JPS62270264A - 連続鋳造の鋳造初期制御方法 - Google Patents

連続鋳造の鋳造初期制御方法

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JPS62270264A
JPS62270264A JP11541386A JP11541386A JPS62270264A JP S62270264 A JPS62270264 A JP S62270264A JP 11541386 A JP11541386 A JP 11541386A JP 11541386 A JP11541386 A JP 11541386A JP S62270264 A JPS62270264 A JP S62270264A
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Tsuyoshi Shinoda
篠田 強志
Naohiko Gokan
五貫 直彦
Junichi Kudo
純一 工藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は連続鋳造プロセスにおいて、溶鋼の注入開始か
らダミーパーの引抜きを開始するまでの鋳造初期におけ
る制御方法に関するものである。
〔従来の技術〕
周知のように、連続鋳造においては取鍋等で搬送された
溶鋼をタンディツシュに一旦貯留し、該タンディツシュ
から浸漬ノズルを介して鋳をに注入することによって鋳
造が行われる。前記浸漬ノズルはストッパーやスライデ
ィングノズル等の流量制御装置を備えていることが普通
である。
連続鋳造用の鋳をはその上下が開放されていることから
、鋳造を開始するにあたっては先ず鋳型にダミーバーの
ヘッド部(以下、ダミーパーヘッドと云う)を装着し、
鋳型の下端部を閉栓した後、溶鋼の注入が開始される。
この鋳造初期の定常湯面に達する迄の湯面制御は、従来
、操作者が湯面を監視しながら、流量制御装置の開度を
調整し、定常湯面検出器の検出範囲に入ったことを確認
し、ダミーパーヘッドの引抜開始指令を出し、湯面が定
常湯面で安定してから自動モードに切替えて行ってきた
その定常湯面検出器には、検出精度及び応答性のよい、
検出範囲が約150mの特公昭55−36921号公報
に開示されている渦流検出器や、検出精度及び応答性は
やや落ちるが、検出範囲が広くとれる実公昭52−37
612号公報に開示されている複数個の熱電対を鋳型壁
KJff込んだ測温式湯面検出器や、測温抵抗体を上下
方向に長く取付けた湯面検出器等がある。
(発明が解決しようとする問題点) 前記従来法は、鋳造初期の定常湯面に達するまでの湯面
制御を行うのに熟練した操作員が必要であった。
また、前記渦流検出器や測温式湯面検出器を使用すると
、鋳造初期の非定常湯面を適切に検出することができな
かった。
先ず、渦流検出器は検出範囲が約150mとせまく、定
常湯面は検出できるが、鋳型への注入開始から定常湯面
までの非定常湯面の検出が困難である。
また、複数の熱電対等を溶量に埋め込んだ測温式湯面検
出器では、鋳型の温度を検出し、湯面を判断するため、
部屋本体の温度が上昇しなければ適正な湯面を検出でき
ない。特に、鋳造初期の非定常湯面では、鋳型の温度上
昇が定常状態ではないので、適正な湯面検出は非常に困
難であった。
また、定常湯面検出時においても、鋳型の温度により湯
面を判断するので応答性が悪く、3秒程度の応答時間を
考慮する必要があり、さらに、鋳型内の温度分布によシ
ミ面がどこの位置にあるかの判断は非常に難かしく、大
型コンピューターを駆使しての大がかシな判断作業を必
要とする。
このような従来の検出器を使用して鋳造初期の自動制御
をしようとしても、適正な湯面に制御できず、鋳型上面
からの溶鋼オー/セーフローや、湯面高さが低いために
鋳片表面の冷却時間が短かく、鋳片の凝固殻生成が不充
分となり生じるブンークアウト(凝固殻が破れ溶鋼が流
出すること)等の大きなトラブルの危険性があった。
さらに、溶鋼注入開始の鋳造初期にはノズル周辺の溶鋼
凝固によるノズル閉塞が生じるので前記ノズルの開度を
全開にする必要があり、湯面上昇速度が早過ぎ、適正な
