JPS62271775A - 非安定電源を用いた印字装置の駆動制御方法 - Google Patents
非安定電源を用いた印字装置の駆動制御方法Info
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- JPS62271775A JPS62271775A JP61115887A JP11588786A JPS62271775A JP S62271775 A JPS62271775 A JP S62271775A JP 61115887 A JP61115887 A JP 61115887A JP 11588786 A JP11588786 A JP 11588786A JP S62271775 A JPS62271775 A JP S62271775A
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- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
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-
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/40—Special adaptations for controlling two or more stepping motors
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- Power Engineering (AREA)
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は非安定電源を用いた印字装置の駆動制御方法に
関するものである。
関するものである。
(従来技術)
タイプライタ等の印字装置のうち例えばディシイホイー
ル式タイプライタにおいては、プラテン駆動モータ、キ
ャリフジ駆動モータ、リボン送りモータ、リボンリフト
モータ、活字ホイール駆動モータ(選字モータ)及び印
字ハンマソレノイドなど多数の電動アクチュエータを有
しており、これら電動アクチュエータを一般に非安定電
源に接続している。そして、印字動作、紙送り動作、ス
ペース送り動作及びキャリッジリターン動作に応じて作
動させる電動アクチュエータの組合せが異なってくる。
ル式タイプライタにおいては、プラテン駆動モータ、キ
ャリフジ駆動モータ、リボン送りモータ、リボンリフト
モータ、活字ホイール駆動モータ(選字モータ)及び印
字ハンマソレノイドなど多数の電動アクチュエータを有
しており、これら電動アクチュエータを一般に非安定電
源に接続している。そして、印字動作、紙送り動作、ス
ペース送り動作及びキャリッジリターン動作に応じて作
動させる電動アクチュエータの組合せが異なってくる。
このように、非安定電源を用いている関係上、複数の電
動アクチュエータを作動させる組合せに応じて各電動ア
クチュエータに作用する電流及び電圧が変動することに
なる。
動アクチュエータを作動させる組合せに応じて各電動ア
クチュエータに作用する電流及び電圧が変動することに
なる。
例えば、印字動作のときには、駆動回路、キャリッジ駆
動モータ、活字ホイール駆動モータ、印字ハンマソレノ
イド及びリボン送りモータに同時に若しくは微少時間の
間に連続的に電流を流し、またスペース動作のときには
駆動回路とキャリッジモータだけに電流を流すような駆
動制御が採られていた。
動モータ、活字ホイール駆動モータ、印字ハンマソレノ
イド及びリボン送りモータに同時に若しくは微少時間の
間に連続的に電流を流し、またスペース動作のときには
駆動回路とキャリッジモータだけに電流を流すような駆
動制御が採られていた。
一例として、前記非安定電源の特性が実施例に係る第4
図の電圧電流特性であるとすると、印字動作のときとス
ペース送り動作のときに各電動アクチュエータや駆動回
路に流れる電流は第1表のようになる。 (来夏
以下余白)第1表 (発明が解決しようとする問題点) 即ち前記印字動作とスペース送り動作の例の場合、非安
定電源を用いる関係上キャリッジ駆動モータに対する駆
動制御方法が同じであっても、キャリッジ駆動モータに
流れる電流が変動し、作動する負荷の少ないスペース動
作のときにはキャリッジ駆動モータの電流が著しく増加
するので、この駆動モータのドライブ回路素子として保
証最大電流の大きな高価なものを使用しなければならな
