JPS62270339A - 枚葉輪転印刷機の紙反転装置 - Google Patents

枚葉輪転印刷機の紙反転装置

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JPS62270339A
JPS62270339A JP11368886A JP11368886A JPS62270339A JP S62270339 A JPS62270339 A JP S62270339A JP 11368886 A JP11368886 A JP 11368886A JP 11368886 A JP11368886 A JP 11368886A JP S62270339 A JPS62270339 A JP S62270339A
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Kenji Kida
貴田 賢治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は枚葉輪転印刷機に付設され表面に印刷された紙
を裏面に印刷するために反転させる紙反転装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
印刷の多様化に伴ない、1台の機械で片面側と両面刷と
に使い分けることのできる枚葉輪転印刷機が提案されて
実用化されており、この種の印刷機には、両面刷に際し
表面に印刷された紙の紙尻を咥えて反転させる紙反転装
置が付設されている。
第13図はこの種の紙反転装置付枚葉輪転印刷機のうち
、反転用の胴として、渡し胴および反転胴とその間の倍
径胴とを備えた3本タイプ式の印刷機による両面刷動作
を説明するために示す胴配列図であって、その構成と両
面刷動作との概要を同図に基いて説明する。図示しない
版胴の下方においてこれと対接するゴム胴1の斜め下方
には、外用切欠き内に爪2と爪台3とからなる咥え爪装
置4(以下型4と言う)を備えた圧胴5が周面を対接さ
せて設けられており、また、下流側の印刷ユニットにも
版胴に対接するゴム胴6と、爪1と爪台8とからなる咥
え爪装置9(以下型9と言う)を備え周面をゴム胴6に
対接させた圧胴10とが配設されている。そして、両方
の圧胴5,10間には、互に周面を対接させた渡し胴1
1と倍径胴12と反転胴13との3本の反転用胴群が設
けられている。このうち、渡し胴11は、爪14と爪台
15とからなる咥え爪装置16(以下型16と言う)を
外周切欠き内に備えている。また倍径胴12は、渡し胴
11等の倍径を有していて、その外周部を2等分する位
置には、爪1γと爪台18とからなる2組の咥え爪装置
19.20(以下型19.20と言う)が設けられてお
り、冬瓜19゜20よりも胴の回転方向へ所定角度先行
する位置には、2組の吸貯ヘッド21.22が配設され
ている。そしてこの吸着ヘッド21.22は、倍径胴1
2の外周部に軸線方向へ複数個並列しているとともに、
円周方向へ移動自在に形成されており、爪19.20と
の円周方向への位相を調整できるように構成されている
。さらに反転胴13の外周切欠き内には、爪23と爪台
24とからなる咥え爪装置(A)25(以下型(A)2
5と言う)と爪26と爪台2γとからなる咥え爪装置(
B)28(以下型(B)28と言う)とが円周方向へ隣
接して配設されている。そして6胴1.5,11.12
,13,10.6は、互にギアで駆動連結されていて図
に矢印で示す方向に回転する。
このように構成されていることにより、両面刷を行なう
場合には、吸着ヘッド21.22を固定したま\倍径胴
12の胴本体を回動させて吸着ヘッド21.22に対す
る爪19.20の位相を調節することにより、紙サイズ
に対応させたのち、6胴を矢印方向に回転させ、圧胴5
の爪4に紙30を咥えさせて搬送させると、この紙30
にはゴム胴1と圧胴5との間を通過するときに表面に印
刷が施され、圧胴5の爪4から渡し胴11の爪16に咥
え替えられて搬送される。さらにこの紙30は、渡し胴
11の爪16から倍径胴12の爪19(20)に咥え替
えられ、かつ吸着ヘッド21(22)で吸着されて搬送
される。この紙30が図に符号30Aで示すように倍径
胴12に巻付けられてその紙尻が側胴12.13の対接
点に達すると、吸着ヘッド21 (22)と爪(B)2
8とが対向し、このとき吸着ヘッド21 (22)への
吸引エアが断たれ、爪(B)28が閉じることによp紙
尻は吸着から解放されて爪(B)28に咥えられる。こ
のあと爪(B)28に咥えられた一Is圧胴10に向う
と、爪(B)28と爪9とが互に逆方向に爪先を向ける
ことになって咥え替えができないので、紙30Bは爪(
