JPS62270046A - メカニズム制御回路 - Google Patents

メカニズム制御回路

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JPS62270046A
JPS62270046A JP61113958A JP11395886A JPS62270046A JP S62270046 A JPS62270046 A JP S62270046A JP 61113958 A JP61113958 A JP 61113958A JP 11395886 A JP11395886 A JP 11395886A JP S62270046 A JPS62270046 A JP S62270046A
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JP
Japan
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switch
power source
diode
terminal
transistor
Prior art date
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Application number
JP61113958A
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English (en)
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JPH0622077B2 (ja
Inventor
Koichi Sakai
公一 坂井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明はコンパクトカセットテープレコーダ、ビデオテ
ープレコーダ、ディジタルオーディオテープレコーダ等
のテープメカニズムをマイクロコンピュータ等の論理回
路によシ制御するメカニズム制御回路に関するものであ
る。
従来の技術 第2図に従来のメカニズム制御回路のブロック図を示す
1はマイクロコンピュータであり、プラス電源E1とマ
イナス電源E2により動作するように接続されている。
2,3はマイクロコンピュータ1の操作指令スイッチで
あり、一方の端子は前記マイナス電源E1に共通接続さ
れ、他端子はマイクロコンピュータ1の入力端子に接続
されると共に抵抗R1,R2によりプラス電源E2に接
続されてお〕、操作指令スイッチ2.3が開状態ではマ
イクロコンピュータ1は入力”H”と判断し、操作指令
スイッチ2,3が閉状態では″L”と判断して操作指令
を読取る。4はメカニズムであり、モータ6、ソレノイ
ド6およびリーフスイッチ9を内蔵している。モータ′
6、ソレノイド6はそれぞれ前記マイクロコンピュータ
1の出力によりトランジスタ7,8を介して駆動される
。メカニズム4に設けたリーフスイッチ9はメカニズム
4の動作に連動して開閉し、それをマイクロコンピュー
タ1の入力に接続して読み取る構成としている。
尚メカニズム自身は接地電位に接続されている。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このような従来装置ではメカニズム4に取付
けられたリーフスイッチ9が仮にメカニズムに接触する
ことがあると、特にリーフスイッチ9が閉状態では端子
C,Dが接地点Fと接続しマイナス電源E2が短絡状態
となり、リーフスイッチ9の溶着や電源E2の破損1発
煙等の重大な障害を発生させる危険が有る。その一つの
解決策を第3図に要部だけ示すが、リーフスイッチ9の
1方の端子をメカニズムの接地電位に、他端子は抵抗R
7を介してトランジスタ1oのベースに接続し、そのト
ランジスタ10のエミッタはマイナス電源E2に、コレ
クタはマイクロコンピュータ1の入力端子に接続すると
共に抵抗R6を介してプラス電源E1 に接続されてい
る。このように構成すると、リーフスイッチ9が開状態
ではトランジスタ1oが非導通状態となるので、マイク
ロコンピュータ1の入力は”H″と読込まれる。リーフ
スイッチ9が閉状態では接地点Eから抵抗R7を介して
トランジスタ10にベース電流が流れ、トランジスタ1
0は導通状態となシ、マイクロコンピュータ1の入力は
1L″と読込まれる。
第3図の回路構成ではリーフスイッチ9がメカニズムと
接触した時のマイナス電源の短絡は発生しないが、メカ
ニズムのみを標準化し、プラスの単一電源のみで動作さ
せる場合にはトランジスタ10のエミッタも接地電位と
なり、リーフスイッチ9が閉じてもトランジスタ10が
導通状態とならない欠点が有る。
本発明はプラス−マイナスの2電源、プラス単一電源の
どちらの場合でも電源短絡の心配なく使用できるメカニ
ズム制御回路を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するため、本発明のメカニズム制御