いこと、またキャリッジ駆動モータの駆動電圧も大きく
なるため酸モータの停止の為の励磁時間を長くする必要
があり、印字装置の印字スピードが遅くなることなどの
問題がある。
図の電圧電流特性であるとすると、印字動作のときとス
ペース送り動作のときに各電動アクチュエータや駆動回
路に流れる電流は第1表のようになる。 (来夏
以下余白)第1表 (発明が解決しようとする問題点) 即ち前記印字動作とスペース送り動作の例の場合、非安
定電源を用いる関係上キャリッジ駆動モータに対する駆
動制御方法が同じであっても、キャリッジ駆動モータに
流れる電流が変動し、作動する負荷の少ないスペース動
作のときにはキャリッジ駆動モータの電流が著しく増加
するので、この駆動モータのドライブ回路素子として保
証最大電流の大きな高価なものを使用しなければならな
いこと、またキャリッジ駆動モータの駆動電圧も大きく
なるため酸モータの停止の為の励磁時間を長くする必要
があり、印字装置の印字スピードが遅くなることなどの
問題がある。
(発明の目的)
本願第1発明及び第2発明の目的は、複数の電動アクチ
ュエータ(モータやソレノイド)を作動させる様々な組
合せのうち特定の組合せにて1つ又は複数の特定の電動
アクチュエータを作動させるときに、特定の電動アクチ
ュエータの電流及び電圧が増加しないように安定させる
ことが出来、且つ印字装置の印字スピードを増加させる
ことが出来るような印字装置の駆動制御方法を提供する
ことである。
ュエータ(モータやソレノイド)を作動させる様々な組
合せのうち特定の組合せにて1つ又は複数の特定の電動
アクチュエータを作動させるときに、特定の電動アクチ
ュエータの電流及び電圧が増加しないように安定させる
ことが出来、且つ印字装置の印字スピードを増加させる
ことが出来るような印字装置の駆動制御方法を提供する
ことである。
(問題点を解決するための手段)
本願第1発明に係る印字装置の駆動制御方法は、印字装
置のモータやソレノイド等の複数の電動アクチュエータ
を非安定電源に接続し、これら複数の電動アクチュエー
タを作動させる種々の組合せのうち特定の組合せにて1
つ又は複数の特定の電動アクチュエータを作動させると
きに、前記特定の電動アクチュエータ以外の電動アクチ
ュエータをその本来の機能を発揮する態様とは異なる態
様で作動させることにより、前記特定の電動アクチュエ
ータに作用する電流及び電圧を安定させるものである。
置のモータやソレノイド等の複数の電動アクチュエータ
を非安定電源に接続し、これら複数の電動アクチュエー
タを作動させる種々の組合せのうち特定の組合せにて1
つ又は複数の特定の電動アクチュエータを作動させると
きに、前記特定の電動アクチュエータ以外の電動アクチ
ュエータをその本来の機能を発揮する態様とは異なる態
様で作動させることにより、前記特定の電動アクチュエ
ータに作用する電流及び電圧を安定させるものである。
本願第2発明に係る印字装置の駆動制御方法は、印字装
置のモータやソレノイド等の複数の電動アクチュエータ
を非安定電源に接続し、これら複数の電動アクチュエー
タを作動させる種々の組合せのうち特定の組合せにて1
つ又は複数の特定の電動アクチュエータを作動させると
きに、前記非安定電源に別途接続した電気的負荷を作動
させることにより、前記特定の電動アクチュエータに作
用する電流及び電圧を安定させるものである。
置のモータやソレノイド等の複数の電動アクチュエータ
を非安定電源に接続し、これら複数の電動アクチュエー
タを作動させる種々の組合せのうち特定の組合せにて1
つ又は複数の特定の電動アクチュエータを作動させると
きに、前記非安定電源に別途接続した電気的負荷を作動
させることにより、前記特定の電動アクチュエータに作
用する電流及び電圧を安定させるものである。
(作用)
本願第1発明に係る印字装置の駆動制御方法においては
、印字装置のモータやソレノイド等の複数の電動アクチ
ュエータを非安定電源に接続し、これら複数の電動アク
チュエータを作動させる種々の組合せのうち特定の組合
せにて1つ又は複数の特定の電動アクチュエータを作動
させるときに、前記特定の電動アクチュエータ以外の電
動アクチュエータをその本来の機能を発揮する態様とは
異なる態様で作動させると非安定電源の電気負荷が増加
するので、前記特定の電動アクチュエータに作用する電
流及び電圧が減少して安定することになる。
、印字装置のモータやソレノイド等の複数の電動アクチ
ュエータを非安定電源に接続し、これら複数の電動アク