B)28に咥えられて搬送される途中で、爪先方向が爪
(13)28とは逆の爪(A)25に咥え替えられて搬
送される。
このようにして裏返しになるように反転しながら搬送さ
れた紙3(IBは、圧胴6の爪9に咥え替えられて鵡送
され、ゴム胴6と圧胴10との間を通過するときに、r
−面がゴム胴6、ζ対接するので、裏面に印刷が施され
ることにより、前記表面への印刷とともに両面刷となる
また倍径胴12を含む上流側胴群の位相る反転胴13に
対し移動させて爪19と爪(A)25とを対接させたの
ち印刷を行なうと、紙30の反転が行なわれず片面側と
なる。この場合、爪(B)28は非作動とする。
このように動作する印刷機においては、前述したように
両面刷の紙反転時において紙尻を爪(B) 28から爪
(A)に咥え替えさせる必要があり、この場合、爪19
.9との咥え替えのために爪先が外向いている爪(A)
25と爪(B)28とを反転させて互の爪先を対向させ
る必要がある。そこで、この種の紙反転装置には従来、
爪の開閉機構と反転機構とが設けられている。
例えば特公昭45−12’929号公報に開示されてい
る装置においては、爪(A)25と爪(B)2Bとに相
当する両方の爪がそれぞれ回動自在な揺動軸に固定され
ていてこの揺動軸上のビニオンが、カム機構で揺動する
セグメントギアと噛合っているとともに、爪と胴本体側
との間には、カム面にカムフォロアを圧接させる方向の
回動力を揺動軸に付与する返しスプリングが張架されて
いる。また、この重反転機構とは別に、爪の反転位置で
爪を開閉させるカム機構が設けられている。
このように構成されていることにより、爪の反転位置べ
くると、カム機構で爪返しスプリングの弾発力に抗して
セグメントギアとピニオンとを介して両方の爪を回動さ
せ、反転し終ると別のカム機構で爪を開閉させて紙尻を
一方の爪から他方の爪に咥え替えさせる。次の咥え替え
までの間に、爪返しスプリングの弾発力によって爪が元
の状態に回動復帰する。
また、例えば特公昭51−7409号公報に開示されて
いる装置においては、爪の反転機構は上記装置と同じく
セグメントギアとビニオンおよび返しスプリングとで構
成されているが、爪の開閉機構が上記装置と異なってい
る。すなわち、爪開閉カムがさらに別のカムにより所定
のタイミングで揺動してカムフォロアを進退させるよう
に構成されており、また爪を閉じさせるばねが、爪と爪
台との遊端部間に介装されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらこのように構成された従来の紙反転装置に
おいては、いずれも爪返しスプリングの弾発による回転
力が常時揺動軸に作用し、との揺動軸上に固定されたビ
ニオ/の歯に大きな荷重がか\つて摩耗が発生するばか
りでなく、爪返しスプリングを揺動軸に設ける関係上、
スプリングの一端にチェーンを装着してこのチェーンを
揺動軸に巻付けるように構成されているので、カムの衝
撃荷重によってチェーンが破断するおそれがあった。ま
た、片面側と両面刷との切替のたびに爪開閉用のカムと
爪反転用のカムとの両方を移動しなければならないので
、構成と操作が複雑であった。
さらに上記特公昭51−7409号公報に開示されたも
のにおいては、爪開閉用のカムが所定のタイミングで揺
動しているため、カムフォロアに無理な荷重がか\つて
摩耗しやすく、また、爪閉じ用のスプリングが常時爪台
軸に作用していることにより爪台軸が摩耗しやすいとい
う問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
このような問題点を解決するために本発明では、反転胴
を支持する左右の各フレーム側に、咥え爪用の反転カム
、開閉カムと咥え替え爪用の反転カム、開閉カムとの4
個のカムを、2個ずつ分けて固定するとともに、これら
各カム用のカムフォロアが遊端部に枢着されたカムレバ
ーを、胴周部を軸方向に貫通して一端が固定された4個
の各トーションバーの回動端側にそれぞれ固定してこの
うちの2個の開閉カム側各トーションバーをそれぞれ貫
通させてその回動端側に固定された各爪軸に前記咥え爪
と咥え替え爪との爪本体をそれぞれ固定し、かつ2個の
反転カム儒者トーションバーをそれぞれ貫通させてその
回動端に固定された各カムレバー軸と、咥え爪用駆動軸
および咥え替え爪用駆動軸とをギア連結した。
〔作用〕
反転胴が回転して各カムフォロアが、咥え爪開閉カム、
咥え爪反転カム、咥え替え爪反転カム、咥え替え爪開閉
カムの作動カム面にこの頭で対接すると、各トーション
バーのばね力により、各カムレバーが回動し、咥え爪が
紙尻を咥えて反転したら、咥え替え爪が反転してこの紙
尻を咥え替えて搬送する。