タイミングでノズルをしぼりこまないと、溶鋼が鋳型か
らオーツマーフローするという危険性が常にあった。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題点を解決するための本発明は、ダミーパ−ヘ
ッド 備えた浸漬ノズルを介して溶鋼の注入を開始し、前記鋳
型内における湯面が予め設定された引抜き開始レベルに
達したことを検出した時点で前記ダミーパーヘラPの引
抜きを開始する連続鋳造の鋳造初期制御方法において、
定常湯面近傍を検出する渦流検出器と、鋳型上下方向に
等間隔に配設された測温器と、該測温器の測温信号処理
部と、非定常湯面の湯面上昇速度を演算し、前記渦流検
出器の検出範囲下限近傍に湯面が達する時間を予測゛す
る予測時間演算部とを設け、前記測温器と前記測温信号
処理部と前記予測時間演算部とにより溶鋼注入開始後の
湯面上昇速度を演算して、前記渦流検出器の検出範囲下
限近傍に湯面が達する時間を予測し、該予測時間に達し
た時点で前記流量制御装置の開度をしぼ)込み、次に渦
流検出器の検出範囲に湯面が達した時点で該渦流検出器
によシ湯面検出を開始し、さらに湯面が引抜き開始レペ
ルに達した時点でダミーノ々−ヘッドの引抜きを開始し
、その後、前記渦流検出器により定常湯面を保持制御す
ることを特徴とする連続鋳造の鋳造初期制御方法である
。本方法において、非定常湯面の湯面上昇速度を演算す
るに際し、前記測温器の測温4g号処理部に湯面位置に
相当する温度を設定したしきい値(Ts)を設け、各々
の測温器の検出温度が該しきい値(Ts )に達する時
間と、各々の測温器間の距離とによシ湯面上昇速度を演
算することは好ましい。
〔作用、実施例〕
前記方法によシ、鋳造初期の湯面上昇時の非定常湯面か
ら定常湯面にする湯面制御を自動化できる。
以下、図示の実施例に基いて本発明の作用をさらに説明
する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図であり、同図
において1は鋳型、2は溶鋼、3は溶鋼湯面、4は鋳型
1内に上下方向に等間隔に5個埋め込まれた熱電対等の
測温器、15は定常湯面を検出する渦流検出器、5は浸
漬ノズル25を有するタンディツシュ、6はタンディツ
シュ5の浸漬ノズル25からの溶鋼流量を調整するノズ
ルストツA−171dノズルストツノぞ−6を上下fる
kめの駆動装置、8は5.6.7で構成した流量制御装
置、9はダミーパ々−110はダミーパー9及び鋳片を
引き抜くためのピンチロール、11はビンチロール10
用の電動機、12は測温器4からの測温結果を信号処理
する測温信号処理部、13は測温信号処理部12から出
された測温信号を処理し、湯面上昇速度を演算し、渦流
検出器15の検出範囲下限近傍に湯面が達する時間を予
測する子側時間演算部、14は渦流検出器15の信号処
理部、16は溶鋼の流量制御を行うノズルストッパー6
の駆動装置7の制御を行う駆動制御部、17は渦流検出
器15の湯面レベル検出結果をノズルストツノe−6の
駆動制御部16へフィーPバックし、湯面制御を行う湯
面制御部、18はビンチロール10の引抜き速度を制御
する引抜き制御部、19は湯面変化速度を判定し、流量
制御装置8の駆動制御部16およびビンチロール10の
引抜き制御部18へ制御指令を出す湯面変化速度判定部
、20は湯面設定器、21はノズルストツノに−6の開
度を全開からしはシ込むための駆動制御部用しぼシ込み
関数、22はそのしぼシ込み開始のためのリレー、23
は湯面が定常湯面近傍の引抜レベルに達し、ダミーパ々
−9を引抜開始する時点から定常引抜き速度に達するま
での速度を樟々に昇速させるための昇速関数、24は引
抜き及び昇速開始のためのリレーである。
第2図は鋳造初期の湯面高さの変化を示した線図で、縦
軸に湯面高さL1横軸に時間tをとっている。なお、T
/C1〜T/C5は測温器4の位置、線図の斜線部は渦
流検出器15の検出範囲を示す。
第3図は第2図の湯面高畑に対応する湯面上昇速度を示
した線図、第4図は第2図及び第3図に対応する5個の
測温器4−1〜4−5の測温温度線図で、TSの点綴は
その測温温度により湯面上昇′a藺を判断中ふために設