チュエータを作動させる種々の組合せのうち特定の組合
せにて1つ又は複数の特定の電動アクチュエータを作動
させるときに、前記特定の電動アクチュエータ以外の電
動アクチュエータをその本来の機能を発揮する態様とは
異なる態様で作動させると非安定電源の電気負荷が増加
するので、前記特定の電動アクチュエータに作用する電
流及び電圧が減少して安定することになる。
本願第2発明に係る印字装置の駆動制御方法においては
、前記第1発明と同様に1又複数の特定の電動アクチュ
エータを作動させるときに、前記非安定電源に別途接続
した電気的負荷を作動させると非安定電源の電気負荷が
増大するので、前記特定の電動アクチュエータに作用す
る電流及び電圧が減少して安定することになる。
、前記第1発明と同様に1又複数の特定の電動アクチュ
エータを作動させるときに、前記非安定電源に別途接続
した電気的負荷を作動させると非安定電源の電気負荷が
増大するので、前記特定の電動アクチュエータに作用す
る電流及び電圧が減少して安定することになる。
(発明の効果)
本願第1発明に係る印字装置の駆動制御方法によれば、
以上説明したように1つ又は複数の特定の電動アクチュ
エータを作動させるときに、前記特定のアクチュエータ
以外の電動アクチュエータをその本来の機能を発揮する
態様とは異なる態様で作動させるという簡単な方法で特
定の電動アクチュエータに作用する電流及び電圧を安定
させ、これにより特定の電動アクチュエータのドライバ
回路の回路素子に流れる電流の最大値を下げて保証最大
電流値の小さな安価な回路素子を用いることが出来る。
以上説明したように1つ又は複数の特定の電動アクチュ
エータを作動させるときに、前記特定のアクチュエータ
以外の電動アクチュエータをその本来の機能を発揮する
態様とは異なる態様で作動させるという簡単な方法で特
定の電動アクチュエータに作用する電流及び電圧を安定
させ、これにより特定の電動アクチュエータのドライバ
回路の回路素子に流れる電流の最大値を下げて保証最大
電流値の小さな安価な回路素子を用いることが出来る。
そして、特定の電動アクチュエータのうちのモータにつ
いては、その電流が安定し不必要に増加しなくなるので
、モータ停止時における停止制御の励磁時間も短縮され
印字装置の印字スピードの低下を防ぐことが出来る。
いては、その電流が安定し不必要に増加しなくなるので
、モータ停止時における停止制御の励磁時間も短縮され
印字装置の印字スピードの低下を防ぐことが出来る。
本願第2発明に係る印字装置の駆動制御方法によれば、
以上説明したように1つ又は複数の特定の電動アクチュ
エータを作動させるときに、非安定電源に別途接続した
電気的負荷を作動させるという簡単な方法によって、特
定の電動アクチュエータ以外の電動アクチュエータに何
ら影響を及ぼすことなく、第1発明と同様の効果が得ら
れる。
以上説明したように1つ又は複数の特定の電動アクチュ
エータを作動させるときに、非安定電源に別途接続した
電気的負荷を作動させるという簡単な方法によって、特
定の電動アクチュエータ以外の電動アクチュエータに何
ら影響を及ぼすことなく、第1発明と同様の効果が得ら
れる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例は、本願第1発明及び第2発明をディシイホイ
ール式電子タイプライタ1に適用する場合の実施例であ
り、先ずこのタイプライタ1について簡単に説明する。
ール式電子タイプライタ1に適用する場合の実施例であ
り、先ずこのタイプライタ1について簡単に説明する。
第1図に示すように、ディシイホイール式の電子タイプ
ライタ1は、通常の電子タイプライタと同様に本体後部
に設けられた印字機構と、本体中央部に設けられた液晶
ディスプレイ2と、本体前部に設けられたキーボード3
と、制御装置Cとを備えている。
ライタ1は、通常の電子タイプライタと同様に本体後部
に設けられた印字機構と、本体中央部に設けられた液晶
ディスプレイ2と、本体前部に設けられたキーボード3
と、制御装置Cとを備えている。
前記印字機構は、印字用紙4をラインフィードするロー
ラ状のプラテン5と、左右に往復駆動されるキャリフジ
と、キャリッジに組込まれた活字ホイール6とリポソト
カセットごとキャリッジに装着されたリボンと、リボン
カセットホルダをリフトさせる機構と、印字ハンマと、
これらを夫々駆動する電動アクチュエータとを備えてお
り、これら各機器・機構・電動アクチュエータの構造自