〔実施例〕
第1図ないし第9図は本発明に係る紙反転装置の実施例
を示し、第1図はこれを実施した反転胴の両端軸中心と
開閉カム側トーションバー中心とで一部を展開破断して
示す平面図、第2図は同じく反転胴の両端軸中心と開閉
カム側トーションバー中心とで一部を展開破断して示す
平面図、第3図は第2図の1−11断面図、第4図は第
1図、第2図のIV−IV断面図、第5図は第1図、第
2図のV−V断面図、第6図は第1図、第2図の’Vl
−〜1断面図、第7図(−)は第1図、第2図の■−■
断面図、第7図(b)は第7図(−)のA視測面図、第
7図(C)は第7図(&)のBB断面図、第8図は第1
図、第2図の■−■断面図、第9図は第1図、第2図の
■−■断面図である。印刷機全体の胴配列は第13図に
基いて説明したのでその説明を省略し、このあと必要あ
るときは同図を用いて説明する。図において、右側フレ
ーム31と左側フレーム32とに嵌着された軸受33,
34には、反転胴13の両端軸35.36が軸支されて
おり、左右の軸受33.34には、右側カム3Tと左側
カム38とがそれぞれ反転胴13の端面に対向してボル
トで固定されている。このうちの右側カム3γは外周カ
ム面を有する爪(A)用反転カム39と、外周カム面を
有する爪(B)用開閉カム(A)40と、内周カム面を
有する爪(B)用開閉カム(B)41とで形成されてお
り、各カム39,40.41のカム面の形状については
後述する。また、左側カム3Bは、外周カム面を有する
爪(B)用反転カム42と、外周、内周両カム面を有す
る爪(5)用開閉カム(A)43と、外周カム面を有す
る爪(A)用開閉カム(B)44とで形成されており、
各カム42.43.44のカム面の形状については後述
する。反転胴13の胴本体には、円周方向へ1800位
相を違えた2つの切欠き45゜46が胴本体の全長にわ
たって設けられており、一方の切欠!46の両端には、
軸受板4γ、48が切欠き46を閉塞し複数個のボルト
49で固定されている。左右の軸受板4γ、4Bには、
円周方向に位相を違えた2本の中空状カムレバー軸sa
、stがローラベアリング52を介して回動自在に軸支
されており、一方のカムレバー軸50の右方突出端と、
他方のカムレバー軸51の左方突出端とには、一方の遊
端部にセグメントギア53が設けられ他方の遊端部にカ
ムフォロア54が枢着されたカムレバー55と、一方の
遊端部にセグメントギア56が設けられ他方の遊端部に
カムフォロア5γが枢着されたカムレバー58とがそれ
ぞれ割線固定されている。さらに各カムレバー軸50.
51のカムレバー55.58が設けられていない反対側
の各軸受板4γ、48の端面には、バーホルダ59.6
0がボスの一部を軸受板47゜48のベアリング孔へ回
動自在に嵌合させてボルト61でそれぞれ回動調節自在
に固定されており、各バーホルダ59.60に形成され
た6角孔には、カムレバー軸50.51の内孔を貫通し
て設けたトーションバー62.63の6角頂62m、6
3mがそれぞれ挿入固定されている。このようにして一
端が固定された各トーションバー62.153の他端6
角頭62b、63bは、各カムレバー軸50.51にカ
ムレバー55.58とともにノック止めされたブツシュ
の6角孔にそれぞれ嵌合固定されており、各カムレバー
55.58を外力で回動させることにより各トーション
バー62.63にねじりばね力がそれぞれ蓄積されるよ
うに構成されている。そして、前記各カムフォロア54
.57U前記爪(B)用反転カム42と爪囚用反転カム
39とのカム面にそれぞれ対接されており、これらのカ
ムフォロア54.5γは、トーションバー62.63に
よりカムレバー55.58に付与された回動力によって
カム面に圧接されている。なお、この圧接力は前記バー
ホルダ59.60の回動によって調節される。第1図お
よび第7図に符号64で示すものは各カムレバー軸50
.51の両端部に割締め固定されてカムレバー軸50 
、!lの軸方向への移動を規制するカラーである。
一方、反転胴13の他方の切欠き45内の両側には、胴
軸方向に延びる2列の固定座65.66が胴の全長にわ
たって形成されておシ、各固定座65.66の両端部と
中間複数箇所とには、複数個の爪台軸受6γ、68がボ
ルト69で固定されており、このうちの爪台軸受6γに
は、第10図。
第11図と同じ符号を付す爪CA)25用の爪台軸TO
が胴の全長にわたって回動自在に軸支されている。
まだ、爪台軸受68には第10図、第11図と同じ符号
を付す爪(B)28用の爪台軸71が胴の全長にわたっ
て回動自在に軸支されている。このうち、爪台軸70の
両端部には、第2図と第5図とに示す爪軸ホルダγ2が
