JPS62271169A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPS62271169A
JPS62271169A JP61115886A JP11588686A JPS62271169A JP S62271169 A JPS62271169 A JP S62271169A JP 61115886 A JP61115886 A JP 61115886A JP 11588686 A JP11588686 A JP 11588686A JP S62271169 A JPS62271169 A JP S62271169A
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JP
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word
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Application number
JP61115886A
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English (en)
Inventor
Hideo Ueno
英生 上野
Shigeto Yamada
山田 重人
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J5/00Devices or arrangements for controlling character selection
    • B41J5/30Character or syllable selection controlled by recorded information
    • B41J5/31Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by form of recorded information
    • B41J5/40Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by form of recorded information by magnetic or electrostatic records, e.g. cards, sheets
    • B41J5/42Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by form of recorded information by magnetic or electrostatic records, e.g. cards, sheets by strips or tapes

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は文書処理装置に関し、特にワード(単語)がデ
ィスプレイの2行に互って分割表示されるときに、その
ワードをワードラップさせるワードラップ制御を改善し
たものに関する。
(従来技術) 一般に、CRTや複数行表示可能な液晶ディスプレイ等
を装備した欧文電子タイプライタや欧文のワードプロセ
ッサ等の文書処理装置において、キーボードから入力さ
れる文字や記号は順次表示されるとともにライトマージ
ンセント位置で自動的に改行される。
そして、ライトマージンセント位置により改行され2行
に互るワード(単語)に関して、そのワードのライトマ
ージンセント位置直前の区切位置にハイフンを付加して
改行するハイフン処理と、そのワード全体を次行の先頭
表示位置から表示するワードラップ処理とのどちらかに
より改行し表示するようにしている。
従来の文書処理装置のワードランプ処理においては、印
字行の行末においてライトマージンセット位置に達した
ときにはそのワードの全文字のデータ入力が完了してい
ないにも拘らず、予告なしにそのワードの先頭文字以降
の入力文字を自動的に次行へ移動させるようになってい
た。
(発明が解決しようとする問題点) 前記従来の文書処理装置のワードラップ処理では、ライ
トマージンセット位置に達したときにはワードの文字デ
ータの入力中であるにも拘らず突然に予告なしにワード
ラップ処理され、入力済みの文字が表示画面から消え、
次行の先頭位置へ移動してそこに表示されるので、オペ
レータの戸惑いが太き(オペレータに不安感が生じ一瞬
キー操作の注意力が削がれてしまい、作業能率が低下す
るという問題がある。
(発明の目的) 本発明の目的は、2印字行に亙って分割されるワードを
ワードラップするのに先立って予めそのワードのワード
ラップについてオペレータに予告し且つそのワードの末