体は一般のタイプライタと同様なので詳しい説明は省略
する。
ラ状のプラテン5と、左右に往復駆動されるキャリフジ
と、キャリッジに組込まれた活字ホイール6とリポソト
カセットごとキャリッジに装着されたリボンと、リボン
カセットホルダをリフトさせる機構と、印字ハンマと、
これらを夫々駆動する電動アクチュエータとを備えてお
り、これら各機器・機構・電動アクチュエータの構造自
体は一般のタイプライタと同様なので詳しい説明は省略
する。
第2図に基いて、前記タイプライタの制御系について説
明すると、前記制御装置Cは、cpu ’(中央演
算装置)7とCPU7に接続されたROM(リード・オ
ンリ・メモリ)8とCPU1に接続されたRAM (ラ
ンダム・アクセス・メモリ)9とからなり、前記CPU
7にはキーボード3と印字機構の駆動部PMと表示装置
りのディスプレイコントローラ10とが接続されている
。
明すると、前記制御装置Cは、cpu ’(中央演
算装置)7とCPU7に接続されたROM(リード・オ
ンリ・メモリ)8とCPU1に接続されたRAM (ラ
ンダム・アクセス・メモリ)9とからなり、前記CPU
7にはキーボード3と印字機構の駆動部PMと表示装置
りのディスプレイコントローラ10とが接続されている
。
前記印字機構の駆動部PMは、プラテン駆動モータ1)
及びプラテン駆動モータドライバ12と、キャリッジ駆
動モータ13及びキャリッジ駆動モータドライバ14と
、リボン送りモータ15及びリボン送りモータドライバ
16と、リボンリフトモータ17及びリボンリフトモー
タドライバ1日と、活字ホイール駆動モータ19及び活
字ホイールW(iJモータドライバ20と、印字ハンマ
ソレノイド21及び印字ハンマソレノイドドライハ22
とから構成されている。
及びプラテン駆動モータドライバ12と、キャリッジ駆
動モータ13及びキャリッジ駆動モータドライバ14と
、リボン送りモータ15及びリボン送りモータドライバ
16と、リボンリフトモータ17及びリボンリフトモー
タドライバ1日と、活字ホイール駆動モータ19及び活
字ホイールW(iJモータドライバ20と、印字ハンマ
ソレノイド21及び印字ハンマソレノイドドライハ22
とから構成されている。
前記表示装置りは、前記ディスプレイ2とディスプレイ
コントローラ10とから構成される装置各ドライバ12
・14・16・18・20・22とディスプレイコント
ローラ10とはCPU7に夫々接続されるとともに非安
定電源23に夫々接続されている。
コントローラ10とから構成される装置各ドライバ12
・14・16・18・20・22とディスプレイコント
ローラ10とはCPU7に夫々接続されるとともに非安
定電源23に夫々接続されている。
前記制御装置CのCPU7とROM8とRAM9の各構
成と機能についても一般の電子タイプライタと同様であ
る。
成と機能についても一般の電子タイプライタと同様であ
る。
次に第1発明に係る前記印字装五の駆動制御方法の実施
例について説明する。。
例について説明する。。
まず印字動作させるときには、従来通りキャリッジ駆動
モータ13と活字ホイール駆動モーフ19と印字ハンマ
ソレノイド21とリボン送りモータ15とを作動させる
。またスペース動作させるときに、キャリッジ駆動モー
タ13以外の電動アクチュエータである活字ホイール駆
動モータ19を活字ホイール6を回転させないような態
様で作動させる。つまり、活字ホイール駆動モータ19
及びキャリッジ駆動モータ13が夫々4相のステンプモ
ータかるなり1−2相励磁で駆動されるものとし、第3
図に示すようにスペース動作のときにキャリフジ駆動モ
ータ13に対しては所定時間に亙る所定の駆動電流を供
給するのと平行して、活字ホイール駆動モータ19に対
しては隣接する励磁相であるA相及びB相に前記所定時
間に亙って連続的に駆動電流を供給する。
モータ13と活字ホイール駆動モーフ19と印字ハンマ
ソレノイド21とリボン送りモータ15とを作動させる
。またスペース動作させるときに、キャリッジ駆動モー
タ13以外の電動アクチュエータである活字ホイール駆
動モータ19を活字ホイール6を回転させないような態
様で作動させる。つまり、活字ホイール駆動モータ19
及びキャリッジ駆動モータ13が夫々4相のステンプモ
ータかるなり1−2相励磁で駆動されるものとし、第3
図に示すようにスペース動作のときにキャリフジ駆動モ
ータ13に対しては所定時間に亙る所定の駆動電流を供
給するのと平行して、活字ホイール駆動モータ19に対
しては隣接する励磁相であるA相及びB相に前記所定時