ノックビンによって固定されており、両側の爪軸ホルダ
γ2には、中空状の爪軸γ3が両端部を回動自在に軸支
されている。そして複数組の爪(A)25は、爪台軸γ
0と爪軸T3とに支持されて軸方向に並設されている。
すなわち、この爪(A)25は、爪台軸γ0に固定され
た爪台ホルダT4と、この爪台ホルダ74と軸方向へ同
位相となるように組合わされて爪軸γ3に割締め固定さ
れた爪ホルダ75とを備えていて、爪台ホルダT4には
爪台16が固定されており、また爪ホルダγ5には後述
する開閉機構による爪ホルダγ5の回動によって爪台T
6に対し開閉する爪γ1が接触圧調節ばね部材T8を介
して装着されている。なおこのあと、爪台γ6に対して
爪T7が開閉することを爪(A)25が開閉すると言う
。爪台軸70の右方突出端には、遊端部にカムフォロア
T9が枢着されたカムレバー80が桐締め固定されてお
り、またカムレバー80が設けられていない反対側の爪
軸ホルダγ2の端面には、バーホルダ81がボスの一部
を爪軸ホルダγ2の内孔へ回動自在に嵌合させてボルト
82で回動調節自在に固定されている。83はバーホル
ダ81の6角孔に一端の6角頭83&を嵌合固定された
トーションバーであって、爪軸70の内孔を貫通し他端
の6角頭83bを爪軸γ0の他端中実部に形成された6
角孔に嵌合させており、カムレバー80を外力で回動さ
せることによりトーションバー83にねじりばね力が蓄
積されるように構成されている。
一方、爪台軸110両端部には、第2図と第5図とに示
す爪軸ホルダ84がノンクビンによって固定されており
、両側の爪軸ホルダ84には、中空状の爪軸85が両端
部を回動自在に軸支されている。そして、複数組の爪(
B)2Bは、爪台軸r1と爪軸85とに支持されて軸方
向に並設されている。すなわち、この爪(B)2Bは、
爪台軸71に固定された爪台ホルダ86と、この爪台ホ
ルダ86と軸方向へ同位相となるように組合わされて爪
軸85に割締め固定された爪ホルダ87とを備えていて
、爪台ホルダ86には爪台88が固定されており、また
爪ホルダ81には、後述する開閉機構による爪ホルダ8
γの回動によって爪台88に対し開閉する爪89が接触
圧調節はね部材90を介して装着されている。なお、こ
のあと爪台88に対して爪89が開閉することを爪(B
)28が開閉すると言う。爪台軸γ1の左方突出端には
、遊嬬部にカムフォロア91が枢着されたカムレバー9
2が割締め固定されており、またカムレバー92が設け
られていない反対側の爪軸ホルダ84の端面には、バー
ホルダ93がボスの一部を爪軸ホルダ84の内孔へ回動
自在に嵌合させてボルト94で回動調節自在に固定され
ている。95はバーホルダ93の6角孔に一端の6角頭
95aを嵌合固定されたトーションバーであって、爪軸
82の内孔を貫通し他端の6角頭95bを爪軸82の他
端中実部に形成された6角孔に嵌合させており、カムレ
バー80を外力で回動させることによりトーションバー
95にねじりばね力が蓄積されるように構成されている
以上のように構成された爪囚25と爪(B)28とには
、全体を爪台軸70.71中心に反転させる反転機構と
、爪γγ189を爪軸73,85中心に開閉させる開閉
機構とが設けられている。すなわち、爪台軸70の左端
と爪台軸γ1の右端とには、前記セグメントギア53,
56とそれぞれ噛合うビニオン96.91が固定されて
おり、また前述したようにカムフォロア54,5γは、
トーションバー62.63のばね力により爪(B)用反
転カム42と爪(A)用反転カム39とのカム面にそれ
ぞれ圧接されている。そして、爪(B)用反転カム42
のカム面は、第9図に示すように小径部421と、大径
部42bと、回転方向に対する上り傾斜面42cおよび
下り傾斜面42dとで形成されており、また、爪囚用反
転カム39のカム面は、第8図に示すように小径部39
&と、大径部39bと、回転方向に対する上り傾斜面3
9cおよび下り傾斜面39dとで形成されている。そし
て、カムフォロア54.57が大径部42b、39bに
対接しているときには、爪(B)28.爪(A)25が
第3図の実線位置にあり、この状態から反転胴13が回
転してカムフォロア54.57が下り傾斜面42d、3
9dを下ると、セグメントギア53,56とビニオン9
6.97との噛合により第3図において爪(B)2Bは
時計方向へ反転して鎖線位置に達し、また爪囚25は反
時計方向へ反転して鎖線位置の爪(B)28と対向する
位置に達する。さらにカムフォロア54,5γが上り傾
斜面428.39(!を上ると、爪(B)28と爪(A
>25は逆方向に反転して第3図の実線位置へ復帰する
さらに、前記カムフォロアγ9は、型中)用開閉カム(
