JPS62270287A - 電縫管製造設備のウエルドプレツシヤ−ユニツト - Google Patents

電縫管製造設備のウエルドプレツシヤ−ユニツト

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JPS62270287A
JPS62270287A JP11262386A JP11262386A JPS62270287A JP S62270287 A JPS62270287 A JP S62270287A JP 11262386 A JP11262386 A JP 11262386A JP 11262386 A JP11262386 A JP 11262386A JP S62270287 A JPS62270287 A JP S62270287A
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JP
Japan
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roller
squeeze roller
squeeze
top roller
welded pipe
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JP11262386A
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Tsuneo Nakamura
中村 恒雄
Teruo Yamaguchi
輝雄 山口
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電縫管製造設備のウェルドプレッシャーユニ
ットに係り、特に、ロール交換を、迅速かつ、確実に行
なえるウェルドプレッシャーユニットに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の電縫管製造設備用のウェルドプレッシャ
ーユニット′の代表例を第4図に示す6すなわち、ウェ
ルドプレッシャーユニットは、互いに水平に対向するス
クイズローラ1と、両ローラ1を支持し、ねじ軸2でロ
ーラ1の対向方向に互いに接続するよう摺動する一対の
スライダ3とねじ軸2を前進、後退させるウオームジヤ
ツキ4と。
ウオームジヤツキを駆動するモータ5とスクイズローラ
1の真上に配されたトップローラ6と、このローラ6を
支持するローラサポート7と、それぞれのトップローラ
6の押付けを微調整するウオームジヤツキ8と両方のト
ップローラを支持したトップローラフレーム9と、この
トップローラフレーム′9を昇降駆動するウオームジヤ
ツキ10と。
ウオームジヤツキ10を駆動するモータ11と、これ等
の各構成部材を支持するフレーム12とを備えており、
スクイズローラ1間を通るラインにおける上手位置で入
側設備により巻出されたストリップを、順次、丸めてW
1縫管素材としての管13を形成し、直線上の接合部を
、低周波、高周波抵抗、または、高周波誘導等の任意の
加熱手段により発熱させた後、スクイズローラ1、トッ
プローラ6間に管13を通すことにより、接合部を圧着
させ、電縫管を連続的に製造する。
このようなウェルドプレッシャユニットでは。
製造すべき製品の寸法が変更になった場合、製品寸法に
合わせて、スクイズローラ1及びトップローラ6を、そ
の都度交換する必要がある。
従来、ウェルドプレッシャユニットでは、スクイズロー
ラ1を交換する場合、モータ4の駆動によりスライダ3
を両脇方向にそれぞれ移動して、スクイズローラ1を両
脇方向に開き、トップローラフレーム9をかわした位置
で、スクイズローラ1を天井クレーン等により上方に抜
き出し、新スクイズローラと交換する。
又は、特開昭57−195585号公報に示されるよう
に、一対のスクイズローラ及びスライダをケーシング内
に設け、このケーシングをラインと直角方向に摺動させ
、オフラインで、スクイズローラを交換出来るようにし
た方法がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記、従来例の方法は1次の様な問題点がある。
すなわち、装造される製品の大径化及び、パイプ肉厚化
に伴い、トップローラ装置も大型化するためこのトップ
ローラ装置をかわして、スクイズローラ1を上抜きする
には、スクイズローラの両脇への開き寸法を、極めて大
きくとる必要がある。
一方、ウェルドプレッシャユニットの周辺、特□に、駆
動側には、溶接用出カドランス、出力リード用ダクトが
近接して設置されるため、スクイズローラの開き寸法が
制限され、スクイズローラを上抜きすることが困難なケ
ースが発生する。
又、前述の、公知例の場合は、スクイズローラを短時間
に、かつ、確実に交換するには、有効な方法であるが、
大寸法であるスクイズローラ用ケーシングを横抜き、サ
イドシフトするため、装置が、複雑、大型化するという
