 1982-06-03 | Motohiro Gotanda | Lock device |
CH653400A5 (de) * | 1981-06-17 | 1985-12-31 | Bauer Kaba Ag | Schlosszylinder. |
AU566903B2 (en) * | 1982-11-26 | 1987-11-05 | Bauer Kaba Ag | Electromagnetic cylinder lock |
EP0115568B1 (de) * | 1983-02-04 | 1987-12-23 | EVVA - Werk Spezialerzeugung von Zylinder-und Sicherheitsschlössern Gesellschaft m.b.H. & Co. Kommanditgesellschaft | Zylinderschloss mit Zylindergehäuse und einem Zylinderkern sowie Schlüssel |
HU187947B (en) * | 1983-07-06 | 1986-03-28 | Elzett Muevek,Hu | Magnetic lock insert |
CH664595A5 (de) * | 1984-03-15 | 1988-03-15 | Bauer Kaba Ag | Elektronisch-mechanischer flachschluessel. |
CH665247A5 (de) * | 1984-08-18 | 1988-04-29 | Bauer Kaba Ag | Elektrische kontakteinrichtung an einem schliesszylinder. |
-
1985
- 1985-12-19 CH CH5435/85A patent/CH668616A5/de unknown
-
1986
- 1986-09-27 DE DE19863632904 patent/DE3632904A1/de active Granted
- 1986-10-01 AU AU63471/86A patent/AU586287B2/en not_active Ceased
- 1986-11-10 SE SE8604803A patent/SE462053B/sv not_active IP Right Cessation
- 1986-12-12 GB GB8629767A patent/GB2184772B/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-17 JP JP30110086A patent/JPH0754070B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-12-22 US US07/136,562 patent/US4771620A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110212721A (zh) * | 2019-05-17 | 2019-09-06 | 中国科学院上海技术物理研究所 | 一种组合式电磁锁定器结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2184772A (en) | 1987-07-01 |
DE3632904A1 (de) | 1987-06-25 |
GB8629767D0 (en) | 1987-01-21 |
CH668616A5 (de) | 1989-01-13 |
GB2184772B (en) | 1990-05-02 |
SE462053B (sv) | 1990-04-30 |
AU586287B2 (en) | 1989-07-06 |
AU6347186A (en) | 1987-06-25 |
SE8604803D0 (sv) | 1986-11-10 |
SE8604803L (sv) | 1987-06-20 |
US4771620A (en) | 1988-09-20 |
DE3632904C2 (ja) | 1990-08-30 |
JPH0754070B2 (ja) | 1995-06-07 |
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