A)40の外周カム面と、爪(B)用開閉カム俤)41
の内周カム面とに対接し、トーションバー83のばね力
によるカムレバー80への回動力付与によってカム面に
圧接されている。またカムフォロア9H−j:、爪(A
)用開閉カム(A)43の外周、内周カム面と、爪囚用
開閉カム(B)44の外周カム面とに対接しており、ト
ーションバー95によりカム面ニ圧接されている。そし
て、第8図に示すように、爪(B)用開閉カム(A)4
0の外周カム面は、小径部401Lと大径部40bおよ
びその間の上り、下り傾斜面で形成されており、爪(B
)用開閉カム(B)41の内周カム面は短かい小径部4
1&と大径部41bおよびその間の上り、下り傾斜面で
形成されている。また、第9図に示すように、爪囚用開
閉カム囚43の内周カム面は小径部43mと大径部43
bおよびその間の上り、下り傾斜面とで形成されており
、外周カム面は小径部43cと大径部43dおよびその
間の上り、下り傾斜面とで形成されている。さらに、爪
囚用開閉カム(B)44の外周カム面は、lJ奢郡部4
4a大径部44bおよびその間の上り、下り傾斜面とで
形成されている。このように各カムのカム面が形成され
ていることにより、第12図に示して後述する片面側の
場合には、後述する装置によって爪(A)用反転カム3
9と爪(B)用反転カム42および爪(B)用開閉カム
(A)40、(B)41が非作動状態にされ、爪(4)
用開閉カム(A)43と爪囚用開閉カム(13)44と
が作動する。そして、第12図に示すように爪19と爪
囚25とが対向すると、カムフォロア91が爪(4)用
開閉カム(A)43の外周大径部43dを越えることに
より爪(A)25が開いて閉じ紙が爪19から咥え替え
られる。カムフォロア91がカム43の上り傾斜面を上
るときはトーションバー95のばね力に抗して行なわれ
、下り傾斜面を下るときはトーションバー95のばね力
によって行なわれる。片面側の場合、カム43の内周カ
ム面は使われない。冬服が回転し紙を咥えた爪(A)2
5が圧胴10の爪9と対向すると、カムフォロア91が
爪囚用開閉カム(B)44の大径部44bを越えること
によりトーションバー95との協働で爪(A)25が開
いて、閉じ紙を爪9に咥え替えさせる。次に両面刷の場
合には、片面側の場合に非作動状態にした各カム39,
40.4t、42が、カム43.44とともに作動状態
にされる。そして、第11図に示すように吸着ヘッド2
1と爪(B)28とが対向すると、カムフォロアr9が
爪(B)用開閉カム(A)40の大径部40bを越える
ことにより、トーションバ=83との協働で爪(B)が
開閉し、紙尻を吸着ヘンド21から咥え替える。胴がさ
らに回転すると、カムフォロア54.57が爪(B)用
反転カム42と爪(A)用反転カム39との上り傾斜面
42e、39eを上り、カムレバー55.58がトーシ
ョンバ−62゜63 のばね力に抗し回動してビニオン
96.97を介し爪(B)2Bと爪(A)25とが爪台
軸γ1.γ0を中心に爪59.γγが近接するように回
動する。
さらに胴が回転すると、爪台γ1.γ0の回転とともに
反転したカムフォロア91.γ9が爪(A)用開閉カム
(A)43と爪(B)用開閉カム(B)41との内周カ
ム面大径部43b、41bとをトーションバー95゜8
3との協動によって越え、爪CB)213と爪(A)2
5とが一瞬タイミングを違えて開閉するので、紙尻は爪
(E)28から爪(A)25へと咥え替えられる。さら
に胴が回転すると、カムフォロア54,5γが爪(B)
用反転カム42と爪(A)用反転カム39との下シ傾斜
面42d 、39dを下り、爪(B)2Bと爪い)25
とが逆方向へ反転して元の姿勢に戻る。胴が回転を続け
て爪(4)25と爪9とが対向すると、片面側のときと
同じカム440作用で開閉し、紙尻は爪9に咥え替えら
れる。
第2図および第4図に符号98で示すものは、前記カム
レバー80に対応し胴端面に固定のブラケツト99に進
退調節自在に螺入されたストッパであって、カムレバー
80を回動へ限において当接させ、片面刷時にカムフォ
ロアγ9を爪(B)用開閉カム40.41のカム面から
浮かせて爪(B)213の開閉を停止させるように構成
されている。さらに、第2図、第5図に符号100で示
すものは爪軸ホルダ72.84に対応して胴端部に進退
調節自在に螺入されたストッパであって、爪軸ホルダ7
2゜84を回動端唄において当接させ爪(、〜)25と
爪(B)28との紙尻咥え側反転端限を規制するように
構成されている。101はナツト102を弛めてストッ
パ100を進退調節する工具である。さらに、第5図に
おいて符号103で示すものは、爪軸ホルダ72゜84
に対応し複数個の皿ばね104を介して胴端面側のブラ