間に亙って連続的に駆動電流を供給する。
尚、スペースキーの操作に応じて活字ホイール駆動モー
タ19を前記の如く制御する制御プログラムはROMの
プログラムメモリに予め入力され格納されている。
タ19を前記の如く制御する制御プログラムはROMの
プログラムメモリに予め入力され格納されている。
この場合、活字ホイール駆動モータ19は回転せずに電
力のみ消費することになるので、非安定電源23からの
供給電流が増加し、キャリッジ駆動モータ13へ流れる
電流の増加が生じない。即ち印字動作のときとスペース
動作のときに各モータ等に流れる電流は第2表のように
なる。
力のみ消費することになるので、非安定電源23からの
供給電流が増加し、キャリッジ駆動モータ13へ流れる
電流の増加が生じない。即ち印字動作のときとスペース
動作のときに各モータ等に流れる電流は第2表のように
なる。
尚、前記非安定電源23は例えば第4図の電圧電流特性
を有するものとする。
を有するものとする。
第2表
従って、第2表より判るように、キャリッジ駆動モータ
13に作用する電流は印字動作の場合とスペース動作の
場合とで殆んど変わらず安定化される。 このことはキ
ャリッジ駆動モータ13に作用する電圧についても同様
である。
13に作用する電流は印字動作の場合とスペース動作の
場合とで殆んど変わらず安定化される。 このことはキ
ャリッジ駆動モータ13に作用する電圧についても同様
である。
尚、前記スペース動作のときに、活字ホイール駆動モー
タ19に代えてプラテン駆動モータ1)やその他のモー
タ等を回転させずに作動させてもよいことは勿論である
。
タ19に代えてプラテン駆動モータ1)やその他のモー
タ等を回転させずに作動させてもよいことは勿論である
。
このように、スペース動作のときには、非安定電源に対
する電気負荷が非常に小さく、キャリッジ駆動モータ1
3に流れる電流が増加し易いのであるが、上述の如く活
字ホイール駆動モータ19へも電流を供給することによ
りキャリッジ駆動をモータ13に流れる電流の増加を防
いでキャリッジ駆動モータドライバ14の回路素子の保
証最大電流値を1ランク下げてより安価なキャリ・ノジ
駆動モータドライバ14とすることが出来る。
する電気負荷が非常に小さく、キャリッジ駆動モータ1
3に流れる電流が増加し易いのであるが、上述の如く活
字ホイール駆動モータ19へも電流を供給することによ
りキャリッジ駆動をモータ13に流れる電流の増加を防
いでキャリッジ駆動モータドライバ14の回路素子の保
証最大電流値を1ランク下げてより安価なキャリ・ノジ
駆動モータドライバ14とすることが出来る。
しかも、スペース動作のときのキャリッジ駆動モータ1
3へ作用する電流・電圧が低下するので、停止制御の励
磁時間を短縮してスペース動作の所要時間を短縮し、印
字処理全体のスピードを高めることが出来る。
3へ作用する電流・電圧が低下するので、停止制御の励
磁時間を短縮してスペース動作の所要時間を短縮し、印
字処理全体のスピードを高めることが出来る。
尚、前記スペース動作とは印字方向へ動作及び印字方向
と反対方向への動作の両方を含むものである。また、キ
ャリッジリターン動作のときには一般にプラテン駆動モ
ータ1)へも通電するので特に問題はないが、キャリッ
ジリターン動作のときにも必要に応じて前記駆動制御方
法を採用してもよい。
と反対方向への動作の両方を含むものである。また、キ
ャリッジリターン動作のときには一般にプラテン駆動モ
ータ1)へも通電するので特に問題はないが、キャリッ
ジリターン動作のときにも必要に応じて前記駆動制御方
法を採用してもよい。
次に、第2発明に係る印字装置の駆動制御方法について
説明する。
説明する。
前記第1発明に係る駆動制御方法の実施例では、スペー
ス動作させるときに活字ホイール駆動モータ19を回転
することのないように作動させるのに対し、この第2発
明に係る駆動制御方法の実施例においては、予め非安定
電源23に別途電気的負荷を接続しておいて、スペース
動作させるときに前記電気的負荷としての抵抗24へ通
電して作動させる点で異なっている。
ス動作させるときに活字ホイール駆動モータ19を回転
することのないように作動させるのに対し、この第2発
明に係る駆動制御方法の実施例においては、予め非安定
電源23に別途電気的負荷を接続しておいて、スペース
動作させるときに前記電気的負荷としての抵抗24へ通
電して作動させる点で異なっている。
即ち、第5図に示すように非安定電源23にスイッチン