尾文字の入力完了後にワードラップさせることが出来る
ような文書処理装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る文書処理装置は、入力手段から入力される
複数の文字や記号等のデータを印字位置と対応させて表
示する表示手段を設け、前記表示手段のマージン位置に
入力されたデータがワードの末尾文字以外の文字である
ときにワードラップ指令を出力するワードラップ指令手
段を設け、前記ワードラップ指令手段からワードラップ
指令を受けて、前記表示手段の2つの表示行に互って表
示される2分割ワードについて識別表示させる識別表示
指令を表示手段に出力する識別表示指令手段を設け、前
記分割ワードの末尾文字の入力完了後に前記分割ワード
をワードラップさせるワードランプ制御手段を設けたも
のである。
但し、前記マージン位置とは、印字行の印字可能な最右
端の印字位置のことである。
(作用) 本発明に係る文書処理装置においては、人力手段から入
力される複数の文字や記号等、のデータを印字位置と対
応させて表示する表示手段が設けられており、前記表示
手段のマージン位置に入力されたデータがワードの末尾
文字以外の文字であるときにはワードランプ指令手段か
らワードランプ指令が出力される。そして、識別表示指
令手段がワードラップ指令を受けると、前記表示手段の
2つの表示行に亙って表示される2分割ワードについて
識別表示させる識別表示指令を表示手段に出力するので
、表示手段により2分割ワードが識別表、・示されるこ
とになる。
更に、前記分割ワードの末尾文字の入力完了後には、ワ
ードランプ制御手段によって分割ワード・、、    
  がワードラップされることになる。
(発明の効果) 本発明に係る文書処理装置によれば、以上説明□   
   分割される分割ワードに対して識別表示させ、且
したように、改行位置で改行されて2行に亙ってつ分割
ワードの末尾文字の入力完了後にワードラップを実行す
るので、オペレータはワードラップされるワードについ
て予知できワードラップに際して戸悪うこともなく、キ
ー操作の注意力を削がれることもなく、安心感をもって
能率的に作業を進めることが出来る。
(実施例) 以下、本発明をメモリを備え文書処理が可能な英文電子
タイプライタに適用した場合の実施例について図面に基
いて説明する。
第2図に示すように、タイプライタの本体ケース1の後
側部にはプラテン2が支持され、その前方にはプラテン
2と平行に延びるガイドロッド4が配設されている。こ
のガイドロフト4にはキャリッジ3がプラテン2に沿っ
て左右に移動可能に支持されている。前記キャリッジ3
にはサーマルヘッド5が装着され、サーマルヘッド5が
プラテン2の前面の印字用紙Pに押し付けられる印字位
置と、印字用紙Pから前方へ離間する非印字位置との間
で位置切換えされるようになっている。
また、前記本体ケース1の前部にはキーボード10が設
けられ、そのキーボード10には1行の印字文字数に対
応する80文字を1行とする3行分の液晶ディスプレイ
(LCD)11が設けられている。
更に、キーボード10上にはタイプライタを操作するた
めの各種キー、切換スイッチなど次のような操作部材が
配設されている。即ち、アルファベントキー12と数字
キー13とスペースキー14とを含む文字記号キー、バ
ンクスペースキー15、キャリッジリターンキー16、
シフトキー17、セカンドシフトキー18、左マージン
セントキー19、右マージンセットキー20.タブセッ
トキー21、タブクリアキー22、タブキー23、紙送
りキー24、紙戻しキー25、リピートキー26、コー
ドキー27、ディスプレイll上においてデータ入力位
置を示すカーソル33を移動させるためのカーソル移動
キー78・79などである。
尚、その他のキーについては通常のタイプライタに備え
られているものであるため説明を省略する。
また、サーマルヘッド5を有するキャリッジ3を左右に
往復移動させるキャリッジ送り機構とキャリッジ3に組
込まれたリボン送り機構については特開昭60−870
85号公報に示される構成と同様であり、印字時にサー
マルヘッド5が印字方向に移動するときには、巻取りス
プールが回転して熱転写リボンRが巻取リスブールに巻
取られるが、サーマルヘッド5を反印字方向に移動させ
る場合には、サーマルヘッド5を非印字位置に後退させ
ることにより、巻取りスプールを回転しないようにする
ものである。尚、その具体的構成については説明を省略
する。
次に、前記電子タイプライタの制御装置について第4図
のブロック図により説明する。
CPU (中央演算装置)60には、印字機構61と、
表示機構62と、外部インターフェイス63に接続され
た外部インターフェイス用ドライバ・レシーバ77と、
キーボード10と、ROM(リード・オンリ・メモリ)