ケット105に支持されたストッパであって、爪軸ホル
ダ72.84に進退調節自在に螺合されたボルト106
を当接させ、爪(4)25と爪(B)28との紙尻非咥
え側反転端限を規制するように構成されている。107
はナツト108を弛めてボルト106を進退調節する工
具でちる。なお、第2図、第6図において符号109で
示すものは、爪軸73゜85の中間部に割締め固定され
て爪台軸70.71に添接された爪軸γ3,85用の中
間軸受であり、また符号110で示すものは、爪軸γ3
,85と爪台軸γ0゜γ1との中間部をそれぞれ連結し
て爪台軸70゜71側に固定された中間軸受である。
次に片面刷時に爪(4)25と爪(B)28との反転を
停止させる機構を第2図と第7図に基いて説明する。前
記爪(4)25と爪(E)28とをそれぞれ支持する爪
台軸γ0.21の中間部には、ストップレバー111が
割締め固定されており、このストップレバー111に対
応する胴本体軸心部には、軸方向へ長手のストッパ孔1
12が設けられている。ストッパ孔112に対向する胴
周部には、凹孔113が設けられていて、この凹孔11
3の底面には、断面り字状に形成された一対の三カ月形
ガイド114がねじ止めされており、上下のガイド11
4間には、ガイド溝115が形成されている。116は
凹孔113とストッパ孔112とを連通して設けたビン
孔11γへ進退自在に嵌合されるストップビンであって
、凹孔113側から順に、6角頭116& 、丸形フラ
ンジ116b、円形部t16c、円形の2面を面取りし
たたいこ形のフランジ116dと、円形のばね受116
eおよび軸部116fによって一体形成されており、ば
ね受118@とげね孔底面との間には、ストップビン1
16を胴周側へ付勢する圧縮コイルばね118が介装さ
れている。そして、ストップビン116には、角を面取
りされたはソ長方形のストッパ119がストッパ孔11
2内に位置して固定されており、ストップビン116を
回動操作することにより、第7図(b) 、 (C)に
それぞれ実線で示す起立姿勢と倒伏姿勢との間で90°
回動するように構成されている。すなわち6角頭116
aに工具の6角孔を係合させ圧縮コイルばね118の弾
発力に抗して押しながら回動させると、図示のようにス
トッパ119を起立姿勢にしたときにはたいこ形フラン
ジ116dの非面取部がガイド114に内側から当接し
てストップビン116が胴周方向への移動を規制されな
がら圧縮コイルばね118の弾発力でガイド114に圧
接される。またこの状態からストップビン116を押し
ながら90°回動させることによりストッパ119が倒
伏するとともに、たいこ形フランジ116dの面取部が
ガイド溝115に係合し、ストッパ119がストッパ孔
112の壁面に当接するまで圧縮コイルばね118の弾
発力で付勢されるように構成されている。
120は工具の溝を係入させるノックビンである。
このように構成されていることにより、片面刷時にスト
ツバ119を起立させると、ストップレバー111の回
動が規制され、ビニオン96.97、セグメントギア5
3.56、カムレバー55.58を介してカムフォロア
54.51が爪(B)用反転カム42と爪(4)用反転
カム39とのカム面から浮くことにより爪印)28と爪
(A)25との反転動作が停止される。
以上のように構成された印刷機による片面側動作を第1
2図に基いて説明する。両面刷から片面刷に移行する場
合には、第13図において吸着ヘッド21と爪(B)2
8とが対応している状態から第12図に示す爪19と爪
(A)25とが対応する状態となるように、図示しない
装置により倍径胴12を含む上流側の胴群を反転胴13
に対して位相調節するとともに、爪19.20と吸着ヘ
ッド21゜22との相対位相を調節する。また、爪19
.20が紙30を咥えから解放する位置を調整する。こ
のあと、ストップビン116を回動操作してストツバ1
19を起立させストップレバー111の回動全規制する
ことにより、ビニオン96.97、セグメントギア53
.56、カムレバー55.58を介して爪(A)25と
爪(B)28との反転動作を停止させ、かつ第4図に示
すストッパ98を突出方向へ回動させてカムレバー80
の回動を規制することにより爪(B)28の開閉動作を
停止させたのち、印刷作業を開始する。第13図に基い
て説明した両面刷の場合と同様にして1色目の印刷が施
された紙30は爪19 (20)に咥えられて先端が側
胴12.13の対接点に達する。このとき前述したよう
に爪囚用開閉カム(43)とトーションバー95との協
働で爪(A)25が開閉し、紙端を爪19 (20)か
ら受取って咥える。この咥え端が側胴13.10の対接