難点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、ウェルドプレッシャーユニットのトップロ
ーラフレームを、管の送り方向と直交する方向に摺動自
在とし、スクイズローラの交換に際して、トップローラ
フレームを管の送り方向と直交方向に移動させることに
より達成される。
〔作用〕
ウェルドプレッシャーユニットの、トップローラフレー
ムを、管の送り方向と直交する方向に移動させ、スクイ
ズローラの上部から、ローラ交換作業の障害物を排除す
ることにより、スクイズローラは、天井クレーン等で、
上方向に、確実に、かつ、迅速に交換することができる
〔実施例〕
以下、図面を参照して、本発明の一実施例について説明
する。
第1図、第2図、第3図は本発明の実施例を示す。
図において、スクイズローラ1は、シャフト15に挿入
され、図示されていない伝り軸受を介して、それぞれ、
スライダ3.3に支持されている。スクイズローラの水
平方向の動作は、モータ5の回転により、ウオームジヤ
ツキ4を介して、ねじ軸2を前進、後退させ、開閉動作
し、製品寸法変更時の、S1整及びスクイズローラによ
る管13のアップセットit調整を行ない、定常ライン
運転時は、モータは、ブレーキされ、スクイズローラは
、位置固定されている。
スクイズローラーの真上には、トップローラ6が、配置
され、トップローラを支持するローラサ\ボート7と、
それぞれのトップローラ6、Gの押付は量を微inする
ウオームジヤツキ8が、トップローラフレーム9に取付
けられている。トップローラフレーム9は、トップロー
ラ昇降ベース13上に、管の送り方向と直交する水平方
向に摺動可能なように取付けられ、ライン運転時は、ト
ップローラ6が、v13の中心に位置するように。
トップローラ昇降ベース13上に取付けられた油圧シリ
ンダー4により位置決め固定されている。
トップローラ6は、モーター1の回転によりウオームジ
ヤツキ1oを介して、トップローラ昇降ベース13を、
昇降させ、圧下・開放させる。トツブローラフレーム9
の水平方向の移動は、油圧シリンダ14により行われる
ウェルドプレッシャユニットにより、mayを製造する
場合、第1図に示すように、スクイズローラ1、及び、
トラップローラ6は、それぞれのローラの位置調整機構
により、所定の管寸法に位!i!設定され、管13の直
線上の接合部を、低周波・高周波抵抗、または、高周波
誘導等の加熱手段により発熱・圧着させて、ffi縫管
を連続的に製造する。
製造する電縫管の寸法変更、又は、スクイズローラの表
面損傷等によりスクイズローラを交換する場合、モータ
11を作動させ、ウオームジヤツキ10を介して、トッ
プローラ6を水平方向に移動させても、スクイズローラ
1と干渉しない位置迄、トップローラ昇降ベース13を
昇降させる。
続いて、第2図に示す様に、油圧シリンダ14により、
トップローラフレーム9を水平方向に移動させる。トッ
プローラフレーム9の水平移動により、スクイズローラ
1の上部では、スクイズローラをクレーン等で吊上げる
際の障害物は排除され、スクイズローラは1′のように
、シャフト15から、容易に上方へ抜き出す事が出来る
次に、新ロールを組込む場合は、抜き出す場合と逆の手
順により行なう。
本実施例によれば、移動部分は、トップローラフレーム
9と、それに付属する、トップローラ6等の、ウェルド
プレッシャーユニットの中の軽量な、ごく一部分のみで
あるため、ウェルドプレラスシャーユニットは、大型複
雑化することなく、経済的にも有効である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、スクイズローラを交換する場合、スク
イズローラの上部の障害物が排除でき、交換作業が、能
率良く、安全に行なうことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の正面図、第2図は、トッ
プローラフレームを、水平移動させた状態図、第3図は
、第1図の側面図、第4図は、従来例の正面図である・ 1・・・スクイズローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コイルを曲げて溶接することにより管を製造する電
    縫管製造設備にあつて、曲げられた前記コイルを両脇か
    らそれぞれ押圧するスクイズローラと、上方から押圧す
    るトップローラを備えたウエルドプレツシヤユニツトに
    おいて、 前記トップローラを支持するフレームを、管の送り方向
    と直交する方向に摺動自在の構造としたことを特徴とす
    る電縫管製造設備のウエルドプレツシヤーユニツト。
JP11262386A 1986-05-19 1986-05-19 電縫管製造設備のウエルドプレツシヤ−ユニツト Expired - Fee Related JPH0753316B2 (ja)

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