64と、RAM (ランダム・アクセス・メモリ)65
とが図示のように接続されている。
上記印字機構61は、紙送りローラを駆動する紙送りモ
ータ66及び紙送りモータドライバ72と、前記キャリ
ッジ3を移動させるキャリフジ送りモータ67及びキャ
リッジ送りモータドライバ73と、前記サーマルヘッド
5を印字位置と非印字位置との間で選択的に切換える切
換ソレノイド68及びソレノイドドライバ74と、サー
マルヘッド5及びサーマルヘッドドライバ75などを備
えている。
前記表示機構62は、前記ディスプレイ(液晶表示器)
11及びディスプレイコントローラ76とで構成されて
いる。
また前記ROM64には、各文字や記号などのパターン
データが記憶されているパターンメモリ100と、印字
機構61及び表示機構62を制御する制御プログラム及
び後述のワードラップ制御のための制御プログラム等が
記憶されているプログラムメモリ102とを備えている
前記RAM65には、少なくとも3行分の入力データを
印字位置と対応させて記憶する表示用メモリ104と、
表示用メモリ104において順次オーバーフローしてい
く1印字行分ずつのデータを受けて表示用メモリ104
の記憶アドレスと対応させて順々に記憶していくテキス
トメモリ1゜6と、複数文字からなワード(単語)がラ
イトマージン位置で自動改行されて2行に亙って分割さ
れたときにセットされるプリンクフラグ110と、入力
データを表示用メモリ104に順々に書込むときにその
書込み位置(アドレス)を指示する書込みアドレスカウ
ンタ108と、ライトマージンセット位置(改行位置)
がセットされたときにその改行位置(アドレス)を記憶
する改行位置メモリ112と、レフトマージンセット位
置がセントされたときにその位置(アドレス)を記憶す
るレフトマージン位置メモリ114と、前記書込みアド
レスカウンタ108のデータとワードのデータに続くス
ペースコードとに基いてスペースコードの直前のワード
の末尾文字の表示用メモリ104における末尾文字アド
レスを記憶する末尾文字メモリ116と、印字機構61
や表示機構62を制御するのに必要な各種一時記憶メモ
リなどが設けられている。
前記CPU60は、キーボードの文字記号キーから入力
されるアルファベント、数字、スペースなどの各文字や
記号に対応するコードデータをRAM6.5の表示用メ
モリ104に順次記憶させると共に、これらのコードデ
ータに対応するパターンデータをROM64のパターン
メモリ100から順々に読出してディスプレイコントロ
ーラ76、サーマルヘッドドライバ75及びキャリッジ
送りモータドライバ73へ出力する。
更に、CPU60は、キーボード10の各種機能キーか
ら入力されるコードデータをROM64のプログラムメ
モリ102から読出した制御プログラムで処理すること
により入力コードデータに対応する制御信号を紙送りモ
ータドライバ72、キャリッジ送すモータドライバ73
、ソレノイドドライバ74及びディスプレイコントロー
ラ76へ出力する。
ところで、本発明は、ライトマージンセント位置で分割
され2行に亙って表示されるワードをプリンタ(明滅)
させ、そのワードの末尾文字に続くスペースの入力後そ
のワード全体を次行に移動させて表示させるワードラッ
プ制御に特徴を有するものであり、フローチャートの説
明を理解し易くするためにこのワードラップ制御の概要
について説明する。
但し、本実施例におけるライトマージンセット位置とは
、印字可能な最右端印字位置の次に位置する印字禁止の
冒頭の印字位置を示すものである。
第5図は、液晶ディスプレイ11に表示されるワードの
ワードラップ順序を例示したものである。
第5図(a)に示すように、ワードrlNTEREST
INGJのrI NTERJを入力後ライトマージンセ
ット位置となり、第5図(blに示すように残すのスペ
ルrEsTINGJとスペースを入力するまでそのワー
ドはブリンク表示されるとともにその表示位置は変わら
ない。
このとき、スペル 「INTERJの次に自動改行のた
めのソフトリターンが書込まれている。
第5図(C)に示すように、スペースを入力するとワー
ドrI NTEREST INGJ全体が次行に移動し
、そのワードはレフトマージンセント位置から表示され
、そのブリンク表示を停止する。
このとき、ワードrlNTEREsTINGJに含まれ
るソフトリターンは消去され、前行の最後尾文字rYJ
の次にソフトリターンが自動的に書込まれる。
CPU60において、表示用メモリ104の改行位置の
1つ下位側(印字方向と反対側)のアドレスにスペース
コードあるいはワードの末尾文字のデータが書込まれて
いないときには、現在人カムを読込み〜そのワードに関
してディスプレイコ中のワードが2行に亙って表示され