点に達すると、爪囚用開閉カム(B)44とトーション
バー95との協働により爪(A)25が開閉して爪9に
紙端を咥え替えさせ、搬送させることにより2色目の印
刷が施される。
片面側から両面刷へ移行する場合には、側胴12゜13
の位相と、紙サイズに対応した吸着ヘッド21゜22と
爪j9.20との位相ならびに爪19.20の紙放し位
置の調節を行なったのち、ストップレバー111の回動
を許して爪(A)25と爪(B)28との反転力作を可
能にするとともに、ストッパ98を後退させてカムレバ
ー80の回動を許すことにより爪(B)28の開閉動作
を可能にする。このようにして準備したのち印刷作業を
開始すると、第13図で説明したように表面に印刷され
た紙30Aの紙尻が側胴12.13の対接点に達する。
このとき前述したように爪(B)用開閉カム(A)40
とトーションバー83との協働で爪(B)28が開閉し
、吸着ヘッド21 (22)から紙尻を受取って咥える
。引続き爪囚用反転カム39とトーションバー63との
協働ならびに爪(B)用反転カム42とトーションバー
62との協働で爪(A)25と爪(B)28とが咥え部
を近接させるように反転し、この状態において爪(A)
25と爪(B)28とが爪(4)用開閉カム43、爪(
B)用開閉カム(B)41とトーションバー95.83
との協働により一瞬タイミングを違えて開閉するので、
紙尻は爪(B)28から爪(A)25に咥え替えられる
さらに胴が回転すると、爪(A)25と爪(B)2Bと
が逆方向へ反転して旧姿勢に復帰するとともに、紙を反
転させて咥えた爪(4)25が側胴13.10の対接点
に達し、片面側の場合と同様にして紙を爪9に咥え替え
させる。この紙は爪9で搬送されて裏面に印刷が施され
る。
第10図および第11図は本発明の他の実施例を示し、
第10図は第4図に対応して示すカムレバー近傍の概要
構成図、第11図は同じく縦断面図である。本実施例に
おいては、爪(A)用反転カム139がフレーム31に
設けた環状溝31a内にボルト止めされており、小径部
139&と大径部139b等からなる内周カム面を有し
ている。またカムレバー158のカムフォロア57の枢
着部はカムレバー軸51よりもセグメントギア56側に
設けられている。119は爪(A)用反転カム139を
作動、非作動にするための前記ストッパであって、これ
を起立倒伏させることによりカムレバー158の揺動を
許したり規制したりするように構成されている。その他
の構成ならびに動作は前記実施例とはソ同じである。な
お、図示を省略したが爪(B)用反転カムならびにカム
レバーも反対側のフレーム32側に同じ構成で設けられ
ている。また前記爪(A’) 、 (B)用の各開閉カ
ムは爪(A> 、 (B)用反転カムとカムレバーとの
間に設けられているが図示と説明を省略する。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなように本発明によれは枚葉輪
転印刷機の紙反転装誼において、爪反転、開閉用の4個
のカムを左右のフレーム側に2個ずつ分けて固定し、反
転胴の回転によりこれらのカムと、カムレバー揺動中心
部に設けたトーションバーとの協働で咥え爪と咥え替え
爪とを反転、開閉させるように構成したことにより、従
来の爪返しスプリングと異なり、トーションバーのばね
力によって6爪の反転中心軸に作用する回転力すなわち
負荷が軽減され、軸やカムレバーと軸との間の駆動ギア
等の耐久性が向上するとともに、チェーンの破断等の問
題がなく構成が簡素化される。
また、各カムがフレーム側の定位置に固定されていて片
面側と両面刷との切替時に移動させる必要がないので構
成と操作が簡素化されるとともに、カムフォロアに無理
な負荷がか\らず耐久性が向上する。さらに6爪の非反
転時と反転時とにおいて爪開閉カムを移動させる必要が
ないので、構成が著しく簡単になるとともに、同じ部品
を左右対称状に用いているので、部品の兼用化が可能と
なシ部品点数が減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第11図は本発明に係る枚葉輪転印刷機の
実施例を示し、第1図はこれを実施した反転胴の両端軸
と反転カム側トーションバー中心とで一部を展開破断し
て示す平面図、第2図は同じく反転胴の両端軸中心と開
閉カム側トーションバー中心とで一部を展開破断して示
す平面図、第3図は第2図の1−1断面図、第4図は第
1図、第2図の■−■断面図、第5図は第1図、第2図
のv−■断面図、第6図は第1図、第2図の■−■断面
図、第7図(&)は第1図、第2図の■−■断面図、第
7図(b)は第7図(−)のA視測面図、第7図(C)