回路は、トランジスタのベースに抵抗を介して接続され
るリーフスイッチの他方の端子をメカニズムの接地電位
にダイオードを介して接続すると共に、抵抗を介してプ
ラス電源に接続したことを特長とするものである。
作  用 本発明は、上記の構成により、リーフスイッチをメカニ
ズムに接触させてもダイオードが逆バイアスとなってマ
イナス電源の短絡はなくなることになり、プラス−マイ
ナスの2電源、プラス単一電源のいずれの場合でもリー
フスイッチが閉状態の時に抵抗を介してトランジスタの
ベース電流が供給されてトランジスタを導通させること
ができる。
実施例 第1図は本発明のメカニズム制御回路の一実施例を示す
。第1図において、リーフスイッチ9の一方の端子と接
地電位の間にスイッチ側がカソードとなるようダイオー
ド11を接続し、さらにプラス電源に抵抗R8を接続す
る。リーフスイッチ9の他端子は第3図と同じく抵抗R
7を介してトランジスタ1oのベースに接続する。
以上の構成とすると、第2図の従来例で問題であったリ
ーフスイッチ9をメカニズムに接触させた場合のマイナ
ス電源の短絡はダイオード11が逆バイアスとなって発
生しない。また第3図に示すプラス、マイナスの2電源
ではリーフスイッチ9が閉状態となると、ダイオード1
1の順バイアス電流および抵抗R8を介してのプラス電
源E1からの電流がトランジスタ10のベース電流とな
り、トランジスタ10を導通させる。
第3図の回路例でマイナス電源82部分を短絡してプラ
ス単一電源で使用する場合にはリーフスイッチ9の閉状
態では抵抗R8を介して同じくトランジスタ1oにベー
ス電流が供給されるため全く動作上に問題は無い。
発明の効果 本発明によれば、マイクロコンピュータ等の論理回路で
メカニズムを制御し、メカニズム上に設けたリーフスイ
ッチでその動作を制御する場合、プラス、マイナスの2
電源で動作させる時にリーフスイッチの1端にダイオー
ドと抵抗を接続するだけでリーフスイッチがメカニズム
に接触した場合のトラブルを防げるだけでなく、メカニ
ズムを単一電源でも動作させることが出来、その産業上
の価値は非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメカニズム制御回路の一実施例を示す
ブロック図、第2図および第3図は従来のメカニズム制
御回路のブロック図である。 1・・・・・・マイクロコンピュータ、2,3・・・・
・・操作指令スイッチ、4・・・・・・メカニズム、6
・・・・・・モータ、6・・・・・・ソレノイド、7,
8.10・・・・・・トランジスタ、9・・・・・・リ
ーフスイッチ、11・・・・・・ダイオード、R1−R
8・・・・・・抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−マイクロコンピュータ 23−m−スイッチ 4−−−メカニズム 5−一一モータ 6−−−ソレノイド 7、 g、lo−−−)、ランジスタ 第 1 図              デ一−−リー
フス不ンナ11−−−グイ才−ド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 指令入力をマイクロコンピュータあるいはゲートアレイ
    等の論理回路に入力し、その論理出力によりモータある
    いはプランジャあるいは両者を駆動させてメカニズムに
    動作状態を与え、かつ前記メカニズム上に設けたスイッ
    チのメカニズム動作に連動する開閉を前記論理回路に入
    力して操作指令に対応したメカニズム動作が得られてい
    るかのフィードバック制御をするように構成したメカニ
    ズム制御回路であって、前記論理回路をマイナス電源で
    動作させると共に前記スイッチの一端子を抵抗を介して
    トランジスタのベースに接続し、そのトランジスタのコ
    レクタ・エミッタ間の遊通、非導通を制御して前記論理
    回路が前記スイッチの開閉を判別するように構成し、か
    つ前記スイッチの他端子とメカニズムの間にメカニズム
    側がアノード、スイッチ側がアースとなるようにダイオ
    ードを設けると共に前記スイッチの他端子と前記ダイオ
    ードのカソードとの接続点を抵抗を介してプラス電源に
    接続したことを特徴とするメカニズム制御回路。
JP61113958A 1986-05-19 1986-05-19 メカニズム制御回路 Expired - Lifetime JPH0622077B2 (ja)

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JPS62270046A true JPS62270046A (ja) 1987-11-24
JPH0622077B2 JPH0622077B2 (ja) 1994-03-23

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