JPS6226972Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6226972Y2 JPS6226972Y2 JP14651480U JP14651480U JPS6226972Y2 JP S6226972 Y2 JPS6226972 Y2 JP S6226972Y2 JP 14651480 U JP14651480 U JP 14651480U JP 14651480 U JP14651480 U JP 14651480U JP S6226972 Y2 JPS6226972 Y2 JP S6226972Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- circuit breaker
- color
- circuit
- lights
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 claims description 6
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は回路遮断表示灯付負荷モニター盤に
関する。
関する。
この種回路遮断表示器及び負荷モニター装置は
既に実用化されており、その構成は第１図に示す
通りである。
既に実用化されており、その構成は第１図に示す
通りである。
第１図において、交流電源ACには、トライア
ツクQ1と回路遮断器Ｆ、及び負荷Ｌが直列に接
続されている。
ツクQ1と回路遮断器Ｆ、及び負荷Ｌが直列に接
続されている。
更に降圧トランスＴの１次巻線N1が負荷Ｌと
並列に接続されている。
並列に接続されている。
降圧トランスＴの２次巻線N2の誘起電圧は、
フイラメントランプＰに供給され、負荷電圧に応
じて点灯する。
フイラメントランプＰに供給され、負荷電圧に応
じて点灯する。
回路遮断器Ｆには、並列にネオランプＮeと抵
抗R3が接続されており、回路遮断器Ｆが遮断さ
れると、ネオンランプＮeが点灯するようになつ
ている。
抗R3が接続されており、回路遮断器Ｆが遮断さ
れると、ネオンランプＮeが点灯するようになつ
ている。
即ち、従来の表示器は負荷モニター用と回路遮
断表示用とに分かれており、配置も別になつてい
る。特に回路遮断表示用のネオンランプＮeは、
回路遮断器Ｆの近傍に配置されるのが通常で、操
作室からは監視出来ない場所にある。
断表示用とに分かれており、配置も別になつてい
る。特に回路遮断表示用のネオンランプＮeは、
回路遮断器Ｆの近傍に配置されるのが通常で、操
作室からは監視出来ない場所にある。
しかも、回路数が多くなると、その場所まで行
つて確認するのは大変面倒である。
つて確認するのは大変面倒である。
本考案は上述した如き不便さを解決すべく案出
したもので、負荷モニター盤として２色発光ダイ
オードを使用し、そのダイオードの一方色は負荷
の出力状態に応じて点灯すると同時に、他方色は
回路遮断器が遮断した時点灯するネオランプの発
光を受けて作動する光電素子を介して点灯させ同
一モニター盤にて負荷の出力状態と、回路遮断器
の状態を同時にモニター出来ることを特徴とする
ものである。
したもので、負荷モニター盤として２色発光ダイ
オードを使用し、そのダイオードの一方色は負荷
の出力状態に応じて点灯すると同時に、他方色は
回路遮断器が遮断した時点灯するネオランプの発
光を受けて作動する光電素子を介して点灯させ同
一モニター盤にて負荷の出力状態と、回路遮断器
の状態を同時にモニター出来ることを特徴とする
ものである。
以下、本考案の一実施例を図面（第２図）に基
づいて説明する。尚、第２図の回路において、第
１図と同一符号を付した部品は、第１図と同じ回
路動作をするものである。
づいて説明する。尚、第２図の回路において、第
１図と同一符号を付した部品は、第１図と同じ回
路動作をするものである。
第２図において、降圧トランスＴの２次巻線
N2にはダイオードＤと抵抗R1、及び２色発光ダ
イオードLEDの一方LED−１が直列に接続され
ており、２次巻線N2の誘起電圧はダイオードＤ
で整流され、抵抗R1を通して２色発光ダイオー
ドLEDの一方LED−１を点灯させる。
N2にはダイオードＤと抵抗R1、及び２色発光ダ
イオードLEDの一方LED−１が直列に接続され
ており、２次巻線N2の誘起電圧はダイオードＤ
で整流され、抵抗R1を通して２色発光ダイオー
ドLEDの一方LED−１を点灯させる。
トランジスタQ2のベース端子には光電素子Ｃ
が、コレクタ端子には抵抗R2と２色発光ダイオ
ードLEDの他方LED−２が直列に接続されてい
る。
が、コレクタ端子には抵抗R2と２色発光ダイオ
ードLEDの他方LED−２が直列に接続されてい
る。
従つて、回路遮断器Ｆが遮断されると、ネオン
ラプＮeが点灯し、その点灯したネオンランプの
発光を受けて光電素子ｃが作動し、光電素子ｃに
流れる電流が増加する。
ラプＮeが点灯し、その点灯したネオンランプの
発光を受けて光電素子ｃが作動し、光電素子ｃに
流れる電流が増加する。
この電流はトランジスタQ2により増幅され、
コレクタ端子から抵抗R2を通して２色発光ダイ
オードLEDの一方LED−２に供給され、点灯す
る。
コレクタ端子から抵抗R2を通して２色発光ダイ
オードLEDの一方LED−２に供給され、点灯す
る。
即ち、１ケ所に於いて負荷の出力状態、及び回
路遮断器の状態をモニター出来るものである。
路遮断器の状態をモニター出来るものである。
本考案のモニター盤は以上詳記した如き構成と
したものであるから、１ケ所に設置してある２色
発光ダイオードによつて、負荷の出力状態と、回
路遮断器の状態を同時に監視でき、非常に便利で
あると共に、多数の回路でもコンパクトに収納で
きるモニター盤を提供することが出来る。
したものであるから、１ケ所に設置してある２色
発光ダイオードによつて、負荷の出力状態と、回
路遮断器の状態を同時に監視でき、非常に便利で
あると共に、多数の回路でもコンパクトに収納で
きるモニター盤を提供することが出来る。
依つて、その場所まで行つて確認しなければな
らないといつた従来の不便は確実に解消し得るも
のである。
らないといつた従来の不便は確実に解消し得るも
のである。
第１図は従来の回路遮断表示及び負荷モニター
装置を示す回路図、第２図は本考案に係るモニタ
ー盤の回路図である。 図中、Ｆ：回路遮断器、Ｎe：ネオンランプ、
Ｃ：光電素子、LED：２色発光ダイオード。
装置を示す回路図、第２図は本考案に係るモニタ
ー盤の回路図である。 図中、Ｆ：回路遮断器、Ｎe：ネオンランプ、
Ｃ：光電素子、LED：２色発光ダイオード。
Claims (1)
- 負荷モニター盤として２色発光ダイオードを使
用し、そのダイオードの一方色は負荷の出力状態
に応じて点灯すると同時に、他方色は回路遮断器
が遮断した時点灯するネオンランプの発光を受け
て作動する光電素子を介して点灯させ同一モニタ
ー盤にて負荷の出力状態と、回路遮断器の状態を
同時にモニター出来ることを特徴とする回路遮断
表示灯付負荷モニター盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14651480U JPS6226972Y2 (ja) | 1980-10-14 | 1980-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14651480U JPS6226972Y2 (ja) | 1980-10-14 | 1980-10-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5769421U JPS5769421U (ja) | 1982-04-26 |
| JPS6226972Y2 true JPS6226972Y2 (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=29506076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14651480U Expired JPS6226972Y2 (ja) | 1980-10-14 | 1980-10-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6226972Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-14 JP JP14651480U patent/JPS6226972Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5769421U (ja) | 1982-04-26 |
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