ていると判定され、ROM64からワードラップ制御プ
ログラントローラ76に制御信号を出力し、ディスプレ
・     イコントローラ76はこの制御信号を受け
ると液晶ディスプレイ11に対して輝度信号をオン・オ
フさせるための駆動信号を出力することにより、そのワ
ードがブリンク表示される。
次に、前記電子タイプライタの制御装置で行なわれるワ
ードラップ制御のフローチャートについて、第6図によ
り説明する。
タイプライタに電源が投入されるとこの制御が開始され
、Slにおいて、初期設定が行なわれ、    続いて
S2が実行される。
S2において、キーが入力されたか否か(キーが操作さ
れたか否か)が判定され、キーが操作されていないとき
にはキーが操作されるまで82が微少時間毎に繰返され
、キーが操作されると83へ移行する。
S3において、文字記号キーが操作されたか否かが判定
され、文字記号キーのときにはS4へ移行し、また文字
記号キーでないときにはS7へ移行して操作された機能
キーに対応する処理等の他の処理が実行され、S7から
32へ戻る。
S4において、RAM65の書込みアドレスカウンタ1
08と改行位置メモリ112とのデータに基いて入力デ
ータを表示用メモリ104に書込むアドレスはライトマ
ージンセットアドレス(位置)か否かが判定され、ライ
トマージンセットアドレスのときにはS5へ移行しまた
ライトマージンセントアドレスでないときにはSIOへ
移行する。
S5において、書込みアドレスカウンタ10日に改行位
置メモリ112の改行位置の1つ下位側(レフトマージ
ンセントアドレス方向)のアドレスがセットされ、書込
みアドレスカウンタ108が指示する表示用メモリ10
4のアドレスには、スペースコードが書込まれているか
、あるいは末尾文字メモリ116のデータに基いてワー
ドの末尾文字のデータが書込まれているか否か、つまり
次のワードの先頭文字が次行のレフトマージンセントア
ドレスの1つ上位側アドレスから書込み可能か否かが判
定され、YesのときにはS6へ移行しまたNoのとき
にはS8へ移行する。
S6において、入力されるデータが表示用メモ+J 1
04の次行のレフトマージンセントアドレスの1つ上位
側(ライトマージンセントアドレス方向)のアドレスに
書込まれ、S6から82へ移行する。
そして、S5においてNoの判定のときには、S5から
88へ移行し、S8において自動改行されたワードの残
りの最初のデータが表示用メモリ104の次行のレフト
マージンセットアドレスの1つ上位側アドレスに書込ま
れる。
・次の89において、RAM65のプリンクフラグ11
0に1が書込まれてプリンクモードとなり、2行に亙り
分割されたワードが液晶ディスプレイ11においてブリ
ンク表示され、S9から82へ移行する。
上記の場合に、CPUはROM64のワードラップ制御
プログラムに含まれるプリンク制御プログラムに基いて
、その2行に亙って分割表示されるワードに関してディ
スプレイコントローラ76に制御信号を出力する。
SIOにおいて、操作されたキーはスペースキー14か
否かが判定されスペースキー14のとき(ワード入力後
のスペース入力のとき)にはS12へ移行しまたスペー
スキー14でないときつまりスペースキー14以外の印
字可能な文字記号キーのときにはSllへ移行する。
次のSllにおいて、入力されたデータが表示用メモリ
104に書込まれ、Sllから32へ移行する。
前記表示用メモリ104の各アドレスは液晶ディスプレ
イ11の各表示位置(但し、各表示位置は印字位置と対
応している)と対応しており、表示用メモリ104に書
込まれたデータは液晶ディスプレイ11により表示され
る。
S2〜S4及び5IO−3llが繰返されて液晶ディス
プレイ11のライトマージンセットアドレスに達するま
で入力データが順々に表示される。
そして、入力データの表示位置がライトマージンセット
アドレスに合致すると、S4から85へ移行し、2表示
行に亙って表示される分割ワードのときにはS5から8
8を経てS9へ移行し、S9で現在人力中の分割ワード
についてブリンク表示が開始される。そして、S2〜S
4及びSIO・311が繰返されて分割ワードの末尾に
続くスペースが入力されると810からS12へ移行す
る。
S12において、プリンタフラグ110のデータに基い
て現在入力中のワードはブリンク表示されているか否か
(即ち、2行に亙って分割表示されているか否か)が判
定され、ブリンク表示しているときにはS13へ移行し
、またブリンク表示していないときにはS17へ移行す
る。
次の313において、レフトマージン位置メモU 11
4のデータに基いて、次行のレフトマージンセットアド
レスの1つ上位側アドレスを書込みアドレスカウンタ1
08に書込むことにより金入力した2行に亙るワード全