グ用のNPN l−ランジスタ25を介して抵抗24を
接続し、スペース動作させるときにCPU7からトラン
ジスタ25のベースへ制御信号を出力してトランジスタ
25を導通させ抵抗24へ通電させるように構成してお
く。
グ用のNPN l−ランジスタ25を介して抵抗24を
接続し、スペース動作させるときにCPU7からトラン
ジスタ25のベースへ制御信号を出力してトランジスタ
25を導通させ抵抗24へ通電させるように構成してお
く。
スペース動作させるときには、スペースキーの操作に応
じてROM8の制御プログラムに基いて、トランジスタ
25のベースへ制御信号を出力させることによりトラン
ジスタ25を導通させ、非安定電源23からトランジス
タ25を介して抵抗24へ通電させる。
じてROM8の制御プログラムに基いて、トランジスタ
25のベースへ制御信号を出力させることによりトラン
ジスタ25を導通させ、非安定電源23からトランジス
タ25を介して抵抗24へ通電させる。
このようにして、スペース動作時に非安定電源23の電
気負荷が増加するので、キャリッジ駆動モータ13に作
用する電流及び電圧の増加を防止することが出来る。
気負荷が増加するので、キャリッジ駆動モータ13に作
用する電流及び電圧の増加を防止することが出来る。
前記印字動作とスペース動作のときに各モータ等に流れ
る電流は第3表のようになる。
る電流は第3表のようになる。
第3表
尚、上記実施例はディシイホイール式のタイプライタに
本願の第1発明及び第2発明を適用した場合について説
明したが、活字ボール式タイプライタやサーマルヘッド
式タイプライタ及び各種ワードプロセッサの印字装置に
も第1発明及び第2発明を同様に適用することが出来る
。
本願の第1発明及び第2発明を適用した場合について説
明したが、活字ボール式タイプライタやサーマルヘッド
式タイプライタ及び各種ワードプロセッサの印字装置に
も第1発明及び第2発明を同様に適用することが出来る
。
図面は本発明の実施例に係るもので、第1図はディシイ
ホイール式電子タイプライタの斜視図、第2図は第1発
明を適用する電子タイプライタの制御系のブロック図、
第3図は活字ホイール駆動モータ及びキャリッジ駆動モ
ータの励磁電流の動作タイムチャート、第4図は非安定
電源の電圧電流特性線図、第5図は第2発明を適用する
電子タイプライタの制御系のブロック図である。 前記スペース動作のときに各モータに電流は第3表のよ
うになる。 1・・ディシイホイール式電子タイプライタ、1)・・
プラテン駆動モータ、 13・・キャリッジ駆動モー
タ、 15・・リボン送りモータ、17・・リボンリ
フトモータ、 19・・活字ホイール駆動モータ、
21・・印字ハンマソレノイド、 23・・非安定電
源、 24・・抵抗、25・・NPNトランジスタ。 特 許 出 願 人 ブラザー工業株式会社派
至44至 妻至4; →琳賀讐さデ田
ホイール式電子タイプライタの斜視図、第2図は第1発
明を適用する電子タイプライタの制御系のブロック図、
第3図は活字ホイール駆動モータ及びキャリッジ駆動モ
ータの励磁電流の動作タイムチャート、第4図は非安定
電源の電圧電流特性線図、第5図は第2発明を適用する
電子タイプライタの制御系のブロック図である。 前記スペース動作のときに各モータに電流は第3表のよ
うになる。 1・・ディシイホイール式電子タイプライタ、1)・・
プラテン駆動モータ、 13・・キャリッジ駆動モー
タ、 15・・リボン送りモータ、17・・リボンリ
フトモータ、 19・・活字ホイール駆動モータ、
21・・印字ハンマソレノイド、 23・・非安定電
源、 24・・抵抗、25・・NPNトランジスタ。 特 許 出 願 人 ブラザー工業株式会社派
至44至 妻至4; →琳賀讐さデ田
Claims (2)
- (1)印字装置のモータやソレノイド等の複数の電動ア
クチュエータを非安定電源に接続し、これら複数の電動
アクチュエータを作動させる種々の組合せのうち特定の
組合せにて1つ又は複数の特定の電動アクチュエータを
作動させるときに、前記特定の電動アクチュエータ以外
の電動アクチュエータをその本来の機能を発揮する態様
とは異なる態様で作動させることにより、前記特定の電
動アクチュエータに作用する電流及び電圧を安定させる
ことを特徴とする非安定電源を用いた印字装置の駆動制
御方法。 - (2)印字装置のモータやソレノイド等の複数の電動ア
クチュエータを非安定電源に接続し、これら複数の電動
アクチュエータを作動させる種々の組合せのうち特定の