定1−だ設宇温彦(以下しきい値という)である。この
しきい値は湯面に相当する実績温度で事前に設定してお
く。
以上説明した第1〜4図に基いて本発明の鋳造初期制御
方法について以下詳述する。
先ず、ダミーパー9のヘッドによI)@造1の下部を閉
栓し、タンディツシュ5のノズルストツノぞ−6を上昇
し、浸漬ノズル25よυ鋳型1へ溶鋼注入を開始する。
溶鋼湯面は第2図に示すように上昇してゆき、鋳型1の
温度も上昇し、鋳型1内に埋め込まれた測温器4の検出
温度が第4図に示すように上昇してゆく。
先ず、測温器4−1の温度がしきい値Tsに達した時間
t!を測温信号処理部12−1で記憶させる。次に、測
温器4−2の測温値がしきい値Tsに達した時間tl 
 を同様に12−2に記憶させる。
同様に、順次測温器4−3.4−4.4−5の測温値が
しきい値Tsに達した時間t3、t4、tsを12−3
.12−4.12−5に記憶させる。
これらの時間11%t5と各測温器4−1〜4−5間の
距離Lsとにより、測温器4の位置で上昇する湯面上昇
速度を予測時間演算部13で求める。
本実施例では、下記の演算式で湯面上昇速度を求めた。
5−Ls/コ ここで S:湯面上昇速度 LS:測温器間距離 一区、t:N個の測温器間の湯面上昇時間の平均値N:
測温器個数 tk: k番目の測温器の測温値がしきい値に達した時
間 に:変数 このようにして求めた湯面上昇速度Sを使用して、渦流
検出器15の検出範囲下限近傍の流量制御装置8のしぼ
り込み開始時間を予測する。
本実施例ではその予測時間を下記の演算式で求めた。
t x wa tH+Lo/S  −tlここで tx:渦流検出器の検出範囲下限近傍の流量制御装置し
ぼり込み開始予測時間(注 入開始時点から) tN:最上部の測温器の測温値がしきい値TsK達する
時間(注入開始時点から) Lo:最上部の測温器位置から渦流検出器の検出範囲下
限位置までの距離 S:湯面上昇速度 jOc’  :補正値(流量制御装置、しぼり開始時点
から渦流検出器の検出範囲下限位置 までに湯面が達するに要する時間等) この予測時間tx に達した時点で流量制御装置8のし
ぼり込み開始を行う。そのしぼシ込みは第1図のしぼシ
込み関数21に従って徐々にしぼシ込んでゆく。
次に、湯面が渦流検出器15の検出範囲に入ると、渦流
検出器15での検出を開始する。
なお、渦流検出器15の零調は測温器4の1つの測温値
がしきい値Tsを越えた時点で事前に自動的に行ってお
く。
湯面上昇速度は渦流検出器15の検出値を微分して求め
、流量制御装置8の開度を制御し、溶鋼注入量を調整し
、定常湯面に湯面を上昇させる。
定常湯面に達したらダミーパ々−9の引抜きを低速度で
開始し、湯面を渦流検出器15により定常湯面に保持制
御させながらダミーパー9引抜き速度を昇速関数23に
より徐々に昇速させ、定常運転を開始する。なお、ダミ
ーパー9の引抜き速度が低速の時、流量制御装置8の開
度はダミーパ々−9の引抜き速度によシ下降する湯面に
見合った溶鋼注入をするだめの開度にほぼ一定に保持す
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は以下の効果を奏する。
(])湯面そのものの検出を行う必要がないので、難し
い湯面の判断機能を必要とせず簡単な方法で検出でき、
検出精度も正確かつ、確実とh六−聴に1−話い値を設
ける場合はこの効果が大きい。
(2)非定常の湯面上昇速度を正確に検出できるので、
鋳型からのオーツ々−フローの心配もなく、鋳造初期の
溶鋼注入の際の流量制御を微妙に調整する必要がない。
そのため、注入開始から安定鋳造までの移行が迅速に行
える。
(3)  注入開始から定常湯面近傍までノズルストツ
ノぞ−を全開にして注入できるので、ノズル閉塞等のト
ラブルがなくなる。
(4)  定常湯面近傍の湯面検出に、応答性がよくか
つ検出精度のよい渦流検出器を使用するので、鋳造初期
及び定常鋳造時の鋳片品質の安定化が図れる。
(5)鋳造初期の制御が自動化できるので、溶鋼注入開
始から定常湯面に達するまでの注入量制御のためのオペ
レーターが不要となり、省力化が図れる。
(6)鋳造初期の操業条件のバラツキがなくなり、鋳造