は第7図Ca>のBB断面図、第8図は第1図、第2図
の■−■断面図、第9図は第1図、第2図の■−iX断
面図、第10図は本発明の他の実施例を第4図に対応し
て示すカムレバー近傍の概要構成図、第11図は同じく
縦断面図、第12図は片面側動作を説明するために示す
印刷機の胴配列図、第13図は両面刷動作を説明するた
めに示す印刷機の胴配列図である。 9.19.20 − 争 静 拳 爪、  13 争 
・ ◆ −反転胴、25・・・・爪(4)、28・・・
・爪(B)、30゜30A’ −” ”紙、31.32
−−−@フレーム3T・・・・右側カム、38◆・−・
左側カム、39・−・・爪囚用反転カム、40・・・・
爪(B)用開閉カム(A)、41・・・・爪(B)用開
閉カム(B)、42・・・儂爪(B)用反転カム、43
拳・・・爪(A)用反転カム(A)、44・・・・爪(
A)用反転カム(B)、50.51・働働Φカムレバー
軸、53.56−@争・セグメントギア、54,57,
79.91  @Il幸争カムフォロア、55,58,
80.92  @嗜・拳カムレバー、62,63.83
.95 −m−・トーションバー、70.γ1・・” 
” 爪台軸、73.85壷・・φ爪軸、77.89令・
φ・爪、96.97−・・・ピニオン。 特許出題人 小森印刷機緘株式会社 代 理 人  山 川 政 樹(はが2名)第3図 r゛・   1 57  X−2 第4図 担 第6図 第7図 (Q) 第8図 邑 第9図 第10図 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上流側胴の爪から紙尻を咥え替えて反転する咥え爪と、
    反転してこの咥え爪から紙尻を咥え替え下流側胴の爪に
    咥え替えさせる咥え替え爪とを反転胴の外周部に隣接さ
    せて備えた枚葉輪転印刷機の紙反転装置において、前記
    咥え爪用の反転カム、開閉カムと前記咥え替え爪用の反
    転カム、開閉カムとの4個のカムを左右の各フレームに
    2個ずつ分けて固定し、これら各カム用のカムフォロア
    が遊端部に枢着されたカムレバーを、胴周部を軸方向に
    延びて一端が固定された4個の各トーションバーの他方
    回動端側にそれぞれ固定するとともに、これら4個のト
    ーションバーのうちの2個の開閉カム側各トーションバ
    ーをそれぞれ貫通させてその回動端側に固定された各爪
    軸に、前記咥え爪と咥え替え爪との爪本体をそれぞれ固
    定し、かつ2個の反転カム側各トーションバーをそれぞ
    れ貫通させてその回動端側に固定された各カムレバー軸
    と、咥え爪用駆動軸および咥え替え爪用駆動軸とをギア
    連結したことを特徴とする枚葉輪転印刷機の紙反転装置
JP61113688A 1986-05-20 1986-05-20 枚葉輪転印刷機の紙反転装置 Expired - Lifetime JPH0688408B2 (ja)

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JP61113688A JPH0688408B2 (ja) 1986-05-20 1986-05-20 枚葉輪転印刷機の紙反転装置
US07/119,735 US4823695A (en) 1986-05-20 1987-11-12 Sheet turn-over apparatus for sheet-fed rotary printing press

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JPS62270339A true JPS62270339A (ja) 1987-11-24
JPH0688408B2 JPH0688408B2 (ja) 1994-11-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007076088A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Konica Minolta Ij Technologies Inc インクジェットヘッド及びインクジェットヘッド製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS517409A (ja) * 1974-07-08 1976-01-21 Hitachi Ltd
JPS5975044U (ja) * 1982-11-09 1984-05-22 小森印刷機械株式会社 輪転印刷機の軸揺動装置

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