組合せにて1つ又は複数の特定の電動アクチュエータを
作動させるときに、前記非安定電源に別途接続した電気
的負荷を作動させることにより、前記特定の電動アクチ
ュエータに作用する電流及び電圧を安定させることを特
徴とする非安定電源を用いた印字装置の駆動制御方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61115887A JPS62271775A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 非安定電源を用いた印字装置の駆動制御方法 |
US07/051,401 US4822185A (en) | 1986-05-20 | 1987-05-19 | Driving method of a printing apparatus employing a non-stabilized power source |
GB8711869A GB2190806B (en) | 1986-05-20 | 1987-05-20 | Driving method of a printing apparatus employing a non-stabilized power source |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61115887A JPS62271775A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 非安定電源を用いた印字装置の駆動制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62271775A true JPS62271775A (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=14673645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61115887A Pending JPS62271775A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 非安定電源を用いた印字装置の駆動制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4822185A (ja) |
JP (1) | JPS62271775A (ja) |
GB (1) | GB2190806B (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4027761A (en) * | 1975-10-21 | 1977-06-07 | Ncr Corporation | Matrix print head impact energy control |
US4195938A (en) * | 1977-02-09 | 1980-04-01 | Sycor, Inc. | Lateral position control means for data printer heads |
US4493570A (en) * | 1981-10-14 | 1985-01-15 | Ricoh Company, Ltd. | Control system for impact printer |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP61115887A patent/JPS62271775A/ja active Pending
-
1987
- 1987-05-19 US US07/051,401 patent/US4822185A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-05-20 GB GB8711869A patent/GB2190806B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4822185A (en) | 1989-04-18 |
GB2190806B (en) | 1990-01-17 |
GB8711869D0 (en) | 1987-06-24 |
GB2190806A (en) | 1987-11-25 |
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