体が表示用メモリ104の次行のレフトマージンセット
アドレスの1つ上位側アドレスから順々に書込まれる。
次の314において、全次行に移動したワード中に含ま
れている表示用メモリ104の自動改行のためのソフト
リターンコードが消去される。
次の315において、書込みアドレスカウンタ108に
表示用メモリ104の前行の最後尾データの1つ上位側
アドレスを書込むことにより、書込みアドレスカウンタ
108で指示される表示用メモリ104のアドレスに自
動改行のためのソフトリターンコードが書込まれる。
次にS16において、フ゛リンクフラグ110に0を書
込むことによりプリンタモードを解除しブリンク表示を
停止した後、S16から817へ移行する。
次のS17において、表示用メモリ104において書込
みアドレスカウンタ108に基いて金入力したワード(
次行に移動されたワード)の1つ上位側アドレスにスペ
ースコードが書込まれ、S17から82へ移行し、S2
以降の各ステップが繰返される。
以上説明したように、入力中のワードがライトマージン
セット位置により2行に亙って液晶ディスプレイ11に
分割表示されても、そのワードはブリンク表示されるだ
けでワードのデータ入力完了前に次行へ移動されず、そ
のワードに続くスペースの入力後そのワード全体が次行
にワードラップされるので、ワードのデータ入力中にそ
のワードが急に次行へ移動することがなく、操作者の戸
惑いを解消することが出来る。
尚、2行に亙るワードをブリンク表示するのに代えて、
反転(ネガティブ)表示、アンダーライン表示あるいは
輝度変更表示しても良く、要するに操作者に対してその
ワードが次行へ移動することを予報出来れば良い。
また、上記実施例は電子タイプライタについて説明した
が、CRTを装備したワードプロセッサにも同様に適用
し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図〜
第7図は本発明の実施例を示すもので、第2図は電子タ
イプライタの斜視部、第3図はキーボードの平面図、第
4図はタイプライタの制御系のブロック図、第5図Ta
)〜TC)はライトマージンセット位置により2行に亙
って分割されたワードのワードラップ処理を順次模式的
に例示した説明図、第6図はワードラップ制御のルーチ
ンを示すフローチャートである。 10・・キーボード、 11・・ディスプレイ、60・
・CPU、  61・・印字機構、 62・・表示機構
、 64・・ROM、  65・・RAM176・・デ
ィスプレイコントローラ、100・・パターンメモリ、
  102・・プログラムメモリ、  104・・表示
用メモリ、108・・書込みアドレスカウンタ、  1
10・・プリンクフラグ、  112・・改行位置メモ
リ、116・・末尾文字メモリ。 特 許 出 願 人  ブラザー工業株式会社代 理 
人 岡村俊雄 第1図 第5図 ライトマージンセット位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力手段から入力される複数の文字や記号等のデ
    ータを印字位置と対応させて表示する表示手段と、 前記表示手段のマージン位置に入力されたデータがワー
    ドの末尾文字以外の文字であるときにワードラップ指令
    を出力するワードラップ指令手段と、 前記ワードラップ指令手段からワードラップ指令を受け
    て、前記表示手段の2つの表示行に亙って表示される2
    分割ワードについて識別表示させる識別表示指令を表示
    手段に出力する識別表示指令手段と、 前記分割ワードの末尾文字の入力完了後に前記分割ワー
    ドをワードラップさせるワードラップ制御手段とを有す
    ることを特徴とする文書処理装置。
JP61115886A 1986-05-20 1986-05-20 文書処理装置 Pending JPS62271169A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61115886A JPS62271169A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 文書処理装置
US07/051,402 US4823288A (en) 1986-05-20 1987-05-19 Document processor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61115886A JPS62271169A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 文書処理装置

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