初期品質の安定化が図れる。また、凝固殻生成不充分に
よるブレークアウト等のトラプルがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明による鋳型内溶鋼湯面高さ変化を示す線図、第3図
は第2図の湯面上昇速度を示す線図、第4図は本発明の
測温器の検出温度としきい値に達する時間を示す線図で
ある。 1・・・鋳型、2・−溶鋼、3−・溶鋼湯面、4−測温
器、5・−タンディツシュ、6−ノズルストツノぞ−、
7・・・駆動装置、8・−流量制御装置、9−・ダミー
ノ々−110−ビンチロール、11−・・電動機、12
・・・測温信号処理部、13−・予測時間演算部、14
 ・・・信号処理部、15・−渦流検出器、16・・・
駆動制御部、17 ・・・湯面制御部、18・−引抜き
制御部、19 ・・・湯面変化速度判定部、20・・・
湯面設定器、21・・・駆動制御部用しぼシ込み関数、
22−IJシレー23・・・昇速関数、24・・・リレ
ー、25−・浸漬ノズル、Ts・=1.きい値。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他1名

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダミーバーヘッドが装着された鋳型に流量制御装
    置を備えた浸漬ノズルを介して溶鋼の注入を開始し、前
    記鋳型内における湯面が予め設定された引抜き開始レベ
    ルに達したことを検出した時点で前記ダミーバーヘッド
    の引抜きを開始する連続鋳造の鋳造初期制御方法におい
    て、定常湯面近傍を検出する渦流検出器と、鋳型上下方
    向に等間隔に配設された測温器と、該測温器の測温信号
    処理部と、非定常湯面の湯面上昇速度を演算し、前記渦
    流検出器の検出範囲下限近傍に湯面が達する時間を予測
    する予測時間演算部とを設け、前記測温器と前記測温信
    号処理部と前記予測時間演算部とにより溶鋼注入開始後
    の湯面上昇速度を演算して、前記渦流検出器の検出範囲
    下限近傍に湯面が達する時間を予測し、該予測時間に達
    した時点で前記流量制御装置の開度をしぼり込み、次に
    渦流検出器の検出範囲に湯面が達した時点で、該渦流検
    出器により湯面検出を開始し、さらに湯面が引抜き開始
    レベルに達した時点でダミーバーヘッドの引抜きを開始
    し、その後、前記渦流検出器により定常湯面を保持制御
    することを特徴とする連続鋳造の鋳造初期制御方法。
  2. (2)非定常湯面の湯面上昇速度を演算するに際し、前
    記測温器の測温信号処理部に湯面位置に相当する温度を
    設定したしきい値(Ts)を設け、各々の測温器の検出
    温度が該しきい値(Ts)に達する時間と、各々の測温
    器間の距離とにより湯面上昇速度を演算する特許請求の
    範囲第1項記載の連続鋳造の鋳造初期制御方法。
JP11541386A 1986-05-20 1986-05-20 連続鋳造の鋳造初期制御方法 Granted JPS62270264A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01254361A (ja) * 1988-04-05 1989-10-11 Kobe Steel Ltd 溶鋼レベルの制御方法
US5918662A (en) * 1995-02-28 1999-07-06 Nkk Corporation Method of controlling the operation of continuous casting and apparatus therefor
JP2000135550A (ja) * 1998-10-29 2000-05-16 Sumitomo Metal Ind Ltd 連続鋳造の湯面レベル制御方法
CN107030267A (zh) * 2017-04-28 2017-08-11 山东南山铝业股份有限公司 一种低浓度起铸铸造方法及铝合金铸锭

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